シルバー
レビュアー
  • ONE PIECE モノクロ版 71
    購入済み

    色々ありすぎて大変

    一気に色々ありすぎて咀嚼できない。いつものことだが、麦わらの一味が分かれて行動してそれぞれがトラブルに巻き込まれて大混乱。少年漫画らしくルフィが闘技場で戦うことになったり、ロビンが小人に捕まったり、ロー達は海軍に追い込まれたり、次の展開が楽しみ。

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    2022年01月22日
  • ONE PIECE モノクロ版 70
    購入済み

    話のスケールが大きい

    シーザーとの戦いに決着がつき誘拐されていた子供達も解放されて一件落着。海軍の荒くれ者達が麦わらの一味に立場超えて惹かれてしまう描写が感動的。そのあとも新展開につながる伏線や新キャラが出てくるが、コミックスでまとめ読みをしている分には問題なくついていける。どんどんスケールが大きくなる話に期待も高まる。

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    2022年01月22日
  • ONE PIECE モノクロ版 69
    購入済み

    陰謀の全容が明らかに

    いつものごとく各キャラクターが分かれて戦闘に入り、パンクハザード編はこの巻では終わらなかった。ただ、シーザーが何のために実験をし、さらに黒幕がいることがはっきりしてプロットが明確になりスッキリ。ローとスモーカー、ゾロとタシギの共闘もそれぞれ違う良さがあった。

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    2022年01月22日
  • ONE PIECE モノクロ版 68
    購入済み

    ローが良い感じ

    ローとルフィ同盟や、入れ替わった体でのサンジやナミ達の戦い、シーザーの野望が明らかになる、など見どころ満載。最後にルフィの反撃が始まったところでこの巻はおしまいで、次の巻での爽快な決着に期待。

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    2022年01月21日
  • ONE PIECE モノクロ版 67
    購入済み

    多くのキャラクターが絡む

    バンクハザード編の導入ということで色々な謎が散りばめられて、現時点では全貌は見えない。サムライ、七武海になったロー、スモーカー
    も絡んで先が読めない。子供への人体実験も背景にあるようで重い話になりそうな一方、登場人物間で体の入れ替わりがあるという突飛な展開で重さが少し中和されているのが良い。

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    2022年01月20日
  • ONE PIECE モノクロ版 66
    購入済み

    盛り沢山!

    魚人島での騒動は収まり、次の冒険へ向けた伏線らしき展開が結構な数はられている。ビッグマムに喧嘩を売ったと思ったらパンクハザードというログポーズに指されない島に入ったりとトラブル尽くし。そうしたトラブルの中での各キャラクターのセリフ回しが性格が出ていて楽しい。

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    2022年01月17日
  • ONE PIECE モノクロ版 65
    購入済み

    爽快!

    ホーディの海賊団と麦わらの一味の戦いが、麦わらの一味の修行の成果を見せつけつつ展開される。ルフィ側は圧倒的な実力を発揮して負ける心配なく勧善懲悪を気持ちよく見ていられる。もちろん作者がそんな簡単に決着をつけてくれるわけもなく、ノアが街に落ちてくるという街の滅亡の危機をどうするかという問題は残っているが、とにかく戦闘に爽快感があってよかった。

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    2022年01月17日
  • ONE PIECE モノクロ版 64
    購入済み

    戦闘始まる!

    前巻までの重い空気が、ルフィと麦わらの一味が集結してホーディージョーンズ達と戦闘を開始していつものワクワク感が戻ってきた。しかも2年の修行の成果も見せつけながらなので、以前の戦闘よりもパワーアップ。魚人の住民から受けていた冤罪疑惑も晴れそうでスッキリ。

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    2022年01月17日
  • ONE PIECE モノクロ版 63
    購入済み

    重い話でモヤモヤする

    魚人差別問題や天竜人が絡むとワンピースがとたんにヘビーになって、いつものワクワク感が減少してしまう。ただ、ルフィ達麦わらの一味を通してこういう重い問題を子供を含めた読者に啓蒙するという意味では漫画の良さも改めて示している。この巻では麦わらの一味の冤罪も晴れず、過去の重い出来事の回想のあって、大事な話ではあるが読後感はスッキリしない。

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    2022年01月17日
  • ONE PIECE モノクロ版 62
    購入済み

    面白いけど不完全燃焼感あり

    セリフ回しや各キャラクターの暴走でそれなりに面白いのは事実だが、サンジの鼻血のくだりはちょっと非現実的でしつこくてしかもストーリーの進行に影響を与える始末。少年漫画だからこれくらい突飛でも良いのかもしれないが。。。利害関係者も多く絡んできて今後複雑な話の流れになりそう。

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    2022年01月16日
  • ONE PIECE モノクロ版 61
    購入済み

    麦わらの一味の再会

    麦わらの一味が2年のインターバル後に再会するのがメインで、大きな戦闘などはないが各キャラクターのセリフや容貌の変化から各自の成長がうかがえる。ほんの少しだけルフィとゾロとサンジの戦闘が見れたがかなり強くなっているようでこの先の戦闘が楽しみ。ニセモノの麦わらの一味とのからみも騙されるキャラクターと騙されないキャラクターがいて、それぞれ「らしさ」が出ていてよかった。

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    2022年01月16日
  • ONE PIECE モノクロ版 60
    購入済み

    回想が良かったが長かった。。。

    エースが死んでからルフィの子供時代の回想に入り、回想そのものが面白くはあるが長くて現在の時間軸の話にようやく戻ってきた。回想シーンは伏線として必要なのだろうが、エースの死にショックを受けたルフィがどうやって立ち直るのかが気になってしょうがないので、回想は楽しく感動もあったがルフィと麦わらの一味の近況が描かれたことで満足した。

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    2022年01月16日
  • ONE PIECE モノクロ版 59
    ネタバレ 購入済み

    とにかくエースに尽きる

    エースの死、その後のルフィを逃す為に必死になる仲間たち、泣ける。ほんの数コマだがクロコダイルまでもが単なる利害関係を超えてルフィを助けるために海軍大将と戦ったところが印象深かった。後半はルフィの子供時代の回想に入ってしまうが、生きたエースが見れてルフィとの出会いから絆が深まるところがみれるのは嬉しい。

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    2022年01月15日
  • ONE PIECE モノクロ版 58
    購入済み

    シリアスで重厚なストーリー

    戦いの場所が頻繁に地形やギミックの変化があって、正直細かいところで何が起きたかは追いづらい。ただ、陰謀、裏切り、誤解の解消、敵が味方につく、身内の争いと葛藤と、人間ドラマを追いかけるだけで大満足。いつもよりシリアス増しでギャグがほとんどないがストーリーで魅せられた。

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    2022年01月15日
  • ONE PIECE モノクロ版 57
    購入済み

    大戦争

    白ヒゲ海賊団と海軍の戦いに脱獄してきたルフィ達が合流して佳境に。基本的にはシリアス路線だが、バギーやハンコックがギャグ要素を少し入れてくれて辛い展開でも和む。戦争描写も迫力があり、作者も気合いがかなり入っていたと思う。

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    2022年01月15日
  • ONE PIECE モノクロ版 56
    購入済み

    どんでん返しの連続

    大きな流れとしての話は流石に面白い。監獄からの脱走に際しての仲間の犠牲や知恵を使った苦境からの脱出など、どんでん返しの連続。エースの素性も明らかになり、この点も衝撃的。ただ、監獄脱出だけでも場面展開が頻繁にありすぎて分かりづらいところもあったかも。

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    2022年01月15日
  • ONE PIECE モノクロ版 55
    購入済み

    共闘が熱い

    前巻で過去の敵が味方になりつつエース救出に向かっていたが、この巻ではさらに囚人の中の実力者が仲間になって監獄を駆け巡る。ルフィの超人的な戦いぶりや気合いも良いが、こういう共闘展開は熱い。

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    2022年01月13日
  • ONE PIECE モノクロ版 54
    購入済み

    懐かしのあの人達

    ルフィがエースの捕らえられている監獄への侵入に成功して、ドタバタを繰り返しながら何故か過去の敵を仲間に増やしながら先に進んでいくというトンデモ展開。悲壮感あふれるエース救出作戦がルフィらしく明るいのが良い。

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    2022年01月13日
  • ONE PIECE モノクロ版 53
    購入済み

    テンポ良し

    絶望的な麦わらの一味の離散から始まったが、ハンコックとの出会いや協力までの流れは、戦いもルフィらしさがよく表れた明るさと新しい覇気の紹介が綺麗にテンポ良くまとまっていてとてもよかった。

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    2022年01月13日
  • ONE PIECE モノクロ版 52
    購入済み

    絶望的な鬱展開

    最初は各船長の見せ場と協業でワクワクするが、後半は海軍大将と七武海に追われてルフィ達がボロボロになる鬱展開。この落差が激しく見どころが多い。ルフィが逃げる命令を出したのは初めてでは?

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    2022年01月13日
  • ONE PIECE モノクロ版 51
    購入済み

    重いテーマ

    魚人に対する差別といった思い話が根底にあって、これまでの少年漫画よりも単純に楽しめない部分がありちょっと考えさせられる。最後にルフィが理不尽な天竜人に切れて気分が少しはれたが、この先の展開が武力だけではなく種族間の差別などが絡んで重くなりそう。

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    2022年01月13日
  • 世界と日本経済大予測2022-23
    購入済み

    世界と日本今を知るのに良い本

    細かくトピックを設定して短めの文章で政治、経済、外交などをサクサク説明してくれており、上っ面だけしか理解していなかったトピックについて背景や最新状況を分かりやすく理解できる。例年よりも心なしか読みやすくなった気がする。鮮度の問題もあるのでこの類の本は出版後になるべく早く読んでおきたい。細かい特定産業の情報について事実誤認を見つけたが、大勢に影響はないものであり、この本の価値を減じるものではなかった。

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    2022年01月12日
  • ONE PIECE モノクロ版 50
    ネタバレ 購入済み

    ゾロの侠気

    スリラーバーク編も終わったと思わせて別の七武海との戦闘に連続して突入。ルフィ達が万全でも厳しい相手にボロボロの状態で挑まざるを得ない中、ゾロの侠気でなんとか乗り切る。ゾロがか代償としてボロボロになるがそれを口にしないところも痺れる。ブルックが仲間になったことがあまり目立たなくなるほど、とにかくゾロが良かった。

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    2022年01月07日
  • ONE PIECE モノクロ版 49
    購入済み

    夢の対決づくし

    ルフィ対麦わらの一味、ルフィ対ルフィ、ルフィの影ドーピングとスリラーバーク編の特性を活かした見どころが多かった。

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    2022年01月07日
  • トリリオンゲーム 3
    購入済み

    無茶苦茶だが結局面白い

    花屋とホストのくだりはうまくビジネスの相乗効果とハルとガクのキャラがハマっていてよかった。その後のメディア編はこれまでよりもコテコテかつ無理のある展開が多いが、ハルの嘘と人たらしでそれでも読ませる。

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    2022年01月07日
  • ONE PIECE モノクロ版 48
    購入済み

    テンポ良し

    いくつか戦いがあるが、テンポよく決着がついて長引きがちなワンピースにしては嬉しい誤算。ギャグと感動とアクションのバランスも良い。麦わらの一味対麦わらの一味の構図も面白い。

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    2022年01月06日
  • ONE PIECE モノクロ版 47
    購入済み

    ブルックの過去

    スリラーバーク編は導入部分で設定が好みに合わなかったが、影のしくみやブルックの過去の話が明かされて俄然面白くなってきた。

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    2022年01月06日
  • ONE PIECE モノクロ版 46
    購入済み

    少しベタな展開

    少年漫画としてはミステリアスな状況でギャグやキャラクターの言動で楽しめてそれなりに面白いが、ちょっと露骨に戦闘力上の一軍と二軍に分かれて行動して、二軍がコテコテの幽霊屋敷であたふたするのはちょっと安直かも。ブルックとの出会いや新しい船の機能紹介などもちろん見どころはあるが、ワンピースへの期待値が高い為に5つ星にするのは抵抗がある。

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    2022年01月05日
  • ONE PIECE モノクロ版 45
    購入済み

    一つの区切り目

    前巻での激しい海軍との戦いの後をまとめた巻で大きなシリアスな戦闘はないが、過去に交流したキャラクター達や家族に成長したルフィ達の状況が伝わって最終回かというくらいきれいにまとまっている。もちろんこの後も話は続くが、ルフィ達の懸賞金が上がり、船も新しくなってひと段落ついた巻。

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    2022年01月05日
  • ONE PIECE モノクロ版 44
    ネタバレ 購入済み

    盛り沢山

    ルフィのルッチへの勝利、海軍の包囲からの脱出、メリーの奇跡と別れ、と盛り沢山の内容だった。数巻かけた決着までかなり時間がかかってヤキモキしつつも、登場人物達の心の動きを満足いくまで描こうとするとこれくらいかかっても仕方ないと思える。終わってみたら大満足。

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    2022年01月05日
  • ONE PIECE モノクロ版 43
    購入済み

    ゾロに痺れる

    ルフィもギア2を繰り出して興味を引かれるが、個人的なメインはゾロとカクの戦い。理屈でなく刀を使った戦いととにかく迫力のある技の応酬が少年漫画らしく中二心をくすぐる。この巻の最後では連れ去られたロビンに追いつくところまでが描かれていて、次巻のクライマックスへの期待が高まる。

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    2022年01月05日
  • ONE PIECE モノクロ版 42
    購入済み

    CP9とルフィ達の戦闘開始

    麦わらの一味が分かれてCP9と戦闘に入って、バトルはギャグとアクションの両方が楽しめて良い。ただ場面変更が多く入って少し忙しない。 

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    2022年01月05日
  • ONE PIECE モノクロ版 41
    購入済み

    ロビンのギャップ

    今のクールビューティーなロビンと過去編での幼少期ロビンのギャップが切ない。幼少期のロビンは知能の高さと悪魔の実の能力はあったものの、精神的には普通の女の子だったのに、辛い経験が彼女に人間関係に対する壁を作らせたのだと納得。歴史の話も深い闇を感じさせて、ワンピースの大きな謎の中心の話題なのかもしれない。

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    2022年01月04日
  • ONE PIECE モノクロ版 40
    購入済み

    ルフィ覚醒前夜

    エニエスロビーの複雑な地形で複数の的とルフィ達が多様な的と戦ってかなり躍動感のある巻になっている。特にルフィが新しい力に覚醒しつつあり、ルフィの戦闘描写がいつもより迫力のある描き方がされていて痺れる。

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    2022年01月03日
  • ONE PIECE モノクロ版 39
    購入済み

    ロビンが魅力的

    ロビンの仲間を思う心とそれ故につれない態度で自分を犠牲にしなければならない境遇が痛々しい。ロビンは生い立ちの悲惨さと独特のビジュアルでワンピースの中でも不思議な影と魅力があるが、この巻ではそのあたりの魅力と隠してきた人間味が溢れてきてさらに魅力を増している。

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    2022年01月03日
  • ONE PIECE モノクロ版 38
    購入済み

    ロビンの本音

    ロビンがなぜルフィ達を裏切る形になったかが説明されてスッキリ。久々のサンジの見せ場もあって良かった。少年漫画でギャグも必要なのはわかるが、ルフィとゾロが足止めをくった理由はちょっと行き過ぎかも。

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    2022年01月02日
  • ONE PIECE モノクロ版 37
    購入済み

    フランキー過去編が辛い

    前半はCP9とルフィ達の戦いで圧倒的な戦闘力の違いをルフィが見せつけられて、後半はフランキーの過去についていつものごとく感動させられる、という構成。よく練られていて面白くはあるが、後半はちょっと重かった。

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    2022年01月02日
  • 「ムダ」の省き方 お金・時間・モノ・情報・逃げ方の現代流改善術
    購入済み

    軽い読み物だが内容は二重丸

    すぐに読み終えることができ、内容も即実行可能なものが多く紹介されている。紹介されたライフハック術の全てとは言わないまでも一部だけでも導入できればお金や時間の余裕が少しはできるはず。どこかで見たことがある内容も散見されるが、著者が実際に経験から導き出したハックや考え方であり、他で見かけた内容の有効性を補強しているとも言える。読者がツッコミを入れそうな箇所には作者が自らツッコミを入れるような軽妙な語り口も個人的には好み。一方で個人の人生に対する考え方は熱くてそこも良い。

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    2022年01月02日
  • ONE PIECE モノクロ版 36
    購入済み

    ロビンが心配

    ロビンの真意が微妙なままではあるが黒幕がはっきりとして、一応ルフィの冤罪は晴れるところまでは進む。次巻でルフィ達とCP9の直接対決か。シリアス場面が多いが適度にギャグが入っていて和む。バトルも楽しみだが、ロビンの心や古代兵器の行方なども興味深い。

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    2022年01月02日
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない3 - 大変革期にやりたい放題の海外事情 -
    購入済み

    日本と海外の実情を知る為の良書

    実際に海外数カ国で暮らし働いた作者の海外情報や海外と日本の比較の話で、原理主義的な海外崇拝者や逆に日本を無批判に崇めている人たちの言論と比べるとより客観的な情報を提供してくれているように感じる。究極的にはこの本自体も二次情報なので鵜呑みにしてはいけないということになるだろうが、卑近なゴシップから政治文化論まで楽しく読めて日本で簡単に得られる情報を疑ってみるという姿勢を提案しているだけでも非常に価値ある本。Twitterでの作者はかなり過激な口調で受け付けない人もいるかと思うが、このシリーズについては口調トーンを控えつつ内容や言い回しで多くの人が読みやすいよう料理されているのも好感が持てる。

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    2022年01月02日
  • ONE PIECE モノクロ版 35
    購入済み

    ハラハラ展開のてんこ盛り

    ニコロビンが裏切ったのか脅されているのか、ルフィの船はどうなるのか、といった話だけでもハラハラするのに、ウソップが一味から抜けてしまうという大変な展開で心がついていかない。

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    2022年01月01日
  • 昭和天皇物語 9
    購入済み

    戦争に向かう緊迫感

    昭和天皇が悩みもがいている姿が伝わってくる。立憲君主国の体制下で天皇のあるべき姿を求めて悩み続けていたのだろう。昭和天皇の思いとは別に、軍部が勝手な行動を起こし、戦争がどんどん近づいてくる緊迫感がすごい。

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    2021年12月31日
  • 昭和天皇物語 8
    購入済み

    歴史ドラマ

    人間としての昭和天皇が漫画で生き生きと描かれていて、テレビや写真で見たことのある昭和天皇の超然とした雰囲気とはギャップがあり、そこが面白い。活字や切り取った映像では分からない心の機微などが漫画でよく表現されている。ベースとして日本史の知識がないと辛いかもしれないが、少し歴史をかじっていれば、教科書に出てくるような著名人達が人間味をもって動いているのを読むだけでも興奮する。

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    2021年12月31日
  • ONE PIECE モノクロ版 34
    購入済み

    青雉とニコロビンが良かった

    この巻では少ししか触れられていないが、青雉とルフィ達の戦闘シーンが良かった。海軍大将に力の差を見せつけられて絶望的な展開になるも、仲間は欠けずにニコロビンの謎の伏線がはられてウォーターセブン編にうまくつながっている。

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    2021年12月31日
  • チ。―地球の運動について― 6
    購入済み

    重いのに漫画として面白い

    地動説がいかに既存の価値観を揺るがし、それに人々がどのように反応するかというベースは変わらないが、時代が流れ新しい登場人物達が価値観や信念をぶつけ合う様はいつものことだが重いのだが漫画としてちゃんと面白い。最後に見知ったキャラクターが出てきて次の巻が楽しみ。

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    2021年12月31日
  • 外道の歌(13)
    購入済み

    面白いけど筋が複雑

    この編に入ってから時系列が入り組んで登場人物もかなりの数が絡んできていてプロットを追うのが難しい。お馴染みのキャラクターが活躍するシーンや、新キャラの殺人マシーンっぷりなどの見せ場もあってそれなりには面白いが、コミックス派は少し遡って復習しないとついていけないかも。

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    2021年12月31日
  • GIGANT 10
    購入済み

    きれいに終わった

    GANTZみたいになったらどうしようという不安が途中でよぎった作品だったが、この作品は比較的きれいに終わってよかった。

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    2021年12月29日
  • 転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます(1)
    購入済み

    悔しいけど面白かった

    異世界転生もの作品が多くあって食傷気味なのだが、無料キャンペーンにつられて読んでみた。設定は転生後の主人公が無双状態というありがちなものだが、登場人物の性格や人間関係の描写で面白く成立している。ギャグ要素の配分バランスも良い。

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    2021年12月29日
  • 三日月のドラゴン 6
    ネタバレ 購入済み

    ちょっと重すぎる

    これまでの不良との喧嘩からギャングとの抗争にエスカレートして、死人まで出る話の展開でちょっと引いている。主人公は真っ直ぐで熱いままだが、ちょっと重すぎて今後の展開を思うと心が痛い。

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    2021年12月29日
  • 終の退魔師 ―エンダーガイスター―<無修正ver.> 8
    購入済み

    盛り沢山

    過去と現在の交錯、現在の場面転換と新キャラの登場、と盛り沢山。個人的には前巻からゴドーの魔物でありながら俗っぽいキャラクターが超お気に入り。ハードボイルドタッチで始まった漫画だが、ストーリーの中での会話で笑わせるだけでなく、話の間の余白でこぼれ話的な絵とセリフでも笑わせに来ているのも良い。

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    2021年12月29日