本書を読んで学んだこと
【人間はすぐ忘れる。すかさずメモ。ノートに清書する。手書き・アナログの良さを活かす】
1.読もうと思った理由
・話し下手なので、論理構成はしっかりさせたい。メモがそれに役立つと思っているから
・「メモの魔力」(前田裕二)は、60ページくらいで挫折しており、メモに関する本には
...続きを読む未練がある
・普段から、メモを取り、日報も付けているが、活かしきれていない気がする(見返すことも少なく、書きっぱなしの印象)
2.学んだこと
・人間はすぐ忘れる。メモ(手書き・アナログツール)の良さは、機動力と自由度の高さ。忘れる前に素早く。感情がこもったり、図などもすぐ書ける
・複数の情報を並べて化学反応。悩みや希望も、具体的な方向性が見えてくる(はっきり言語化される)
・メモは書きっぱなしではなく、ノートに整理する
3.活かすこと
・ブロックメモは購入。小さいメモに1枚1用件で書いていく
・ノートにまとめる。顧客ごとに管理。長い付き合いの顧客は、1顧客1冊。初めて会う顧客、浅い付き合いの顧客は、見開き1ページに1顧客。個人起業家なので、デジタル化は今のところ考えない。手書きすることで、記憶に残るようにし、また、冗長にならないよう言葉を厳選する
・いつでもメモを持ち歩き、気になったこと、新たな発見はメモする(役立つかどうか考えない)→いつか化学反応