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「眇(すがめ)の魚(うお)」が良かった。ギンコがギンコになるエピソード。 「畏れ怒りに眼を眩まされるな みな ただそれだけが あるようにあるだけ」 これがギンコの蟲との関係の基礎になっているんだな。
独特の雰囲気、世界観にどっぷりはまれる作品。 「やまねむる」で人と自然と蟲との関係について考えさせられる。 「綿胞子」では蟲の生き延びる力にゾッとさせられる。
呪術廻戦の前日譚。1巻でよくまとまっています。 呪術廻戦本編の主人公虎杖の1学年先輩の乙骨が主人公。 「純愛だよ。」がすごく好き。
敵も味方もキャラクターが超個性的。なのでどのバトルシーンも楽しく読むことができます。 この巻でも五条先生無双は続くのですが、敵側にもまだ秘策があるみたい。 次巻が楽しみです。
五条先生vs伏黒パパ。凄く面白い。これぞバトル漫画の醍醐味ってかんじです。五条先生強かった。 一方で優等生夏油くんの闇堕ちもドラマティック。ちょっとだけ共感できる。
呪胎九相図編終盤で虎杖と伏黒と釘崎がそれぞれ気遣いあっているのが良い。 バトル漫画としてだけでなく青春漫画としても読むことができる。 後半は五条先生の過去編。敵対するのがアノ人。次巻が楽しみです。
東京京都姉妹校交流戦編終了。新章プロローグ開幕。 「死んで勝つ」と「死んでも勝つ」の違い。 伏黒や釘崎がちょっと覚醒する。蛙が可愛い。
ヒトの隣人として描かれる「蟲」が生き生きとしていて物語を彩っている。 ストーリーは1話完結。どの話も圧倒的で独創的な世界観で語られていて、読み応えがある。
一言では言い表せないエピソード。 太一を除く登場人物ほぼ全員の主義主張が溢れている。どれが正解でどれが間違っているという類のものではない。 それぞれの想いから大団円は望めないのか。それとも大団円というものが、 この世界にも現実にも存在しないということなのか。 そろそろ終盤。これからも読み続けます。
いろんな人がいろんな悩みに真摯に向き合っている。時の流れに身を任せずに。 真澄ちゃんの告白と最後の桃真の告白に胸を打たれる。 ちょっと怖いけど、早く次巻が読みたい。
何故いきなり舞美ちゃんが出てくるのかなって思ったところで、舞美ちゃんの大演説が始まる。 人間関係で苦労してきただろうに、自分を大好きだって言える舞美ちゃんがすごい。 自己肯定感が高い人の強さをみた。
美味しいお酒とは何なのか。そして農大祭りの一つ「春祭」編。 キャラクターとしてはミス農大の武藤登場。活躍は次巻以降か。 学生が本気でお祭りを楽しんでイヤ参加する姿が素晴らしい。学生の熱意が春祭を魅力的な祭りにしている。
肉眼で菌が見えるという超特殊能力を持つ沢木惣右衛門直保が主人公。 舞台は東京の農業大学。登場人物がみんなキャラ立ちしていてストーリーと共に楽しめる。 1巻から農ウンチクが満載。読むのにちょっと時間がかかるかも。
「自由に生きたい」 すごろくを見つめる太一の横顔を見つめる桃真。そして太一が帰った後にすごろくを見つめる桃真。 「自分じゃない誰かになりたい」 誰でも一度は思うこと。そしてここから自分が何者になりたいのか考え始めるんだよなぁ。
自分の大事なものを大事にする…これってなんか恥ずかしい。 前を向いて好きなことに取り組み始める、うららちゃんを応援したくなります。 コミティアに参加する前日のワクワク感がよく伝わってくる。
工業高校あるある?みたいのが描かれています。 どの登場人物も善人でちょっと不器用(技術系なのに)。 みんな愛されキャラです。
「夢とかどうでもいいんだよ 命より・・・お前より大事なものなんてあるか」 …あ〜、確定ですね。1巻から察してはいたけど。この後の二葉ちゃんの行動、言動からもみんなの矢印が急展開。 次巻が楽しみです。
太一、二葉、桃真、真澄と名前で呼び合うようになった4人。仲良くなるにつれて4人の心理描写も深くなっていくようです。 体育祭で二葉をフォローする太一がかっこよかった。
少年漫画ではない。もちろん少女漫画でもない。恋愛漫画??これは青春漫画です。 ゆったりした時間の流れをなぞるように登場人物たちの心情の揺れが描かれています。
主人公、八虎の情熱に触発されて、自分の未来に自分の好きなことを選択した恋ちゃんの決断が尊い。 ストーリーはいよいよ藝大一次試験開始。課題に八虎らしくマジメに、そして楽しんで取り組んでいく。 試験の緊張感がえげつない。
構図は手段でしかないと気づいた八虎。F100号制作、画材への挑戦などを経て絵画への理解を深めていきます。八虎の絵画への情熱は目を見張るものがあるけど、だからこそつまづく時の傷つきようは心にしみる。
色々な事件を経て、少しずつ本人の意思とは別に藤原基経や伴善男に近づいていく菅原道真。 道真はまだ若く、より良き人足らんとして学問の「世界」に邁進する。在原業平は清濁併せ呑む老獪さで「世間」の有り様を道真にそれとなく伝えている。道真の成長が楽しみです。
藤子ちゃんと小柳さんは2人とも想いを確かめ合ったのに恋人になれない。藤子ちゃんの身動き取れない気持ちに共感できる。小柳さんは物語が進むたびにハイスペック感が高まっている。あと、きよ香ちゃんに幸せになってもらいたい。
藝大受験編が終わり、藝大学生編がスタートする。藝大ライフでは、現役生の強みであった武器が少ないことが、逆に知らないことが多いという弱みになる。自分の方向性に自信がなくなる。大葉先生の言葉「作品は諦めたらそこで完成よ」。まだまだ自分を諦められない矢口のこれからが楽しみです。
道真が伴善男にハメられ、先の帝・文徳帝の息子、源能有と出会う。権力と距離を置きたい道真だが、この能有の柔軟な考え方に感じるところもある。まだまだ若い道真に生きるとはどういうことか諭す業平。久しぶりの活躍。
完結巻。誰もが幸せになる少女漫画的ハッピーエンドでした。 近代宮廷ロマンスとしてレトロな雰囲気満載な物語。中学生だった主人公が青年になるまで、丁寧に描かれています。
公頼は東宮の生母、真珠から幼い日の彰子陛下の話を聞く。そして陛下の淋しさに触れる。 彰子陛下はお裾持ちのお役を誰にも任せないことで公頼への想いをあらわす。 「私の想いも変わりございません」…2人の想いが重なる。
帝都を襲う大災害に見舞われ、「ご寵愛」と「愛」の違いを自覚する小女帝・彰子。ついに2人の仲が進展するのか…と思いきや彰子陛下は帝としての決断をする。次巻が早く読みたい。
鹿王院宮と小女帝・彰子との昔話。これから主人公の御園公頼と3人で物語が進んでいくのに必要な逸話でした。 地方視察に赴くため1ヶ月離れ離れになる公頼と彰子。2人の想いが丁寧に描かれています。
東宮の生母、真珠登場。主人公と小女帝の関係を見抜き、将来について予言めいた言葉を投げる。 静養先ではカッコよくて可愛らしい小女帝の少女らしさが垣間見える。 外交問題を解決するために身にまとったドレス姿は凛々しく美しい。
17歳になった主人公・御園公頼と、カッコよくて可愛らしい小女帝・彰子とのプラトニックな関係にニヨニヨします。2巻は自分に力の無いことをふがいなく思っている主人公の心の揺れが丁寧に描かれています。
久世番子さん久しぶりの少女漫画。身分違いの恋物語。 14歳の主人公、御園公頼が侍従として宮殿に上がり、小女帝・彰子と出会うところから始まります。 少年少女の交流は清々しくて読後感も爽やかです。
パレス・メイヂの登場人物で綴られた短編集。 東宮の婚約騒動で、御園が裏で世論を操れるように成長していたのが驚きでした。 退位後の陛下の生活が垣間見れてよかった。
製薬業界の仕組みがよくわかる17巻。元MRで現総務部の火箱が問題解決に向けて愚直に進む姿を描く一方で、元本部長で現ヒラの悪魔の製薬屋、間瀬が暗躍する。慰安旅行編が面白い。
東京京都姉妹校交流戦の最中に呪詛師と呪霊が乱入。高校生同士の争いが一変する。 主人公が戦いの中で成長していくのがバトル漫画として面白い。
百鬼夜行の真相に迫り、道真が世界の広さを感じる10巻。 異文化交流(?)に勤しんだり、昭姫のもとで経理を(イヤイヤながら)学んだりと、道真の見聞を広める本巻となりました。
与えられた「才」をどのように使うか。8巻が与えられた「環境」をどう使うかを考える巻だとすれば、本巻は「才」。 道真は自分の出自や才能についてその活かし方を模索し始めます。そんな時、藤原基経と対面する。物語が動き出す。
道真、大いに迷いそして悩む。 自分のおかれた環境が持つ既に与えられた力と自身が独力で勝ち得た知力。未だ二つの力の使い方がわからない。 学問のあり方を問うようになり、もう一歩の成長の兆しが見えます。
「邂逅」とあるとおり、中田正義を取り巻くありとあらゆる登場人物があらわれます。中でもヴィンスさん、谷本さんとのエピソードが印象的です。そして1番はリチャード。それぞれの関係性にみえる「美」をこれからの正義がどう受け止めていくのか楽しみです。
美貌の宝石商リチャード氏の母親カトリーヌ登場。 親子関係にいくばくかの修復がもたらされました。でも親子関係って言葉に形容しがたいもどかしさがあるものですよね。 ラストから、第二部は本格的な長編になる気配が。楽しみです。
第二部開幕。 第一部が3〜4話の中編で構成されていたのに対して、本巻は一冊まるごと一つの物語です。 舞台は銀座を飛び出してスリランカと豪華客船。スケールが大きくなっています。
本巻にて第一部完結。 正義がリチャードを助けてリチャードが正義を助ける。 お互いがお互いの信頼関係を確認できる、読み応えのある一冊でした。 第二部も楽しみです。
エトランジェの美貌の宝石店店主リチャードの過去話。師匠シャウルさんが優しくて、自暴自棄になっているリチャードが立ち直るきっかけとしては最良の出会いだったと思う。その後の中田正義との出会いがより素敵なものとなったのだから。
銀座の宝石店エトランジェから姿を消してしまった美貌の宝石商リチャード。 リチャードを探すべく渡英を決意したアルバイト大学生の中田正義。 2人の仲が一歩も二歩も深くなる第4巻。満足です。
超絶美形の甘味大王。宝石商リチャードの過去や素性が少しづつ明かされていきます。 宝石店のアルバイト正義のリチャードに対する気持ちだけでなく、リチャードが正義に抱く想いも綴られていくのに、あの終わり方は…。次巻も読むしかない。
美しい宝石商リチャードと正義の味方の大学生、中田正義(セイギ)の人情小話。本作は中編4作と小品1作。 正義にために5時間待ち続けるリチャードの男気が格好いい。
「謎鑑定」とあるので推理モノを想像していました。しかし宝石がつなぐ人間関係に焦点が当てられた物語でした。 テーマは個々人が持つ美意識と価値観。色々な角度からこのテーマが語られています。
真人編が終わり、人が死なない東京京都姉妹校交流戦の開幕。 つまり少年ジャンプらしい王道バトル漫画にクラスチェンジ。 魅力的?興味深いキャラクターが競い合う展開も面白い。
中二病の順平君の最後が悲しかった。中二病の少年少女は、何らかのイベントがあって一皮剥けるとわりとマトモな大人になるのに…。でも人が無慈悲に死んでいくマンガは嫌いじゃない。矛盾だらけだ。
七海先生のバトルが格好いい。それから中二病の順平君の語りが多いです。 物語に関係なさそうな会話やエピソードもその後の伏線になってると思うと熟読しちゃう。