ケリー・ターナーの作品一覧
「ケリー・ターナー」の「がんが自然に治る生き方」「がんが自然に治る10の習慣」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ケリー・ターナー」の「がんが自然に治る生き方」「がんが自然に治る10の習慣」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
ガンになった人、その家族や友達
誰でもが読むといいと思う本
西洋医学を否定していないが、西洋医学から離れた、もしくは見放された患者が多く登場するのには考えさせられるところがあった
劇的に寛解した人がやっている9つの事が具体的に書いてあるのと、そのやり方も詳しく書かれているのでいい
ガンでなくてもいろんな病気に対して使える内容だと思う
ガン=命をおびやかされる
それくらい大きなイベントがないと生きている意味ってわからないのかなと思う部分もある
変な考えだけど
実際自分はガンにはなっていないからどこまで人生観を変えられるのかわからないと思ってしまったけど知っていることに意味があると思う
Posted by ブクログ
西洋医学系の医療に従事しているものとしては、タイトルだけではその真実味を理解できませんでしたが、中身を読むと納得感のある内容になっていました。
『誰もがエベレストを登れるわけではないように、がん患者の誰もが奇跡的な回復を遂げられるわけではないでしょう。けれども進行がんからの生還という、達成困難な頂点を踏破した人が存在する事実は人を大いに鼓舞するはずです。』という例えはとても腑に落ちました。
読前は、西洋医学による治療よりもエビデンスが不明な民間療法に流れてしまう人がいると心配になってしまっていましたが、この本を読んで『個々人が納得感を持って治療に取り組むこと』が大切であることを学びました。
Posted by ブクログ
病院でひととおりの治療を受けたものの良くならず代替治療で寛解した人、自らの直感で治療法を選び信じて努力した人など、一度は追い込まれた人々の不思議で奇跡的な体験話を通じて、がんの治療に必要で大切なことは何かを教えてくれる。
病の原因に向き合うこと、心と体のつながり、魂の存在、自分で選び、これまでの生き方をも変えていくきっかけとなった数々の体験談は、今病と向き合わざるをえなくなった者にとって勇気と希望を与えてくれるし、実践的なことも提案してくれる。
病に関する様々な本を読んでいると、不安や迷いしかなくて病の大敵であるストレスだらけの毎日になっていることに気づく。
あらゆる治療も、結局は患者本人の