プレジデント社作品一覧

  • 迷わない力―霊長類最強女子の考え方
    3.8
    勝ち続けるために何をすべきか? 「国民栄誉賞アスリート」に身近な悩みを聞いてみた! 【著者紹介】 吉田 沙保里(よしだ・さおり) 1982年10月5日、三重県一志郡一志町(現・津市)生まれ。 レスリング元全日本チャンピオンの父・栄勝から指導を受け、3歳のころから一志ジュニアレスリング教室でレスリングを始める。 三重県立久居高校、中京女子大学(現・至学館大学)卒。名誉修士。 アテネ、北京、ロンドンオリンピック金メダル獲得。ロンドンオリンピックでは日本代表選手団旗手を務める。 世界選手権は2002、2003、2005~2015年優勝。世界大会(オリンピック+世界選手権)における前人未到の16連覇を果たす。ギネス世界記録に認定される。 アジア競技大会も釜山、ドーハ、広州、仁川と4連覇達成。2012年国民栄誉賞受賞。 2016年のリオデジャネイロオリンピックでも金メダル獲得を目指す。 【目次より】 ◆Part1 霊長類最強女子にきけ! 1 霊長類最強女子の「人生」相談室 2 「仕事」の悩み相談室 3 「恋愛」の悩み相談室 ◆Part2 吉田沙保里の勝利の方程式 4 勝ち続けるために何をすべきか 5 ルーティンは私には不要 6 初公開! 吉田家の教え
  • ビジネスに効く教養としての中国古典
    3.8
    ビジネスマンのための中国古典の読み方・生かし方 リーダーをめざすなら知っておきたい必読古典のエッセンスと名言が満載! 中国古典には、現代のビジネス社会でも 十分に通用する戦略・戦術の極意がつまっています。 東洋思想研究の第一人者が、 日本人になじみ深い名著14篇を選び、 三千年の風雪に耐えた 古典の精髄をわかりやすく説き明かします。 【著者紹介】守屋 洋(もりや・ひろし) 著述家(中国文学者)。1932年生まれ。 東京都立大学中国文学科修士課程修了。 主な著訳書に『孫子・呉子』『「老子」の人間学』 『【新編】論語の人間学』(以上、プレジデント社)。 『[決定版]菜根譚』『韓非子』『[新訳]大学・中庸』(以上、PHP研究所)。 『呻吟語』(徳間書店)『貞観政要』(ちくま学芸文庫、筑摩書房)など多数。 【目次より】 第一章◆『孫子』勝つためのエッセンスを凝縮 第二章◆『論語』人間学の教科書 第三章◆『孟子』と『荀子』「性善説」VS「性悪説」、人間の本性は? 第四章◆『老子』万物の根本原理を説く 第五章◆『荘子』饒舌に語られる「達観の思想」 第六章◆『韓非子』始皇帝が採用した性悪説の帝王学 第七章◆『史記』異彩を放つ最初の「正史」 第八章◆『三国志』現代にも通用する戦略戦術 第九章◆『大学』と『中庸』近世日本の礎を築いた「儒学の原点」 第十章◆『呻吟語』リーダーかくあるべし 第十一章◆『菜根譚』読みつがれてきた処世指南の決定版 第十二章◆『貞観政要』徳川家康も愛読した帝王学の原点
  • グッドリスクをとりなさい!
    4.0
    チャレンジするということは、「リスクをとる」ということ。 ただし、その経験が糧になるような「グッドリスク」を見きわめなさい――。 33年間にわたってオリックスのトップを務めてきた著者が贈る、ビジネスマンへのアドバイス。 【著者紹介】 宮内義彦(みやうち・よしひこ) 1935年神戸市生まれ。関西学院大学商学部卒業。 60年ワシントン大学経営学部大学院修士課程修了後、日綿實業(現双日)入社。 70年取締役、80年代表取締役社長・グループCEO、2000年代表取締役会長・グループCEO、 03年取締役兼代表執行役会長・グループCEOを経て、14年シニア・チェアマン就任、現在に至る。 これまで総合規制改革会議議長など数々の要職を歴任。 現在、ドリームインベキュータ、ACCESSなどの取締役のほか、新日本フィルハーモニー交響楽団理事長などを兼務。 著書に『経営論』(東洋経済新報社)、『リースの知識』(日本経済新聞社出版局)、『世界は動く』(PHP研究所)など。 【目次より抜粋】 ◆序章 人生は自ら切り開くもの ◆第一章 まずは己を磨くこと ◆第二章 考え方次第で道は開ける ◆第三章 時代を俯瞰する視点を持つ ◆第四章 あの手この手で食らいつけ! ◆第五章 人生を豊かにする宮内流読書術 ◆第六章 リーダーに求められる条件とは
  • お手伝い至上主義!―「自分で決めてできる」子どもが育つ
    3.5
    「ヒマ・貧乏・お手伝い」で受験も就職も大丈夫! ベストセラー『経営戦略全史』の三谷宏治氏による異色の子育て本 『お手伝い至上主義でいこう! 』が新しくなりました! 各種最新データで「お手伝い」の効果を実証! あの「三谷家の3姉妹」のその後の成長ストーリーも必読です! 【著者紹介】 三谷 宏治(みたに・こうじ) K.I.T(金沢工業大学)虎ノ門大学院主任教授(MBAプログラム)。早稲田大学ビジネススクール、グロービズ経営大学院、女子栄養大学 客員教授。 1964年大阪生まれ。2歳半から福井で育つ。東京大学理学部物理学科卒業。INSEAD(フォンテーヌブロー校)MBA終了。19年半、ボストン コンサルティング グループ、アクセンチュアで戦略コンサルタントとして働く。 2003~06年までアクセンチュア戦略グループを統括。2006年から教育の世界に転じる。社会人教育と同時に、子ども、親、教員向けに、「決める力」「発想力」「生きる力」をテーマとして、年間1万人以上を対象に授業・講演を行っている。 永平寺ふるさと大使、放課後NPOアフタースクール及びNPO法人3keys理事。著書多数。『一瞬で大切なことを伝える技術』(かんき出版)は啓文堂書店ビジネス書大賞(2012)、 『経営戦略全史』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)は2014年ビジネス書大賞(2014)及びダイアモンドHBRベスト経営書1位(2013)、 『ビジネスモデル全史』(同)はHBRベスト経営書1位(2014)、近著は『ハカる力』(同)、『戦略読書』(ダイアモンド社)、『マンガ経営戦略全史』(PHP研究所) 【目次より】 1章◆子どもたちに与えすぎていませんか? 2章◆子どもたちに、本当に与えたいもの――ヒマ・貧乏・お手伝い 3章◆グローバル社会に向けたトレーニング 4章◆「ヒマ・貧乏・お手伝い」で親も笑顔になれる
  • 大前研一 日本企業のグローバル戦略入門
    4.0
    「BBT×プレジデント」エグゼクティブセミナーが登場! 大前研一氏が代表を務める株式会社ビジネス・ブレークスルー(BBT)とプレジデント社が共同で年四回開催している「BBT×プレジデント」エグゼクティブセミナー。そのセミナーで行われた、いま第一線で活躍する人たちの講義やディスカッションでの「本当に役に立つ内容」を収録。 【著者紹介】 大前 研一(おおまえ・けんいち) 早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書は、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代』の新・国富論』(共に小学館)、『日本の論点』シリーズ(小社刊)など多数ある。 【目次より】 第1章◆現代の日本企業のグローバル戦略 ―― 大前研一/(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学学長 第2章◆LIXILのグローバル戦略 ―― 藤森義明/(株)LIXILグループ相談役(前取締役代表執行役社長兼CEO) 第3章◆世界のどこにビジネスチャンスがあるのか ―― 椿 進/AAIC代表取締役社長/代表パートナー
  • ヒト・モノ・カネを自在に操る 孫子の兵法
    3.4
    1巻1,650円 (税込)
    やばすぎる男が書き下ろした、ヤバすぎる現代の兵法書。 アメリカが日本の黒幕(“political-fixer”)と名指しした男、その名も、飯島勲。 小泉純一郎内閣の首席秘書官として、安倍晋三内閣の内閣参与(特命担当)として、 官邸の中枢で執務しながらも、決して表に出ることなく長期政権を支えている。 「兵は詭道なり」 「人を致して人に致されず」 「迂をもって直となす」 「始めは処女の如くにして」。 これらの孫子の言葉は、現代ビジネスマンが勝ち残りのために絶対的に必要なものだと著者は断言する。 現代の日本における最も激しい権力闘争の場は永田町にあるといっても過言ではない。 そこで権力を握ったノウハウを一挙に公開する。 著者にとって最初で最後の「戦略本」は、2500年の時を超えた“軍師”2人の最強のコラボレーションなのである。 巻末には、第68代横綱・朝青龍との頂上対談を収録。 【著者紹介】 飯島 勲(いいじま・いさお) 内閣参与(特命担当)。1945年、長野県辰野町生まれ。小泉純一郎元総理首席秘書官。 現在、内閣参与(特命担当)、松本歯科大学特任教授、ウガンダ共和国政府顧問、 シエラレオネ共和国名誉総領事、コソボ共和国名誉総領事。 著書に『権力の秘密』『ひみつの教養』ほか。
  • 異性の心を上手に透視する方法
    4.3
    恋愛関係において、私たちはロボットのように決まった行動をすることが、最新の研究で明らかになっている。 にもかかわらず、人はなぜ「最悪の相手」への誘惑に勝てないのか・・・。 異性の気持ちを見抜く方法を、実例を交えてわかりやすく解説し、全米ベストセラーとなった衝撃の一冊。 【著者紹介】 アミール・レバイン博士 精神科医・神経科学者。イスラエルのヘブライ大学医学部卒業後、ニューヨーク州立精神医学研究所で研修医として勤め、3年連続でトップの成績を修める。 PTSD(心的外傷後ストレス障害)を受けた母親とその子どものための外来クリニックで働いていたときに、親子間のアタッチメントの重要性に気付く。 大人のアタッチメント・タイプが日常生活に及ぼす影響は大きいと確信し、ノーベル賞受賞者の神経科学者エリック・カンデルとともにコロンビア大学で研究を続けた。 現在もコロンビア大学の発達神経科学室長を務めている。 レイチェル・ヘラー 心理学・文化人類学・社会学の分野で学士号を取得後、コロンビア大学で社会組織心理学の修士号を取得。 卒業後はコンサルティング会社で大手のクライアントを担当した。 その後、イスラエルのエデュケーショナル・サイコロジー・サービスで勤務し、家族間の関係改善に努めた。 現在は夫と3人の子どもたちとサンフランシスコ在住。 塚越悦子 国際結婚成功コンサルタント。My Peaceful Family代表。東京大学文学部ドイツ語ドイツ文学科卒業。 モントレー国際大学大学院で行政学修士を取得後、国連勤務やJICAコンサルタントを経て、2002年にアメリカ人の夫との結婚のため渡米。 自分自身の国際結婚生活で、紆余曲折や苦労を経験し、あとに続く人の役に立ちたいとの思いからライフコーチの資格を取得し、My Peaceful Familyを立ち上げて国際結婚を目指す女性や、国際結婚カップルにコーチングを提供している。 成功する国際結婚の秘訣ブログ (ameblo.jp/mypeacefulfamily)、国際結婚・海外生活がテーマのMy Peaceful Familyポッドキャスト番組を通じて情報発信を続けている。
  • 感情は「5秒」で整えられる 一流のビジネスマンが実践 仕事はメンタルで決まる!
    3.0
    自分に自信がつけば、 仕事も人間関係もうまくいく! ◎本書はこんな人におすすめです! ・自信が持てずに、もう一歩が踏み出せない人 ・劣等感が強く、すぐに人と比べて悩む人 ・過去のトラウマにとらわれて行動できない人 ・他人からの攻撃をうまくかわせない人 ・いろいろな葛藤に悩み、いつもモヤモヤしている人 ――人間関係の悩みを排除し、余計なストレスを完全に解消しましょう 【著者紹介】鈴木 雅幸(すずき・まさゆき) 心理カウンセラー、企業研修講師、元スクールカウンセラー。昭和42年、東京生まれ。 専修大学卒業後、経営コンサルタント会社に入社。その後、いくつかの職を経験し、一念発起して、トラックドライバーからカウンセラーに転身。心理カウンセラーとして、これまでの12年間で4000回以上のカウンセリングを実施。 また、企業研修講師として一部上場企業や中小企業の社員教育を実施。さらにはスクールカウンセラーとして教職員の研修、保護者への講演と教育相談、児童のカウンセリング(1000回以上)を行い、不登校・いじめ・学級崩壊の問題に取り組んだ。 現在もカウンセリングを続けながら、私塾「臨床カウンセラー養成塾」にてカウンセラーの育成を行う。 【目次より】 第1章◆人間関係は感情のコントロールで決まる! 第2章◆自分に自信がつけばマイナスの感情もうまく整う 第3章◆失敗が怖くなくなるメンタル強化・7つの法則 第4章◆自分を好きになれば、心は常にプラスの感情で満たされる/他
  • [ネット民泊]Airbnbで月40万円ラクラク儲ける方法
    -
    外国人旅行客の「爆買い」「爆食」「爆泊」を、指をくわえて眺めているだけではもったいない! 自宅に余っている部屋が一部屋でもあれば、資金、経験がゼロでも、Airbnbの仕組みを利用して収入を得ることが可能だ。 Airbnb認定スーパーホストであり、日本では第一人者の著者が、Airbnbを始める方法を丁寧に解説する。 2016年4月の改正旅館業法施行令に対応した最新版。 【著者紹介】 大津山訓男(おおつやま・くにお) Airbnb認定スーパーホスト(宿泊者の評価が高い貸主に与えられる称号)。1950年生まれ。実業家、ITコンサルタント。IBMアドバンスト・マネジメント・スクールMBA(異文化間心理学)。 大学卒業後IBMに入社。事業部長時代にBeB(ブロードバンドeビジネス)協議会を主宰、多くのベンチャー企業の上場や海外進出を支援する。1997年、アットマークベンチャー株式会社代表取締役に就任。2000年には「ITコンサルタント日本の100人」に選ばれる。 2011年に発生した3.11東日本大震災ではICT分野での東北復興に取り組んだ。その際に「Airbnb」の存在を知り同年11月からホストに。年間50泊をゲストとして泊まり歩きながら100組以上の外国人を自宅に受け入れホスピタリティを提供している。 社団法人民泊協会顧問、大田区ホストコミュニティ主宰。また、BeB協議会やITS協議会など4団体とMICE推進委員会を組織化し、国際的なビジネスイベントを日本に積極誘致する活動に取り組んでいる。 【目次より】 第1章◆始め方―なぜ他人を安全に泊めることができるのか 第2章◆人生が10倍楽しくなった!私のAirbnb体験 第3章◆手間とお金をかけずに稼げるホストになる方法! 第4章◆トラブル発生!?でも心配ありません 第5章◆シェアすることで始まる 便利で得する暮らし方
  • 逃げる自由 〈諦める力2〉
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    ベストセラー『諦める力』に続編が誕生! 『「ない仕事」の作り方』のみうらじゅん氏との対談も収録! 「こうあるべき」とか「こうせねばならない」といった呪縛から自由になるためには、 自分や他者を早めに、そしてこまめに「がっかりさせておく」ことだと僕は思う。 つまり、独り歩きしている理想、目標、基準……といったものから距離を置いてみるということだ。――「はじめに」より 【著者紹介】為末 大(ためすえ・だい) 1978年広島県生まれ。陸上トラック種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2016年4月現在)。 2001年エドモントン世界選手権および2005年ヘルシンキ世界選手権において、男子400メートルハードルで銅メダル。シドニー、アテネ、北京と3度のオリンピックに出場。2003年、プロに転向。2012年、25年間の現役生活から引退。 現在は、自身が経営する株式会社侍のほか、一般社会法人アスリートソサエティ、株式会社Xiborgなどを通じて、スポーツ、社会、教育、研究に関する活動を幅広く行っている。 著書に『走る哲学』(扶桑者)、『走りながら考える』(ダイヤモンド社)、『諦める力』『為末大の未来対談』(ともにプレジデント社)などがある。 【目次より】 第1部◆為末大の悩み相談室 ・面倒くさい自分との付き合い方 ・困った人との付き合い方 ・家族の悩み・お金の悩み ・職場の人間関係 ・キャリアの問題 第2部◆意味を求めない生き方 【特別対談】みうらじゅん×為末大
  • 逆転出世する人の意外な法則 ― エリート人事は見た!
    4.5
    「同期で一番に係長になると役員になれない――」。 大器晩成という言葉があるように、若くして飛ぶ鳥を落とすような活躍をした人がその後伸び悩み、 逆に最初に評価が低かった人がある時期から急速に出世を果たすケースは思った以上に多いという。 100社以上の人事を見てきた辣腕コンサルタントである著者が、そんな昇進のメカニズムを徹底分析、 20代~50代、それぞれの年代別に、今から逆転出世コースに乗る方法を伝授する。 【著者紹介】 平康 慶浩(ひらやす・よしひろ) 人事コンサルタント/セレクションアンドバリエーション株式会社代表取締役社長。 1969年大阪生まれ。早稲田大学大学院ファイナンス研究科MBA取得。アクセンチュア、日本総合研究所を経て、2012年より現職。 大企業から中小企業まで、150社以上の人事評価制度改革に携わる。グロービズ・マネジメント・スクール講師。大阪市特別参与(人事)。 『出世する人は人事評価を気にしない』『出世する人は一次会だけ参加します』(日本経済新聞出版社)、『課長1年目の教科書』(かんき出版)など著書多数。 【目次より】 第1章◆20代……若いころの評価こそ気にする必要はない 第2章◆30代……役職に就くのは早過ぎない方がいい 第3章◆40代……目指すべき部長ではなく常務である 第4章◆50代……会社にこだわらない成功を目指せ 終章◆遅咲きで成功する人、しない人
  • 実践版 三国志 ― 曹操・劉備・孫権、諸葛孔明……最強の人生戦略書に学ぶ
    3.7
    「これは乱世を生き抜くための最高の教科書だ」 志賀俊之(日産自動車取締役副会長) 本書は、著名な三国志から現代の私たちが何を学べるか分析した本です。 私たちは三国志の知恵を、自らの人生にどう生かせるのか。 三国志の深慮な兵法と戦略を、みなさんと共に学びます。 【著者紹介】 鈴木 博毅(すずき・ひろき) 1972年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒。ビジネス戦略、組織論、マーケティングコンサルタント。MPS Consulting代表。 日本的組織論の名著『失敗の本質』をわかりやすく現代ビジネスパーソン向けにエッセンス化した『「超」入門 失敗の本質』はベストセラー。 『実践版 孫子の兵法』(プレジデント社)は5万部を超えるロングセラーに。近著に『戦略は歴史から学べ』(ダイヤモンド社)がある。
  • 幸福な食堂車 ― 九州新幹線のデザイナー 水戸岡鋭治の「気」と「志」
    4.4
    1巻1,980円 (税込)
    鉄道デザイン王国・九州の秘密 いまや日本中の鉄道ファンが最も熱い視線を注ぐ九州。 かの地に一歩踏み入れば、列車から駅舎まで、かつて体験したことのないユニークな鉄道文化が縦横に広がっている。 “本当の公共性”を問い続け、九州を鉄道王国へと変貌させた一人のデザイナーの挑戦と戦いの記録。 【著者紹介】一志 治夫(いっし・はるお) 1956年、長野県松本市生まれ、東京都三鷹市育ち。「現代」記者などを経て、ノンフィクション作家に。 主な著書に『たた一度のポールポジション』(講談社)、『狂気の左サイドバック』(小学館)、 『前線からのクリスマスカード』(幻冬舎)、『たったひとりのワールドカップ 三浦知良1700日の戦い』(幻冬舎文庫収録)、 『小澤征爾 サイトウ・キネン・オーケストラ 欧州を行く』(小学館)、『失われゆく鮨をもとめて』(新潮社)など。 【目次より】 第1章◆コンセプトとはすなわち「志」 第2章◆色への狂気「絶対色感」 第3章◆ヨーロッパで出合った洗練とタフネス 第4章◆パース画の世界を切り拓く 第5章◆成功へと導く「気」の存在 第6章◆初の鉄道デザインは挑戦的な「花仕事」を 第7章◆100億円の価値を生むデザイン 第8章◆なぜ食堂車が大切なのか 第9章◆感動は注ぎ込まれたエネルギーの量 第10章◆和の素材・伝統・意匠を新幹線に 第11章◆「ローカル線」で日本の田舎を再生する 第12章◆合理主義・効率主義への抵抗 第13章◆答えは子どもの頃に見聞きした中にある
  • 赤字はどこへ消えた?
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「この決算書はどこのものでしょう?」 巧妙に赤字を隠す粉飾決算、利益が出ていても課税されない、そして黒字なのに危ない・・・ そんな企業の秘密はすべて決算書に隠されている! かつて、今話題の東芝の監査チームにもいたことのある美人会計士の、実物決算書を使った人気セミナーが一冊の本に。 小さなヒントとその解説から、社名を当てるというクイズ形式で楽しく会計が学べる! 【著者紹介】 平林 亮子(ひらばやし・りょうこ) 公認会計士。中小ベンチャー企業をサポートする士業ネットワークアールパートナーズ代表。 お茶の水女子大学在学中に公認会計士2次試験に合格。卒業後、太田昭和監査法人(現新日本有限責任監査法人)に入所し、国内企業の監査に多数携わる。公認会計士三次試験合格後、独立。 楽しく幸せに生きるをモットーに、企業、個人を問わず会計面からのサポートを行っている。『相続は恐ろしい』(幻冬舎新書)『決算書を楽しもう』(ダイアモンド社)『年収500万円で20年働く人 年収1000万円で10年働く人 損しないのはどっち?』(幻冬舎)など著書多数。 【目次より】 CHAPTER1◆なぜ決算書は粉飾できるのか?~東芝のケースから学ぶ「決算書の基本のキ」~ CHAPTER2◆なぜ利益があっても法人税が少なくて済むのか? CHAPTER3◆日本が世界に誇る企業は本業を2つ持つ CHAPTER4◆身近な企業を支えるアルバイトの力 CHAPTER5◆損失でもキャッシュが増えるのはなぜ?
  • なぜ、あの家族は二人目の壁を乗り越えられたのか? ―ママ・パパ一〇四五人に聞いた本当のコト
    3.0
    二人目の壁を感じているすべてのひとへ── 「かぞくを、もうひとり」に向けて、 そっと背中を押してくれる本ができました。 この本を読めば、 あなたが思い描く家族の姿に きっと近づける。 二人目の壁…… 「二人以上の子どもがほしい」という思いがあるにもかかわらず、 さまざまな事情や理由から、第二子以後を持つことを 躊躇しなくてはならなくなった夫婦がぶつかるもの。 【著者紹介】 一般財団法人1more Baby応援団 理想の数だけ子供を産める社会を実現するため、結婚・妊娠・出産・子育て支援に関する情報提供及びその実現に必要な事業を行い、将来の活力ある社会環境の維持・発展のために寄与する目的で設立された一般財団法人。 設立以来、さまざまなシンポジウムで調査活動を行い、積極的に情報発信を行っている。編著書に『こども大国ニッポンのつくりかた』(木楽舎)がある。 【目次より】 第1章◆“二人目の壁”を乗り越えたいまどき家族のいろんなカタチ 第2章◆“二人目の壁”を乗り越える8のヒント 第3章◆子どもが二人以上いる家族ってどんな人たちなの?
  • 実践版 カーネギー ― 『人を動かす』『道は開ける』から学ぶ人間関係の「超」原則
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    ビジネス書・自己啓発の王道にして、世界的ベストセラー 『人を動かす』『道は開ける』のエッセンスを 対人心理学の視点でわかりやすく分析した、「超」実践的な一冊! カーネギーの教えを体得し、 具体的に実践するために、どんな言動をとればいいのか。 全世界1500万部超のベストセラーのすべてがわかる! 【著者紹介】齊藤 勇(さいとう・いさむ) 対人心理学者。立正大学名誉教授、大阪経済大学客員教授、ミンダナオ国際大学客員教授。日本ビジネス心理学会会長。 1943年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。カリフォルニア大学留学。文学博士。専門は、対人・社会心理学。特に人間関係の心理学として、対人感情の心理、自己呈示の心理などを研究。 マスコミやTV出演などで、啓蒙的な心理学の普及にも尽力し、TV番組「それいけ!ココロジー」の監修を務めるなど、心理学ブームの火付け役となった。 『心理分析ができる本』(美笠書房)、『図解雑学 見た目でわかる外見心理学』(ナツメ社)、『イラストレート 人間関係の心理学』(誠信書房)、『なぜ、嫌われ者だけが出世するのか?』(プレジデント社)など、 編・著者・監修多数。企業社会や学校などで起こる「人間の足の引っ張り合い」や「いじめ」に関して、社会心理学者としてユニークでわかりやすい論陣を張る。 【目次より】 1◆人を動かそうとする前に、まず人に好かれよ 2◆悩みは正面から対峙せず、意識の外に追いやる 3◆カーネギーの教えを体得する実践トレーニング/ほか
  • いばる上司はいずれ終わる―世界に通じる「謙虚のリーダー学」入門
    -
    その直観は正しい。「傲慢な人」は時代遅れ。 いま世界のトップエリートが目指すのは「謙虚な日本人」の姿である。 外資系に新卒で入社して45年。3社で23年以上も「日本法人社長」を任されてきた筆者は、そう断言する。 謙虚さ、質素さ、実直さ、勤勉さ、和を尊び人を大切にする気持ち……。 企業の国籍を問わず、そうした「日本人の美徳」は、ビジネスの現場で再評価されつつある。 英語の学び方から、外国人上司へのアピール方法まで。日本人のもつ「武器」の使い方を解く。 【著者紹介】 鳥居 正男(とりい・まさお) ベーリンガーインゲルハイム ジャパン株式会社 代表取締役社長 1947年、神奈川県生まれ。71年アメリカ・メリーランド州ロヨラカレッジ経営学部卒業、日本ロシュ(現・中外製薬)入社。 75年上智大学国際学部経営学修士課程修了。日本ロシュでは社長室長、試薬部長を経て、83~87年にアメリカとスイスのホフマン・ラ・ロシュ社に出向。 89年取締役医薬品本部長、92年常務取締役。93年ローヌ・プーランローラー社長。95年シェリング・プラウ社長。2011年より現職。
  • 臆病な人でもうまくいく投資法 お金の悩みから解放された11人の投信投資家の話
    4.1
    「お金に働かせる」ってどうするの? 毎月1000円からはじめる最も簡単な投資信託の活用法! 投資が趣味でも仕事でもない “ふつうのビジネスパーソン”は、 どうやってお金をふやしているのか? 1人ひとりの投資事例を通じて お金の知識と増やし方が学べる、 まったく新しい「お金の教科書」! 【著者紹介】 竹川美奈子(たけかわ・みなこ) LIFE MAP,LLC代表/ファイナンシャル・ジャーナリスト。出版社や新聞社勤務などを経て独立。2000年FP資格を取得。 取材・執筆活動を行うほか、投資信託や個人型確定拠出年金、マネープランセミナーなどの講師も務める。 「1億人の投資信託」選定メンバー、「コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ(東京)幹事、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」運営委員などを務め、投資のすそ野の拡大に取り組んでいる。 『新・投資信託にだまされるな!』『最新版!税金がタダになる、おトクな「NISA」活用入門』『一番やさしい!一番くわしい!はじめての「投資信託」入門』(以上、ダイヤモンド社)ほか、著書多数。 【目次より】 第1章◆投資信託を使った積み立て投資はなぜ、最適の資産形成法なのか? 第2章◆低コストのインデックスファンドを組み合わせて、世界に丸ごと分散投資する方法 第3章◆たった1本保有するだけで、簡単&手軽に国際分散投資ができるバランス型投信の活用法 第4章◆「非課税」という武器を最大限に生かす確定拠出年金を使った投資法 第5章◆自分が応援したい会社や事業を投資家という立場でサポートし、長期的なリターンを得る方法 第6章◆コツコツ投資を始める前に押さえておきたい7つのこと
  • チャーチル・ファクター たった一人で歴史と世界を変える力
    4.3
    「世界の経営者が最も尊敬するリーダーランキング」スティーブ・ジョブズを抑えて1位! 近現代史上、最重要人物。 第2次世界大戦を終わらせた比類なきリーダーにして、戦後民主主義社会の青写真を描いたビジョナリー。 ノーベル文学賞に輝く文筆家。危機の指導者としての空前絶後の業績と複雑にして魅力的なパーソナリティを、 次期首相候補の一人として国民的人気を誇る現ロンドン市長、ボリス・ジョンソンが描く。 【著者紹介】 ボリス・ジョンソン 1964年生まれ。イートン校、オックスフォード大学ベリオール・カレッジを卒業。1987年よりデイリーテレグラフ紙記者、1994年からスペクテイター誌の政治コラムニストとして執筆、1999年より同誌の編集に携わる。 2001~2008年、イギリス議会下院議員(保守党)。2005年、影の内閣の高等教育大臣に就任。2008年から2016年5月まで2期にわたってロンドン市長を務める。2015年、再び下院議員として選出される。 本書のほかに、The Spirit of London、Have I Got Views for You、The Dream of Romeなど著書多数。 【目次より】 第1章◆ヒトラーと断固として交渉せず 第2章◆もしチャーチルがいなかったら 第3章◆裏切り者のいかさま師 第4章◆毒父、ランドルフ 第5章◆命知らずの恥知らず 第6章◆ノーベル文学賞を受賞した文才 第7章◆演説の名手は一日にして成らず 第8章◆尊大にして寛大 第9章◆妻クレメンティーン 第10章◆代表的英国人 /ほか
  • ファーストクラスに乗る人が大切にする51の習慣
    4.0
    元日本航空のキャビンアテンダントが現場で学んだ 究極のビジネスパーソンが いつも実践するルーティンワークとは。 ファーストクラスに乗る人の 品格、会話術、人間力、時間の使い方から 「成功者の流儀」を学び取る! 【著者紹介】 毛利仁美(もうり・ひとみ) 1998年に日本航空入社。 国内線を経て国際線のキャビンアテンダント(CA)となり、 4年目からはファーストクラスも担当するようになる。 2010年末に退職するまでの乗務時間は約6912時間。 距離に換算して約414万kmで、地球を約103周分。 退職後は在籍中のインストラクター経験も生かし、 マナーコンサルタントの道へ。 ビジネスパーソンとしてさらに上のステップを目指す人を手伝う マナー研修会社『プリアージュ』を設立。 皇室御用達のホテルや旅行会社、IT企業、建設業、リフォーム企業、 日本切り花協会など、さまざまな業種、業界で研修を実施している。 【目次より】 第1章◆憧れのファーストクラスのサービスとは? 第2章◆ファーストクラスに乗る人の品格 第3章◆ファーストクラスに乗る人の会話術 第4章◆ファーストクラスに乗る人の人間力 第5章◆ファーストクラスに乗る人の時間の使い方 第6章◆ファーストクラスに乗る人の習慣
  • レクサス―トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか
    3.0
    「トヨタでいちばんクルマが好きなのは社長」 自他共に認める“カーガイ”である。 トヨタの豊田章男社長が考える「レクサス」とは。 【著者紹介】 井元康一郎(いもと・こういちろう) 1967年鹿児島生まれ。立教大学卒業。イタリアの聖チェチリア音楽院中退。高校教師、オルガニスト、娯楽誌および財界誌の記者を経て独立。 自然科学、自動車、宇宙航空、電機、エネルギー、楽器、映画・音楽など幅広い分野で取材活動を行い、雑誌及びウェブ媒体に寄稿している。 自動車はメインフィールドのひとつで、自由旅行の楽しさの再発見を目指す。著書に『プリウスVSインサイト』(小学館)がある。 【目次より】 第1章◆レクサスはいかにして生まれたか 第2章◆日産、ホンダの「プレミアムブランド」 第3章◆「デザイン」革命を指揮する男 第4章◆レクサスのつくり手たち 第5章◆「プレミアムセグメント」プレーヤー 第6章◆世界ブランドを確立できるか
  • 超訳 武士道―グローバル時代の教養を英語と日本語で学ぶ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本古来より受け継がれ、 日本人の心に深く刻みこまれた武士道の精神を ひと言で説明できますか? たとえば「腹八分目」という言葉や概念を どう英訳したらいいのか、とまどう人は少なくないと思います。 「We have to keep our stomach 80% empty.」 では、言葉の背景の意味は伝わりません。 しかし 「Less is more.」 と言えば伝わるはずです。 武士道の精神は、日本語でも、英語でも ひと言で説明できるのです。 【著者紹介】 松本道弘(まつもと・みちひろ) 1940年大阪府豊中市生まれ。関西学院大学卒業。日商岩井、アメリカ大使館同時通訳者、日興証券、NHK教育テレビ「上級英語」講師などを歴任、世界初の英語による異文化コミュニケーション検定「ICEE」を開発。 日本にディベートを広めたことでも知られる。現在、国際ディベート学会会長。 インターネットテレビ「NONES CHANNEL」で「GLOBAL INSIDE(旧題・『TIME』を読む)」に出演。私塾「弘道館」館長。 著書は『速読の英語』『速聴の英語』(プレジデント社)、『中国人、韓国人、アメリカ人の言い分を論破する法』(講談社)、『ネイティブが使う1秒英会話「音読篇」』(たちばな出版)、『同時通訳』(角川学芸出版)、『オバマの本棚――人を動かす言葉の裏に膨大な読書あり』(世界文化社)など、約150冊。 【目次より】 第1章◆武士道の根幹 第2章◆武士道における勇 第3章◆武士道を支える思考 第4章◆武士道と生活・文化
  • 外資系投資銀行の資料作成ルール66
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 空前のエクセルブームの火付け役となった著者の待望の第2弾! 外資系投資銀行で培った「見やすくて伝わる」エクセルとパワーポイントの資料作成ルールを、贅沢にも一冊に集約。 見やすい表、数字をうまく魅せるグラフ、そして説得できるプレゼン資料の作り方まで、盛りだくさん。 外資系ならではのスゴ技テクニック解説だけでなく、資料作成ステップまで公開しているので、すぐに実践できます。 ステップによる手順までを一挙公開。会社のデスクに常備したい資料作成の鉄板ルール66個が詰まった一冊! ◆ルール66の一部を紹介! RULE1 行の高さは18に統一 RULE5 文字は左ぞろえ、数字は右ぞろえ RULE9 シマシマ背景色で表を見やすく RULE29 成長性の強調は、折れ線グラフ RULE30 競合との差をごまかすなら、縦棒グラフ RULE45 フォントサイズは、18、24、30 RULE64 画像使って印象度UP 66のルールに加え、9個のスピードアップテクニックまで収録! 【著者紹介】 熊野 整 (くまの・ひとし) ボストン大学卒業後、モルガン・スタンレー証券投資銀行本部に入社し、大型M&Aや資金調達プロジェクトをリード。 退社後はグロービズ経営大学院にてMBAを取得。その後、エムスリー株式会社に入社し、事業責任者として事業計画の立案から戦略遂行までを行う。 現在はスマートニュース株式会社にて、財務企画として収益計画の策定や資金調達を担当。 「グローバル投資銀行のエクセルスキルを、わかりやすく伝えたい」というモットーの下、2013年10月から週末や平日夜に個人向けエクセルセミナーを開催し、 いまや年間3000人以上が受講する大人気セミナーとなっている。企業研修も数多く開催し、多くのビジネスパーソンに収益計画の作成指導を行っている。 初著『外資系投資銀行のエクセル仕事術』(ダイヤモンド社)は、エクセルブームの火付け役にもなりヒットを記録した。 【目次より】 Part1◆エクセルの基礎をしっかりマスター! 見やすい表のルール Part2◆見せ方次第でビジネスの成功を左右する! 魅せるグラフルール Part3◆シンプルなのに説得力大! 伝わるプレゼン資料ルール 応用編◆資料作りのスピードアップテクニック9
  • 田舎のキャバクラ店長が息子を東大に入れた。
    4.2
    勉強法ではなく、人の育て方が見えてくる 底辺のストーリー。 著者は、地方にあるキャバクラの店長。 妻も水商売。年収300万円で、お金も学歴もない。 小学生のころ、父親が家を出て、 中学生になると母親も蒸発。 両親に棄てられた、裏切られたという思いの中で 大人になる。そのつらい経験と 1000人を超えるキャバクラ嬢との出会いのなかで 「裏切らない子育て」を実践。 息子は、学校の勉強だけで 東大文科一類に現役合格を果たす。 【著者紹介】 碇 策行(いかり・かずゆき) 1968年、極東の僻地・茨城県潮来市生まれ。父親が経営するキャバクラのマスター。 高校卒業後、飲食店勤務。その後24歳で独立も好奇心が仇となり10年後には借金苦。 小学生の頃、父親が家を出て、中学生になると母親も蒸発。両親に裏切られたという思いの中で思春期を過ごす。 そのつらい経験から『子供を裏切らない』子育てを実践。 キャバ嬢との関わりと自分の育ちにもとづいた子育てで、息子が現役で東京大学へ。 座右の銘は『人間万事塞翁が馬』。 【目次より】 第1章◆どれだけ美しくても、自分に自信がない。 第2章◆ママさんキャバ嬢の子育て論。 第3章◆女の子たちに計算問題をさせてみたら。 第4章◆私ばっかり、叱られるのはイヤだ。 第5章◆話さないと人間関係がダメになる。 第6章◆また、親に裏切られた。 第7章◆私も息子を棄ててしまうかもしれない。 第8章◆私が息子に教えたこと。 第9章◆どうすれば、子供の心は満たされるのか。 /ほか
  • 初優勝 PLAYBACK1975.10.15―広島東洋カープがもっとも燃えた日。
    -
    前年に長嶋茂雄が現役を引退、巨人の監督に就任した1年目の昭和50年10月15日── 広島市民県民の積年の夢が現実となった伝説の一日の記憶が蘇る! まだ『優勝』を知らない若きカープファン、そしてあの日歓喜に打ち震えたオールドカープファン、 広島東洋カープを愛してやまないすべての世代のカープファンへ捧げる涙と感動の一冊 【著者紹介】 堀 治喜(ほり・はるよし) 1953年長野県生まれ。広島県広島市在住。広島の県北に野球場を手作りした自らの体験を綴った『わしらのフィールド・オブ・ドリーム』(メディアファクトリー)でデビュー。 その他の著書に『衣笠監督はなぜ監督になれないのか?』(洋泉社)、『マツダ商店(広島東洋カープ)はなぜ赤字にならないのか?』(文工舎)、『黒田博樹 男気の証明』(オークラ出版)など多数。 【目次より】 第1章◆夢のような時間に 第2章◆『盟主』の庭で 第3章◆機動力野球へ 第4章◆西から昇った太陽
  • 対談!日本の英語教育が変わる日
    -
    「プレジデント オンライン」好評連載を単行本化 大学入試が変わると日本の教育が激変する! 日本人の「英語学習熱」はかつてないほどの高まりをみせている。 企業の「英語の公用語化」「英語力による昇進昇格要件化」、小中高の英語教育改革、 大学入試の大改革。 さらにインバウンド激増、2020年の「東京オリンピック」と、まさに1億総英語社会へ突き進んでいく。 あなたは何のために英語を学ぶのか 【著者紹介】 三宅義和(みやけ・よしかず) 株式会社イーオン 代表取締役 1951年、岡山県生まれ。大阪大学法学部卒業。85年イーオン入社。人事、社員研修、企業研修などに携わる。 その後、教育企画部長、総務部長、イーオン・イースト・ジャパン社長を経て、2014年イーオン社長就任。 一般社団法人 全国外国語教育振興協会元理事、NPO小学校英語指導者認定協議会理事。 趣味は、読書、英語音読、ピアノ、合気道。 【目次より】 第1章◆人事部が語った楽天「英語公用語化」の舞台裏 /葛城 崇(楽天グローバル人事部副部長) 第2章◆外国人観光客が日本を大好きになる「おもてなし」 /川本佐奈恵(TOKYO FREE GUIDE理事長) 第3章◆「The Japan Times」が日本のことを海外に伝える理由 /大門小百合(ジャパンタイムス執行役員 編集担当) 第4章◆「英語落語」が教える“日本人の英語”の問題点 /桂かい枝(落語家) 第5章◆なぜ北海道帯広の英語学校に1000人の生徒が集まったのか /浦島 久(ジョイ・イングリッシュ・アカデミー学院長) 第6章◆受験者262万人!なぜTOEICは日本でこれだけ広まったのか? /千田潤一(アイ・シー・シー代表) 第7章◆大学入試が変わると本当に日本の教育は変わるのか /鈴木 寛(文部科学大臣補佐官) 第8章◆大学入試で続々採用!「TEAP」はどんな試験なのか /本間 充(日本英語検定協会制作部・英語教育研究センター部長) 第9章◆なぜ東京都が「語学ボランティア」を育成するのか /桜林正巳(全国外国語教育振興協会事務局長) 第10章◆なぜ日本の教育だけではグローバルで活躍できないのか /福原正大(igs代表) 第11章◆「ふくしまキッズ」を5年間で終了した理由 /吉田博彦(教育支援協会代表理事)
  • 会社に頼らないで一生働き続ける技術―「生涯現役」四〇歳定年のススメ
    3.3
    「会社に頼らず一生働く技術」 社会保険制度の破たん、中年リストラの加速で「下流老人」が増える中、 会社に頼らず「定年後」も働き続ける人生を自ら勝ち取った男たちの人生とノウハウを紹介。 著者自ら年収1300万円の大企業を飛び出し、一生の仕事を得た。 資産運用や節約に頼らず人生とマネーライフの充実を得るためになにをすべきか――。 20人のケーススタディで「一生働き続ける技術」を紹介していく。 【著者紹介】 井上久男(いのうえ・ひさお) 1964年生まれ。福岡県出身。88年九州大学卒。NECを経て92年朝日新聞社に転職。名古屋(豊田市駐在)、東京、大阪の経済部でトヨタ自動車や日産自動車、パナソニック、シャープ等を担当。 2004年に独立し、文芸春秋社や東洋経済新報社が発行する各種媒体で執筆。「現代ビジネス」(講談社) などに連載コラムを持つ。最近は農業の取材も精力的に行っている。 主な著書に『メイドインジャパン驕りの代償』(NHK出版)『トヨタ愚直なる人づくり』(ダイヤモンド社)『トヨタ・ショック』(講談社、共編著)。13年放映のNHKテレビ60年記念ドラマ「メイドインジャパン」の脚本制作に取材協力。 05年大阪市立大学大学院創造都市研究科(社会人大学院)修士課程修了、10年同大学博士課程単位取得退学。16年4月から福岡県豊前市政策アドバイザー(非常勤)に就任予定。神戸市在住。 【目次より】 第1章◆40歳で会社を辞めて食っていくには 第2章◆大手メーカーを飛び出し活躍する人たち 第3章◆メガバンクや大手損保から飛び出し活躍する人たち 第4章◆農業を戦略的ビジネスに変貌させる人たち 第5章◆大メディアや大学を飛び出し活躍する人たち 第6章◆家業を再生させる人たち 第7章◆激動の時代を生き抜くための思考
  • 娘はまだ6歳、妻が乳がんになった―ドキュメント「妻ががんになったら」
    3.0
    家族を襲った一大事にダメ夫は何を考え、どう行動したか? 「妻が乳がんに」 「がん再発は死の宣告と同じ」 「自分ががんになるより恐れていること」 「6歳の娘に母親のがんをどう伝えるか」 「想定外の治療費」、そして「がん離婚の危機」 【著者紹介】 桃山透(ももやま・とおる) フリーランスライター 1968年、大阪府生まれ。ビジュアルリテラシー(東京支部)所属。大学卒業後、金融系会社の営業、コピーライター、出版社の編集者、業界新聞の編集長を経て、独立。 主にビジネス書、実用書、医学書関連の執筆・編集・監修に携わる。得意なジャンルは整理術、手帳術で、著書に『サクッと1分間 整理・ファイリング術』などがある。 【目次より】 第1章◆妻ががんになるなんて、思ってもみなかった 第2章◆不安だらけの闘病生活を送る妻とダメ夫 第3章◆がん再発――それは「死の宣告」と同じだった 第4章◆ダメ夫でもできる! 妻の闘病サポート術 第5章◆妻のがんと娘へのがん教育 第6章◆がん闘病にかかる想定外のお金
  • 伝説の保育士 のりこ先生の魔法のことば
    5.0
    『かけっこは子どもに負けちゃダメ』『食器は瀬戸物にしなさい』『私に預ければ、大丈夫!』 人気保育園・コビープリスクール創始者が語る 子育て珠玉の知恵 【著者紹介】 山田清機(やまだ・せいき) 1963年富山県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。鉄鋼メーカー、出版社勤務を経て独立。『プレジデント』『プレジデントファミリー』『アエラ』『婦人公論』などで活躍。人物取材を得意とする。 『東京タクシードライバー』(朝日新聞出版)で第13回新潮ドキュメント賞にノミネート。最新刊は『東京湾岸畸人伝』(朝日新聞出版)。1児の父。 【目次より】 1◆できるのが当たり前と言えば、子どもはできる 2◆小学校からでは遅すぎる 3◆子どもに憧れられなかったら大人失格 4◆花を描くために花の種をまく 5◆さようなら典子先生
  • 為末大の未来対談―僕たちの可能性ととりあえずの限界の話をしよう
    -
    スポーツ、教育、ビジネスの世界で活躍中の元プロアスリート/陸上メダリストの為末大が これから10年後の近未来を見据え、「社会が科学や技術の進歩によってどのように変わっていくのか」 という問いを、ノーベル賞受賞者から若き起業家まで、10の先駆者たちに投げかけた。 人工知能、ロボット、ゲノム解析、ビッグデータ、自動運転など、研究と実用化の最先端から、人間の新たな課題と可能性を探る。 【著者紹介】 為末大(ためすえ・だい) 1978年広島県生まれ。陸上トラック種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2015年11年現在)。 2001年エドモントン世界選手権および2005年ヘルシンキ世界選手権において、男子400メートルハードルで銅メダル。シドニー、アテネ、北京と3度のオリンピックに出場。 2003年、プロに転向。2012年、25年間の現役生活から引退。 現在は、一般社団法人アスリートソサエティ(2010年設立)、株式会社Xiborg(2014年設立)などを通じ、スポーツ、社会、教育、研究に関する活動を幅広く行っている。著書に『走る哲学』(扶桑社)、『走りながら考える』(ダイヤモンド社)、『諦める力』(プレジデント社)などがある。 【目次より】 01◆IoTの浸透で消える仕事、残る仕事/安宅和人(ヤフー チーフストラテジーオフィサー) 02◆ビッグデータから見えてくる人間の「新たな法則」/矢野和男(日立製作所研究開発グループ技師長) 03◆「人生100年」時代の幸せのかたち/新井康通(慶應義塾大学医学部百寿総合研究所センター 専任講師) 04◆LEDの光が農業、医療、教育を変えていく/天野浩(名古屋大学教授) 05◆人型ロボットは人間のよきパートナーになれるか/林要(元ソフトバンクロボティクス Pepper開発リーダー) 06◆人工知能が人知を超えた医療を実現する/宮野悟(東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター長) 07◆突出した才能には教科書も時間割もない教育を/中邑賢龍(東京大学先端科学技術研究センター教授) 08◆2020年の実用化を目指す無人タクシー/中島宏(ディー・エヌ・エー執行役員 ロボットタクシー社長) 09◆自動運転と電気自動車がモビリティの概念を変える/土井三浩(日産自動車総合研究所所長) 10◆義足ランナーの走りがボルトを超える日/遠藤謙(サイボーグ代表取締役社長)
  • 疲れない脳をつくる生活習慣
    3.9
    ビジネスパーソンのためのマインドフルネスの入門書! アスリートからグローバル企業のパワーエリートまで、 過酷な環境で最高のパフォーマンスを出すために実践しているマインドフルネス。 ストレスコントロール、糖質コントロール、睡眠のコントロールを効果的に 行うための科学的なアプローチが注目されています。 その内容を今日から実践できるレベルにまで落とし込みました。 疲れない、だらけない、怒らない毎日を過ごすためのウエルネスバイブルです。 【著者紹介】 石川善樹(いしかわ・よしき) 予防医学研究者。医学博士。1981年、広島県生まれ。東京大学医学部を経て、米国ハーバード大学公衆衛生大学院修了。専門は行動科学、ヘルスコミュニケーション、統計解析など。 株式会社キャンサースキャン、株式会社Campus for Hの共同創業者。ビジネスパーソンを対象にしたヘルスケア、ウェルネスの講演、執筆活動を幅広くおこなっている。 NHK「NEWS WEB」第3期ネットナビゲーター。著書に『友だちの数で寿命はきまる』『最後のダイエット』『健康学習のすすめ』などがある。 【目次より】 第1章◆1日5分の瞑想が人生を変える 第2章◆時間管理の肝は睡眠にあり 第3章◆仕事のパフォーマンスを劇的に高める姿勢術 第4章◆血糖値を制する者は仕事を制す 第5章◆疲れない脳をつくるための1日の過ごし方
  • 一流の人はなぜ姿勢が美しいのか―日本人が八〇〇年、伝え継いだ本物の礼法
    4.3
    その立ち居振る舞いを見るだけで、信用に値する人かどうかわかる――。 まずは「耳は肩に垂れ、顎が浮かず、襟がすかぬように」という教えの通りに 姿勢を正すことで、一流人への第一歩が始まる。 室町時代から800年以上の間、一子相伝で受け継がれてきた「実用・省略・美」を 旨とする小笠原流礼法の継承者が、現代の生活やビジネスにも通じ、 非常に実用的かつ合理的な日本の礼儀作法を伝授する。 「立ったときに手を前に組む」「畳の縁は踏まない」といった あやまった作法についても、なぜそれが間違いか合理的に解説。 日本人として一度は知っておきたい、世界に通用する礼法の真髄をこれ一冊で。 小笠原清忠(おがさわら・きよただ) 1943年小笠原流三十世宗家・小笠原清信の長男として東京・神田に生まれる。 慶應義塾大学商学部卒業後、医療金融公庫(現・独立行政法人福祉医療機構)勤務。 1992年小笠原流三十一世宗家を継承。現在、池坊学園客員教授、皇學館大学特別招聘教授、東京都学生弓道連盟会長、儀礼文化学会常務理事などを務める。 全国で礼法指導を行い、各地の神社で「流鏑馬」や「大的式」「人生の通過儀礼」などを奉納。『入門小笠原流礼法』『小笠原流の伝書を読む』など著書多数。 【目次より】 第一章◆代々、将軍家に指南してきた「礼法」とは 第二章◆立つ――まずは体を真っすぐにすることから 第三章◆呼吸――息を整えれば日常が変わる 第四章◆歩く――美しい歩みで体が軽くなる 第五章◆座る――仕事に役立つ凛とした所作 /ほか
  • 経営の焦点―日本経済「裏読み」「深読み」講座
    -
    M&A助言会社レコフの経営者による「やさしい経済学講座」。 朝日新聞名物コラム「経済気象台」連載が書籍化! 「消費者やサラリーマンが感じ、疑問に思う事柄から日本経済の先行きを展望する」という切り口で、 コンビニの戦略、消費税増税、多店舗展開のチェーン店の現在地、 日本企業による海外M&A、プロ経営者の功罪、アベノミクスの今後などを 日常生活の視点からで眺め、解説した一冊。 【著者紹介】 恩地祥光(おんじ・よしみつ) 1954年大阪市生まれ。同志社大学法学部卒業後、1977年に株式会社ダイエーに入社。 中内功CEO秘書役・総合企画室長・経営企画本部長などを歴任。入社5年目、26歳のときに秘書室に着任。“かばん持ち”として4年間、CEOの間近で仕える。 その後、専務に就任した長男・中内潤氏の秘書役を経て、経営企画の分野に異動。 リクルートやハワイ・アラモアナショッピングセンター買収などの大型M&A案件、ローソンの上海進出などの事業開発案件を手がける。 一方で、社内組織に初のカンパニー制を導入。また、ローソンをはじめとする関連会社の上場準備に中心的な役割を果たす。 1998年、株式会社レコフ入社。2008年、COO・経営企画委員会メンバーを経て、2010年代表取締役社長に就任、現在に至る。 2013年より朝日新聞・金融情報面のリレー連載「経済気象台」の執筆陣に加わる。著書に「中内功のかばん持ち」(小社刊)がある。 【目次より】 第1章◆知っていそうで実はよく知らない 身近なニュースについて考える 第2章◆失われた20年を経て、日本の会社が大きく変わった 日本企業について考える 第3章◆経営は分析やコスト感覚だけではうまくいかない 日本の経営者について考える 第4章◆3本の矢の本質とは?デフレから脱却できるのか? アベノミクスについて考える 第5章◆成熟した日本人を、いかに世界に発信していくのか 日本のいま、未来について考える
  • [新装版]真田幸村―「弱者」の必勝戦術ここにあり
    5.0
    わずか約2500の軍勢で3万8000の徳川大軍を翻弄し退けた知謀の男とは何者だったのか!? 名著者たちの論考でその実態に迫る、「日本一のつわもの」を読み解くためのアンソロジー。 【著者紹介】 江坂彰 (えさか・あきら) 一九三六年、京都府生まれ。京都大学文学部卒業。東急エージェンシー関西支社社長等を経て、八四年に独立し『冬の火花―ある管理職の左遷録』で作家としてデビュー。 白石一郎 (しらいし・いちろう) 一九三一年、釜山生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。五七年『雑兵』で第十回講談社倶楽部賞を受賞して文筆生活に入る。八七年『海狼伝』で第十七回直木賞を受賞。 百瀬明治 (ももせ・めいじ) 一九四一年、長野県生まれ。京都大学文学部卒業。『表象』同人、季刊『歴史と文学』編集長を経て、歴史を主対象とした著述業へ。 土門周平 (どもん・しゅうへい) 一九二〇年、東京都生まれ。陸軍士官学校卒業(第五十五期)。戦車師団中隊長で終戦。防衛研究所戦史編さん官等を経て、著述業へ。 南原幹雄(なんばら・みきお) 一九三八年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。日活に勤務。七五年退社し、作家生活に入る。七三年『女絵地獄』で小説現代新人賞受賞。 滝口康彦 (たきぐち・やすひこ) 一九二四年、長崎県生まれ。高等小学校卒業。以後独学。郵便局集配員、運送会社事務員、兵役約一カ年、炭鉱鉱員などを経て、ラジオドラマ小説の懸賞当選を機に文筆業となる。 新井英生(あらい・ひでを) 一九三三年、大阪府生まれ。早稲田大学文学部中退。文芸通信社記者を経て、文筆活動に入る。 【目次より】 序◆功名心を捨てよ。人はそこについてくる――江坂彰 第一章◆「日本一のつわもの」真田幸村――白石一郎 第二章◆「戦争芸術家」の悲愴なる闘い――百瀬明治 第三章◆「大坂夏の陣」一点集中突破の威力――土門周平 第四章◆「不惜身命」六連銭の気概――南原幹雄 第五章◆「表裏比興の雄」真田昌幸――滝口康彦 第六章◆上田城守備戦と「詭計」「謀略」――新井英生
  • 「借金100億円」でも不安にならないお金の教科書
    3.5
    「下流老人」にならない お金の増やし方、使い方 長生きすればするほどに募る、老後の不安。 お金の問題はどう解決すべきか? バブル期に「100億円の大借金」を背負った作者がその経験から学んだ 「お金の不安」に打ち勝つ方法の数々を伝授。 【著者紹介】 北川邦弘(きたがわ・くにひろ) ファイナンシャルDr. 北海道出身。早大政経卒。総合商社を経て不動産デベロッパーに20年勤務。バブル期に100億円近い責務を背負い、自宅競売、預貯金差押え、そして失業を体験。その後、個人の資産運用を啓蒙する専門家として再起を遂げた。 投資、不動産、相続対策、ライフプランと横断的な切り口で、約3000件の相談をこなす。2007年には投資信託販売で某証券会社全国第2位の業績を獲得したが、リーマンショックで顧客の資産を損ね、再び絶望の淵に落とされた。 この危機に資産を失う人と逆に資産を増やす人がいることを目の当たりにして、資産運用の真髄を知る。今では全国350人に国際分散投資のサポートをしている。 FPのかたわら、トレーニングジムの経営も行い、家計だけでなく、身体と心の健康作りに高いスキルを持つ。 すべての体験を糧に、100歳までたくましく生き抜く人生戦略(定年までに1億円を作るプロジェクト)の普及に取り組んでいる。早稲田大学エクステンションセンターでお金の講座を12年間連続開講中。 また、オールアバウトで資産運用のプロとして「大人のお金トレーニング講座」を連載中。CFP(上級ファイナンシャルプランナー)取得者。主な著書に『なぜ貯金好きはお金持ちになれないのか?』(プレジデント社)、『定年までに資産1億円をつくる ロスジェネ世代家族持ちへの新マネー戦略』(ソフトバンククリエイティブ)がある。
  • 「世界の大富豪」成功の法則
    3.0
    彼らが大金持ちになるには「理由」があった! 世界の大富豪に君臨するITの王者ビル・ゲイツ、 メキシコの通信王カルロス・スリム、投資の神様ウォーレン・バフェットは言うに及ばず、 伝説の大富豪、ロイヤルファミリー、IT成金たちの先見性、直観力、決断力、独創性……、 その「成功の方程式」を明らかにする。 【著者紹介】 城島明彦(じょうじま・あきひこ) 作家・ジャーナリスト 1946年三重県生まれ。早稲田大学政経学部卒。東宝(映画助監督)を経て転職したソニー勤務時代(宣伝部門・広告部門)に書いた 短編小説「けせらんぱさらん」で文芸春秋の「オール讀物新人賞」(第62回)受賞。“ソニー初の文芸賞受賞者”となり、著述業に転身。 著書に『吉田松陰「留魂録」』『広報がダメだから社長が謝罪会見をする!』『ソニーを踏み台にした男たち』『恐怖がたり42夜』など、小説・ノンフィクションの著書多数。近著に現代語訳『養生訓』がある。 【目次より】 第1章◆世界長者「ピラミッドの頂点を極める成功方程式」 第2章◆伝説の大富豪たちの「人を出し抜く一攫千金の法則」 第3章◆華麗でリッチなロイヤルファミリーのバランスシート 第4章◆IT成金になる「チャンス鷲掴みの原理原則」 第5章◆ウーマン・ビリオネア&ファミリー「遺産相続の鉄則」 第6章◆躍進著しいアジア圏の「成り上がり必勝法」
  • 牛肉資本主義―牛丼が食べられなくなる日
    3.3
    「うまい、はやい、安い」といえば、牛丼。 給料日が迫った繁華街の昼、多くのサラリーマンが牛丼屋に 駆け込む姿は、今や日常の見慣れた光景である。 日本人の生活に浸透する庶民の味方といえる牛丼。 しかしながら、私たちのしらないところで 「日本で牛丼が食べられなくなる日が来る」という動きが現実化しつつある。 その流れをつくっているのは、リーマンショックの後、 息を潜めたかにみえた「マネー資本主義」。 このグローバルマネーが次のターゲットに選んだのは、「牛肉」だった。 世界的な牛肉争奪戦の裏で進行する、知られざる動きとは一体何なのか。 『里山資本主義』『里海資本論』の著者が、「強欲化する世界」に迫る渾身の1冊。 【著者紹介】 井上恭介(いのうえ・きょうすけ) NHKエンタープライズ エグゼクティブプロデューサー 1964年生まれ。京都出身。87年東京大学法学部卒業後、NHK入局。報道局・大型企画開発センター・広島局などを経て、現職。 ディレクター、プロデューサーとして、一貫して報道番組の制作に従事。 主な制作番組にNHKスペシャル「オ願ヒ オ知ラセ下サイ~ヒロシマ・あの日の伝言~」(集英社新書から『ヒロシマ 壁に残された伝言』として書籍化) 「マネー資本主義」(新潮文庫から同名書籍化)「里海SATOUMI瀬戸内海」(角川新書から『里海資本論』として書籍化)などがある。 広島局で中国地方向けに放映した番組をまとめた角川新書の『里山資本主義』は40万部を超えるベストセラーに。 【目次より】 第1章◆日本で「牛丼」を食べられなくなる? 第2章◆中国で始まった「異次元“爆食”」 第3章◆ヒツジへの玉突き現象 第4章◆大豆を求めてアメリカ、そしてブラジルへ 第5章◆牛肉と穀物の世界を変えるマネー 第6章◆グローバル資本主義の天国と地獄 第7章◆ブラジルを襲った大干ばつ 第8章◆牛肉は「工業製品」か「生き物」か 第9章◆地球の限界を救えと立ち上がった SATOYAMA/SATOUMI 第10章◆気候変動、食料危機はどう回避できるのか
  • 「爆買い」後、彼らはどこに向かうのか?―中国人のホンネ、日本人のとまどい
    4.7
    1巻1,650円 (税込)
    流行語大賞の経済用語部門で唯一ノミネートされた「爆買い」――。 日本の観光地から、新宿、銀座、梅田、なんば、名古屋栄、札幌、博多……といった商業都市に 中国人旅行者が殺到し、ドラッグストア、家電量販店、コンビニはもちろん、空港、高級ホテルから ビジネスホテル、流行レストランまでその来客数はすさまじいものになっている。 「爆買い」効果で街の商店から一部上場企業までが恩恵を受けることになったが、 いったいこの「現象」はブームで終わるのか、それともここしばらくは続くのか? 中国取材29年のベテランジャーナリストの著者が、消費を享受する中国人から 「インバウンド消費」に湧く日本の関係者までを丁寧に取材し、「爆買後」いったいどうなるのか、を予測すべく現場を歩いた。 【著者紹介】 中島 恵(なかじま・けい) 1967年、山梨県生まれ。北京大学、香港中文大学に留学。新聞記者を経て、96年よりフリージャーナリスト。 中国・香港・台湾など、主に東アジアのビジネス事情、社会情勢等を新聞、雑誌、インターネット上に執筆。著書に『中国人エリートは日本人をこう見る』『中国人の誤解 日本人の誤解』(ともに日本経済新聞出版社)、 『なぜ中国人は日本のトイレの虜になるのか?』(中央公論新社)などがある。 【目次より】 プロローグ◆バブル期の日本から見えてくる「爆買い」の未来予想図 第1章◆中国人観光客急増!彼らはなぜ日本を目指すのか 第2章◆現場で聞いた「中国人観光客の人気商品」 第3章◆複雑な社会からわかるモノが売れる仕組み 第4章◆爆買いに戸惑う声から探る「マナー問題」の解決法 第5章◆大挙してやってくる中国人客は千載一遇のチャンス!? 第6章◆中国人富裕層にとって日本は心のオアシス 第7章◆なぜ彼らは「日本に住みたい」と思っているのか エピローグ◆日本旅行で中国人の対日観が塗りかえられていく
  • 本当は怖い会社のルール 「昇進・昇格」の基準
    -
    ビジネスマンにとって不可解なのが「昇進・昇格」の基準。 なぜ、あの人が出世していくのか、人事部はどのような考え方でそれを決めているのか? 「部下の『指導・育成』ができない管理職は出世できない」、「茶坊主は課長止まり、部長に出世してくタイプとは」、 「役員まで上り詰める人材に共通する『かわいげのある人』、「女性の管理職登用で割りを食う男性社員の嘆き」 ……などなど、「昇進・昇格」の裏側が分かる28話を収録(読了時間約30分)。 本書はプレジデント社刊『人事部はここを見ている』(2015年7月4日発行)掲載の57ページ分を、加筆・修正の上、電子化したものです。 【著者紹介】溝上憲文(みぞうえ・のりふみ)ジャーナリスト 1958年、鹿児島県生まれ。明治大学政治経済学部政治学科卒。月刊誌、週刊誌記者などを経て、独立。新聞、雑誌などで経営、人事、賃金、年金問題を中心テーマとして活躍。 『非情の常時リストラ』(文春新書)で2013年度日本労働ペンクラブ賞受賞。主な著書に『隣の成果主義』『超・学歴社会』『「いらない社員」はこう決まる』『「日本一の村」を超優良会社に変えた男』 『日本人事』『マタニティハラスメント』『辞めたくても、辞められない』など。近著に『2016年は残業代がゼロになる』(光文社)がある。
  • 人事評価の裏ルール
    -
    人事部長の100人が激白!! 真っ先にクビにしたい社員の共通点 リストラの対象となるのはどういう人なのか、その基準となる 表の人事評価ではわからない「人事評価の裏ルール」の存在とは? 人が人を評価するということは本当に難しい。 会社によっては、コミュニケーション力、協調性、 チャレンジ精神、リーダーシップといった 評価基準を設けるところが多いが、 極めて抽象的な基準にすぎない。 じつはこの基準こそが、「人事評価の裏ルール」と密接に結びついている。 その際の評価基準としてよくいわれるのが 「一緒に仕事をしたいと思うか」である。 つまり、一緒に仕事をしたいとは思わない人は 評価されないという裏ルールが存在しているのだ。 【著者紹介】 溝上憲文(みぞうえのりふみ) 1958年鹿児島県生まれ。ジャーナリスト。明治大学政治経済学部政治学科卒。月刊誌、週刊誌記者などを経て、独立。新聞、雑誌などで経営、人事、雇用、賃金、年金問題を中心テーマとして活躍。『非情の常時リストラ』(文春新書)で2013年度日本労働ペンクラブ賞受賞。 主な著書に『隣りの成果主義』『超・学歴社会』『「いらない社員」はこう決まる』『「日本一の村」を超優良会社に変えた男』『マタニティハラスメント』『辞めたくても、辞められない!』『2016年残業代がゼロになる』など。近著に『人事部はここを見ている!』(小社刊)がある。 【目次より】 第1章◆人事部長100人が、真っ先にリストラしたい社員 第2章◆世代別リストラの基準 第3章◆性格で切られる社員の基準 第4章◆管理職のリストラの基準 第5章◆営業、企画、開発職…切られる社員の基準 第6章◆今日からでもできる 会社から見捨てられない働き方の心得7カ条 第7章◆リストラを回避する究極の手法
  • 「ITオンチ部長」のエクセル入門―テンプレートで資料作成、プレゼンもラクラク!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 見積書、報告書、データ分析もカンタン 私も3時間でExcel達人になれた! ITオンチでも大丈夫! 顧客リストや担当割、業務報告書、送別会の取りまとめ、 イベントの担当表、目標達成の振り返り、ほか テンプレートでラクラク作成できる。 【著者紹介】 斎藤栄一郎 (さいとう・えいいちろう) 翻訳家・ジャーナリスト。1965年生まれ。早大卒。主な訳書に『イーロン・マスク 未来を創る男』『ビッグデータの正体』『THINK LIKE ZUCK マーク・ザッカ―バーグの思考法』『結局は上司との関係が9割以上』(以上講談社)、『マスタースイッチ「正しい独裁者」を模索するアメリカ』(飛鳥新社)。 小澤啓司(おざわ・けいじ) 1964年生まれ。早大卒。金融・財政分野の専門誌の編集記者などを経て、いくつもの雑誌創刊に携わり、パソコン活用誌の編集長を歴任。現在、フリーランスのライター・エディターとして、経営・ビジネス・IT分野、および食・住や家庭菜園の分野を中心に活動している。 【目次より】 第1章◆あってよかったテンプレート 第2章◆部下の面倒はおまかせ 第3章◆“デキる”部長と尊敬のまなざしを注がれる 第4章◆エクセルは家でもこんなに使えるの? 第5章◆テンプレートを便利に使うためのヒント集 /ほか
  • リーダーたる者の極意
    -
    どうしてこの国から立派な大人が消えてしまったのか―― 現代の日本に「誇り」を取り戻し、 失われた“武士道精神”を再生させる「魂の言葉」 【著者紹介】 梅谷忠洋(うめたに・ただひろ) 昭和27(1952)年1月16日 兵庫県西宮市生まれ。教育家、思想家、作曲家、クラシック音楽奏者(元ヴィエール室内合奏団及びフィルハーモニアTOKYO首席フルート奏者)、武士道研究家。 京セラ、ダイハツ工業、日本生命、NECなどの大企業から中堅中小企業までにおける企業研修及び経営アドバイザリー活動をはじめ、自衛隊幹部候補生向けや各種教育機関等において講演活動に従事。 昭和62(1987)年に、より良き人格を目指す人間成長の場としての「M&Uスクール」を開校して学長に就任。 以来、潜在意識の科学的研究を通じての人間教育に献身。 クラシック音楽の大家である指揮者・宇宿允人氏にスカウトされて師事。 フルート奏者として活躍中の昭和54(1979)年に「おもいで酒」を作曲し、日本レコード大賞、有線放送大賞など多くの金賞を受賞した日本を代表する音楽家の一人。 『真の成功者になるための「武士道」の読み方』(学習研究社、2011)ほか著書多数。M&UスクールのHP:http://www.senzaiishiki.jp 【編者紹介】 川崎亨(かわさき・あつし) 昭和40(1965)年4月28日 東京都渋谷区生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業、ミシガン州立大学大学院史学修士課程修了(中国研究・国際政治)。 電機メーカー及びコンサルティング会社の役員を経て、平成25年(2013)5月より日本製造業の一業種一社による異業種集団である NPS研究会を運営する株式会社エム・アイ・ピー代表取締役社長。著書『英国紳士vs.日本武士』(創英社/三省堂書店、2014年)ほか。 【目次より】 第1章◆立志篇 第2章◆修身篇 第3章◆研鑽編 第4章◆実践篇
  • 日本の論点2016~17
    3.8
    累計19万部の超人気「日本の論点」シリーズが今年も発売! 著者は、世界NO.1戦略コンサルティングファームのマッキンゼーで、日本支社長、アジア太平洋地区会長などを歴任し 2005年には「Thinkers50」でアジア人として唯一、トップに名を連ねている大前研一氏。 大前氏は、毎朝4時に起きて世界中のニュースを視聴するだけでなく、世界、日本の政治経済のVIPと直接対話し 常に思考と分析を繰り返している。この本は大前氏の日々の鍛錬の集約でもある。  今年のテーマは、世界に通用する「論理力」をどのようにしてつけるか。大前氏の思考にわずか「3時間」で 近づけるだけでなく、TOEICだけでは身につかない世界レベルの「思考法」が、確実に得られる1冊。 【著者紹介】 大前研一 (おおまえ・けんいち) 早稲田大学卒業後、東京工業大学で博士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。マッキンゼー&カンパニー・インクを経て、現在(株)ビジネス・ブレークスルー大学学長、ボンド大学経営学部教授。著書に『稼ぐ力』(小学館)、『新装版企業参謀』(プレジデント社)、『低欲望社会「大志なき時代」の新国富論』(小学館)ほか多数。 「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォールストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネスレビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として拡がっていく新しい地域国家論の概念などについて継続的に論文を発表していた。 この功績により1987年イタリア大統領によりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。 英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッガー(故人)やトム・ピータースが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。 同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の一人に、また1994年の特集では5人の中の一人として選ばれている。2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。
  • [図解]今すぐ使える!孫子の兵法
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人間関係や仕事に行き詰ったとき、 人生の指針は、世界最高峰の兵法書にあり。 2500年前に書かれた『孫子』を現代の視点で分析し ベストセラーとなった『実践版 孫子の兵法』。 本書は、最高の戦略書を分析した『実践版 孫子の兵法』を より簡単に理解できるよう、 40項目を厳選し図解化した1冊。 人生に勝利したいすべての方へ。 【著者紹介】 鈴木博毅(すずき・ひろき) 1972年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒。ビジネス戦略、組織論、マーケティングコンサルタント。MPS Consulting代表。貿易商社にてカナダ・豪州の資源輸入業務に従事。その後国内コンサルティング会社に勤務し、2001年に独立。戦略論や企業史を分析し、新たなイノベーションのヒントを探ることをライフワークとしている。 顧問先には顧客満足度ランキングでなみいる大企業を押さえて1位を獲得した企業や、特定業界で国内シェアNo.1の企業など成功事例多数。日本的組織論の名著『失敗の本質』をわかりやすく現代ビジネスマン向けにエッセンス化した『「超」入門 失敗の本質』は、戦略とイノベーションの構造を新たな切り口で学べる書籍として14万部を超えるベストセラーとなる。 その他の著作に、『ウェルチ、ガースナー、ベスーンに学ぶ「企業変革」入門』『シャアに学ぶ“逆境”に克つ仕事術』(以上、日本実業出版社)、『戦略の教室』(ダイアモンド社)、『「空気」を変えて思いどおりに人を動かす方法』(マガジンハウス)、『実践版 孫子の兵法』(プレジデント社)、『この方法で生きのびよ!』(経済界)などがある。【目次より】 第1章◆人生で大事なことは『孫子の兵法』がすべて教えてくれる 第2章◆失敗する要素、負ける要素を徹底して排除する 第3章◆“やり方”は本当に1つなのか熟考する 第4章◆「今は何をする時間なのか」を見極め、実行する 第5章◆個人の能力ではなく、人間同士の結束力に目をむけよ
  • 1億稼ぐ営業の強化書
    4.3
    成約率9割!誰でも売れるセールスメソッド 大学時代に始めたバスツアービジネスで1億円手に入れた男があえて本格起業せず、 選んだのは、日本一厳しい会社と言われた野村證券への入社だった。 入社1年で10億の契約を取り、未だに同社で伝説になる売り上げを記録 ビリ新人や成績ビリの支店を次々と全社トップまでのし上げた。 その後経営の道を歩みながら、30年以上数字をあげ続ける著者が、現在も野村で採用されている 現場経験に基づいた営業および営業マン育成手法を徹底的に伝授する。 【著者紹介】 市村洋文(いちむら・ひろふみ) 1959年北海道生まれ。立教大学社会学部に入学。大学時代に流行の先を読み、学生向けスキーツアーを企画しビジネス化に成功。大学時代の売上60億円。 83年卒業後、野村証券に入社し、30歳で月に600億円の売り上げを上げる証券マンに成長する。野村における最年少記録を樹立。37歳で野村証券の最年少支店長となる。野村において営業マン2万名の教育指導者となり、「野村証券 伝説の営業マン」と呼ばれるようになる。 39歳のとき、野村証券からKOBE証券(現インヴァスト証券)へヘッドハンティングされ、当時最年少での総合証券社長として活躍。280億円の預かり資産を1兆4400億円に増やし、2006年にKOBE証券を上場させることに成功。 上場時価総額400億円をつくり、47歳で日本最大のビジネスマッチング・顧客紹介を行う企業をつくるべくファーストヴィレッジ株式会社を設立。38000名の経営者のネットワークをつくり上げる。著書には『昼メシは座って食べるな!』(サンマーク出版)、『ツメが甘い』(KKベストセラーズ)等がある。 【目次より】 第1章【準備編】ビリ支店のビリ新人を全社トップにした小さな習慣 第2章【実践編】なぜ会ってすぐ10億の契約が取れるのか? 第3章【アフターケア&接待編】1億の契約が取れる「究極のおもてなし」 第4章【マネジメント編】どうやって最下位支店を日本一にのし上げたのか 第5章【ラックマネジメント編】最後に勝つのは、「運」をコントロールできる人
  • 日本人なら知っておきたい正しい家相の本
    3.0
    「これはダメ」「これは間違い」と不安をあおるだけの 現代の風水・家相の教えはすべて偽物だった! わが家を災いから守るための日本古来の家相のしきたりを どんな間取りにも対応可能な【16の実例】とともに伝授する 【本書で明らかにされる四つの真実】 その一●本来日本人は鬼門を恐れてなどいなかった その二●間取りの変更を強いる現代家相の多くの教えは大いなる誤解から流布された その三●先祖を敬い日本古来のしきたりを大切にすればどんな家も吉相に変えられる その四●元来住居・住まいの心配や災い事は「出雲大社」や「伊勢神宮」にお参りすれば解決できる 【著者紹介】 小池康寿(こいけ・やすとし) ◆高校卒業後しばらく家業に従事。32歳の時にトヨタホームの営業として売上全国第1位。活動の主な地域が日本で最も家相にこだわる愛知県だったことと、事実多くの施主が家相を大いに気にする現実を目の当たりにしたことがきっかけで高島易断の勉強を手始めに独自に易学・家相の調査・研究にのめり込む。 ◆95年に日本初の家相専門サイトを開設。以来リクルートやトヨタ自動車をはじめ大手企業の複数のサイトで現代家相学・住宅関連の連載をもつ人気家相専門家としてテレビなどでも活躍するとともに、『幸せを招くよい家相・間取り』(西東社)など多くの著書を上梓。 ◆家相の迷信・占い的な考え方を排し、科学的・合理的な視点から家相のアドバイスを行ってきたが、様々な歴史的文献を研究する中で「鬼門を恐れる」ということ自体が歴史的には誤りであり、間取りの変更を不条理に強いる現代の家相・風水の多くは明治維新後に誤解されたまま流布されたものであるという事実を知るに至る。そして長年一家相専門家として発言してきた者としてたとえ今までの自分自身の答えを一部否定することになったとしても明治維新前の日本人が実践していた「正しい家相学」を紹介する義務があるとの思いから本書を執筆する。 【目次より】 第1章◆どんな家でも吉相にできる! 第2章◆建築のしきたりと神様の話 第3章◆実践・諸流派の家相を活用する 第4章◆鬼門よさらば
  • 「運命」はひらける!―「安岡正篤の本」を読むと、仕事も家庭もうまくいく
    -
    「読むものを圧倒する体験談。生きた人間学がここにあります」 ―――安岡貞子さん(安岡正篤さんの孫) 安岡正篤さんの教えは、こんなことに活かせる! 人づきあい、夫婦の関係、子育て、人生の計画……困難に直面したとき、安岡正篤さんの本を読んで実際に活かした著者の貴重な体験記。 【著者紹介】 小林充治(こばやしみつはる) 医療法人オリーブ オリーブファミリーデンタルクリニック院長 (株)アスペック代表取締役 昭和35年広島県尾道市向島町生まれ。岡山大学歯学部卒、同大学大学院歯学研究科卒。歯学博士。 平成4年オリーブファミリーデンタルクリニック(オリーブ歯科)開業。平成7年医療法人オリーブ設立。平成15年(株)アスペック設立。岡山大学歯学部臨床教授。広島大学歯学部非常勤講師。盛和塾岡山塾生。 【目次より】 第1章◆こんなときに安岡正篤の教えに立ち返る 第2章◆私を襲った二つの危機――仕事と家庭 第3章◆安岡正篤本の読み方 第4章◆安岡正篤の教えの活かし方 第5章◆こうして運命がひらけた    /他
  • 日本一やさしい「決算書」の読み方
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「会計の数字に強くなりたい。でも数字オンチで……」 「時計回り」なら、みるみるわかる! どこから、 どのようにお金を手に入れて、 そのお金をどのように使い、 そして、 どんな形で会社に残っているか、 お金の流れから会社の姿が見えてくる! 【著者紹介】 柴山政行 (しばやま・まさゆき) 1965年、神奈川県生まれ。埼玉大学経済学部卒業。1992年、公認会計士2次試験に合格、センチュリー監査法人に入所。1997年、センチュリー監査法人を退所し、1年間の個人会計事務所勤務を経て、1998年に柴山公認会計士事務所を開設。 2004年、合資会社柴山会計ソリューションを設立し、インターネット事業に本格的に進出。公認会計士・税理士としての業務のほか、経営コンサルティング、講演やセミナーも精力的に行う。また、小中学生から始められる会計・簿記教育「キッズ★BOKI」のメソッドを開発し、その普及に力を注いでいる。 主な著書に『Google経済学』『銀座の立ち飲み屋でなぜ行列ができるのか』『儲かる会社に変わる「バランスシート革命」』『最短でうかる!日商簿記2級講座』など。 【目次より】 Chapter.1◆「7つの質問」でバランスシート早わかり Chapter.2◆こんなにも違う 業界別のバランスシート Chapter.3◆損益計算書のプロの目のつけ所 Chapter.4◆誰でも書ける未来のバランスシート Chapter.5◆会社のリスクが分かる キャッシュフロー計算書 Chapter.6◆あの会社だった!決算書当てクイズ
  • ロマンとソロバン―マツダの技術と経営、その快走の秘密
    4.2
    独自の環境技術「SKYACTIV」の開発が クルマを、社員を、そしてマツダを変えた! 「マツダは順風満帆という声が社外から聞こえてくる。とんでもない。 ありがたいことに、新世代製品が今のところ世の中に受け入れられているのは事実。 しかし、スカイアクティブも次の世代にまで行かないと本物かどうかわからない。 本物にならない限り、マツダのブランドも確立しない」 やっとのことで危機を乗り越えたあとの安堵感が、また新たな危機を招くものだ。 そんな歴史を繰り返してはならない、小飼マツダ社長の考えは明解だ。 【著者紹介】 宮本喜一(みやもと・よしかず) ジャーナリスト 1948年奈良市生まれ。71年一橋大学社会学部卒業、74年同経済学部卒業。同年ソニー株式会社に入社し、おもに広報、マーケティングを担当。 98年独立して執筆活動をはじめ、現在に至る。主な著書に『マツダはなぜ、よみがえったのか?』(日経BP社)、『本田宗一郎と遊園地』(ワック)や、 翻訳書『ジャック・ウェルチわが経営(上・下)』(日本経済新聞出版社)、『ドラッカーの講義』(アチーブメント出版)『ビジョナリー・ピープル』(英治出版)などほか多数。 【本書の内容】 1◆マツダはスカイアクティブに社運を賭ける 2◆「君たちにロマンはあるか?」 3◆独自開発の道がフォードのお墨付きで開けた 4◆「狙うのは、ボウリングの一番ピンだ」 5◆ロマンを追っても、決してソロバンは忘れない 6◆新たなマツダ・ブランド構築への道 7◆たいまつは若い世代に引き継がれる 8◆マツダはこれからも攻め続けられるか
  • 「きちんとしている」と言われる「話し方」の教科書
    4.1
    入社1年目から「きちんと会話」で結果を出す 『自分の能力に自信がなくても“きちんと”』した話し方さえ押さえていれば、周りから評価されます。』 【著者紹介】 矢野香(やの・かおり) スピーチコンサルタント。信頼を勝ち取る「正統派スピーチ」指導の第一人者。NHKでのキャスター歴17年。おもにニュース報道番組を担当し、番組視聴率20%超えを記録。2011年、「話をする人の印象形成」の研究(主に心理学)で、大学院で修士号を取得。現在は、国立大学の教員として研究を続けながら、他社からの評価を上げるコミュニケーションの専門家として、政治の選挙演説対策、大手企業の株主総会対策、役員候補者研修、学生の就職面接対策など、幅広い層に「信頼を勝ち取るスキル」を指導している。 話し方・表情・動作の指導に定評があり、過去の受講生にはプロの話し手も多数。クライアントには、日立製作所、武田薬品工業、リクルートホールディングスなどの大手企業、著名人が名を連ねる。著書に、ともにベストセラーとなった『その話し方では軽すぎます!―エグゼクティブが鍛えている「人前で話す技法」』(すばる舎)、『【NHK式+心理学】一分で一生の信頼を勝ち取る法―NHK式7つのルール』(ダイアモンド社)などがある。 【目次より】 第1章◆きちんとした話し方(1)入社1年目は気くばりが9割 第2章◆きちんとした話し方(2)結果を出す人は話し上手よりも聞き上手 第3章◆きちんとした話し方(3) “信頼感のある” 伝え方を覚えよう
  • 幸せとは、気づくことである
    3.5
    「気づき」がひとつ増えるたびに脳は成長する! 「幸せって何?」から、ストレスへの対処法、グローバル化、日本人はなぜ英語が話せないか、笑いの効用、ビジネス力の高め方、教育への提言、人工知能まで、多岐にわたるテーマを論じてきた、ビジネス誌『プレジデント』の大人気連載「世界一の発想法」がついに書籍化。複雑な現代をワクワク生きるための、茂木流・思考法を大公開! 【著者】 茂木健一郎(もぎ・けんいちろう) 1962年東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。脳科学者。 理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現在はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリーサーチャーなどを務める。専門は脳科学、認知科学。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。 主な著書に『脳とクオリア』(日本経済新聞出版社)、『ひらめき脳』(新潮社)、『脳を活かす勉強法』(PHP研究所)、『挑戦する脳』(集英社新書)、『金持ち脳と貧乏脳』(総合法令出版)、『結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方』(学研パブリッシング)、『東京藝大物語』(講談社)など多数。【目次】 第1章◆幸せになるチカラを育てよう 第2章◆ビジネス力がぐんぐん上がる脳の磨き方 第3章◆人間関係のマエストロを目指せ! 第4章◆学びは人生の最上のご馳走 第5章◆悩みも不安も脳科学が吹き飛ばす!
  • がんを告知されたら読む本― 専門医が、がん患者にこれだけは言っておきたい“がん”の話
    4.9
    1巻1,430円 (税込)
    抗がん剤、病院選び、がんの正体… 妻と父を“がん”で失った医師が分かりやすく伝える、がん治療の基本 不安に襲われたときは何度でも繰り返し、この本を開いてください。たとえがんであっても、治療をしつつ人生を楽しんでいる患者さんやご家族がたくさんいることを忘れずにいてください―――(本書より) 【著者紹介】 谷川啓司 Keishi Tanigawa ビオセラクリニック(東京女子医科大学病院関連施設)院長、医学博士。1964年生まれ。防衛医科大学校卒業後、東京女子医科大学消化器外科入局、東京女子医科大学消化器外科医療練士修了。専門は消化器外科、腫瘍外科。 米ミシガン大学医学部腫瘍外科において免疫細胞療法、遺伝子治療の研究にsenior research fellowとして従事し、医師・大学院生に免疫療法の研究を指導。東京女子医科大学消化器外科帰局後、外科医としてだけでなく癌免疫細胞療法チームとして癌免疫細胞療法の臨床研究に携わる。東京女子医科大学医学博士号取得後、2001年ビオセラクリニック開設。東京女子医科大学消化器外科講師。 【目次より】 第1章◆がんを知ろう 第2章◆なぜ、がんで死ぬのか? 第3章◆なぜ、がんは治りにくいのか? 第4章◆がんに免疫がうまく働かない理由 第5章◆がん治療の基本 第6章◆がんの三大治療 第7章◆治療で目指すべき目標 第8章◆三大治療以外のがん治療 第9章◆免疫力を上げる 第10章◆がん治療と心
  • ザ・鬼上司!【ストーリーで読む】上司が「鬼」とならねば部下は動かず
    3.0
    「鬼シリーズ」累計70万部突破! 企業研修の世界で45年、3万人の人材を育てた著者が贈る体験的「企業小説」 自分が好きなことができる会社、 失敗しても叱られない会社、 「できることだけやってね」と上司が言う会社、 こんな会社あるわけない! 【著者紹介】 染谷和巳(そめや・かずみ) 1941年東京都生まれ。東京教育大学(現筑波大学)卒業。出版社、社会教育機関勤務を経て、88年、人材育成会社(株)アイウィル設立。代表取締役社長。上司としての考え方や行動の仕方、部下の指導法など、幹部教育の第一人者として活躍中。2015年よりアイウィル主宰。著書に『上司が鬼とならねば、組織は動かず』(小社刊)ほか多数。 【目次より】 第1章◆人材育成についての考え方 第2章◆人間性を高める――しつけと道徳 第3章◆部下を育てる具体的方法 第4章◆優れた上司の条件 第5章◆意思統一=根回し 第6章◆誰を抜擢し誰を捨てる――人事 第7章◆日本的経営の特性 第8章◆川の流れのように自然に
  • オフィスはもっと楽しくなる はたらき方と空間の多様性
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    脳科学者・茂木健一郎氏推薦! 「職場を見る目がきっと変わるだろう」岡村製作所のオフィス研究所研究員による最先端の「働き方」と「オフィス」の関係を解明。「少子高齢化が進み、労働人口が減る中で、外国人や高齢者、女性の社会進出について真剣に考えなければならない」中、オフィスをどうつくっていくか、判りやすく提案する。 【著者紹介】 花田 愛(はなだ・あい) 岡村製作所オフィス研究所研究員。オフィスや病院、公共空間のデザインを経て現職。専門は芸術工学。現在は、あたらしい学びとそのための学習空間など、コミュニケーションと環境に関する研究に従事。 森田 舞(もりた・まい) 岡村製作所オフィス研究所研究員。オフィス製品の企画開発を経て現職。専門は建築計画学。博士(工学)、一級建築士。現在は、教育施設を中心として、よりよい空間・環境のあり方に関する調査・研究に従事。 【目次より】 Chapter1_think DIVERSITY◆1人1人に合わせて“はたらき方”を変えてみよう Chapter2_think COMMUNICATION◆みんなのちょうどよい“距離感”をつくろう Chapter3_think CREATIVITY◆よりよいアイデアを生む“創造性”を高めよう Chapter4_think HOSPITALITY◆十分な力を出すための“健やかさ”を整えよう Chapter5_think LEARNING◆未来のためにもう一度“学び”を考えよう
  • リソース・レボリューションの衝撃 100年に1度のビジネスチャンス
    4.0
    「成長の限界」はウソだった!欠乏は超ビッグビジネスの宝庫! マッキンゼーの最新レポートが描く、衝撃の資源・エネルギー革命。 電気自動車の概念を変えたイーロン・マスクのテスラ アメリカを世界一の原油産出国に押し上げたシェールガス掘削技術 世界一高いビルを90日で組み立てるエンジニアリングソフトウェア 製造を垂直統合して「ファスト・ファッション」の原型を作ったZARA これらはすべて現在進行中の「リソース・レボリューション」の一環である。 自動車、発電、住宅、小売、サービスを根本から変える産業革命の波に乗るには? イノベーションのジレンマを超えるには? 「革命を担う12のビジネスアイデア」とは? その答えがここにある。 【著者紹介】 ステファン・ヘック スタンフォード大学プレコート・エネルギー研究所コンサルティングプロデューサー。専門は資源経済学。マッキンゼー・アンド・カンパニーの半導体部門のリーダーを務め、ウェブデザイン会社を創業。その後、マッキンゼーでクリーンテック・サステナビリティ・トランスフォーメーション事業を立ち上げる。スタンフォード大学卒業。カリフォルニア大学サンディエゴ校で認知科学のPh.D.取得。 マット・ロジャーズ マッキンゼー・アンド・カンパニー、サンフランシスコオフィス ディレクター。アメリカのマッキンゼーで重工業と石油ガス部門を率いる。2009~2010年、アメリカエネルギー省アドバイザーとして、アメリカ復興再投資法施行を支援。プリンストン大学卒業。イエール大学ビジネススクールでMBA取得。 【目次より】 第1章◆100年に1度のビジネスチャンス 第2章◆石油の掘削はジョイスティックで 第3章◆10倍の資源効率で自動車業界が激変 第4章◆建設業界という巨大フロンティア 第5章◆モノのインターネットとスマートグリッド 第6章◆タイミングがすべて 第7章◆太陽光発電の教訓 第8章◆ネットワーク組織とソフトウェア人材 第9章◆革命を担う12のビジネスアイデア
  • 世界的な大富豪が人生で大切にしてきたこと60
    3.7
    他人が目もくれない場所に、チャンスは転がっている。 ウォール街で利回り4200%、伝説の男が語る投資哲学集 【著者紹介】 ジム・ロジャーズ 194年米国アラバマ州生まれ。 イェール大学卒業後、オックスフォード大学ベリオル・カレッジ修了。米陸軍に従事した後、ウォール街で働く。 ジョージ・ソロスと国際投資会社クォンタム・ファンドを共同で設立。10年間で4000%を超える驚異のリターンを実現。37歳で引退し、世界を旅して回るかたわら、コロンビア大学で教鞭を執る。1998年8月に商品先物市場の指数である「ロジャーズ国際コモディティ指数」を創設。 『中国の時代』『人生と投資で成功するために、娘に贈る13の言葉』『冒険投資家ジム・ロジャーズのストリート・スマート』など著書多数。現在、シンガポール在住。 【本書の内容】 Chapter1◆大富豪になれる人のシンプルな習慣 Chapter2◆投資で大成功するための小さなヒント Chapter3◆世界の動き、お金の流れを読み解く Chapter4◆自由な人生の扉を開ける鍵
  • 人生に、引退なし 65歳で140キロのストレートに挑む「肉体」と「心」の整え方
    -
    「体が硬くなると、心も硬くなる」 「今度の登板でのストレート140キロ、期待しています」 そんなふうに、現役引退後も私の投球を楽しみにしていただいておられる ファンの人々の温かい声が励みになっている。 この本が、人生をもっと頑張りたいと考えているみなさんの応援歌になればうれしい。 「まだ、現役には負けられない!」 そう思ってきたあなたへ。 「現役時代より今が楽しい!」 そう自信を持って言えるように。 【著者紹介】 村田兆治(むらた・ちょうじ) 1949(昭和24)年、広島県生まれ。67年のドラフトで、東京オリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)にドラフト1位で指名され入団。速球を武器にロッテのエースとして活躍、現役23年間で通算215勝を挙げる。全身を使って投げる独特なフォームは「まさかり投法」と呼ばれた。その後、右ヒジを痛め手術を行うも、約3年のリハビリを経て完全復活。登板日が日曜日になることが多く、「サンデー兆治」として話題をさらった。最多勝、最優秀防御率、奪三振王など数々のタイトルを獲得後、90年、2桁勝利を最後に40歳で現役引退。 その後は、離島の子どもたちへの少年野球教室をライフワークに、述べ100回以上訪問している。2005年、野球殿堂入り。13年、千葉ロッテマリーンズ対北海道日本ハムファイターズ戦で始球式に登板し、63歳にして135キロのストレートを記録し話題となった。 【目次より】 序章◆現役を引退してから続けてきたこと 第1章◆まだまだ、現役には負けられない! 第2章◆今も、熱くなる、ムキになる 第3章◆プロフェッショナルの条件 第4章◆密やかに、われ一七七回敗戦す 第5章◆チームの中で自分の役割を果たせているか 第6章◆逆境から、どう這い上がるか
  • 図解!業界地図2016年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本経済の「今」と「これから」 業界未来地図が一目でわかる! 気になる企業の売り上げ、営業利益からM&A、業務提携まで、最新&図解データで解説。 就職・天職、ビジネス、投資にお役立ちデータが満載! 【著者紹介】 ビジネスリサーチ・ジャパン 代表・鎌田正文。チームを組んで週刊誌や月刊誌、経済誌などを中心に、金融・流通・サービス・メーカーなど各分野から経済全般まで、幅広く取材、執筆している。著書に本シリーズ『図解 見るだけですっきりわかる業界地図』のほか、2002年の刊行以来毎年ベストセラーの『図解 業界地図が一目でわかる本』シリーズや、『図解 すっきりわかる利益の出し方』『これから伸びる企業が面白いほどわかる本』などがある。 【本書の内容】 特集 研究開発費◆人工知能(AI)やバイオで先行する企業は? 企業の実力診断◆キャッシュフロー計算書を見れば一目瞭然 M&A◆企業の買収・合併で成長している企業群 投資の巧拙◆関連会社に嫁がせる総合商社 親子上場◆消える方向にあるが…まだまだ存在 IPO◆新規上場企業のビジネスモデルは?
  • 頂点に立つ人は何のために働くか グローバルエリートの仕事作法
    4.0
    日米の両方で経営コンサルタントとして活躍、世界40カ国に拠点を擁するA.T.カーニーの本社取締役をつとめ 現在日本法人会長の著者が語る、グローバルエリートの働き方、モチベーション、仕事の作法。 「グローバルなキャリアを目指すには?」 「日本人が世界で活躍するために、どんな戦い方が必要? 」国際的活躍を目指すビジネスパーソン必読の一冊。 【著者紹介】 梅沢高明(うめざわ・たかあき) A.T.カーニー 日本法人会長 東京大学法学部卒業、マサチューセッツ工科大学(MIT)経営学修士。日産自動車を経て、A.T.カーニー入社。日米で20年にわたり、戦略・マーケティング・組織関連のコンサルティングを実施。 テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」コメンテーター。グロービズ経営大学院客員教授。著書に『最強のシナリオプランニング』(編著、東洋経済新報社)など。クールジャパン関連の政府委員会で委員を務め、戦略の立案・推進で政府を支援。 【目次】 第1章◆世界が君を待っている 第2章◆グローバルエリートの仕事の作法を学べ 第3章◆日本に生まれたアドバンテージを活かせ 第4章◆グローバルエリートになるための処方箋 第5章◆キャリアを「シナリオプランニング」で考える 第6章◆グローバルエリートは、面白いことを仕事にする 第7章◆20年後の世界は、どう変わっているのか
  • 創業者、経営者のための30分でわかる出口戦略
    -
    ▼事業継承で揉めない▼IPO、MBOで失敗しない▼M&Aでさらなる成長を目指す 各種エグジットのメリットとデメリットを弁護士がわかりやすく解説! 高度経済成長期の「成長社会」を終え「成熟社会」を迎え、個性ある企業が台頭してきた今、目指すべき成功のモデルも出口戦略も多様化してきている。経営者は自らが永遠に経営し続けることはできないという前提を理解し、事業を継続していくため、又は自らのライフプランのためにはどのような出口戦略があるのか、どのようなことを準備すべきなのかを知っておくことが必要不可欠である。 本書では、企業を考えてる人、ベンチャー経営者、中小企業経営者、創業者のために基本的なエグジット方法とメリット・デメリットを紹介し、実践にあたっての注意事項を企業法務の専門家がわかりやすく解説。起業する前に読んでおきたい一冊。【目次】 第1章◆エグジットに向けた備え 第2章◆方法選択の道標 第3章◆世襲や後継者への引き継ぎ 第4章◆MBOに備える 第5章◆IPOに備える 第6章◆M&Aに備える
  • 人事部はここを見ている!
    -
    「その件は○○君に」と名指しされる社員が出世する なぜ「体育会系」学生は企業に引っ張りだこなのか? あなたの出世、採用、給料、リストラはこう決まる! サラリーマンの置かれた環境はこの10年の間に大きく変化し、 特にリーマンショック以降は様々な変化が起こっています。 本書はその変化について、採用、昇進・降格、給与、リストラ(雇用) という4つの切り口から、今何が起きているのか、 また今後何が起きつつあるのかについて描いています。 出世、採用、給料、リストラの「基準」が明らかに。 【著者紹介】 溝上憲文(みぞうえ・のりふみ) ジャーナリスト 1958年、鹿児島県生まれ。明治大学政治経済学部政治学科卒。月刊誌、週刊誌記者などを経て、独立。新聞、雑誌などで経営、人事、賃金、年金問題を中心テーマとして活躍。 『非情の常時リストラ』(文春新書)で2013年度日本労働ペンクラブ賞受賞。 主な著書に『隣の成果主義』『超・学歴社会』『「いらない社員」はこう決まる』『「日本一の村」を超優良会社に変えた男』『日本人事』『マタニティハラスメント』『辞めたくても、辞められない』など。近著に『2016年は残業代がゼロになる』(光文社)がある。 【本書の内容】 第1章◆昇進・昇格の基準 第2章◆給料・評価の尺度 第3章◆採用・入社の条件 第4章◆雇用・退職の境目 第5章◆リストラ・解雇の手法
  • 50代からのお金のはなし
    3.0
    介護、相続、実家対策まるわかり 負担も支払も 親の介護は9割逃げよ まだまだ心身ともに健康だと思われる母だが、ここ数年「年相応になってきたなあ」と感じることが増えてきた。やはり子どもとしては、リッパな独居老人の一員である母に、病気やケガなど万が一のことがあった場合、どう対応すればよいか気に掛かっている。(帯より抜粋) 【著者紹介】黒田尚子(くろだ・なおこ) ファイナンシャルプランナー。大学卒業後、大手シンクタンク勤務を経て、FP資格を取得。1998年独立。 CFPR、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、消費生活専門相談員資格取得。「夢をカタチに」をモットーに、書籍・サイト等の執筆、講演、個人相談など幅広く行う。 乳がんサバイバーである自らの体験を踏まえ、がんなど病気に対する経済的備えの重要性を訴える活動を行うほか、老後・介護・消費者問題にも注力する。趣味は世界一周旅行。 【目次より】 ◆第1部◆「親の老後」の悩み、すべて解決します ●序章/そろそろ高齢期の親のことが気になりだした人へ ●第1章/「安心」「安全」をサポートする ●第2章/「病気」「入院」に備える ●第3章/「認知症」「介護」に備える ●第4章/「住まい」「不動産」を考える ●第5章/「資産」「家計」を管理する ●第6章/「相続」に備える ●第7章/「葬儀」「お墓」に備える ◆第2部◆実録!私はこうやって離れて住む親を介護しました 他
  • M&Aを成功に導くPMI 事例に学ぶ経営統合のマネジメント
    -
    「企業が真に統合を成し遂げるまでの不断の取組み、 つまりPMIこそ、M&Aの真髄であると、私は思うのです。 」 アメリカの有名ファンドであるリバーサイドに幾度にわたり訪れ、その方法論を学んだ著者による、最先端のPMI手法とM&Aにおける成功事例の解説。統合のシナジーを実現し、会社を成功させる ポストM&Aのプロセスとは 【著者紹介】 三宅卓(みやけ・すぐる) 株式会社日本M&Aセンター 代表取締役社長 1952年神戸市生まれ。日本オリベッティを経て、1991年に株式会社日本M&Aセンターの設立に参画。数百件のM&A制約に関わり、陣頭指揮を執った経験から、「中小企業M&Aのノウハウ」を確立し、品質向上と効率化を実現。同社において営業本部を牽引し、2006年のマザーズ上場、2007年の東証一部上場に貢献した。中堅・中小企業のM&A実務における草分け的存在であり、テレビ東京系「カンブリア宮殿」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」をはじめとするメディアで活躍するほか、経験に基づくM&Aセミナーは毎回好評を博している。2008年より現職。主著に『会社の買い方教えます』『会社・社員・お客様 みんなを幸せにするM&A』(ともに、あさ出版)、『会社が生まれ変わるために必要なこと~M&A「成功」と「幸せ」の条件』(経済界)など。「ポストM&A」に関する著書は本書が初となる。 【本書の内容】 ◆ファーストビジットの重要性 ◆デューデリジェンスで注意すべきこと ◆マネジメントチームの結成 ◆「100日プラン」で進める7項目 ◆財務責任者(CFO)は適任か ◆戦略計画の立案 ◆KPI=重要業績評価指数を設定する
  • 役割――なぜ、人は働くのか
    -
    『人間、生まれたからには、必ず役割を持っているんだよ。ただしその役割は、働くことによってしか果たせないんだぞ。覚えておきなさい』 恩師の故・船井幸雄氏との運命の出会いから35年。 これまで何十万という働く人々と接してきた著者が語る、 「仕事」「人生」「幸せ」「いのち」…の本当の意味。 いま、人生の分岐点に立つ若き社会人に伝えたい、 あなたの未来に光を照らす一冊。 【著者紹介】 佐藤芳直(さとう・よしなお) 1958年2月、宮城県仙台市生まれ。株式会社S・Yワークス代表取締役。 早稲田大学商学部卒業後、1981年に株式会社マーケティングセンター(現・船井総合研究所)に入社。20代からトップコンサルタントとして第一線で活躍、小さな商店から大手メーカー、教育関連企業、行政機関、観光開発、村おこしに至るまで、様々な分野で圧倒的な実績をあげる。1994年、当時の上場企業最年少役員に就任し注目を集める。 2006年3月、惜しまれながら同社常務取締役を退任。4月に家業である会計事務所を統合し、財務戦略と経営コンサルティングを主業とした株式会社S・Yワークスを設立し代表取締役に就任。「経営の目的は永続にある」という哲学のもと「百年企業の創造」を提唱するとともに、企業にとって社員こそが「財産」であるという信念のもと「人財」の教育にも力を注いでいる。 【目次】 第1章 すべての人は役割を持って生まれて来る 第2章 働く人としての役割 第3章 人間としての役割 第4章 日本人に生まれた役割
  • なぜ、嫌われ者だけが出世するのか?
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    手柄の奪い合い、理不尽な人事、嫉妬とプライド…。人間は、必ず人の足を引っ張る。 対人・社会心理学を専門とする著者が、社会で起こる「人間の足の引っ張り合い」や「いじめ」にユニークでわかりやすい視点で切り込む。 巻頭には、ベストセラー『社内政治の教科書』著者の高城幸司氏との特別対談を収録!! 【目次より】 ◆人はなぜ、足を引っ張り合うのか? 高城幸司VS.齊藤勇 ◆第一部 人間関係学 理論編 1 あなた一人だけ、みんなと違った意見を言えますか? 2 「みんなが君を批判しているよ」の「みんな」って何人のこと? 3 「出る杭は打たれる」というが、「出る杭」の影響力を検証する 4 会議はすればするほど、人の意見を偏らせる 5 「組織のため」という大義名分は人間を残酷にさせる 6 地位は人をつくり、人をワンマンにもさせる 7 「出世しやすい」ポジションは本当に存在するのか 8 「いじめ」はどんなリーダーシップのときに起きるのか 9 人はなぜ、他人を信用できずに足を引っ張るのか 10 ライバルが「同じ権限」を持つとき、最悪の悲劇は起きる 11 関係者が増えると、人はなぜ、火中の栗を拾わなくなるのか 12 人はどのようなときに手を握り、どのようなときに争うのか 13 出世すると、友人が減るタイプの人間がいる ◆第二部 人間関係学 応用編 1 人事考課はなぜ、「先入観」に左右されるのか 2 「理不尽な人事」を人はどう受け入れるのか 3 人間は自分の都合のいいように他人を解釈する 4 執着心の炎はどのようなときに燃え上がるのか 5 協調的と個性的……日本社会ではどちらが有利か 6 業績評価にはなぜ、上司のバイアスがかかるのか 7 「御中元・御歳暮」の心理的コストと心理的利益を分析する 8 権力という魔性にとりつかれると、人は「乱用の罠」にはまる 9 自分が嫌うと相手も嫌う……人間関係の悪循環は断ち切れるか 10 年俸制時代の「手柄の奪い合い」は防げるか 11 「日本型」業績給与社会は茶坊主を増やすだけである 12 「自尊心」の刃はなぜ、同僚や友人に向くのか ※本書は、1998年小社刊『人はなぜ、足を引っ張り合うのか』を大幅に改訂、再編したものです。
  • メディアのリアル
    3.5
    立教大生が「人生を変えた授業」と言った 一流メディア人と学生300人との真剣勝負。 クールジャパンとは何だろう。 「世界に通用するコンテンツ」は何か。メディアはどう生き残るのか。 その答えを導き出すため立教大学で行われた 吉田正樹とメディア業界のトップランナー8人の対談を収録。 【著者紹介】 吉田正樹(よしだ・まさき) 1959年、兵庫県生まれ。東京大学法学部を卒業後にフジテレビに入社。 『笑う犬の生活』『トリビアの泉』などの人気番組の企画・制作を経て2009年に退社。 現在は吉田正樹事務所を設立、ワタナベエンターテインメント会長、SBI-HD取締役を務める。 【目次より】 ◆第一章 「テレビプロデューサー」の生き残り方 ワタナベエンターテインメント会長 吉田正樹 ◆第二章 「スマホ」に賭ける2000億企業の新戦略 サイバーエージェント社長 藤田 晋 ◆第三章 興行収入一七三億円!大ヒット映画のつくり方 映画監督 本広克行 ◆第四章 矜持を持て 日本映画の「魂の仕掛け人」 独立系映画プロデューサー 小滝祥平 ◆第五章 大激変!「メディアの新潮流」 メディアコンサルタント 鏡 治 ◆第六章 「現代サブカルチャー」カリスマの思考 評論家 宇野常寛 ◆第七章 ヒップホップの歴史、日本の音楽業界の将来 ヒップホップアーティスト Kダブシャイン ◆特別対談 アクセス総数4000万超!「バイリンガール英会話」 吉田正樹×ユーチューバー 吉田ちか
  • [新装版]運命を創る―人間学講話
    3.8
    1~4巻1,320円 (税込)
    シリーズ70万部突破の「人間学講話」第一集。 政財官界の指南役が記した「最高の教養書」が新装版で登場! 【著者紹介】 安岡正篤(やすおか・まさひろ) 1898(明治31)年、大阪市生まれ。 大阪府立四条畷中学、第一高等学校を経て、1922(大正11)年、東京帝国大学法学部政治学科卒業。東洋政治哲学・人物学を専攻。 同年秋に東洋思想研究所、1927(昭和2)年に(財)金〓(けい)学院、1931(昭和6)年に日本農士学校を設立。 東洋思想の研究と人物の育成に従事。 戦後、1949(昭和24)年に師友会を設立。 広く国民各層の啓発・教化につとめ1983(昭和58)年12月鬼籍に入る。 【目次より】 ◆組織盛衰の原理 □近代中国にみる興亡の原理 □明治・大正・昭和三代の盛衰 □兵書に学ぶリーダーの心得―孫子・呉子・六韜三略より ◆東洋思想と人間学 □「万世ノ為二太平ヲ開ク」―終戦の詔勅秘話 □人生の五計―人生観の学問 □見識と胆識 □人間学・人生学の書 ◆運命を創る □運命を創る―若朽老朽を防ぐ道 □次世代を作る人々のために □若さを失わずに大成する秘訣 ◆「気力」を養う養生訓 □敏忙人の身心摂養法 □憤怒と怒気
  • 「格差拡大」とイスラム教 2030年、世界の1/3はイスラム教徒に
    4.0
    「格差」が拡大するとなぜ、イスラム教徒が増えるのか? 2030年には世界の3分の1はイスラム教に。 アメリカ、アジア、そして日本……神社や仏寺に「モスク」が建つ日も遠くない!? 宗教の専門家がわかりやすく語る、イスラム教の歴史と未来。 【著者紹介】 保坂俊司(ほさか・しゅんじ) 1956年、群馬県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修了。 現在、中央大学総合政策学部教授、ならびに公益法人中村元東方研究所理事。 専門は比較宗教学、インド思想。 著書に『ブッダとムハンマド開祖でわかる仏教とイスラム教』(光文社新書)、『知識ゼロからの世界三大宗教入門』(幻冬舎)、 『イスラム原理主義/テロリズムと日本の対応 宗教音痴日本の迷走』(北樹出版)、 『イスラームとの対話』(成文堂選書)などがある。 【目次より】 ◆第1章 格差拡大とイスラム教 ◆第2章 アメリカ、インド、アフガン……各地のイスラム化 ◆第3章 日本とイスラムの関係 ◆第4章 原理主義から見えてくるもの ◆第5章 これからイスラムはどうなるのか ◆第6章イスラム教を知るための10のキーワード
  • 男に教えたくない最高の店
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女優、歌手、アナウンサー、モデルなど、とびきり素敵な美女32人が紹介する「行きつけの店」ガイドが登場! おいしいものは、人と人を近づける。 LINEやメールではなかなか近づかない距離も、 一度、食事に行けば、あっという間に打ち解ける。 さあ、あの人を誘ってみよう。 広末涼子さん、鈴木ちなみさん、知花くららさん、百田夏菜子さん、室井滋さん、小島慶子さん、 中嶋朋子さん、平井理央さん、政井マヤさん、鈴木明子さん、東尾理子さん、原幹恵さん、未唯さん、 コシノヒロコさん、清水ミチコさん、八木沼純子さん、伊調馨さん、東ちづるさん、 安めぐみさん、おおたわ史絵さん、大黒摩季さん、角田光代さん and more…… ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • へこたれない子になる育て方
    4.0
    ケンカ、いじめ、先生との相性が悪い……。 わが子がそんな逆境にぶつかったとき、親はどう接する? しんどい状況でもへこたれない子に育てるために、自立した大人にするために。 長年教育に携わる著者が教える子育てのコツ。 【著者紹介】 高濱正伸(たかはま・まさのぶ) 1959年、熊本県生まれ。 県立熊本高校卒業。東京大学・同大学院修士課程卒業。 学生時代から予備校等で受験生を指導する中で、学力の伸び悩み・人間関係での挫折とひきこもり傾向などの諸問題が、 幼児期・児童期の環境と体験に基づいていると確信。 1993年2月、小学校低学年向けの「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を重視した学習教室「花まる学習会」を、同期の大学院生と設立。 同時に、ひきこもりや不登校児の教育も開始。95年には、小学4年生から中学3年生対象の進学塾「スクールFC」を設立。 算数オリンピック問題作成委員・決勝大会総合解説員を務め、スカイパーフェクTVの中学生の数学講座講師も務める。 また、埼玉県内の医師やカウンセラーなどから組織されたボランティア組織の一員として、 いじめ・不登校・家庭内暴力などの実践的問題解決の最前線でケースに取り組む。 著書は『子どもを伸ばす「生まれ順」子育て法』(朝日新聞出版)、『「メシが食える大人」に育つ子どもの習慣』(KADOKAWA)、 『伸び続ける子が育つ!お母さんへの60の言葉』(青春出版社)など多数。 【目次より】 ◆第1章 子育てのゴールは22歳 ◆第2章 世の中は「捉え方」で決まってくる ◆第3章 子どものケンカ、いじめ……。そのとき、親はどう接する? ◆第4章 思春期の逆境乗り越えた意見は一生モノの財産 ◆第5章 へこたれない子に育てるための10の心がけ
  • 無理・無意味から職場を救うマネジメントの基礎理論
    4.4
    「経験と勘と口伝」で積み上げられたものと思われがちなマネジメントには、実は学問的な裏付けがある! マネジメント理論の巨匠18人を選び、彼らの提唱した理論からクイズ形式で効率的に根幹を学べる一冊。 後輩ができたらぜひ、課長を目指すなら絶対おさえておきたいマネジメントの基礎理論。 【著者紹介】 海老原嗣生(えびはら・つぐお) 雇用ジャーナリスト。1964年生まれ。 大手メーカーを経てリクルート人材センター(現リクルートキャリア)入社。 以後20年以上、リクルートグループで雇用に関する取材、研究、提言を行なってきた。 現在リクルートキャリア社の第1号フェロー【特別研究員】として同社発行の人事・経営誌『HRmics』の編集長を務める。 経済産業研究所制度改革プロジェクトメンバー。広島県雇用推進アドバイザー。 『雇用の常識「本当に見えるウソ」』『面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと』『2社で迷ったらぜひ、5社落ちたら絶対読むべき就活本』(プレジデント社)、 『なぜ7割のエントリーシートは読まずに捨てられるのか?』『もっと本気でグローバル経営』(東洋経済新報社)、『女子のキャリア』(ちくまプリマ―新書)など、著書多数。 【目次より】 ◆第1章 なぜ企業は社員のやる気を大切にするのか ◆第2章 難しいのは機会の与え方と支援 ◆第3章 組織をイキイキとさせる古典的理論 ◆第4章 指令や判断の根源がコア・コンピタンス ◆第5章 見栄えのいいメソッドよりも錆びない基礎理論を
  • 面と向かっては聞きにくいイスラム教徒への99の大疑問
    3.5
    「コーラン」「ジハード」「イスラム国」とは? 全世界で16億人いるイスラム教徒とは、本当はどんな人々なのか? 19歳でイスラム教に入信し、以来約50年間にわたり各国のイスラム教徒と交流を深めてきた著者だからこそ書ける、ニュースではわからないイスラム世界の真実! 【著者紹介】 佐々木良昭(ささき・よしあき) 笹川平和財団特別研究員。日本経済団体連合会21世紀政策研究所ビジティング・アナリスト。 中東情勢の考察・分析及びアラブ・イスラム圏研究における第一人者。 1947年、岩手県生まれ。19歳でイスラム教に入信。 拓殖大学卒業後、国立リビア大学神学部、埼玉大学大学院経済科学科を修了。 トルクメニスタン・インターナショナル大学にて名誉博士号を授与。 1970年の大阪万国博覧会ではアブダビ政府館の副館長を務めた。 アラブ・データセンター・ベイルート駐在代表、アルカバス紙(クウェート)東京特派員、在日リビア大使館渉外担当、拓殖大学海外事情研究所を経て、2002年より東京財団シニアリサーチフェロー。 2010年には笹川平和財団アドバイザー、2014年からは一般社団法人日本経済団体連合会21世紀政策研究所ビジティング・アナリストに就任。 主な著書に『これから50年、世界はトルコを中心に回る』(プレジデント社)、『日本人が知らなかったイスラム教』(青春出版社)、 『ジハードとテロリズム』(PHP研究所)、『革命と独裁のアラブ』(ダイヤモンド社)、『ハラールマーケット最前線』(実業之日本社)ほか多数。 【目次より】 ◆第1章 イスラムの子供たちは何歳から『コーラン』を学びますか? ◆第2章 イスラム原理主義者は外見で見わけがつきますか? ◆第3章 ムスリムの女性のバッグにはどんな物が入っていますか? ◆第4章 アラビア文字にも達筆と悪筆ってあるのですか? ◆第5章 イスラムの銀行は利子を払わないって本当ですか? ◆第6章 IS(イスラム国)は、なぜ生まれたのですか?
  • ひみつの教養 誰も教えてくれない仕事の基本
    3.8
    これくらいの教養は持ちなさい! 本書は内閣参与(特命担当)として政権の中枢で執務する飯島勲氏初の「教養本」である。 マジメに知識を詰め込むだけではどう使っていいかわからない。 そんな悩みを飯島氏がクイズ形式で解決する。 これさえ読めば、君も職場の人気者だ! 【著者紹介】 飯島勲(いいじま・いさお) 1945年長野県辰野町に生まれる。 1972年小泉純一郎の衆議院初当選とともに、その秘書となる。竹下内閣、宇野内閣で厚生大臣秘書官。 宮澤内閣で郵政大臣秘書官、橋本内閣で厚生大臣秘書官。小泉内閣で首席総理秘書官。 元自由民主党秘書会副会長。永年秘書衆議院議長表彰、永年公務員内閣総理大臣表彰を受ける。 現在、内閣官房参与(特命担当)、松本歯科大学特任教授、ウガンダ共和国政府顧問、シエラレオネ共和国名誉総領事、コソボ共和国名誉総領事。 著書に『人生「裏ワザ」手帖』『リーダーの掟』『秘密ノート』他多数。 ※本コンテンツには書籍版に掲載されている「袋とじ」は含まれておりません。 【目次より】 ◆権力を握る教養 ◆メディアを動かす教養 ◆真実を操る教養 ◆教養で世界征服 ◆教養対談 西川きよし・山本寛斎・ももいろクローバーZ
  • ゴルフ データ革命
    4.0
    「パット・イズ・マネー」は迷信だった? いちばん打数を稼げるのは、実はパッティングでなく、アイアン! コロンビア大学ビジネススクール教授のデータ分析による新理論が、ゴルフ界の常識を覆す。 膨大な写真やグラフが掲載され、読み応え充分。 これであなたのスコアもぐっとアップ! 【目次より】 ◆第1部 プレーの分析 ■第1章 パッティングは過大評価されている ■第2章 パッティングの重要性を定量化する ■第3章 パッティングで稼いだ打数<SGP> ■第4章 シミュレーションの威力 ■第5章 ティーショットで稼いだ打数<SGD> ■第6章 タイガー・ウッズの秘密 ◆第2部 コースマネジメントの分析 ■第7章 パッティングのマネジメント ■第8章 グリーンに乗せるまでのマネジメント ■第9章 最短でうまくなるための練習用ゲーム ■第10章 19ホールのまとめ
  • まず、人を喜ばせてみよう
    4.0
    東京の隅っこにある小さな書店なのに、なぜ全国からお客さんが押し寄せるのか? まず、人を喜ばせることからすべてが始まる。 普通ではあり得ない品揃えでお客さんを惹きつける、店主の人生哲学がぎゅっと詰まった1冊。 【著者紹介】 清水克衛(しみず・かつよし) 書店「読書のすすめ」代表。逆のものさし塾主宰。 NPO法人読書普及協会顧問。1961年東京都生まれ。 大学在学中たまたま暇つぶしのために読んだ司馬遼太郎著『竜馬がゆく』第5巻との出会いがきっかけで、 読書に目覚めるとともに、商人を志す。 大手コンビニエンスストアの店長を10年間務めた後、1995年に東京都江戸川区篠崎で小さな書店を開業。 「10年や20年前の本でも、大正時代に書かれた本であっても、その人が初めて読む本はすべて新刊」という信条のもと、 常識にとらわれない知恵と情熱で商いを続けた結果、全国からお客さんが訪れる繁盛店となる。 主な著書に、『「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。』『非常識な読書のすすめ』(いずれも現代書林)、 『5%の人』『他助論』(いずれもサンマーク出版)など多数。 【目次より】 ◆第1章 まず、先に相手に「幸せ」を配ってみる ◆第2章 まず、なんにでも「おもしろさ」をくっつけてみる ◆第3章 まず、「恋人」が10人いるとイメージしてみる ◆第4章 まず、自分の「思い込み」を一度手放してみる
  • [新装版]全訳「武経七書」1 孫子 呉子
    -
    1~3巻1,980~2,200円 (税込)
    人は、組織はいかに生きるべきか? ビジネスに、人生に役立つ「戦略」の古典をいま読み直す。 ロングセラー待望の新装版。 「武経七書」のうち「孫子」「呉子」を収めた第一巻。 全てに現代語訳、読み下し文、原文つき。
  • コーチング・アクロス・カルチャーズ 国籍、業種、価値観の違いを超えて結果を出すための7つの枠組み
    -
    外国人社員が増え、転職も当たり前になり、それぞれの文化的背景が異なる社内でどうやって成果を出せばいいのか? ハーバード・ビジネススクールが推薦し、 大前研一氏のビジネス・ブレークスルー大学大学院が採用しているコーチングの名著、待望の邦訳! 世界有数企業のエグゼクティブを顧客に持つ著者が、従来のコーチング手法ではカバーされていなかった 「文化間のギャップを埋める」という視点で書いた異文化コーチングの教科書。 本書でいう文化とは、国別の文化にとどまらず、企業文化や職業文化などを含めたさまざまな種類の文化集団のことを指している。 異なる文化が混在する環境におかれたコーチにとって、実践的な重要性を持つ7つの枠組みと 17の文化的ディメンションからなるモデルを紹介するとともに、それに沿った効果的なコーチング手法を紹介。 事例やプロセスも説明しており、理論と実践が同時に学べる。 付録には便利なコーチングツールを収録。
  • なぜ、「おなかをすかせる」と病気にならないのか?
    3.0
    「朝食はしっかり」「塩分控えめに」「水分はたくさんとる」 当たり前と思い込んでいるその健康法、あなたに合っていますか? 一大ブームとなった「プチ断食」「生姜紅茶」などを考案した、予約3年待ちの名医が教える体質別健康法の決定版! 【著者紹介】 石原 結實(いしはら・ゆうみ) 医学博士。1948年長崎市生まれ。 長崎大学医学部を卒業後、血液内科を専攻。 「白血球の動きと食物・運動の関係」について研究し、同大学大学院博士課程修了。 スイスの自然療法病院B・ベンナー・クリニックやモスクワの断食療法病院でガンをはじめとする種々の病気、自然療法を勉強。 コーカサス地方(グルジア共和国)の長寿村にも長寿食の研究に5回赴く。 現在は東京で漢方薬処方をするクリニックを開く傍ら、伊豆で健康増進を目的とする保養所、ヒポクラティック・サナトリウムを運営。 著書はベストセラーとなった『生姜力』(主婦と生活社)『食べない健康法』(東洋経済新報社) 『「体を温める」と病気は必ず治る』(三笠書房)、石原慎太郎氏との共著『老いを生きる自信』(PHP研究所)など、280冊以上にのぼる。 著書は韓国、中国、台湾、アメリカ、ロシア、ドイツ、フランス、タイなど世界各国で100冊以上翻訳出版されている。 1995年~2008年まで、日本テレビ系「おもいッきりテレビ」へのレギュラー出演など、テレビ、ラジオ、講演などでも活躍中。 先祖は代々、鉄砲伝来で有名な種子島の御殿医。 【目次より】 ◆第1章 空腹は血液をきれいにし、病気を予防する ◆第2章 健康の“常識”のウソ?ホント? ◆第3章 血液の汚れ「お血」は、まず体を温める ◆第4章 元気に長生きするための“超”健康習慣 ◆第5章 自分でできる病気撃退「生活療法」 ※本書は2006年小社刊『「おなかのすく人」はなぜ病気にならないのか』を大幅に改訂、再編したものです。
  • 銭湯の番台が心がけている常連さんが増える会話のコツ
    5.0
    廃業寸前の銭湯「日の出湯」を引き継ぎ、若き4代目はどうやって経営を立て直したのか? 「価格競争はできない」 「新たな設備投資もきわめて難しい」 「すぐ近くに強力な競合店がある」 このような“三重苦"を抱えたなかで、他の銭湯との違いを出すために取り組んだのが、お客さまとの日々の会話。 番台でお客さまと話しながら、失敗したり学んできた「感じがいい」店になるための会話のコツとは? 【著者紹介】 田村 祐一(たむら・ゆういち) 1980年12月生まれ。 東京都大田区蒲田にある「大田黒湯温泉 第二日の出湯」の四代目、銭湯の跡取りとして生まれ育つ。 大学卒業後、家業である有限会社日の出湯に就職。26歳の時に取締役に就任。 2010年8月、世界に銭湯ファンをつくる活動「銭湯部」を創部。 SNSで話題を呼び、NHK首都圏ネットワーク、お元気ですか日本列島、朝日新聞、共同通信社などの取材を受ける。 2012年5月より創業の地である浅草「日の出湯」のマネージャーとして銭湯経営に携わる。 赤字経営が続いていた「日の出湯」だったが、 「お客さまに心地よくなってもらう」という一心で番台をつとめることで、常連客を着実に増やしている。 【目次より】 ◆第1章 出会った瞬間、心が温まるような挨拶を ◆第2章 「ご年配のお客さまに好まれる話題」の見つけ方 ◆第3章 「聞き方」を変えれば、もっと信頼される ◆第4章 ご年配の方に、声をかけるときに気をつけること ◆第5章 お客さまの様子を見ながら、ふさわしい接し方を ◆第6章 相手の立場になって考えて、さらに愛される
  • 「後継者」という生き方
    4.0
    後継者の立場というものは、孤独なものである。 創業者や創業者の片腕に依頼心があってはいけないし、部下にも決して不安なところを見せてはいけない。 そして、社内で自分の立場を理解できる人、自分の代わりになる人は誰もいないのだ。 (まえがきより) 会社を継いで経営者になるとは、どういうことなのか? これからの荒波の時代、次世代リーダーが身につけておかなければならない「覚悟」と「心得」とは? 「すべての次世代経営者に真っ先に読んでほしい一冊。」 シェル石油、日本コカコーラほか数々の名門外資企業の経営に携わってきた、米国ジョンソン・エンド・ジョンソン元社長の新将命氏が本書を推薦! 【著者紹介】 牟田太陽(むた・たいよう) 日本経営合理化協会専務理事。1972年東京生まれ。 大学卒業後、アイルランドで和食レストランを創業。 異境の厳しい環境で、創業の精神、強さ、忍耐、勇気、感謝の心を学ぶ。 その経験と、事業を継ぐ決意とともに帰国、入協する。 以来、社長専門の勉強会「実学の門」「無門塾」「後継社長塾」などを企画・運営。 企画部長、事務局長を経て2010年4月より現職。 わが国屈指の社長専門コンサルタントで同協会理事長の牟田學から、事業経営の真髄と経営者としての心得について直接教えを受けた後継者である。 2000社を超すオーナー社長や後継者と親密な関係を築くなかで、社長や後継者が抱える様々な悩みや事業継承問題に精通。 その親身かつ適切な指導には特に定評がある。 共著書に『事業発展計画書の作り方』(日本経営合理化協会出版局)がある。 【目次より】 ◆第1章 「花」のある経営者を志す ◆第2章 事業継承のための心構え ◆第3章 苦労が後継者の心を強くする ◆第4章 後継者が知るべき経営者の手腕 ◆第5章 社長になったらまずやるべきこと ◆第6章 いつまでも強く必要とされる存在であれ
  • 人生が豊かになる<岩波メソッド>チェイン記憶術
    -
    覚えたはずなのに思い出せない……。 それは「記憶力が落ちた」のではなく、「情報をうまく引き出せていない」だけ! 「記憶力」だけでなく、「創造力」「思考力」も高めてくれる新しい情報の引き出し方。 それがベストセラー『ゴースト暗算』の著者が贈る「チェイン記憶術」です。 仕事でも勉強でも日常生活でも必要な記憶力を効率的に鍛えましょう! 【著者紹介】 岩波邦明(いわなみ・くにあき) 1987年神奈川県生まれ。東京大学医学部卒業。 中学・高校時代には、全国の上位100人しか予選通過できない「数学オリンピック」の決勝に二度出場。 また大学入試センター試験では、900満点中881点を獲得した実績を持つ。 大学在学中には教育コンテンツ開発会社「ルイ・イーグル株式会社」を設立し、新しい教育法<岩波メソッド>を開発。 小学生向けの新しい暗算法「ゴースト暗算」を考案し、 それまで2~3年かかるとされていた2ケタ×2ケタの暗算を、わずか1~2日で習得可能にした。 第一弾となる著書『岩波メソッドゴースト暗算 6時間でできる!2ケタ×2ケタの暗算』(小学館)は 学習参考書としては異例の大ヒットを記録。 続刊を含め、シリーズ累計65万部を突破した。 【目次より抜粋】 ◆STEP1 チェインを使って覚えてみよう ◆STEP2 チェインをつくってイラストにしてみよう ◆STEP3 頭の中でチェインをイメージしよう ◆STEP4 複数の情報をつないでみよう ◆STEP5 長いニュースを覚えてみよう ◆特別対談 池谷裕二×岩波邦明「記憶は、未来の自分に贈るプレゼント」

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  • 「気・血・水」の流れが健康をつくる 「漢方の原則」で病気知らずに!
    3.5
    なんとなく調子が悪い、疲れがとれない、気分が冴えない。 そんなときは漢方の原則に基づいた「気・血・水」の流れをよくしてみませんか? 気=目に見えない生命エネルギー。 血=血液とその働き。 水=血液以外の水分とその働き。 この3つのバランスを整えれば、つらさがうそのように消えていく! 花粉症やアトピーも怖くない! 漢方医学の第一人者である著者が、あなたの毎日を改善します。 【著者紹介】 三浦於菟(みうらおと) 1947年山梨県生まれ。東邦大学医学部卒業。 国立東静病院内科勤務後、1984年より中国・南京中医学院、台湾・中国医薬学院に留学。 日本医科大学付属病院東洋医学科助教授を経て、東邦大学医療センター大森病院東洋医学科教授。 現在は東邦大学客員教授、および吉祥寺東方医院医院長。 医学博士、日本東洋医学会専門医、日本東洋医学会指導医。 【目次】 第1章 血と血流を良くする漢方の原則で日常の不調が消える 第2章 ストレスが血流を妨げ血液を汚す 第3章 毎日の体調不良が消える身体調整法 第4章 食で血液を浄化する「何をどう食べたら健康になるか?」 第5章 現代病は漢方で予防も治療もできる

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  • 「粘膜パワー」で若返る超健康になる
    -
    「病気になりたくない!」 そう思うなら、今すぐ“粘膜”を鍛えてください。 粘膜は外敵から体を守る大切な器官。 粘膜が強ければ免疫力は驚くほど上がり、 病気にも打ち勝ち、そして若さも長寿も手に入るのです。 花粉症、口臭、ドライアイ、肌荒れ、ダイエット。 ありとあらゆる健康の基本は粘膜にあった! 岡山大学医学部卒、医学博士の著者が予防医療の観点からその秘密を解き明かします。 【目次】 ◆粘膜って、身体のどこにあるの? ◆あなたの粘膜パワー・健康度チェック ◆粘膜パワーで病気にならない!金城式4つの健康メソッド ◆第1章  あなたの身体を病気から守ってくれる“粘膜パワー”って何? ◆第2章 “粘膜パワー”を簡単に高める方法がある ◆第3章 健康と美容における粘膜と免疫力と若返りの関係 ◆第4章 正しいダイエットが粘膜パワーと健康をつくる

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  • ディズニーを知ってディズニーを超える顧客満足入門
    4.0
    東京ディズニーリゾートの95%というリピート率を可能にしている「CS(顧客満足)」とはいったい何でしょうか? 長年キャストを育成してきた著者が贈る、 全ての業種に応用・実践できるCSの入門書です。 【目次】 ◆第1章 ビジネスの原点は、人を喜ばせること ・「人を喜ばせること」がビジネスの原点 ・なぜCSを向上させなければならないのか ・ディズニーのリピート率は九十五%を遥かに超える ・CSを高める6つのポイント ◆第2章 理念・哲学を伝える ・なぜディズニーではゲスト同士が仲良くなるのか ・企業の想いは経営理念に集約される ・ミッションは顧客を起点にして考える ・ビジョンと戦略を混同してはいけない ・みんなで「想い」を共有する ・ディズニーでは、短期のアルバイトもミッションを共有 ・「想い」は、わかりやすく表現する ・「子どもがポップコーンを落としても食べられるように」 ◆第3章 「仕組み」を整える ・「想い」は仕組みによって表現する ・全体を俯瞰して仕組みを設計する ◆第4章 「想い」を具体化する ・3月11日。キャストの「行動」が顧客を救った ・どの職種でも理念は行動に落とし込める ・分度器一度の違いが明暗を分ける ・行動する人の二つの特徴 ◆第5章 プライドを喚起する ・従業員がプライドを持てない会社はCSが低い ・従業員のプライド喚起はお金がかからないES ・仕事に誇りを持てない原因は、組織への不信感 ・従業員に誇りを持たせる六つの方法 ◆第6章 顧客の期待を超える ・なぜ顧客の期待を超える必要があるのか ・アンケート主義では「感動」は生まれない ・潜在的ニーズを想像して、勇気を持って提案する ・「ディズニーは永遠に未完成」の意味 ・新しい価値と、変えてはいけない価値 ・お金をかけなくても感動はつくれる ・感動の源泉は『イノセンス』 ◆第7章 個人の主体性を喚起する ・「主体性」があれば最高のタイミングでサービスできる ・自主性と主体性、どちらが重要か ・主体性は教育だけで育めない ・フルーツポンチ的組織を目指せ ・インフルエンサーが職場を変える ◆第8章 CS向上サイクルで好循環をつくる ・CS向上対策は継続してこそ意味がある ◆第9章 「ありがとう」の数だけ幸せになれる ・CSは組織文化のあらわれ ・人を信頼しない組織はCSが低い ・「ありがとう」の数だけ幸せになれる
  • Thinkers50 リーダーシップ
    5.0
    本質をこの1冊で。“THINKERS50”シリーズ第4弾! リーダーのあり方は多様化し、進化し続けている。 かつてリーダーシップは群や政界の指導者など、少数の人々に限られたものだった。 しかし、いまではリーダーシップは一般に広がり、私たちの日々の生活にかかわるものとなっている。 それに伴い、リーダーに必要な能力も幅広くとらえられるようになった。 本書は、リーダーシップの実践者と研究者の知見をもとに 基本と最新の研究について理解してもらうことを目指すものである。 ≪本書に登場する主なビジネス思想家≫ ジム・コリンズ、ウォレン・ベニス、バーバラ・ケラーマン、マーシャル・ゴールドスミス、スチュワート・フリードマン ほか ≪Thinkers 50とは≫ Thinkers 50は、マネジメント思想を調査、ランク付けしたうえで世の中に広く紹介する取り組み。 2001年以降、隔年で発表されているランキングは、「マネジメント思想のアカデミー賞」とも言われる。 歴代の第1位は、ピーター・ドラッカー(2001年、2003年)、マイケル・ポーター(2005年)、 C.K.プラハラード(2007年、2009年、クレイトン・クリステンセン(2011年、2013年)。 日本人では、大前研一、野中郁次郎が殿堂入りしている。 Thinkers50書籍シリーズは、マネジメント理論のエッセンスを世界のトップ思想家を 直接インタビューした内容とともに紹介する新しいスタイルの入門書である。 【目次】 ◆第1章 リーダーシップ研究の変遷 ◆第2章 クルーシブルがリーダーをつくる ◆第3章 レベル5リーダーシップ ◆第4章 自分らしいリーダーシップ ◆第5章 カリスマと影 ◆第6章 フォロワーシップ ◆第7章 トータル・リーダーシップ ◆第8章 現場で活用できるリーダーシップ
  • Thinkers50 イノベーション
    5.0
    本質をこの1冊で。“THINKERS50”シリーズ第3弾! 創造的破壊と共創によって新たな価値を生む営み。 本書では、近年イノベーションのあり方を大きく変え、 また今後イノベーションをかたちづくるであろう最も重要なアイデアや視点を取り上げる。 ビジネスの未来に大きなインパクトを与えるような、あるいはすでに影響を与えつつある、 一連の新しいアイデアを理解するためのレンズを提供する。 ≪本書に登場する主なビジネス思想家≫ クレイトン・クリステンセン、ドン・タプスコット、ビジャイ・ゴビンダラジャン、ゲイリー・ハメル、リンダ・ヒル ほか ≪Thinkers 50とは≫ Thinkers 50は、マネジメント思想を調査、ランク付けしたうえで世の中に広く紹介する取り組み。 2001年以降、隔年で発表されているランキングは、「マネジメント思想のアカデミー賞」とも言われる。 歴代の第1位は、ピーター・ドラッカー(2001年、2003年)、マイケル・ポーター(2005年)、 C.K.プラハラード(2007年、2009年、クレイトン・クリステンセン(2011年、2013年)。 日本人では、大前研一、野中郁次郎が殿堂入りしている。 Thinkers50書籍シリーズは、マネジメント理論のエッセンスを世界のトップ思想家を 直接インタビューした内容とともに紹介する新しいスタイルの入門書である。 【目次】 ◆第1章 イノベーションの歴史 ◆第2章 破壊的イノベーション ◆第3章 未来を共創する ◆第4章 オープン・イノベーション ◆第5章 バック・トゥ・ザ・フューチャー ◆第6章 マネジメント・イノベーション ◆第7章 イノベーションを導く ◆第8章 イノベーションと戦略 ◆第9章 社会を変えるイノベーション
  • 日本の論点2015~16
    3.7
    ビジネスマンならこのレベルの知識を持ちなさい! ビジネスリーダーとしても思想家としても名高い大前氏の名著『日本の論点』最新版、ここに登場! 「オリンピックバブル」「給与格差」「集団的自衛権」ほか、プレジデント誌の連載から反響の大きかった稿を加筆修正。 この1冊を読んで、今の日本について考えよう。 【著者紹介】 大前研一(おおまえけんいち) 早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。 マッキンゼー・アンド・カンパニー・インクを経て、現在BBT大学学長、(株)ブレーク・スクール代表取締役、ボンド大学経営学部教授。 【目次より抜粋】 ◆オリンピックバブルに騙されてはいけない ◆日本の部長の給料はなぜ、世界最低レベルなのか ◆「アマゾン」の一人勝ちはなぜ起こるのか ◆どこまでも続く「ソニーの一人負け」 ◆フランス人COO誕生へ!武田薬品工業は成功するか ◆ゴーン退任こそ日産飛躍のベストシナリオ ◆長期衰退を止めるには移民政策しかない ◆スマホで五億円稼ぐ「情報の取り方」 ◆エネルギー危機を救う我が私案 ◆シェールガス革命で浮かぶ会社、沈む会社 ◆シェールガスの対日輸出解禁でガス価格は下がるのか ◆シリア戦も不可避!?「集団的自衛権」容認の危うさ ◆集団的自衛権、安倍流「普通の国」とは、どんな国か ◆世界から尊敬されるドイツ、警戒される日本 ◆お金をムダにしない「ドイツ連邦制」の仕組み ◆就職に困らないドイツの「一〇歳のハローワーク」 ◆台湾の経済は、中国よりも圧倒的に強い ◆バブル崩壊前夜の中国とどう付き合うか ◆サムスン電子と心中か?韓国経済の暗雲 ◆自民党の属人的、密約ベース外交のツケ ◆安倍首相の靖国参拝、知られざる波紋 ◆アメリカが警戒、“失言政治家”の危ない勘違い ◆韓国、中国が狙う、北朝鮮の植民地化とロシアが狙う労働力
  • がんが自然に治る生き方
    4.3
    たとえがんと診断されても、あきらめないで。 手遅れとされながら回復を果たしたがん患者たちには、実行していた9つのことがあった。 統合腫瘍学の専門家が1000件以上の症例報告論文を分析し、判明した事実とは。 アメリカのベストセラーがついに日本上陸! 【著者紹介】 Radical Remission Projectの創設者。統合腫瘍学領域の研究、執筆、講演を手がける。 西洋医学の治療なしに、または西洋医学で治療の進展が見込めなくなってからがんの寛解に至った事例の研究に注力している。 学士号を取得したハーバード大学時代に統合医療に関心を持ち、カリフォルニア大学バークレー校にて博士号取得。 博士論文研究では劇的な寛解を報告した1000件以上の医学論文を分析し、 1年間かけて世界10カ国で50人の代替治療者、20人の劇的な寛解を遂げたガン患者にインタビューを行った。 Radical Remission Projectのウェブサイトでは、がん生還者や研究者が双方向で事例報告・検索ができる。【目次より抜粋】 ◆第1章 抜本的に食事を変える ◆第2章 治療法は自分で決める ◆第3章 直感に従う ◆第4章 ハーブとサプリメントの力を借りる ◆第5章 抑圧された感情を解き放つ ◆第6章 より前向きにいる ◆第7章 周囲の人の支えを受け入れる ◆第8章 自分の魂と深くつながる ◆第9章 「どうしても生きたい理由」を持つ
  • なぜ、セブンでバイトをすると3カ月で経営学を語れるのか?新装版・入門編
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本コンテンツは2012年発売の「なぜ、セブンでバイトをすると3カ月で経営学を語れるのか? 鈴木敏文の「不況に勝つ仕事術」」の表紙を新装したものです。 内容はほぼ同一となっております。 セブン-イレブンで3カ月バイトをすれば、必ず経営学が語れるようになる! その秘密を探るために、セブン&アイ・ホールディングス鈴木敏文代表取締役会長兼CEOの頭の中を徹底解明。 【目次より】 ◆セブン&アイ鈴木敏文会長兼CEOインタビュー  財布から見えた「売れる秘密」 ◆PART1 鈴木流「逆転の発想術」を学ぶ ・競合の出現はチャンス ・競争相手は顧客ニーズ ・脱モノまね思考 ・「完売=善」のウソ ・顧客第一主義のウソ ・制約条件を排除する ・逆転の成功方程式 ・生産性2倍の仕事術 ◆PART2 鈴木流「マーケティングの極意」を学ぶ ・市場の体感温度を知る ・市場を輪切りにする ・富士山型VSペンシル型 ・廃棄ロスと機会ロス ・現場主義の落とし穴 ・動体視力で市場を見る ◆PART3 鈴木流「ビジネス心理学」を学ぶ ・商売は感情で動く ・顧客心理は矛盾だらけ ・自己差別化と横並び ・購買行動を喚起する ・価格の心理学 ・消費の爆発点 ◆PART4 鈴木流「情報術」を学ぶ ・アンチABC分析 ・平均値のウソ ・情報の分子と分母 ・はえ縄式情報術 ・「悪い情報」は最初に ・脱、伝言ゲーム ・脱、マニュアル ・対話と漫談は違う ◆PART5 鈴木流「仮説の立て方」を学ぶ ・仮説と先行情報 ・仮説とは物語づくり ・真冬の冷やし中華 ・メタ認知を習慣づける ・機会ロスの「見える」化 ・可能性が7割なら挑戦 ・真の挑戦力とは ・運をつかむ ・ブレイクスルー思考 ◆おもしろくてためになるセブン-イレブン豆知識 ・コンビニではなぜ窓側に雑誌が置かれるのか? ・年間12億5000万個も売れるヒット商品は? ・セブン-イレブンのルーツは? ・一度倒産したアメリカのセブン-イレブン ・コンビニを通じて全国化した「恵方巻」 ・♪セブン-イレブンいい気分♪の生まれは? ・コンビニの中は昼と夜、どっちが明るい? ・季節によって味が変わる冷やし中華 ・「高密度多店舗出店方式」って何? ・メーカー名を明記するセブンプレミアム ・北京のセブン-イレブン おでんが大人気/限定アジアンコスメ/行列ができる店内調理弁当/「百奇」って何のこと?
  • なぜ、セブンでバイトをすると3カ月で経営学を語れるのか?実践ストーリー編
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、セブン-イレブンは一日の売り上げがライバル店より平均12万円も高いのか? その秘密はアルバイトやパートも含む「全員参加経営」にあり! セブン-イレブン流経営学を学ぶために第一弾「新装版・入門編」に引き続き、図解でビジュアル化した事例が満載の「実践ストーリー編」が登場です。 【目次】 ◆第1章 セブン-イレブン流「仮説力・演出力」をつける 01 仮説力に必要なのは「疑問力」 02 仮説力には「妥協しない心」が大切 03 仮説とは「思い」を伝えること 04 仮説は常に「顧客の立場で」考える 05 「素人の仮説力」はプロをしのぐ 06 機会ロスを「見える化」する 07 演出力で「売る力」を高める 08 演出力で「五感に響く売り場」をつくる 09 仮説力と演出力で「横の連携」を生む 10 「顧客こそ」が最大の競争相手 ◆第2章 セブン-イレブン流「伝達力・対話力・接客力」を磨く 11 伝達力の基本は「平易な言葉」を使う 12 標語は「話し言葉」にいい換える 13「数字の力」を使うと伝達度が増す 14 顧客との「対話」なしではものは売れない 15 接客は「される」立場で行う 16対話力は「話術」ではない 17 顧客でも「対話」を求めている 18 顧客との対話は「情報源」 19 全員で情報を「共有」する 20 「もう1人の自分」から自分を見る ◆第3章 セブン-イレブン流「挑戦力・自己成長力」を高める 21 「一見不可能に見える高い目標」で殻を破る 22 「挑戦した失敗」は次につながる 23 失敗を新たな挑戦のチャンスにする 24 「自分を守ろうとする心理」に屈しない 25 「○○のせい」にして逃げない 26 「ブレイクスルー思考」で壁を突破する 27 「短時間」に集中するほうが力がつく 28 「聞く力」を高める 29 自主性で成長を引き出す 30 「仕事の筋肉」を鍛える ◆第4章 セブン-イレブン流「上司力・マネジメント力」を学ぶ 31 リーダーは「よきティーチャー」になるべし 32 「よきティーチャー」は自覚を促す 33 教育とは「気づき」を与えること 34 「答え」を出せる人間こそがリーダーになれる 35 手本を示し「暗黙知」を共有する 36 若手アルバイトは「ほめて伸ばす」 37 メンバーの「一体感」をいかに生み出すか 38 「1人」は「みんな」のために 39 「全員参加経営」を実現する 40 「奉仕型リーダー」が全員の力を引き出す
  • [親子で読めるジュニア版]日本はこうして世界から信頼される国となった
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    日本は世界でもっとも好かれ、信頼されている国です。 それは海外に行ったときによくわかります。 なぜ、日本人とわかると笑顔になる外国人が多いのでしょうか。 世界の人たちを魅了する「日本らしさ」とはどのようにつくられてきたのでしょうか。 ロングセラー『日本はこうして世界から信頼される国となった』が多くの読者のご要望におこたえして【親子で読めるジュニア版】として生まれ変わりました! ■本書の特徴 ・小学生高学年からご年配の方までわかりやすい総ルビ ・大きい字で読みやすく行間ゆったり 歴史を学ぶということは、年号や出来事、人物の名前を暗記することではありません。 ましてや、いまの価値観で善悪を判断したり、断罪することでもありません。 その時代その時代を懸命に生きた人たちに思いを馳せ、彼らの声に耳を澄まし、 未来を生きる私たち一人ひとりに託された思いとはなにかを考え続けることです。 それは同時に、いまの日本の世界からの信頼を築きあげてくれた先祖に、 そして平和で豊かな日本を築く礎となった先祖の勇気と愛情に、敬意を持つということでもあります。 多くの先人たちの「思い」をけっして忘れることなく、次の世代に語り継いでいくことこそが、私たちに与えられた役割なのです。 【目次】 ◆第1章 1890年 トルコのエルトゥールル号遭難―100年後の「恩送り」を生んだ先祖の誠実さ ◆第2章 1859年 長州の思想家・吉田松陰の死―明治維新の精神を育んだ勤勉な生き方 ◆第3章 1853年 アメリカのペリー艦隊の来航―世界情勢を理解していた教養と危機意識 ◆第4章 1905年 日露戦争日本海海戦―世界が感動した武士道精神 ◆第5章 1919年 人種差別撤廃法案の提案―正しいことを貫く勇気ある行動 ◆第6章 1941年 日本とアメリカの戦争―自尊を貫いた強い意志 ◆第7章 1944年 特攻隊の出撃―特攻隊員が生命に代えて守ろうとしたもの ◆第8章 1951年 マッカーサー元最高司令長官の証言―東京裁判後に証明された日本の正しさ ◆第9章 1958年 国産車ダットサン210の闘い―何度失敗しても挑戦し続ける気概 ◆第10章 1964年 世界を驚かせた東海道新幹線―日本人の叡知と努力のシンボル ◆第11章 1964年 アジア初の東京オリンピック―受け継がれた幻の東京五輪の精神 ◆第12章 1966年 ウズベキスタンの大地震―命を名誉に代えたシベリア抑留者 ※本コンテンツでは書籍版に掲載されている世界地図は含まれておりません。
  • 実践版孫氏の兵法 勝者を支える最高峰の戦略書
    3.7
    人生に勝利したいすべての方へ。 2500年前古代中国の孫武によって書かれた『孫子』は最高の兵法書として名高く、古典としてはすでに数多く販売されています。 グローバル化の波と世界における位置の変遷に揺れる激動の日本において、本書はその『孫子』を現代の視点で分析し、読み解きます。 混迷の時代の中、課題に直面しながらも大切な人のため、理想を実現するため、新たな戦場へ踏み出す人々に、稀代の天才軍師はこう述べています。 「私の弟子なら必ず勝てるはずだ。 ただし今すぐとは言わない。人生の全体を振り返るとき、その勝利が初めて姿を現すような勝利で構わない。 大切なものを守り、自らの信念を貫き、最後の最後で、あなたの勝利が全部組み上がる勝利で構わない。 だから、かならず勝ちなさい」 【目次】 ◆序章 世界最高峰といわれる『孫子』を使いこなすには? ◆第一章 なぜ、勝てない戦いに挑むのか? 01 孫子は「不敗」を一番大切なものだと言った 02 敗者の教訓、まずそれを避ける 03 勝者が磨くべき5つの基本条件 04 勝つことが当たり前になる世界へ ◆第二章 なぜ、根拠もないのに勝てると思うのか? 05 孫子の考える、もろい人間とはどんな人か? 06 希望的観測という無謀な賭け 07 怒りに身をまかせず、選択肢を増やす ◆第三章 なぜ「戦わずに勝つ」方法をとれないのか? 08 壁を打ち破る間接的アプローチとは 09 はじめは処女のごとく、終わりは脱兎のごとく 10 リデル・ハートと孫子、二人の戦略論の威力 11 永遠の戦略論、孫子の前に崩せない壁はない ◆第四章 なぜ、勝てるタイミングを逃してしまうのか? 12 孫子の「時間術」、時間に価値があるときを見抜く 13 主導権がある時間、ない時間を意識せよ! 14 時間の経過を、あなたは味方にできているか? ◆第五章 なぜ、兵の「実力」を引き出せないのか? 15 孫子が説く、トップが果たすべき役割とは 16 孫子に学ぶ、上司と部下の適切な関係づくり 17 勝利のための、孫子の組織論 18 人を動かす3つの舞台を作っているか? 19 大きな勝利の90%はあなた以外の要素で決まる ◆巻末付録 20 孫子の兵法の成り立ちから見る特徴 21 孫子が負けるとき、それはどんな瞬間か 22 孫子が逆襲を成功させるとき ◆超訳「孫子の兵法」早わかり!これが孫子の骨子だ!
  • Thinkers50 ストラテジー
    -
    本質をこの1冊で。“THINKERS50”シリーズ第2弾! 戦略を理解し、組み立て、実行するための基礎理論。 最高の知性に学ぶ実践的戦略論! 「将来に向けた最善の施策は何か?」についての論争はいまなお、 かつてないほど活発に行われている。 本書では「戦略とは何か」について現代の解釈の礎となってきた主要な思想と、 過去二〇年にわたる思想家たちとのインタビューを紹介する。 戦略論の基礎、本質、最先端が詰まった一冊。 ≪本書に登場する主なビジネス思想家≫ マイケル・ポーター、W.チャン・キム&レネ・モボルニュ、 ゲイリー・ハメル、 C.K.プラハラード、リチャード・ダベニー、リタ・マグレイズ、 ロジャー・マーティン ほか。 ≪Thinkers 50とは≫ Thinkers 50は、マネジメント思想を調査、ランク付けしたうえで世の中に広く紹介する取り組み。 2001年以降、隔年で発表されているランキングは、「マネジメント思想のアカデミー賞」とも言われる。 歴代の第1位は、ピーター・ドラッカー(2001年、2003年)、マイケル・ポーター(2005年)、 C.K.プラハラード(2007年、2009年)、クレイトン・クリステンセン(2011年、2013年)。 日本人では、大前研一、野中郁次郎が殿堂入りしている。 Thinkers50書籍シリーズは、マネジメント理論のエッセンスを世界のトップ思想家を 直接インタビューした内容とともに紹介する新しいスタイルの入門書である。 【目次】 ◆第1章 戦略論の世界 ◆第2章 競争優位を理解する ◆第3章 コア・コンピタンスを見出す ◆第4章 ハイパーコンペティションを乗り切る ◆第5章 ブルー・オーシャンを探検する ◆第6章 戦略を行動に移す ◆第7章 戦略が社会に出合う ◆第8章 戦略が世界に出合う
  • Thinkers50 マネジメント
    -
    本質をこの1冊で。“THINKERS50”シリーズ第1弾! 人を動かし、会社を動かし、成長と成功に至るための思考。 最高の知性に学ぶ実践的経営論! マネジメントは世の中を形づくり、私たちを混沌から守る大切な砦であり、 何かを実現する使命を帯びた職業である。 本書はマネジメントにまつわる古今の優れたアイデアを集め、 ビジネス思想の大家たちとの対話をまじえながら 現代的な視点からその意味を解き明かすことを目的としている。 マネジメント理論の基礎、本質、最先端が詰まった一冊。 ≪本書に登場する主なビジネス思想家≫ヘンリー・ミンツバーグ、ダニエル・ピンク、リンダ・グラットン、ゲイリー・ハメル、 ロザベス・モス・カンター、ジョン・コッター、C.K.プラハラード、デービッド・ノートン、 ダニエル・ゴールマン、ジェームズ・チャンピー、デイビッド・ウルリッチ ほか ≪Thinkers 50とは≫ Thinkers 50は、マネジメント思想を調査、ランク付けしたうえで世の中に広く紹介する取り組み。 2001年以降、隔年で発表されているランキングは、「マネジメント思想のアカデミー賞」とも言われる。 歴代の第1位は、ピーター・ドラッカー(2001年、2003年)、マイケル・ポーター(2005年)、 C.K.プラハラード(2007年、2009年、クレイトン・クリステンセン(2011年、2013年)。 日本人では、大前研一、野中郁次郎が殿堂入りしている。 Thinkers50書籍シリーズは、マネジメント理論のエッセンスを世界のトップ思想家を 直接インタビューした内容とともに紹介する新しいスタイルの入門書である。 【目次】 ◆第1章 マネジメントの発祥 ◆第2章 マネジャーの仕事 ◆第3章 働く人の動機づけ ◆第4章 業務プロセスの管理 ◆第5章 成果の把握 ◆第6章 変化のマネジメント ◆第7章 人材のマネジメント ◆第8章 グローバル経営 ◆第9章 マネジメントと感情 ◆第10章 ミレミアム世代のマネジメント
  • 壁はきっと越えられる ― 夢をかなえる晩成力
    3.8
    才能がなくても、遅咲きでも、勝てる方法はあります! 2度のオリンピックに出場した遅咲きのプロフィギュアスケーター、 鈴木明子が教える「夢をかなえる晩成力」。 ──私が三回転、三回転の連続ジャンプを跳べるようになったのは26歳のときです。 この年齢で跳べるようになった女子選手は、おそらく世界でも私だけだと思います。(本文より) 「私はウサギじゃない、カメなんだ。でもカメは最後には勝つんだ……」 「カメだからこそ、二度もオリンピックの舞台に立つことができた」 「もし“カメなんて嫌だ。私はウサギになる”と、足が速くなる訓練ばかりしていたら、 きっと途中で息切れしていた」と語る著者。 誰も彼もこぞってウサギをめざしているように映るいまの社会。 けれども自分のペースでコツコツ進むカメがその特性を活かせば、ウサギにだって勝つことができる。 鈴木明子、競技引退後の今後の活躍をも予感させる本書は、 足が遅くて悩んでいる人が「早くなくてもいいんだ」と気づける、 そして前に進み続け、自分が目指す場所にたどり着くための方法がわかる1冊です。 【目次より】 ◆第1章:遠回りという素晴らしい生き方 ・早熟型と晩成型 ・乗り越える喜びを知らない早熟型の不幸 ・努力の習慣が身についていない早熟型は案外もろい ・自分は晩成型と認めるには勇気が要る ・誰にも遠回りとは言わせない ◆第2章:好きなことをやりましょう ・大事なのは才能より好きかどうか ・スケートがいちばん好きだった ・やってみなければ好きかどうかわからない ・やるときは全力で取り組む ・自分を知ろう ・ときにはアドバイスに耳を傾けてみる ◆第3章:壁はこうすれば越えられる ・練習は裏切らない ・必要な努力の量を見極めるのは難しい ・どこで可能性に見切りをつけるか ・環境を変えてみる ・目標には覚悟が必要 ・トップ選手に共通な「素直さ」 ・ときには戻ることも有効 ・私のスランプ脱出法 ◆第4章:本番で力を発揮するには ・練習で120点とれなければ本番で100点は無理 ・絶好調は危険 ・ミスを引きずらないコツ ・自分のためより他の誰かのためのほうが力が出る ◆第5章:私が尊敬する遅咲きの人たち ・圧倒的な存在感~市村正親さん ・真っ直ぐな人~葛西紀明さん ・少年の心をもった人たち~古澤巌さん、cobaさん、東儀秀樹さん
  • 闘魂外交 ─ なぜ、他の政治家が避ける国々に飛び込むのか?
    -
    1巻1,100円 (税込)
    「お前ら、一回バカになれ!」 アントニオ猪木が考える“本当の外交”が今ここに明らかに。 1989年に「スポーツ平和党」を結成し国会議員になってから、 「スポーツを通じた国際交流」を続けるアントニオ猪木。 なぜイラク、パキスタンなど、他の政治家が避ける国々に飛び込むのか。 なぜ登院資格を1ヵ月停止されてまで北朝鮮に訪朝するのか? 少年時代のブラジル移住、プロレスラーとしての壮絶な日々、新人議員を待ち受ける困難……、 リングを変えながら闘い続けるアントニオ猪木が、その半生を通して外交の真髄を語る熱い1冊。 「アントニオ猪木参議院議員には、人の魂をつかまえる特殊な才能がある」と語る 元外務省主任分析官・佐藤優氏による『アントニオ猪木外交について』を巻末に収録。 【目次より(抜粋)】 ◆1 北朝鮮で築いてきた仲裁の「きっかけ」 ・38度線で雄叫びをあげた力道山、彼の無念を晴らしたかった ・緊迫した状況だからこそ活きる「猪木流」対話術 ・私は、仲裁の「きっかけ」を作っているだけ ・「アントニオ猪木」というコネをなぜ使わないのか ◆2 ブラジルでの命をかけた「国際体験」 ・手の皮が剥けても、どこにも逃げ場などない ・最愛の「恋人」との再会が、私に気づかせてくれた ・スーツケースひとつで飛び込んだ、プロレスの世界 ◆3 イラクでの「人質全員奪還」 ・議員1年生の私に降り掛かった、手荒い洗礼 ・視察と観光をはき違えた人間の言うことなど、聞く必要はない ・まずは溜まった膿を全部吐き出させる。それが私の外交である ・猪木潰しに躍起になるマスコミ、官僚 ◆4 ロシア流「酒のデスマッチ」で懐に飛び込む ・「やめろ」とは、私に一番言ってはいけない言葉である ・男と認め合うためには、酒のデスマッチは必要なのだ ・理念を実現するには、私が政治の場に立つことも必要だと感じ始めていた ◆5 キューバ・カストロ議長と続く「交流」 ・裸でぶつかれば必ず何かが返ってくる、それが人間である ・リング、革命、ともに闘う男 ◆6 パキスタンと30年続く、切れない「縁」 ・世界一強いと自惚れていた私に、挑戦状を叩きつけたのはパキスタンの英雄だった ・踏み出さなければ、道もない。真の平和もない ・過激派だろうが、誰しも心では平和を望んでいるのだ ◆『アントニオ猪木外交について』佐藤優(作家・元外務省主任分析官)
  • ファーストクラスの心配り ─ フライトタイム2万時間 元JAL国際線チーフパーサーが教える
    -
    たった1分で人間関係がよくなる。 フライトタイム2万時間の元JAL国際線チーフパーサーが教える プラスアルファの“おせっかい”。 自己主張せず、相手のことを十分に知っていてもそれを相手に悟らせない、 「おもいやり」を基本とした日本人ならではのサービスが 「おもてなし」なのです──。 JAL国際線のチーフパーサーが30年間のフライトの中、 ファーストクラスのお客さまの対応で気づいた心を動かすサービスの極意とは? ファーストクラスのおもてなしの精神と技術が身につく1冊。 【目次より(抜粋)】 ◆はじめに:言い方ひとつで“おもてなし"の気持ちが伝わる! ◆第1章 感動を生み出すおもてなしの原点は、つねに“Only for You”である ・お客さまからグッド・コメントをいただくのは新人の客室乗務員が圧倒的に多い!? ・名前で声をかけることは関心や親しみの表れ。想像以上の効果がある ◆第2章 ホスピタリティの達人は、つねに「1つ聞いて、1つ褒める」 ・コミュニケーションの基本は共感・質問・復唱 ・日本の美しい作法。お辞儀は先語後礼と目切りが大切。 ◆第3章 「最大のライバルは同業ではなく、お客さま」この考え方が素晴らしいサービスを生む ・第一印象はラスト・インプレッション。最初の出会いを大切に ・初めてのお客さまには常連のように。常連のお客さまには初めてのお客さまのように ◆第4章 心に寄り添ったサービスには「リピーターのお客さまが74%以上」つく ・最高のおもてなしにはスタッフへの「権限移譲」と「評価」が欠かせない ・マナーとは相手に嫌な思いをさせないこと。面前でマナー違反を指摘するのは最大のマナー違反 ◆第5章 サービスの極意はできない理由ではなく、「どうすればできるか」を考える ・瞬時に対応して表現力豊かに接する即興性が求められる ・「お待ちください」は命令形。命令しない美しい表現で接することができるか? ◆第6章 いかに事前の準備ができるか。待ち時間の過ごし方で真価は決まる ・認めて、褒めて、肯定する。“ミホコ”さんで接するとお客さまはハッピーに ・フライトで出会った人生の成功者たちには5つの共通点があった
  • 未来企業 ─ レジリエンスの経営とリーダーシップ
    3.3
    世界が変わる。働き方が変わる。企業が変わる。 真の「働きがい」を求めて。 『ワーク・シフト』のリンダ・グラットン教授が日本の読者に送る、新たなメッセージ。 世界はいま、数々の深刻な問題に直面している。 若年層の失業、根深い貧困、エネルギー・環境問題など、どれも一国、一地域で解決できるものはない。 これまでグローバルな大企業は諸問題の根源とも批判されてきたが、 いまこそ知識、技術、ネットワークを有効に生かして「解決者」の役割を担うべきである。 組織、地域、世界のレジリエンスを高めるための経営のあり方とは? そのために不可欠な新しいリーダー像とは? これらの問いに対し「世界においてもっとも重要な能力は『レジリエンス』である」 という考えに基づき、具体的な解を示していく。 ストレスからの回復力、困難な状況への適応力、災害時の復元力といった 意味合いで使われるようになったレジリエンス。 「働き方の未来」研究における第一人者の著者が、 希望を感じさせる企業の取り組みを紹介しながら、 経営者も従業員も自らの仕事に心から誇りを持つことができる「未来企業」の姿を描く。 【目次】 ◆日本の読者のみなさんへ ◆はじめに 企業へのラブレター ◆第1部 変化を糧に成長する企業とは ◇第1章 変わり続ける企業と仕事 ◇第2章 レジリエンスの三つの領域 ◆第2部 内なるレジリエンスを高める ◇第3章 知性と知恵を増幅する ◇第4章 精神的活力を高める ◇第5章 社会的つながりを築く ◆第3部 社内と社外の垣根を取り払う ◇第6章 よき隣人としての行動規範 ◇第7章 サプライチェーンの末端まで ◆第4部 グローバルな問題に立ち向かう ◇第8章 研究とイノベーションの力 ◇第9章 展開力と動員力 ◇第10章 複数のステークホルダーと協力する ◆第5部 リーダーシップを再定義する ◇第11章 リーダーシップ像の変容 ◇第12章 本物のリーダーの条件 ◇第13章 世界を見据える視座をもつ ◇第14章 未来企業のリーダーとフォロワーへの手紙
  • 世界に売るということ ─ 平野暁臣の仕事の鉄則
    -
    これからの時代に必要なのは“新しい価値”を創出し世界に売り出していくこと。 日本文化を世界に伝える数々のプロジェクトを手掛けてきた トッププロデューサー・平野暁臣が教える仕事の鉄則。 セビリア万博やジェノバ万博の日本政府館、ダボス会議ジャパンナイト、 岡本太郎「明日の神話」再生プロジェクトなどを率いた 空間メディアプロデューサー・平野暁臣。 つねに「全体」を見通しながら、「部分」をブラッシュアップしていく。 それがプロデューサーの仕事。 前例がないプロジェクトにマニュアルはない。 経験のない事態に遭遇したとい、頼りになるのはチェックリストではなく、 戦場で「どう戦うか」という闘いの方法論である。 アイデアの引き出し方、オリジナルな着想法、嘘のないコミュニケーション、意思決定のスピード、 共感で周囲を味方に引き込むための手段、的確な状況判断……。 “まだないもの”に取り組む際に平野暁臣が実践している仕事の鉄則、 世界に通用する思考法と行動原理がつかめる1冊。 【目次より(抜粋)】 ◆はじめに:これからの時代に必要なことは、世界に“新しい価値"をぶつけていくこと ◆CHAPTER 01:欲望をセットし、ビジョンを描く ・「二番煎じ」はプロデューサーではない ・「分析」ではプロデュースはできない ・「オタクのカリスマ」の哲学とは? ◆CHAPTER 02:腹をくくって、構える ・何が欲しいかは聞かない ・オリジナルの着想と技で勝負する ・最初に描いたイメージに固執しない ◆CHAPTER 03:チームを起動し、味方に引き込む ・決断こそがプロデューサーの最大の仕事 ・意思決定で重視すべきは明快さとスピード ・「これは自分のアイデア」と皆に思わせる ・的確な状況判断でキラーパス的プラン修正を行う ◆CHAPTER 04:人を束ね、惹きつける ・メンバーは腕力、センス、統率力で評価する ・指揮権をどう配分するか ・あえて枝葉は見ない ・ファクトではなく決意を伝える ◆CHAPTER 05:プロデュースの勘所 ・生きた情報を手に入れるには ・指揮統制の基本原理はボトムアップ ・ミッション形式で指令する ・大幅な変更を余儀なくされたら ◆あとがき:問題は兵士たちではない。だれが指揮官かだ
  • 会社は社会を変えられる ─ 社会問題と事業を〈統合〉するCSR戦略
    3.0
    “グーグル”の逆説から見えてきた、未来をつくる企業のかたち。 政府や市民セクターが解決できない社会課題に対して、期待される企業のはたらき。 あなたの会社はいま、何を求められているだろうか!? 日本企業のあいだでも企業の社会的貢献(CSR)は浸透しているが、 その成果は報告書などで紹介されるものの、 多くがマーケティングやリクルーティング、福利厚生の一環にとどまっているのが実情である。 「自らが社会課題をどう設定するかという視点に立たない限り 日本の会社のCSR活動は“実行することに意義がある”というレベルから 脱却できないだろう(小宮山宏)」 「大企業のリソースとCSR的な発想を持った人が結びつくと、 大きなパワー、社会を変える力を発揮できます。 CSR部門にいなくてもCSRは可能です。(岩井克人)」 他社との差別化、自社のイノベーションにつながる「攻めのCSR」につなげるにはどうしたらよいのか。 東京財団「CSR研究プロジェクト」企業調査から得られた知見をもとに、 戦略的にCSRに取り組むことで本業におけるイノベーションにつなげている 「社会を変えていく会社」のあり方を考える。 ≪CSRベストプラクティス掲載≫ 損保ジャパン、伊藤忠商事、武田薬品工業、キリン、電通、曙ブレーキ工業 【目次より抜粋】 ◆第1部 なぜいま、会社の出番なのか ◆第2部 社会を変える会社はどこにいるのか ◇対話型 損保ジャパン 広く社会に「課題」を聞き 保険の持つ「相互扶助」の原点をCSRにいかす ◇ボトムアップ型 伊藤忠商事 何に困っているかまず耳を傾ける 現場主義から生まれるCSR ◇グローバル型 武田薬品工業 最先端の対話に自ら飛び込み「社会課題」を特定 世界標準のCSRを浸透させる ◇戦略型 キリン ブランド戦略と一体化 「社会課題」の解決が企業価値を高める ◇ラボ型 電通 みんなの思いを集めて「社会課題」を解決する 本業につなげる制度がダイバーシティを実現 ◇継続型 曙ブレーキ工業 とにかく続けることで「社会課題」を強みに変える BtoB企業におけるCSR ◆第3部 会社の存在意義とはなにか

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