シルバー
レビュアー
  • テセウスの船(3)

    犯人が判明したと思いきや

    犯人らしき人物が明確になったかと思いきや、最後にどんでん返し?過去が変わってしまったり、心も刑事から疑われて事件防止もうまくいかなさそうで心配。残りの巻数的にまだまだ話は続くのに、精神的に揺さぶられてキツくなってきた。

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  • テセウスの船(2)

    ドラマ未見の感想

    さすがにドラマ化されただけあって、謎の散りばめ方と人間心理の見せ方が上手い。あっさり父親に未来から来たことを伝えて共同戦線を張ることになったのも、意外だったが真犯人との駆け引き上は盛り上がると思う。

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  • テセウスの船(1)

    SF +ミステリー

    以前、ドラマになった際にまとめ買いして積読状態だったが、読み始めてみた。タイムスリップがちょっとご都合主義すぎる気がするが、その他のミステリー要素はなかなか面白い。真犯人解明だけでなくタイムスリップの原因もきちんと説明されて終わるのを希望するが、期待しすぎかな?

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  • 正直不動産 1

    まだ評価できない

    不動産業界を知る意味ではためになるかもしれないが、ちょっと設定が突飛すぎてうまく評価できない。主人公がしゃべりで制限を受ける中で困難を面白おかしく乗り越えていくことが主題なのか、主人公の人格の変化がメインなのか、もう少し読んで判断していこう。

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  • あさドラ! 6

    オリンピックがメイン

    オリンピックがメインで怪獣の謎の方はイマイチ進展がなかったが、秘密が少しずつ漏れ始めてきてその方面ですったもんだが今後ありそう。マラソンのオリンピックを目指すアサの幼馴染が、ドラッグに巻き込まれそうでそちらの方が気になった。伏線はりすぎているように見えるが、ちゃんと回収してくれることを望む。

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  • あさドラ! 5

    アサ対怪獣

    アサの友達のちょっとしたピンチと出会いもあったが、やはりメインはアサと怪獣の戦い。暗闇の中で制限だらけの中で戦う彼女も良かったが、最後の春日も良いところを持っていってよかった。オリンピックや周りの人の人生などの複数の話が並行して進んでいるが、やはり怪獣の正体や今後の戦いが一番気になる。

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  • あさドラ! 4

    昭和の空気感

    昭和の空気感とアサの人間関係と秘密のミッションがちょうどよくバランスしている。それにしても春日がアサのために体をはっているが、あまりにも報われないことが一巻から続いていて気の毒。怪獣との再会は次巻で描写されるのか?

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  • あさドラ! 3

    怪獣の謎はほとんど開示されない

    浦沢直樹らしいジワジワと盛り上げてくる感じが、ちょっと焦れる。アサの生活環境や人間関係が深掘りされる一方で、怪獣の情報は中々開示されない。次の巻ではもう少し進展があってほしい。

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  • あさドラ! 2

    アサと飛行機

    アサがトラブルに見舞われて飛行機を操縦する際のスリルがすごかった。もう少し引っ張るかと思ったら時が流れて5年後になったが、今度は怪獣絡みで伏線がつながりそう。次巻が楽しみ。

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  • あさドラ! 1

    さすがの掴み

    物語の導入でここまでキャラの人柄や時代背景からくるノスタルジーと人情を描きつつ、大きな謎を提示する作者の技量はさすが。風呂敷をちゃんとたたんでくれると良いのだが。

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  • 喧嘩商売(3)

    十兵衛の過去

    前半はお下劣ギャグ回、後半で十兵衛と高野の真剣勝負突入。こういうバランスは中々良い。ギャグ回で前巻からの妹絡みの天丼は凄いと思いつつも、やり過ぎで今だったらかなり炎上してたかも。十兵衛の過去が少し明かされて、弱い十兵衛が如何に今のような強さを身につけるに至ったかのキッカケが分かったのも良かった。

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  • 喧嘩商売(2)

    ギャグ回の下品さが際立つ

    シリアス格闘と下品ギャグ回がハッキリ分かれていてメリハリがある。ギャグ回は相変わらずエグい下ネタ満載。話の展開や台詞回しなど下品ながら確かに面白いのだが、度が過ぎて星5つにするのは少し抵抗がある。作者の頭の中はどうなっているのかまじめに気になるレベルで良い意味でも悪い意味でもぶっ飛んでいる。

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  • 喧嘩商売(1)

    とにかく下品だけど面白い

    面白いのは面白いんだが、いかんせん下品なので人を選ぶ面白さ。芸能ゴシップ、漫画界の内輪ネタ、直球の下ネタと何でもあり。コンプライアンスの枠を超越しているので、いつ訴えられてもおかしくはない。格闘シーンは対照的に本格的でそのギャップは良い。

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  • 昭和天皇物語 10

    現在の国際情勢との相似

    最近の国際情勢や国連の機能不全を見ていると、この巻で当時の日本が置かれた状況や国際連盟とのやりとりに色々考えさせられる。全ては同じではないにしても、政治家と軍の闘争、軍の中での争い、国民感情、国家間の思惑など現在の状況の相似形に見えるところが多々ある。昭和天皇の思いとは別の方向に情勢が否応なしに進んでいってしまう様は本当に読んでいて辛い。

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  • 化物語(3)

    とうとう恋愛要素が!

    プロットの詳細は難しい部分もあったが、圧倒的な画力と少し下品なやりとりで読ませる。さらにツン要素強めのツンデレ恋愛に、少し悲しい感動話が盛り込まれて満足度が高い巻だった。

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  • 化物語(2)

    いろんなギャップが良い

    絵の綺麗さ、下ネタ会話のエグさ、トラウマの重さとギャップの大きさが魅力。一つ一つの話は短めだが、大きな主人公の謎が並行して少しずつ明かされるのも良い感じ。

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  • ザ・ファブル The second contact(3)

    ヨウコの巻

    ファブルなのでまぁ裏社会の抗争とか殺し屋の話がメインで今後もそれが軸になるのだろうが、この巻はヨウコの恋に全部持って行かれた。シリアスな戦闘シーンも悪くはないが、ファブル達の人間味を描くエピソードがもっと増えると嬉しい。

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  • よしりん辻説法 5 恋愛論

    悪くはないがテーマが苦手

    ゴーマニズム宣言での小林よしのり節とは違う、おじさんギャグを散りばめた説法集。無茶苦茶言っているようで社会批判がまともだったり、日本の文化を踏まえた上での主張をしていたりで侮れない。漫画のフォーマットを上手く使って言いたいことをガンガン言っている。恋愛論ということで少し個人的には好みではないトピックだったが、ギャグ成分強めでちょっと時事ネタを絡めて主張する小林よしのりは嫌いではない。

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  • 宇宙兄弟(41)

    作者のセンスに脱帽

    登場人物の性格や台詞回しが絶妙で、シリアスと可笑しいがうまくバランスされていて宇宙ものを楽しみたい読者も、人間ドラマを楽しみたい読者も、深いことを考えずにとりあえず楽しみたい読者も、みんなが楽しめるつくりはさすが。前巻の宇宙兄弟のタイトル回収の余韻と、ロシアクルー達とのやりとりも見もの。現実世界でロシアのウクライナ侵攻があって、漫画内の国を超えた宇宙での協力も今後は難しくなるかもしれないと思うと少し寂しい。

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  • 月曜日のたわわ(1)

    最近、世間で物議を醸した作品

    無料で読めることと、フェミニスト界隈で物議をかもしたこともあって、どんなものだろうかと読んでみた。漫画としては思わせぶりな少女とそれを気にする男性の微妙な心理戦のような形でそれなりに楽しめる。今後の人間関係もどのように変化していくのかも気になる。一方で色々な表現が気に入らない人も世間にはたくさんいるであろうことも理解できる。表現の自由って難しいなと。。。

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  • 骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 I

    爽快感!

    異世界ものは結構読んでいて、大体のストーリーの流れや主人公のチートレベルの強さなど似たり寄ったりではあるが、逆に安心して主人公の無双を見ていられる。ギリギリの心理戦的なものも悪くはないが、主人公が圧倒的な力で異世界をサバイブする爽快感を得られるこの類の漫画も良い。絵も綺麗で読みやすく続きを読んでみたい。

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  • この素晴らしい世界に祝福を!(15)

    キャラの本音のセリフがエグい

    読者がツッコミいれそうなところで登場人物達がストーリーを破綻させかねない勢いで読者目線でツッコミをいれていくスタイルは健在。普通の漫画だと恋愛や正義が絡んでくるとすぐにちょっとありえない展開に行きがちだが、この作品では本当にその辺の人が言いそうな現実的でエグいセリフを登場人物達が言うのが良い。そうそうご都合主義で恋が実ったりしないところや、ダメ人間が真人間にならないところにこの作品の飽きない良さがある。

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  • ダンベル何キロ持てる? 15

    ちょっと息切れか?

    ところどころでボケとツッコミがうまくハマって面白くはあるのだが、以前ほどのパワーはこの巻では感じれなかった。トレーニングを紹介しながらいろんな設定をぶち込むスタイルで、こち亀や銀魂のようにSFや武闘会など何でもありで連載は続けられると思う。決められた長さにうまくオチやトレーニングを入れ込むのは大変だと思うが、作者にはギャグとストーリーとトレーニング知識のバランスを引き続き頑張ってほしい。

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  • TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには 3

    強パートが少な目で残念

    ストーリー展開上仕方ないのだろうが、星崎の中国からの刺客との格闘シーンが多くてそれがまたギャグ成分薄めでちょっと物足りなかった。もっと強が圧倒的にえげつなく勝つところを見たい。

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  • TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには 2

    強の悩み

    主人公の強がとにかく強いのは1巻から変わらないが、彼の強さ故の悩みやどうにもならない人生のつらさが描かれていてまた面白い。バイトの同僚の設定も無茶苦茶だがこの漫画の中ではなんでもありで良いと思う。

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  • TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには 1

    え、すごい面白い!

    前から気になっていたので無料配信を機に読んでみた。絵は綺麗、主人公の見た目と強さのギャップ、えげつない金的攻撃、格闘シーンと対照的なギャグなど、漫画としての完成度がかなり高い。

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  • アサギロ~浅葱狼~ 25

    総司の悲壮感

    前巻を読んでから少し時間が経っていたので記憶を呼び起こすのに手間取ったが、総司の状況を見てあっさり状況を思い出した。泥臭い斬り合いが多く少し読みづらさはあったが、総司の体調の悪さと本領発揮できない無念さが表情と目の表現で痛々しいほど伝わってきた。漫画だからこそできる表現だと感心。

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  • 東独にいた(5)

    違う顔の独壇場

    やはり緊迫感のある戦闘シーンが良い。初めの頃は絶対的なスピードや筋力に依存しているような描写が多かったが、今ではそれらに駆け引きや心理戦が上乗せされていて深みが増している。そしてやはり違う顔の絶対的な不気味さと強さが先の展開を読ませない良いスパイスになっている。

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  • 東独にいた(4)

    新キャラ登場

    いつものスリリングな戦闘シーン満載で満足度が高い巻だった。一方で新キャラである違う顔の登場が今後の展開にものすごく影響してきそうで気になる。マッチョではなくいろんな点で分からない点の多いノッペリしたキャラの造形も不気味で良い。

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  • 東独にいた(3)

    東独のイデオロギーが重い

    作品の背骨にあたる部分なので重要なのは分かるが、どうしても政治やイデオロギー解説が増えると少し読むのがしんどい。平行して登場人物達が普段は天才や超人的なのだが、人間として精神的に揺れる様の描写は良かった。

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  • 東独にいた(2)

    台詞回しが良い

    緊迫した戦闘シーンと戦術面での駆け引きも魅力だが、登場人物達の台詞回しがすごく良い。軽口の軽妙さも良いし、イデオロギーを語る口調も独特の良さがある。

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  • 東独にいた(1)

    時代や環境説明を乗り切れば

    結構前に途中で挫折して放置していたが、漫画沼で紹介されたのを機に再読。最初の政治的な描写を乗り越えれば、敵と味方の駆け引きの心理的な描写やギリギリ実際にありそうな超人の戦闘の迫力など見どころが多いいことが分かった。。2巻以降も読んでいこうと思う。

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  • 超人X 3

    振り幅が大きすぎて

    最初は若干の緊張感はありつつも少しほんわかした雰囲気で物足りなさを感じた。が、いきなりの急展開で残酷な人の死や圧倒的な暴力の描写で心が追いつかない。どうなってしまうのか?

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  • 時間停止勇者(1)

    くだらなくて面白い

    タイトルまんまで大体何が起こりそうか想像通りのことをやらかしてくれる主人公がくだらなくてそれが良い。ちょっとした設定上の謎を軸に話は進んでいくが、主人公の下衆さで笑わせてくれるだけでも十分。ただ、話が続いていくと、この下衆さだけで同じレベルでの笑いが得られるかは今後のストーリー次第か。

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  • 九龍ジェネリックロマンス 1

    最後に漫画のジャンルが変わった

    異国でのちょっと切ない恋の話かと思いきや、最後にミステリー的な急展開があってやられた。話題になっている漫画なので試しに読んでみたのだが、最初はつまらなくはないけどちょっと違うかもと思い始めたところで一気に引き込まれた。伏線と思われる描写も色々織り込まれていて、続きが気になる。

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  • 「ハコヅメ」仕事論 女性警察官が週刊連載マンガ家になって成功した理由

    人間泰三子の魅力爆発

    ハコヅメの話のまとまり方、名言とギャグのバランスの良さなどの秘密が作者のインタビューの中で明かされていく面白さがまずある。それとは別に警察組織での苦労や問題、そしてやりがいなどが中にいた人だから言える生々しさで伝わってくる。ジェンダーについて語るところもフェミニスト的な観点ではなく、現実や現場を良くする観点で新しい視点を提供してくれる。作者のものの見方、人に対する愛情、物語に対するこだわりなどなど、ちょっと変わった泰三子という人間の魅力が詰まってハコヅメという作品ができていることがよく分かり、ハコヅメを読み返す際にこれまで気づかなかったことを確認する楽しみもできた。

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  • イジらないで、長瀞さん(3)

    ノリについていけない

    一話一話は短くてサクサク読めるが、長瀞のセンパイいじりはツンデレレベルに落ち着きつつあるが、長瀞フレンズのそれはイジメっぽい。長瀞のイジリとの対比や長瀞の嫉妬を表現するためなのだろうが、どうしてもノリについていけない。

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  • イジらないで、長瀞さん(2)

    まだしっくりこない

    長瀞のツンデレが売りなのだろうが、センパイからしたらイジメに近いイジリが続いて前巻よりはマシだが痛々しい。長瀞側のセンパイへの興味についての背景が分かるともう少し素直に読めるのかもしれないが、今のところその点の深掘りはなし。

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  • イジらないで、長瀞さん(1)

    前半はイジリじゃなくイジメ

    最初の方の長瀞のセンパイいじりがキツめのいじめのようで読んでいてしんどかった。後半は比較的まともなツンデレになったので良かったが、前半で少し引いてしまい星を減点した。

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  • ダンダダン 5

    三つ巴

    日本の伝承的な話とオカルトがうまく融合した少し切ない感じの話だった。まだ決着はついていないが、敵側も一人ではなく、別の経緯で別の利害関係を持った敵が複数同時に現れて大混乱に。これまでなかった精神攻撃などもあったり、どんでん返しもあって、今後の展開が読めない。

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  • ONE PIECE モノクロ版 102

    あまり進展なし

    場面転換が多くてまた読みにくくなった気がする。もう少し一つ一つの戦いを続けて描いてくれると読みやすいのだが、これも同時進行感を出すための演出なのだろう。場面的にはサンジとゾロの憎まれ口をたたきながらもお互いを信頼しているやりとりが印象的だったかな。

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  • 五等分の花嫁(2)

    五つ子設定が上手に使われている

    五つ子の容姿に関する設定、それぞれのキャラの違い、主人公に対してそれぞれが違う面から心を開いていくところなど、本当にうまく構成されている。最初はヒロインが5人って多すぎるとも思ったが、ここまで考えて5人なのかと感心。

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  • 五等分の花嫁(1)

    可愛いだけじゃない

    可愛い絵柄でラブコメというイメージで抵抗があって読んでいなかったが、さすがに話題になっただけあって単純なラブコメでなく導入での謎の提示やその後の経緯の説明の仕方も上手い。漫画なので設定は極端だが、心理的な駆け引きなど読ませる。

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  • 銀魂 モノクロ版 12

    相変わらずの振れ幅

    紅桜編はヒーロー漫画のように完結したと思いきやエピローグで早速ギャグに全振り。そのあとの一話完結型の話は下ネタもパワーアップ。銀魂というのは一つのジャンルといえるかも。

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  • 銀魂 モノクロ版 11

    さっちゃん回を推します

    個人的にはさっちゃん会が一番のツボ。この手の一話完結型の話でガッツリ笑わせにくるのが銀魂らしい。後半の紅桜編は映画にもなっているが、漫画で読むとシリアスさとギャグと銀時達の過去情報とが絶妙のバランスで構築されていてどんな読者にも配慮しているのがよく分かる。

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  • かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 2

    変なプライドと駆け引きが楽しい

    告白をお互いに相手にさせる駆け引きとくだらない独りよがりのモノローグの組み合わせが秀逸。会長と副会長のマインドゲームだけでも成立しているが、書記がアクセントになって飽きさせない。

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  • かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 1

    くだらなくて最高

    絵柄とタイトルで少女漫画的な恋愛ものかと勘違いしていたが、くだらない駆け引きがギャグに昇華されていてかなり面白かった。もっと早く読んでいれば良かったと後悔中。

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  • 化物語(1)

    絵がとにかく綺麗

    妖魔ものというか特殊能力ものというか、そういう類の話は好きなのだが絵がスタイリッシュで綺麗なことに驚いた。かといって静止画として綺麗なだけでなくアクションやバトルも躍動感があって漫画としても成立している。最初は少し突飛な会話やキャラに中二病の雰囲気が強かったが、最後はストーリーと絵の両方に魅了された。

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  • トモダチゲーム(3)

    さらに一捻りが来た

    前巻で裏切り者が読者には明かされて、この巻では登場人物の目の前で裏切り者が追い詰められていく様子が描かれた。そこで終わりかと思いきや敵と味方が入れ替わるような衝撃展開に!

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  • トモダチゲーム(2)

    裏切り者の正体

    裏切り者が早々に明かされてからの心理戦もなかなか良い。その裏切り者もゲームを完全にコントロールできておらず、一プレイヤーとしての脆弱さがあるのも好感が持てる。今後のゲームの成り行きも気になるが、ゲームの主催者達の正体もいつかは明かされるのかな?最後のおまけ漫画も同じ状況なのに笑える話で楽しめた。

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