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十兵衛対金田
とうとう十兵衛と金田の対戦が始まった。萌のファイト開始前のCMなど笑える要素も含めつつ、基本的には駆け引きや技をガッツリ見せてくれた巻d4大満足。
田島の強さ
田島のボクシング統一戦や十兵衛と金田の街での心理戦など前半は素晴らしかった。後半はまた唐突に女子高生ハンターの朝生のパロディーで作者が暴走してしまい、これがなければ星5つだったのに。
田島が出ている部分は良い
前半はちょっとやり過ぎな下品パートで尺も使いすぎ。雑誌掲載時の時事ネタ的な要素もあり、何年も経ってからコミックスで読んでも寒い。後半はギャグなしの田島の格闘パートで本来のこの漫画で描きたいことはこういうことだと思う。ギャグ回も好きだが、作者が暴走してしまっている時は読んでいてしんどい。
シリアスは良し、金田はやり過ぎ
下ネタがほとんどなくシリアスな展開が多く、格闘漫画としての満足度は高い巻だった。十兵衛もかなり強くなっており爽快感がある。一方で金田という柔道家の非道ぶりがフィクションとは言えあまりに酷く、そのせいで気分が悪くなりそう。
戦闘シーンを増やしてほしい
十兵衛の修行と萌のAちゃんねらーとの戦いが並行して描かれているが、後者が相変わらずの下品さ。田島の過去が少し挟まれてシリアス局面になっても萌がらみの話で一気にギャグ路線に引き戻される。この作品の良さでもあるので下品なギャグは否定しないが、もう少し戦いのシーンが増えると嬉しい。
少しほのぼのした巻
緩急でいうところの緩にあたる巻だった。防衛大あるあるを交えながら各キャラクターの性格を活かしたセリフのやり取りの妙でかなり笑った。しっかり笑いながらも、人生とか成長とか生き方などをしっかり考えさせてくれるすごい漫画。最後の土方のピンチを次巻で近藤がどのように対応していくのかが非常に楽しみ。
シリアス多めだが笑いもあり
伊東と近藤の考えは噛み合わず、少し後味が悪い別れ方だった。近藤が谷を同期として見捨てないこと、伊東が見限った人間を切り捨てていくこと、どちらにも理解できるところはあるが、この漫画では近藤のやり方に共感を覚える。近藤の家族の状況も良い方に変わったのもちょっと感動。真面目な話が多かったが小ネタでしっかり笑わせてくるもはさすが。
伊東の不気味さ
近藤達の船上での苦闘はおそらく実際の船乗りの苦労を反映しているのだろう。海上自衛官の戦場生活を知る点でためにもなった。ストーリー的には天性のリーダーの伊東の不気味さが際立っており、近藤と今後どのように関係していくのかが気になる。
ライバル登場?
近藤がやらかしてしまってからの落ち込みと周りのフォローは美しかった。近藤が色々な人を助けてきたことや、防衛大独特の仲間意識もあるのだろう。武井が久しぶりに登場したが、近藤を妬みながらも結局は助ける行動をとるところがかわいい。リーダーとしての近藤のライバルらしき人物も登場して、競争が激しくなりそう。
闇のオーラ
一年生の集団脱柵といったシリアス局面もあったが、なんといっても近藤と太田の周囲の勘違いに基づく噂に翻弄される姿や、周りから二人の闇のオーラがバチバチにみえている描写などギャグっぽいブッコミが良い。近藤の2年目で何に打ち込むかも見えてきたようだし、次巻以降の近藤の取り組みに期待。
近藤の2年目の苦労
坂木の復帰、二年生としての近藤の苦労、つぶれそうな一年生の窮状が、軽妙なやりとりを交えて読みやすく語られている。本当にこの作品のストーリー進行はうまくてマンネリにならない展開の仕方や伏線の回収など飽きない。
土方のリーダーシップ
独りよがりな土方がリーダーとして一皮むける姿に感動。予選終了後の近藤と土方のハイタッチ?にはこれまでのすったもんだを一緒に乗り越えた友情のようなものを感じてグッときた。すぐにいつもの喧嘩腰には戻ると思うが、人間の成長やリーダーシップを楽しく読める素敵な作品だと思う。
乙女と近藤
近藤が新入生を指導していく中で、一年前の上級生の苦労を知ることになって悩みながらも成長していく姿は心に響く。漫画的には坂木の妹の乙女が近藤に対して明らかにこれまでよりも親密な感情を持ち始めており、近藤をめぐる恋愛模様も気になる。
坂木の代の卒業
坂木の代の卒業がメインで、やはり卒業というだけで心打たれるものがある。坂木のトラブル、近藤の進路、恋の行方など他にも並行して盛り沢山の内容で大満足。
盛り沢山
防衛大の仕組みや行事を絡めてストーリー展開をしてくれるので楽しみながらいろいろ学べる。登場人物については坂木と近藤の絆、近藤の進路などやはり気になる展開が織り込まれて、毎巻捨て巻がない面白さ。坂木に何かあったような形で話が終わったので詳細が気になる。
年度末に向けて多くの変化が
近藤の恋も微妙だがひと段落ついた印象。土方とはギクシャクしつつも以前よりは距離が近づいたようで、トムとジェリーのような関係になったか?また坂木と同室になり、近藤とのやりとりが楽しみ。新キャラ山並は土方と違った癖のあるキャラでまた一悶着ありそう。
ダンスパーティー
ダンスパーティーは予想通り恋の進展があって、こちらもヤキモキ。近藤は相変わらず鈍いが、ここまで周りが動き始めると今後の対応も変わるのだろう。クリスマスプレゼントの回は、伏線はりからオチまでの展開が秀逸。毎度のことながら作者の構成力には脱帽。
坂木の過去
坂木の過去編が未熟さと今の坂木らしさの両方が見れて非常に良かった。坂木も理不尽さや別れを経験しており、これまでの近藤の話と被る部分も多くほっこりした。後半のダンスパーティー編の序盤は恋の嵐になりそうな予感がして次巻が楽しみ。
感動からお笑いまで
棒倒しでの高揚感が感動的に描かれた直後に、恋愛にまつわる妬みで追い込まれる近藤が面白おかしく描かれており、詰め込まれている内容の濃さと漫画としてのバランスが素晴らしい。主人公も良い意味で隙があって共感できるのもポイントが高い。
棒倒しが大迫力
棒倒しが一般的なスポーツではないのに読んでいてかなり引き込まれた。近藤の恋の行方、武井の闇堕ちと復活、土方の辛辣なツッコミがギャグに昇華、など細かいネタでも見どころ多く満足。
棒倒しとは?
棒倒し対抗戦に向けた訓練がメインだが、その中で競技に向い合う生徒の異常な意気込みや案外ロジカルなゲームとしての意外性など話が長くだれそうなところを上手く読者の興味を引っ張って面白く描かれている。次巻以降での対抗戦が楽しみ。前半での近藤と土方の漫才も、前巻でのシリアスな衝突と異なり面白おかしく喧嘩していて楽しく読めた。
近藤と土方
これまで謎の多い同期として描かれてきた土方のバックグラウンドやモチベーションの源泉が分かる巻だった。近藤とは水と油でガッツリ衝突しているが、これも分かり合えるための前段階なのか?土方は嫌な奴として描かれているが、一方で主張に筋も通っていることも多く組織のあり方の議論としては参考になるところもあった。ただ土方とは絶対個人的には一緒に働きたくはないが。
追い込まれる近藤が見ていて辛い
小付としての近藤の心身両面での苦労はかなり読んでいてキツい。リーダー養成の一環かもしれないが、理不尽すぎて一般社会ではパワハラだろう。少しシリアス要素が多かったが、後半の合コンでのガチャピンのような女性と武井のからみで弛緩があって笑えてよかった。
夏休み
夏休みの開放感が学期中の制約のキツさの裏返しになっていて笑えるエピソードが多かった。実家の近所の幼馴染との関係はどうなるのか、防衛大での岡上をどう見ているのか、などゴリゴリの体育会系環境で恋の要素も入って追いかける伏線が多くてうれしい悲鳴。
夏のイベント
自分も泳ぎが得意ではないので、近藤の遠泳に向けたカナヅチ克服の特訓や悩みはすごく共感した。ただ遠泳は達成感も大きいだろうが、とにかくきつそう。自衛官の基礎体力や精神的強さを作り上げる一助になっているだろう。若者独特の馬鹿騒ぎや仲間意識など青春漫画としても相変わらず面白い。
近藤の成長
いろんな生徒がいて衝突や助け合いがあるのは他の学校や会社などの社会と大差ないが、揉め事が連帯責任でのペナルティにつながりそれがまた人間関係に影を落とす強烈さは独特。主人公の近藤の人間的成長が彼の立ち回りから見てとれて、話が進むにつれて親のような喜びを感じつつある。近藤が頭の良いイケメンというだけではなく、ツッコミどころや悩みをいっぱい抱えている点も親近感が持てる。
坂木に惹かれる
坂木先輩が無茶苦茶怖いのだが、時折見せる人間らしさや厳しさの裏側にある意図が見えることでギャップにあてられてファンになってしまう。部活動や進路の説明がストーリーの邪魔をせずに上手くされており、ストーリーの肝として漫画として読ませる構成はさすが。
自衛官の強さ源泉
実際、防衛大の学生さんを見かけることがコロナ前はあって、凛々しさの奥にこの漫画で描かれたような悩みがあったのかと思うと興味深い。強い自負プライドを持ってそれに見合う自分になるべく背伸びしている姿は微笑ましい。学校生活の理不尽さも一歩間違うこのご時世では大問題だと思うが、一方で極限状態で国を守る人たちの精神力の源泉を見た気もする。見ていて辛い場面も多いが、エンターテイメントとして楽しめる構成は作者が上手いのだろう。
テーマとストーリーが良い
今までタイトルは何度か聞いていたがなんとなく手を出していなかったが、読み始めたら止まらない。絵も見やすくキャラも立っているし、テーマも重くなりがちなところを青春時代の若者のノリや悩みを織り交ぜて読みやすい。デフォルメはあるだろうが防衛大の実情を学ぶ側面と、若者の悩みや成長を見守るエンターテイメントを上手く両立している。
魅力的な主人公とストーリー
実はこれまで読んだことがなかったが、電子化を機に大人買い。もちろん世界情勢などは冷戦期のものなのでそこに時代は感じるが、絵柄やストーリーそのものに古さは感じない。キートンの不思議な強さや人柄に救われる人たちの話が短編できっちりまとまっている作者のストーリー構築力はさすが。
指圧シーンが少なく物足りない
いつもの通りおバカなケンシロウという感じで面白くはあるが、指圧で戦うシーンが少なく物足りなさを感じた。ただ、不幸を布教する教団との戦いになりそうで、お互いの勘違いによるバトルが始まりつつあり、次巻に期待。
壮絶
他の格闘家紹介が巻頭で行われているが、この巻では闇金ウシジマ君並の救いのなさが衝撃的。本編での入江親子の親子愛や田島との因縁など過去と現在をつなぐ回想もよかった。
文さんの過去。
文学の過去やモチベーションが描かれていて、今の文学を形成するヒントがたくさん明かされて興味深かった。煉獄の秘密もわかり格闘漫画としてかなりそれっぽい巻だった。もちろんギャグパートもあるが今回は萌がギャグパートの主人公だった。分量が適当だったので格闘シーンの邪魔にはそれほどならず、ガンダムネタなど楽しめた
前半は良し、後半は蛇足
前半の十兵衛らしい頭脳戦や駆け引きを交えた格闘シーンは、シリアスシーンが多いながらも十兵衛と文学の会話が時々ギャグになりこの漫画らしい。後半の条例に関するやりとりはちょっとやりすぎで蛇足感が強い。リアルタイムで読んでいたらまた感想は違ったかもしれないが、もう少し十兵衛が強くなる過程を多く書いてほしい。
ルールなしの喧嘩
十兵衛と師匠の文さんのヤクザを使った修行がメインだが、本当にルールなしの喧嘩の描写が多くグロくてちょっと引いた。緊迫した場面が多いがちょっとした隙にセリフで笑わせに来るのはさすが。
なりふりかまわない十兵衛
助かるために命乞いをしたり、強くなるために土下座をして師匠に稽古をつけてもらったりと十兵衛らしくない泥臭さが良い。並行して島田たちの下ネタパートが描かれているのがこの漫画らしい。本格格闘漫画とお下劣下ネタ漫画が普通に同居しているのがすごい。
工藤戦決着
圧倒的な暴力。。。十兵衛と工藤のシーソーゲームに決着がつくが、色々と決着に至るまでの駆け引きや攻防が生々しく痛々しい。ぎゃぐ少なめだが喧嘩商売のテーマに忠実という点では読みごたえがあった。
ようやくタイトルに沿った展開
前巻までとはうって変わって、本格的な喧嘩満載。高野戦はある種健全な喧嘩だったが、工藤戦はヤクザ絡みで圧倒的な打たれ強さと馬鹿力に十兵衛が圧倒される苦しい展開。
シリアスシーンなし
格闘はしているシーンもあるがそれもギャグの前振りなので、この巻はシリアスシーン皆無の下ネタとそれを元にした心理戦という特殊な構成。今読むと当時の世相が分かる時事ネタもチラホラ。面白いがドギツ過ぎて感覚が自分の面白いに対するおかしくなる。
温度差
前半の高野戦と後半のハンターとのやりとりの温度差が激しい。前半の感動は後半で根こそぎなくなってしまうくらいの下ネタとグダグダなやりとりのオンパレード。。。
将軍ゲーム
全蔵の話がホッコリして良かったなーと感慨に耽っていたら、キャバクラでの将軍ゲームでのばかばかしさに全部持っていかれた。比喩でなく声を出して笑ってしまう。銀魂は最高!
下ネタがすごい
普通にバトルの展開なのに途中でトイレで紙がない状況での心理戦になるという相変わらずの馬鹿馬鹿しさ。沖田も敵にはまったくやられていないのに、味方サイドの神楽に重傷を負わされるというトンデモ展開。こんな展開を考える空知先生の頭の中はどうなっているのか、天才すぎる。
ギャグ回
シリアス中編もなく、短めのギャグ回が多く初期の銀魂っぽくて良かった。最後の柳生編は若干シリアス要素はあるものの、敵もギャグ成分多めでハラハラせずに読んでいられる。個人的にはバカバカしい銀魂が好きなのでこの巻は好み。
まぁハッピーエンドかな
本編で活躍した心と最後の時間軸での心の扱いをどう考えるか、最後に真実を知るのが心の父親と加藤だということをどう解釈するか、結局タイムスリップはなんだったのか、と色々思うところはあるが読みごたえはあり満足できた。
時間軸のずれの妙
タイムリープで複数の時間軸が影響しあっているのを上手く使っており、犯人が誰か分かってからも展開が一本道ではなく幾つもの可能性をあり得る形にしていて良い。ただタイムスリップがやはりご都合主義すぎるので、最終巻ではそこの説明もほしい。
そう来るか
犯人は分かっても過去の改変があってまだ心理戦や駆け引きは続いている。未来の情報があっても全能ではないというバランスで、クライマックスに向かって盛り上がってきた。
もうどんでん返しはない?
犯人はある程度想像できるところまで話は展開したが、残りの巻数的に本当にこのままもうどんでん返しはないのか?なんだか関係者がどんどん不幸になっていて読んでいて辛い。
誰もが怪しく見える
全体的には話はほとんど進んでいないが、現在の時間軸での人間関係がぐちゃぐちゃに入り組んできた。誰が何を知っていて誰が犯人なのかがまったく見えない。複数の思わせぶりな目つきや言動をしている登場人物はいるが。父の無罪ははらせるのか?
世界線変更!
過去から戻って改変された時間軸の現代で父親と過去の話の突き合わせをするところが非常に良い。思わせぶりにそういう再会は作者が設定してくれないと思っていたので意外だった。犯人らしき人物からの不気味な絵は現在でも届いていたり、妻がまったくの赤の他人になっていたりと、異なる世界線で真相解明していくみたいだが、犯人の手がかりはまったく見えず先が気になる。
タイムリープの醍醐味
過去を変えた影響が戻った現代にも影響するというタイムリープものの醍醐味たっぷりの巻だった。相変わらずタイムスリップ条件はご都合主義な感じは拭えないが、犯人の絵の気持ち悪さや心と父親の口論など見どころが多く5つ星。