休養学作品一覧
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4.0●疲れたらコーヒーを飲む ●疲れたときは寝るのが一番 ●甘いもので自分にごほうび ……こんなこと、していませんか? 実は疲労を取るには全部「×」な方法です。 「いつも体が重い」 「寝ても寝てもだるく、疲れがとれない」 「会社に行くだけでヘトヘトになる」 「休みの日に何をしていいかわからない。結局、一日じゅうゴロゴロしている」 「週末に寝だめをすると、休み明けはかえってぐったりしてしまう」 ……あなたはこんな悩みを抱えていませんか? 「ゆっくり休みたいのに休めない」のは、日本では「休むこと」イコール「なまけてること」という考えがしみついていることにあります。疲労は熱や痛みと同じ、体からの警告です。本来は「今日は疲れているので、休みます」と言えなくてはおかしいのです。 本書では、これまで栄養や運動に比べて軽視されてきた「疲労」と「休息」について科学的な解説を加え、 ・人はなぜ疲れるのか ・疲れても無理をして休まずにいると、人間の体はどうなるのか ・どんな休み方をすれば最も効果的に疲れがとれるのか ……といった疑問に答えていきます。 さらに、休養を7種類に分類し、それらを組み合わせて、自分がもっともリフレッシュできる休み方を見つける方法も伝授します。 「日本人の約8割が疲れている」というデータもあります。ただ、世界各国と比べて平均労働時間がとくに多いわけではありません。日本人は「休み下手」なのです。 本書を読んで、単に寝る、休息するといった「守りの休養」から、「攻めの休養」へ今すぐシフトしましょう!
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-疲労の原因は「脳」にある! 「身体が疲れた」は錯覚!? 脳の疲れを軽くすることが最高の休養だった! これまで明らかになった疲労研究の最新エピソードを、 日々の生活で実践できるようにわかりやすく紹介! 今、私たちに求められているのは、日々の生活で「脳を守る」こと。すなわち、「脳ファースト」の暮らしです。 日々の仕事や暮らしの中で自律神経の負荷を軽減してあげることが、日ごろの疲労を軽減してくれるのです。 「脳疲労に気づかず自覚がないままに疲労を蓄積させていないか」 「心身の不調の原因は自律神経機能の低下が原因ではないか」 ――本書では、その検証を進めながら脳疲労を改善し、疲労を溜めないよう効率よく「休む」メソッドを学べます。 【目次】 序章 疲労の原因は脳にある! 脳ファーストの基本 第1章 午前のパフォーマンスを高める休養学 第2章 午後を効率よく過ごす休養学 第3章 心身をゆるめて整える休養学 第4章 質の高い睡眠を叶える休養学
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4.315万部突破のベストセラー『休養学』著者の最新刊! 現代の疲れの正体をマンガで解説! ・朝、起きたときから疲れている ・休んでも、疲れがとれない ・疲れているのに、よく眠れない ・休日はダラダラ寝ているだけ。一日が終わると、かえって疲れている ・肩こりがひどい、頭痛もよくある ・ずっと体がだるい これらの悩みがあるかたは要注意! 疲れは寝れば回復する、は大間違い! 栄養ドリンクを飲めば、疲れはとれる。 寝だめすれば大丈夫。 そんなことはありません! 移動時間も仕事、 休憩時間でも気になって仕事の連絡をチェック、 休みの日も仕事が気になってメールをチェック、、、 タイパ、スピード感が求められる余白のない現代社会にアプローチした、 新しい休養の考え方を提唱! 最高のコンディションを維持し、 仕事のパフォーマンスも格段にアップします! 大ボリュームのマンガですらすら読めます! 以下、目次 第1章 なぜみんな、こんなに疲れているのか ―休むだけでは疲れがとれない2つの理由 ― 第2章 疲労が教えてくれること ―疲労を生み出す5つの要因 ― 第3章 攻めの休養とは? ―新しい休み方・7つの提案― 第4章 まず、ここから実践 ―攻めの休養・5つの技術 ― 第5章 知っておくと役立つ休養学11のQ&A