名称未設定さんのレビュー一覧

超エリートな家庭で頭も良い彼とギャルな彼女の恋物語。この２人、揃ってピュアでめっちゃ可愛いです。せっかく両想いで付き合い始めたのに、彼の家のしきたりで彼が18歳になるまでキスも出来ません。それもなかなか辛そうですが、家柄やらその他でも結構苦労しそうな恋愛ですね。２人がどう乗り越えていくのか楽しみです＾＾❤

絵が綺麗だし、主人公は可愛いし同僚の彼は優しくて恰好良くて素敵です＾＾。女子高育ちで父親以外の男性と仕事以外で接するのが得意でない主人公が、同僚君に成り行きでハジメテをお願いしちゃったらお付き合いする事になって＿てな展開。女避けの為のお付き合いっぽく彼は言っているけれど、なんか彼女の事をめっちゃ好きそうで慣れない彼女にとても優しくて良いです(すぐに最後まで致しちゃわないのも良い♡)。両片想いっぽい２人だけれど、早くラブラブな両想いになって欲しいな＾＾❤

基本的に浮気モノは好きじゃないので評価は低めです。捻挫をした主人公が恋人の友人？である先生に診て貰った際に、えっちなマッサージをされてしまいます。先生には彼女の恋人に何か恨みがある様ですが、復讐なら本人に直接やってくれって感じです。結局カラダで堕とされて、心変わりする彼女もなんだかなぁ…て感じで続きを読みたいとは思えませんでした☆

2話目。

アニメ好きと推し声優をカミングアウトした主人公に、引いたように見える彼。それで一旦別れてしまう二人ですが、２人の上司のおかげで話し合い復活(この上司、かっこいいなー❤)。オタク趣味を隠す事も出来ますが、長く付き合うつもりなら彼らみたいに早めに話し合う方が良いですね＾＾。これでメデタシメデタシ…と思ったら彼女の推し声優さんが実は彼の知り合い？てな所で2話目終了。この後の展開が楽しみです＾＾

タイムスリップ・タイムリープ等々、時間物は大好物です(この作品はタイムリープかな)。漫画家の主人公ですが、大ヒットした作品の原案は学生時代に慕っていた先輩が亡くなった時に彼女に残した『設定ノート』による物で、常に後ろめたい気持ちを抱きつつ新連載を…となった時に壁にぶち当たります。そんな時、転んだ拍子に学生時代に戻ってしまい、２周目の時を悔いの残らない様に動く主人公ですが、色々変えてしまった事で前と大幅に違う事が起こり、それは先輩の運命も＿てな展開。続きがとても気になりますが、未だ未完決との事。完結したら一気読みしたい作品です＾＾❤

3話目。

迫りまくっていたのにもかかわらず。最後の一線は越えなかった部下くん。ちゃんと主人公の気持ちを待っていたところが恰好良いです。ちゃんと報われて良かった！…てことでココからが本番♪、続きが楽しみです＾＾❤

2話目。

年下の部下君に押されて押されて押されまくります＾＾❤。職場えっちは個人的に好きじゃないけれど、働き過ぎ感のある主人公の様なのでこれはギリ良いかな。とりあえず、部下君ガンバレ～と応援したくなりました♪。

大正時代、没落家族のお嬢様がお金持ちの旦那様に買われる様にお嫁入り。翻訳の仕事で自立が出来そうなしっかりしたお嬢様ですが、その父親が難物で借金やらなんやらでお嫁入りするしかなかったってな感じですね。そしてお嫁入り先では旦那様とその腹心の使用人？に嬲られる日々…。結構酷い話なのですが、仄暗い感じが案外好きな作品です。３人共が幸せな結末を迎えると良いな＾＾❤

2話目。

なるほど、彼は彼女には恰好つけたいから変態並みの彼女への性欲を隠したかったわけですね～。とりあえずは何故避けていたのかちゃんと２人で話せて良かったです。結婚したんだから彼女に対する性欲が旺盛なのは悪い事じゃないやん？彼女だけになんだし…と思いますが、これは彼女の大変かもね(笑)。ラブラブ夫婦の話は好きなので、続きも楽しみです＾＾❤

幼馴染同の結婚生活の物語。幼い頃からずっとどうみても両想いなのに、年頃になってから何故か接触を断とうとする彼。結婚前は解るけれど結婚後もそんな態度で、彼女は戸惑います。けれどある日寝ている所を襲われて、でも彼女が気付いた途端逃げる彼。いったいなんで？と読んでいる方も思いますね。タイトルでややネタバレですが。今後の展開が楽しみです＾＾

仕事が出来て優しくて真面目で融通のきかない主人公のフォローもばっちりな、イケおじ❤。いいですねー、これは惚れちゃいます＾＾。社内では上司と部下の関係以上ではありませんでしたが、婚活パーティーで偶然会って関係が進展…の翌朝衝撃の汚いおっさん(笑)。個人的にはオンとオフのあるタイプのオフの部分を見せて貰えるってな関係は良いなと思いますが、主人公はどうだろう？今後の展開が楽しみです＾＾♪

刑事の兄の仕事に巻き込まれて、やく○に拉致・監禁された主人公。監禁先ではお約束の様に集団でレイ○されかけますが、助けてくれたのはイケメンの若頭補佐。結局そのイケメンさんにカラダを嬲られるのもお約束ですかね。その彼が前から彼女の事を知っている様子なので、本当の目的がなんなのかが気になります＾＾

うーむ、先ず上級国民ってナニ？。市役所職員は上級国民で保育士はそうではないのか？と、設定から感じ悪いですね。あと、保育園の閉園危機に立ち向かおうとする若い保育士さんにアドバイス…と言ってホテルに連れ込みって普通に犯罪でしょ…とげんなりしてしまいました。絵は綺麗で好きですが、どうも好きになれない話でした。

1話目。

実家(造園業)の経営が傾き、父親の命令で就職してその後お見合い。１話目を読む限りでは反抗しつつも結局父親の言いなりでお嬢様も大変だなぁ…としか思えません。原作があってそちらの方の評判は良い様ですので、先ず原作を読んでみたいなと思いました＾＾

父を亡くして、父の弟とずっと暮らしている主人公。優しくて過保護な叔父さんに片想い中ですが…てな話。叔父さんは父代わりのつもりなのかかなり距離が近いし、これは片想い中の身だとかなり厳しい恋ですね。実は血が繋がってなかった～って事になるのか、振り向言いて貰えないか両想いでも諦める方向に行くのか、禁断の関係へ発展するのか…今後の展開が気になります。

2話目。

絵は綺麗だし主人公は可愛いしヒーローもカッコイイんだけれど…個人的に就業中の職場でえっちする話は好きじゃないんですよねー(休日出勤・残業中などの過重労働中はギリＯＫ…って、完全に個人の好みですけれどねw)。ヒーローの弟くんも厄介そうだし、続きはもういいかなー。

幼馴染の再会モノ(好物です♪)。ヒーローが最初素っ気ないけれど、幼い頃のエピソードからどう考えてもヒロインの事好きだよね～。夢かうつつか襲われちゃいますが、どちらにしても両想いなんだから良いのでしょう。重たそうな溺愛モノ、今後の展開が楽しみです＾＾♪

仕事は出来るけれど可愛げが足りない主人公。ある日理想の素敵な女性を見かけて憧れていたらその人は隣人で、鍵を無くして困っていたので家に招いたら…てな展開。絵が綺麗で読み易かったです。

【後宮シリーズ】が大好きな作家さんの作品ですが、同じ後宮でもとにかくしんどい話でした。甘さの無いグロい話なら【九天に鹿を殺す】もそうでしたが、あちらは知略や謀略を巡らす面白さがありました。こちらは只々しんどい。非道の限りを尽くした凶后の姪である美凰は彼女に溺愛され特別扱いされていた為に、凶后が倒れた後に人々の恨みを一身に受けます。しかも不老不死であるが為に繰り返し行われる処刑は熾烈を極め、過去として語られていても痛い。現在は幽閉先で穏やかに暮らしていたのに、後宮に戻り妖魔や病と闘う事になります。無知も罪かもしれませんが、続編があるなら救いがある結末にして欲しいな。

連作短編、５篇。物語の主人公達の目の前に姿を現す『鈴の神様』の安那様がめっちゃ可愛いです。他の作品でもそうでしたが、この著者さんの描く無邪気な子ども(人外？が多め)は可愛くて癒されます。そして、安那様(神様)とそれが視える人々の交流も素敵です。どの話も良かったですが、特に1話目と最終話での冬弥と安那様(沙耶)の友情は可愛くも素敵でとても大好きです(冬弥のお爺ちゃん・夏彦さんも好きでした。物語の流れ上仕方ない事かもですが、退場は寂しかったです)。ほっこり、心が温まる1冊でした。

8巻。

お付き合い１周年記念にて、名取さんのサプライズから。やや失敗しちゃいましたが素敵な記念日でした。この漫画って、ジャンルとしては男性向けですが女性の好きなキュンポイントががっつり押さえてあるな思います。そして後半は、２巻以来の社内旅行。沖縄の海に行って水着を着て大はしゃぎです。ずっと汗っかきを気にして生きてきた麻子さんが汗だくで楽しそうにしているのが可愛いです。あと、大蔵部長のお子さんが２人居る事が１コマだけで発覚しているのに注目してしまいました＾＾♪

7巻。

最初にややすれ違いはありましたが、概ね順調な同棲生活。GWにダラダラ過ごすのも気合を入れてする麻子さんが可愛いです。そして、今度は名取さんの実家へご挨拶に行きます。なんかもう、次の段階へ向けて順調だなぁ…とニヤニヤしてしまいますね(本人達は未だ具体的には考えていない様子ですが)。妹の柚香ちゃんと麻子さんのお風呂シーンが(羨ましがる名取さんも含め)楽しくて好きです＾＾❤

6巻。

ラブラブなバレンタインを経て、お引越しです。名取さんの引越しでお手伝いに来ている同僚君と同期君の突っ込みが楽しい引越しシーンでした♪。同期の立石君は脇役らしい適当な顔ですが(特に２巻の初出の時とかww)、結構好きです。その後麻子さんが誕生日デートでナンパにあったりして少し荒波が立ちますが、無事に同棲スタート。基本はラブラブですが、少し気持ちの面ですれ違う２人。まぁ一緒に暮らすとなると何かしら有るもの、これも必然なすれ違いだったのでしょう。お互いを思いやっての事なのがこの２人らしいなと思いました＾＾❤

5巻。

クリスマスデートから始まり、お正月は麻子さんの実家へ名取さんがご挨拶に行きます。弟の桂太くんに脅かされていた名取さんですが、無事に済んで何よりです(色々ショックを受けているお父さんが可愛かった…w)。そしてとうとう家捜し。ここでは大蔵部長の事前アドバイスが素晴らしく、良い上司だなぁと何度目かもう解らない位ですが思いました。物件巡りで、麻子さんが真面目で慎重なのと名取さんの鼻がかなり役に立っていて、不動産屋のやり手な営業マンが最後に超本気になるのが楽しかったです。無事に良い物件が見つかり何よりです＾＾❤

4巻。

旅行から戻ったら、各自の部署の仲間にカミングアウト。麻子さんの性格と恋愛に不慣れな事もあるけれど、こういう段階を踏んでいくお付き合いも良いモノですね。名取さんの楽しい仲間達との飲み会も良かったけれど、麻子さんの経理部との女子会(大蔵部長含むw)が好きです。そうして次の段階は、先を見据えての同棲となりました。ってトコロでやっと読み切りだった1巻１話目ラストに追いつきました。最初に比べると麻子さんが前向きになって笑って過ごしているのが素敵です。彼女を変えた名取さんはたまに変態入るけれど素敵な人ですね＾＾❤

3巻。

前半は名取さんが関西へ2泊3日の出張です(その直前の無洗濯ハンカチ事件は名取さんらしくて笑いました)。そこで後輩のこりすちゃんに麻子さんの事がバレますが、そこから告白されてしまいます。このパターンで彼女側に嫌がらせをするような嫌なタイプもいますが、こりすちゃんは潔くて恰好良かったです。そして、後半は名取さんの誕生日に有給を取って北海道旅行。表紙の楽しそうな２人で解りますが、食い倒れ＆温泉旅行は読んでいる方も楽しくなりました。そして、小樽に行きたくなっちゃいました＾＾♪

2巻。

社内旅行にて、麻子さんの上司・大蔵部長におつきあいがバレてしまいますが、結果オーライで頼りになる味方が出来た感じです、１巻の頃から思っていましたが、いい上司だなぁ…大蔵部長。あと、おめかし麻子さんにザワザワする経理部男子が面白かったです(こんだけ可愛くしてたら、デートだってバレバレですよね～♡)。そして、麻子さんの弟・桂太くんが姉を大事にしている様子が良かったです(名取さんは大変でしたがw)。今の麻子さんの周りには名取さんを筆頭に温かい優しい人ばかりでほっこりします＾＾❤

異世界転生モノですが…前世の主人公の性格が最悪過ぎて、転生後の彼女を全く応援する気分になりませんでした。なので1話目でギブアップです。

いつかクリスティーを全て読もうと思っていた所、攻略本があるという事で読んでみました。辛口・酷評も(かなりボロクソなのも)あるけれど、それもまた貴重な意見として、参考になりました(ボロクソ過ぎて逆に読みたくなったのもアリ)。そして、本タイトルの横の一言が何気に面白かったです＾＾♪中高生の頃にドハマりして、少なくともポアロとマープルは全制覇したと思っていましたが自信がなくなりました。犯人やトリックを覚えていないどころかコレ知っている物語かな？ってのが結構ありました。初毒は図書館の単行本でしたが、クリスティー祭りをする際にはこちらを脇に置いて読みたいので決定版なる文庫を購入しちゃいました＾＾♪

両親を亡くして施設で育つ女子高生が保育所でアルバイト…の後ベビーシッター兼家政婦と、双子を残して失踪した兄の代わりに子育てをする若くて爽やかが売りのアナウンサー。…そんな設定に、どこをどう突っ込んで良いやら…という感じですが(笑)、双子ちゃんがビックリするくらい天使で可愛いのと主人公が健気で可愛いので、まぁ良いです(少女漫画だし)。個人的にこの作家さんのカラー絵が綺麗で可愛くて好きなので、この作品の各巻の表紙を並べて見ているだけでとても癒されます＾＾❤

大人のピュアなラブストーリー。汗っかきがコンプレックスの麻子さん、経理部にお勤めですが自社の香り良い石鹸が大好き。ある日新商品の石鹸にうっとりしていたら商品開発課のエース・名取さんから声をかけられます。嗅覚が人並み外れて優れている名取さんが彼女に声をかけたのは「体臭がいい匂いなので嗅がせて！」とやや変態(笑)。逃げる麻子さんですが、最終的には色んな意味で捕獲されます。1話目の展開が早過ぎ！と思いましたが、元は読み切りで人気があったから連載になったとの事。最近好きな作品は、このパターンの物が多いです＾＾❤

5巻(最終巻)。

１冊全て結婚式の話。出逢った人達が続々とお祝いにやって来て、家から出ていた親族も帰ってきました。最終巻で明らかになるカンシバの祖父と出家した弟の存在。式後に祖父達の旅に同行する…みたいな話になっていましたが、旅の話とか後日譚等も読んでみたかったな。ラティの兄と街へ行く話も素敵でした。あまりにほのぼのしている２人に兄は心配していましたが、ラティがカンシバの行動を正確に理解しているのは既に夫婦の絆かなと感動しました。１８世紀のチベット文化と善良な人達の優しい生活の全５巻、とても面白かったです＾＾❤

4巻。

五体投地の礼拝をしながら進む巡礼の旅、そういうのがある事は聞いた事がありましたが想像以上に過酷です。何かを信じて祈る力って凄いんだなぁと感じました。あと、贈り物の話が好きです。相手の事を考えた贈り物、素敵です。カンシバのチョイスはナイスでした。喜ぶラティが可愛い♡(そういや子供の頃のラティ、頭のぼんぼりがラブリーでした)。そして、ペマが幼い頃に兄から貰った人形の行方にもほっこりしました。沐浴の話も面白いです。入浴や沐浴、洗濯をする頻度が少ない事は2巻で語られていましたが、家族や近隣が総出なんですね！！

3巻。

怪我をした商人を『治す』話が好き。カンシバの父の「感謝の品や行為は受け取るが治療費の請求はしない、医者だから財産があるのではなく他人に使える財産があるから医者になる(要約)」との言葉に感動しました(時代もあるんだろけれど)。そして、一妻多夫婚が本当にある事にびっくり。ラノベとかファンタジー設定かと思っていました。成程、財産上の関係で家(兄弟)に嫁ぎ１個の家族になるってな考え方なんですね。19世紀の中央アジアを描いた【乙嫁語り＠森薫】を読んでいても思いますが、土地によって色んな文化があって面白いです＾＾❤

２巻。

少しずつ距離が縮まっていくラティとカンシバが微笑ましく、読んでいてほのぼのします。そして、民族衣装やこの時代のチベットの文化・食べ物などなどが興味深く面白いです。入浴の習慣が無く、治療であっても宗教上の理由で嫌がる(入浴を一生しない人もいる？)ってな文化にはのけぞりましたが、後書きで詳しく説明されていて成程なぁと納得。あと、カンシバの家の護衛犬・センゲがめっちゃ可愛いのですが大きいなぁと実物の画像(チベタン・マスティフ)をネットで検索したら超大型犬でビックリしました。こんな犬種が本当にあるんですね！

舞台は18世紀チベット。13歳の許嫁達の物語(この時代は何処の国も適齢期が早い★)。吉日の関係で式よりも数か月早く婚家へやって来たお嫁さんのラティでしたが、親族が彼女を忘れて帰っちゃったと焦るお婿さんのカンシバが面白いです。自分の許嫁だという事も知らなかったんですね。主役の２人がとても可愛いけれど家族も魅力的。医者としては立派なカンシバの父、でも私生活では迂闊な言動が多く恐妻家なのが笑えます(怒っていても笑顔な母の圧が怖いです)。あと、妹のぺマちゃんも素直な良い子。ほのぼの読めて楽しい物語です＾＾♪

5話目。

３話目で好きじゃない展開になって個人的な評価は★２つに落ち込みましたが、ちょっと上がってきました。幼馴染兄弟２人で、元に戻るまで彼女をちゃんと守ってくれたらもうどっちかでもどっちもでも良いよ…＾＾；

4話目。

うーん☆。前巻で同級生たちから襲われそうな所を奪還してラブラブいちゃいちゃお風呂プレイになる前半は良かったけれど、その後道に落っことされる展開は酷い★。頼りない主人公の想い人よりも、その後拾って助けてくれるお兄ちゃんの方が良い気がしてきました＾＾；

3話目。

主人公が、大学の同級生複数にに悪戯されちゃいます。最悪の事態の前に助けて貰えますが、これは個人的にはダメな展開でした。なんだか読み進めるにつれ★が減っていく話も珍しいかも。

2話目。

お兄ちゃんから無事に奪還！ですが、その前にヤられちゃったのが個人的にはかなり残念です。まぁそのお兄ちゃんが、心底悪い人ではない感じなのが救いかな。奪還後の両想いカップルのいちゃいちゃは楽しく読めました＾＾♡

1話目。

変な薬のせいで小さくなってしまった主人公。困っていた所を助けてくれたのは、片想い中の幼馴染だった…てなところから始まる物語。設定はとても面白いですが幼馴染くんが奥手だった為か、主人公に綿棒でエロい悪戯するのは彼の兄ってのがちょっとなーという感じです。個人的な好みですが、悪戯しちゃう話でも両想いカップルならプレイな感じで楽しく読めるんですが、そうでない相手だとうーんと思ってしまうんですよね＾＾；

いわゆる「ハメ撮り」的な事をする話ですねー。犯罪系はだめだけれど、愛があって両想いならそういうプレイもありかな＾＾。この作家さんの幼馴染モノは【男子寮、夜の過ごし方】もそうですが、攻くんが良い具合に病んでますね。受くんがウケけだけに受け入れちゃうので、２人が幸せなら良いかぁ…てな展開です＾＾♡

表題作は３話。ほんわかおっとりなお姉さんと、目つきは悪いけれど一途で可愛い年下君の物語。この年下君、主役タイプでない悪人顏ですが読めば読むほど可愛い❤。一見お姉さんの方が包容力がありそうですが、実は彼の方がトラウマに苦しむお姉さんを優しく包んでいて素敵です。あと１篇【その瞳に映して】はカメラマンとＯＬさんカップルの話。カメラマンの彼が自慢の彼女ですが、彼が海外に行く？てな噂を聞いて＿てな展開。このカップルの話も素敵で良かったです＾＾♪

親の再婚で義理の兄弟になった２人の話。最初はお兄ちゃんが内気で大人しい弟に性的な悪戯をして楽しんでいるように感じてあまり好きになれませんでしたが、実はめっちゃ溺愛してたんだって解るとその不器用さが微笑ましくなりました。うんうん、可愛いとかまい倒したくなるよね♪。小動物系な義弟を愛でまくった結果泣かれて逃げられたお兄ちゃんが落ち込むシーンには、なんだかほっこりしました。ちゃんとハッピーエンドになって良かったです＾＾❤

絵が可愛い！。そして、可愛いからこそ余計にえろい気がします。幼馴染の２人が寮の同部屋で、世話焼きくんが性的に攻めまくる話。世話を焼かれている方が依存しているように見えて、実は依存度が高いのは世話焼きくんの方かな。基本無表情系の彼が攻め落として晴れて両想いのキス…てな時に見せた笑顔にはキュンとしました＾＾

ヲタク仲間な彼氏が実はやくざだった＿てな話ですが、基本はほのぼの系ですね。一緒に漫画描いてアニメ観て眼鏡で優しい彼との(彼だけ)着衣えっちと、入れ墨＆オールバックな彼とのワイルドなえっち。同じ人なのに２度美味しいってな話です＾＾❤

やり手でキツイ上司(当然イケメン)が倉庫で自分の膝枕で無防備に寝る…って美味しいシチュエーションですね～。屑男な元カレが当て馬になり仲が進展するのはよくある話ですが、主人公が幸せになるのならそれも良いでしょう＾＾

ヒロインがＴＬ系の漫画家でヒーローはそのファン、ヒーローは休業中の俳優でヒロインの推し。そんな２人が出逢って…てな話。お互いがお互いのファンってのが面白いですが、憧れの人の実態なんぞ知りたくないわなーってな出会いのシーンでした。出逢いは最悪に近いけれど、なんだかんだ言いつつ相性は良いだろうなってな２人です＾＾❤

絵か可愛くて好きな作家さん。一風変わった三角関係モノかな。片想い中の彼に邪険にされつつもメゲない主人公の前に現れた、彼の分身(不思議なお守りの作用で実体化した模様)。彼の欠点を抜き去ったその分身君は、主人公に甘く優しく迫ってきて…てな展開。２人の間で主人公はフラフラするワケですが、結局はどっちも同じ人なので読んでいる方は楽しいです。どういう結末を迎えるのか、続きが楽しみな作品＾＾❤

２５０万人の乙女のバイブル！！みたいなキャッチフレーズがりぼんで連載当時ついていましたねぇ、懐かしい❤。主役カップルが其々かなりモテていて、明らかに両想いなのになっかなかくっつかないんですよね～。かなり長い話なのに最終話くらいまでくっつかないんですよこれが。友情を取るか恋を取るかってな話ですが、こじれにこじれます。改めて読んでみると、当時とは違った目線で読めて面白かったです。