サンマーク出版 - 健康法作品一覧

  • お腹がすいていなくてもつい食べてしまうあなたへ
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    悲しいとき、うれしいとき、イライラしているとき、 お腹がすいているわけでもないのに、つい食べ物に手が伸びてしまう……そんなことはありませんか? 「体の空腹」ではなく、「心の空腹」によって食べてしまうことを「エモーショナル・イーティング」と言います。 本書では、そうした「エモーショナル・イーティング」に振り回されることなく、 食欲を上手にコントロールして、無駄なカロリーを取ってしまうことを防ぐコツをお伝えします。 心理学博士として、長年ダイエットや摂食障害などに悩むクライアントと向き合ってきた著者が教える、 「食べ物に頼らずに感情を落ち着かせる」50の方法。 「1分間呼吸運動を行う」「『プチプチ』をつぶす」「癒しのモチーフを身につける」 「『死ぬまでにしたいことリスト』をつくる」「植物の手入れをする」……といった、 実践的なテクニックが満載です。 「食べたい!」という衝動が起こったら、冷蔵庫の扉を開ける前に、本書を手に取って開いてみてください。 *目次より ●「安らぎを求めて食べてしまう」という罠 ●ダイエット本のほとんどが役に立たない理由 ●なぜ、あなたは食べてしまうのか? ●「感情的な空腹」か、「身体的な空腹」か ●「マインドフル・ダイエット」が人生を変える ●「今、この瞬間」何を感じているか ●頭の中から上手に食べ物を追いだすコツ ●「冷蔵庫の取っ手」より「人の手」のほうがあたたかい
  • おしゃべりな腸
    3.7
    繊細で、責任感が強く、有能な器官、それが私たちの腸。アレルギーも体重も気分も、腸と深く関わっています。 実は脳よりもかしこい器官である、という説まであるほど。 そんな腸について、私たちは何も知らないと言ってもいいかもしれません。 本書は、ドイツの若き研究者がまとめた、驚くべき「腸についてのすべて」。 腸という器官がどのように働き、どのように私たちを守っているかを、 最新の医学研究結果を交えて詳しくわかりやすく、そしてユーモアをたっぷりと交えてまとめました。 読むほどに、腸をはじめとする各器官への興味がわくとともに、自分の体がいとおしくなること請け合い。 本国ドイツではミリオンセラーとなるほか、イギリス、フランス、オランダ、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、ポーランドなど 世界各国でベストセラーになっており、待望の日本語版の発売です。 腸がわかれば、自分がわかる。腸と正しくつきあう方法と健康な生き方へのヒントをあなたへ。 *目次より ・排便ほど複雑で洗練された仕組みはない ・腸があんなに長いのにはちゃんとした理由がある ・牛乳を飲むとお腹の調子が悪くなる人の体内で起こっていること ・腸に働いてもらうためのいくつかの方法 ・腸の影響は脳に現れる ・私たちはみな、別の生物を体内に宿している ・腸内フローラは3歳で「プロ」になる ・腸の中の清潔さを保つためにするべきこと
  • かんたん! 部屋で野菜をつくる
    3.0
    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こんな「産直野菜」の本、見たことない! 今まで無理とされてきた「部屋の中だけ」での野菜づくりにチャレンジする本。 実際に著者とカメラマンが1年以上かけて60種類の野菜づくりにトライし、成功した20種類ほどをヤラセなしに公開します。 そして得られたのは、なにより安全な手づくり野菜を食べられる幸せはもちろん、かわいい野菜たちの日々の成長を目にする幸せ――。 「癒しのインテリア」としても楽しめます。 *目次より Part1  部屋で育てるおいしい野菜  実もの野菜(プチトマト、きゅうり、ピーマン、タカノツメ)/葉もの野菜(小松菜)/  サラダ野菜(ベビーリーフ、グリーンリーフレタス)/薬味野菜(青じそ)/  ハーブ(バジル、ミント)/スプラウト(かいわれ大根、アルファルファ)/  野菜の切れ端から育てる(大根、にんじん、ねぎ、小ねぎ) Part2  部屋で育てる野菜づくりのポイント  基礎知識と準備編/栽培スタート編/すくすく育てる編/種・苗・土・道具の購入案内
  • 血流がすべて解決する
    4.1
    この本は、「血流を増やして、心と体のすべての悩みを解決する方法」を書いた本です。 大げさだなあと思われるかもしれませんが、けっしてそんなことはありません。 血流は、全身にある60兆個の細胞に酸素や栄養を届けるという大切な役割を担っています。 さらに、幸せホルモンややる気ホルモンと呼ばれる脳内の神経伝達物質の働きも、血流によって左右されています。 血流をよくするというと、「血液サラサラ」を思い浮かべるひとが多いと思いますが、 とくに女性の場合、そもそも血がつくれず、不足しているために血流がよくないというひとがほとんどです。 まずは、血をつくれるようにし、血を増やし、その結果血流をよくしていくことが必要です。 本書では、人気漢方薬剤師が、そのための食べ方や睡眠のとり方、生活習慣の改善方法をお伝えしていきます。 どれも手軽に取り入れられるものばかりですので、ぜひチャレンジしてみてください。 *目次より 第一章 その不調の原因は、すべて血流にあった 第二章 「つくる・増やす・流す」であなたの血流はよくなる 第三章 血をしっかりつくるための食べ方 10の真実 第四章 元気な血を増やすための眠り方 6つの常識 第五章 「静脈」の血流をよくするための生活習慣 5つの方法 第六章 心と体の悩みは血流がすべて解決する 第七章 血流をよくすれば、心は自由になれる
  • 糖尿病にならない、負けない生き方
    -
    1巻1,100円 (税込)
    日本屈指の名医が教える「健康に生きる」シリーズ、第5弾! (1)重篤な症状にならないための予防法がわかる! (2)たとえ発症しても、あわてず対応できる! (3)あなたの人生が、より意義深いものになる! 糖尿病にならないためのポイントや、血液透析に至らないための生活習慣、 そして糖尿病を抱えながらも寿命まで元気に生きるための「生き方」について、 最新の医学情報を交えながら解説。超高齢化社会における明るい希望が見えてくる一冊です。 *目次より ◎糖尿病でも元気に楽しく100歳まで生きられる ◎糖尿病の合併症は治る! ◎ステーキも天ぷらも食べていい ◎糖尿病は長生きへのチャンス ◎健康診断でチェックすべき二つの数値 ◎血管をもろくする「AGE」って何? ◎「こんがりきつね色」が危ない ◎前ぶれがない糖尿病に、いち早く「気づく」 ◎糖尿病がわかったら、まず尿アルブミン検査 ◎血糖値が110を超えたら生活習慣を見直せ ◎「薬は飲みたくない」という患者の心理 ◎主食を抜くだけのカンタン食事療法 ◎選んだ降圧剤で医師の力がわかる ◎糖尿病との生涯のつき合い方を決める ◎定年後の四〇年間をどう生きるか ◎おしゃれをすると糖尿尿がよくなる!? ◎今こそ、人生を楽しむとき etc.
  • プラス思考だけじゃダメなんだ!
    3.0
    ときには「プラス思考」を捨てて、「弱い自分」というものを認めて降参してしまったほうが心は楽になるし、からだも元気になると、医学博士である著者は新しい生き方を提案。何でもかんでもプラス思考で頑張り通すと、かえって罰系を刺激し、心とからだの痛みを悪化させてしまう。だから、プラス思考だけじゃダメなんだ!

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