世界に売るということ ─ 平野暁臣の仕事の鉄則

世界に売るということ ─ 平野暁臣の仕事の鉄則

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これからの時代に必要なのは“新しい価値”を創出し世界に売り出していくこと。
日本文化を世界に伝える数々のプロジェクトを手掛けてきた
トッププロデューサー・平野暁臣が教える仕事の鉄則。


セビリア万博やジェノバ万博の日本政府館、ダボス会議ジャパンナイト、
岡本太郎「明日の神話」再生プロジェクトなどを率いた
空間メディアプロデューサー・平野暁臣。

つねに「全体」を見通しながら、「部分」をブラッシュアップしていく。
それがプロデューサーの仕事。

前例がないプロジェクトにマニュアルはない。
経験のない事態に遭遇したとい、頼りになるのはチェックリストではなく、
戦場で「どう戦うか」という闘いの方法論である。

アイデアの引き出し方、オリジナルな着想法、嘘のないコミュニケーション、意思決定のスピード、
共感で周囲を味方に引き込むための手段、的確な状況判断……。
“まだないもの”に取り組む際に平野暁臣が実践している仕事の鉄則、
世界に通用する思考法と行動原理がつかめる1冊。

【目次より(抜粋)】
◆はじめに:これからの時代に必要なことは、世界に“新しい価値"をぶつけていくこと

◆CHAPTER 01:欲望をセットし、ビジョンを描く
・「二番煎じ」はプロデューサーではない
・「分析」ではプロデュースはできない
・「オタクのカリスマ」の哲学とは?

◆CHAPTER 02:腹をくくって、構える
・何が欲しいかは聞かない
・オリジナルの着想と技で勝負する
・最初に描いたイメージに固執しない

◆CHAPTER 03:チームを起動し、味方に引き込む
・決断こそがプロデューサーの最大の仕事
・意思決定で重視すべきは明快さとスピード
・「これは自分のアイデア」と皆に思わせる
・的確な状況判断でキラーパス的プラン修正を行う

◆CHAPTER 04:人を束ね、惹きつける
・メンバーは腕力、センス、統率力で評価する
・指揮権をどう配分するか
・あえて枝葉は見ない
・ファクトではなく決意を伝える

◆CHAPTER 05:プロデュースの勘所
・生きた情報を手に入れるには
・指揮統制の基本原理はボトムアップ
・ミッション形式で指令する
・大幅な変更を余儀なくされたら

◆あとがき:問題は兵士たちではない。だれが指揮官かだ

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