• 僕しか知らない君のナカ。【描き下ろしおまけ付き特装版】 2

    2巻。

    沖縄へ転勤になった彼の元へ彼女が遊びに行くの巻。バカンスっぽいけれど彼の家でまったりする時間があったり、付き合ってすぐに遠距離になったからか今頃初めての名前呼びで照れたりと、初々しくてキューンとするシーンも多かったです^^♪。彼女に片思いしていた従弟くんとの件も一応片付いて良かったです。次巻ではまた遠距離、どんな展開になるか楽しみです。

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  • 僕しか知らない君のナカ。【描き下ろしおまけ付き特装版】

    1巻。

    ゲームの中で知り合った2人が現実にも近くに居る事に気付き、リアルで付き合う話。彼がいつ彼女に気付いて好きになったとかが今後描かれると良いな~と思います(イケメンで仕事も出来てモテモテな彼が、社内ではわりと地味めな彼女を好きになったきっかけとか知りたい♪)。

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  • 明治緋色綺譚(1)

    明治時代の失せ物捜し屋さんの話かなー?と思ったら、主人公の事情がかなり複雑☆元華族のお嬢様で実家没落に伴い廓に売られて、けれど禿のうちに呉服屋さんの御曹司に身請けされて…ってどんな設定だ(笑)。2巻辺りで身請け理由やら当時の状況やらが明らかになり、御曹司くんの両親が登場して彼や彼女への思いも明らかになり…とりあえずは2巻終了時点まで読み終えたら、(私は)続きが気にならない様な内容でした。最初の方の失せ物捜し屋さんっぽい話がが好みだったで、私の中では「全2巻完結」でも良かったかも(笑)。

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  • 【分冊版】誰かこの状況を説明してください! ~契約から始まるウェディング~ 第1話(アリアンローズコミックス)

    原作が面白かったので、コミカライズも読んでみました。絵がイメージ通りでヴィオラちゃんがとても可愛いです^^。貧乏な実家の為に、「お飾りの妻」になる契約を結び嫁いだ主人公・ヴィオラの、(無自覚な)お家乗っ取り物語(笑)。貧乏だけれど一応由緒ある家柄の、でも貧乏なので超庶民的に育ってきた主人公が契約して嫁いだのは、国の中でも高位な公爵家。まずは執事や侍女長、そして使用人たちの心を掴む所から始まり、お次は義理の父母。タイトルや表紙からして最終的に攻略されるのはやっぱり旦那サマ?...てな流れですが、最初が鬼畜過ぎるので私は原作では終盤まで旦那サマを応援出来ませんでした(笑)。

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  • ありをりはべり(1)

    古来から、日本には八百万の神様が居るそうな。そんな神様達を扱う物語は大好物です^^。これは、その神様達が見える女子高生(と、気配は感じるけれど見えない神主の家の男子高生)の物語。地味だけれど、神様達が可愛いくって、読んでいてほのぼの癒され系の物語でした。タイトル『ありおりはべり』とくれば『いまそかり』よねー…と思ったら、続編(社会人編?)としてそのタイトルの作品もありました。両方まとめて読みたい作品です^^♪

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  • ツレがうつになりまして。 <無料お試し版>

    映画になっていたなぁ…と思い読んでみました(宮崎あおいちゃんと堺雅人さん、好きですねぇ)。ツレ(旦那さん)が鬱病を発症した経緯から闘病、そしてやや安定するまでを、漫画化であるツマ(奥さん)が書いたルポ。真面目でしっかりした旦那さんが病気になった経緯を見ても、今の世の中では他人事ではないなぁと実感しました。

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  • 繕い裁つ人 プチキス(1)

    1人で洋裁屋を営む女性職人さんと、彼女が作る服に惹かれた百貨店企画部の青年。1着1着手作りな洋服・その人の為だけに作られたオーダーメイドの洋服。今の時代にどれ程の需要があるかな?とは思いますが、品物に対する作り手側のプライドや想い、買い手側の想い、等々大量生産の既製品とは違う素晴らしさがあるなぁと思いマシタ。

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  • 苺田さんの話(1)

    リカちゃん人形ならぬリナちゃん人形に憑依?した地球外知的生命体(命名:苺田アン)と、服飾デザインの学校に通う青年の物語。物語の内容はさておき、とにかく可愛い!!です。服飾デザインなんてもんを学んでいる主人公なので、人形の服は手作りで愛らしいし、人形のお部屋も女の子のツボを心得てますねー。ストーリーを読む、というよりは画の可愛さを楽しむ感じでした。

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  • たまこ定食 注文のいらないお店 6

    6巻(最終巻)。

    なんだか唐突な感じのする最終巻。お店存続の危機から、解決に一役買った尾方シェフと良い感じになって閉幕…かな。前巻でフラれた尾方シェフの粘り勝ち?みたいになっているけれど、くっつくにしても急展開過ぎ?。咲ちゃんと大野くんも、一応は別れたのか?個人的には賛成だけれど(笑)、微妙な所で終わっちゃった感じがしますね。いつまで続いても、そして終わっても良い構成の物語でしたが、個人的にはちょっと残念な終わり方な気がします^^;

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  • たまこ定食 注文のいらないお店 5

    5巻。

    ムッシュが逝きました。前巻でマツコさんは行動を起こして、後悔せずに済んで良かったなぁと思います。おかげでムッシュはより幸せな最期を迎えたのではないでしょうか。それにしてもムッシュはモテモテですねw。たまちゃん…意外でした。予想外と言えば、咲ちゃんと大野くんにもビックリ。個人的に、大野くんはあまり好きじゃないタイプなので咲ちゃんは勿体ないよー!と思いますが、まぁ良いか。そして、たまこ定食のウォーキング部発足。仲間が居て、たまこさんというご褒美も居たら、歩くのも頑張れますね^^♪

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  • たまこ定食 注文のいらないお店 4

    4巻。

    常連客・マツコさんの病気から、ムッシュとのアレコレ。この2人の話、とても好きです。濃いめの化粧にサングラス・黒マントのマツコさんが、恋する乙女でめっちゃ可愛くなっているのが良いです。恋する女性は、いくつであっても可愛いものですね(ゴージャス系なマツコさんの素顔が地味顏なのも良いです♪)。そしてムッシュの跡継ぎ・尾方シェフが登場しましたが…、彼はとんでもなく空気の読めない人ですねぇ(笑)。今後、どう活躍するか楽しみ^^

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  • たまこ定食 注文のいらないお店 3

    3巻。

    亡き父の先輩・ムッシュ登場。フレンチシェフだった父の味をムッシュに教えて貰うたまこさん。4歳の時に親が離婚した為父の事を殆ど知らないたまこさんが、遺産で引き継いだ店『たまこ定食』の常連客達の話やムッシュに教えて貰う料理で父の人となりを知るという展開は、寂しさと伴いつつもホッコリしますね。今回訪れた新規客では、単身赴任のおじさんの話が良かったです。

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  • たまこ定食 注文のいらないお店 2

    2巻。

    常連客に加え、新しいお客さんが次々と訪れます。家族の態度に心が折れてしまった節約主婦、ストレスで腸が弱りしょっちゅう店のトイレに駆け込むトイレくん、極度の偏食のせいで奥さんに捨てられそうな旦那さん…等々。たまこさんは事情を察して助言をする事もありますが、基本は見守っている感じですかね。凄いのは常に優しい笑顔な事かな。新たな常連客・生保レディの武藤さん相手でも。登場した時から『こういう陰険な人、程度の大小あれ職場に1人は居るよな~』と嫌悪していたけれど、どんどん毒気を抜かれていってる感じが良いです。

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  • 君が何度も××するから

    ハードな仕事で女子力が低下中のヒロインが、初対面から自分の事を良く知っている風の彼に翻弄されまくる物語。良い雰囲気なのに何故か寸止めの連続(夢か現か解らなくなる時もあり)。いったい彼は何者で何がしたいんだ??とモヤモヤしましたが、終盤に明かされた真実にびっくりしました。「そういう話」は好きですが、これがそうだとは思いませんでした☆。紆余曲折?ありましたが、HAPPYENDで良かったです。あと、同著書の【才川夫妻の恋愛事情】が大好きなので、(そっちのヒーロー・ヒロインは登場しませんが)同じ会社の人達の物語という事で嬉しかったです^^♪

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  • きらきら馨る(8)

    8巻(番外編・最終巻)。

    常盤(弾正尹宮)と中務卿宮の短編は、ファンサービスでしょうかね(笑)。なかなか際どいシーンがあって笑ってしまいました(個人的には中務卿宮を応援したいですけれど、常盤くんにも幸せになってなぁ)。あとは晴れて東宮妃となった沙桐の、後宮デビュー。きらびやかで強いお義母様’sが良かったです(こんなに平和そうな後宮も、この漫画らしいかな)。そして未来からやって来た女童・鈴音。…てか、私もだけれどみんな中務卿宮が好きねぇ(笑)。未来に帰った鈴音と宮のその後が気になります。番外編の後日譚とか…無いですよね~?残念!!^^

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  • きらきら馨る(7)

    7巻(本編完結)。

    弾正尹宮も無事に帰ってきて、葵の件は無事に丸く収まりました。そして、沙桐姫の入内前に右大臣家の問題も解決。最終的に、1巻からずーっと感じの悪かった右大臣もそんなに悪い人ではなかったという事で落ち着きましたが、この漫画は主要人物に悪人が居ないので「そんなワケあるかー」と思いつつも安心して読めました(最後の解り易い悪人の雑魚さ加減が、逆に笑えましたね…)。

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  • きらきら馨る(6)

    6巻。

    脅迫状の送り主・葵が奮闘してますが、殆どこちら側にバレバレな状態。どう考えても無理そうだなーと思うけれど、宮様'sと陽朔の仲の良さやら皇室一家の親密さを知らなければ、これも有りな陰謀なのかなーとも思います。さて、葵=綾姫が何故こんなことをしたか…、明らかになった真実は予想出来そうな事ではありましたが、沙桐や琴姫も男童に変装していた事が布石になっていて、上手く惑わされた感がありますね。中務卿宮がとてもご活躍で、楽しかったです(この人は絶対怒らせてはいけない…^^;)。

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  • きらきら馨る(5)

    5巻。

    前巻で左大臣家の琴姫との事は片付き沙桐の入内の日も決まりましたが、お次はもう一人のライバル・右大臣家の綾姫が出てきます。…の前に、宴が入るのですが弾正尹宮の舞台がめっちゃ良かったですね~。お転婆で型破りな姫しか出てこないこの作品で、一番清楚で美しいのが弾正尹宮という所が好きです(笑)。父帝とか大后の宮とかも本格的に登場しますが、家族皆が仲が良いのにもほっこりします(普通に考えると、陽朔と常盤や中務卿宮は政敵に成り得るもんね)。脅迫文の2枚目で全員が「宮」を一瞬も疑わずに苦笑した図がとても好きです。

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  • きらきら馨る(4)

    4巻。

    ライバル・琴姫と一緒のお妃教育にて「やれば出来る子」認定された沙桐姫。宮中一努力して官位を上げた父と一芸に秀でている姉が居るって事が裏付けにもなっていて、良かったです。琴姫と早生さんも上手くまとまって良かったな。左大臣サマがそれを許した事と生霊事件のお咎めがほぼ無い事に、それでOKなのか?と思わないでもないけれど、皆幸せな結着という事で良いのかな。琴姫と沙桐姫も今後は良い友達になれそうですね^^♪

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  • きらきら馨る(3)

    3巻。

    怨霊→生霊でしたってトコロから何故彼が生霊になったかの理由、琴姫よりも陽朔の方に比重が多い事に少し笑ってしまいました。中務卿宮と弾正尹宮の関係といい、そこはかとなく漂うBL臭。この漫画が初出の頃はBLなんて言葉はまだ無い時代でしょうが、やおいな感じが好きな人はわりと居たって事かな。私個人は物語が面白ければなんでもOKなので、中務卿宮の事は応援します(笑)。あと、怨霊事件で沙桐の入内が白紙に?てな事態になりましたが、その会議での左大臣様には惚れゞとしました。有能でダンディなおじさま、好きだわー^^p

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  • きらきら馨る(2)

    2巻。

    東宮・陽朔の妃になるには教養が足りないという事で教育係がつく事になった沙桐姫ですが、これがなかなかの劣等生。スパルタ教育する宰相の局様はとっても厳しいですが、それに全くメゲない沙桐は大物ですね。そんな中で起こった怨霊騒ぎ。怨霊に狙われた沙桐が避難した場所は、有力な東宮妃候補・琴姫のいる左大臣家。腹黒くて頭の切れる左大臣様、個人的にはかなり好きです。沙桐に負けない位お転婆で我儘な琴姫も、お子様なんだと思えばカワイイですね^^♪

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  • となりの野獣は年下社長【単行本版】

    TLでは良くある話ですが、モブ男にホテルに誘われて断って酷い事言われて、その直後に出逢ったイケメンに悩みを相談しているうちに意気投合→ホテルへってな展開は「結局イケメンだったら良いのか~~~!?」て感じですね。ヒロインの身持ちが固いっていう設定が嘘っぽくなると思うので、この展開は個人的にはあまり好きではないです。…が、まぁTLだし1話目からえっちシーンいるよねぇ(笑)って事で、敢えてそこは深く考えずに読むとヒーローの一途な感じが良かったです^^♪。ヒロインの元彼が嫌な奴だなぁと思ったら案外爽やか系で、主役カップルが進展するのに一役買った感じになったのでそれも良かったです(ドロドロはあまり好きじ...続きを読む

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  • となりのセフレは溺愛系!?【単行本版】I

    セフレと言いつつ、両片想いモノですね。過去のトラウマから恋愛に前向きになれない彼とセフレでも良いから一緒にいたい彼女、お互いが切ない感じが良いです。でもまぁ、普通に付き合っているラブラブカップルに見えるんですけれどね^^♪。

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  • Sの手戯び~奥まで暴かれ、ほどかれて~(1)

    元彼のせいでえっちにコンプレックスのあるヒロインが、緊縛師と出逢って…てな物語。縛られて感じるヒロインが可愛いです^^。

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  • 愛しの変態カレシくん~ここでパンツ脱いで?(1)

    一見文学青年なイケメンに思い切って告白してみたら、実は彼は…な展開。カレシくん、なかなかの変態っぷりです。でも面白いし恥じらう結ちゃんがめっちゃ可愛いです^^♪

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  • ゆきうさぎのお品書き 風花舞う日にみぞれ鍋

    9巻【風花舞う日にみぞれ鍋】

    就職も決まり順調に卒論提出・卒業を迎えた碧ちゃん。大樹さんの実家にも予定通り伺い、お付き合いも順調(個人的には玉木父には箱根に行く前に教えてあげたかったけれど…父は納得しているし娘もきっちり言えたから良いんだろうな)。締めに向かっている感のある巻でしたが、次巻辺りが完結なのかな。前巻辺りから【ホテルクラシカル猫番館】シリーズから出張メンバーも居ますし引き継ぎでしょうか(笑)。8巻で蓮さんのお店に偵察に来た怪しいオジサンと今回旅館で姉弟を連れた叔父さんは同一人物ですね?と二ヤリ。とりあえずは、次巻が楽しみです。

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  • コミンカビヨリ(1)

    むかーし読んだことがある漫画家さんは、最近ちょっと大人向けの物語を描いている事が多いですね。この作家さんも然りで。アラサー独身イラストレーターの女性が老後の為に瀬戸内の古民家を買って暮らしていたら、イケメンで有名な建築士だけれど古民家オタクの青年に(家を)ロックオンされるってな物語。うん、主人公カップルが高校生からアラサーになっただけで少女漫画だ!^^スキ♪

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  • 虫かぶり姫 ノベル&コミック試読版

    主人公は形だけの王子の婚約者からのライバル(似非ヒロイン)登場にて婚約破棄…からの実は、、、てな巻き返し。よくある話と言えばそうなのですが他と一味違うのは、本の虫かぶり姫と呼ばれる程本を読む事にしか興味の無い主人公(とその一族)が、読みまくった本で得た様々な知識で政治的問題を解決していく事かな。恋愛沙汰ばっかりでない物語の展開が面白いです^^

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  • 明日恋をすれば

    仕事が大好きで恋愛なんかやっている時間が無い!てな男女の友人同士が、お節介な姉達のお見合い攻撃を躱す為に恋人のふりをしてパーティーに出掛け、最終的にお互いに恋をしてしまった…ってなある意味お約束な展開の物語。とりあえず、、後書きで曜名さんも仰っていましたがヒロインの姉が個性的なゴージャス美女過ぎて、地味な妹が霞むゞ(笑)。なんだかんだ言いつつ妹想いな姉ちゃんだったので良かったですが^^♪

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  • このプロポーズは運命?

    曜名さんが好きなので読んでみましたが、"らしさ"があまり無くて少し残念でした。原作モノでも、曜名さんっぽさが出ている作品が多いんですけれどもねー、今回は鴨のガァくんくらいだったかな…?。早めに登場して画面を賑わして欲しかったな(笑)。ただ、曜名さんが手がける作品は、ハーレクインにありがちな「勘違いの上に深く調べもせず非情な態度や行動に出るクズヒーロー」みたいなのは出て来ないのでそこは安心して読めました。逆に今回はヒロインが超面倒くさいタイプでしたが、ヒーローが上手に囲い込んでくれて良かったです^^♪

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  • 彼パパは元彼~突きさして辱しめて壊して~(1)

    優しいけれどHが物足りない今彼か、ドSだけれど自分の身体を知り尽くした元彼か…みたいな話かな。心は今彼だけれど、身体は元彼。その元彼が今彼の義理の父なので、ややこしいようなオイシイような^^♪好き嫌いは別れるかな、と思いますが私は結構好きです。

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  • 本屋の森のあかり(1)

    本屋さん・図書館・古書店…本を扱う物語は本好きにはたまりませんね^^。地方から東京の本店に転属になった主人公が、奮闘する物語。同僚との意見の相違。アルバイトとのやりとり。個人営業の街の本屋さんと万引き。まぁ内容は本屋さんの物語では定番かな。ただ、各エピソードを、有名な作品のストーリーに乗っけていたりするので、知っているものも知らないものも読みたくなってしまい、その辺り上手いなぁと思います^^♪

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  • 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… ノベル&コミック試読版

    乙ゲーの悪役令嬢に転生、てな物語の中では一番典型的な展開で、攻略対象のみならず、ライバル役令嬢とか、ヒロインとか、全員まとめて逆ハーレムにしちゃう物語。このジャンル、今では色変え品変えいっぱい出ているけれどこの作品は逆ハーパターンでは完成系かなと思います。主人公のすっ呆け感とおバカ感が楽しいです。

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  • 【単話売】研究室は愛溺過多につき 1話

    憧れの教授のゼミに入った主人公にやたらとちょっかいをかけてくる准教授。意地悪な准教授はある意味解り易過ぎですが、教授については1話目では皆に慕われ尊敬される人格者…くらいしか解らないので主人公と今後どう関わっていくかは楽しみな展開です。自己評価が低くてウジウジタイプの主人公は個人的にちょっと苦手なので、続きは読むかどうか解りませんが。

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  • 3回イくまで寝かせねぇ~元ヤン警察官は一途で絶倫!?(1)

    東京から地元へ帰った主人公が、学生時代の友人な彼(元ヤンのモテ男・現警察官)と再会し…てなストーリー。一見チャラいモテ男が、実は主人公の事を一途に想っていて、、、てな展開は鉄板で良いですね^^

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  • ゲスの純愛【単行本版】【電子限定おまけ付き】

    絵が綺麗で好きな作家さんですが、ドロッドロの不倫劇は苦手でした。タイトルのゲスと言うのは、主要な登場人物全員の事なのでしょうかね。1巻終了時点で一番ゲスいのはヒーローの嫁だけれど、奥さんが居るのを解っていて踏み込んだヒロインも良いワケではないしヒーローも気の毒な点が多いですが多少は自業自得。個人的にこういう話は苦手なので、1巻で止めておきます。

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  • ゆきうさぎのお品書き 白雪姫の焼きりんご

    8巻【白雪姫の焼きりんご】

    無事に碧ちゃんの就職も決まり、大樹さんとのお付き合いも順調…ですが、大樹さんの父方の祖母・葉月さんが襲来します。自分にも他人にも厳しい老舗旅館の元女将さん。「ゆきうさぎ」に来店して試す様にキツイ事を仰いますが、まぁ理不尽な事は言っていないし意地悪でもないかな(こんな人は私も苦手だけれど)。次巻は大樹さんの実家に行く様なので、碧ちゃんにとってはご挨拶兼社会に出る前の研修的な何かという感じになるかな?、楽しみです。そして、碧ちゃんパパにもそろそろカミングアウトしてあげて欲しいな~と思います。

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  • ゆきうさぎのお品書き 母と娘のちらし寿司

    7巻【母と娘のちらし寿司】

    このシリーズは、美味しいご飯と共にある家族の絆の話もメインメニュー。今回も素敵な家族が沢山居ました。大樹さんと叔父の零一さんや、1巻から私が大好きな碧ちゃんとお父さんの玉木親娘は勿論の事、常連客の彰三さん宅の娘婿のご挨拶編や商店街会長さん宅の結婚35周年記念日等々…家族って、夫婦って良いなぁと思えて良かったです。そしてお付き合いを始めた大樹さんと碧ちゃんは、初々しくて微笑ましかったです。就活の出鼻を病気で挫かれた碧ちゃんですが、真面目に生きている子が報われる展開でホッとしました^^♪

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  • ゆきうさぎのお品書き あじさい揚げと金平糖

    6巻【あじさい揚げと金平糖】

    十数年も消息不明だった大樹さんの叔父・零一が現れた事で、「ゆきうさぎ」存続の危機が訪れます。最初は本当に嫌な叔父さんという感じでしたが、徐々に彼の事情も語られ結局そう悪い人でもなかった…というのがこの作品らしいなと思います。大樹さんもお人好しだなぁとも思いますが、遺産相続とか金銭を巡る問題はドロドロして読んでいると消耗する事が多いので、多少ご都合主義でもまるく収まってホッとしました^^。そして今回はお弁当の話にジーンとしました。個人的に、碧ちゃんと父の玉木父娘が大好きです^^♪

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  • ゆきうさぎのお品書き 祝い膳には天ぷらを

    5巻【祝い膳には天ぷらを】

    前巻でミケさんが辞める事になりましたが、お客さんとして縁は続いていくようで嬉しいです♪。次に来たスズさんも、ワケ有ではありましたがやっぱり良いご縁。お店を中心に良いご縁の輪が広がってゆくのは良いですね^^。その中心に居る大樹さんと碧ちゃんのご縁は、今回は進展するかな?と思っていましたが…気遣い屋さん同士のせいかお互い遠慮がち(この、付き合う直前っぽい微妙な距離感のやり取りは嫌いじゃないけれど(笑))。そして、背中を押されてやっと踏み出すか…という所で不穏なラストシーン。続きが気になります!。

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  • ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが

    1巻【6時20分の肉じゃが】

    祖母の跡を継いだ青年が営む小料理屋「ゆきうさぎ」が舞台。誰かと食べる食事は美味しい、家族で囲む食卓は美味しい、てな物語でした。勿論ご飯も美味しく描かれていました。肉じゃがやプリン・お鍋…などなど身近な家庭料理に近いメニューがメインかな。食事や料理を通して描かれる家族の絆に、温かい気持ちになりました。本物の招き猫?やアルバイトのミケさんとタマちゃん、屋号に反して猫だらけなお店です(笑)。

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  • ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒

    3巻【熱々おでんと雪見酒】

    毎度変わった料理は出て来ず、家庭料理をプロが手をかけて作る美味しさを感じます。読んでいると、私はお母さんのご飯を食べたくなります。そして、巻を重ねるごとに過去や現在の家族・友人の輪が重なって、しみじみ"美味しく"なる物語だなぁと思います。「おいしいものは人の心を軽くして、楽しい気分にさせてくれる。からまっていた糸をほぐし、会話をはずませてくれる力がある。(本文より)」問題や蟠りを、優しく美味しいモノで解決してくれる物語。ほっこり心が温まるシリーズです^^♪。

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  • ゆきうさぎのお品書き 親子のための鯛茶漬け

    4巻【親子のための鯛茶漬】

    今回のメニューはアイスクリームと鯛茶漬けと肉団子と茶わん蒸し、そして中華粥や定番のカレーやメンチカツ、どれもこれも美味しゅうございました♪。主要人物たちの転機の時期でもありました。蓮さんやミケさんは仕事、碧ちゃんの友人・玲沙ちゃんは家族、みんな将来に向けて色々悩んで決断します。碧ちゃんにはあまり変化ないかな~と思っていたら、周りが賑やかになってきましたね☆大樹さんが自覚しちゃいましたし、碧ちゃんの亡き母の教え子さんがどう関わってくるかも含めて、今後が楽しみです^^♪

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  • ゆきうさぎのお品書き 8月花火と氷いちご

    2巻【8月花火と氷いちご】

    1巻が年末で終わったのにプロローグが夏だった事に首を傾げましたが、本編は2月から始まり終盤で重なってきました。タマ(碧)ちゃんのお母さんの生前の話やら、ゆきうさぎの先代女将とそのご主人(現店主・大樹さんの祖父母)の話やら、昔からの常連さんと娘さんの話やらと、このシリーズは家族の思い出やエピソードに素敵なメニューが乗っかっていて、しみじみとした美味しさを感じます^^♪

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  • 泣かんもん!(1)

    タイトルの方言に惹かれました。広島弁の女の子、カワイイです^^♪泣きたくないのに涙が出ちゃうってあるね~(特にこの年頃は)。哀しい出来事をきっかけに、すぐに泣いてしまう様になってしまった自分を変えたい!と頑張る女の子が主人公の物語。ついつい怒り顔の(でも優しい)男の子やら無表情だけれどやっぱり優しい女の子やら、優しく見せかけて意地悪な男の子やら、優等生?やら…個性豊かな周りもオモシロイ、爽やか学生物語でした。

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  • 君の膵臓をたべたい 下

    下巻。

    原作を読んでいるので展開と結末を知っているのにもかかわらず、号泣でした。原作より泣いたかも…と言うのも原作だとその理不尽さへの怒りの方が勝ったんですよね。「彼女の命は残り少ないのだからそこまでは必ず生きられると当然のように思っていた」この一文が原作にあったかは覚えていませんが、本当に!と。何故著者は桜良の人生をこんな終わらせ方にしたのか?と。けれどこの漫画版を読んでなんとなく納得出来ました。また少し時間を置いて、原作共々再読したい作品です。

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  • 君の膵臓をたべたい 上

    上巻。

    原作を既読済みで良い作品だったので、コミカライズはどんな感じなのかな?と読んでみました。概ね原作に忠実で良かったです。主人公の彼を周りが呼ぶ時の【---】が原作では読み辛く感じたのですが、漫画だとあまり違和感なく読めました(何故かは解りませんが)。実写映画化もされたとの事だったのでMr.childrenの主題歌(himawari)を流しながら読んでいたのですが、(当たり前だけれど)話に合っていてめっちゃ良かったです。

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  • 絶対服従◆俺専メイド部 1巻

    主人公が転校した先には生徒会長の専属メイドが居て、彼女は会長に気に入られてそのメイドの1人になる…てな話。1巻だけ読みましたが、絵も話も私の好みでは無かったです。

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  • エッチな家族3P!?~お兄ちゃんと弟に…(1)

    1巻。

    親の再婚でイケメンの兄と弟が出来て、彼ら両方ともに愛される話。まぁ、少女漫画でもTLでもよくある話ですねー。そもそも年頃の男女を「家族」になったからといってイキナリ3人だけで同居させる親が居るか?とは思いますが、それ言っていると話は始まらないかな(笑)。ヒロインは素直で容姿も可愛いとは思いますが、そこまで愛される魅力があるとは思えませんでした。

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  • 金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿(2)

    2巻。

    2巻は【雪夜叉伝説殺人事件】【タロット山荘殺人事件】【悲恋湖伝説殺人事件】の犯人たちの事件簿。雪夜叉以外は犯人と事件の記憶があいまいでしたが、やっぱり面白かったです。しかも、絶対1巻より(良い意味での)バカバカしさと犯人の不憫さパワーアップしています(笑)。特に悲恋湖が最高でした。S・Kの連呼に、金田一くんと同じく有名なおじいさんを持つロック歌手を思い出しました(この作品で、アルファベットを連呼していたのは、犯人の方でしたが)。話の終わりに犯人談が入りますが、次の話に繋がっているのも良いですね^^♪。

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