アニメ化もされた人気小説・『化物語』がついに漫画化! 待ってました!
ストーリーは、主人公・阿良々木暦(あららぎこよみ)の周囲で起きる怪異譚が中心。
阿良々木は、高校2年生の春休みに瀕死の吸血鬼と出会ったことで、「怪異」の存在を知るとともに、自らもほぼ不死身の身体になってしまいました。
そんな阿良々木のもとに集まるのが、怪異で苦しむ美少女たち!
お人よしの彼が、事件に首をつっこんでは口をホッチキスで閉じられたり、ボコボコに殴られたり、死にかけたりしつつも彼女たちを救っていく……そんな物語です。
この作品の魅力の一つが、キャラクター同士の会話劇。コントかと思うほど軽快なテンポで会話が繋がれていき、毎度ことば遊びがウィットに富んでいて面白い。原作者・西尾維新の持ち味全開!といった感じです。
そしてもう一つの魅力が、主人公・阿良々木のかっこよさ。普段は1枚も2枚も上手の女性陣に翻弄されてばかりの彼ですが、いざ、彼女たちのピンチを救うときの彼のスマートさは異常。彼女たちのためにボロボロになって戦いながらも、「僕がやりたいからやっただけです」というスタンスを貫きます。
こんなのかっこよすぎる……。漫画だと2割増しくらいでイケメンな気がします。女性人気の高さも納得です。
美少女たちを取り巻く「怪異」の謎は? そして阿良々木と彼女たちの恋(?)の行方は?普通のファンタジーラブコメとは一味も二味も違う、極上のエンターテイメントをお見逃しなく!
感情タグBEST3
ツンデレ
戦場ヶ原さんの基本的にはツンツンしているけど、時々デレるのが可愛らしいです。そして、主人公との言葉の応酬も読んでいて面白く、飽きません。
流石物語!
阿良々々木さん(あらららぎさん)
暦「“ら”が一個多いぞ」
八「失礼、かみました」
暦「気分の悪い噛み方してんじゃねぇよ」
阿良々々々木さん(あららららぎさん)
暦「今度は“ら”が二個多いからな」
八「失礼、かみました」
暦「違うわざとだ」
八「かみまみた」
暦「わざとじゃない!?」
このやりとりは流石に面白いよね
はまる
この作品はハマる人にはめちゃくちゃ面白いと思いました。途中、ん?と思うところがあるのですが最後にはきっちりその伏線を回収してくれます。
アニメも最高
この作品は、小説をマンガ化したものでアニメ化もされた作品です。マンガからハマったので、小説の魅力が倍増しました。
ラノベ漫画
原作が優れてる大暮維人先生の作品に死角なしですね。原作知らないのですが、本当にこんなに変態っぽい主人公なのかなって疑問に思いました。原作も読んでみたいと感じる作品です。
匿名
真宵ちゃん登場。かわいい(*'꒳'*)
羽川さんの何でもは知らないわよ、知ってることだけ。が好きすぎる!!!西尾維新先生の生み出すキャラは皆素敵なので読んでいて楽しい。
超絶美麗
絵の綺麗さ、バトルシーンの迫力、キャラデザだけでも読む価値があります
アニメと違ってアララギが本当にロリコンみたいな表情をしていて面白いです
西尾維新 × 大暮維人
二人のタッグが想像以上に成功している。
小説を見て、アニメを見て、もうコスっても味がしないだろうと
漫画に期待してなかったのだけど大暮維人のエロ可愛い絵が
作品にこれ以上なくマッチしている。
驚いてる自分がいるんだよね(ひろゆき風)
この先、語られる委員長のお話が1番好きです。
全てが素晴らしい!
ガハラさんとマヨイちゃんの話、一番好きです。アニメでも見たし、DVDも持っているけどストーリーは勿論ですがコミックは兎に角作画が美しい!ボケやエロチック、グロテスク満載 なのに美術本を見ているようでもう本当に全てが素晴らしいです!
言葉が見つからない
エアギアも天上天下も大暮先生の作品は全部全部何もかもが進化の過程と共にあり続けて、美しい、素晴らしい、の言葉だけじゃおいつけない。
でもこの化物語は・・全然違う
大暮先生はこの化物語を描くために生まれてきたんじゃないか?
って感じた
すごい歴史的な超最強タッグで
毎週毎週が楽しみすぎる
改めて化物語が面白いです。
アニメから見て、あまりの面白さにBlu-ray買い、小説も読み、他に色々と関連商品探したものです。
でも、いつごろか飽きており、続編の小説読んでも、内容知ってるアニメ見ても、どこかつまんないと思っておりました。
大暮維人さんが化物語か~とぐらいの気持ちで買いましたが、漫画と化物語がマッチしてるし、内容も結末も同じなのに読んでて、ここまで改めて面白いと思えるものなのですね。大暮維人さん絵の演出の上手さがなんとも。
蝸牛の迷子とは?
ひたぎさんの話は一応、一定、決着はしますね。根本的なところまでは解決するわけではありませんが。
今度は大きなリュックサックを背負った少女が出てきて、迷っていてずっとたどり着けない、という怪異が。
その真宵(まよい)さんに続けて、巨乳委員長の羽川さんも。巻末の年表、分かりやすいです。
小学生
蝸牛編。ちゃんとヒントが描かれているのだが、一回目読んだときは違和感止まりなのがすごい。咬みちぎるほど噛まれるところがよくわからないのだが、誰か説明してください。
いろんなギャップが良い
絵の綺麗さ、下ネタ会話のエグさ、トラウマの重さとギャップの大きさが魅力。一つ一つの話は短めだが、大きな主人公の謎が並行して少しずつ明かされるのも良い感じ。
女の子がかわいい
1巻で怖いなーって思ってたひたぎちゃんの笑顔にやられた、かわいすぎる。作画が素敵。
話とか言い回しとかが相変わらず難しいけど、この作品の味なのかな
2巻も面白い!
八九寺ちゃん登場!めちゃくちゃ可愛くていいですね!
暦が吸血鬼にあった最初の部分だけを紹介され続きが気になります。
繊細華麗な絵が素晴らしい
原作者西尾維新の怪しくも濃密な世界を表現するのにピッタリの繊細華麗な絵が素晴らしい。ストーリーの舞台がほとんど幻想世界と言っていいようなものなのでいちいちストーリー展開を追うより、イラスト集を見るように絵を楽しむ作品のような気がする。
アニメよりもホラー演出〇
アニメよりもホラー演出と言うか、怪異の不気味さがしっかり演出されています。八九寺ってただのロリキャラじゃなかったと漫画で再確認出来ました。
ガハラさん好きなので、今後の展開的に出てくるのめっきり減ってきそうで…恋物語が漫画で読めたら嬉しいです。
絵は星5で
何かが自分に合わないので変則的な観かたをしてる。内容はすみませんがしっかりは読んでないけど迷宮や異次元空間みたいな絵を眺めたくて。でも深いなと思う台詞に合うこともあって、あなどれない作品。
ネタバレ?しますが1話のラストの方の、
立ち向かえば偉いというわけじゃない、逃げたきゃ逃げればいい、は必要時に人に届いたらいいのにって思います。
まず心を守るの最優先に。問題への最適解が誰にもわかればいいのにね。
マンガだからいいかも
アニメ寄りな表現?って感じがしました。でも、化物語の気味悪さとかお茶目な感じ、空気感がちゃんと伝わるのは好きです。原作のノベルよりは手を出しやすいかと思います。もっと増えろ!化物好き!
Posted by ブクログ
「神さんは 自分の代わりに支えてくれる奴が現れたってね 解ったのさ」
真宵まいまい開幕。
やっぱり原作とちょっと違う会話とかあって面白い。独特の雰囲気とか良く表現出来てると思う。
Posted by ブクログ
"「それにね阿良々木くん 人と話す時はそんな素ッ気なくそっぽ向くものではないわ。」
全くその通りだがお前がそんな常識めいたことを言うな!
「ーーそれとも、何?
ウブな阿良々木くんは私のチャーミングな私服姿に見蕩れちゃうからこちらを向けないってことかしら。
…………ええ。図星ですよ。"
胸から吹き出しが出てるのじわじわくる。
なんというか文章では表せない絵的な表現が多くてそこが好き。
胸焼け
西尾維新先生の作品らしく、極端に奇行にはしる不自然な美少女キャラが沢山出てきます。キャラが悪い意味で濃いので、胸焼けがしてきます。