作品一覧 2024/04/11更新 IT弁護士さん、YouTubeの法律と規約について教えてください 試し読み フォロー ITエンジニアのやさしい法律Q&A著作権・開発契約・労働関係・契約書で揉めないための勘どころ 試し読み フォロー 仮想世界のテミス 試し読み フォロー 説得の極意 試し読み フォロー ChatGPTの法律 試し読み フォロー MENSA弁護士に挑戦! もっと頭がよくなる 大人の「超難問パズル」(KKロングセラーズ) 試し読み フォロー 40代からはじめる 老いない頭をつくる 脳活トレーニング70(KKロングセラーズ) 試し読み フォロー 1~7件目 / 7件<<<1・・・・・・・・・>>> 河瀬季の作品をすべて見る
ユーザーレビュー ITエンジニアのやさしい法律Q&A著作権・開発契約・労働関係・契約書で揉めないための勘どころ 河瀬季 フリーランスになる前に拝読しました。 良書と思いました。 ①著作権②開発契約③労働法④契約書のチェックポイント、という4章の構成で関連する法律の概要を学ぶことができます。 意外と知らなかった、という要素も多々あり非常に勉強になりました。 あくまで概要とこんな判例があるんですよ、の紹介なので、入門...続きを読む書として考えると良さそうです。 Posted by ブクログ ChatGPTの法律 中央経済社 / 田中浩之 / 河瀬季 / 古川直裕 / 大井哲也 / 辛川力太 / 佐藤健太郎 / 柴崎拓 / 橋詰卓司 / 仮屋崎崇 / 唐津真美 / 清水音輝 / 松尾剛行 ChatGPT関連の本をいくつか読んだ中でこれが一番実務に絡む話をきちんとしてて知識の土台もしっかりしててよかった印象です。私が工学苦手なのもあるけど。情報を入力するとき・生成された文章を使用するとき等の工程別にどういう法に抵触する恐れがあるのかという話が参考になった。 Posted by ブクログ 説得の極意 河瀬季 職場での板挟み、取引先からのムチャぶり、堂々めぐりの会議……こじれた状況から「望む結果」を引き寄せる超・知的弁護士の交渉力。 誹謗中傷、風評被害、契約交渉、労働問題など多くのトラブルを解決してきた高IQ「MENSA」会員の著者が、本当の信頼関係を築くための「交渉・説得」の方法を伝授します! との触れ...続きを読む込みですが高IQじゃ無くてもちゃんと理解できる内容でした。 ローファームと呼ばれる法律事務所が弁護士像を変えた?同氏が代表のモノリス法律事務所はブティック型事務所の一種です(ITが得意な事務所)。 弁護士の仕事は交渉と、交渉サポートを行なっている。人間は交渉力が無ければ社会で上手く生きていけない。 交渉では子供に混じった一人だけの大人の立場になる必要がある。この大人になるためには①脱中心化という考え②傾聴力、③論理的思考能力が重要になる。 脱中心化が出来無い人ほど自己中心的な一面的なモノの見方を行うので話が拗れやすくなる。脱中心化を獲得するには傾聴が必要。 また傾聴は情報収集と分析、論理的思考の前提となる。 ウインウインの関係を築くには相手の視線に立つ事が必要。相手の承認欲求を満たす。受容、共感、信頼(ラポール)の順番で信頼を築けるか。 そのほか同氏は①姑息な交渉術は使わない。②アンカリング効果はバイアスが掛かる手法なので使わない。③一面提示じゃなく二面提示を行う。せこいテクニックで得られるメリットは一時的である。④確証バイアスには注意する。バイアスから自由になるには論理的思考が必要である。⑤三段論法は形式的誤り、非形式的誤りに注意する。 ⑥良い印象に引きずられるハロー効果、エピソードの一般化、多数論証、権威論証なども人を説得する際に使われるテクニックだから、本当に信頼関係を築こうとしている場合は使わない方が良い。 Posted by ブクログ ChatGPTの法律 中央経済社 / 田中浩之 / 河瀬季 / 古川直裕 / 大井哲也 / 辛川力太 / 佐藤健太郎 / 柴崎拓 / 橋詰卓司 / 仮屋崎崇 / 唐津真美 / 清水音輝 / 松尾剛行 技術者ではなく何人かの弁護士が各章を受け持ってChatGPTを始めとした生成AI利用にあたっての注意点を具体的に説明してくれているのがこの本のポイントです。生成AIがもたらす利便性は多岐に渡り一般的なビジネスにおいて例えば翻訳用途に利用されるなど、ChatGPTが盛り上がる前から日常的に利用されるよ...続きを読むうになっています。 その場合問題になりえるのは情報の漏洩や著作権の侵害です。例えばなんの気なしにわかりにくい英文メールをChatGPTやDeepLを使って翻訳するという行為には既に個人情報漏洩に関するリスクが内在しています。オプトアウトが有効であっても、一時的にその情報はサービスプロバイダーに渡っているし、サービスプロバイダーはその情報を個人情報や機微情報そのものとは扱いません。おそらく全ての情報は等価に扱われます。もちろんセキュリティ面における安全への配慮は行っているものの、その情報が個人情報か機微情報かなんでもない一般的な情報かについて感知しないということです。 これまでもGoogle検索等の検索エンジン利用を通して様々な情報をサービスプロバイダーに流してきた可能性はあるわけですがLLMの場合それらの情報が学習に使われ、第三者のサービス利用に対するアウトプットとして漏洩するリスクがあることを常に考えて使っていく必要があります。 Posted by ブクログ IT弁護士さん、YouTubeの法律と規約について教えてください 河瀬季 なかなか面白い。イラストも可愛く分かりやすい。著作権、肖像権の他、企業案件やVTuberの契約についてなども書かれており、今どきだなあと感じた。YouTubeやSNSを始める人はざっと目を通しておくといいかもしれない。 Posted by ブクログ 河瀬季のレビューをもっと見る