【感想・ネタバレ】きらきら馨る(8)のレビュー

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8巻(番外編・最終巻)。

常盤(弾正尹宮)と中務卿宮の短編は、ファンサービスでしょうかね(笑)。なかなか際どいシーンがあって笑ってしまいました(個人的には中務卿宮を応援したいですけれど、常盤くんにも幸せになってなぁ)。あとは晴れて東宮妃となった沙桐の、後宮デビュー。きらびやかで強いお義母様’sが良かったです(こんなに平和そうな後宮も、この漫画らしいかな)。そして未来からやって来た女童・鈴音。…てか、私もだけれどみんな中務卿宮が好きねぇ(笑)。未来に帰った鈴音と宮のその後が気になります。番外編の後日譚とか…無いですよね~?残念!!^^

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2020年05月25日

Posted by ブクログ

何だかんだと振り返ってみれば、全8巻、ほぼ一気読み状態でした。この作品の世界に、ナニゲに結構ハマっちゃいました★ 宮様sとか、腐女子の萌え要素も満載で。でも、それだけじゃなく、キッチリ全設定に趣向をこらしてたと思います。特に、当時の貴族社会につきものの複雑な人物関係は、読みながら把握すんのが結構大変でした(^_^;) それに、登場人物のキャラが皆立っててホント楽しい! ヒソカな私のお気に入りは、最後の最後でようやくお出ましくださった、後宮の二大巨頭です★ 何でこんなに中宮と女御が仲良いんだ!(笑) ――しかしこの最終巻は全体に渡って、腐女子向け、および、中務卿宮Fan向けだよなあ…と、つくづく…(汗)

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2009年10月10日

Posted by ブクログ

平安時代の恋愛もの。
登場人物の設定とか、関係図とかしっかりしていると思う。話中の慣習とかの説明も好きです。

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2009年10月04日

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