作品一覧 2014/11/25更新 ガサコ伝説 試し読み フォロー がんが自然に治る生き方 試し読み フォロー 生と死のボーダーラインで揺れた 問題少女 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 長田美穂の作品をすべて見る
ユーザーレビュー がんが自然に治る生き方 ケリー・ターナー / 長田美穂 ガンになった人、その家族や友達 誰でもが読むといいと思う本 西洋医学を否定していないが、西洋医学から離れた、もしくは見放された患者が多く登場するのには考えさせられるところがあった 劇的に寛解した人がやっている9つの事が具体的に書いてあるのと、そのやり方も詳しく書かれているのでいい ガンでなくても...続きを読むいろんな病気に対して使える内容だと思う ガン=命をおびやかされる それくらい大きなイベントがないと生きている意味ってわからないのかなと思う部分もある 変な考えだけど 実際自分はガンにはなっていないからどこまで人生観を変えられるのかわからないと思ってしまったけど知っていることに意味があると思う 大切な人の子どもがガンになってしまって手に取った本 すごく大切な事が書かれているけど、この本を薦めるのにも勇気がいる 誰もが受け入れられる本なんだろうかと今さらちょっと悩んでいる Posted by ブクログ がんが自然に治る生き方 ケリー・ターナー / 長田美穂 西洋医学系の医療に従事しているものとしては、タイトルだけではその真実味を理解できませんでしたが、中身を読むと納得感のある内容になっていました。 『誰もがエベレストを登れるわけではないように、がん患者の誰もが奇跡的な回復を遂げられるわけではないでしょう。けれども進行がんからの生還という、達成困難な頂...続きを読む点を踏破した人が存在する事実は人を大いに鼓舞するはずです。』という例えはとても腑に落ちました。 読前は、西洋医学による治療よりもエビデンスが不明な民間療法に流れてしまう人がいると心配になってしまっていましたが、この本を読んで『個々人が納得感を持って治療に取り組むこと』が大切であることを学びました。 個人の意見を否定するのではなく、まずは受け入れて、共にその人にとって最適な治療を探すことが大切だと思い出す。 本書に記載の内容に納得感がある一方で、個々人のヘルスリテラシーの向上が喫緊の課題であることは間違いなく、『第二章 治療法は自分で決める』や『自分の魂と深くつながる』などの項に書かれていることをいざ実行しようと思ってもやり方が分からなかったり、何を信じていいのか分からない方もいるのではないかと思います。 下手をすると、騙されてしまう人も出てくるのではないでしょうか。 この事実を真摯に受け止めつつ、医療従事者だけでなく、患者さん(及びその家族)が自ら情報を集め、判断し、行動に移す力を身につける必要があると感じました。 いずれにせよ、本書に書かれている事実は、がんに罹患して辛い思いをされている患者さん及びその家族に希望を与えてくれる内容になっていると思います。 Posted by ブクログ がんが自然に治る生き方 ケリー・ターナー / 長田美穂 病院でひととおりの治療を受けたものの良くならず代替治療で寛解した人、自らの直感で治療法を選び信じて努力した人など、一度は追い込まれた人々の不思議で奇跡的な体験話を通じて、がんの治療に必要で大切なことは何かを教えてくれる。 病の原因に向き合うこと、心と体のつながり、魂の存在、自分で選び、これまでの生...続きを読むき方をも変えていくきっかけとなった数々の体験談は、今病と向き合わざるをえなくなった者にとって勇気と希望を与えてくれるし、実践的なことも提案してくれる。 病に関する様々な本を読んでいると、不安や迷いしかなくて病の大敵であるストレスだらけの毎日になっていることに気づく。 あらゆる治療も、結局は患者本人の意思と踏ん張りなくして寛解には至らない、医師や治療師にお任せではなく、結局は何を信じて実行するかは自分次第で主体は自分なんだ、っていうのは難しくもあるけれど、何よりの糧になる気がする。 読んで良かった、と思える一冊。 Posted by ブクログ がんが自然に治る生き方 ケリー・ターナー / 長田美穂 正統派のガン治療(手術、抗がん剤、放射線)で見放された患者が回復した事例について患者本人にインタビューしたレポート。 ここから受け取れることは ①ガン細胞は殺すしかないという正統派医学の考え方は間違っている ②ガン細胞は原因があって増殖しているのであり、その原因を取り除けば自然に縮小する(安保徹教授...続きを読むの説を裏付ける事例といえる) ③寛解に至る事例では、食物は運動などの肉体的な側面だけでなく、心や魂に関わる側面が大きな役割を占めている Posted by ブクログ ガサコ伝説―「百恵の時代」の仕掛人― 長田美穂 雑誌記事で知り、即購入。 時代を作った名物編集者、輝く部分と闇の部分・・・、気遣いの女性。 21世紀の現代には登場し難いキャラクターかとも思う、でも最後は人間性ですよね! 追記 読み終わって、もう2度と出てこないタイプの編集者なのかも!? と感じた。 賛否両論だろうが誰しもが彼女の”熱意”には納得...続きを読む(畏敬の念)していたはず! Posted by ブクログ 長田美穂のレビューをもっと見る