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  • アメリカ人、中国人、出身地から垣間見える思考パターン10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 同僚でも上司でも、取引企業の担当でも、その人物の思考パターンを観察し、幾度かの思い違いなどによる衝突を経て、 何となく相手の出方が読めるようになるには時間がかかります。 そこで相手の思考パターンに影響を及ぼしているバッググラウンドを調べると、傾向と落としどころがきっと見つかります。 【目次】 ●グローバルな付き合いに生かす“下調べ” ~アメリカ編~<クリスチャンの精神世界とビジネス> <「We are American」は遠くから見守る> <「うそ!?」という瞬間に役立つ中学時代の歴史学習> ●グローバルな付き合いに生かす“下調べ” ~中国編~ <「何で?」と聞く中国人 「何で?」と聞かれてムッとする日本人> <文革を知ることの大切さ> <今の50代は革命経験者> ●逆もあり得る恐ろしさ ●国を超えた理解は知識から ●このスキルは日本人同士の相互理解にも効果大
  • 美容師が教えるプロファイリング会話術。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 「どうも、この人とは会話が合わない…」 「うまく会話が続けられない…」 会話が苦しい状況、誰しもが一度は経験したことがあると思います。食事の席だったり、仕事の上でもコミュニケーションでよく見かける光景です。 もっと上手く会話ができて円滑なコミュニケーションが取れていたら、どれだけ事が簡単に進んでいただろうか。 と悔やむ人は後を絶ちません。例えば、仕事でミスをしたときも前々から周りと上手いコミュニケーションが取れていれば、 温かい目で見てくれるかもしれません。 また、友人との待ち合わせに遅刻した時も、上手くコミュニケーションが取れていたら、大目に見てくれるかもしれません。 休日に家族と出かける予定だったにも関わらず、急に行けなくなってしまったお父さんも、日頃の会話・コミュニケーションが上手くいっていたら、 丸く事がおさまっているかもしれません。 円滑な人間関係を築いていくことは、必要以上の負担をかけずに生きていけることにつながるのです。 そのためにも、どんな相手であっても上手く会話を交わしていけるスキルを身につけていくべきなのです。 そこで、今回はコミュニケーションの取り方に困っている方々に向けて、数ある職業のなかでも究極の接客業と呼び声の高い美容師である私が、 経験や研究によって培ってきたプロファイリング会話術をお教えしたいと思います。 お客様とのコミュニケーションについて毎日毎日考え、365日様々なタイプの人と接しています。 100人いれば100通りの会話の仕方があるとは思いますが、大きく分けて4つのタイプに分けることができます。 そのタイプ別にどのようなアプローチで会話するべきかご説明していきたいと思います。 ですが、まずその前に会話をする上での基本的な考え方からお話ししていきたいと思います。 【目次】 傾聴 男脳と女脳 女性との会話 男性との会話 タイプ別会話術 「ソフト」タイプ 「ハード」タイプ 「クール」タイプ 「ウォーム」タイプ コミュニケーションテクニック 【著者紹介】 詫犬(ワビイヌ) 表参道・原宿の美容室激戦区で働く、現役美容師。 雑誌やセミナーなど多方面で活躍している。
  • 能臣か奸雄か?石田三成に学ぶ!緻密で大胆な仕事術。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 読者の皆様は、石田三成についてどんな印象をお持ちでしょうか。 この人物ほど、描かれる作品によって評価が分かれる人はいないでしょう。 三成は、ある作品では正義の味方として描かれ、別の作品では謀略の主として描かれる人物です。 歴史上の人物で、他にこんな極端な扱いを受ける人がいるでしょうか。私が知る限り皆無です。 なぜ三成は、こんな評価をされるのでしょう。 様々な理由がありますが、ここで言えることは、やはり複雑でわかりにくい人だったということです。 この作品の目的は、その複雑さを追いかけながら、三成の実像に迫り、現代に生きる私たちの参考にすることです。 【目次】 第1章 三献茶伝説  三成は、佐吉と言われた小さい頃から抜け目ない男だった。 第2章 滅私奉公伝説 これぞ社員の鏡、部下としての心得 第3章 横柄者伝説  三成は本当に嫌われ者だったのか。 第4章 戦下手伝説  人に欠点有り、補うためにやること。 第5章 策謀家伝説  朝鮮出兵と関ケ原、三成は策略好き? 【著者紹介】 宮内露風(ミヤウチロフウ) 鹿児島生まれの52歳(2016年現在) 鹿児島大学卒 関西学院大学法科大学院終了 42歳で税務署を辞め弁護士を目指すが、試験の半年前に妻が末期がんとなる。 妻の介護と受験勉強をしつつ、完治を目指して職と住居を転々とするが、願い虚しく妻は他界。 生きる目標を失い、3ヶ月無気力に過ごす。 その後、両親や友人たちの励ましで一念発起し、再び生きる理由を見つけるため、ウェブを利用して、幼いころからの夢であった執筆活動に入る。 作品はモバスペブックで連載中の歴史小説「巨人の城」、カクヨムで連載中の歴史小説「肥前の熊に薩摩の狐」「奇叛天」、 エッセイ「聞かせたい話があるんだ。」
  • レッツ在宅ワーク!子育てママが自宅で好きなことで稼ぐための方法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 たくさんの失敗を重ねて、在宅の仕事を模索してきた著者が教える、子どもがいても働いて収入を得る方法。 そのための時間の取り方や、在宅ワークに必要なことなどをさまざま書きました! 【目次】 はじめに せっかくだから好きなことを仕事にしよう! 空いた時間をうまく活用する 「すぐに稼げます!」なんて話は信用しないで! お金を稼ぐのに払っちゃダメ! 少しの無理はOK!家族を犠牲にする無理はNG! ネット環境を整えるとスムーズにいく 仕事を探そう 収入経路を複数持つとさらにうれしい! 下準備をしっかりやりましょう 最上級の信用が在宅の武器! メリットとデメリットは裏表 最初は目標に近づけるように 実録!在宅事情1(ライターの場合) 実録!在宅事情2(ネットオークションの場合) おわりに 【著者紹介】 桜井 涼(サクライリョウ) 1978年新潟県生まれ。元学習塾講師。その頃より子どもの心の動きに興味を持つ。2009年より文筆家として活動。子どもの心に関するコラム、子どもの心が正常に育つために夫婦へのアドバイスなどを執筆中。心の闇を抱える子どもへの取材や心理学を学び、メンタルケア心理士資格取得。
  • 取材力。取材が上手い人の3つの心得。ローカル局の報道カメラマンが業務の中で心がけている大切なこと。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍紹介  前書より はじめに、、、? 皆さん、初めまして。「りく」といいます。 私はとある地方のローカル局で報道カメラマンとして今もなお取材の毎日を過ごしています。 皆さんは「報道」と聞いて何を感じるでしょうか。 その時その時で起こったことを正確に伝える仕事という風に考える人もいれば、メディアという立場からあまり良くない印象を持っていらっしゃる方も少なからずいると思います。 まず言えるのはとてつもなく忙しいということ(笑) まだまだ経験不足ではありますが毎日の取材現場を通じて皆さんが感じているようないい部分も悪い部分もたくさん見てきました。 私は本来、報道カメラマンになりたいとは少しも思っていませんでした。 なぜなら「報道」という分野に関わることが私の目指している カメラマン像には結びつかないと思ったからなのです。 しかし、この分野に携わってきたことが今では私にとっての大きな財産です。それが「取材力」ということ。 そしてこれからも私の土台になっていくものだと確信しています。 ここからは僭越ではありますがカメラマンとしての立場から「取材が上手い人」ってどんな人なの?ということについて 私が日々取材現場の中から感じていること、そして私がカメラマンになるにあたって諸先輩方が教えてくださった特に大事だと思うことを3つの項目に分けてお話していこうと思います。 著者紹介  1990年生まれ 秋田県出身 報道カメラマン 地元でカメラマンになることを決心する 専門学校で放送技術を学び制作会社でカメラアシスタントを経験 その後、ローカル局に就職し報道カメラマンになる 現在はカメラマンという経験を生かし、書籍の執筆も手がける
  • お酒は飲んでも飲まれるな!ビジネスシーンでのお酒の話。飲みに行けばいろいろなことがある。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍説明 お酒は、ビジネスに携わりお酒を嗜む大半の人にとって、無くてはならないものである。 お酒を有効に活用することで、社内の人間関係がどれほど良くなるか、計り知れないし、お酒による社外の取引先や、各業界との人脈が円滑に作れるか、無限大の効果がある。 勿論、異性とのコミュニケーションも、お酒が取り持ってくれることが多い。 更に、お酒は適度に飲めば、ストレス解消などの健康管理にもなる。 それぞれの地域の盛り場を舞台としたビジネスシーンを中心に、お酒の話をしたいと思う。 著者紹介 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • 電話恐怖症のあなたへ。ビジネス電話克服マニュアル。これで、もう怖くない。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量5500文字程度=紙の書籍の11ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「電話とれよ!」上司の声はどこでも同じ 近年若い社員と年配社員の間で軋轢を生むことの多いもの。 それは電話です。 「電話をとれ」 「電話ぐらいとれないのか?」 ならまだしも、私が以前おつきあいしていた会社ではこんなことがありました。 電話をとったのは二十代の新人男性Aくん。 社長への電話でしたので引き継ぎました。相手の名前もちゃんと引き継ぎましたし、彼としては特に問題があったとは思えません。 ところが、その後社長から呼び出しが。 「Aを呼べ!」 N社長の話はこうでした。 電話の相手はとても親しくしている別の会社の社長。 受話器を取るなり、いきなり言われたそうです。 「○○だけど、Nさん?さっき電話をとった感じの悪い男は誰?あんな奴に電話を取らしちゃいかんよ。会社のイメージが悪くなる」 Aくんには全く心当たりはありませんでした。小さな会社だったのでAくんはそれ以後「できない奴」の烙印を押されてしまったことは言うまでもありません。 電話一つでこんなことになるとは、思ってもみなかったとぽつりと話してくれました。 彼の中では大きな失敗をしたという気持ちは、この時にもなかったのですから。
  • 業務効率化が苦手なあなた!業務効率化における問題抽出と、継続させる仕組み作り!!20分で読めるシリーズ
    3.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 表面的な理解は、応用が利きませんので、結果的に継続しなくなるのです!! その結論に達したプロセスを知り、基本的な考え方を理解することで初めて“継続する仕組み作り”が可能だからです。 そのため本書で今まで書かれた内容は、私が当時何を考え、どのように行動したかを追体験することで考え方の基本的な部分を理解していけるので、 この後の内容を表面的な理解に留めないための前振りです(前振りが長くてすいません)。 【目次】 刺さるために必要な心得 業務効率化をするにも問題解決に繋がる気づきが必要 独りよがりな業務効率化は継続することはない 問題解決の手段としての業務効率化を意識する 表面的な理解は、応用が利きませんので、結果的に継続しなくなるのです。 相手にイメージが伝わらない業務効率化は決して定着しない 不要な作業を一つ加えることで全体の業務の業務効率化に繋がる考え方 理解できなければルールを作り直す決断も必要 時代にそぐわなくなった仕組みは見直しをかけるべき 問題解決にはやっぱり心理戦が大切? 【著者紹介】 睦月かい(ムツキカイ) 著者紹介 1991年頃より小説を執筆し始める 2001年:群像新人賞落選を機に執筆活動を中断し、結婚して4児の父親になる。 2002年:個人ブログで過去の作品などを投稿し始める 2016年:4歳の息子がドラベ症候群と診断されたことを機に専業主夫の傍らライティングの仕事を始める
  • 今さら聞けない敬語の基本
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    impress QuickBooks 「どうぶつ教室」シリーズ ビジネスシーンで、就職活動で、あなたは敬語を正しく使えていますか? 元NHKアナウンサーであり、現在は政治家や経営者、企業の上級管理職などにスピーチ術をコンサルティングする著者が、「敬語の基本」をやさしくレクチャー。今さら恥ずかしくて誰にも聞けない基本の“き”から教えます! 就職活動中の学生や新入社員はもちろんのこと、すべてのビジネスパーソン必読の一冊。 【目次】 ◆レベル1 敬語の考え方 ・日常生活は敬語が9割 ・そもそも、なぜ敬語は必要なの? ・敬語は人間関係の図で考える ◆レベル2 尊敬語 ・相手の動作には尊敬語を使う ・「れる・られる」カジュアル尊敬語 ・「お」「ご」をつけるサンドイッチ尊敬語 ・敬語上級者のフォーマル尊敬語 ・二重敬語に注意 ◆レベル3 謙譲語 ・自分の動作には謙譲語を使う ・動作の相手を立てる謙譲語 ・目の前の話し相手を立てる丁重語 ・「させていただきます」は乱用禁止 ◆レベル4 丁寧語と美化語 ・上品にしたいときは丁寧語と美化語 ・丁寧語はセット使い ・美化語を使って上品トーク ・敬語は「鬼はソト、福はウチ」 ◆レベル5 日本語としての敬語 ・国が定めた正しい敬語のルール ・ニュースがお手本! シンプル敬語 ◆レベル6 大人な敬語 ・クッション言葉と疑問形で大人な敬語 ・そもそもの敬意 ・ブラック敬語 【著者紹介】 矢野 香(やの・かおり) NHKでのキャスター歴17年。主にニュース報道番組を担当し、番組視聴率20%超えを記録した実績を持つ。大学院では心理学の見地から「話をする人の印象形成」を研究し、修士号取得。現在は、国立大学の教員として研究を続けながら、政治家・経営者・上級管理職を中心に、要職にある社会人に必要な「信頼を勝ち取るスキル」を指導。相手に与える印象の分析・改善力に定評があり、話し方・表情・動作を総合的に指導している。
  • 出口の国語 話し方編
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    impress QuickBooks 「どうぶつ教室」シリーズ 現代文のカリスマ講師・出口汪による「大人のための国語」講義の実況中継。第一弾は、相手に好印象を与える、日本語の「話し方」編! たった3つの“論理”ルールを実践することで、あなたの「話し方」が生まれ変わる。 【目次】 第一章 すべては他者意識を持つことから始まる ・今日は国語でなく、「話し方」の授業だ ・話し方が変われば人生も変わる ・人前で話すのは苦手だった ・予備校講師残酷物語 ・論理は誰でも身につけられる ・人は分かってくれないもの ・論理とは他者に向けた愛である ・感情語と論理語 ・自己主張と自己表現は異なっている ・人は論理で世界を認識する 第二章 世界で一番簡単な論理的な話し方 ・私たちは情報空間に生きている ・子供でも分かる3つの規則 ・たとえば「男」、たとえば「女」 ・具体と抽象が分かれば論理が見える ・人の心を揺さぶるのは具体的な話 ・羅列型の話は最悪 ・「対比」が対立関係の中心 ・森三中とディベート対決 ・譲歩と否定 ・逆説的表現 ・弁証法 ・因果関係と理由 ・先を予想する 第三章 あなたの周りにもいる迷惑な話し方 ・人の振り見て我が振り直せ ・やたら話が長い人 ・前置きの長い人 ・回りくどい人 ・あまりにも正しい話をする人 ・話が飛ぶ人 ・自己完結する人 ・話しを膨らます人 ・言い訳をする人 ・立て板に水の人 ・まだまだある迷惑な話し方 第四章 大勢の人を魅了する話し方 ・会話と人前で話すことの違い ・省略と敬語 ・論理の修得は文章の読解で ・最初に話題を ・主張も初めに持っていく ・論証責任を果たす ・間を取ることがポイント ・場の空気を肌で感じる ・声を意識せよ ・最後に最も大切なこと 【著者紹介】 出口 汪(でぐち・ひろし) 1955年東京生まれ。関西学院大学大学院文学研究科博士課程修了。広島女学院大学客員教授、論理文章能力検定顧問、「希望日本投票者の会」顧問、東進衛星予備校講師。出版社「水王舎」の代表取締役でもある。多数の受験参考書がベストセラーとなり、入試現代文の講師として圧倒的な支持を得ている。
  • マーケ企画部 四葉幸のハッピーオウンドメディア
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンガでわかる! 「オウンドメディア」の基本 自社のWebサイト等を活用し、顧客とのダイレクトなコミュニケーションをはかるオウンドメディア・マーケティング。企業の広報担当者にとって必須となった、このマーケティング手法の基本知識が楽しく、簡単に、マンガで習得できます。企業と顧客をつなぐオウンドメディアとは? ◆あらすじ 株式会社スマイル食品・マーケティング企画部に所属している四葉幸。スパイス&ハーブのマーケティングを担当している。今まで展開してきたマスメディアを使ったマーケティングに限界を感じ、新たな手法を模索していた。そこで、幸たちが注目したのが「オウンドメディア」。しかし、幸自身はネットに詳しいわけでもなく…。果たして幸たちスマイル食品の「オウンドメディア」への挑戦は成功するのか? ◆目次 第1話 食いしん坊の幸とメディア化する企業 第2話 うち独自の情報なんてあるのかな……? 第3話 Webリニューアルの肝は見た目を変えることじゃない! 第4話 営業部の反発……コンテンツが集まらない! 第5話 最大の敵「身内」を巻き込め 第6話 コンテンツの脳味噌で“モテハーブ料理” 第7話 コンテンツサイトは継続が命 第8話 オウンドメディアで耕したコミュニケーションの穂が実るとき ※本著は、2012年12月10日~2013年3月25日にかけて『Web担当者フォーラム』(http://web-tan.forum.impressrd.jp/)にて連載された『マーケ企画部 四葉幸のハッピーオウンドメディア』を電子書籍化したものです。
  • ウナギ密漁 業界に根を張る「闇の世界」とは (Wedgeセレクション No.47)
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    広く国民に親しまれているウナギには、「闇の世界」が存在する。稚魚の採取から流通に至るまで、深く根を張る裏社会の実態に迫った――。【WedgeセレクションNo.47】 <目次> ■PART 1 現地取材で明らかになったタブーの実態 はびこる密漁と密輸ロンダリング 暴力団が暗躍するウナギビジネス (文・鈴木智彦/ジャーナリスト) ■PART 2 DNA検査で見えた兆候 綱渡りで支えられている中国産・格安蒲焼き (文・Wedge編集部) ■COLUMN 世界に広がるKABAYAKI市場 (文・Wedge編集部) ■COLUMN ウナギ完全養殖最前線 商業化成功までの果てしない旅路 (文・Wedge編集部) ■COLUMN 精ではなく脂肪がつく? ウナギ蒲焼を食べるときの注意点 (文・Wedge編集部) ■PART 3 「爆食」日本人の新たな標的となったビカーラの今 奈良産・異種ウナギいよいよ登場か プロが諦めた養殖に挑む素人 (文・Wedge編集部) ※この電子書籍は、月刊『Wedge』2015年8月号で掲載された特集記事を電子書籍化したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等はすべて掲載当時のものです。
  • UBERの正体(Wedgeセレクション No.45)
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    ゴールドマンサックス、グーグル、百度(バイドゥ)をはじめ、世界中から投資されるUBERの企業価値は4兆円を超える。一方、UBERをはじめとする「破壊者(ディスラプター)」と霞が関、既存勢力の軋轢からは日本の課題も見えてくる─。【WedgeセレクションNo.45】 <目次> ■PART 1 世界中から投資を受ける真の理由 (文・宮田拓弥/Scrum Ventures ゼネラルパートナー) ■PART 2 「破壊者」が投げかける難題 手を焼く霞が関 (文・中西 享/経済ジャーナリスト) ■INTERVIEW Airbnb Japan 代表取締役 田邉泰之氏 ■INTERVIEW UBER JAPAN 執行役員社長 高橋正巳氏 ※本作品は月刊『Wedge』2015年5月号とWEBマガジン『WEDGE Infinity』で4月に掲載された記事を電子書籍化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。
  • 日系VS外資 高級ホテル大激戦(WEDGEセレクション No.26)
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    【WEDGEセレクション No.26】 外国人客を取り込め 日系VS外資 高級ホテル大激戦 訪日外国人客を中心に需要好調なホテル業界は、東京五輪に向けてさらなる需要増が見込まれる。そんななか、東京など大都市を中心に新しい外資系ホテルが進出してくる。リッツ・カールトン、ハイアットグループ、パレスホテル、オークラホテル――“変化”で攻める外資系と“不易流行”の日系ホテル、これからの展望を探る。 ※本書は月刊誌「WEDGE」2014年4月号の記事を編集し、電子化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。
  • ワンランク上のビジネスマンを目指す「稼ぐ」仕事術
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    できる人の仕事術には成功法則がある! ●「ビジネス」は頭に叩き込むな! ●頭でっかちサラリーマンが没落する理由 ●ビジネス書を読むサラリーマンの行く末 …など、本書を読めば「創造力」の高め方はもちろん、どういう人が成功するのだろうか、どういう人が失敗するのだろうか、という法則性も見極められるようになります。
  • できるリーダーの仕事術
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    会社が本当に必要としている人材とは!? ●これから就職/転職活動をする方 ●厳しい就職戦線を乗り越え、働き始めて数年の方 ●管理職として組織をまとめ、業績を上げたい方 など……。こんな気持ちを解消する年代別のスキルを詳しく解説します。
  • 毎朝1分読むだけハードボイルド時間術。残業を減らして結果も出す人の15のルール。毎朝1分読むだけシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満=紙の書籍の22ページ程度) 毎朝1分読むだけシリーズとは? 本シリーズは能力アップ、自己啓発の習慣化を狙った書籍です。 世の中のノウハウ本の多くは習慣化に対して無頓着です。 読んだ直後は効果がありますが一週間もすると忘れてしまって、元通りの習慣に戻ってしまいます。 本シリーズは継続することを中心にアプローチをしました。 劇的な一週間よりも効果的な1年間を手に入れることが狙いです。 ポイントは、「毎朝1分リスト」です。 本書に掲載する「毎朝1分リスト」 を毎朝読んでください。繰り返し読むことによって、意識を変えます。 意識が変われば行動が変わります。行動が変われば結果が変わります。 「毎朝1分リスト」 は名前の通り1分で読めるようになっています。毎朝読んでもまったく負担になりません。 本書の使い方 一、最初から最後まで読む。リストとリストのそれぞれの項目説明です。これも10分で読み終わります。 二、毎朝「毎朝1分リスト」 に目を通す。 三、リストを心がけて1日を過ごす。 四、リスト項目の内容を忘れたらそれぞれの説明を読み返す。 【書籍説明】 人間の寿命は限られている。平均寿命は今のところ80才から85才程であり、最長でも120才以上生きる人は稀のようである。 ビジネスに従事する期間は、一般的には20才頃から65才頃であるから、長くても45年間程になる。 働いている間は長いように感じるが、過ぎてしまえばあっという間の短い期間とも言える。 それだけに時間は貴重である。 時間に追いかけられて四苦八苦している人も見られるが、そのような人は随分もったいない時間の使い方をしていると言える。 生きていく上で同じ時間が与えられていても、どのように使うかで大きな格差ができる。 時間の使い方は人が生きていく上で重要な問題である。 またあまり時間に追いかけられるとノイローゼ気味になり、深刻な病気に結びつくこともある。 効率的で効果的な時間術は、満足できるビジネス生活を送る上で必要な事であり、人生を有意義に送る上でも大切なことである。
  • 毎朝1分読むだけハードボイルドに出世する教科書。男なら頂点を目指してビジネスの修羅場を駆け抜けろ!毎朝1分読むだけシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満=紙の書籍の20ページ程度) 毎朝1分読むだけシリーズとは? まんがびとビジネス編集部 本シリーズは能力アップ、自己啓発の習慣化を狙った書籍です。 世の中のノウハウ本の多くは習慣化に対して無頓着です。 読んだ直後は効果がありますが一週間もすると忘れてしまって、元通りの習慣に戻ってしまいます。 本シリーズは継続することを中心にアプローチをしました。 劇的な一週間よりも効果的な1年間を手に入れることが狙いです。 ポイントは、「毎朝1分リスト」です。 本書に掲載する「毎朝1分リスト」 を毎朝読んでください。繰り返し読むことによって、意識を変えます。 意識が変われば行動が変わります。行動が変われば結果が変わります。 「毎朝1分リスト」 は名前の通り1分で読めるようになっています。毎朝読んでもまったく負担になりません。 本書の使い方 一、最初から最後まで読む。リストとリストのそれぞれの項目説明です。これも10分で読み終わります。 二、毎朝「毎朝1分リスト」 に目を通す。 三、リストを心がけて1日を過ごす。 四、リスト項目の内容を忘れたらそれぞれの説明を読み返す。 【書籍説明】 国際的にも国内においても、色々な戦いが行われていて、基本的にはやるかやられるかという構図がある。 それらの戦いを憎もうが好こうが、戦いがなくなるわけではない。戦いがいつかなくなれば良いのにと願っても、戦いがなくなることはない。 あらゆる場面で熾烈な戦いが繰り広げられているのが現実の姿である。 ビジネスの世界も例外ではない。会社内でも会社外でも戦いが日常的に行われていて、企業理念や戦略・戦術も含めた総合力が強い会社だけが生き残っていける。 社員である個人も、戦いに勝てる総合力の強い人間が生き残る。 ひたすら耐えて職位に拘らずに生きていくこともひとつの生き方ではあるが、ビジネスの世界で組織の長として活躍するためには、それなりの覚悟と努力や裁量が必要になってくる。 自分の生き方はそれぞれが決めることだが、社内外の色々な戦いを経験しながら出世の階段を上る生き方は、平凡な生き方に比較するとはるかに刺激的で、面白いしやりがいが感じられると思うのだ。
  • 中間管理職のリーダーシップ。新しい切り口で身近な組織の雰囲気を良くしよう!20分で読めるシリーズ
    4.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 「組織運営」や「リーダーシップ」という言葉を聞いて最初に思い浮かべるのは、「会社」ではないでしょうか。 中間管理職をはじめとする多くのビジネスパーソンは、会社においてリーダーシップを発揮しつつ、適切に組織運営を行うのがいかに難しいかということを、 肌身をもって感じていると思います。 そして、そういう人たちに向けたいわゆる「ハウツー本」が世間にはあふれています。 この本では、会社における組織運営の方法やリーダーシップの発揮法について紹介することを目的としていますが、 ほかの本で見られるようなハウツーを単に並べているわけではありません。 なぜならば、いくら詳細にハウツーを述べたところで、みなさんが抱える悩みは千差万別であり、そのすべてに対応できるわけではないからです。 この本では、そのような対処療法的な方法ではなく、みなさんが組織運営やリーダーシップという言葉に対して持っている固定概念を敢えてくつがえし、 そこから解決の糸口を見つける、発想の大転換を促すことを目指しています。 「発想の大転換」 それがこの本のキーワードです。 ぜひ、これまでの固定概念を捨て去る気持ちで、読んでみてください。 【著者紹介】 所 賢石(トコロ サトシ) 一九七八年埼玉県生まれ。 某石油会社に勤めるかたわら、合唱、鉄道写真、アニメ、株式取引、執筆など多彩な趣味を持ち、「埼玉の石油王」のハンドルネームでブログも掲載中。 http://blog.livedoor.jp/sekiyuoh780309/ 得意とする執筆分野は、経済コラム、心理分析、恋愛小説、アニメレビューなどで、主な作品に「夏の雪」、「トイレの神様」といった恋愛ショートストーリーがある。 商業流通作品としては本書が処女作。
  • 頑張っていて仕事もできるのに評価されない女性が仕事で成功する方法。あなたは、惜しい女になってない?20分で読めるシリーズ
    3.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 25,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 仕事の量も質も平均以上にやっているつもり、それなりに給料ももらっているはず・・。なのになんだか会社から評価されている気がしない。 私はこのままでいいの? そう感じたら、頑張り方が間違っているのか、あなたの世界の中での「完璧」にこだわりすぎているのかもしれません。 ちょっとだけ肩の力を抜いて、コーヒーでも飲みながら読んでみてください。 【目次】 第一章:「評価される」と「優秀である」ことは実は別物 第二章:「頑張る」の定義とパワーの行く先 第三章:「評価されてる」女性は、余裕オーラがある 第四章:「評価されてる」女性は、女性の武器を正しく使う 第五章:「評価されてる」女性は、上昇志向がある 第六章:「評価されてる」女性は、プライドがある 第七章:「評価されてる」女性は、「お母さん役」にはならない 第八章:「評価されてる」女性は、完璧を目指さない 【著者紹介】 みょんじゃ(ミョンジャ) システムエンジニア、経営コンサルティングファームの勤務経験の中で、海外渡航経験、激務とも呼べるプロジェクト経験、 そして複数の大手企業クライアントとの交流の中で見出した本当に必要なビジネススキルやコミュニケーション術、 語学取得術などの知見を働く女性のための書籍で配信している。現在は外資系食品会社勤務。
  • スピード出世するために、20代ビジネスパーソンがやるべき7つのこと。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 人間の一生は長いようで短いと思う。例えば、ひと昔と言われる10年を区切りで考えても、過ぎ去るのは早い。 働き始めると、時が過ぎるのは学生の時と比べると比較にならないほどの速さになる。それだけ出世をしていく期間も長くはない。 企業の場合、20代の前半で入社して出世競争が始まり、ほぼ決着がつくのは40代から50代である。 もちろん断定はできないし、大逆転はいくらでもある。 ただ、大半の場合は40代で上級の職位を伺えるポジションにいなければ、いくら頑張っても出世が覚束なくなる。 出世だけがすべてではないし、自分の趣味や嗜好などに生きがいを持つことも、有意義な生き方と言える。 しかし、組織で仕事をする場合は、取り組むことができる仕事の権限や上位の立場の待遇の良さなど、圧倒的に出世のメリットがあるのだ。 出世競争がエンドレスであれば、それほどのエネルギーを注ぎ込むこともないと言えるが、わずか20年ほどの戦いであれば、最大の努力により、 出世という果実を獲得すべきではないだろうか。 出世のための7つのことを述べてみたいと思う。 【目次】 ビジネスパーソンとしてのビジョンを描くこと ビジョンを具体化すること ビジョンを実現するための戦略・戦術・方法論を持つこと 仕事の本籍地を作ること マネジメント能力を磨くこと オールラウンドプレーヤーを目指すこと 出世の努力を自分自身の生き方の土台にすること 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。 ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • 起業家が廃業して会社員に戻ったら、仕事力がとんでもなく向上していて楽勝だった!会社で起業家精神を持つと仕事は簡単。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 起業家にとっての敗北「廃業」という人生最大の失敗を経験した筆者の手に残ったのは「起業家精神」。 そのアウトローなマインドを切り札に敗者復活戦に挑戦。 自他ともに認める「起業家型会社員」として野心的にキャリアパスを切り拓き、日本のみならず世界を舞台に活躍の場を見出した。 筆者のリアルな仕事術の解剖書とも言える一冊。毎日の会社員ライフにマンネリ感、モチベーションの危機、 キャリアが見通せない漠然としたモヤモヤ感を感じて思い悩んでいる方にとって、本書が新たな視点を開くきっかけになる。 【目次】 今こそ会社員に「起業家精神」が必要な理由 「起業家型会社員」の3つのポイント 「起業家精神」は誰にでも潜在的に備わっている。 組織の序列システムを調べ尽くし、利用する。 “元起業家会社員”が死守した、楽勝方程式の絶対必要条件とは? 起業家目線で会社を診察。セルフ・リスクマネジメントでトラブル対策も楽勝。 サラリーパーソンのサバンナで、セーフティゾーンを見極めよ。 あなどれない「静」の根回し。バックアップ手段の確認。 リミッターを解除した瞬間から、『仕事力』の成長は止まらない。 アイデンティティを確立すれば、仕事はもっとクリアになる。 起業家精神が目覚めると、仕事に血が通う。 タスクは最短距離で、コストは最低限で、最大の成果を出して当然。 最強のボディガード。社内外で『信頼』を勝ち取る。 “起業家精神”は誰にでも覚醒させられる、会社員ライフが楽勝になる魔法の力。 【著者紹介】 梓川葉(アズサガワヨウ) 外資系金融企業でエグゼクティブ・セクレタリー、 個人事業主(海外と日本のビジネスコーディネート・交渉、食品輸入卸小売業)を経て海外製ラグジュアリー消費材ブランドに再就職。 「起業家精神を持った会社員」として組織の中核を担い、品質改善やカスタマーサービス、社員研修に従事。 様々なビジネスシーンを渡り歩いてきた著者が、そのマニュアルを公開する。
  • 相手の感情を害さずに反論する方法。人に反論するのが苦手なあなたが意見をしっかりと主張できる。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 「この人の言ってること、おかしいんじゃないの」と思う体験は、日常でもビジネスでもよくあることです。 ビジネス上では、たとえ「おかしい」と思っても、それに反論するにはタイミングを計る必要があり、また、相手と自分の立場にも注意が必要です。 日本では議論をするスキルを身につける機会のないまま社会に出て、現場に立たされて初めてそのスキルの必要性に気づく人が多いものです。 反論の技術を習得して、大人の議論を交わせるようになりましょう。 【目次】 ●反論とは何か ●反論のステップ ●ステップ1:反論を切り出すきっかけを上手につくる ●ステップ2-(1):自分の論点を相手から引き出す ●ステップ2-(2):反論の際、1つではなく複数の意見を提示する ●ステップ3:反対のコツと意見のまとめ方 ●ステップ4:両者あるいは第三者がどちらの論点・意見が正しいかを判断する(自分の反論が通るとは限らない) 【著者紹介】 衣笠奈美(キヌガサナミ) 1967年生まれ。新聞社勤務を経て、現在はフリーランスで文書・映像の翻訳、各種会議録作成、文章執筆、外国人の日本語学習支援に従事し、 多方面から現代日本語を調査研究中。 翻訳・執筆分野は主にIT、政治、教育。近著は「会議が変わる発言術」「男女雇用機会均等法ができて日本の子供は貧乏になった?」。
  • 「あなたの教える従業員が、高校生でも主婦でも辞めない!」アルバイト従業員戦力化マニュアル。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 「この本を読みたい」と思われたあなたは、きっとアルバイト従業員の定着率に悩みを抱えていたり、教え方に悩んでいたりされている方であろうと思います。 筆者である私、ソメヤケンタは、大学在学中に某ファミレスチェーンのアルバイト従業員として飲食の世界に。 「大切なこと」に気づくまで、教えたアルバイトが全員半年はおろか3カ月も持たなかったのです。 しかし、その「大切なこと」に気づいたのち、年齢も性別も異なる23人は半年以内の退社率ゼロ! 最長で6年以上働いてくれました。 誰もができる、それでもその「大切なこと」に気づかなければなかなか上手くいかないその方法論とは。 決して、難しいテクニックや技術ではありません。 ぜひ、中を見てください。 そして、その簡単な「大切なこと」をすぐに実践してください。 あなたのお店のアルバイトさんはきっとあなたについてきてくれます。 長期雇用もでき、立派な戦力になってくれます。 いいお店を作るため、試すのは今です! 【著者紹介】 ソメヤケンタ(ソメヤケンタ) 生まれも育ちも神奈川県横浜市のフリーライター。 早稲田大学第二文学部在学中よりアルバイトとして全国にチェーン展開している飲食店のナンバー1店舗で勤務。 一度は別業界に就職するも、飲食店の魅力に負けてもう一度同じ店で学ぶ。 ここでの人材教育の経験が後にアルバイト・コーチングの道に導くことになる。 その当時からコピーライティング、セールスライティングを行って業績アップに導いた。 その後、正社員として勤務後、今度は某コンビニで新店店長を経験し、わずか2カ月でお店を安定軌道に導く。 この教育体験、特にアルバイト対象のコーチング技術を多くの人に伝えるためにフリーライターとしての独立を決意、今に至る。
  • 仕事の醍醐味は面倒な人間関係だ!人間関係で悩んでいる人へのアドバイス、悩みを減らす方法とは?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 人間として生きている以上は、人間関係から逃れることはできない。 世の中のすべてが、人間関係により成り立っていると言っても過言ではない。 政治を始め、経済活動も人間の利害関係が絡み合う世界であり、法律にしても人間同士の係争問題が重要な要素である。 芸術の世界も小説などは人間関係そのものの作品が多いし、他の芸術も人間関係から生まれてくるものが多い。 逆に考えれば、人間関係で悩んでいる人間が旬の時期だとも言える。 人間関係が、歴史を変えることもある。有名な織田信長と明智光秀の争いなどは、日本史を変えてしまうほどのインパクトがあった。 日常的に起こる人間関係でも、ビジネスの世界では転職などの引き金になる重大性を孕んでいる。 大切なことは人間関係をどのようにとらえるかということである。 歴史的な人間関係は必ずしも円満に解決しているわけではなく、日常的に起きる人間関係でも、解決すべきこともあるが、 放置しても問題ない場合もある。 貴重な時間を浪費しないためにも、人間関係の内容を峻別して、余計な悩みは持たないことが基本だと思う。 それでも色々な人間関係の問題があるので、いくつか紹介して考えるヒントとなれば幸いである。 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • 20代~50代の働く女性へ。一生、働き続けよう。意識変革と夢の実現。お金はかかりません!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 結婚も仕事も大事ならば、まず一生、仕事を続けると決めてしまえばいい。 常に外では「社会と自分」家では「家族と自分」というスタンスで一生働く事を基本に自己表現するのである。 外では貢献してお金を稼ぐ。 そうすることで社会の一員である自分のやりがいにもつながり、外見も整えなければいけないので、 見た目もきれいに保てるという副産物が手に入る。 社会性や人脈など利点も多い。いつまで働くのか?ということ自体はそれこそ自分の都合で決めていけばよいのだと思う。 私も若い頃は、小説や映画のヒロインの生き方に憧れていた。 今では様々な人生経験から自分で気持を奮い立たせ、日々進化している。 いうなれば、自分のやりがいや歴史は自分でつくるものだから。 しんどい思いをして試行錯誤を繰り返す、そんな自分の姿がありのままでいいと思っている。 自分の行きたい方向、自分が活きる仕事、女性ならではの生き方を選択し、実現してゆく醍醐味を味わうことこそが、本当にワクワクできること! 就活・結婚・育児・介護や更年期もすべて受け入れて駆け抜けてきたノウハウを紹介したい。 【著者紹介】 古暮由実(コグレヨシミ) (一九六二年東京生まれ)音楽大学を卒業後、ピアノ講師・演奏家として二〇年間メーカーで働く。 思うことがあって、現在の出版社で営業に携わる。 二〇代から女性の仕事観や働き方に興味があり、女性経営者のセミナーや講演を積極的に聴くことを趣味にしてる。 実際も自分でできる起業を三〇歳の時に実現した経験がある。 どうやったら、一生働いていくことが可能なのか? ということを、今でも模索し続けている。 現在は出版営業とフリーライターを兼業中。
  • ビジネスの世界の面白さ!出世したやつと出世しなかったやつの違い?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 人の一生は限られていて、長いと思っているビジネスパーソンの人生も、旬の時期はあっという間だ。 椅子取りゲームは瞬く間に過ぎる。 長いようで短い期間をどのように効率的に闘うか、そしていかにして勝利を手にするかが問題だ。 ビジネスのワクワクする危険なジャングル生活を楽しみながらも、いかに出世するかが重要になる。 コツコツと毎日を努力していくことは、もちろん大前提であるが、 勝負時を逃さず果敢にチャレンジしていく危険な闘いもビジネスの世界で生きていくものの喜びだ。 そのための不断の心身の鍛錬を欠かしてはならない。一度闘いが始まったら、どこからパンチやけりの攻撃がくるか分からないし、 一寸先に罠が仕掛けられているか分からないのだ。 パンチやけりを、余裕を持ってかわし、時にはお返しをしながら、仕掛けられた罠には十分なお返しをしてあげないと失礼にあたる。 やられたら基本は紳士的であるが、やり返すことが鉄則である。 出世をしたやつは、そういうファイティングスピリットがあると思う。 大企業で表面的には公家のような表情をしても、本質的には荒々しい侍の魂が漲っているように感じる。 ビジネスの世界の出世について書いてみたい。 【目次】 出世の条件 出世するやつの資質 出世しないやつの資質 ビジネスの修羅場 出世のための選択 頂点に立つ戦いの日々 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • イタい人の残念な10の話し方。プレゼンや会議で信頼を得られない人の発言と聞き手の対応方法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 本書では、ビジネスで信頼を得られない「イタい人の発言」をご紹介します。 自分が発言を終えた後、聞き手に陰で「あの人、何言ってるかわかんないよね」と言われないよう、 悪い癖を治してデキるプレゼンテーターになりましょう。 【著者紹介】 衣笠奈美(キヌガサナミ) 新聞社勤務を経て、現在はフリーランスで文書・映像の翻訳、各種会議録作成、文章執筆、 外国人の日本語学習支援に従事し、多方面から現代日本語を調査研究中。 翻訳・執筆分野は主にIT、政治、教育。
  • 上司徹底活用マニュアル。 サラリーパーソンの起業家精神はボスマネジメントにこそ発揮せよ。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 「ボスマネジメントと起業家精神」 これらのキーワードから上司や部下との関係と仕事へ臨む姿勢をあらためて掘り下げていくことにより、もっと楽しく効率よく、 仕事の目標やあなたの人生で本当にやりたいこと・なりたいあなたに近づいていくためのヒントをちりばめた仕事術マニュアル。 きっと本書があなたの明日を変えるきっかけになる。 【目次】 上司を活用する。それがボスマネジメント。 梓川流ボスマネの核。 働き方革命の時代に。 平和的サバイバル戦略としてのボスマネ。 上司とともに成功するために 梓川流ボスマネ 事例 職場で生存戦略を描け。 『ボスマネ』の必要性が、『起業家精神』を目覚めさせる。 起業家精神を育む。 組織を鳥瞰せよ。心に複眼を持て。 実践 ボスマネ/プロファイリング Aタイプ スタンドプレー型ボス Bタイプ ネグレクト型ボス Cタイプ 人格者ボス 上級編 飛び級ボスマネ セーフティゾーンを確保せよ。 ボスマネされたら本望。 【著者紹介】 梓川葉(アズサガワヨウ) 数々の社会の荒波にもまれながらも奇跡的に生き残り、サラリーマン、私設重役秘書を経て“起業家精神”に目覚める。 個人事業主として起業から廃業を経験。廃業のショックは大きかったものの、培った人脈から機会をつかみ再び日本企業に就職。 以降、「ボスマネジメントと起業家精神」を軸に組織で活躍する方向性を見いだす。 そしてこのたび、組織で働くすべての人とって新しい生き方へのヒントになる、 「ボスマネジメントと起業家精神」の観点から編み出した独自の仕事術 “梓川流ボスマネ” を公開。 一人でも多くの「上司・部下・同僚との関係に悩める」方に役立てていただくことを願う、アラフォー現役中間管理職。
  • 武士に忠義を求めるな!サラリーマンは藤堂高虎のように7回転職しろ?!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 そもそも戦国時代、武士の論理に忠義の文字はなかった。 過去の戦国武士を例に、なぜ武士は主君に仕えるのか、なぜ主君を裏切るのかを紹介。 戦国武士の論理を通し、今までの忠義をベースにした日本企業の雇用状況の問題点を明かす。 従業員の忠義を基にした日本の雇用環境は変わった。 戦国時代のようになった現在、仕える側の従業員もまた、戦国時代の武士のような考えで、努めねばならない。 勤める側も経営者にも、雇用環境戦国時代に対応する必要を訴える警世の書。 【目次】 一、あの名将も裏切られた 二、武士の論理 三.戦国時代の申し子 藤堂高虎 四、現代に生きる武士たちへ
  • 理香のやる気を出す・やる気を続ける心理学 楽々使いこなせるあなただけの「やる気アクセル」!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 入江理香と申します。 まだ社会人一年生ですが、主にビジネス・シーンで活用できる、チョットした工夫をお話しするこうした機会をいただいています。 今回のテーマは「やる気」です。 企業やビジネス書ではモチベーションと呼びますね。 モチベーション向上とか、モチベーションの維持というふうに組織の課題として頻繁に使われます。 でも、それは会社や上司から、もっとやる気を出せ、やる気を見せろ、と言われているようにも聞こえます。 せっかくなら、誰かから強制されるのではなく、自分から「やる気」を出して取り組みたいですよね。 それでは、どうしたら「やる気」が出てくるのか、「やる気」を継続できるのか。 私は大学で心理学を専攻しましたが、専門以外にも関連分野や興味を持った講義に参加していました。 そのおかげで、心理学だけでなく、様々な分野からのアプローチがあることがわかりました。 ヒトは「やる気」のアクセルを持っています。このアクセルは五種類もあります。 スーパーカーみたいですね。 「やる気」のアクセルを軽く踏み込むだけで、自然と「やる気」が生まれてくるのです。 その上、免許もテクニックも高額な費用もかかりません。 あなた自身がスーパーカーになれるのです。 さあ、「やる気」のアクセルを踏み込みましょう! 【目次】 登場人物 はじめに 脳と行動の関係を知っておきましょう! あなただけの決め事をつくりましょう! 五つの「やる気アクセル」の使い方をご紹介します! 第1のアクセル 同じ環境をつくりましょう! 第2のアクセル 憧れのひとになりきってみましょう! 第3のアクセル カラダを動かすことで「やる気」が生まれます! 第4のアクセル いつもと違うことをしてみましょう! 第5のアクセル 自分にごほうびをあげましょう! 理香の「ちいさな魔法のごほうび」を公開しちゃいます!
  • デキる上司は部下に好かれる。本当のトップになる男とは?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 デキる男はカッコいい。デキる男は女性にもモテる。 そして、デキる男は部下にも人気がある。 男なら誰でもデキる男でありたいと少なからず思う。 しかし、実際は自分自身でデキる男と思っている人は、意外と部下に嫌われていることが多い。 面白いことに「俺って仕事がデキる。 他の奴らはなんでできないんだ?」と思っている自称デキる男は、部下に自分が嫌われていることに気がついていない。 そして、そんな自称デキる男は、上司にはある程度可愛がられて昇進していくので出世はソコソコしている。 だが自称デキる男は、本当のトップにはなれないものなのだ。あと少しでトップになれるのに、 あと少しのところで今まで部下に嫌われていた分のツケが回ってきてしまうのだ。だからトップになれない。 本当に惜しいところまで登ってきているので、本人もあと少しだから行ける!と思うのだけれど、残念ながらトップにはなれないのだ。 自称デキる男が欲しくて欲しくてたまらないトップの座につけないまま終わってしまう。 本当にデキる男は上司に疎まれるが、部下に愛される。 トップに立てるようなデキる男は、上司に嫌われる部分もあるものの、それすらも飛び越えるような実力があり人望がある。 デキる男には、信じてついてきてくれる部下がいる。だからトップの座に座ることができるのだ。 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。 大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。 バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピスト・ スポーツメンタルトレーナーなど、様々な資格を持つ。
  • リーダーとなり英雄のように堂々と王道を歩け!9つの心構えと3つの具体的な実践方法。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 あなたは自分自身がリーダーであることに気がついているだろうか。 あなたは既に、あなた自身を率いるという意味でリーダーなのだ。 そしてもしあなたが、組織の長であったのならば、なおさらリーダーとしての自覚を強めなければならない。 あなたは、あなた自身のリーダーという生き方を素晴らしいものに変えなければならない。 【目次】 第一章 リーダーの心構え 第二章 リーダーの実践方法 第三章 古今のリーダーの例 ●顔回について ●金井辰巳氏について ●ノーランブッシェルについて ●スコットベルスキーについて
  • 新聞記者が教えるブロガーこそ新聞を読むべき理由。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 ブロガーのみなさんは今、新聞にどんなイメージをお持ちだろうか。 満員電車で新聞を広げる迷惑なおじさん、紋切り型で古くさいニュースの切り口、意図的に操作された情報、高齢者専用のメディア…。 若い人ならきっとこんな悪いイメージを持つだろうか。昭和の父親像は朝食時に新聞を広げる姿が定番だったが、 そんな姿を見たことがない人さえいるかもしれない。 かつて新聞はニュースを伝え、家庭や地域、職場で会話のネタ元になっていた。 だが、子供のころからインターネットと親しんできた世代に、 パリの同時多発テロや東芝の不正会計問題といった大ニュースを新聞で知った人は、まずいないだろう。 ニュースの背景を知りたいときでも、新聞をめくって関連記事を探すより、ネットで検索する方が手っ取り早い。 リンクをたどればウィキペディアや動画ニュースにすぐつながるほか、さまざまなサイトから多種多様な意見を目にすることができる。 ネタをストックするには、スクラップという面倒な手作業をしなくても、SNSで収集した情報をエバーノートに記録しておけばいい。 自分の意見を発信し、議論することもお手の物だ。それに比べ、新聞は大スクープが減り、弱体化してしまったように見える。 しかも、新聞代は毎月数千円。表面だけをとらえれば新聞に勝ち目がないように思えるが、それでもブロガーが読むべきものは新聞なのだ。 【著者紹介】 高田泰(タカダタイ) 一九五九年、徳島県生まれ。 関西学院大学卒業。地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担当した。 二〇一五年から独立し、ウェブニュースサイトなどでフリージャーナリストして活動している。徳島県在住。
  • 理香のビジネス心理学 あなたと上司・部下に影響する立つ位置・座る位置の不思議。20分で読めるシリーズ
    4.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 私は入江理香と申します。 私は大学で心理学を学びました。 心理学とひとくちに言っても、現在ではかなり細分化されていて、どの分野をとっても一生研究しても研究し尽くしたとは言えないほどに深化しています。 私が学んだのは臨床心理学と呼ばれる分野です。ただ、私は臨床心理学だけを究めるつもりはなく、専門は専門として持ちながら、心理学全般をできるだけ広く勉強してきたつもりです。 そんな私の持っている知識から、日常のビジネスシーンでのちょっとした工夫やヒントをご紹介しようと思います。 既に企業で働いている方、これから就職活動をされる方、それから上司として部下を持つ方に読んでいただけて、 交渉や頼みごと、人間関係の解決につながってくれたら、私にとってうれしいこと、この上ありません。 また、相手の方の細かい心遣いに気づけたり、優秀だと思っていた方が意外に鈍感だったり、なんてことまでわかる可能性があります。 ひとつだけお願いです。 本書で得た知識を悪用するのだけはやめてください。非常に効果があるものもありますから。 それだけは約束してくださいね。 【著者紹介】 結城数馬(ユウキカズマ) フリーライター。 ビジネス系著書に『もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら』シリーズ、 『IT・ベンチャー企業の組織作りは豊臣政権崩壊に学べ』『武田勝頼の滅亡は武田信玄の残したリソースを有効活用できなかったことに尽きる』、 歴史もの著書に『もし「孫子」が織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の戦いを見たら、 軍師として誰に仕えるか』『新約 真田幸村』(上下)、『新約 真田昌幸』(上下)、 『信長のおばさん』『長宗我部盛親と山内一豊 土佐国盗物語』他(すべてまんがびと発行)がある。
  • ビジネスモデルは江戸に学べ 出版業界編。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 江戸の商人に学ぶ、商品を生み出す発想力。 江戸に存在した、膨大なメディア市場。豊富なコンテンツ。 日本のビジネスモデルの礎を築いた商才の持ち主たちが贈る、現代でも通用するビジネスのヒント! 【目次】 一 メディア大好きな江戸の人々 二 出版業界の色々な仕事 三 凄腕版元・蔦屋重三郎とは 四 出版は目のつけどころ 五 大人気ジャンル「ホラー」の関連商品 【著者紹介】 前野利羽子(マエノリウコ) 北海道生まれ。 現代人にも通じる江戸の最先端をテーマに書籍を執筆。
  • フリーライター初心者の教科書。文章の書き方、裏の取り方、ネタの探し方、報酬相場やトラブルについて。10分で読めるシリーズ
    3.0
    10分で読めるミニ書籍です(文章量12,000文字程度=紙の書籍の24ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 十五年ほど前まで文章を書いて報酬を手にできるのは、作家か新聞、雑誌の記者ぐらいしかいなかった。 一般の人は新聞や雑誌に投書するぐらいで、ライターの仕事をする機会などほとんどなかった。 しかし、インターネットの普及がそんな状況を一変させる。 ネット上にはウェブメディアがあふれ、個人がブログで情報発信するようになった。 ツイッターやフェイスブックなどSNSも含めたら、一億総ライターの時代だといえよう。 情報時代の主役に躍り出ようとしているウェブは、さまざまな記事を必要としている。 一般人もウェブの世界なら、誰でもライターとして活躍できるチャンスが広がっている。 しかし、そのためには面白いネタを見つける企画力と、正確な情報を集める取材力、読者に満足してもらえる記事を書く文章力が必要だ。 特にフリーライターとしてステップアップしたいなら、力をつけなければ話にならない。 この世界は弱肉強食の実力勝負なのだ。 フリーライターを目指す人に、面白い記事を書くためのアドバイスをしよう。 著者紹介 高田泰(タカダタイ) 一九五九年、徳島県生まれ。 関西学院大学卒業。地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担当した。 二〇一五年から独立し、フリージャーナリストして活動している。 徳島県在住。
  • 大きな仕事を成功させる!タイプ別上司活用法とは?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 企業組織の中では、どんな仕事でも自分一人の力だけでは成就することが難しい。 組織の中のあらゆる仕事は、根底に企業理念という企業の目的があり、その目的から企業の長期計画・中期計画・短期計画がある。 確かに、営業のセールスの場面では個人のセールス力という力が大きな要素になるが、 その販売自体も販売計画に基づいており、販売計画を考慮しない販売は、場合によっては企業の販売方針と合致せず、 販売価格が適正でない場合は、売れば売るほど赤字になる場合さえある。 従って、組織で仕事をする場合は、自分の考えだけで猪突猛進するのではなく、 会社全体の目標を示す本社の販売方針・販売計画をよく理解して、個々の動きを進める必要がある。 支店であれば支店長の考え、上司である課長などの考えや方針と自分の営業活動のコンセンサスを十分に取りながら仕事を進めていくことが重要である。 一人で無手勝流に動くことより、上司や上層部の力を有効に活用することが、より大きな仕事を成し遂げる上では必須のこととなる。 【目次】 仕事とは 仕事の種類 仕事のやりがい 上司とは 上司のタイプ 上司の活用法 組織における自己実現 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • 超!現場主義問題解決術。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 “問題”とは日々形を変えわたしたちを襲ってくる。これらに打ち勝たなければビジネスの世界を生きる上で明日はない。 この本で、「現場」の対処法を身に着けよう! 【目次】 仕事とは、“問題”の山積み 些細なことから“問題”は発生する 毎日のどんなところにも“問題”は潜んでいる 「根回し」にも順序がある クライアントへは「仁義を切る」 「キーマン」を押さえる あなたが濡れ衣でピンチに陥った時どうするか 新参者はつらいことが多い やる時は、やらなければならない 【著者紹介】 mozartian(モーツァルティアン) 大学卒業後、全国紙新聞社に7年勤務し、営業広告・記事執筆に携わる。 その後新聞社を退社し、宅地建物取引主任者資格、のち建築士資格、さらにインテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーターを取得。 小学校から大学までラグビー部。
  • 超!現場主義オフィスデスク整理術。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 オフィスデスクは「舞台」である。そこで展開されるのは、「仕事」という演目だ。 独りよがりになってはいけない。かといって他人に迎合してもいけない。 “整理”の考え方を至極簡単に記した、「情報を捨てる」ための本である。 【目次】 とにかく捨てる! ではどうすればいい? オフィスデスクは舞台、あなたは役者 具体的にはどうすればよいか CDラックで想像してみよう 仕事の書類は最終的にこうなる 利点はたくさんある 社内と社外 オフィスデスクはサーフェスだけではない 文房具は最低限に 【著者紹介】 mozartian(モーツアルティアン) 大学卒業後、全国紙新聞社に7年勤務し、営業広告・記事執筆に携わる。 その後新聞社を退社し、宅地建物取引主任者資格を取得、のち建築士資格を取得、 さらにインテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーターを取得。 小学校から大学までラグビー部。
  • 「孫子の兵法」は知識ではない! 知恵として使いまくれ! もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら 8。30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量25,000文字以上 30,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 「もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら」シリーズは、社会人になったばかりの若い主人公が上司から『孫子』の講義を受けながら、 「孫子の兵法」をビジネスシーンや社会生活で活用していくストーリーです。 会社、社会におけるビジネスシーンはもちろん、主人公が上司や同僚、 先輩社員との関わり合いの中で出会う様々なできごとと成長していく過程を、ユーモアを交えながら綴っています。 シリーズ八作目となる本書は、配属された新規事業準備室で、主人公たちが調査分析した結果を懸命に考え、 社長はじめ幹部役員にプレゼンテーションを行うシーズン1のクライマックスとなる場面です。 主人公とその先輩たち、そして「孫子課長」のニックネームを持つ上司が、 どのように自分たちのアイデアを伝え、通していくのかを描きました。 本シリーズを「もし孫」として親しみ、ご愛読いただけたら幸いです。 【著者紹介】 結城数馬(ユウキカズマ) フリーライター。 ビジネス系著書に『IT・ベンチャー企業の組織作りは豊臣政権崩壊に学べ』 『武田勝頼の滅亡は武田信玄の残したリソースを有効活用できなかったことに尽きる』 『もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら』シリーズ、 歴史もの著書に『もし「孫子」が織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の戦いを見たら、 軍師として誰に仕えるか』『新約 真田幸村』(上下)、『新約 真田昌幸』(上下)、 『信長のおばさん』『長宗我部盛親と山内一豊 土佐国盗物語』他(すべてまんがびと発行)がある。
  • 毎日眺めるだけで人生が劇的に豊かになる名言・格言・座右の銘~7つのビジネスシーン別。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の8,000ページ程度) 【書籍説明】 世の中で成功した人は、必ず自分だけの「座右の銘」とか「格言」「名言」を持っているものだ。 世界的な賞を受賞した人、企業を成功に導いた経営者、偉大な発明発見をした人、社会に大きく貢献する働きをした人などは、必ず自分の心の中に言葉を置いている。 おそらくはその言葉を繰り返し繰り返し口にして、心に刻み込むことによって、言葉は信念になり、信念が現実を変え、現実の方が自分へ近寄ってきて、成功につながるのではあるまいか。 成功した人たちの言葉を聞いていると、どうやら「星に願えば願いはかなう」という言葉は正しいのかもしれないと思ってくる。 それでは仕事のできるあなた。仕事はできるけれど、座右の銘・格言・名言をもっていないあなた。 いろいろなシーンでそれらを求められるのでは? そして準備しておく必要があるのでは? 本書はそのような仕事ができる人のために、名言・格言・座右の銘を準備してみた。 もちろんこの中に自分に合ったものが発見できればよいし、なくても探すきっかけにしていただきたい。 それでは、どういう言葉を自分の言葉として探したらよいのだろうか。 それは長い歴史の中で世界の多くの人たちの心を支え、心の中に残ってきた名言・格言・ことわざを学び直すことだ。 そういう昔からの言葉は、世界の多くの人の思いが積み重なっている。 そのような言葉を学ぶことによって、言葉に対するセンスを磨き、自分に合った言葉を見つけることができるだろう。それを自分流にアレンジしてもよい。 仕事のできるビジネスマンのために7つのビジネスシーンにおける名言・格言を用意した。 7つのシーンに合わせて、名言・格言を探して、是非その言葉を活用していただきたい。 【目次】 1.おめでたい席で幸運を喜ぶ挨拶をするときの名言 2.結婚披露宴スピーチのための名言 3.励ましの言葉 4.部下をやる気にさせる名言 5.勝負に出るときの名言 6.運命や苦悩を感じたときの名言 7.座右の銘にしたい言葉
  • 敬語に自信のないあなた、敬語で少し良い印象を与えてみませんか?10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 新社会人や敬語に自信のない方、敬語で良い印象を与えたい皆様へ。 義務教育で、敬語を習いましたが、社会人になって敬語がなかなか使えない私でした。 子どものころよく大人が謙遜して「つまらないものですが・・・」「お手すきのときに・・・」など、難しい敬語を使っていましたが、あの頃は敬語を使う意味がよくわかりませんでした。 敬語を知らないことで、「常識を知らない」と笑われることが多く、社会に出てから恥をかくことが多くなりました。 「誰も教えてくれない」「今さら聞けない」と悩んでいました。 数年後、秘書実務検定の試験勉強の中で基本から具体的に敬語を覚えることができ、敬語を使うことに自信が持てるようになりました。 敬語を使うことで、人間関係がスムーズにいくことも多いですし、上手に活用すると「言いにくいこと」、 「聞きにくいこと」、「人間関係にヒビが入らずに上手に本音をごまかしたいとき」などにも使えてとても便利です。 敬語をもっと掘り下げて覚え、実生活で有効に使えるようにしていきましょう。 自信をもって敬語が使えて、相手に良い印象を与えることができるようになります。 正しい敬語を使えることで人間関係をスムーズにすることもできます。 学校で習う敬語だけでは、実生活、社会生活ではなかなか使いこなせません。 尊敬語と謙譲語が入り混じり、正しくない敬語が横行しているため、知ったかぶりで敬語を使ってしまうと、むしろ恥ずかしい思いをしてしまうかもしれません。 その敬語は正しいの? 相手にどんな印象を与えるの? 本書を読むことで、正しい敬語、覚えておくと便利な敬語、感じが良い敬語、品の良い敬語など、 敬語がスムーズに使えるようになり、自分に自信がつき良い印象を与え、人間関係も今よりスムーズになることでしょう。
  • やめたい口癖ベストテン ~STOP!聞き手を不快にする口癖~10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量6,000文字程度=紙の書籍の12ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 家族や友人ならまだしも、上司や同僚、カスタマーや公の場で、耳につく口癖を連発するのってどうでしょう? 巷で耳にする口癖ベストテンを頭に入れ、好感の持てる話し手になるための一冊です。 【まえがき】 テレビを見ていて、出演者の口癖が気になってしようがないなんてことありませんか。 あるいは誰かとの会話中、何も意図していないのに相手の表情が一瞬曇る……そんな経験はありませんか。 自分では気づいていないため、その場で言い直すこともできない厄介な口癖。 でも、治すのはいたって簡単。聞き手を不快にする言葉を頭に入れておき、その言葉を使わなければいいのです。 本書は、助詞だの何だの小難しい文法には触れません。あくまで不快感を与える口癖を事例と共に紹介し、 読者の皆さんに自分の口癖に気づいていただくお手伝いをします。 楽しく読んで、自信の持てるコミュニケーションにぜひ役立ててください。 【著者紹介】 衣笠奈美(キヌガサナミ) 1967年生まれ。新聞社勤務を経て、現在はフリーランスで文書・映像の翻訳、各種会議録作成、文章執筆、 外国人の日本語学習支援に従事し、多方面から現代日本語を調査研究中。 翻訳・執筆分野は主にIT、政治、教育。近著は「イライラ超解消法」 「机の上にスペースがなくて困ってる」「マルチタスク集中術」他。
  • 超!現場主義会話術。上司・部下・年下女性社員・年下男性社員・取引先とビジネスなりの良い会話をする! 10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 一人ならいさかいは起きるはずもないが、二人いると喧嘩が起きる。 そして三人になると戦争が起きる……。よく人間関係を謳うことばで引用されるが、会社とはその「マックス版」といってもいいだろう。 会社内だけでことが済めばまだいいのだが(実は会社内が一番厳しい人間関係が存在するのだが)、そこにクライアント、 下請け、競合業者などが絡んでくるともう紛争の火種がそこかしこにくすぶっていると言っても過言ではない。 この状況をサバイブしていくには、確かな情報と、実は“ビジネスなりの”会話術が必要になってくるのである。 【目次】 会社にはいろんな上司がいることを学ぼう 気を遣う、部下との会話 気を遣う、年下との会話、対女性限定 違う部署の年次下との会話 先方に対しては単純に、素直に 【著者紹介】 mozartian(モーツァルティアン) 大学卒業後、全国紙新聞社に7年勤務し、営業広告・記事執筆に携わる。 その後新聞社を退社し、宅地建物取引主任者資格、のち建築士資格を取得、さらにインテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーターを取得。 小学校から大学までラグビー部。
  • ビジネスに活かす曹操の兵法。10分で読める仕事と人生のヒント。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量11,000文字程度=紙の書籍の22ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 本書は、三国時代に「治世の能臣、乱世の奸雄」と謳われ、華北の平定を成し遂げた武将、政治家にして詩人、魏の曹操の覇業とその智慧に学ぶ本です。 三国時代において華北とはほぼ中国全域と云っても差し支えありません。 周辺の蜀や呉といった国々はいわば辺境の国家であり、三国時代において生前の曹操はほぼ天下統一を成し遂げたと見做しても良いわけです。 曹操は武術に長けた軍人としてだけでなく、中国古代の兵法書『孫子』に深い理解を示し、その詳細な注釈を書いた軍略家、 あるいは屯田制や新しい税制度、当時としては余りに革新的な人才主義を表明した政治家、また、建安文学を代表する詩人・文学者としても史上、 類のない業績を遺した天才であり、本書を読むことで読者は、偉大なカリスマ性に潜む智慧とノウハウを身に付けることができます。 仕事において優秀になりたいのは勿論ですが、仕事以外でも魅力的な技術や才能に秀でたい、人間として総合的な知力と体力、 感性を磨いていきたいなど、今後の人生において、多方面に亘る創造的進化を追究する時、十分で読める本書を紐解いて、 短時間で曹操の智慧とノウハウに学びましょう。 【著者紹介】 花菱昼男(ハナビシ ヒルオ) 1984年東京都生まれ。 大学中退後、NGO組織に運営見習いとして参加、その後、通信大学の通信教育部経済学部に入学。 その傍ら、創作学校にも通う。 ダブルスクールの傍らアルバイトを重ね、スポーツジムでもカラダを鍛える。創作学校を卒業した後、大学も卒業し、自宅のホームベンチでは百キロのベンチプレス持ち上げに成功する。 その間、実父が経営する印刷会社に勤務し、個人ではアフィリエイトブログを書き続ける。
  • 上司とうまくいかなくて会社を辞める前に試したい10のコミュニケーション術。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 人生において最も重要な人間関係は、会社内の人間関係ではないでしょうか。 社会人になれば、一日の多くの時間を会社内で過ごすことになります。 そこでの人間関係が良好であれば、仕事も楽しく、悩みも少なくすることができます。 逆に、 会社内での人間関係が悪いことは大きなストレスになるだけでなく、仕事がうまく回らない原因になったり、精神的な負担から最悪体調を崩す、退職しなければならないなど、様々なトラブルの原因となります。 本書では、皆さんが快適な会社生活を送れるよう、会社内での人間関係、特に上司との上手な接し方を、筆者の経験を交えてご紹介します。 人間関係を良好にすることで、仕事を楽しく充実したものにしてください。 【目次】 気持ちのいい挨拶をする 名前を呼ぶ 萎縮しない 上司の悪口が言える人間になる 苦手な上司ほど笑顔で接する 苦手な人にこそ話しかける ムードメーカーの真似をする 飲み会には積極的に参加する ミスを隠そうとしない 上司からの仕事上の評価でダメな自分を作り上げない 【著者紹介】 江戸しおり(エドシオリ) アトリエ ポエムティセ代表。 専門学校卒業後、フランスに留学経験あり。 全く別分野で仕事をしていたものの、子供の頃から好きだった、ものを書くという分野への興味がぬぐえず、フリーランスという生き方を選択。 2015年9月に独立し、現在はグルメ、美容、レジャーなど、幅広いジャンルのコラムや美容系商品の宣伝等を執筆している。 2015年10月より、福井県鯖江市地方創生プロジェクト「ゆるい移住」公式ブログ執筆を担当。
  • あなたの時間をおいしく食べる15のタイムイーター。時間管理術10カ条。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 【書籍説明】 コンピュータが発達したので世界のビジネスマンはずいぶん楽になって、時間をもてあましているかと思いきや、反対に忙しくなっているのが現状である。 誰にでも共通して忙しくなったのはメールである。会社によってシステムはさまざまだが、外出先までノートパソコンを持参して、 メールを閲覧できるようにして、場合によってはホストコンピュータにまで接続できる会社がある。 外出先で困るのは印刷できないことである。会社にいれば印刷して、紙の上で計算して分析し結論を出すものが、 外出先では小さな液晶画面をにらみながら、メモを片手に数字を分析するときなど、本当にその結果で合っているのか不安になる。 それでも締め切りがあるからメールで連絡すると、相手からミスを指摘されやり直しが必要なときなど、本当に泣きたくなる。 当社は決してブラック企業ではないのに、なぜかいつも忙しさから逃げられない。 どうしてこんなになってしまったのか。この忙しさを解消する時間管理術が知りたい。 本書はそんな多忙なあなたへ時間管理術を提案する。 【目次】 1.たちまち忙しさが消える不思議な法則 2.メール処理のコツ 3.あなたの時間を食べる15のタイムイーター 4.書類がみつからない人へのデスクの整理術 5.パソコンで仕事を速くする4つの整理術 6.時間管理に関する法則10カ条 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) ・ライター ・商社勤務中は海外駐在を30代で6年、50代で2年体験する。業務から営業・総務・人事・経営まで経験を積む。 ・現在は2015年9月から始めたクラウドソーシングによりライティングとカメラを生活の中心とする。 ・ライティングの得意分野は海外を含むビジネス全般。 ・ペンネームは祖父の名前。英語教師だが海外に行ったことがない祖父に、海外を見せたい思いからペンネームとした。
  • 部下のやる気に火を点ける72のヒント!どうしても部下の本気を見たい!10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 本書はやる気のない部下を持った人に向けて書いた。 どうやったらやる気に火を点けることができるのか。本書では、経営学・心理学・スポーツメンタルコーチ・血液型など多様な観点から、 部下のやる気に火を点ける方法を考えてみた。 目次 1.ハートに火を点けるハーズバーグの「二要因理論」 2.会社として社員のやる気に火を点ける目標管理制度 3.私がやる気になったとき 4.私がやる気をなくした上司 5.まさかの血液型とやる気 6.スポーツメンタルコーチに学ぶやる気理論 著者紹介 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) ・ライター ・商社勤務中は海外駐在を30代で6年、50代で2年体験する。業務から営業・総務・人事・経営まで経験を積む。 ・現在は2015年9月から始めたクラウドソーシングによりライティングとカメラを生活の中心とする。 ・ライティングの得意分野は海外を含むビジネス全般。 ・ペンネームは祖父の名前。英語教師だが海外に行ったことがない祖父に、海外を見せたい思いからペンネームとした。
  • 曖昧な回答を防ぐ質問術。ビシっと答えてもらう質問文の作り方!10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 相手が回答しやすい簡潔明瞭な質問を投げかけ、回答する側もそれに相応する答えを提供してこそ、 「質問してすっきりした」、「理解してもらえた」というやり取りが成立します。 うわべで頷いても何も始まりません。 ビジネスに欠かせない日々の対話を結果と実のあるものにしましょう。 著者紹介 衣笠奈美(キヌガサナミ) 1967年生まれ。 新聞社勤務を経て、現在はフリーランスで文書・映像の翻訳、各種会議録作成、文章執筆、外国人の日本語学習支援に従事し、多方面から現代日本語を調査研究中。 翻訳・執筆分野は主にIT、政治、教育。近著は「会議が変わる発言術」「悩まずデキるメール術」「イライラ超解消法」「机の上にスペースがなくて困ってる」「マルチタスク集中術」。 衣笠奈美のにほんご日和:http://namikinu.blogspot.jp/ ツイッター:衣笠奈美(@NamiKinugasa)
  • ビジネスに活かせるフィロソフィー!哲学者が教える10の思想とは?10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 人間が生きていく上で基本になるのは、哲学と宗教かもしれない。 哲学と宗教は、それぞれが単独に成立しているというよりも、お互いが影響を受けて発展しているように思う。 生きている多くの人間は、ビジネスの世界で一生を終える。必然的に、ビジネスの世界でもがき苦しみながら、 生きていく上での支えとなる考え方や生き方を模索していくことになる。 その生きるために支えとなるものの欲求に応えてくれるのが、哲学であり宗教ではないだろうか。 今回は、少し重いテーマであるが、ビジネスで活用できる哲学についての思想を考えてみたい。 哲学は、西洋哲学と東洋哲学が考えられるが、歴史的な伝統があり、哲学者の人物や思想について親しみがある西洋の哲学を中心に、 一部東洋と日本の宗教哲学的な思想も取り上げて、ビジネスと関連のある考え方について書いてみたいと思う。 著者紹介 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、 管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。 ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • ビジネスに活かせる禅のことばとは?10のビジネスシーンでの教え!10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 ビジネスに活かせる禅のことばについて書きたいと思うが、禅についてはあまり予備知識がない方もおられると考えるので、 はじめに日本に禅が伝わった経緯を簡単に述べたいと思う。 禅は、インド仏教の三学の定学(じょうがく)から生まれた宗教である。 三学は、戒学(かいがく)、慧学(けいがく)、定学(じょうがく)を指しており、戒学は律宗になり、慧学は教学となっていく。 中国では老荘思想の基盤があり、禅が受け入れられやすい土壌があった。 菩提達磨は、そのような状況の中国にインドからやってきて、禅の開祖になった。 初祖の達磨に続くニ祖の神光慧可は、達磨の弟子になることを懇願して、達磨の前で片腕を切り落とした逸話が有名である。 その後、三祖の艦智僧、四祖大医道信、五祖大満弘忍と続き、六祖の大鑑慧能によって、理論や知性を否定して動くことや働くこと、 生活することなどの禅寺の作務を重要な修行とする、中国禅が確立されたのである。 慧能の南宗禅からは多くの傑出した弟子が出ているが、南嶽懐譲の放流からは臨済義玄が出て臨済宗の基礎が築かれるが、 黄龍派と陽岐派に分かれ黄龍派は栄西により日本に伝わり、陽岐派は蘭渓道隆、無学祖元などにより日本臨済宗に繋がっていくのである。 もう一人の青原行思の放流からは洞山良价や曹山本寂などが登場して、天童如浄を経て日本の希玄道元に伝わり、 日本国内で広く支持される日本曹洞宗に結びついていくのである。 日本における禅は、達磨がインドから中国に移り発展した歴史を踏まえて、栄西や道元を中心に発展してきた壮大な歴史があり、 日本の風土の中で独特の興隆を遂げてきているのだ。 ビジネスの世界も、日本経済が国際的な洗礼を受けながらも独自の発展を遂げてきているが、 ビジネスシーンの中で禅の考え方に通じるものも多々見受けられる。 色々なビジネスの場面について、禅の考え方を対比させながら、参考にできる教えについて述べてみたいと思う。
  • できる課長になるための50の心得。部下と部長に好かれて結果を出したい人に。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 本書を手にとる人の中には、新しく課長になった人もあるだろうし、先輩課長の背中を見てきて準備万端の人もいるだろうし、 新しい職場で右も左も分からず、課長に任命されて不安を抱えている人もいることだろう。 あるいは課長を何年かやっているが、未だに要領が分からず、運営の仕方を今さら他人に聞けなくて悩んでいる人がいるかも知れない。 あるいは部下に対して課長の心得を述べたり、指導したりする立場の人もいることだろう。 そういう人たちのために、「できる課長になるための50の心得」を書いてみた。 これから述べるように、課長の守備範囲は広範であり、また様々な職種がある。 従ってここにあげた50の心得で済むとはとても思えない。 しかし逆に課長の心得に関して、これだけ列挙した本も少ないのではないかと思う。 願わくはここに列挙した心得から、参考になる課長の心得を見出してほしいと思うものである。 多くの人たちにとって、本書がヒントになり、是非できる課長になってほしいと念じている。 また課長のポジションにいる人たちが、もう一段上の「経営者感覚を持ったビジネスマン」を目指して欲しいと切望するものである。
  • ビジネスに効く、5人の帝国軍人の言葉10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量11,000文字程度=紙の書籍の22ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 ビジネスの世界もめまぐるしく環境は変わり、時に盛者必衰の理さえ目にすることもあるのではないでしょうか? こうしたシビアな現実の中、実際に砲弾飛び交う戦場で活躍した軍人は、なにを?どう?考えたのか。 本書はそんな素朴な疑問に、少しでもヒントを与えるために執筆されました。 かつての帝国軍人たちの残したメッセージの中に、ビジネスのヒントが隠れていることを願ってやみません。 目次 1、陸軍大将 大山巌 「今日もどこかで戦がごわすか?」 2、海軍中将 秋山真之 「本日天気晴朗なれども波高し」 3、陸軍少将 松江豊寿 「彼らも命がけで祖国のために働いたのだから」 4、海軍大将 山本五十六 「是非やれといわれれば、初めの半年や一年は、ずいぶん暴れて御覧に入れます。しかし二年、三年となっては、まったく確信は持てません」 5、陸軍大将 阿南惟幾 「日本は必ず復興するでしょう」
  • 人生が輝き出す営業術。50のヒントで日常がドラマチックに変わる。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 「営業が最終的に売り込むのは自分だ。人間性や人間力を高める努力をするべきだ。 近道はない」などとつい言ってしまう人が多い。 しかし想像してみよう。明日から営業に転属されるけれど、営業なんて全く知らない人。 長年営業担当をやっているが、営業そのものがよく分からず楽しくない人。 業績が全く上がらず苦しんでいる人。 明日から飛び込み営業のノルマを与えられて途方に暮れている人。 初めて社会に出て営業がどんなものか知らない人。 そういう人たちにとって人間性を高めよという叫びは、なんと悠長なことか。 営業が苦しくて仕方のない人に、営業が楽しくなるヒントを伝えたい。 そういう気持ちから50のヒントを書いてみた。この中からひとつでもヒントを見つけ、実行して営業が楽しくなることを期待している。 最初に営業のスタイルとして自分が理想とするタイプの例を挙げる。 自分がどんなタイプを目指しているのか考えてもらい、そのタイプをマネすることを提案する。 次にいただけない営業術を指摘し、そうならないための方策を考える。 電話営業術について考察し、いくつかのヒントを上げる。 飛び込み営業術とは何かを考え、飛び込み営業術についてヒントを考える。 多様な営業術をあげて提示する。そして最後はやはり人間力アップのためにヒントを提示する。
  • コストダウン達成の10の法則。原価を下げて利益を増やしたい人へ。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 利益を増やすにはどうしたらいいでしょうか? 方法は2つです。 ひとつは値上げ、もうひとつは原価を下げることです。 10円多く利益をあげたいなら10円「値上げ」をするか、10円原価を下げるか、どちらかです。 しかし「値上げ」の場合には、顧客満足度を下げ売上減に繋がる恐れがあります。 一方原価を下げて売価を据え置き場合には、理論上、売上が変わることはありません。 これが原価を下げる・・・すなわちコストダウンです。 コストダウンは販売価格そのままで利益を上げることができる有益な方法です。 本書では、コストダウンするための10の法則を紹介いたします。 是非、有効活用ください。 著者紹介 加瀬ナオヒラ(カセナオヒラ) 1985年、神奈川県生まれ。 理系大で機械工学を専攻。卒業後メーカーに勤務、物流・部品調達など生産管理に従事。 趣味はイラスト・物書き。同人誌発行経験も。
  • マルチタスク集中術。来客、電話、上司、同僚、突然の作業追加依頼。職場での集中は一筋縄ではいかない!10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 本書では、複数の作業を同時進行で進めなければいけない業務担当者を対象に、 自分のスケジュールを狂わせる突然の来客や追加業務があっても落ち着いて対処できる方法をご紹介します。 「○時までに終わらせようと思ってたのに~」「私の時間を返して~」という嘆きの声に応えます。 著者紹介 衣笠奈美(キヌガサナミ) 1967年生まれ。 新聞社勤務を経て、現在はフリーランスで文書・映像の翻訳、各種会議録作成、文章執筆、外国人の日本語学習支援に従事し 、多方面から現代日本語を調査研究中。翻訳・執筆分野は主にIT、政治、教育。 近著は「会議が変わる発言術」「悩まずデキるメール術」「イライラ超解消法」「机の上にスペースがなくて困ってる」。 衣笠奈美のにほんご日和:http://namikinu.blogspot.jp/ ツイッター:衣笠奈美(@NamiKinugasa)
  • ビジネスセンスを磨く超シンプルな6つのメソッド。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 たとえば、スタート地点も同じ、受けた教育も同じなのに収入に差が出るのはなぜだろうか? あるいは、自分よりも経験値の浅い人が大きな成果を出して活躍できるのはなぜか? それは「ビジネスセンス」を持っているかどうかで決まる。 ビジネスセンスが乏しい人の特徴は以下である。 「物事をシンプルに説明できない」 「物語をつくれない」 「教えられたことを信じている」 ビジネスの基本は「交換」である。 つまり、高い利益や収入をあげられる人は、高く交換できるものを持っているということだ。 スキルを身につける、知識の引き出しを増やす。 いずれも自身の市場価値を高めるうえで重要であるが、ビジネスセンスを持ち合わせている人は、最短コースで、かつ大きな成果をあげることができるのだ。 センスは持って生まれたものだから仕方がないのか? 答えはノーだ。 いくつかのコツをつかめば、ビジネスセンスは誰でも磨くことができる。 自分にはセンスがない、と思っている方に。本書では、思考力を磨きながらビジネスセンスを身につけるメソッドを紹介する。 今までなかった視点を持てるようになれば、仕事は今よりもっと面白くなる。 目次 まえがき 1.構造が見えているか 2.情緒価値か機能価値か 3.6つの視点を持っているか 4.QCDの矛盾を超えられるか 5.仮説の数を増やせるか 6.論理的思考ができるか あとがき 著者紹介 杜美樹(モリミキ) 1970年、宮城県生まれ。 出版社に勤務し、営業、編集、企画、システム開発と、種々の畑を渡り歩き、編集長、管理職を経験。 退職後は独立し、コンサルタント・プロデューサー、執筆活動に従事。
  • ビジネスシーンの心理作戦!ちょっとした心理が出世に影響する。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 会社は人と人との心理戦の場面が多い。 ビジネスも、取引先との息詰まる心理戦の様相を呈することがある。人の心をピタリと当てることは難しいが、 状況を沈着冷静に分析して、相手が何を考えているか、相手の心理がどのように動いているのかをある程度予測することは可能である。 予測が不可能に思える相手に心理戦を挑むことは、相手が手ごわい人間であればあるほど、挑み甲斐があり面白いとも言える。 また、相手の心理を読むことで、社内の信頼を得ることやビジネスの目標を達成することは、 自分自身の大きな成功を勝ち得ることにつながる。 今回は、ビジネスという切り口を中心に、実践的な場面での心理戦や心理作戦を、 体験した具体的な例を紹介しながら7項目に分けて記述してみたいと思う。 著者紹介 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、 管理職・役員・代表を務める。
  • 新聞記者が教える取材のテクニック。ブロガー、フリーライターでも参考になるネタを引き出す方法。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量12,000文字程度=紙の書籍の24ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 新聞記者の仕事で大事なことは何だろう。 上手に記事をまとめること、手早く記事を書き上げることもその一つだが、もっと大切なのは新鮮で面白いネタを見つけることだ。 そのために欠かせないのが取材力。 しかし、とくダネの多くは政治家、官僚の不祥事など難しい取材が多い。 関係者を直撃しても、大半が取材拒否か、うそでごまかそうとしてくる。 そんな相手から話を聞き出すには、ちょっとしたテクニックが必要だ。 それを身につけている記者だけがとくダネをものにすることができる。 このテクニックを活かせば、取材に応じてくれる人、ニュースを提供してきた人から面白い話を引き出すことも可能だ。 最近はブログの中に評論だけでなく、取材をして一次情報を流すところが増えてきた。 これから取材を始めようという人のため、新聞記者の取材テクニックを教えよう。 著者紹介 高田泰(タカダタイ) 一九五九年、徳島県生まれ。 関西学院大学卒業。地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、 編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担当した。 徳島県在住。
  • 海外駐在員になるあなたへ。私が中国駐在員をして後悔したこと、正しかったこと、うれしかったこと。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 海外駐在員という仕事は多くの場合、責任の範囲が広く、且つ、重い。 仕事がうまく進まなければ、日本の本社から矢のような催促を受ける。 一方、特に赴任したての駐在員にとっては言葉の壁に苦労し、しかも文化や考え方の違いに戸惑うばかりで、なかなか仕事がはかどらない。 著者も六年半の海外駐在経験で同じ経験をした。 その経験を綴ったのが本書である。これから海外駐在をする方、或いは、 今現在、海外駐在をしていてそのような悩みを抱えている方への何らかのアドバイスとなれば幸いである。
  • 私は、こんな方法でフリーランスライターとして食っていこうとしています。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 年功序列や終身雇用神話は崩壊し、大学を卒業しても簡単には就職できず、非正規雇用者があふれる現代にあなたは何を考えますか? 一流と言われる大企業ですら、一生安泰とは言えなくなった今日、昔常識だったことはもはや非常識となりつつあります。 しかし、そこで悲観する必要はありません。 むしろ、働き方が多様化し、自分の仕事、賃金、労働時間は自分で決められるチャンスです。 この本を手に取ったあなたは、少なからず、現状に満足していないはずです。 本書は、自分の人生はこんなはずではない、自分が感じている違和感から抜け出したい、 と漠然と感じてはいるが、どうしたらいいのかがわからないという人に、独立、フリーランスという働き方を提案します。 専門学校を卒業し、特殊な技術を必要とする職業に就いたものの、現状に違和感を感じ、 文章を書くことが好きという理由だけでフリーランスのライターとなった筆者が、スタートアップの方法、 成功に向かう考え方、行動を紹介します。 著者紹介 江戸しおり(エドシオリ ) 1992年生まれ。23歳。 専門学校卒業後、フランスに留学。 2年半、接客業、飲食業に従事するも、昔から好きだった文章を書くことを仕事にするためフリーランスのライターとなる。 現在はウェブコラム、商品宣伝等の執筆を中心に活動している。 2015年10月より、福井県鯖江市の地方創生プロジェクト、「ゆるい移住」のブログ執筆を担当。
  • 机の上に作業スペースがなくて困ってる。オフィスデスクをザクっと片付ける方法。あなたの机、ごみレベルはいくつ?10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 職場の机が、なかなか片付かない方、その悩みを本書が解決します。 職場ではいろいろと机が散らかる原因があります。 書類、ファイル、文房具、旅行のおみやげのお菓子などなど、どうしても散らかってしまいますよね。 そこで本書では、まずあなたの机のきれい度チェックをします。 そして、あなたの机のレベルに合わせて片付ける方法を提案します。 これにより、効率よく机を片付けることができます。 更に整理整頓された状態をキープすることが容易になります。 想像してみてください。 机が素晴らしくきれいになって仕事の効率が上がり毎日定時に帰れる生活を。 机がきれいになって上司や同僚に尊敬され好感を持たれる日々を。 すっきりとしたデスクを手に入れるのは簡単です。 たった10分で読み終わる本書。 これを本気で実行するだけです。 著者紹介 衣笠奈美(キヌガサナミ) 1967年生まれ。 新聞社勤務を経て、現在はフリーランスで文書・映像の翻訳、各種会議録作成、文章執筆、 外国人の日本語学習支援に従事し、多方面から現代日本語を調査研究中。 翻訳・執筆分野は主にIT、政治、教育。 近著は「会議が変わる発言術」「悩まずデキるメール術」「イライラ超解消法」。
  • 人間関係の大切さと複雑さ!会社組織の人間関係を円滑に行う7つのコツ10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 世の中が人間同士の関係により成り立っていることで、ビジネスでも日常生活でも、家族関係でも、 あるいは男女の仲でも、あらゆることは人間関係が最も重要なことになってくる。 特に、ビジネスの世界では、人間関係の良し悪しで順調に出世をすることもあるが、 キーマンとの関係がまずいと、その会社にいる間はうだつが上がらない結果にもなる。 更に深刻な関係になった場合は、その人間関係が原因で退職をする可能性もあり、現にそのような事例は多いのだ。 ただ、人間関係が拗れてしまった場合は、修復することが難しく多大なエネルギーを要することもあるので、 果敢に他の会社に新天地を求める方が良いケースも多い。 人間関係が拗れた場合でも、一時的な短慮で感情を爆発させるのではなく、キーマンとも話し合い、 人間関係を修復する道を模索した上で、転職するかどうかを決めるのが正解である。 会社の中では上下関係があるので、一度もつれたら元のさやに戻すことは至難の業である。 今回は、会社の内外で、あるいは管理職になった時や役員、社長の場合、 どのような人間関係で人と付き合っていけばいいのかというビジネス中心の人間関係について書いてみたい。 また、男女の人間関係についても触れながら、人間関係について考えてみたいと思う。 人間関係は、あまり神経質になり過ぎることは考え物だが、 ほとんどの問題が人間関係というキーワードが原因で引き起こされていることを思えば、 どのようにしたら人間関係が上手くいくかということを考えることは、ビジネスに限らず生きていく上で重要な事になる。 著者紹介 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、 管理職・役員・代表を務める。
  • 中堅とトップセールスの違い。誰でも「売れる営業」になれるたった3つの方法 発展編10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 真のトップ営業マンは、お客様が助言を求めるコンサルタントのような存在だ。 だが、先行きを見通す力がなければ、コンサルタントにはなれない。 現在から未来の可能性を推しはかるためには、「考える訓練」が必要だ。 本書では、営業未経験の社員たちを次々と業界トップクラスの営業マンに育てていった筆者が、 その部下たちと試行錯誤して編み出した脳力開発トレーニングの方法を、実際の例に沿って紹介する。 著者紹介 吉田 晶(ヨシダ ショウ) 大学卒業後、教材出版会社に勤め、小学生のテキストや問題集の執筆に約十年間従事。 三十代の初め、職人気質の職場に愛着を持ちながらも、今少し自分の見聞を広めたいと考え、 職業として様々な「人」に関わる人材サービス業界に転職。営業マンとして採用され、 全く畑違いの仕事に四苦八苦しながら経験を積み、数年を経て全国二千二百余名の営業マンの統括に就任。 その後自ら会社を起こし、現在に至る。
  • 天地人 問題解決術。「天・地・人」の要件をチェックすることで、危機管理を正しくする方法10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 書籍説明 仕事・勉強・人間関係など、あらゆることにトラブルは発生する。 だが、避けられるトラブルと避けられないトラブルはあり、危機管理を正しくすることで人生を善く進める上のリスクを減らすこともできる。 今回は「天・地・人」の要件をチェックすることで、危機管理を正しくする方法について書いていきたい。 「天地人」とは、元々は孟子の教え 「天時不如地利。地利不如人和」 から来た言葉であり、 「天の与えたタイミングと言えども、地の利には敵わない。その地の利と言えども、人の和には及ばない」という意味だが、 この要素は転じて「三才」と呼ばれるようになり、物事をうまく進める上で必要な要件とみなされるようになった。 わが国でも軍神と呼ばれた名将・上杉謙信公が「天地人」に言及している。 「輝虎(謙信)公曰く。天の時、地の利に叶い、人の和とも整いたる大将というは、和漢両朝上古にだも聞こえず。 いわんや、末代なお有るべしとも覚えず。 もっとも、この三事整うにおいては、弓矢も起こるべからず、敵対する者もなし(「北越軍談 謙信公語類」より)」 意味は「輝虎(謙信)公は次のように言われた。 『天の巡りあわせと、地勢の有利さに恵まれ、さらに臣下や領民も団結している。 こういう大将は日本や中国の歴史を見ても聞いたことがない。これからもあるかどうか。 この三要素が揃うのであれば、そもそも戦争にならないし、敵対する人物も出てこないだろう』」というものだ。 生涯、親族・豪族たちの不和に悩まされた上杉謙信公らしい言葉である。 この言葉は現代でも当てはまる。 そして、全てを理想的にそろえることはできないものの、近づけていくことで問題解決に近づくのである。 では、現代に「天地人」の考え方を導入すれば、どういった考え方ができるのか、説明していこう。 著者紹介 安藤 昌季(アンドウマサキ) 東京都生まれ。 ショップ店員、俳優業などを経て、ゲーム会社の出版部門編集者となる。独立後、無電源系ゲームライター&ゲームデザイナーとして活躍。 2011年からは歴史・鉄道系の企画・執筆業も担当。
  • 茶の湯に学ぶ人間関係を円滑にする魔法の一言。日本人なら知っておきたいスマートなおもてなしのされ方10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 「おもてなし」という言葉が、来客に対する日本人の真心を示すキーワードとして再評価されてきたことは記憶に新しい。 もてなす側はゲストに快適で豊かな時間を過ごしてもらうことを無上の喜びとし、そのためにあらゆる面で心を砕くことが必要とされ、 しかもそれをさりげなく行うことで苦心の跡を感じさせないことが一種の美徳とされている。 日本文化の「おもてなし」の在り方を象徴する、精髄のひとつとして「茶の湯」すなわち「茶道」の存在が挙げられるだろう。 歴史的にも日本特有の作法に大きな影響を与えてきたこの芸道は、今もなお生活の様々な面でその教えが活かされているのだ。 tea ceremonyと英訳されることもある茶道は、海外の人たちにとってはエキゾチックな様式美に満ち溢れ、 また日本人にとっても古式ゆかしい立ち居振る舞いは、 現代に感覚からすれば時に不可解に感じられるような特殊な作法に支配されているような印象を受けるのではないだろうか。 だがしかし、茶道が到達した「おもてなし」の精神は、もてなす側の心配りと、 そしてもてなされる側の心構えとを包括した、普遍的なコミュニケーションの要諦を示しているものでもあるのだ。 ここで重要なのは、「もてなされる側」にも相応のマナーがあり、ホストであるもてなす側が喜びを感じられるような、 「スマートなもてなされ方」というものがあるという点だ。 通常、もてなす側が細心の注意と心配りを怠らないのは当然のことであるが、ゲストとしてもそんな心尽くしの意図を理解し、 もてなしへの感謝と喜びの念を示すことこそが最大の礼となることが知られている。 茶道で定められている複雑で一見難解な作法や決まりごとの数々には、 実はそうした双方のコミュニケーションを円滑にするための意味合いが含まれているのだ。 著者紹介 岡本 洸聖(オカモト コウセイ) 1982年生まれ 校正者として勤務の傍ら、郷土史研究で得た成果をベースに歴史関連のコラムを執筆。 また、武道の経験をもとに幕末を中心とした剣術の話題を得意としている。 橋本歴史研究会事務局長 居合道(無外流)四段 杖道(神道夢想流)四段
  • 仕事で大切なことは、いつもゴルフが教えてくれた。仕事とゴルフの共通点。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 スポーツと仕事は似てる要素がある。特にゴルフとビジネスには共通点が多い。 ビジネスで迷ったり窮地に立ったりした時に、ゴルフであればどうするかを考えて、 ピンチの場面を切り抜けた経験が何度もある。 ビジネスは、基本からマネジメントに至るまで奥が深いものであるが、 ゴルフも基本からコースマネジメントまで、実に内容が多彩であり、簡単に極めることが出来ない。 飽きることがないし、ギアや服装など色々な要素があるので興味は尽きない。 ビジネスもゴルフも、一口で片づけられない多くの複雑な内容を含んでおり挑戦意欲が掻き立てられるから、 一生をかけて挑み続けるに足るものだと思う。 ビジネスは生きるために行うものであるから真剣に取り組むものであるが、 ゴルフは遊びであり楽しくやれば良いという考え方や捉え方もあると思う。 しかし、ビジネスの醍醐味は、真面目とか不真面目という範疇を超えて予測不可能なダイナミックな展開を演出して、 リスキーなゲームのように楽しんでいくという側面もある。 またゴルフにおいても、コンペティションの時や手ごわい相手が現れた場合は、一対一の勝負が、 遊びの域を超えたシリアスでやりがいのある真剣な闘いの場に変わることもある。 人間が生きていくことが、壮大で荘厳なゲームとも言えるわけで、ビジネスシーンにおいてもゴルフにおいても、 幾度となくスリリングな場面を潜り抜けていくことに変わりはない。 今回は、色々なケースでのゴルフとビジネスの共通性を探ってみたいと思う。 著者紹介 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、 管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。 ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • 前年売上比196%のコピーライティング術。売上が思ったように伸びなくて、毎日悶々としているあなたへ。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量11,000文字程度=紙の書籍の22ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 あなたの売り上げ止まっていませんか? コピーライティングのスキルを使い 売上前年対比100%超えを14ヵ月以上にわたり 持続しつづける“コツ”を現役ネットショップオーナーがお伝えします。 筆者は地方に在住し、実店舗の他に複数のネットショップを運営しています。 私もネットショップを始めた頃は、実店舗とネットの 売り方の違いに戸惑い、ネットショップの売り上げが まったく上がらず、退店も考えていました。 試行錯誤の中、ライティングとマーケティングの 重要性を痛感してこの2つを学び、取り入れます。 徐々に売り上げが上がりはじめ、最近では14ヵ月連続で 売上前年対比が100%を超え、多いときには196%を超えます。 本書では、店舗やネットショップを経営しているが なかなか売り上げがなかなか上がらない、 「毎日何をすればいいのかわからず悶々としている」 そんな方のために、著者自らが実践して効果のあった ライティングスキルをご紹介します。 是非、本書を活用して「毎月売上が伸びている状態」と、 快適な気分で過ごす日常を手に入れてください。 著者紹介 稲田繁樹(イナダシゲキ) 筆者は実店舗の他に、大手ショッピングモールや 自店サイトを含めた複数のネットショップを 13年以上にわたり運営している。 必要に迫られ、コピーライティングやマーケティングを学び 実店舗や通販のメルマガ、商品説明、チラシなどに応用する。 その結果、14ヵ月連続で売り上げが昨年対比100% を超えるなど徐々に売り上げが向上。 現在は自身の実体験を踏まえたアドバイスや コピーライティングの作成、プロモーションなども行っている。
  • 成功するリーダー「人を動かす7つ道具」リーダーシップは人格やカリスマ性だけでは発揮されない。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 リーダーとしての自分の立場に少し徒労感がある人、 これからリーダーになる人、もっとよいリーダーになりたい人、 これは、あなたの本です。 本書では、7人のリーダーの失敗例を題材に、重要なノウハウを7つ紹介いたします。 この7つの「道具」を使いこなすことにより、あなたは、メンバーの力を存分に引き出せます。 目標を達成できるチームをつくり上げることができます。 まえがきより 成功するリーダーは「人を動かす7つ道具」を持っている。 ここでいう道具とは、いつでも使える「具体的な方法」のことである。 理想のリーダー論を理解できても、いざ自分に置きかえて実践となると、 何をどうしていいのかわからないという人は非常に多い。 また、『慣れ親しんだ部署ではうまくいったのに、メンバーが変わったらうまくいかなくなった』 『新しいプロジェクトを任されたが、今までのやり方ではうまくいかなくなった』など、 環境や人が変わると力を発揮できなくなるケースもある。 いずれも、条件が変わると応用できないという例である。 つまり、どんな状況下でも効力を発揮する「道具」を持っていないのだ。 昨今、リーダーに求められることは多様化している。 熱意や円滑なコミュニケーション力があるだけでは評価されないというのが現実だ。 結果を出せるリーダーに必要なのは「人を動かす力」である。 メンバーが生き生きと動き出し、パフォーマンスがあがったときの達成感は、リーダーにしか味わえない醍醐味でもある。 本書では、実践的なイメージができるよう、陥りがちな失敗例をあげながら、7つの「人を動かす7つ道具」について紹介する。 著者紹介 杜美樹(モリミキ) 1970年、宮城県生まれ。 出版社に勤務し、営業、編集、企画、システム開発と、種々の畑を渡り歩き、編集長、管理職を経験。 退職後は独立し、コンサルタント・プロデューサー、執筆活動に従事。
  • 部品調達の仕事術10。品質・価格・納期(QCD)の優先順位と改善・向上の方法。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 部品調達に関わる人が押さえなければならないQCD(QUALITY,COST,DELIVERY)を実践するための仕事術。 まえがきより QCD(QUALITY,COST,DELIVERY)……。 部品調達に関わる人には押さえなければならない点ですが、具体的には何を指すのでしょうか? それは、品質・価格・納期。 価格は低い方がいいんでしょ?  納期は早い方がいいんでしょ?  そう考える人はちょっと待って下さい。 安い製品を買ったはいいが、品質が劣ってはどうでしょう。 強度が不十分で故障の原因になり得ます。  早すぎる納期はどうでしょう?  製品を保管するにもコストがかかることをご存知でしょうか。 うまく交渉し、品質も申し分ないものを低価格で買えたとします。 ですが、作るのに時間がかかり指定の納期に間に合わなければ元も子もありません。 品質・価格・納期。これらを満たすのは当然大切なことですが、どう実践すればいいのでしょうか? 本書は部品調達の心得……、つまり品質・価格・納期それぞれを満たすポイントを10個あげてみました。 各ポイントとも短く数分で読めるようにしましたが、まずはじっくり読んで下さい。 そして、朝の通勤時間や昼食後、寝る前など少しの時間を利用してみて下さい。 日々読んで頭に刷りこませることで自然に心得を身につけることができます。 ふと忘れたときは各章に目を通すだけでも構いません。 心得を意識し業務していくうちに実践できるようになりますから……。 著者紹介 加瀬ナオヒラ(カセナオヒラ) 1985年、神奈川県生まれ。 理系大で機械工学を専攻。 卒業後メーカーに勤務、物流・部品調達など生産管理に従事。 趣味はイラスト・物書き。 同人誌発行経験も。
  • 毎朝1分読むだけ営業の教科書。トップセールスは人間関係のプロ。20分で読めるシリーズ
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    20分で読めるミニ書籍です(文章量14,000文字程度=紙の書籍の28ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 「人」と向き合うプロフェッショナルになるために。 営業の基本から、私生活、ベテランのあるべき姿まで。 トップセールスのノウハウを惜しみなく教えます。 売れる人、売れない人。 その傾向と対策を、詳しくご紹介。 ポイントは、行動すること。 感謝の気持ちを忘れず、謙虚でいること。 調子の「波」を乗りこなし、安定した成績をコンスタントに達成できる営業マンになりましょう! 本書の特徴 営業職が感じる問題は多くの人に共通していて、それに応えるビジネス書、自己啓発書はたくさんあります。 ほとんどの本は一理ありますし、実際に業務に効きます。 しかし「覚えているときは」という但し書きが必要です。 そう、いい影響は覚えているときだけなのです。 そこがもったいないところです。 読んだ直後は効果を発揮しますが、2週間もすれば忘れてしまいます。 従来の意識に戻ってしまいます。 元の行動パターンを繰り返してしまいます。 一時的な成長しかないのです。 本書は、そこに注目しました。 本書では、「トップセールスの心得リスト」を用意しました。 これは、営業職の要点をまとめたものです。 これを読むだけで、営業のあるべき姿をイメージできます。 これは1分で読めます。 本書の使い方を説明しましょう。 1、まずはすべて読みます。10分から20分程度で読めるでしょう。 2、営業のエッセンスを理解します。 3、毎朝「トップセールスの心得リスト」に目を通します。これは1分間で読めます。 4、習慣化するまで続けます。 この仕組みを使うことによって、意識をしなくても営業のあり方が無意識に刻み込まれます。 意識が変われば行動が変わります。 行動が変われば結果が変わります。 著者紹介 ヨシ ナオコ 1978年生まれ。 営業課勤務、営業事務職を経て、現在は育児奮闘中。
  • 「書けないペン」を売るセールストーク。誰でも「売れる営業」になれるたった3つの方法10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 営業職に就いてる方。うまく売れない方。仕事にムリを感じていてストレスがたまっている方。 これから営業職に配属される方。 自分は営業に向いていないと感じている方。 これは正に、あなたの本だ。 営業技術の向上に関するテキストは数多い。 しかし、そのほとんどは突出した個性の持ち主が執筆したものだ。 タフな神経と積極性を持ち合わせた彼らの経験は刺激的だが、自分に応用することはなかなか難しい。 しかし、営業という仕事はもっと一般化した技術に集約することができる。 誰にでもできて極めて効果的だが、多くの営業マンが気づいていないその方法を、 全国二千名の営業マンを統括した元マネージャーが紹介する。 著者紹介 吉田 晶(ヨシダ ショウ) 大学卒業後、教材出版会社に勤め、小学生のテキストや問題集の執筆に約十年間従事。 三十代の初め、職人気質の職場に愛着を持ちながらも、今少し自分の見聞を広めたいと考え、 職業として様々な「人」に関わる人材サービス業界に転職。 営業マンとして採用され、全く畑違いの仕事に四苦八苦しながら経験を積み、 数年を経て全国二千二百余名の営業マンの統括に就任。 その後自ら会社を興し、現在に至る。
  • 社長のメール術。デキる男のメールの書き方。平社員で終わるメール、社長になれるメール。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 出世を目指す方、昇給を目指す方、役員を目指す方、経営者を志す方、これは、あなたの本です。 まえがきより 私は、いくつかの会社で代表を務めてきた。その仕事人生のなかで気づいたことがある。 しっかりとしたメールを書けることがビジネスシーンにおいて非常に重要になっているということだ。 メールだけで社長まで出世することはできないが、だらしないメールでは必ず社長にはなれない。 文章には、執筆者の人格が現れる。ようするにだらしないメールは、だらしない人格の発露だと言える。 将来的に経営幹部、社長を目指すビジネスパーソンなら、メールの書き方について、 高い感度を持って取り組みたい。 本書では、私自身が心得てきたメールの書き方、大げさに言えば「メール術」を伝えようと思う。 主に考え方中心だが、多少の例文も記載する。 例文は、まず「悪いメール」、これを平社員のメールと定義する。 そのあとに「よいメール」、これを社長のメールと定義する。 社長になれる男が書くメールということだ。ここでは便宜上、 男と言っているが、女性読者は、女に置き換えていただければいい。 当事者意識を持って捉えることにより効果が最大化する。是非、ご活用いただきたい。 著者紹介 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、 管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • 孫子の兵法で仕事の作法を劇的に変える!キーワードは拙速にあり。もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら5。20分で読めるシリーズ
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    20分で読めるミニ書籍です(文章量15,000文字程度=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 「もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら」シリーズは、 社会人になったばかりの若い主人公が上司から『孫子』の講義を受けながら、 「孫子の兵法」をビジネスシーンや社会生活で活用していくストーリーです。 会社、社会におけるビジネスシーンはもちろん、主人公が上司や同僚、 先輩社員との関わり合いの中で出会う様々なできごとと成長していく過程を、 ユーモアを交えながら綴っています。 本書はシリーズ五作目にあたり、前巻で新規事業を起ち上げる準備室に正式に配属された主人公の姿を通して、 「孫子の兵法」の小さなヒントを応用することで、仕事の進め方を大きく変えることができることを綴りました。 本シリーズを「もし孫」として親しみ、ご愛読いただけたら幸いです。 著者紹介 結城数馬(ユウキカズマ) フリーライター。 ビジネス系著書に『IT・ベンチャー企業の組織作りは豊臣政権崩壊に学べ』 『武田勝頼の滅亡は武田信玄の残したリソースを有効活用できなかったことに尽きる』 『もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら』 『孫子の就活 もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら2』、 歴史もの著書に『もし「孫子」が織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の戦いを見たら、 軍師として誰に仕えるか』『新約 真田幸村』(上下)、『新約 真田昌幸』(上下)、 『信長のおばさん』『長宗我部盛親と山内一豊 土佐国盗物語』他(すべてまんがびと発行)がある。
  • 気くばりオッサン、若いイケメン、モテるのはどっち?普通の中高年でもモテる男になれる。20分で読めるシリーズ
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    20分で読めるミニ書籍です(文章量15,000文字程度=紙の書籍の30ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 この本では、中高年の男と女の間に横たわる、 コミュニケーションギャップの本質を10分読めば理解できるよう、ご説明します。 そして、男性側がどんな努力をすれば、女性から理解が得られるモテオッサンになれるのか、 についての実際的な方法を示します。 コツさえつかめば、フツーのオッサンであるアナタも、ダメオッサンのアナタも、 どこに行ってもモテる、モテオッサンになれます。 著者紹介 音小田こねこ(ネコタコネコ) 1964年、神奈川県生まれ。 高校は日本で入学したが、留学を決意して、 さしたる考えもなく米国へ。 結果、高校はアメリカのモンタナ州で卒業。 大学は韓国で卒業。 中学生の頃から《詩とメルヘン》に投稿を始めて以来、もの書きが好きになりました。 本質的なことにこだわりが強く、哲学と鉄鍋、ネコと犬が大好き。 ネコらしい犬とたわむれつ、ひねもす過ごす日々です。
  • 毎朝1分読むだけビジネスマン般若経典。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 本書は、ビジネスマンとしての総合的な人格力を高める為に、大乗仏典の言葉からそのヒントを探し、 人間的な力の向上を目指すものです。 今回はそのシリーズの第一弾であり、主に般若経典各種から、ビジネスに役立つ一節を引用していきます。 仕事も勉強も頑張っているのに何故か成果が出ない、生活の根底に何か足りないモノがある、 そう感じる方々は迷わず、本書を一読してみて下さい。 本書は、一人の人間として、その総合的な人格力を問われると、どうも自信がないという人たちの為に、 全体観としての仏教の視座で、歴史上、これまで数多書かれて来た大乗仏典の中から、 仕事や実生活に役立つヒントを紹介していきます。 本書を通読する事で、読者は社会人としての一般的な教養を身に付けると同時に、 古典や思想の中にも実生活やビジネスに適用できる知恵が散見される事に気付き、 そうした知恵の数々を実践的に応用出来るようになるでしょう。 本書の使い方 1、すべて読む。 2、リマインドリストを毎朝読む。(所要時間1分) 3、リストを意識して日々の生活を過ごす。 4、本書の内容を忘れたら、もう一度すべて読む。 本書では、良い考え方、良い行動の習慣化を目指します。 そのため、繰り返し繰り返しリマインドリストに目を通していただきます。 これによって、無意識に成功哲学を刷り込みます。 意識が変われば、自然と行動が変わります。行動が変われば結果が変わります。 是非、うまく活用ください。 著者紹介 花菱昼男(ハナビシヒルオ) 1984年東京都生まれ。 大学中退後、NGO組織に運営見習いとして参加、その後、通信大学の通信教育部経済学部に入学。 その傍ら、創作学校にも通う。 ダブルスクールの傍らアルバイトを重ね、スポーツジムでもカラダを鍛える。 創作学校を卒業した後、大学も卒業し、自宅のホームベンチでは百キロのベンチプレス持ち上げに成功する。 その間、実父が経営する印刷会社に勤務し、個人ではアフィリエイトブログを書き続ける。
  • 仕事がデキる人のメールの書き方。あなたのビジネスメールは、本当に大丈夫ですか?スマホ、タブレット時代の処方箋。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明   日々メールを書くビジネスパーソンの皆様、 あなたのメールは失礼だったり、わかりにくかったり、ダラダラと長かったり、意味不明だったりしませんか? 自信がありますか? もし少しでも不安なら、これは、あなたの本です。 本書では文章の専門家である著者が、多くの例文を用いてビジネスメールの書き方を、あなたに伝授します。 更にスマートフォン、タブレットでビジネスメールを受信することも多くなった現代への対応も提案いたします。 是非、この機会に「デキるビジネスパーソン」のメール術を身につけてください。 まえがきより メールは、送信者の伝えたいことが受信者に100%伝わってこそ意味あるツールとなります。 とはいえ、伝えたいこと満載で一生懸命書いたメールでも、相手が何度も読み返したり長い時間をかけたりして“読み解く”ようでは、 電話をかけて口頭で説明するほうが時間的にも理解度の点からもマシになってしまいます。 しかし、あまりに内容を簡素化しすぎて相手から質問が飛んで来るのも、これまた非効率です。 「この人のメール、1回読んだだけじゃわからないよね」 「意図が不明だから、もう一度問い合わせて」などと受信者達にささやかれないよう、 「デキるメール術」を学びましょう。 著者紹介 衣笠奈美(キヌガサナミ) 1967年生まれ。 新聞社勤務を経て、 現在はフリーランスで文書・映像の翻訳、各種会議録作成、文章執筆、外国人の日本語学習支援に従事し、 多方面から現代日本語を調査研究中。 翻訳・執筆分野は主にIT、政治、教育。近著は「会議が変わる発言術」。
  • 営業マンの心理学。営業が向いてないと感じているあなたこそ知るべき一番大切なこと。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 本書は、すべての営業パーソンのための本です。 営業が向いていない。 もっと営業でいい成績を出したい。 これから営業職になる。 どのようなシチュエーションの方でも役立てていただけます。 本書では心理学を通して営業がうまくいく理由や、逆にうまくいかない理由を説明いたします。 臨床心理士の資格を持つ著者が産業カウンセラーの経験と確かな知識の裏付で執筆いたしました。 ほんの少しかもしれませんが、きっと本書は、あなたの営業人生を変えるはずです。 まえがきより 営業のない会社はないと言われているほど、どの会社にも置かれている職種の一つが営業職です。 営業とはまさにその会社の入り口であり前線です。 営業の感じが悪いとその会社自体の感じが悪く見えますし、そうなると当然サービスや商品も売れないので会社にとってもマイナスです。 会社にとってマイナスなら、その営業はなかなか評価されません。 営業は業種で違いはありますが、基本的には人と人とのコミュニケーションです。 この前提は揺るぎません。 人間関係や、コミュニケーションのとり方、人の同意を取る小手先のテクニックは心理学で研究されていることです。 例えば、お客様に良い印象を与えることができなければ、それは入り口から失敗しているようなものです。 最初が良くても、話しているうちに段々すれ違い、意思の疎通が取れなくなってしまったら、 全台無しです……以上まえがきより抜粋 著者紹介 林田 一(ハヤシダハジメ) 東京都生まれ。 もともとサラリーマンであったが上司や取引先との喧嘩が絶えず三年持たずに一身上の都合で退職する。 貯金と失業手当で1年程のニート生活をしていると言いようのない不安に襲われ、心理職への道を志す。 大学院時代から縁があって、児童精神科や学校などで働くようになる。 卒業し臨床心理士の資格を取得してからは、 主に虐待や非行少年少女に対する自立支援など児童福祉分野をメインのフィールドとして活動している。
  • 外資企業の部長の仕事!日本企業と外資企業の違いとは?10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 まえがき 会社という組織の中で、経営理念や経営哲学という目的を掲げて全体をリードするのは社長であるが、 実際の会社運営で戦略的・戦術的に引っ張るのは部長の仕事である。 ヘッドハンティングにより、外資系企業に転職したビジネスマンの部長の、 日本企業から外資企業への転換の仕事を描くことを通して、部長の仕事というものを考えてみたい。 目次 1.転職エージェント 2.日本企業から外資への転換請負人 3.社内抗争 4.部長の仕事 5.ISO認証取得  6.抗争の果てに 7.ヘッドハンティング 著者紹介 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、 管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • デキる課長に必要な7つの資質!最初の管理職としての課長の役割とは?10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,500文字程度=紙の書籍の19ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 まえがきより 企業の組織の中で働いて、役職のない平社員から社長までを経験したが、 それぞれの職位で面白さはあるが、課長職は最初の管理職という意味で、やりがいを感じられる職位である。 法律的に管理監督者であるかどうかは、経営者と一体となった仕事であるか、 出社や退社などの勤務時間についての制限があるか、その地位に見合った処遇が為されているか、などの内容で判断されるが、 職務の権限や処遇についての民事裁判例も多いのが実態だ。 そして、訴訟になった事例の大部分が、肩書はあるが内容が伴っていないので、管理監督者としては認められないという判決のケースになっている。 具体的には、残業手当や休日出勤手当などに端を発した内容が多く、支店長という肩書でも管理監督者とは限らず、 逆に総務・人事や企画の仕事で、経営戦略や人事評価などの機密事項を扱っていることなど、 経営者と一体となった仕事の内容である場合は、管理監督者とされる場合もある。 自分が、会社の中でどこまでを目指すかによって、課長職の捉え方が変わってくるが、課長職より上のトップ層の職位を目指すのであれば、 経営者と一体となった仕事に打ち込んでいくことが、出世の早道である。決められた仕事だけをパンを得るためにこなすのではなく・・・まえがきより 著者紹介 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
  • 上司が部下におこなうプチカウンセリング。面談前に読めば部下の心が聴こえてくる。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 まえがきより 学校の職員室でよく見かける光景があります。 先生に相談があると言って職員室に来た生徒がいて、最初のうちは生徒が相談をしているのだけれども、 そのうち教員が一方的に話し出してしまい、最後の方は半ば説教のようなことを始めてしまう状況です。 同じような状況が上司と部下の間でも起こりやすいといえるでしょう。 最初は仕事上の相談をうけているのにも関わらず、段々上司が一方的に話し始めてしまい最後は半ば説教になってしまいます。 このようなことは皆さんもすぐに想像できるのではないでしょうか。 こんなことがあると、部下は今後その上司に相談をしにくくなります。 そうすると、悪いことをどんどん隠すようになる隠蔽体質にもつながっていきます。 話は変わりますが、過労死防止法が実施され厚生労働省の提案した4つのケアという概念が重要視されています。 4つのケアとは、セルフケア、ラインケア、事業所内におけるケア、事業所外におけるケアの4つです。 この中でも、上司等が行なうとされているラインケアは非常に重要な位置づけとされています。 ラインケアとは、直属の上司などが部下などの疾患などを見つけてしっかりとつなげていくこととされています。 ・・・まえがきより 著者紹介 林田 一(ハヤシダハジメ) 東京都生まれ。もともとサラリーマンであったが上司や取引先との喧嘩が絶えず三年持たずに一身上の都合で退職する。 貯金と失業手当で1年程のニート生活をしていると言いようのない不安に襲われ、心理職への道を志す。 大学院時代から縁があって、児童精神科や学校などで働くようになる。 卒業し臨床心理士の資格を取得してからは、主に虐待や非行少年少女に対する自立支援など児童福祉分野をメインのフィールドとして活動している。
  • CAの人間観察術。なぜキャビンアテンダントは、あなたが読んでいる本まで知ろうとするのか?10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 まえがきより 飛行機にお客様が搭乗している最中に、キャビンアテンダントがにこやかに、「いらっしゃいませ」とお出迎えをする。 そして、上空ではカートに乗せて飲み物をサービスしたり、ブランケットを持ち歩いたりするのはよく見かける光景だ。 お客様には、ただ接客をしているだけのように見えているだろう。キャビンアテンダントの主な仕事も、 そのようなサービスをすることだと思っている人も多い。 微笑みながらサービスをしているだけ・・・のように見せかけて。 実は、そのお客様の搭乗中・サービス中にキャビンアテンダントたちは、お客様をいろいろとチェックして見ているのである。 このお客様、ステキ!!って、ばかりを見ているわけではない。時にはそのようなお客様もいらっしゃるが。 飛行機内はある意味、密室である。 上空に上がってしまったら、地上にいる人たちに助けを求めても駆けつけてくれるわけではない。 何かのイレギュラーが起これば、その密室内で何とかするしかない。 そのようなことも想定しながら、お客様をお出迎えしている。 一日に多いときは6便ほどフライトしている。その中で出会えるお客様はたくさんいる。 キャビンアテンダントの技量にもよるが、だいたい搭乗されたお客様がどこに、どんな方がいるか把握しているのである。 自分の担当の区域はほぼ確実に頭に入れている 著者紹介  ひまわり (ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。 バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・ 美脚骨盤矯正セラピスト・スポーツメンタルトレーナーなど、様々な資格を持つ。
  • win-win仕事術。「こんなはずじゃなかった」と、後悔しない生き方。働き方。考え方。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明文 まえがき 「ビジネスとは儲けることである」。こういう考え方が常識とされているこの現代ですが、それは全てに当てはまることでしょうか。 仕事でストレスが溜まるのはどうしてでしょうか。 また、ただ儲けることだけを追求するビジネスは自分や他人を幸せにするでしょうか。 筆者は編集プロダクションの代表として、これまで大小様々なビジネスをしてきました。 企画担当で文章執筆や写真撮影を手がける私と、デザイナー兼イラストレーターの居候、文筆家で経理担当の妻で、 それぞれが個人事業者という零細集団です。取引先はお役所、鉄道会社、大手を含む出版社、アミューズメントパーク、博物館、ホビーショップなど、 幅広くお付き合いさせていただいています。 組織を持たず、企業ですらなく、社会的信用が少ないであろう私たちが、曲りなりとも実績を重ねさせて頂いたことは、 多少なりとも「豊かな仕事」の参考になるのではないか。 ・・・前書より 著者紹介 安藤 昌季(アンドウマサキ) 東京都生まれ。ショップ店員、俳優業などを経て、ゲーム会社の出版部門編集者となる。 独立後、無電源系ゲームライター&ゲームデザイナーとして、ゲームブック兼TRPG『ホワイトカオス』や、 読者参加ゲーム『はがき戦国』シリーズ、『魔王國年代記』などを幅広く手がける。 2011年からは歴史・鉄道系の企画・執筆業も担当し、 「教えてあげる諸葛孔明」(角川ソフィア文庫)や「夢の新幹線もの知り学習張」(玄光社)などを執筆したほか、 「旅と鉄道」(朝日新聞出版)、「鉄道ぴあ」「エアラインぴあ」(ぴあ株式会社)など、 多数の媒体で絵を活用した乗り物記事作りに取り組んでいる。 その他、いすみ鉄道、銚子電気鉄道、ポッポの丘、消防自動車博物館、 レトロぶーぶ館のキャラクター「上総いすみ」「くもなしあかり」「下総おうみ」「波乃めぐみ」「月乃すばる」の企画原案も行っている。
  • 超最速!絞り込み読書術。本を読む技術とは、読む本を選ぶ技術だ。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍紹介  はじめに 世の中にはとてもたくさんの本があります。 書店にも図書館にもどうしてこんなに多いのだろうと絶句するくらい、その冊数は大量ですね。 本の冊数が多過ぎて、速読術なるスキルまで話題を呼んでいます。 この本で提唱するのは速読術ではなく、読者の目的を明確にする事で読む本の量を絞る事です。 この小さな本に目を通す事で、読者には自分の本当の目的に合った書物を選択する技術が身に付きます。 その次に、自分の目的に適った書物を隅々まで読む為の3色ボールペン(斉藤孝『3色ボールペン情報活用術』角川書店・参照)の応用も紹介します。 本を読む技術とは、読む本を選ぶ技術です。 本書では本を選ぶ側としての読者の視点や目的を明確にする事で、主体としての読者と客体としての書物や情報との関係性をハッキリさせます。 次に、その情報や書物にどれだけの価値があるかは、あくまで主体である読者との関係性によって測られるものとします。 その為、この本の読者は、主体的に本を選び、自分にとって本当に必要な事を学ぶ価値判断能力を身に付ける事でしょう。 目次 自分なりの価値の機軸を明確にする 読者である貴方が変われば、本の読み方も変わる 実際は簡単な速読術 3色ボールペンの応用術 複数の本を敢えて併読する 重読書にどう取り組むか 著者紹介 花菱昼男(ハナビシヒルオ) 1984年東京都生まれ。 大学中退後、NGO組織に運営見習いとして参加、その後、通信大学の通信教育部経済学部に入学。 その傍ら、創作学校にも通う。ダブルスクールの傍らアルバイトを重ね、スポーツジムでもカラダを鍛える。 創作学校を卒業した後、大学も卒業し、自宅のホームベンチでは百キロのベンチプレス持ち上げに成功する。 その間、実父が経営する印刷会社に勤務し、個人ではアフィリエイトブログを書き続ける。
  • そのメールの書き方は人に不快感を与えていないか?電子メールにおける礼儀作法やマナーを考える。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量13,000文字程度=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明文 メールが日本で普及し始めてから約30年。 メールは私たちの生活様式を変えてしまったとも言える。 一方で脈々と受け継がれてきた礼儀作法やマナーといったものもある。 それは一つの文化と言っても良いだろう。 メールは既にこの文化さえも変えてしまったのだろうか。 本書では仕事の上でのメールの使い方を、 礼儀作法やマナーと照らし合わせながら改めて振り返ってみる。
  • 赤men’sブルース。あがり症、赤面症、そして人と話すのが大嫌いな営業マンが成功した方法。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍のページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき あがり症の推定患者数は推定300万人と言われています。 多くの人前で何かを発表しなくてはならない時、異性の前で話しをする時・・・日常の多くの場面で私たちは「緊張」に出くわすことが多いはずです。程度の差はあるものの、社会生活の中では人は皆「緊張・あがり・赤面」の経験がある事でしょう。しかし、極度のあがり症は時として社会生活に支障をきたすほどの大きな障害となっている人も少なくありません。 そして又、「口ベタだけれど営業」「やりたくないけど営業」という人も世の中にはたくさんいるはずです。営業職というのは企業の職種の中では比較的敷居が低く転職者にも間口が広いため、営業職人口は多く「とりあえず営業」「口ベタだけれど営業」「何も資格がないから営業」と、実は人と話すのが苦手、口ベタであるけれど営業職という人もたくさんいます。しかし、それが仕事である以上は営業マンたるもの数字をあげなければ生き残ることはできません。 それでは、あがり症・口ベタを克服するにはどうすればいいのでしょうか?臆病者から気持ちの大きな人に変わればいいだけ、とにかくトークに磨きをかけて滑らかに話すことができればいいだけなのですが、そんなに簡単に変われるなら苦労はしません。世間にもあがり症や口ベタを克服するための本は溢れんばかりに売られています。 しかしそこに書かれている克服法は・・・腹式呼吸で緊張を緩和するテクニックや会話のテクニックなどコミュニケーションの技術的な上達法のような内容ばかりで「あがり症」という性格の本質的な改善にはならないものばかりでがっかりすることが多いことでしょう。 結論から言うと、あがり症や赤面症・内向的性格を魔法のように治す方法はありませんし治す必要も無いのです。あがり症は個人の性格であり、いわば個性です。長所と短所は紙一重。克服できない「あがり症」にもがき苦しむのをやめて「あがり症」という性格を受け入れ、うまく付き合うコツを掴み活用することで大きく世界が変わります。 目次 一.あがり症、赤面症、対人恐怖症・・・ 二.あがってあがって空回り 三.あがり症に効く薬ありますか? 四.あがり症のメカニズムとあがり症のしたたかさ
  • 「沈黙が怖い」初対面の人と話すコツ。沈黙を作らない技術。挨拶からの上手なきっかけ作り。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量8000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 「沈黙が怖い」 営業職や受付などの人と会う仕事ではなかったはずなのにちょっとしたはずみで初対面の人と話すことになってしまった。 お客様が来た時にたまたま目的の人が不在。目的の人が帰ってくる間話し相手でもしておいてと言われたけれども何を話していいか分からない。 主婦や学生の人も習い事や初対面の人と会った時に「どうも」と分かったような、分からないような挨拶をして沈黙。 辛い、辛すぎる。 そんな経験をしている人は多いようです。知っている人との会話ならば何かしらの共通点があります。しかし仕事先で雑談をするのに仕事の話をするのは気が利かないといわれるでしょうし、初対面で話が盛り上がればそれだけでいい人と言われることもあります。 できない人には本当にびっくりすることですが、世の中には初対面で、会った瞬間から世間話で二時間も三時間も話すことができる人がいます。飛行機で隣り合った人と仲良くなって家に招待されたんだとか、たまたまレストランで相席して気が合って今度一緒に旅行に行くことになったんだという人です。こういう人は相手が日本人でなくても構いません。外国人とですらどうやって話がつながっているのかと思いますが何かしら話をして話を続けていきます。 「あの人にできることがどうしてできないのだろう」とできない人の声はよく聞きます。なぜなら一般的に「できる人」基準が社会では普通になってしまうことが多いので「コミュニケーション不足」や「とっつきにくい人」と言われてしまいます。 無駄話や雑談は経験と回数がモノを言います。 だからと言ってすぐに経験を積むことはなかなか難しい。しかし経験を補うにはコツを身に着けることです。 まずは三分話を続けることができるようにコツを身に着けてみましょう。 著者紹介 企業助っ人及びフリーライター。公務員、一般企業を経て派遣業務。登録した会社は30社以上、その派遣先で経験をもとに書籍「ハケン道」(扶桑社)を出版。メディアで取り上げられる。 現在は、一般企業での業務の合間に家賃28,000円の店で2,000万円の売り上げをあげるなど企業の人材教育、営業戦略などコンサルティングなどもおこなっている。
  • 傾聴のプロ。臨床心理士が教える聴く技術。対人援助職、管理職、接客業、夫婦関係を改善したい人へ。10分で読めるシリーズ
    3.0
    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 世の中の本を見てみると、意外に傾聴について書かれている本は少なくありません。臨床心理士の養成過程において、最初に見につけるべき姿勢とされるのが傾聴の姿勢です。これは、認知行動療法を行なうにしても、プレイセラピーを行なうにしても、来談者中心療法でも、精神分析でも、最初に行なうのは傾聴からとされているからです。しかし、この傾聴ですが、「ただ、口を挟まず聞いていればいい」と誤解されていることが多くあります。傾聴というのは、実はただ話を聞いていれば良いだけではないのです。もし、あなたが対人援助職や接客業をやっていて、傾聴というものがなんなのか分からなかったり、分かってはいるつもりだけど上手く実践できなかったりする場合は本書を読んでみて下さい。 本書は臨床心理士としての立場から、臨床場面で使うに当たって注意している傾聴のポイントを簡潔に書いた本です。 対人援助職や接客業でなくても、日常生活のコミュニケーションを円滑にしたり、職場での連携を強めることも可能です。部下を持っている上司の方は勿論、日頃パートナーに不満がある方まで役に立つように書いてあります。 この本を読んで、是非実践してみてください。 なお、本書に出てくる事例は、専門書をもとに筆者が作り上げたフィクションの事例です。
  • 在宅ライターで副収入5000円。副職で稼ぐ方法と体験談。家庭菜園のイメージで執筆活動をしよう。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「私の月収5000円です。」まるで高校生のお小遣いのようですが、副職として月々5000円収入があったら結構助かりませんか? 産後の期間、子育てをメインに主婦をしているとどんなに頑張っても自分が稼ぐ月収は0円です。ずっと仕事をして給料明細をもらってきた人にとってこの状態に心許無さを感じるのではないでしょうか。 まさに私の場合はそうでした。第一子の時は1歳になる頃に保育園に預け、パートで仕事をすることが出来ました。しかし、第二子出産後は諸々の事情で子どもたちを保育園に預けて仕事をすることが難しく自宅で家事育児をしています。 本当は「仕事をして少しでも自分で稼ぎたい」、「仕事の経験を積み知識やできることを増やしていきたい」と考えるものの、やはり現時点では子どもや家族のことを優先しなければなりません。家族とも相談し私もそれがベストの選択だと思っています。 そこで在宅でもできる仕事を探しました。思い描いたのは「RPGゲームにあるギルドのように仕事を細かな単位で請け負ってそれを達成して報酬をもらえる」そんな働き方です。 在宅ワーカーと依頼主の仲介をするサイトに登録すればギルドのように区分化された仕事を請け負うことができます。報酬も難易度も様々ですが、月収5000円を目標に始めるのであれば特別なスキルや資格はなくともすぐに仕事を始めることができます。 本著では在宅ライター超初心者入門編として時間の捻出方法や、仕事の選び方、記事の書き方などをご紹介します。未経験の方にどのような仕事があって、どうやって記事を書くのかを説明する内容です。 それでは、読んでいただいた方が「私にもできそう。やってみよう。」と思い、そしてその月5000円の副収入や仕事の経験が今後の生活や人生に有意義なものとなりますよう入門書を始めさせていただきます。
  • 人脈はゴルフでつくれ!会社内の人脈も会社外の人脈もゴルフを通じて構築できる。ビジネスのPDCAとゴルフのPDCA。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 日本の会社においては、ゴルフが酒と並んで必須の付き合いの手段と考えられている。ゴルフは、会社内の人脈をつくる上で有効なだけでなく、会社外の取引先や新規の取引先を開拓する場合も効果を発揮する場合がある。今回は、ゴルフによる人脈つくりを中心に話を進めたいと思う。
  • タイムマネジメント。自分の時間を取り戻すための11の時間管理術。残業が苦しい、勉強時間が取れない、集中できない人へ。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「必ず誕生から始まり死で完結する」というのが人間の一生にして唯一絶対の理です。 ドルトンの原子説を借りると“化学変化は原子の集まり方が変わるだけで、原子はなくなることも、新しく生まれることもない”のですから、あなたという人間がこの地球に突然現れることもありませんし、不老不死もあり得ないのです。 ですから、あなたが人生において過ごせる時間も必ず有限です。 さて今年の年末、一年を振り返ったとき、あなたはその“有限”である時間を最大限効果的に使うことができたと微笑むことができるでしょうか。 今回はビジネスから私生活におよび、時間を最大限有効に使うタイムマネジメント法をご紹介します。 【1】「何も考えていない」時間は意識して作ること 【2】他人へのアポを先に取ってしまう 【3】アイデアはすぐにメモに落とす 【4】作業中に音楽を流すなら歌詞のないものか聞き取って理解できない国のものを流す 【5】一流を楽しめる五感を作る 【6】アイデア投稿用のアドレスを作り、件名にアイデアを書き込む 【7】本を読むときは目安時間を設定する 【8】パソコンに向かうときはとにかく時短を意識する 【9】定期的に感情の整理をするための時間を作り、自身の疲労感を把握する 【10】時間のかかる作業(概ね15分以上)はスケジュールに挿入する 【11】中途半端、という概念ごと捨て去る 本書でお伝えすることは、ビジネスシーンだけでなく日常生活においてもお役に立つかと思います。 ぜひ本書が“毎日を充実させたい”と願うあなたの助けとなれば幸いです。
  • 冬のはな。30歳を過ぎて慣れてきた会社と面倒な人付き合いで疲れきったあなたへ。仕事への情熱を取り戻せる物語。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 プロローグ 毎日毎日同じことの繰り返し。 朝は通勤ラッシュでもみくちゃにされて、日中は融通のきかない上司にどやされ、夕方になっても呑気で能率の悪い後輩に苛つき、夜は結局サービス残業で遅くなり、帰ったら泥のように眠るだけ。 社会人になりたての頃、様々な希望に満ちた夢を抱き入社したのも遠い昔。なんでこんな事してるんだろうと、漠然とした不安や途方もない無力感、ふとした孤独が頭を過ぎる。 社会に埋もれた歯車の一つ。私ひとり欠けたとしても、きっと誰も困らない。このまま無表情な人の波に飲み込まれて、いつか他人と同じように死んでいくのだろう。 淡々と過ぎていく無感動な日々の中で、いつしかそう思うようになっていた。 そんな日常に、あるとき変化が訪れる。 これは会社員の理香子が、梅の花咲く年の始めに体験したエピソードである。
  • とにかくやれ!10分で読めて元気が出る物語。20代、30代の会社員、男性、女性どちらにもおすすめ。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 俺、葛城一朗(かつらぎいちろう)は、どこにでもいるサラリーマンだ。小学校から大学まで平々凡々に生活し、極端な不幸に見舞われたこともない。目の前にあった道をなんとなく歩いて来たら、なんとなく行き当たった会社になんとなく入社できた。そんなやつだ。 そんな俺にも、最近たまーに参っちゃう仕事が降り注ぐようになってきた。 え? 社会人だから当たり前だろうって? それはわかっている、わかっているけど。 認めたくないことだって、世の中にはあるのさ。 そう例えば――。
  • 新入社員の皆さんへ。楽しく働くために。新社会人が知るべき「楽しく働くこと」とは?求められる以上のことをしてみよう。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 年度が変わる3月、4月は、多くの人にとっては新しい一歩目を踏み出す季節でもある。 とりわけ新卒で就職する人たちにとっては特にそうだろう。 学生としての立場から、社会人としての立場へと変わるのだ。 ありがちな表現にはなるが、期待と、そして不安が入り交じった気持ちでいることだろう。 就職が決まった大学生たちを対象にした、就職と労働に関する意識調査が非常に興味深い。 なんと全体の60%以上の大学生が、将来的な転職を視野に入れているというのだ。 企業側も、以前とは違って終身雇用を保障することは難しくなった。 とはいえまだ働き始めてもない学生が、将来的に早期退職することを想定しているとは誰が考えるだろうか。 ある意味欧米的なアイデアだともいえる。 欧米は、むしろ転職によってステップアップを図るべきという考え方が一般的だ。 ただ、転職するにせよ何にせよ、まず働くことを好きにならない限りはいくら転職を繰り返したところでただの逃げにしかならない。 楽しく働くこと。 それを学んで初めて、仕事から収入以上の益を受けることができるようになるのだ。
  • 会社設立にあたって社会保険のすすめ10分で読めるシリーズ
    4.0
    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき これから会社を設立しようと考えている人にとって、会社を設立するにあたってどのくらい経費がかかるのかを把握しておくことは、とても重要なことである。個人で事業をしていたが経営が上向きとなり思い切って法人化しても、予想をはるかに超えて費用がかさみ、結果的に倒産に追い込まれてしまう経営者も多い。想像しているよりも、法人は設立登記費用も高く、設立後も恒常的に費用が掛かるのだ。潤沢な資金を用意していれば、造作もないことだろうが、現実はそれほど甘くはない。費用がかさむのは最初だけだと思っているのは大間違いである。ある程度、会社を取り巻く法律を調べておき、心構えをしておくといいであろう。 従業員を雇えば、給与以外にも雇用保険料や社会保険料様々な出費が発生する。特に、社会保険料はかなり大きなウェイトを占める。 社会保険の適用にならないように会社を設立することもできる。その場合、会社の経費を圧迫する社会保険料のことを心配しなくていい。しかし、従業員が社会保険未加入となれば、有能な人材が集まらないであろうし、取引先からの心証もあまりよくはならない。銀行から融資を受けようとするなら、なおさら社会保険未加入はまずいであろう。 法人化のメリットとして、資本金の額が1000万円未満の新設会社は、会社の売上額に関係なく、最初の2事業年度は消費税の免税事業者になれる。付け加えて、事業の赤字の繰越控除期間が個人事業所より長いし、個人事業より法人の方が適用される超過累進税率が低いのだ。世襲制にするなら、会社の資産を法人名義にすれば、原則として子供などへの事業承継時に相続税がかからない。 しかし、当然デメリットも存在する。個人事業所は事業を辞めたい時に簡単に辞められるが、法人だとそうはいかない。廃業するのにも、登記等でお金がかかる。また清算人を選出し、清算手続きもしなくてはいけないので、手続きも大変である。自分ひとりで手続きできればいいが、実際には複雑な手続きが多く、司法書士や行政書士を雇って手続きをしてもらう事業主がほとんどだ。その場合、司法書士や行政書士に払う報酬も考慮しなければいけない。個人事業所は設立費用や廃業費用が原則としてかからない。あわせて屋号や事業目的などを変更しても登記手続が不要である。 法人化するにあたって、メリット・デメリットを考慮して、行動することは大切だ。しかし、法人の表面的な費用だけを見ているだけでは、見通しは甘い。 本書では、会社を設立にあたって、社会保険に関する手続きや従業員にかかる社会保険料について紹介したい。
  • 新米営業マンがトップ営業マンになる5つのコツ。どのジャンル、どの年齢層であっても結果を出す営業スタイルを体系化。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき どんな分野でも成功法則というものは存在する。 もちろん、営業の分野も例外ではない。 トップセールスを叩き出している営業マンは、ほぼ例外なく「ある共通したポイント」をしっかり抑えている。 成功法則と聞くと多くの人がテクニックや専門知識のことだと思っているが、実際に成功している人は意外とテクニックや専門知識に頼っていない。 例えば、保険の営業をしている女性をイメージしてもらうと分かりやすい。 彼女たちは突出して話がうまいというわけではなく、かと言って膨大な知識を持ち合わせているわけでもないのに契約はコンスタントに取ってくる。 彼女らがしっかりと抑えていて、普通の営業マンができていないポイントはどこなのか。 本書では20代の営業マンでも次の日から実践できる5つのコツを紹介していく。 また、営業マンだけでなく、日常生活の人間関係にも応用できる部分が多くあるため、しっかりと自分のものになるように読み進めてほしい。
  • クレーマー対策。電話対応のマナーとノウハウ。お客様をクレーマーにしないための対応術。10分で読めるシリーズ
    3.0
    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「あんたじゃダメだ。ほかの人に変わってくれ」 上司からは「上司に代わる」という対応は絶対NGだといわれている。私は焦った。そのコールセンターではその言葉が恐怖だったのだ。 「力不足で大変申し訳ございません、もう一度確認をさせていただきますので少しお待ちくださいませ」 コールセンター業務に従事して2か月の頃、私はそういって何度もお客様に保留を強いていた。そのたびお客様の怒りを煽ることがわかっていたのに、そうするしかなかったのだ。 あなたにも、一度は電話でクレームを受けたことがあるのではないだろうか。 お客様やクライアントからのクレーム内容は、自社の製品やサービスについての不満であったり、営業の対応に対する怒りであったり様々だ。 私が従事していたコールセンターで扱うサービスは、全国に普及しており利用者が多い一方で、クレームの多いサービスでもあった。 クレーム処理の部門ではないのに、クレームの電話が連続で入るということは多々あったし、お話を聞くうちに自社サービスに対するお客様の愚痴を聞くことになることも多かった。 今回は、私がそんな環境下で学んだことを稚拙ながら下記の順でご紹介したい。 【1】電話を受ける側もかける側も相手を選べないということ 【2】お客様からの入電は、「八方塞がり」のサイン 【3】自分に決定権がないことは、譲歩ラインを探りながら話を聞くこと 【4】お客様を「クレーマー」にしたくないという思いを持つこと 【5】反面教師は常に自分の周りにいると気が付くこと コールセンター勤務でなくても、電話対応はビジネスの場においてはとても重要な業務として位置づけられている。 もし、いまの自分の電話対応に悩みがあるなら、私が精神をすり減らしながら体当たりで身に刻んだ対応のノウハウを少しでも頼りにしていただきたいと思う。
  • 営業の全ては印象で決まる。営業は話し上手である必要はない。自己中心的になり誠意的であれ。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき これから働くビジネスパーソンの多くは、はじめに各企業の営業を担当する。配属される部署にもよるが、その比率は非常に高くなるだろう。面接の際には別の職種を希望していても、最初の数カ月は営業を経験してからというケースも少なくない。 営業職は企業にとって、利益を上げるために何よりも必要な職種だからだ。営業が会社に利益を出さなければ、経理も総務も継続するのは不可能である。そして、営業方法に決まった形はない。テレアポ・飛び込み・メールなど多岐にわたる。 しかし、その中で円滑に話を進められず、苦しむビジネスパーソンの人数は数えきれない。 では、何故営業が上手くいかないのか? 会社で渡されたマニュアルや、ロールプレイング通りに行っているのに思うようにいかないと不満に思う人も多い。 その理由は単純で営業の向こう側には方法を問わず、人が存在するからだ。本書は営業を行う上で理解しておくべき、対人心理を教授するものである。
  • 「文章を書くこと」は言葉を媒介して自分自身をインプットすることだ。文章を書くときに気を付けたいこと10分で読めるシリーズ
    3.5
    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「文章を書くこと」は言葉を媒介して自分自身をインプットすることだ。 私はいつもこのことを念頭に置き、自分の感情や相手に伝えたい“本意”に最も近い言葉をセレクトして一文ずつ書き上げるようにしている。 インターネットが発達し、メールやチャット、SNSなどが情報や感情の仲立ち役を引き受けたこの頃。 電車内で上司へ商談結果の報告メールを打つときや、クライアント元へ提出する資料を作成するとき、日報を書くときなど、 一日の中で「文章を書く」ことに充てる時間はかなり多いはずだ。 そのたびになんて書けばいいか、迷っている人も多いのではないだろうか。 本書では「文章を書くこと」に対して苦手意識を抱いている人に読んでほしい“文章作成のポイント”をご紹介する。 【1】日本語の基礎と語彙を増やす方法 【2】「ら抜き言葉」や口語体、間違った敬語の使い方など文章作成の御法度 【3】表現豊かな文章の書き方 【4】訴求力・説得力を持つ文章の書き方 “日本語の基礎”というと学生時代の思い出が邪魔をして読み飛ばしたくなる気持ちもわかる。 しかし「主語」と「述語」の関係、また「自動詞」「他動詞」の違いについてなどをしっかり押さえておかないと、読者が主語を見失ったり、違和感を覚えたりする。 本書では中学や高校で習ったような基礎的なものから、事例広告などにも使える表現方法までをお伝えしたい。 あなたが生み出した文章は、ネットワークを通じて相手に届くあなたの自己表現なのである。 人間に与えられた文明的な表現ツールを「苦手」で片づけてしまうのは勿体ない。 本書を読んで、“自分を託せるワンセンテンス”を生み出すことが少しでもできるようになってくれれば幸いだ。

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