健康・医療 - PHP研究所作品一覧

  • 仕事力を10倍高めるヨーガ・トレーニング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 常日頃、健康に留意しておくことは、有能なビジネスマンの必須課題です。しかし現実には、そのためにスポーツジムに通う時間的余裕などない人が多いでしょう。そこで目を向けてもらいたいのが「ヨーガ」。インド5000年の叡智であり、現代まで実践的に活用されつづけているヨーガをとおして、健康な肉体と強靭な精神力、くわえて集中力や判断力などビジネスに欠かせない能力を身につけましょう。本書では、ほぼすべての項目にイラストをつけ、わかりにくいヨーガのポーズを基本から応用まで、図と手順を交えて丁寧に解説します。第1章は「足首回し」「首の運動」「快適な坐り方」などヨーガの「準備編」です。以下、第2章は「ひねりのポーズ」などの基礎編、第3章は「飛行のポーズ」などのバランス編、第4章は「太陽礼拝」などの応用編、第5章は「頭立ちのポーズ」などの逆転編です。時間別のチャート・メニューもついた、実践的なヨーガ教本。
  • 仕事力を10倍高める呼吸法トレーニング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業生活のみならず、人生のさまざまな場面において「呼吸を落ち着ける」技術を知っていることは、緊張を抑えたり集中力を高めたりして、能力を最大限に発揮するために大切です。本書ではほぼ全ての項目にイラストをつけ、わかりにくい呼吸法のテクニックを基本から応用まで、図と手順を交えて丁寧に解説します。第1章「呼吸の基本を知ろう」では自分の呼吸に意識を向けることの大切さを説き、坐り方から基本的な呼吸法までを解説。第2章「息の吐き方を覚えよう」では「征服呼吸法」「浄化呼吸法」「能力を高める呼吸テクニック」などを、第3章「息の止め方を身につけよう」では「ふいご呼吸法」「体内呼吸法」などの図説のほか、7つのチャクラの説明をします。第4章「呼吸を使いこなそう」では「丹田呼吸法」をはじめとする呼吸法上級編を紹介します。ヒマラヤでのヨーガ体験から練り上げられた、確実に呼吸法を会得できる具体的テクニックの数々。
  • しっかりわかる ワクチンと免疫の基礎知識(池田書店)
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行で、切り札として登場したワクチンに注目が集まりました。しかしそのワクチンとはいったい何なのか、免疫とは何なのか、基本的な仕組みはあまり知られていません。本書は、「ウイルスとは?」「生ワクチンとは?」などテーマごと、見開きで、やさしく、しかし基礎知識はしっかり理解できるよう、イラスト図解つきで紹介するものです。また、国内で接種できるワクチンを、ロタウイルスワクチンからインフルエンザワクチンまで、主要14種類を紹介していますので、子育て中の方にも大変役立つ内容となっています。そして、新型コロナによってワクチン開発の世界はガラリと様相を変えました。そのまったく新しいワクチン「mRNAワクチン」とは何なのか、さらに開発が進む「レプリコンワクチン」とは? など、未来のワクチンについても、米国立研究機関のウイルス免疫学の第一人者である峰宗太郎氏の監修のもと紹介します。
  • 【痛み 疲れ しびれ解消】足の小指を動かせば一生歩ける(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 慢性肩こり、腰痛、頭痛、便秘、足のむくみ、不眠症を抱えている人は多くいます。実はそういった不調を抱えた人は…… ・手のように足をグーパーさせることができない ・足指が動かずくっついている ・外反母趾、浮指、タコ そんな人がほとんど。足は体の地盤となります。立つとき、歩くときには必ず、足指が体を支えているのです。足指が使えないと、体の軸が安定しないため転倒しやすく、ケガをすることが多くなります。本書では足指を上手に使う、足の小指までしっかり自分の意思で動かせる「足づかみセラピー」を紹介。80代、90代になっても痛みなく、一生歩ける体を手に入れましょう。
  • からだによく効く 食材&食べあわせ手帖 改訂版(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 使い方は自由自在。「お好みの食材」「旬の野菜や果物」「不調を改善する食べあわせ」「加齢に負けない栄養素」「免疫力を高める食材」気になるテーマで本を開いてみてください。健康なからだと、豊かな生活! ★「食べあわせ」はここがスゴイ! ★ 1.肉、魚、野菜、穀物など、食べ物の栄養をまんべんなく摂れる! 2.「ぶり+だいこん=美肌効果」など、定番の食べあわせの意外な効果がわかる! 3.「筋肉や骨を丈夫に」「脳の活性化」。加齢に負けない食べあわせ満載! 4.ウイルスや細胞から身を守る、免疫力を強くする食べあわせがわかる! 5.「えのき+豚肉=疲れに」「かぼちゃ+チーズ=ストレス緩和」食べあわせが、今日のおかずのヒントに。 6.自分や大切な人のために、安全、安心な料理を作れる。本書は、「からだによく効く 食材&食べあわせ手帖」の改訂版です。さらに便利に、読みやすくなりました。
  • 高血圧・肥満・ひざ痛が治る! 世界一効く健康ウォーキング(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 体力年齢が10歳若返る! 高血圧・高血糖・肥満の生活習慣病が20%改善! うつが50%改善! 認知機能が向上! 関節痛50%改善! 暑さ・寒さにも強い体になる! 信州大学医学部で研究された、もっとも効果的なウォーキング法「インターバル速歩」。その最大の特徴は誰でも、無理せず、お金をかけずに驚くべき効果を出せるところにあります。本書では、何に効くのか、その具体的な効果をわかりやすく説明するほか、実際の正しい進め方、より効果の出る裏ワザ、継続するための工夫を、イラストを交えて紹介します。さらに5ヵ月、1年、10年と継続していった人にどんな変化が起きたのか、参加者の具体的な体験談も多数掲載。今後医療分野で世界的なスタンダードとなり、日本政府も重要テーマに捉えている「運動医療」という新しいアプローチについて、その最新検証結果を、やさしく解説します。
  • 女性外来のお医者さんが教える「更年期の苦痛」のやわらげ方
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    めまい、頭痛、不眠などの症状を「しかたがない」と思っていませんか。本書は女性外来医が自身の経験をもとに、医療機関での治療や家庭でできるセルフケアを紹介しています。 【目次より】●1章 女性のライフサイクルと女性ホルモン ●2章 更年期に見られる心と身体の症状 ●3章 早い時期に見られる症状への対策と治療 ●4章 遅い時期に見られる症状への対策と治療
  • 尿もれ、下腹ぽっこり解消! 骨盤底筋の使い方(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女性の7割が悩んでいる「尿トラブル」を改善する方法をまとめました! 【骨盤底筋って何?】その名の通り、骨盤の底についている筋肉で、排尿、排せつにかかわります。女性の場合、妊娠出産時に骨盤底筋に変化があるために、産後に尿もれや頻尿という症状が出てきます。また、筋肉は加齢とともに衰えるので、何もせずにほうっておくと50代を過ぎたあたりから尿トラブルの症状が出てきます。本書では、この骨盤底筋を鍛えることで尿もれを解消し、さらに、同じく女性の多くが悩んでいる「下腹ぽっこり」などを解消していきます。 【骨盤底筋を鍛えるとこんな効果が!】・尿もれ、頻尿な尿トラブルが解消! ・下腹ぽっこりが解消! 美しい姿勢が手に入る! ・肩こり、腰痛、膝痛が改善! ・冷え、便秘、生理不順などカラダの悩みも解決!
  • たった1日で目がよくなる視力回復法
    -
    ●暇さえあればスマホやパソコン画面、テレビを見ている人。 ●仕事で長時間パソコンや文字を見ざるをえない人。 ●目が疲れたり、視力が低下しているのを感じている人、そして、目をよくしたい人。当てはまった方は必読です! 本書は、「目は思った以上に簡単によくなること、ちょこちょことトレーニングをすれば必ず応えてくれることをわかってほしい!」という著者の思いが詰まった本です。3日坊主ではなく続ける気になってもらえるよう、「たった1日、始めたその日に変化を感じられるメニュー」を、3万人の目を改善してきた中川先生が徹底考案しました。朝起きてから夜寝るまで、家で、電車で、会社でできるスキマ時間トレーニングを厳選して紹介しています。大人の目だけではなく、お子さんの視力にも効果的です。この本を読んで、家族みんなで楽しくトレーニングし、視力を回復してください。
  • コリ・痛みが消える 10秒さすり(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Twitterフォロワー11万人突破! 人気パーソナルトレーナー・柴雅仁が教える、痛み改善・簡単メソッド。社会人になると、毎日の行動パターンって決まってきませんか? それはつまり、カラダを動かす範囲や姿勢が、だいたい同じで、決まっているということ。動かす筋肉のバランスが崩れると、カラダの不調につながります。本書はそんな使っていない筋肉を目覚めさせ、痛みを改善するメソッドを紹介。方法はカラダをさすったり、押したりという誰にでもできるアプローチばかり。無理に力を入れたり、面倒なことをする必要はありません。各アプローチはQRコードで動画再生が可能。手軽に間違えることなく、行うことができます。誰にでも簡単にできて、効果は抜群の「10秒さすり」、ぜひ体験してみてください。
  • 子どもの“いい歯”はお母さんがつくる! 虫歯のない子に育てる本
    3.0
    著者は、子どもの虫歯予防にも大切なのは、教育としつけであるとし、歯科医の視点で子育てを見直し、子どもが歯と口の成長発育のために本来もっている力を発揮できる育て方を「子育て歯科」として提唱する。本書は、まず虫歯の発生原因を具体的に明かし、「歯ブラシ・歯磨き剤の選び方」「年齢・生え方別の磨き方」「母子感染について」など、その予防法をはじめ、これまであまり紹介されることのなかった「フッ素」「キシリトール」の使い方など、最新医療情報も解説。加えて、著者自らが考案した歯を強くするレシピ「カルシウムたっぷりのラクラクお料理」も紹介、その他にも「美しい歯並びをつくる育て方」や「子どもの歯と心」など、歯科に関するあらゆる知識を楽しいマンガ・イラストをまじえて解説している。子どもの歯の健康と子育てのコツを同時に学ぶことのできる本書は、育児真っ最中のお母さんにとって必読のまさに福音の書といえよう。
  • 強い歯・いい歯は幼児期が決め手! はじめての歯みがきレッスン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者は、「子育て歯科」を提唱するマスコミでも評判の歯科医である。著者は言う。「子どもが大人になった時、丈夫で美しい歯が並んでいるか、ボロボロの歯になっているかは、赤ちゃん時代の親の仕上げ歯みがきにかかっています。健康な歯は、親から子どもへの時差付きのプレゼントです」と。本書は、虫歯や悪い歯並びの原因を解説し、子どもをそうしないためにどうすれば良いかを具体的に解説。次に、幼児期から歯みがきの習慣が自然に身に付くための方法を、イラストを用いながらわかりやすく解説します。特に、子どもが歯みがきの大切さを理解できる『歯みがきしつけ絵本』2話は、著者自らの書き下ろしである。巻末には、「アゴの発育によい献立&歯によいおやつのレシピ集」も掲載しており、これも歯科医であり、母親でもある著者の経験に基づくオリジナルである。健康な歯は、健康な心と体を育てます。子育て真っ最中のお母さん、お父さん必読の書。
  • つらい痛みを自分で改善! 女性の「腰椎すべり症」
    3.0
    日本人の約8割が一生のうちに腰痛を経験するといわれている。国民病といってもいい腰痛のなかで、最近とくに高齢の女性に増えているといわれているのが、腰椎にずれが生じる「腰椎すべり症」だ。足のしびれを引き起こしたり、腰の強い痛みが長引いたりすることもある。ただ「腰椎すべり症」と診断されても、腰痛改善のための「心の持ち方」「姿勢」「日常生活で気をつけること」を実践すれば、痛みをコントロールすることはできる。まずは、自分の腰痛のタイプを把握し、自分にピッタリのエクササイズを毎日やってみよう。大切なのは、他人任せにしないこと、自分自身が主役となって、腰痛改善のためのアクションを起こすことだ。本書に書いてある、どんな姿勢をしたときに痛みが強くなるか、痛みが緩和されるかという理学検査をもとに、それぞれの患者に必要なマネジメントを提供する「マッケンジー法」を実践し、痛みから自由になる人生を取り戻してみませんか。
  • 60歳からはじめる「のどピコ体操」
    -
    「フレイルって知っていますか?」「フレイル」とは、日本語にすると「衰え、弱まり」という意味で、「要介護状態にならないようにしましょう」と厚生労働省が高齢者への注意喚起を目的として取り上げている新しい言葉です。それを予防するために大切なのは「のど」を鍛えること。本書では、加齢による「のど」や口の周り、呼吸などに関わる筋肉の運動性や操作性の衰えを防ぐ方法や、誤嚥性肺炎の原因のひとつといわれる声帯萎縮の予防と嚥下運動の衰えを防ぐための「のどの体操」を紹介しています。一生元気でいたいなら、楽しく笑って「のど」を鍛えましょう。
  • 認知症は脳より賢い腸を鍛えてくいとめる!
    3.0
    ●脳のサビつきを防ぐカギは「腸内細菌」だった! ●アルツハイマー型認知症の発症と腸内細菌の深い関係って? 脳細胞の衰えを防ぎ、働きを向上させる要である「免疫力」の約70%は「腸」で築かれているのです! 食事の工夫やエクササイズなど、誰でも簡単に腸を鍛えられるコツを腸専門医が伝授します。 【著者より】認知症というと、「脳」の病気と考えがちですが、認知症を予防するなら「腸を鍛える」ことにつきます。脳の母ともいえる臓器である腸は脳の司令がなくても体をコントロールすることができ、免疫防御や解毒など、さまざまな働きによって私たちの体を守ってくれているのです。アルツハイマー型認知症を発症した人の腸内細菌の数は、発症していない人に比べて少ないことが最近わかってきています。生命をコントロールしている腸を鍛えれば、結果的に脳も元気になります。脳の健康のためにも、まずはぜひ腸をこそ鍛えましょう。
  • 認知症をくいとめる! 1日3分「脳番地」トレーニング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★脳番地の連携を強めれば脳は若返る! 脳内科医考案! 認知症をくいとめる決め手「運動系」脳番地を中心に、役割ごとに集まった8つの脳番地の連携を強めるエクササイズと習慣を紹介。筋肉や皮膚と脳の連携を活かした効果的なトレーニングで、脳と身体を同時に活性化。楽しみながら老化物質の蓄積を防ぎましょう。 【エクササイズ例】〈朝の目覚めるエクササイズ〉●にっこり顔マッサージ ●海馬シャッキリ深呼吸 〈昼の鍛えるエクササイズ〉●雑誌で肩ほぐし ●耳トレキャッチボール 〈夜のリセットエクササイズ〉●足指ほぐし ●ねじり壁タッチ ほか全31種 【編集担当より】著者自身やご家族、「脳の学校」の社員も日々実践しているという、とっておきのエクササイズと習慣を大公開。すぐやってみたくなる、簡単でおもしろいトレーニングばかりです。ぜひ生活に取り入れて、いつまでも元気に毎日を楽しんでいただく一助となれば幸いです。
  • 逆流性食道炎は自分で防ぐ!(池田書店)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまや3人に1人は悩むと言われている逆流性食道炎。一度発病すると、「一生治らない」と言われることも。また、一度症状がやわらいでも、再発する確率は8割! 放っておくと、食道の組織が変化したり(バレット食道)、食道腺がんや肺炎のリスクが高まります。そんな「新・国民病」の正しい知識とセルフケアの両方をまとめたのが本書です。 【生活習慣のアドバイス】【食べていいもの・悪いもの】【レシピ】【外食メニューの選び方】【消化によい・悪い調理法】【すぐにできるエクササイズ】 東邦大学大森病院がんセンター長の島田教授、胃カメラで有名な高良消化器内科クリニックの佐藤悟郎先生といった消化器内科のプロを徹底取材。また、食事については、女子栄養大学の蒲池桂子先生、エクササイズについては、早稲田大学の荒木邦子先生と、各分野の第一線で活躍するプロの知見が詰まっています。
  • 女性の自律神経の乱れは「腸」で整える
    4.0
    自律神経は呼吸や消化吸収、体内活動を司っています。自律神経が乱れるとストレスやうつ、疲労、不眠などの症状があらわれ、体内活動を低下させます。そうなると免疫力の低下、動脈硬化や高血圧を引きおこし、重篤な病気へと進行してしまいます。「自律神経を整える」といっても、リラクゼーションやリフレッシュなどの対処法では、一時的には副交感神経が優位になり、自律神経が整いますが、継続的な解決にはなりません。「腸」は副交感神経を優位にさせる「セロトニン」が作られています。腸内環境を整え、セロトニンの生成を促すことで自律神経を整えることができます。
  • 医者が考えた 猫背がなおる30秒ストレッチ
    -
    自律神経の名医が教える、とっておきの猫背改善法!! ■猫背だと、落ち込みやすい性格に? 実は、猫背と自律神経は密接な関係があります。それは、背骨の隙間からは全身をコントロールする大事な神経が通っているから。背中がまるまった状態になると、背骨が圧迫されるため、自律神経に絶えず悪い影響を与えていることになります。つまり、猫背でいると心身ともに不調になりやすく、ちょっとしたことで落ち込みやすくなったりします。逆に、猫背が解消すれば、心身ともに快調になるということです。 【猫背が治ると、世界観まで変わる】人は暗い気分になると、自然とうつむいてしまうものです。姿勢がよくなれば、周囲からの印象がぐっとよくなるはずです。人の印象は、顔や服装よりも、姿勢がずっと重要なのです。 【見た目だけじゃなく疲労回復が早まる】自律神経の働きが安定してくると、身体の細胞の隅々まで質のいい血液が行き渡り、臓器も充分に働いてくれるようになります。すると、疲労回復も早まりますし、顔色も良くなります。精神状態も安定し、健康的な美を手に入れることができます。 【秘策のたった1つのエクササイズ】本書では、猫背を治したい人のために、30秒でできる、しかもたった1つのエクササイズをご紹介。まずはこれだけでも効果が期待できますが、さらに効果を求める人のために、プラス7つのストレッチも用意しました。 [本書の構成]●第1章 猫背の身体はどうなってるの? ●第2章 姿勢が悪くなってしまうわけ ●第3章 猫背を治すシンプルな方法を教えます ●第4章 意識改革で、見違えるような自分になる!
  • イラストでわかる 疲れないカラダの使い方図鑑(池田書店)
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本は、疲れないカラダの使い方を、誰にでもわかるようにイラストで説明した画期的な図鑑です。 ●肩こり、腰痛、頭痛、便秘、イライラ、不眠も改善! ●重い荷物、台所仕事、掃除&洗濯、階段、立ち&座り仕事がラクになる! ●1万人のカラダを変えた! 専門家がイラスト図解! 「背骨はカラダのどこにあると思いますか?」 カラダの後ろ側? 背中? いいえ、違います。背骨はカラダの真ん中にあります。背骨が背中にあると思い込むと、筋肉が緊張して、首や腰に力が入り、立っているだけで疲れてしまいます。このように、カラダの構造は、なんとなく名称や位置を知っていても、正しく認識できていないものです。本書ではこれらを平易なイラストで解説することにより、誰でも「カラダのしくみ」を理解でき、誰もが疲れないカラダの使い方ができる本です。また、46種の日常生活のつらい動きや悩みを紹介。疲れないカラダの使い方を解説しています。
  • 女性こそ危ない! 女性の「脂肪肝」がみるみる改善する方法
    3.0
    ●「食前のチョコレート」「朝夜5回のスロースクワット」が効く! ●「ダイエットをくり返している女性」「飲酒“しない”女性」は要注意! 脂肪肝は、男性/お酒が好きな人/太っている人の病気と思っていませんか? 実は今、「40代以降の女性が危ない」と注目の脂肪肝。男性よりも、肝臓が小さい/糖質摂取量が多い傾向がある/閉経後、肝臓を守る女性ホルモンが減少することなどが理由です。放っておくと糖尿病や肝硬変、動脈硬化に進展するおそれのある病気ですが、早めに対策をすれば改善が可能です。本書では、健康診断で気になるALTやASTの数値を下げ、肝機能や代謝をグンと上げる簡単なコツを肝臓専門医が解説します。 【もくじより】●お酒も飲まない、肥満もない人が脂肪肝? ●カロリーを気にする人ほど“過糖族”に ●ダイエットに潜む脂肪肝のリスク ●歯周病の改善で脂肪肝と糖尿病もよくなる ●果物の食べ過ぎには要注意 ●糖化を防いでアンチエイジング など
  • フレイルの専門医が教える 舌を鍛えると長生きできる!
    3.0
    最近、クチのこんなことが気になりませんか? ●クチがかわきやすい ●飲み込みにくい ●むせる、食べこぼす ●滑舌が悪くなった ●やわらかいものを好んで食べる ●食欲がない、少ししか食べない この「ささいなクチの不調」は、すべて「危険な老化(=フレイル)」のサインです。近年の研究で、クチの力が強い人ほど健康寿命は長くなり、他方、クチの力が弱い人ほど要介護になりやすく、死亡率も高いことがわかってきました。では、どうすればクチの力を強くできるのでしょう。そのカギは、「舌」にあります。舌の筋肉を鍛えることが、クチの機能回復につながるのです。これからの時代は、舌とクチの健康が、命をつなぎ人生を楽しむために欠かせない条件になっていきます。本書では、舌を鍛える簡単トレーニングや生活習慣を通じてクチの力をよみがえらせ、元気で長生きする方法を紹介します。今日からすぐにお試しください。
  • 誤嚥性肺炎は10秒の「のどトレ」でくいとめる
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    日本人の死因第3位の肺炎。そのほとんどは、高齢者の誤嚥性肺炎が原因です。「のどによく痰がたまるほうだ」「食事中や食後にむせることが多い」「固形物よりも液体のほうが飲みこみにくい」など、若い人でも当てはまった人は注意が必要です! 誤嚥性肺炎予防のカギを握るのは、「のど仏」! ここを自在に動かすことができなければ、年齢にかかわらず“のどの認知症”となり、健康寿命が大幅に短くなってしまう恐れが! 「のど仏」がわかりづらい女性でも、筋肉が衰えたシニアでも、今からのどを自由自在に動かすことができるようになれば、いつまでも健康でいられるための「飲みこみ力」がアップします! 本書はカンタンに毎日できる10秒間の「のどトレ」や、万が一誤嚥してもスパッと吐き出すことができるようになる「息トレ」をわかりやすく紹介しています。まずは、食事中にのど仏を触ってみることから始めましょう!

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  • 「かかと体重」で、つらい痛みが消える!(きずな出版) 全身の不調が改善する「プライマリーウォーキング」入門
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    肩こり、腰痛、頭痛、首痛、股関節障害、膝痛、外反母趾、むくみ、手足の冷え……すべてよくなる立ち方・歩き方――その名も「プライマリーウォーキング」。日常の立ち方や歩き方のフォームを変えるだけで、姿勢矯正に加え、血管・リンパ管のアライメントまで整え、その結果、腰痛、肩こり、膝痛、股関節痛などの疾患をはじめ、むくみや慢性疾患などが改善していくというのが、プライマリーウォーキングの強みです。まずは、 ・かかと体重で立つ ・つま先は60度に開く ・上体を楽に乗せる……これだけ! やり方さえ知ってしまえば、何も難しいことはなく、誰でも実践することができます。現役医師の推薦も多数! 長年の身体の痛み・悩みから解放された人からの感謝の声が続々のウォーキングメソッド、ついに公開!

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  • 寝ているだけでは治らない! 女性のつらい「めまい」は朝・夜1分の体操でよくなる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 薬でも、寝ているだけでも治らない! と、著者は、めまいを改善させる独自のリハビリ体操を考案し、多くの患者にその指導を行なっている。本書では、その体操を大きな文字とイラストでわかりやすく解説するとともに、めまいに悩む人の心の面のケアや日常生活でのコツなども紹介。全国や海外からもドクター新井をたよってくるカリスマめまい専門医。今まで20万人を超えるめまい患者を救ってきたその新井式メソッドを、誰でも自宅で、朝と夜にたった1分でできるかんたん体操にまとめています。また、最近急激に増加している、高齢者の“ふらつき”に効く体操も紹介。体操が続けられないという人のために、「体操ポスター」も巻頭に付いています。 【著者からのメッセージ】今まで多くの患者さんを診てきましたが、もう治らないとあきらめて、気持ちが暗くなっておられる方が多くおられました。私はぜひ、そんな女性にこの本を読んで、体操をしてもらいたいと心から願っています。
  • 女性のための身体のゆるめ方 身も心もほぐれるおうち整体
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    生活の中で、いつも何かに追われているような気がする、実際に目の前にやることがなくても何か落ち着かないということが多い。余裕そのものが知らない間に失われている今日の生活環境の中で、深い呼吸をとりもどすために少し積極的に身体の緊張をゆるめ、身心のリラックスの質を良くしていきましょうというのがこの本のテーマです。身体をゆるめることで肩こり、腰痛、冷え、生理痛など慢性的な不調を解消。これまでの片山メソッドの中でもっともわかりやすく実用的な1冊です。体調から選べるメソッド一覧も付いています。
  • 体の不調・病気を改善する! [図解]整体健康法
    -
    近代医学は、この何十年の間に目覚しい進歩を遂げている。ところが現実には、病人は減るどころか、逆に体の不調に悩む人が増えている。それは、病気を根治しようと思っても、薬や手術ではなかなか難しいことを意味しているのではないか。本書で紹介する「二宮整体」の場合、その人の体の特性を知り、脊椎の矛盾を正常にもどすことで、いろんな症状を改善してゆく。「病院に通っているが、なかなかよくならない……」「原因のよく分からない不定愁訴が続いているが、病院に行くまででもない……」本書は、そんな人に読んでほしい、実際に役に立つ「整体入門書」の決定版である。イラストで一般向けに分かりやすく要点を解説しており、家庭でも気軽にできるよう書かれている。著者の二宮進氏は、野口整体で有名な野口晴哉氏に師事し、12年間、財団法人整体協会の整体コンサルタントとして活躍した、整体のスペシャリスト。この一冊で、あなたも健康になれる!

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  • マンガでわかる! ツボは温めればもっと“効く”
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本初!? 鍼灸師・あん摩・マッサージ師であり漫画家でもある著者が描く、面白くってためになる健康コミックエッセイ!! “温める”健康法に、ツボの知識を加えることで、より効果のある治療法になることをわかりやすいコミックで解説します。眼精疲労・便秘・腰痛・肩こり・冷え性・不妊症など、身近なカラダの諸問題に悩む女子たちに、簡単だけどすぐにやく立つ“効く”ツボ押し&温め方を伝授しちゃいます。正しいツボの位置を知れば、お灸の効果もよりアップ! お灸女子も必見の一冊です!!
  • 美容、健康、料理&家事に 毎日、ハッカ生活。(大和出版)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハッカと聞いて、どんなものを思い浮かべますか? 「なんとなく知っているけど、夏にしか使えないんじゃないの?」いえいえ、そんなことはありません。この本では、ササッとつくれて、すぐにスーッとする、お手軽な使い方をたくさん紹介しています。今日からこれで、やみつきになるはず! ・乗り物酔いのとき→小瓶のハッカを嗅ぐ ・乾燥対策に→ハッカのペーパー加湿器 ・眠気覚ましに→ハッカの濡れタオル ・お部屋で香りを楽しむ→ハッカのルームフレグランス ・気分すっきり→ハッカのシャンプー ・肌をクールダウン→ハッカのフェイスパック ・化粧崩れを防ぐ→ハッカとコットン ・汗のベタつきを抑える→ハッカのボディパウダー ・お手軽オーラルケア→ハッカのマウスウォッシュ ・頭が痛いとき→ハッカで頭皮マッサージ その他、消臭、食欲回復、料理の味付けにも……! そう、ハッカってすごいんです! この本で、ハッカの偉大さを知って下さい☆
  • 自分を変える最強の体調管理
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    大手企業経営者、オリンピック選手、プロアスリート、芸能人……、超一流と言われる人々にはある共通点があった! 本書は、食事栄養療法と運動療法を組み合わせた「自然手技療法」の創始者で、10万を超える人々の身体を施術してきた著者が、ボディ&メンタルのメンテナンス方法について記したものです。「超一流の人はみな『超健康体』。身体のメンテナンスがしっかりしているからこそ頑強なメンタルが養われ、仕事も遊びもハイパフォーマンスになるのです」デスクワークが増え、PCやスマホの登場も相まって、私たちの体の機能低下は著しいものがあります。そんな中、「呼吸」「食事」「運動」「メンタル」「習慣」の5つのアプローチを見直すことによって、私たちの健康レベルは間違いなくアップする、と著者は言います。死ぬ最後の一瞬まで手放すことができない私たちの「身体」。心も身体もエネルギーがみなぎる人になるためのノウハウが満載。

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  • カラダ×ココロ改善計画 デキるビジネスマンは「脳」より「身体」を鍛える
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朗報! ビジネスマンに必要なすべてのカラダ、作れます。デキるビジネスマンにとって「鬼に金棒」のカラダが、一日10分で作れる!! 目覚めの良いカラダ・集中力の高いカラダ・階段で息切れしないカラダ・すぐに怒鳴らないカラダ・人前で上がらないカラダ・言いたいことを言えるカラダ・スーツをパリッと着こなすカラダ・心が安定するカラダ・ゴルフ上手のカラダ……まとまった時間がとれなくても、「これから会議だから腹を据えたい」「商談前の緊張をほぐしたい」「デスクワークでボーっとした頭をしゃっきりさせたい」をその場で改善! ココロとカラダの密接な関係を理解すれば、あなたの前にある壁が低くなる。オリックス・ブルーウェーブ、シアトルマリナーズを通してイチロー選手をサポートしてきた敏腕トレーナー直伝のトレーニングを、一冊にぎゅっとつめこみました。
  • 自力で治す! 脊柱管狭窄症
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    しつこい腰痛・足のしびれ……350万人ともいわれる、脊柱管狭窄症で悩む人たちへ、あきらめるのはまだ早い! 適切なケアを続けていれば、腰痛の予防・悪化防止だけでなく、自力で治すことも可能です! 脊柱管狭窄症は背骨の腰部分にあるトンネル状の管(脊柱管)が狭くなり、その中を通っている神経が圧迫されて、腰痛や下半身のしびれなどを起こす病気。歩行が困難になり、将来寝たきりになる可能性もあります。手術が主な治療法とされていた脊柱管狭窄症を、手術をせず、しかも自宅で、自力で治せる方法を公開! 関節痛のスペシャリストとして腰痛治療を行ない、患者の99%を完治に導いてきた酒井氏が、痛み・しびれの原因や脊柱管狭窄症になるまでの腰痛の経緯などをわかりやすく解説。さらに本書のためだけに、究極のシンプルメニューを考案。シンプルだからこそ継続できる、改善できる! 脊柱管狭窄症セルフケアに効率的かつ効果的な一冊。

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  • 塩分のとりすぎがあなたの体をむしばむ
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    塩分の1日の摂取量の目安をご存知だろうか? 5g未満(WHO・世界保健機構)である。にもかかわらず、日本人の1日の平均摂取量は9.8g(2013年)。なんと2倍近くにもなる。明らかにとりすぎなのだ。厚生労働省のデータをみると、昔に比べて塩分摂取量は減っている(1975年・13.5g)。ところが、コンビニ食に代表される中食や外食に含まれる「隠れ塩」をカウントすると、男女とも11gを超えているというデータもある。つまり日本人の減塩はすすんでいないのだ。では、塩分をとりすぎるとどんなリスクがあるのか? スバリ「高血圧」と「胃ガン」になりやすくなる。また高血圧は長期間続くと、動脈硬化が進行して、脳血管疾患や心筋梗塞を引き起こす。塩分過多は、寝たきりや突然死を招く大元なのだ。本書では、日本人に塩分はなぜ必要ないのか、塩分をとりすぎないための工夫と習慣をイラスト・図表を交えわかりやすく紹介!

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  • つらい症状がなくなる! ヘソさすり(KKロングセラーズ)
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    えっ? さするだけ?? おなかは第二の「脳」。優しくなでるだけで自律神経が整いあらゆる不調が解決します!! 300万部!! の大ベストセラー『指まきテープ』の著者・プロサッカー選手も施術している超有名人気接骨医:石橋輝美氏による、患者さん大絶賛! にして、どなたでもカンタンにできる! 奇跡の健康法を、おしゃれなイラスト付きで分かりやすくレクチャー!! 体に不快感や痛み、違和感がある「不定愁訴」の多くは腹部に起因します。「不定愁訴」のほとんどは、おなかをさすればなくなります。手のひらでおなかにやさしい弱刺激を与えると、内臓の働きが活発になって自律神経が整えられ、「不定愁訴」が解消していくのです。おなかをさすり続けるだけで、あなたの痛みやつらさから解放される日も遠くはないのです。
  • 腕と手をもむと健康になる いつでもどこでも、ココロとカラダの不調をとる方法
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「第二の脳」といわれる手。腕を合わせてもむことで心身の不調が改善! 健康で前向きに生きていくためのセルフマッサージから腕や手から取り入れられるカラー&ストーンまで紹介。第1章「腕と手のはたらき」では、はたらきものの腕と手にある反射区やツボについて紹介。第2章「体操&マッサージ」では、マッサージや気功を取り入れ、腕や指の体操を紹介。血行がよくなり、リラックスでき、いつでもどこでもできるものばかり。第3章「色のひみつ」では、めぐりよくなった腕や手に色の力を効果的に取り入れる方法を紹介。第4章「パワーストーンからの贈り物」では、石の持つ力を指輪やブレスレットで指や手・腕から取り入れる方法を紹介。腕や手をもむ習慣ができてくると、あなたの眠っていた感覚(五感)が研ぎ澄まされていくはず。リラックス効果や肩コリ改善、疲労回復はもちろん、自分のココロとカラダの整え方が自然と分かってきます。
  • 足裏をもむと健康になる 1日1回でココロとカラダの不調が消える!
    4.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 足裏は全身の縮図。1日1回、足裏をもむだけで冷え性、生理痛、便秘、むくみなどの不快な症状が改善します! 本書は、腎臓、胃、大腸、小腸、肺、脳、目、耳、心臓、リンパ、生殖器といった臓器、器官の反射区のもみ方、機能と働き、臓器や器官が訴えているメッセージを紹介しています。例えば、足の親指に反応が出た場合。アタマの中がごちゃごちゃになっていませんか? 親指は脳の反射区。アタマだけで考えて、ストレスでいっぱいになってしまっているときなどに反応が多く出ると著者は言います。また、「足裏中央がかたいと腎臓の調子が悪い」「土踏まずの上部がこると胃に負担がかかっている」など、つねに足裏は、ココロとカラダのメッセージをあなたに送っているのです。自分自身に向き合いたいと思ったら、ぜひ、足裏をもんでみてください。健康へ導くのはもちろん、あなたの悩みの解決の糸口がきっと見つかります!
  • 長生きしたければ「油」を上手に摂りなさい
    -
    信州大学医学部特任教授の大橋俊夫先生が、世の中に伝わっている健康情報の中で、いちばん懸念していることは「油」が悪者扱いされてしまっていることです。油を悪いものと決めて極端に控えてしまう人も少なくありません。もちろん、油には有害な面もあります。しかし、油は人間の体の働きにとって重要な役割を持っています。たとえば、新しい細胞は油がなければつくり出せません。若さを保つ男性ホルモン、女性ホルモンの材料も油です。そして、免疫を上げる腸のリンパは油と共に吸収されるのです。世の中の健康常識では「いかに油を減らすか」ということが強調されていますが、世界の最先端の研究はむしろ逆の方向です。「吸収能の衰えた中高年に、いかに油を吸収させるか」が大きなテーマなのです。長生きの秘訣は「油」を味方にすることです。

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  • 糖代謝の専門医が教える あなたの血糖値はなぜ下がらないのか?
    -
    血糖値を下げるためにいろいろやっているけれど、なぜかなかなか下がらない……。そんなあなた! あなたの血糖値が下がらない本当の理由は、意外なところに潜んでいるかもしれません。まずはあなたのライフスタイルをチェックしてみましょう。(1)ストレスがたまっている(2)最近疲れやすい(3)夜遅くまで起きている(4)デスクワークの多い仕事をしている(5)休日は家でゴロゴロしている(6)1日2食しか食べていない(7)毎晩お酒を飲んでいる(8)魚よりも肉を好む(9)コーヒーにミルクと砂糖を入れる(10)うどんとおにぎりなどのセットメニューが好き/(1)~(5)にチェックが多かった人は、○○に問題が!? (6)~(10)にチェックが多かった人は、○○に問題が!? (詳しくは本書で)――誰でもできる、今すぐできる、血糖値がみるみる下がる食生活や暮らしのノウハウを、糖代謝の人気専門医がわかりやすくアドバイスします。

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  • アトピーの夫と暮らしています
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「アトピーは子どもだけがかかる病気」と思っていました――。治りにくく重症化しやすいといわれる「成人型アトピー」。著者が結婚した9歳年下のオットはアトピーでした。闘病生活は、驚きの連続であまりにつらい時には、死を考えたこともあったほどです。アトピー治療のための、脱ステロイド後の凄まじいリバウンドによる闘病生活……。本書は、夫婦で治療に挑んだ日々をユーモアあふれるタッチで描いた、コミックエッセイです。○本書の目次より、PART1 夫がアトピーだと知る/PART2 脱ステロイド開始/PART3 引っ越し/PART4 せっかく治ったと思ったら/PART5 おまけとQ&A
  • 1分のツボ押しで「老眼」は回復する!
    -
    最近、こんなことが気になりませんか? 街灯やネオンが、やけにまぶしく感じる。昼間は平気なのに、朝や夕方は新聞や本が読みづらい。ちょっとした段差につまずきやすくなってきた。これに当てはまる人は、老眼の可能性があるといえます。しかし、あきらめることはありません。老眼は、トレーニング次第で回復することができるのです! 本書の著者は70代、監修者は80代ですが、両者ともに老眼鏡を使ったことがありません。それはツボ押しを中心とする体調管理を行って、抵抗力を上げ、健康で若々しい体を保っているからです。東洋医学の権威である著者が長年実践し、施術してきた方法をまとめたのがこの本です。私たちが本来持っている自然治癒力を高め、あらゆる体の不調を取り除いてくれる手法です。老眼を回復するだけでなく、体や脳の若返りにもつながります。どの方法も、1回1分ほどでできます。今日から実践し、若々しいからだと心を取り戻しましょう。

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  • 知っておきたい口の健康の基礎知識 体の不調は「唾液」を増やして解消する
    4.3
    のべ60万人のお口の中を見てきた歯科医がたどり着いたこと――虫歯や歯槽膿漏予防だけでなく、病気予防にもなるのは「唾液」の量を増やすことだった。本書では、虫歯にならない、風邪をひかない、胃腸が強くなる……etc. 健康を維持するために日常でお金をかけずにできること――だ液を増やすちょっとした習慣(食べ物、食べ方、姿勢、お口エクササイズなど)を紹介します。【主な内容】第1章 口の中が潤う人は病気にならない!? 第2章 唾液の力はこんなにすごい! 第3章 唾液が増える7つの生活習慣 第4章 速効エクササイズで潤いましょう! 「口呼吸をしている」「唇が乾燥している」「口内炎がよくできる」「急に虫歯が増えた」「ほっぺたをよく噛む」心当たりが1つでもある方は要注意です。何歳からでも唾液は増やせます。健康長寿を目指す方は、今すぐお口ケアを始めましょう。

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  • 仕事で成功したければ「脳にいい油」を摂りなさい 朝ひとさじのココナッツオイルで脳機能がアップ!
    4.5
    「疲れた頭に栄養補給するには、甘い食べ物が必要だ」と思っていませんか。しかしこれは間違った思い込みです。糖質の過剰摂取は血糖値の乱高下を招き、空腹時のイライラ、食後の眠気など、仕事の作業効率を非常に下げていることが最新の研究でわかってきました。そこでブドウ糖に代わるエネルギー源として注目されているのが、ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸から合成される「ケトン体」。脳はハイブリットエンジンのようなもの。ブドウ糖は老廃物が出るガソリン、ケトン体は効率よく脳を動かすクリーンエネルギーです。ごはんやめん類などの糖質を主食とするブドウ糖体質から、クリーンエネルギーのケトン体質へ切り替えると、非常に高いパフォーマンスを維持できるようなり、仕事の効率が上がるという実験結果もでています。本書では最新の研究データを交えて、ケトン体について詳しく解説。また食事を中心にケトン体質に切り替える方法も紹介します。

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  • 暑さ 寒さを楽しむ 夏のからだ 冬のからだのつくり方 暮らし方
    -
    すごしづらい季節である夏と冬を、エネルギーに頼りすぎることなく快適に暮らすためのヒントや、暑さと寒さに負けないしなやかなからだづくりの方法から、生活の工夫を紹介しています。

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  • 関節の痛みがミルミルとれる! 家庭でできる結合織マッサージと関節マッサージ
    -
    中高年になると、関節、とくにひざや足首が痛くなる人が多い。そんな人にむけて自宅で簡単に「痛み」を和らげ、症状を改善する方法を図解で紹介する一冊だ。本書で紹介する「結合織マッサージ」と「関節マッサージ」、そして「PNFストレッチ」を家庭で実践することで、関節の痛みや変形の予防、また、症状を緩和させる効果が得られるだけでなく、セルライト改善効果もあり、やせ体質づくりにも役立つ。結合織マッサージとは、「結合組織」(皮下組織)の緊張のバランスを改善するマッサージのこと。関節マッサージとともに、コツさえ覚えれば、軽い力で自分で簡単に行うことができる。また、「PNF」とは、本来は、筋肉を損傷したり運動障害を起こしている人の症状を改善するために行われている治療法のこと。これを用いると、関節機能の改善もみられるという。これを自宅でできるようアレンジしたのが、「PNFストレッチ」だ。中高年必読の一冊。

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  • 40歳からの心と体メンテナンスBOOK
    3.8
    冷え、むくみ、不眠、エイジングサイン、ストレス……。40歳を過ぎたら気になってきた、あんなこと、こんなこと。病院に行くほどでもないけれど、なんとなく毎日ゆううつ。さらに、40代は親のこと、家族のこと、住まいのこと……など色々と悩みがつきないもの。本書では、そんな大人女子の「心と体のプチ不調」を解消する70のヒントを集めました。「あれもしなきゃ」「これもしなきゃ」ではなく、自分をもっといたわってあげる色々なアイデアです。毎日をもっと元気に、もっと素敵に!人気イラストレーターがたくさんのイラストと共に楽しくつづる、新しい暮らし方の提案です。

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  • 不調が消える!疲れがとれる! 1日5分! 足指をそらすと健康になる
    3.0
    ご自身の足指について意識したことがありますか?足指の関節が丸くゆがんでいたり、指自体が横に寝てしまっていたり、外反母趾だったり……。ひざ痛、腰痛、骨盤のゆがみといった不調が、この足指のゆがみのせいだといったら、驚くでしょうか。体の土台でもある足指は、歩き方、靴の選び方や履き方、生活習慣などのクセで、どうしてもゆがんでしまいます。まずは、本書で紹介する、「ひろのば体操」で足指をそらして伸ばしましょう。そうすることで、パタパタと足指を使わずに歩いていた方も、自然と足指を使った正しい歩き方ができるようになります。本来あるべき状態に戻してあげるのです。著者のクリニックに杖をついて来られた患者さんが、ひろのば体操をしただけで、杖なしで歩いて帰ってしまわれたこともあるそうです。足指を伸ばすことで、足指が使えるようになれば、自然と改善してしまうのです。お金もかけず、特別な器具や技術もいりません。ぜひ、「自分の体は自分で改善できる」を実践してみてください。

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  • 健康と長寿の極意 体のムダと毒を出す習慣
    3.0
    35年前は、医師の数が約13万人、年間の医療費は約6兆円であったのに、いまや医師数が約29万人と倍増し、医療費は約34兆円超も費消しながらも、ガン、心筋梗塞・脳梗塞・高血圧・糖尿病などの生活習慣病、うつ病やノイローゼなどの精神疾患、アレルギー疾患や自己免疫病……などの難病、奇病は増加の一途を辿っています。英語で「健康」は「health」ですが、「th」は名詞をつくる語尾なので、この言葉は「heal」、つまり「癒す、治す」という意味から来ていることがわかります。ですから、「健康になれば、病気は治る」という意味が込められているわけです。健康であれば、平均寿命である80歳前後ではなく、人間の限界寿命である120歳近くまで生きられることになります。本書を読まれた方々が、輝ける健康を得られ、病気や老化とは無縁の生活を送られ、長寿を全うされることを祈念いたします。

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  • 100歳まで介護がいらない人になる4つの習慣
    3.5
    50歳、60歳からでも遅くないが、早くやればやるほど元気な「百寿者」に近づく食事・運動・生き方の秘訣を石原先生が公開。100歳以上の長生きを目指すならば、介護されなくても丈夫で長生きする生き方を目標にしたほうがいい。著者は今までに5回、世界的に有名な長寿村の食事をはじめとする生活調査に出かけ、120歳になっても楽しく元気に生きている多くの人たちに会ってきた。また、患者の中にも100歳を超える長寿者が数人いるのだが、そのような人々に「共通する習慣や生き方」が確かにあるのだ。この本では、長寿村での研究や国内外の研究をもとに、100歳以上元気に生きるための具体策を紹介。健康を増進したり病気を予防したりする食物の効能や体の動かし方、また若々しい気の持ち方など、すぐ実践できることを公開。

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  • 女性のための 不調が消える! 40歳からの体の動かし方
    4.0
    「最近、体の調子がなんとなくイマイチなのよね……」アラフォーを迎えると、「手足の冷え」「不眠」「生理痛」「わけもなく落ち込む」「疲れがなかなかとれない」というような、病院にいくほどではないけれど、なんだか以前のようにすっきりしない!と感じる方が一気に増えるのではないでしょうか。もしかして更年期?と心配に思っていらっしゃる方、ちょっと待って! そのプチ不調は、実は、体を動かしていないから起こるものかもしれません。通勤時やオフィスでまずは短時間でも、「立ち方」「歩き方」「座り方」を変えてみましょう。それだけで、背すじが伸びて、視界がちょっと高くなるのを実感できると思います。そして、本書のエクササイズで元気よく体を動かしてみましょう。驚くほど、ぐっすり眠れるようになり、昨日の疲れが取れるはず。少し先の更年期もそろそろ気になってくるころ。でも、ふだんの生活で「体をしっかり動かす」ことができれば、安心です!

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  • 名医選びのソムリエ 信頼できる医者の見つけ方、つきあい方
    -
    人は誰もが、健康で、長生きをしたいと願っている。そして、もし病気になったら、いい病院を探して、いい医師に診てもらって、病気を治したいと願っている。しかし、現実には、いい医師に出会える人は少ない。現在かかっている医師の治療に対する不安、不満を抱えている人は多くいる。名医の条件はあるのだろうか。どう探し、どう付きあったらいいのか。本書は、臨床医生活30年、白内障手術1万件以上の眼科医が患者の悩みや相談をもとに、最高の医療を受けるためのとっておきの方法を1冊にまとめたものである。

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  • 副交感神経を活かして不調を治す! 交感神経と副交感神経のバランスを上手にとる方法
    -
    肩や首のこり、冷え症、めまい、ドライアイ、不眠、便秘など、不快な症状に悩まされていませんか?  私たちの健康を保つために重要な役割を担っているのが、自律神経です。自律神経には、交感神経と副交感神経、さらに腸を専門にコントロールしている腸管神経の3つがありますが、交感神経と副交感神経のバランスが崩れることで、さまざまな不調が起こっているのです。  本書では、自律神経の働きや不調が起こるしくみをひもとくとともに、副交感神経の働きを調整しながら、交感神経もコントロールして、気になる症状をすっきりと解消する方法を紹介します。  どれも、医師である著者が自らの健康管理に役立てているとともに、患者さんへの指導で効果を確認したものばかりです。誰にでもかんたんにできるので、ぜひ、試してください。

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  • 不安も緊張も指先でたたくだけで消える TFTで誰でもできるタッピングセラピー
    3.0
    「人前で話すのがニガテで、スピーチや営業がうまくできない」「高いところが恐い、犬が恐いなど、恐怖症がある」「会社に行くのがツライ」「失恋のキズが癒えずに新たな恋に踏み出せない」……、そんなネガティブな感情が、ツボを決められた手順でタッピングすることで、みるみる消えていきます。いまや、ビジネスや医療、教育など、さまざまな分野の専門家も取り入れているTFTは、いつでも、どこでも手軽にできて、道具もいらないからお金もかからず、しかも効果がすぐに表れるという優れもの。しかも、誰がやっても成功率が高いという特徴があり、セルフケアに最適なのです。こころのキズは、些細なことだからと放置していると、こじらせてしまうことが多くあります。TFTで、身体のキズを手当てするように、こころのキズも手当てしましょう。

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  • ロングトレイルを歩く 自然がぼくの学校だった
    3.7
    登山と聞けば、一般的にはエベレストのような高山をはじめ世界の峻険な山頂を目指す山登りをイメージするのではないでしょうか? 著者が魅せられたのは、それらの登山とは別の価値観をもつ、山麓や山の道を何日もかけてめぐり、自然の、文化の、歴史の一歩一歩を楽しむロングトレイルという山歩き。バックパッカーとして海外の名だたる山の道(トレイル)を歩き、その経験を生かして構想からかかわった日本で最初のロングトレイル「信越トレイル」は、いまでは年間2万人以上の人が歩いているといいます。そのほか、三陸海岸の自然歩道を、復興と防災につながる道として整備する「みちのく潮風トレイル」や九州や北海道の「自然歩道」整備についての構想を語っています。2010年に筋萎縮性側索硬化症を発症後も動ける間は講演を続けましたが、本書は特に若い世代に向けて自然にふれること、自然を保護することの大切さを伝えようと最期まで取り組んだ本です。
  • かんたんストレッチで外反母趾・巻き爪が治る本 1日5分で痛みが消える!
    3.0
    1日5分で痛みが消える! つらい外反母趾・巻き爪を着実に改善する、かんたんストレッチ&マッサージをイラスト満載で紹介します。外反母趾や巻き爪など足のトラブルは、「足の歪み」「体の歪み」という共通の原因によって起きています。この根本的な問題を解消しなければ、手術などの治療をしても十分な効果が上がらないことが多いのです。この本では、「痛みなし」「道具いらず」「短時間」でできる楽ちんセルフケア法をやさしく図解。症状のセルフチェック表つきで、自分に必要なストレッチだけを選び、効率的に行うことができます。足トラブルの本当の原因や、正しい靴の選び方、ストッキングのはき方など、予防・悪化防止に役立つ知識も紹介。

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  • 頭痛、肩こり、腰痛、アレルギー、うつ… 体と心の不調がスッキリ消える「かみ合わせ」健康法
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    かみ合わせの悪さが、あらゆる不調の原因だった!?着席時すぐに足を組んでしまう人や、頬杖がクセになっている人、ストレスや不安から眠っているときに歯軋りをしてしまう人は要注意! あごズレ(かみ合わせのズレ)が進行している可能性があります。本書では、自身であごのズレを調べる「1分でわかる簡単セルフチェック法」から、「食べ物」「歩き方」「眠り方」など、日常生活の中であごの位置を正して強くする方法までわかりやすく紹介。頭痛、首・肩のこり、腰痛、眼精疲労などの「体の痛みや不調」。アトピー性皮膚炎、花粉症、生理痛、手足の冷えなどの「免疫力の問題」。元気が出ない、イライラする、物忘れが増えたなどの「心の悩み」。本書では「かみ合わせ」とこれらの不調(不定愁訴)の関係性を症状別に解説します。正しいかみ合わせを手に入れて、体と心の健康を取り戻しましょう。

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  • 枕ひとつで、ねこ背は治る!
    -
    「骨盤枕」で話題の鍼灸師・福辻鋭記氏が、ねこ背を治すための“タオル枕エクササイズ”を紹介。「タオル枕」は家庭にあるバスタオル2枚で簡単につくることができます。エクササイズの基本型は、タオル枕を骨盤に当てて、5分間寝転がるだけ。気持ちよ~く体のゆがみを治して、ねこ背を改善しましょう。部位別ストレッチも充実しているので、気になる部位を集中してほぐすことが可能です。ねこ背は、見た目が悪いだけではありません。頭痛、肩こり、腰痛、不眠などの体の不調は、ねこ背がもたらしていたのです!ねこ背になると、背骨がゆがみます。背骨がゆがむと脊髄は圧迫され、血流が悪化。すると臓器の機能が低下し、痛みなどから、ねこ背になる……これが、「ねこ背スパイラル」です。ねこ背を治して、美しい姿勢と、健康な体を手に入れましょう!

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  • 「糖化」をふせいで老いない・病まない体になる!
    4.0
    アンチエイジングで話題の「糖化」を防ぐ方法が、一冊でわかる!実年齢より高く見られることがあったら要注意! 「糖化」が原因の可能性大です。本書では食事・運動・生活習慣について、「抗糖化」のポイントをわかりやすく解説します。老化の原因である体の「糖化」。「そもそも糖化って何?」「どうして起こってしまうの?」「糖って言うくらいだから、甘いものはいっさい食べちゃいけないの…?」など、誰もが抱く疑問を、抗老化研究の第一人者が解消します。同じ長寿でもピンピンとヨボヨボでは大違い! 食事のとり方や選び方、生活習慣を見直して、若々しく、美しく、健康に暮らしましょう。ごはんとパン、糖化しにくいのはどっち?/「糖化」と「酸化」、どちらに注意した方がいい?/食後に糖を減らすには?/有酸素運動の方がいい?/ストレスと糖化って関係あるの?/食事、運動、睡眠。一番重要なのは?/抗糖化でキレイを保てる?

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  • 若返り食堂
    3.0
    本書の著者南雲吉則さんは、56歳なのにいつも20歳若く見られるます。昔から若く見られたのかというと、そうではありません。15年前の写真を見ると、それこそ50代半ば、いえ60台に差し掛かっているようにも見えます。ところが現在の若さはどうでしょう。実は体重もその頃より15kg減り、肌がツヤツヤになっているのです。その理由は食習慣を替えたことにあります。毎日の食事を見直し、何をどう食べればいいか、医学博士の立場から実践すべきことを自身が始めたのです。本書では、南雲さんが取り入れた食事メニューをわかりやすくレシピにしました。ここに紹介するレシピを取り入れれば、どんどん若々しくなります。気がついたら20歳若返っている! 何をどう食べるのかの工夫がいっぱいの本書です。若くありたいと願う中高年のあなた。家族のためにおかずを作る主婦のあなた。成人病などが気になるあなた。どうぞ本書のレシピをお試しください。

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  • 百歳まで歩ける人の習慣 脚力と血管力を強くする
    NEW
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    「人生100年時代」には、介護が不要な状態を保つ「健康寿命」を延ばすことが人生を楽しむ鍵になる。それには自分でしっかり歩けることが肝要だ。抗加齢医学研究に長年携わってきた著者は、歩くための力には「脚力」と「血管力」があるという。本書は、百歳まで歩ける人になるために、脚力と血管力を鍛えるエクササイズや、ウォーキング事例を紹介する。脚力を鍛えるためには、「かかと上げ下げエクササイズ」「片足立ちエクササイズ」「ゆるジャンプ」「座ろうかなスクワット」などがおすすめ。血管力については、ヒハツ、シナモン、ルイボス茶などを摂って毛細血管を強くすること、ニンニク、ナッツなどを摂ったり、ウォーキングや軽いサイクリング、エアロビクスなどの有酸素運動をしたりして大血管を強くすること、などを推奨している。ウォーキングについては、著者が考案した「ニコニコ歩き」のほか、「インターバル速歩」「パワーウォーキング」「俳句ウォーキング」などを解説している。日々の心がけ一つで、いつまでも歩ける人になれる。
  • もしかして認知症? 軽度認知障害ならまだ引き返せる
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    同じ話を何度もしてしまう、あらゆることがめんどくさい……。それ、「認知症予備軍」の軽度認知障害(MCI)のサインかも!? でも大丈夫! そんな人でも回復可能な認知症の予防法が満載! 「認知症予備軍」とも言われる認知症一歩手前の段階、それが「軽度認知障害(MCI)」である。その特徴は「認知機能の低下は見られるものの、日常生活にはまだ大きな支障がないこと」「認知機能の回復が可能な最後の段階であること」の2つ。軽度認知障害の人は2025年には1000万人以上にもなる可能性があるが、その事実はあまり知られていない。しかしこの段階から予防策を講じられれば、認知症になるリスクは大きく下がると著者は語る。軽度認知障害の基礎知識から、科学的に正しい認知症の予防法まで、認知症にならないために知っておくべき最新の知見をまとめた1冊。
  • コロナに負けない心と体の整え方(KKロングセラーズ)
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    コロナに負けない心と体の整え方。「うつ病と心身症」を引き起こさないために私たちが今すぐすべきこと。一日に楽しいと思える時間を過ごそう。一日に嬉しいと感じる時間を味わおう。一日でほっとする時間を持とう。
  • 【新装版】愛は「医療」の原動力(KKロングセラーズ)
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    愛を注がなければ人は救われないのです。辛い、悲しいと言っているその方の心に焦点を合わせ、「大丈夫です」と申し上げます。一条の光が入ってくれたら、間違いなく免疫力は上がります。21世紀は医学革命が起きると言われておりますが、それは最新のテクノロジーということではありません。免疫力のアップする生き方や考え方を通して、自分で自分を治す自然治癒力を高めるための医療が重要になってくるのです。――長年、代替医療のボランティア活動に携わり、セミナー講師も務める著者がウィズコロナ時代に愛と救いの光を説く。
  • 〈新装版〉健康長寿 最後の決め手 水素がすごい(KKロングセラーズ)
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    日本人は「水素」という解決法がある。日本では「医療崩壊」は起きない――水素は、酸化され損傷を受けた細胞を修復し、正常に戻して細胞内でのエネルギー代謝を高めます! ガン・認知症・生活習慣病・アトピー・不妊症などが改善! 新型コロナウイルスの感染者は暖かくなっても減らず、軽症者や無症状の感染者が医療機関のベッドを塞ぎ、重傷者の命を救うことが難しくなるという懸念が全くないわけではないが、しかし日本には「水素」というソリューションがある。基礎疾患を持っているリスクファクターの多い高齢者が、ウイルスに感染し、重症化しても、水素ガスで対応できるから日本では「医療崩壊」は起きない。
  • 120歳まで「悩まず」に元気に生きる方法(KKロングセラーズ)
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    10万人の心の病を診てきた医師が教える。毎日を楽しく自分に自信をもって過ごす人生120歳時代を迎えている今、心と体が健康でいることが財産になってきている。120歳まで生きるとなると、お金と健康と認知症予防は、特に心配事の重要な課題である。誰に相談して良いのか、「プライベートな問題」なので悩んでしまう。そうした人達のための本です。
  • 新装版 ガンは自分で治す!(KKロングセラーズ)
    4.0
    余命宣告を受けた著者は10年たったいまもこんなに元気!! (1)一日一食、(2)体温をあげる ガンとは血液の汚れの極み。その、血液の汚れの原因は「体温の低下」と「食べ過ぎ」です。ガンは治せる可能性のある病気です。身体は、間違いなく治りたがっています。ガンをむやみに怖がることはありません。ガンは「自分で治せる!」病気です。自分で作ったんですもの。自分で治すことが可能なのです。
  • その不調、冷えが原因です(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 疲労、肩こり、肌荒れ、イライラなどのちょっとした不調は誰にでもあります。本書は、体を温めることによって不調を改善するための健康書です。監修者は冷えとりの第一人者、東京有明医療大学教授の川嶋朗氏(『心もからだも「冷え」が万病のもと』(集英社新書)の著者)。熱中症が増えた理由や体の冷えと心の病気の関連性、また不調を改善するために、簡単にできる温活術をマンガ・イラスト・図解でわかりやすく紹介しています。
  • 足裏を鍛えれば死ぬまで歩ける!(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人生100年時代の健康寿命を延ばすために必要不可欠な“自力で歩く力”を養う実用書。これまで3万人以上に“歩ける体づくり”を指導してきた著者が、おしりの筋肉と同様にその重要性を強調する「足裏」に焦点を当て、歩く力を高めるためのエクササイズを紹介! 足には人体の約1/4の骨が集中し、さまざまな筋肉や関節が存在することから“精密機械”と呼ばれるほど複雑な構造を持っています。こうした仕組みも解き明かしながら、足の痛みやふらつきなどの不調を遠ざけるためのエクササイズも解説しています。
  • 自力整体 浄化ダイエット
    5.0
    今、世の中には色々なダイエットが出回っていますが、その中には体の健康を犠牲にしたダイエットが数多くあります。このまま間違ったダイエットを続けていれば、冷え、便秘、腰痛、視力低下、そして生理のつらさが、一生続いてしまいかねません。本当のダイエットとは、健康的にやせたい人がやせて、太りたい人は太るものです。そのためには、緊張している体を脱力させなければなりません。脱力させて老廃物を出し切り、体を浄化することができるダイエットこそが、美しさと健康と若々しさとをもたらすのです。この本では、全国1万人の方が学んで、理想的な姿勢、体型、体重、体調、若さも同時に獲得した自力整体ダイエットの知恵を親切に説き明かします。わかりやすい「実技イラスト」も収録!
  • うとうと すやすや ぐっすり 眠りのレシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 眠れない夜はとってもツライ。眠らなくちゃと気持ちばかりがあせって、イライラぐったり、心も体も疲れてしまう。そんなときは、どうすればいいのだろう。ぬるめのお風呂や好きな香りでリラックス。インテリアや寝具も工夫してみよう。夜眠れないのは、昼間の過ごし方に問題があるのかも。もしかしたら、何か心配ごとや気になることがあって眠れないのでは? そんなときに試してほしいのは……。心地よく眠りにつくための方法を、豊富なイラストとともに紹介します。いろいろな方法を試してみれば、あなたにピッタリの眠り方がきっと見つかる。眠れなくて悩んでいる人はもちろんのこと、もっと気持ちよくしあわせな気分で眠りを楽しみたいという人にもお勧めです。うとうと、すやすや、ぐっすり……、心地よい眠りは、心も体も癒してくれるから、もっと眠りを楽しんで、毎日をイキイキ過ごそう!
  • 自分で押せてすぐに効く! 手ツボ・足ツボ(池田書店)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆いちばん「よく効く」ツボ押しの本!◆ *手と足を刺激すると全身の不調を改善できる *ツボをきちんと押すと体が今すぐ変わる! *ツボと反射区を使い分けて、より効果的にアプローチ *押して流す、押して回す、たたくなど、ツボに合わせた「プロの押し方」がわかる *スケルトン画像つきで、ツボが見つけやすい。手足のツボを「押す」だけで肩こりや腰痛の改善、冷え・肌荒れ対策、胃腸の働き改善、病気予防などさまざまな目的にアプローチできます。いつでもどこでもできるセルフケアとしてツボ押しを毎日の習慣に取り入れましょう。
  • 絵で分かる 1週間ステップアップ「ゆる体操」
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 われわれの体や脳は、毎日の生活の中で想像以上のストレスを受けている。そのストレスが原因で血液循環が悪化し、どんどん全身が凝り固まり、こわばった状態になってしまう。そしてそのこわばりが、肩こり、むくみ、便秘、うつなどの体や心の不調の原因となる。著者である高岡英夫氏が開発した「ゆる体操」は、こうした体のこわばりを取り除き、つねに気持ちよくゆるんだ状態に近づけるための健康法である。本書では、とくに1週間という短期間でその症状が解消するようなプログラムを組み、イラストで分かりやすく紹介している。ここにある12のゆる体操は、数ある「ゆる体操」のなかでも特に効果の高いものをピックアップしたもの。初心者でも自宅でひとりで気軽に簡単に行えるものばかりである。テレビ・雑誌などで紹介されいま話題。ダイエット・シェイプアップ効果そして美容効果もある「ゆる体操」で、健康でいきいきした毎日をあなたのものに!
  • がんの正体 2人に1人ががんになる!
    3.7
    「中学校でがん教育をすべき」著者は常々そう訴えています。2人に1人の日本人ががんになるというのに、おおよその日本人が正しいがんの知識を持っていません。これは無免許で車を運転しているようで、暴挙と言ってもいいでしょう。たとえば喫煙でがんのリスクは1.6倍にもなる。欧米では患者の6割が放射線治療を受けているのに、日本でがん治療といえば切り取る手術か抗がん剤の服用が主流になっている。8割のがん患者が治療効果のない健康食品やサプリメントを信じている。正確な知識を持てば、もう少しがんに対して正しい取り組みができるのに、現状のがんの認識は目を被いたくなるばかりです。ひとつには「死」を必要以上に恐れる日本人の死生観もあるでしょう。しかし、がんを考えることは「死」を考えることであり、転じれば「生」を考えることにつながるのです。本書では、がんの正しい知識を身につけられるよう、最新のがん知識、最前線のがん治療の実態について、やさしく解き明かしています。いま、がんに直面している人、家族にがん患者がいる人、そして将来がんを患う可能性をもつすべての人に読んでいただきたい。あなたと大切な人をがんから守るために。

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  • [イラスト図解]かんたん自律神経健康法 小指湿布とバランス体操で気になる症状を改善!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 肩こり、頭痛、不眠、花粉症……あらゆる体の不調は、体軸がゆがんで自律神経がうまく作動しなくなることが原因といえます。体軸がゆがんだことで交感神経が緊張し、腰から背中、肩、首がこるのです。そんなとき「小指湿布」をこりのある側の小指の第2関節に貼っておくだけで、こりはみるみる取れ、体調も改善! みんなが悩む、肩こり、頭痛、めまい、不眠症、手の痺れ、五十肩、鼻づまり、夜間頻尿、アレルギー結膜炎から花粉症まで……あらゆる症状がみるみる回復した「バランスエイド」(小指湿布)と、「バランス体操」、「バランスボトル」、「バランスリング」など著者が編み出した方法すべてを、イラストや図で見やすく読みやすくわかりやすく解説します。ラジオや雑誌で大反響! 今話題の「小指湿布」で体を改善する方法も網羅した健康書、満を持して発刊。
  • たった3週間! 体内大掃除ができる 奇跡の「フルーツ断食」(KKロングセラーズ)
    -
    必要なのは、ガンをはじめ様々な病気にならない体「高波動の体」を作ること。高波動の体になると、血液がサラサラで体の芯から発熱出来、疲れ知らずで、短時間睡眠でバリバリ働け、20代の頃の体重に戻ることができます。高波動の体を作るにはジュースとフルーツが最適。スムージーではダメです。この本のルールに則ってジュースとフルーツ食生活を、たった三週間実践するだけで「高波動の体」が作れます。
  • 長生きしたけりゃ、トマトとたまねぎを食べなさい
    -
    ふだん、何気なく食している「トマト」と「たまねぎ」。実は、トマトもたまねぎもとても優れものの野菜で、糖尿病、高血圧など、気になる生活習慣病予防から、便秘、冷え性、物忘れまでを解消してくれます。さらに、トマトとたまねぎを食べ合わせると、栄養効果は3倍、おいしさは10倍に! しかし、それぞれがもつ栄養素を活かす食べ方や調理法をしないと、せっかくの栄養素をフイにすることも……。本書では、そんなトマト&たまねぎの栄養成分と健康効果、そして栄養成分を最大限に発揮する調理法を、食べ合わせの提唱者である著者が詳しく解説します。また、トマトとたまねぎの最強タッグにプラス1品でかんたん&おいしい健康レシピも紹介! おいしく食べて、もっと若々しく健康になりましょう。

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  • 60歳うつ
    -
    だるさ、疲れ、不安、「聞こえづらくなった」などの聴覚障害、息苦しさを感じることがある、朝起きるのが憂鬱、気がついたら涙が出ている……など、50代後半からあらわれる心身の不調。精神科医が、臨床の現場で見られる「60歳うつ」を考える。人生100年時代になり、今後40年を「どう生きたらいいのかわからない」。これによって、知らない間に精神的に落ち込んでいく人たちがいる。この場合、じつは「栄養が足りていない」ことが多い。先進国の日本が、質的な栄養失調状態であることは、あまり知られていないのではないか。「藤川メソッド」による分子栄養療法を行なうと、向精神薬の服用やカウンセリングよりもずっと早く、驚異的なスピードで症状を改善していく。本書では、各症例と改善の経緯、なぜ藤川メソッドを実践することになったのか、生活習慣と回復後の生き方についても論じる。最終章では、藤川徳美先生と分子栄養療法について行なった対談を収録!
  • 65歳からは、空腹が最高の薬です
    3.0
    糖尿病、認知症、ガン……少食こそが病気を防ぎ、健康寿命を延ばす! お金もかからず、準備も不要。現在、多くの人は1日3回食事を摂っているだろう。しかし本来、人類は飢餓で絶滅しないために少食で生き残れるよう進化してきた。つまり、飽食は人類にとって「未知との遭遇」なのだ。当然、過食に対する進化は未発達で肥満になりやすいため、糖尿病やガン、高脂血症などの病気を引き寄せてしまう。本書では、40年以上、食べ過ぎに警鐘を鳴らしてきた医師が、筋肉の衰えが顕著になる65歳以上の読者を対象に、無理なく実践でき、健康寿命を延ばす「空腹健康法」を指南する。少食や過食、肉食に不安や疑問を抱くシニアに信頼できるアドバイスを伝授。 〈目次〉第1章 65歳なのに1食抜いても大丈夫? 空腹の時間を作る重要性/少食で寿命が延びる/TV界の大御所たちは「1日1食」だった!/日本で増えているガンは食事が原因? 第2章 シニアの食事の量は多い? 少ない? 食べないと排泄現象が盛んになる/持病があっても少食生活はできるのか/認知症に「空腹」が効く! 第3章 シニアこそ食事の質にこだわろう 長寿地域のシニアが食べているもの/日本人が長く食べてきたものは腸に合っている/悪玉菌の害 第4章 健康習慣を取り入れてさらに元気に 自分が自分の主治医になる/水分は摂れば摂るほど体によいか/「健康」という強迫観念に振り回されない/使わない機能は衰える 健康を保つための基本は、「よく体を動かし、入浴もゆっくりし、ハラマキを着用して陽性食品を中心にしっかり、かんで食べ、体を温めること」「1日のうち数回、最低1回は空腹の時間を作ること」が、サプリや健康器具なしでも簡単にできる「健康法」だと私は確信しています。(本文より)
  • 病院に行かない生き方
    3.0
    養老孟司氏推薦! 「医療に頼らず、自分に頼れ。池田流健康術の極意」医者のいうことを聞いていれば、健康になれると考える人は多いが、それは本当だろうか。人間ドックですべての項目が、「異常なし」である人はほとんどいないし、健康診断で“平均値の罠”にはまって病人に仕立てられる可能性もあるかもしれない。他人の判断には限界があり、自分にしか気づけないことが少なからずあるもの。重要なのは、「自分の体は自分で観察すること」。また、野生動物から学ぶことも多い。まず、人間以外の生物は、余計なことをしない。人間は無理に環境に適応しようとするから心身に問題をきたすのではないか。本書では、健康を通して、最後まで自分らしく生きるための過ごし方を考える。
  • マンガでわかる ダイエット外来の医者が教える 成功率99%のやせ方(池田書店)
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「やせたいけど、なぜかやせられない……。」本書はそんな方たちのために、数々の健康番組で活躍中のダイエット専門医・工藤孝文医師が教える、99.2%の人たちが成功したダイエット法をマンガでわかりやすく解説した本です。まずは、巻末の「食行動質問票」で生活習慣がボロボロでやせられない、ダイエットの認識がずれていてやせられない、空腹・満腹に鈍感になっていてやせられないなど、自分がやせられない理由を明確にします。また、遅い時間に帰宅してから食べる習慣がある人でも痩せられる方法、自然にやせやすい身体を作るための食べ方、無理をせずに食欲を落ち着かせる方法など、ダイエット外来で実際に教えている忙しい現代人にもすぐに試せるやせ方を多数掲載しています。
  • 1日1分 寝たまま! 下腹ぺたんこポーズ(池田書店)
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新規予約をとれない美容整体サロンの代表、美容整体トレーナー・波多野賢也氏の新企画! 年齢を重ねると、体には必ず変化が出てきます。とくにおばさん感が出てしまうところ、それが「下腹」です。加齢によって下腹はぽっこり、少しずつ骨格バランスが崩れていきます。それにより脂肪はさらにつきやすく、体型のバランスが崩れ、体のあちこちで不具合が起きてしまうのです。この「下腹」をカバーして骨格バランスを整えてあげれば、体全体が整い、美しく若々しさを手に入れることができます。「寝たまま! 下腹ぺたんこポーズ」は寝たままお尻の下にタオルを入れて、ポーズをとるだけ! たったこれだけで「下腹ぽっこり」を解消し、全身のシルエットをほっそりした印象に、美しく整えることができます。「寝たまま」という楽な姿勢ですが、脱力状態のまま全身の骨と筋肉のバランスを矯正できるので、立つよりも“より効果的な”成果を感じられるはずです。
  • 使い捨てカイロで体をあたためるすごい!健康法(KKロングセラーズ)
    -
    【万病のもとは冷え】あらゆる病気や痛みの予防にも治療にも体を温めることが大切! 体温を上げるには運動をしたり食事の節制を続けないと体質改善は難しいものです。でも「今」のその不調に、レスキュー! 使い捨てカイロを使えば簡単に緩和することができます。何気なく貼っている使い捨てカイロですが、痛み別、不調別により、貼り方のコツを詳しく解説。寒さ予防だけではもったいない!
  • あなたは5秒で熟睡できる(KKロングセラーズ)
    -
    その「眠り方」間違っていませんか? 健康長寿の医者が、「眠れなくて悩む人」へ教える。不規則な生活にこそ威力を発揮する自在睡眠法。「八時間睡眠」には何の根拠もない。睡眠中枢を刺激する三つのカギ。より深く、さわやかな目覚めを生む秘訣! 【目次より】●1 不眠・眠り下手は人生を狂わせる! ●2 あなたは必ず「五秒」で眠れる! ●3 より深く眠り、さわやかな目覚めを生むこの秘訣 ●4 いつでも、どこでも眠れる“自在睡眠”の秘密 ●5 明晰な頭脳は眠りながらつくられる! ●6 驚異的な体力回復ができる決め手はこれだ!
  • 健康長寿の医者が教える 人の名前が出てこなくなったときに読む本(KKロングセラーズ)
    3.5
    「あれ? あの人の名前なんだっけ?」「顔は覚えているが名前が出てこない!」――年齢を重ねると、誰でもそんな現象を体験されるのではないでしょうか? この現象は大警告です。毎日5分位の軽い筋トレと15分ウォーキング、食事療法で名前忘れ・認知症は防げます! 国立長寿医療研究センターが開発した、治療体操「コグニサイズ」も紹介。
  • 中村天風哲学 ありがとうで生きる(KKロングセラーズ)
    4.0
    現代西洋医学は、デカルト哲学の上に成り立っていると言ってもいいでしょう。そこでは、人間の体に起こる何らかの異常を、あたかも機械の部品の故障のように扱い、安易な医薬品投与や手術が行われています。逆に人間が本来持っている生命力を奪い、病気でないものまで病気にしているという現実があります。西洋医学で治らなかった自身の肺結核を、ヨガや東洋医学で完治させた中村天風先生はこう言われています。痛みや病気はマイナスではなく、生命エネルギーが我々に示してくれるメッセージなのです。――医家16代、中村天風の孫弟子の医師が、西洋医学の限界を暴く!
  • 精神科医が教える 最強の若返り(KKロングセラーズ)
    4.0
    「もう歳だから」が口ぐせになっていませんか? まず先に「心の老い」をとりなさい! 若返りとは、あなた自身が人生の主役を演じることです。 ・ストレス袋を大きくしよう ・派手な服を着てみる ・私は三〇代と思い込む ・睡眠を上手にとる ・言葉を多くしゃべる努力 ・40代:若さを継続させるか、思いっきり老けてしまうか ・50代:若返りの正念場 ・60代:これから新しいことを始めても遅すぎない ・70―80代:「青春」を今から楽しもう ・90―100代:千年桜のように
  • 子どもの免疫力を高める方法(KKロングセラーズ)
    -
    いきすぎた「抗菌」が子どもをダメにする! ゼロ歳から自然治癒力を上げる遊び・食事・習慣。私の調査によると、外で遊ぶ子どもや、スナックやインスタント食品、肉類などを多くとらない子どもたちにアトピーなどのアレルギー性疾患が少ない、ということがはっきり出ている。外で泥んこ遊びをして、微生物とつきあうようにしよう。細菌などとつきあうことによって自然に免疫力はついてくる。この本では、子どもの免疫力を上げるためにどうしたらよいのかわかりやすく伝授する。
  • 40代からはじめる 老いない頭をつくる 脳活トレーニング70(KKロングセラーズ)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 IQ170の弁護士が出題。難問パズルを解いて脳を鍛えれば、記憶力・思考力・分析力が身に着く! ボケ・物忘れも防げる! 【目次より】●はじめに ●本書の使い方 ●基礎編 ●応用編 ●完成編
  • 脳活!認知症・もの忘れ予防 大きな文字の漢字 思い出そうテスト(KKロングセラーズ)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症・もの忘れ予防にこの一冊! 大きな文字で老眼鏡いらず! 「漢字」を思い出すことで、錆びていたあなたの「脳」が活性化します。 ・「ど忘れ二文字漢字」 ・「どこかで聞いたことがある四文字熟語」 ・「あれ。どっちだっけ? 迷い漢字」 とそれぞれがテスト形式で作られており、本書を解くことで記憶の「ツボ」を刺激します! わたくし、あなたの脳です。あなたがこれまでにたくさんの漢字を読み、書き、声に出して覚えてきたことは、わたくしがいちばん知っています。この本を使って、わたくしの記憶の「ツボ」を刺激してください。――あなたの「脳」は思い出してくれるのを待っている!
  • すばやく思い出す×すばやく答える 脳ストレッチ(KKロングセラーズ)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【最近、脳力が衰えてきたなと感じていませんか?】1つの課題に対して時間制限を設け、その限られた時間内で「すばやく」手がかりを思いつき、「すばやく」答えを考えることで、錆びついた「脳」が活性化されます。「ゆっくり」「のんびり」行っても、効果がありませんので『すばやく』がポイントです。脳の衰えはけっして老化ではありせん。日常的に「すばやく思い出す」×「すばやく答える」を取り入れることで誰でも柔軟な「脳」を手に入れることができます。 【問題の例】■「魚」の名前を20個思い出し、2分間で書いてください ■「鳥」の名前を20個思い出し、2分間で書いてください ■「カン」と読む漢字を20個思い出し、3分間で書いてください
  • 健康長寿の医者が教える 最強の長生き(KKロングセラーズ)
    -
    老いても衰えなければ老衰もない! 60歳から寿命を延ばす覚悟を決める! 病気にならない、ボケない、仕事ができる生き方! 「健康長寿」は万人の希望であり、願望である。確かに、その始まりは、天から授かったものだったかも知れない。だが、その後は自らが切り開くものであり、寿命を越える長寿も不可能でない! あの有名番組やラジオで名ドクターとして活躍した著者が、「老いても決して衰えない」健康生活、老化要素を徹底的に修正する具体的方法を伝授! 人間は長生きするために生まれた。戦うことを忘れるな。老い衰えての長命で家族に飽きられるな。長寿は勇気と工夫の証拠である。
  • 健康長寿は「腸から下」が決め手(KKロングセラーズ)
    -
    腸内細菌を味方にすれば病気を防ぐ! 老けない体になる! 腸から始めるボトムアップ健康術! 腸は、植物の消化を助け、ビタミン産生や、幸せを感じる神経伝達物質を合成し、免疫の70%を担っている、生きるために欠かすことのできないもっとも大切な臓器です。私たちは脳からの指令によって動かされていると思いがちですが、実際は腸が隠れた司令塔であり、健康で元気に過ごせるかどうかも、腸管、さらには腸内細菌がカギを握っているということです。●第1章 「腸」が秘めている「底力」 ●第2章 すべての始まりは腸だった ●第3章 腸内細菌が万能薬になる日 ●第4章 命の色「赤」がもたらす健康の極意 ●第5章 「長生き」と「健康的な生活」の間のバランス ●第6章 「健康寿命」を延ばす強固な「土台」
  • 身体のトラブル解消は 足首を反らして伸ばすだけ(KKロングセラーズ)
    -
    足首を反らし・伸ばすだけで、ダイエット・美容・痛み解消に! 足が細くなる・ウエストが細くなる・バストアップできる! 腰痛・肩こり・頭痛・目の疲れ・冷え性・生理痛・便秘が治る! 時間も費用もかからず、どこでもできてすぐに効果を発揮できる! 症状別にイラスト付きで「反らし・伸ばし」方を丁寧に解説。
  • リンパマッサージで筋肉をほぐす最強メソッド(KKロングセラーズ)
    -
    今、偏頭痛や神経痛、腰痛、五十肩、腹痛などで痛い思いをしている方、喘息の発作でこまっている方、冷え性に悩まされている方などに、マッサージの部位や方法まで含めて具体的に治療方法を解説いたします。
  • マンガでわかる 自律神経を整える習慣・運動・メンタル(池田書店)
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自律神経研究の第一人者である小林弘幸教授による、「自律神経の実践的な整え方法」をわかりやすく紹介します。まずは「生活習慣」からのアプローチ。自律神経の乱れには不規則な生活が原因となるのは当然ですが、では「最高の一日」とはどんな過ごし方をした一日か? 自律神経に多大な影響を及ぼすといわれる「腸内環境」とのつきあい方は? などを解説します。つぎに「運動」からのアプローチ。じつは過度の運動はストレスとなり、自律神経によくありません。本書では軽く行える「1分体操」と、「小林式スクワット」を紹介します。さいごに「ココロ」からのアプローチ。ストレスを軽減するためのキーワードは、「想定内を増やす」こと。さらに心を整えるルーティンワークなど、メンタルに作用するアプローチ法を詳しく紹介します。自律神経を整える具体的な方法をマンガで楽しく知って、ココロもカラダもスッキリ軽くなりましょう!
  • マンガでわかる 1カ月3キロやせる ゆるい低糖質ダイエット(池田書店)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 糖質研究の第一人者、金本郁男教授と、73kg→47kgのダイエットに成功した料理研究家、柳澤英子が自信をもって言います。「糖質は食べてもやせられます!」糖質オフはNG! 糖質はむしろ「ゆるく摂る」のが正解! ★ご飯、パスタ、パンなど、糖質も食べてOK! ★ビール、日本酒など、お酒も飲める! ★『やせるおかず』の柳澤英子氏が提案する「ゆるい低糖質レシピ」でおいしくやせる! 【あらすじ】主人公は、メタボ体型が気になる麻美(33歳、独身)と、桜(39歳、主婦)と琢己(46歳)の3人。“糖質研究の第一人者”金本教授に出会い「ゆる旨低糖質ダイエット」にチャレンジすることに。あまりのゆるさに驚きつつも、体重が落ちていく。レシピ編では「やせるおかず」シリーズで人気の柳澤英子氏の「やせ旨レシピ」が登場! 「おいしくて簡単…これでやせるなんて最高!」。リバウンドもストレスもなし。“一生続くダイエット法”知りたくありませんか?
  • 免疫力をアップする ベジタブル・スムージー 病気予防に! 老化防止に! スリム&美肌に!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 錆びないカラダをつくる、酵素たっぷりの健康習慣! アンチエイジングの権威・白澤卓二先生がすすめる、免疫力をアップさせる野菜と果物を組み合わせたスムージーの作り方。免疫力をアップさせる注目の栄養素“フィトケミカル”(クロロフィルやリコピン、アントシアニンなど)。本書のレシピは、そのフィトケミカルが豊富な野菜(ほうれん草、チンゲンサイ、ルッコラ、キャベツ、ブロッコリー、クレソンetc.)を取り入れたレシピを紹介します。「抗酸化」「ストレス」「眼精疲労」「ダイエット」「美肌」「便秘」「生活習慣病」「うつ病」「ボケ予防」「がん予防」…etc. 気になる症状を感じたら、まずは1杯のスムージーからはじめてみましょう。食材は、野菜や果物、スパイスなど、スーパーで買えるものばかり。また、ミキサーで材料をガガガッと攪拌するだけ。手軽にたっぷりの野菜を摂ることができるので、野菜不足の人にとっても最適です。
  • 毒を入れない、ためない方法 キレイと健康をつくる8つの習慣
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おっぱい体操で人気の神藤多喜子先生による、今すぐはじめられる、かんたん毒出しテクニック。「バランスよく食べて、規則正しい生活をしましょう」といっても、仕事も忙しいし、外食もするし(暴飲暴食も!)、夜更かしもするし……。この世の中、とにかく、ストレスがいっぱいです! そのままにしていると、「体によくないもの=毒」がたまって、女性に多い冷え性、むくみ、肌荒れ、便秘などの「なんとなく不調」を招き、大きな病気へつながる可能性も大きくなります。そうならないために、「(毒を)入れない・ためない・出せる体」を作るためのちょっとした工夫を取り入れてみませんか? 心も体も驚くほどすっきり快適になれますよ。食事と一緒に「健康美肌ドリンク・白湯」を飲んだり、コーヒーやスイーツにスパイスをふりかけて消化アップさせたりなど、健康はもちろん、キレイをキープして老化を遅らせるためにやっておきたい、小さな習慣が満載です。
  • ウイルスを寄せつけない! インフルエンザにかからない暮らし方
    -
    突然ですがクイズです。次の3つのうち、インフルエンザの予防策として効果の疑わしいものは何か? (1)うがい(2)手洗い(3)マスク 答えは何と「うがい」なのだ。ウイルスは15分~20分で粘膜から体内に侵入するため、うがいで防ぐなら絶えずうがいを繰り返さねばならず、現実的な予防法ではない。私たちが日頃行なうインフルエンザの予防策について、大きな誤解がある。予防や治療の正しい方法が伝わっていないために、感染が広がったり、奇妙な対処法がとられたりする。感染者に対しての偏見も少なくない。新型インフルエンザAの猛威は、しばらくは続きそうだ。過去の新型インフルエンザの例ではその地域の人の多くが感染して終息に向かうからだ。私たちはこの新型インフルエンザAの脅威にどう立ち向かえばいいのか? 家庭で、企業で、地域でできることは何か? 本書はその正しい予防、治療法について、最新の医学情報をもとに紹介する。

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  • いつも元気な人は何を食べているのか(KKロングセラーズ)
    -
    「食べ合わせ」の第一人者が教える!! お酢+食物繊維+とうがらし=やせる/卵黄+コレステロール=肩こりになりやすい/仕事のしすぎ+もやしラーメン=ストレスがたまりやすい/……などなど公式を挙げ、具体的で分かりやすい「食べ合わせ」での解決法を解説。早死にせず、長生き・ボケない食べ合わせとは?
  • 健康診断の検査値の読み方がズバリわかる本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康が気になるあなたの必読書! せっかく受けた健康診断の結果は、自分の健康のために最大限に活用したいもの。けれど、検査値の読み方や意味がよくわからないという人が多いのが現状です。そこで、その検査値が意味するものは何か、どのような点に注目すればいいのか、何か気になる数値が出たときに、同時にチェックしておくべき関連する検査は何かといった検査値の読み方を紹介します。また、放置しておくとおこることや、治療が必要なほどではないけれど気になる結果が出た場合の、日常生活でできる改善方法も紹介しています。身近な検査にしぼり、各検査を1ページとコンパクトにまとめているので、気になる検査値をパッとひくことができます。健康で長生きするために、ぜひ、本書を活用してください。

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