秋水社ORIGINAL作品一覧
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-「いかん!!許さん!!絶対いかん。許さんと言ったらぜ~ったい許さんぞ~っ」「お願い、お父様!!福太郎さんを愛してるの」「どうか結婚を許してください!必ず芹さんを幸せにします。」「お前のような箱入り娘が、この家から一瞬でも出て生きて行けると思うのか~っ」「ごめんよ、芹。とうとうお父さんには許してもらえなかったな」「ううん、福太郎さん。お父様もいつか必ず分かってくださるわ」「おまけにこんな古い公団アパートで」「あなたと暮らせるならどこだっていいのよ」「本当にいいのかい?君のようなお嬢さんが、こんなヤスサラリーマンの妻になって」「あたしこそ。初めての旅行で迷子になったあたしをあなたはいつも助けてくれて」「あたりまえだよ。僕は添乗員だ」
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-ボンデージスーツに身を包み、M字開脚で椅子に縛り付けられた美貌の女性。無防備に剥き出しにされたアソコを男が容赦なく嬲る!!「君はプライドの高い女だ。私にこんなことをさせるのは仕事の為」女の敏感な突起を男が摘む。「あッ…」思わず声が出る。「体は征服させても心は堕とさないという顔をしている」男が女の股間に顔を埋める。「く…」「いいね、その顔。堪えている時の君は美しい。もっとひどい目に合わせて泣かせてやりたいという気にさせるよ」男が勃起したモノをいきなり突き立てる!!「あうっ」男の律動に合わせ女が声をあげる。「気の強い君が私に貫かれて口惜しそうな顔のままエクスタシーを迎える様を見てみたい」一段と男が動く。「うっく…あーっ」
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-今日も保健室は性欲を持て余す女子高生で満員御礼! どんな女子でも昇天させられる指テクを持つ(変態)保健医・二条にかかれば、女生徒は自ら制服を脱ぎ捨て、保健室のベッドの上で身体を震わせ痴態をさらすと言う。その魔性の指が制服のシャツのボタンにかかり、ブラをずらして乳首を強めにかまうのと同時に、足を開かされて奥を指でぐるりと掻き回されて…。ふるりと震える身体が先生を求めて疼いちゃう…! そんな妄想をするだけの保健委員・実咲は、実は二条のことが好きだった。だが「魔性の保健医」に本気になったって遊ばれるのがオチだと、つい二条にかたくなな態度をとってしまっていた。そんな時、二条からお菓子を渡されて「このお菓子みたいに甘い時間を過ごそうか」なんて囁かれたら、思わずカラダが熱くなっちゃって――。
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-「アイツの乳首と俺の乳首、どっちが大事なんだよ!!」村井の叫びが屋上に響き渡る…。自他共に認める問題児・村井タカヒコは、なぜか同じクラスの岸本アキラに好かれ始めて…さぁ大変!!人間の時はイケメンなのに、たまに魚類になる岸本は、何を隠そう半魚人(注・そして乳首好き)なのだ!!大好きな村井の乳首を狙い、今日も制服を乳首部分だけ破っちゃったり、岸本のちくわを食べる姿に興奮したり、ウナギ成分を垂らしてヌルヌルしちゃう!?変態な先輩パイセンも乱入して、エロあり、ギャグあり、涙ありのハイテンションBLここに登場!!描き下ろし付きでイケメン半魚人がBL界に参戦します!!
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-パパの再婚で離婚したママと暮らすことになった高校生のイチコ。ママの記憶はほとんどないけど、お堅い公務員という話。ドキドキしながらマンションのエレベータに乗り込むと、学校でイケメンと人気の武士が!胸が高鳴るイチコだったが武士の目の前で荷物をぶちまける大失態!恥ずかしさで真っ赤になるイチコだったが、そんなイチコの目の前で武士はにやりと笑いながらAカップブラをひろって差し出したのだった。最悪な武士との遭遇に怒りながらママの部屋に行くと、ど派手なドレス姿の女性が目に涙を浮かべてイチコを歓迎してくれた。ど派手なインテリア、ど派手なファッション…今から出勤というイチコのママは、なんとクラブのママだった!!
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-深窓のご令嬢も30過ぎればただの人。母親の見合い攻撃(しかも釣書は立派だがみんなオヤジ)にうんざりした美紗子は、父親の会社で働くことにした。働いて立派に自立してみせるわ。女の幸せは結婚だけじゃないわ。心機一転して仕事に生きるキャリアウーマンになるのよ!!それに、もしかしたらお父様の会社で素敵な男性と運命の出会いをして大恋愛をして、どんでん返しのハッピーエンドになれるかも知れないわよね。「お姉様、世の中そんなに甘くなくてよ」と妹に諭されるが、美紗子は聞く耳を持たない。そうよ。私の人生はこれから花開くのよ。ドキドキしながら初出勤。すると意外なほどいい男が多い。特にエレベーターで乗り合わせた笠原は、かなりイイ!!
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-クラス会で再会した憧れの彼。誘われるまま杯を重ね、唇を重ね、気がつくと肌を重ねていた。グッと彼の手が私の乳房を掴む。「や、恥ずかしい」私は顔を赤らめ言う。彼が私の乳首を銜え、乳首を捻りながら言う。「そうか、貞淑な妻やってるんだな」「そんなこと」その言葉が眠っていた私の不満を呼び起こした。何年もセッ○スレスなのよ。会話も無い。あんなの夫と言う名の他人だわ。もっと私を見てよ。「きれいだよ。子供1人産んだ女って一番いいって言うものな。肌なんてしっとりしてて脂がのってて」彼の手が私の肌を撫でる。「やめて。母乳だったから胸なんてしぼんじゃって」「そう?どれ…」彼が私の乳房に吸い付く。柔らかな肉塊は女慣れした男の手の中で!?
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-世間は私を”ホテトル嬢”と呼ぶ。今日もねちっこいエロおやじを抜群のテクニックで満足させた。そんな私の今回の相手は、おっ女…!?私の毎日は事務所とホテルの往復。ちょっとやそっとじゃ驚かない私だけど、さすがに今回は、ビックリした。それにしても、「ワインでいい?」とか、手が震えてるじゃん。「夜景がきれいよ」とか、そんなもん見てどーしよーってのよ!!その上「待って…私…シャワーを…」ときた。全く調子狂うなァ…。こっちは全裸でベッドに入ってるっていうのに。こうなったらこっちから責めちゃおうっと。あらら、シャワー室で顔を赤らめてる。肩に手を置いたら、ビクンだって。体を洗ってあげたらこわばってるし。「もしかして、お姉さん。バージン?」当たり!?
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-「子供は天使。子供は宝」「目に入れても痛くないほど愛おしくって可愛いものよ」周りのママ達が口々に言うけれど、正直私は子供が苦手。それは言葉も通じない謎の存在。「3カ月だって」紀博に妊娠を告げると私の話も聞かずに「やったっ!!晴美!結婚しようっ!」って、そうじゃなくて私が言いたいのは…。ところが紀博は、あっという間に親に報告。できればディンクスでもいいと思っていたのに、その話をする前に紀博ってば…。私、ほんっとーに赤ちゃんって苦手なのよっ!!ところが周りからは祝福の嵐。恐るべし赤ちゃん。ソコまで皆が絶賛するなんて。もしやこんな私でも産んでしまえば天使の様に見えてしまう?産んでもいいかも…たぶん…。というのが運のつき。
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-あれは2年前、面白がって遊びに行ったTV局で、あっさりスカウトされてしまった私のボーイフレンドの小原正介は、面白がって出たTVがバカ受けして、今や歌にドラマに大忙しの大アイドル。それにしてもなんてずーずーしい。19歳ですって。ほんとは大学6年生の24のくせに。「悪かったな」思いっきり変装した正介が目の前に。思わず笑っちゃった。「まいったぜ。アイドルなんてやるもんじゃねえな。ものすごくこわーい追っかけがいてよ」「正介ったら、就職失敗してサラリーマンは向いてないってタレントになったんじゃん」「それもこれも結婚資金のためだろ」お前のような青二才に娘はやれるか、と父に反対された私達は結婚とマイホームのためせっせと働く毎日なの。
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-「こんな画像、ほかの人にみられても?」 裸で大きく股をひらいた私・大迫美代の恥ずかしい画像を手に、年下の生徒・佐久間リュウくんが意地悪くささやく。アルバイト先の予備校で、元彼の弟であるリュウくんと再会。見た目はそっくりだけど、同じ兄弟とは思えないほど真面目で優しくて感じのいい子だと好感を持っていたリュウくんは、ある日豹変した??。元彼のPCに残っていた恥ずかしいハメ撮り写真を手に、受験のストレス発散だといって大人のおもちゃでもてあそばれる毎日。それはだんだん私をおかしくしていって……。 他『S⇔M関係!?』『媚薬マッサージ室へようこそ~催淫アロマで恋愛成就!?~』も収録!
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-クラスメイトの名前を覚えるのが苦手な私。ふと「誰だっけ」と言ってしまって、同じクラスだったタケルを激しく傷つけてしまったの。それからどうしてこんなことになったのか…、体育倉庫のマットの上で「最近濡れるの早くなったよな」なんて恥ずかしいコトを言われて、タケルに突き上げられてたやすくイッてしまう私。今まで彼氏もいなかったのに、いきなりセフレが出来ちゃうなんて! それにもうタケルの名前は覚えたのに、それからも女子トイレの個室に連れ込まれて、立ったままうしろから入れられたら、ドアの向こうには女子がいるのに声が出ちゃうよ…! Hしてるのがバレちゃうスリルで、いつもよりビンカンになっちゃうなんてイヤ~! 表題作他、『キミは欲情ペット!?』を収録!
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-「遅れてすみません。今すぐ支度しますから」彼女はベッドに横たわると「したく完了。お好きなように旦那様…」とその身を投げ出す。「お前、歳は幾つだ」「17…いえ18です、旦那様」「私にはせいぜい12~13にしか見えないが」「待って、お願い。抱いてください。じゃないと、お金貰えないとマダムにムチで打たれます。嘘じゃないの」彼女の背中には無数のムチの痕があった。「なぜ娼婦などになった?」「暗闇が怖くて…。私の父と母は泥棒に殺されました。でもこの仕事、暗闇を一緒に過ごしてくれる人がいるだけ、ちょっと嬉しい」なんてことだ。私は彼女に金と指輪を渡して帰した。だが彼女は私を追って来た。「お前の名は?」「エリザ」「エリザ、私と一緒に来るか?」
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-7月18日、29歳になった。1人暮らしを初めて4年目。今のリサーチ会社に転職して3年目。彼、中尾俊行と付き合う様になって半年。「結婚しちゃわない?僕と。僕達結構いいパートナーになれると思うな」「半年でそういう結論を出すのは早すぎると思わない?」「やれやれ慎重なんだな」「この年になったら勢いだけじゃ結婚できないのよ」なんて話を和やかにしている時、中尾が突然1人の男に呼びかけた。「浅田…?浅田じゃないか!?」彼を見た景子は驚いて言葉も出ない。浅田は「僕は君の恋愛ごっこに付き合っていられる程、暇でも酔狂な男でもないんだ」と冷たい言葉を吐いて、景子を振った男なのだ。…浅田省吾!!こんな所で出会うなんて!!冗談じゃないわ…!!
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-友人の正之と10年振りに再会した圭司。体を壊し、女が抱けない体になった正之には、都という美しい婚約者がいた。安らぐから彼の側にいたい。そう語る都に「そんなのは愛じゃない!」と無理矢理キスをする圭司。「やめ…」嫌がりながらも、拒みきれない都。圭司は強く思った。欲しい…!そして欲しいものは奪う!ただそれだけだ。屋敷で再会した都を抱きしめ、キスする圭司。「都さん、愛している!」「私は正之さんを愛しているんです」圭司は都の胸をはだけ、乳房を愛撫する。「いや、やめて」「俺に愛されて、こんなになっているのに?」都を裸にし、大きく足を広げ花弁の蜜を啜る。「女というのは便利なものだ。愛してもいない男に抱かれても、こんなに悦べるんだからな」
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-ある日、家に帰ったら、夫と見知らぬ女が自分達のベッドの上で全裸で絡み合っていた!?女癖の悪い夫と別れた私の戸籍謄本に情け容赦なく、くっきりとつけられた大きな×。ああ、私、バツイチなんだわ…。3年ぶりに帰った実家は、家中が兄夫婦の新婚ムード一色だった。バツイチの身には辛い。そのせいか、私は毎晩のようにイヤらしい夢を見る。逞しいハンサムな男が、私のアソコを愛撫する。「あ…ああん、あふん」乳首を吸う。「あひっ」アソコがクチュクチュと音を立てる。「ああ、いいわ、あなた。もうだめ。私イッちゃう…!!」男が私の腰を抱え太いモノを激しく出し入れする。「すごい。こんなにいいの初めて!!もう死んでもいい!!」誰!?ひどいよがり声。まさか私なの…!?
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-チロチロと体の隅々まで舐められ、アソコをトロトロにされる。私は猫を拾ったつもりだったのに、こんなことになるなんてー…。会社の同僚に二股をかけられたあげく、失恋したOLのリツ。その晩、ヤケ酒していた公園でリツは野良猫を拾う。だが、翌朝目を覚ますとそこにいたのは「ユウ」と名乗る男のコで…!? 自由気ままに振る舞い、家に居座る「ユウ」に翻弄されるリツ。しかし段々、甘えてくる「ユウ」の存在が心地よくなってくる。ある日、「ユウ」の求めに応じ膝枕をしてあげると、彼は猫のようにリツの膝を舐めだした。膝、太股、それから舌を奥へと進めて、蜜壺まで舐められー…!?
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-サイドシートなんてまっぴら! あたしはあたしの思うように走りたい!! だからバイクの1人旅が大好きなの。カーブの向こうに何が待っているのか知りたくて、いつも遠出になっちゃう…。そんな時、峠で事故った男を拾った。しかたなくタンデムしたけど、そいつは嫌なことを思い出させた。かつて結婚を約束した男が居たけど、妊娠が分かった途端、手の平返し!? 産んでいたら3歳の子のママをやっていたかも知れない。ところがそいつは、17歳で彼女を妊娠させ、彼女に産み逃げ去れていたのだ。でも2人とも後悔していない。自分で決めたことだもの。誰にも話したことのないことを、自分でさえも忘れたと思っていたことを話し合った時、2人の心と体は近づいて…。
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-森の中で銃の射撃訓練をしていた隷士は、その腕前を見込んだ愛染道士と名乗る男に、留守の間の身代わりを頼まれる。男は愛染の館で、神通力の功徳により人助けの秘法を施し、男女の愛や悩みをたちどころに治しているという。その実態は、媚薬とS●Xで女の心と肉体を満たし、悩みを解消し、生きる気力を与えるというものだった。隷士の眼前で、愛染道士の逞しいペ○スが、女エグゼクティブのヴ○ギナを貫く!ズグゥッ「功徳を受けよ!」「あっあっ…はあっ」対面座位で激しく腰を動かす女。「愛染道士様の尊い精気が私の中へ…。ああー…」絶頂に達する女。「たいした祈祷だ」隷士に道士は「私の代わりに女達を喜びで満たしてやってくれ。お前なら出来る!」
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-あまりにも素行の悪い大学生の息子と、毎度の大ゲンカ。売り言葉に買い言葉で、水上建設社長の水上登は、息子の通う大学に入学することになった。このまま放っておけば、いつか必ず桜田門の御用になる。というありがたい親心が分からんのかっ。などと考えなが入学式に出席したら、隣の席の女の子の笑顔にどっきん。「文学部の花森雪枝です」「俺は経済学部の…」いかん。名前が出て来ん~っ。この高血圧と不整脈と言語障害は、いったい…なんだっ…。惚れた…のか…。まさか息子より年下の娘に!?だいたい俺が子供くらいの娘に惚れるはずがない。ところが!?真剣に講義を聴く彼女の眼。この眼だ。ところが彼女は息子のGFだった。仁義なき戦いが…!?
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-「中凄いトロトロになってきたケド…」汐の後ろを長い指でかきまわしながら、エノクに耳元でささやかれ、トロトロになった全身からは、どんどん力が抜けていき…。―「ずっと一緒にいたいカラ、貴方を離せナイ」サラリーマンの汐を、一日中片時も離さず溺愛する、イケメン外国人エノク。二人の出逢いは衝撃だった…。残業帰りの汐の前に現れた、血まみれの男それがエノク。…恐怖のあまり気絶した汐をお持ち帰りしたことから、二人の奇妙な同居生活が始まった!?スーツを着れば「どうして?」と黒い笑みを浮かべて「名前で呼んでくれマスよね?」と目が笑ってない笑顔で凄まれ、玄関からは出してもらえない!もしかして、もう外へは出られない!?
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-「かわいいな…妬いてくれるなんて…」カフェで働く理玖の上司、チーフの矢木とは恋人同士。矢木が女性客に接している姿にイライラした理玖は、お客様を怒らせる失敗をしてしまう。失敗を謝ろうと待っていた理玖を、矢木は家に連れ帰ると玄関に押さえつけ、脚を絡め弱い部分を刺激し、息も出来ないほどのキスを繰り返す…「も、そこいいから!」今日の失敗を反省するはずが、快感でカラダがびくびく痙攣してしまう。その場に立っているのがやっとの理玖に、矢木が耳元で甘くささやく「な、理玖しよ?」そのままベッドに連れていかれて…―反省会もフォローのお礼もベッドの上で…。
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-拓の手が、嬲るように私の乳房を泡で洗う。それは愛撫なのか洗ってくれているのか、もう分からない。あまりの快感と羞恥に「やめて」と言うと、「我が儘はは許してあげるけど、あんまり逆らうとお仕置きだよ。もう君は僕の愛玩動物なんだから、ちゃんと僕の言うことを聞かなきゃ」そう言いながら、拓の両手が私のアソコをまさぐり、思うままに弄くり回す。もう泡で濡れているのか何で濡れているのかわからないくらいヌルヌルになっている。「似合うよ、麻美。君にはこの赤い首輪が何よりも似合う」「あ…ああ…!」思わず声を上げ拓に抱きつく私。「聞くわ!あなたの言うことなら何でも。だから」「だから?」「私をいつまでも側に置いて一生可愛がると約束して!!」拓のモノが…!!
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-夫が満たしてくれない情欲が人妻を娼婦に変えた。男を誘い、銜えて、滴る蜜と汗の匂いに、また喘ぐ人妻。「大丈夫ですよ、奥さん。ご主人には絶対バレませんよ」マルグリットという源氏名を付けた人妻の初めての客は、優しそうな男性だった。「光栄だな、こんなに美しい花の蜜を最初に味わえるなんて」バージンを抱くように男はゆっくり唇を重ねる。その舌は押しつけがましくもなく私の舌に絡む。長い指は細やかに動いて女の曲線を辿る。私はゆっくり溶かされる。「ん…あ」「ご主人は可愛がってくれていないようだな。とても敏感になっている」乳首を摘んだ後、溢れる蜜を男は一滴も残さず舐め上げた。久しく愛されていない体は、砂丘のように男の愛撫を…!!
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-馬と一緒に明けて馬と一緒に暮れる…そういう牧場の生活に退屈して東京へやって来た美雪。だけど、やりたい事が何にも見つからない。車や人にもまれて慌ただしく時間だけが過ぎてゆく…。東京はまるで砂漠のようで自分の心まで渇いて行くような感じで…。そんな美雪に「僕が君の草原になれないかな…?」と、優しい声をかけたのは、妻子のいる大学の助教授だった。彼の子を妊娠した美雪は、彼に喜んでもらえる子じゃない。生まれてくるのを望まれていない子。だからみんな捨ててしまいたい。みんな白紙に戻してしまいたいと、大学もやめ、彼とも別れ田舎に帰って来たのだ。そして子供の頃と変わらない一志と再会し子馬の出産に立ち会い気持ちが…。
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-「モデル?」「輸入物のビールのCMだってさ」「演劇の方はどうするの?」「貴方は動かない方がいいって言ったの、美晴じゃなかったっけ?」言った、確かに。私が燿司と付き合い出して、もう4年になる。燿司は顔が取り柄の演劇青年で、私は大手町オフィス街に勤めるOL。モデルか…。確かに燿司は、その辺に転がってる男より顔がいい。だから4年前のあの冬の夜も、盛り場の路上で酔っぱらって眠り込んでいる燿司に魅入ってしまったのだ。その上、どういう成り行きからか目覚めた燿司は、まるで捨て犬のように私に懐いてしまった。面食いだったのよね、私も。会社に行けば見合いを進められるが、絶対断ってやる。かといって燿司との結婚も考えられない…。
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-新婚1カ月目のある日、帰宅する夫を出迎える新妻に待っていたのは「今日さ――、会社辞めてきちゃった」え~。人材派遣会社に籍を置いて会社を巡ること数10社。自慢じゃないけど人を見る目は育てたつもり。その自慢の目がとらえて離さなかったのが、最後の勤め先で見つけた彼――。そして今は私の夫。いわゆるひとつのエリートってやつだったかも知れないけど、ちっとも気取ってなくって、絶対自信の選択だと思ったのに――。ある日、夫がプッツンときてしまった――!!大手商社の課長職だったのに、新婚1カ月目で突然退職(それもニコニコと)。「ストレスが原因かも。ううん、でももっと他に理由が…。それに妙に明るいのも不気味…いったいどうしちゃったの」
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-まだ父が存命中だった頃、私達は、それは美しい四人姉妹で有名だったそうです。そして15年。末っ子のちあきに恋人が出来たらしい。「千春お姉様は学園長としてフィアンセを10年待たせるうちに逃げられて」「捨てましたのよ。あんな男!!」「千夏お姉様は共闘の仕事が忙しくてフィアンセに浮気されて」「あんな男!!ぶんなぐって捨ててやりましたわっ」「千冬お姉様は、私の面倒を見るためにフィアンセを待たせるうちに…」「…彼は心臓マヒで天国へ…」「そ…そんなお気の毒な男運の無いお姉様達を差し置いて、お嫁になんか」「わかったわ、ちあき」なんとか姉達の追求をかわしたちあき。やっぱり言えないわよねえ。私に3年越しの恋人がいるなんて…。ところが…!?
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-自称「ネコ充」ご主人様の愛猫は、“伊藤さん”、“靴下”、“鬱男”というハイセンス過ぎるネーミング。ご主人様は何をするにも猫優先で、3匹の猫に乗っかられても、寧ろそれに喜ぶありさまで…!?――ほか、昼間は寝てばかりの黒猫“ハナちゃん”、夜の11時を過ぎるとスイッチON! ご主人様の布団の上を飛び跳ね遊ぼう攻撃を開始!?昭和生まれ猫と平成生まれ猫のジェネレーションギャップに悩まされるご主人様などなど、我が家独自の進化を遂げた、にゃんこたちのキュートな【あるあるエピソード】をお届けしちゃいます♪
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-私の彼氏は、理想とまではいかないけれど、スポーツマンタイプで優しくて、S●Xの時だってそれなりにきもちいいし、いつもラブラブ気分で甘えたの。ところがある日、突然切れられて!?友達に相談したら、「戦略を変えてみたら?私がお手本を見せてあげる」ですって。そして今、呼び出された友達の彼氏の車に酔っぱらったという設定の私が同乗し、送って貰う途中。そしたら友達が運転中の彼氏のモノを握りしめ、フ○ラし始めたの!?ジュボッジュボッ。なんて大胆な!?そして彼氏がイクと「飲んじゃった」ですって。あたしだって、と彼に呼び出された時に、いつもとは変えて、可愛く、そして大胆にお風呂でフ○ラしたの。そしてベッドの上で「自由にして」って言ったら彼が!?
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-興奮するとケモ耳とシッポが生える?そんな夢みたいなイケメン…ココにいるんです!!クール美人の生徒会長・湊と、その隣で騎士のように寄り添うイケメン副会長・晴明は、付き合って半年の恋人同士。湊の唇に唾液がこぼれるキスをしかけケモ耳をピクピク、敏感な乳首を噛んでから舌で押しつぶして舐めまわす、その口元にはキバがのぞき、下半身を弄ぶ指には鋭い爪、大きく広い背中から見え隠れするもふもふのシッポ!なんと晴明は…興奮するとケモ耳とシッポが生えちゃうオオカミ(亜種の)男!!このまま湊はどこまで美味しく食べられちゃうの? 男子校版―赤ずきん(?)ここに開幕!!
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-ポルノ女優の羽純は、演技と私生活が正反対!!演技では、どんなに大胆で色っぽい女でも演じられるのに、実生活では大好きな助監督の早瀬と口をきくことさえ出来ない超奥手の恋愛恐怖症なのだ。ところがある日、そんな羽純をバカにするような声が聞こえ始める。最初は空耳かと思っていた羽純だが、スタッフから「昨日は楽しかったよ」なんて言われ驚く。昨夜、羽純が「淋しいから慰めて」と言って一夜を共にしたというのだ。しかも、羽純がスタッフとホテルに出入りしているところが頻繁に目撃されているらしい。私、そんなふしだらな女じゃないのに、何でみんなそんな非道いことを言うの!?部屋で1人泣き崩れる羽純の前にマリコと名乗る羽純と同じ顔をした女が!?
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-「悦二。抱いて、ここで今」真夜中のレストランで、女が囁く。「結花里」「帰れないわ。悦二に可愛がってもらわなきゃ、きっと今夜も眠れない」わかってるよ。悦二の黒い睫毛がうなずくと、長い指がブラウスの中へ滑り込む。慣れた手つきで下着から女のふくらみを解放させ、ゆっくり大きく揉み上げてゆく。「あ」結花里が体を痙攣させ、声を上げる。ほどなく、尖り始めた乳首を見つける。「悦二…好き。愛してる」剥き出しになった胸を押しつける様にすがりつき、ねだるようにキスをする。長い指は唇と同じくらい濡れた所をすぐ捉え、細やかに大胆に動く。こりっと悦二が乳首を噛む。「ああっ悦二ぃっ」「クロスがびしょ濡れだ」「ちょうだい…悦二…早く」悦二はズブッと…!!
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-事故で不能になった御曹司の社長暗殺を請け負った蜜子は、看護士になりすまし、屋敷に入り込む。だが、男が本来は優しく男らしい人物だと知った蜜子は、男の不能を直すため、夜中にある洞窟に連れ込む。仮面をつけて正体を隠し、男の下半身を剥き出しにする。そして萎れた男のモノに、謎の液体を塗り込む。「やめろ!事故で不能になった男に色仕掛けは無用だ!」だが蜜子は無言のまま、巨大な蜂の巣を叩き落とす。無数の蜂が男のモノに群がり、毒針を突き立てる。激痛に気を失う男。気がついた時、男の上では全裸の女が身体をくねらせていた。そして女のアソコからは、猛りきった自分の男が出入りしていた!!「女が抱ける!」男は女を組み伏せ腰を…。
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-漁に出ていた父が時化で命を落とした時、私はまだ12歳でした。その日から暮らしていけなくなった私達は、網元をしていた父の兄の世話になることになり、そして母と私の新しい生活が始まりました。まだ幼かった私には、自らの肉体を夫の兄に差し出さなければならないという母の痛みも、あきらめもわからないままでした。母が乳癌にかかり、乳房を失ってから、伯父の横暴に耐える日々が始まりました。「おまえは女ではない。出て行け!」と。それでもただ耐えるだけの母…。そして伯父の欲望は次第に私に向けられるようになり、ある夜、私は伯父に犯されてしまったのです。そして昼夜を問わず、伯父の欲望のままに犯され凌辱される日々が始まったのです…。
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-鎌倉の老舗料亭「辻村」の長女、織絵と結婚したのは5年前。辻村の跡取りである織絵は、家を出ることが出来ず、同じ敷地内の離れを僕達夫婦の離れとした.離れと母屋をはさんだ中庭には、1本の桜の大木がある。桜の花の影に見え隠れする母屋の窓に、ときおりこちらを見つめる織絵の妹、志保子の顔がのぞく。彼女は体が弱く、家で寝たり起きたりの生活を送っていた.滅多に外に出ることがないため、透き通るように白い肌が桜の紅に染まる。無邪気に「あたしの胸を見て赤くなって」とからかってくる彼女を僕は犯してしまう…!? 「俺はいったい何をしたんだ」今年の桜は狂ったように咲きほこる…。桜に惑わされるように妻の妹を抱いてしまった男…!?
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-私の彼は、オーナーをしている店では女装の超美人。でも女装は趣味なので、いたってノーマル。なのに最初の時、男でもない女でもない中性的な何かに抱かれているみたいで、不思議な感覚だった。肌を合わせる度に彼が男だって思い知らされる。ある日お風呂に入っているとき、いきなり彼が入ってきた。「一緒にお風呂に入るのは嫌だって言ってるでしょ」「君の体なら隅々まで知ってる。白くキメのこまかい肌。ちょっぴりふくよかなライン。胸は平均。ツンと上を向いてプニプニと弾く乳首。好きだよ、秘密の隠されたこの花園も」「はあ」「湯よりも熱い蜜が、奥の泉から溢れる」「はあん」「僕のも触って」ああ、大きい!こんなのが私の中に入るなんて信じられない。
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-私の母は私が幼い頃、スナックを経営しながら、男に体を売っていました。そのお金で私は育てられたのです。母と言うよりは平気で男を誘う、女という生き物である母への嫌悪感だけがありました。けれど「あなたがこの家を出るのは結婚する時だけ」という母の言葉から、男性と付き合ってみましたが、浮気され、そのあげく「誘ってきたのはそっちだろ」と言われました。気付かないうちに母と同じことをしている。その時、傷付いた私を慰めてくれた男性との結婚を反対された時、私は駆け落ち同然に家を出ました。ところがある日、私に内緒で母に呼び出された夫が、なんと未だに妖艶な母と肉体関係を持ってしまったのです。私は、一体誰を恨めばよいのでしょう!?
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-昇の愛撫は一級品。こんなに丁寧にしつこく舐めてくれる男って、他にいないと思う。「すげーっ、ネチョネチョ」トロリと私のアソコと昇の舌の間を粘っこい液体がつなぐ。「ほら、お前の味わわせてやるよ」口移しで味わう自分の液体なんて昇と付き合って初めて知った。「しょっぱい。エッチ。鼻の下まで私ので濡らしてる」昇が私を後ろから抱え挿入しながら言う。「いいだろ、エッチなことしてるんだから」グチュグチュと嫌らしい音が私のアソコから響く。「あ…ウ」「俺達、相性バッチリなんだよ」「あ…ふ」裸の私は昇が大好き。どうして身体はこんなに悦んじゃうの!?始まりがエッチからだから?身体が先にくっついたんだもの。だから私、身体が離れられない。そんなある日…!!
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-偶然入ったバーで、著名な音楽プロデューサーの糸宮から、「会社の防犯カメラの前で女房を犯して欲しい」と頼まれた隷士。糸宮は糟糠の妻で社長の真紀子と別れ、愛人の歌手と結婚しようとしていたのだ。「俺よりも君の方が最高だといい声を上げさせてくれ」と言い、札束を差し出す糸宮に「こいつを受け取るのは後だ。奥さんの味次第だな」とうそぶく隷士。誰もいないオフィス。1人やってきた真紀子を襲う隷士。瞬く間に下着を剥ぎ取り、花の球根をア○ルに差し込む!!「そこは、いや…ううっ。あ…あ、こんな…!!」経験したことのない快感にうめく真紀子のアソコを隷士の逞しいモノが貫く!!「いや…そんな…ああっ、両方からじゃ…凄過ぎてどうにかなっちゃう…!!」
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-「今日から夫婦だし、いいよね?」まだ心の準備ができていないのに、敦也さんの指が私の膣内に入ってくる…。さらには目隠しやオモチャを使ったプレイを強要されて――。同意があればHもOKという結婚体験プログラムに参加した私・二木姫乃は、絵本の王子さまのような男性・金田敦也さんを紹介される。デート中の彼は優しくて頼りがいがあって…しかも大病院の御曹司! どんどん惹かれていく私だったけれど、彼はHの時になると急にドSに変身して…!こんなことダメなのに、感じすぎてなにもいえなくなっちゃう。Hだけの関係なんてイヤ! 敦也さんは私のこと、ほんとうはどう思っているの?
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-ずっと思ってた。結婚するならケンカの強い人がいい。私を守ってくれるから…。そうして苦節23年。私はついに理想の人に出逢えた。でもケンカが強いと言う事は、ケンカっぱやい、と言う事でもある。「文彦ったら、またケンカしたの?」「失礼なっ、犯人と格闘したんだ!これは仕事!」文彦は自称「腕利き刑事」。でも周りからは「暴力刑事」と呼ばれている。今日は初めて文彦をパパに紹介する日。心配なのは私が赤ん坊の時にママが亡くなったため、パパ1人で私を育てたと言う環境。それでなくても花嫁の父は複雑だし…。笑って許してくれますよーに!と願っていたんだけど、案の定…!?
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-彼氏の響とラブラブの私、百花。学校のみんなにいい男を集めてパーティーやろうって誘われても、ほかの男とエッチするのに抵抗が…。そんなことでは法律違反だってわかっているけど、響以外の男とエッチなんて考えられない。綾部先生と女子生徒とヤッてる場面に出会し、先生に誰かに見られながらやったことは?複数プレイの経験は?と聞かれ、そんなことではいい女になれないって言われるけど、やっぱり無理なの…。
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-「私の夢はあなたの奥さんになることじゃないわ。ダイヤモンドの城に住むことよ」指輪を刺し出す恋人のプロポーズを断り、夜の蝶、ホステスへと身を投じた愛美。先輩ホステスの客で一大ホテルグループの社長、高倉に近づき、その美貌と肉体を武器にまんまと奪い取ることに成功する。宝石、マンション、贅沢な生活…次々と手に入れた愛美は、高倉の秘書になりたいと言い出す。「愛人を会社に置くわけにはいかない」と言う高倉。愛美は「恋人と呼んで欲しいわ。奥さんがいるわけでもないのに」と言うが、高倉は婚約者がいると言うのだ。彼女の祖父は政財界に顔の利く大物なのだ。それを知った時、秘められていた愛美の計画が、遂に本格的な発動を始める!!
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-ホテルでの浮気の後、食後だというのにルームサービスを頼む人妻。「だって、運動したもの…それに食べる事自体が好きなのね」「食欲は性欲に比例するってさ」ふうん…男のペ●スに手を伸ばす私。巧みなフ●ラでまたたくまに怒張するソレ。バックから激しく責める。さしずめこの男はイカの刺身って所? 歯ごたえはあるけど、さっぱりしすぎているわ。次の男とは映画館のトイレで。スパイスの料理の後は、やっぱりデザート。うぶな学生を性技で翻弄し口当たりの爽やかなフルーツを…。男の人ってかわいそう。性欲を満たすためだけにしかSEXできない。本当のSEXの楽しみ方なんて、一生わからないんだわ。夫に隠れ、次々と浮気を繰り返す人妻…!?
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-交通事故で太ももに傷が残って以来、夫婦生活が遠のいてしまった人妻。熟れきった体を持て余した私は、友人の勧めで、あるクラブでバイトをすることに。だがそこは、スワッピングクラブだった!? セクシーなランジェリーと仮面を付けた私に、店の男が囁く。「あなただって気持ちいいこと嫌いじゃないでしょ?」その言葉が私の中に残っていた最後の抵抗感を失わせた。見知らぬ男の愛撫。乳首を吸われ、アソコを弄られる。「かわいいよ。初々しくて」久しぶりの感触だった。ここには私を女として、欲望の対象としてみてくれる男がいる。男は私を押し倒し激しく貫いてきた。体は痺れ、頭はボーッとなり、いつしか私は、夫のことを忘れ、エクスタシーの闇に呑み込まれた。
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-入社10年、同期のコ達は、もうほとんど寿退社していない。社内では、お局様状態。給料は上がらず、増えるばかりのカードローン。ローンを返すために、またカードローンを組む。カードの砂で築いた城は、もう崩壊寸前。そして私は、OLが終わった後の仕事をすることになった。初めての客は、さえない中年サラリーマン。男は会社での鬱憤をはらすように、荒々しく私の乳房を揉みしだき、アソコを捏ね回した。「ちくしょう。お高くとまりやがって。パンツ下ろしたら、ただの女じゃねえか」私の肉体を貪りながら職場の憂さを晴らしている。「あふっ」後ろから男が激し突き立てる。「これがお前の本当の仕事だあ」それから私は、少しずつSEXにも慣れていった。だがある日!?
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-半年前、勤めている病院に、足を骨折して徳丸が入院してきた。あいつは看護婦の私を口説いて、一緒に暮らし始めた。けれど彼は、他の女とも平気でつき合う。SEXを拒めば、ねじ伏せてでも抱く。イヤな奴…! でも私の体は、彼の指に、下に、律動するペニスに翻弄され、すぐに乱れてしまう。なんで一緒に暮らしているんだろう…。私は15の時に、義父に犯された。そのせいか、男とつき合っても、愛していると言えないし、本気にもなれない。でも、彼にだけは嫉妬を感じる。なんだか彼を拒めなくて、一生懸命好きだと言ってくれて。私の体を思い切り貪りながら、真っすぐな瞳で私を私を見る。だから一緒にいる。彼が動く度に私に中の凍ったモノが溶けていく…。
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-ねえ、もっと見て。もっと触って。もっと強く抱きしめて。あたし、いい女でしょ?ア○ルSEXを楽しむ男女。「いいか?涙。いいか?」「ああ…んっ…いいわ…パパ…いい…」後ろから責める男の手は涙の股間にまわり、激しく勃起したペ○スをしごいていた!?涙はニューハーフだったのだ。「だめ…あたし、もうイッちゃう…あっ…あっ、あー」「うっ…」同時に絶頂に達し、激しく迸らせる2人。神様は間違えた。あたしは女の子だったんだから。あたしは涙。職業、コールガール。出張ホストをやっている慎ちゃんと一緒に住んでいる。あたしだって慎ちゃんいだけ抱かれたい。他の男に抱かれたって心は満たされないもの。慎ちゃんがあたしのモノを舐める。あたしは感じて…!! ――媚惑の両性美女BODYシリーズ。
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-顔も上げられない程恥ずかしい体位で、激しく男に貫かれる私。男が腰を動かす度に、卑猥な音が結合部から聞こえる。「いくぞ~~!!」私の快感など無視して、男が一方的に放つ。身支度を整えた私の枕元にはお金が…。「だ…だめよ、まだ、お願い」心は拒んでいても裸に剥かれ、荒々しい愛撫を受けると、私の体は濡れそぼり、男を迎え入れてしまう。「ああ…」そして心とは裏腹に、恥ずかしい体位程、私の体は快感を感じてしまう。けれどやはり、男は一方的に登り詰めていく。体を売る事でしか生きられなかった女。そんな私が、生まれて初めて真実と思える愛を手に入れた。彼の愛撫は限りなく優しく、彼の律動は心地よい安らぎを与えてくれた。でもそれは…。
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-母の愛人のあの憎い男。大嫌いだったはずなのに、熱い彼の肌に触れた時、私はまるで魔法にかかったように彼に抱かれていた。「あ…あ…っ」結婚して初夜を迎え、夫に貫かれ、あえぎながらも、あの男を思い出してしまう。そして男と再会した時、私は彼の愛撫を拒むことが出来なかった…。裸に剥かれ、淫唇をしゃぶられ、乳房を愛撫されると、私の体は期待に震えてしまう。笑いながら勃起した男根で私を刺し貫く男。「あ…お…お…う」酷い男…恥知らず。分かっているのに私の体は、彼の熱い肌と冷たい心を忘れていなかった。その日から、私は彼の所有物となり、淫らな調教を施されて、大勢の見知らぬ客の相手をさせられるようになった…。
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-私は小さい頃からキラキラ光る物が大好きでした。成長するに従い、集める物もオモチャの類いから、徐々に値段の高いアクセサリーになっていきました。就職して自分で稼ぐようになったせいか、執着がエスカレートするようになり、ついにはサラ金から借金してまで宝石を買いあさった。そしてたどり着いたマンションの1室が、私に転落の序章だった…!! 男たちに力任せに犯され、それが私の初体験だった!! 恐怖と痛みと絶望の中で、終わりの無い時間が過ぎた時、私は私を失うと同時に10万ばかりの現金を手にしていた…。結婚してからも、私はアクセサリーを買いあさった。どうしても治す事の出来ない性癖のために、私は人生さえも誤ってしまったのです…。
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-彼女の事について何から語ればいいのだろう。その日の彼女は美しかった。黒いベールの向こうの横顔は、あくまでも白く、伏せた瞳には一片の表情も無く、静かに夫を見送る喪服の彼女は、怖い程に美しかった。トップモデルの座を捨て、40歳も年上の資産家と結婚した女。夫の葬儀の日に、愛人に抱かれる未亡人。「ねえ乾杯をしましょう。これからの私たちのために」2年間、私を苦しめた代償として、莫大な財産を私に残して。遺産争いから逃れるように行った軽井沢で出会った青年。彼はくったくなく眩しく、透明感のあるまなざしで、射るように私を見つめる。私は身動きが取れなくなる。そして優しい愛撫…。このドレスを血に汚しても手に入れたい愛がある!!
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-美華と結華は双子の姉妹。ある日、委員会で遅くなった美華が、結華を迎えに行くと、結華の喘ぎ声が聞こえてきた。奥手の私にも、その声が恥ずかしいものであるとすぐ分かった。あれは、ディープ・キスっていうの?顔、ナナメになってる。すごい、なんだか味わってるみたい。私も憧れている先生の手が結華の白いおっぱいをくるむように揉み始めた。「あ…ん」嬉しそうに甘い声をあげる結華。自分が揉まれているように乳首が堅く尖る。「あ…いや、そんあところ、恥ずかしい」先生が教卓の上に横たえた結華の両足を大きく広げ、中心部分を音を立てて舐める。あれがクンニリングス…?「もう蜜が溢れてる」「や、いじめないで」喘ぎ声に誘われ先生は結華を刺した!!
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-偶然手にしたかつての恋人の日記。そこに封印されていたのは…。「紀代は胸を愛撫されると本当に悦ぶので、下の方から乳房を押し上げてギュッと寄せてやる。そのまま乳頭の形が変わるかと思う位強く吸い出してやった」「せんせい…好き…何度も喘ぎながら紀代が訴える」「可愛い。本当に愛しい私の紀代」1行毎に先生の熱い言葉で私の身体は愛撫されていった。「昨日教えたことをもう実践してくる。好奇心旺盛な娘だ。はち切れそうな乳房を私の唇に押し当てて吸えと要求してくる。押し当てられた柔らかな恥毛は、しっとりと湿っていて熱い体温が伝わってくる」気がつくと私は先生の日記に記された行為と同じ事をその封印された紙の上で繰り返していた。
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-裸で絡み合う美しき姉妹。だが、喘ぐ姉のミサオの口から出るのは「ああッ孝信…!」という元恋人の名前。妹が「私はセイラよ」と言っても「ねえ…私きれい?…孝信…もっと私を愛して…!」「愛してあげる。きれいよ姉さん」舌を絡め、姉を絶頂に導きながら、セイラは復讐を誓う!! 「ああーーッ」可哀相な姉さん。姉さんは10年前、男に捨てられた。姉さんが誰よりも愛し、姉さんを「サロメ」と呼んだ男、吉城孝信。ゲイの巨匠と肉体関係を持つことで、今や世界的カメラマンとなったこの男を私は許さない…!! サロメと呼べる女を捜し続ける孝信の前に、「サロメはここにいる」と、裸身に宝石を纏っただけのセイラが現れる。たちまち惹かれる孝信は、セイラとのSEXに溺れ!?
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-夫との生活は、まるで風ひとつない海のようでした。激しい恋愛感情もないかわりに大きなケンカをすることもない。穏やかといえば穏やかですが、満ち足りぬ物を感じていたのです。せめて子供でもいれば毎日の生活にメリハリができる…私はそんなことばかり考えていました。そんなある日、夫からクルーザーでのバカンスに誘われました。結婚以来初めてのバカンス。舞い上がる私が目にしたのは他の女性とSEXする夫の姿でした。そして私の体にも何人もの男女が絡みつき、心とは裏腹に濡れていくのです。「いや、恥ずかしい。見ないで、あなた」何人の男に貫かれ何度果てたか…何人目かの男を迎え入れている時、私は夫の熱い視線を感じながら絶頂に…。
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-蜜子は、ホスピスで余命を送るエネルギー学の権威・本城教授に、その美貌と肉体で近づき、結婚する。教授は夜毎、蜜子のヴ●ギナに野菜や時計を挿入し、陰唇に付けた電極で蜜子の快感の度合いを計測する。本城は病気のため、不能だったのだ。それが本城の愛し方だった。だが蜜子は、夫婦の間には、機械では計れない愛があると言って、本城を優しく抱きしめるのだった。一方、本城の妹は、本城の画期的エネルギーシステムを蜜子に独り占めされると思い、殺害を企てる!! だが、そんなことは蜜子にはお見通しだった。そして逆に野外SEXと言う罠を仕掛ける。恐るべきテクニックで女を官能の地獄に導く男。勝者の微笑みは、いずれに…!?
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-1年前まで私は、身長175cm、体重86kgの体を生かして全日本クラスの柔道選手だった。あるとき、練習中に首を痛め、選手生活からの引退を余儀無くされ、そこへ追い打ちをかけるように生まれて初めての恋に破れ、相次ぐショックに私のハートと体はボロボロで、半年間で体重は半分まで減ってしまい、気がつけばプロポーション抜群の美人モデル!?ああ…まるで夢みたい…。時価数億円の宝石に飾られて高級なシルクを身にまとった私は、まるで本物のプリンセス…?それともシンデレラ?そしてついに!憧れのミラノデビュー。さあ、ナナ。優雅に微笑んで!私は幸福に祝福されたシンデレラ。ところが、あまりに美しすぎて、マフィアのドンに拉致されちゃった!?
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-彼がパーティーに誘ってくれた。夫婦同伴の晩餐会。素敵だわ。とっておきのお洒落をしなくちゃ。彼の妻としてはずかしくない淑女にならなくちゃ。都心から車で2時間程の高級リゾート地。木々に囲まれて、その館はあった。私は彼の本当の妻じゃない。私は1年前から彼の愛人だった。パーティーを待つ間、彼が囁く。「君を同伴できる事は僕の自慢だよ。愛してるよ」そう言いながら、柔らかなソファーに潜った彼の手が私の体をまさぐる。肉の割れ目をなぞり敏感な部分をとらえる。「成俊さん、やめて。みんなに気づかれるわ」「大丈夫だよ」イタズラな彼の指は私の体を知り尽くしている。「熱くなっている。いやらしい子だね」あなたがそうしたんじゃない。1本の指で!?
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-スパルタ国王の妃レダが懐妊した。待ちに待った世継ぎの誕生に国民は喜びにわき上がった。だが当のスパルタ国王は「そんなバカな!!そんな事があるわけがない!!一体誰の子を宿した!?」「まあ、何をおっしゃいますの?私はあなたの妻ですのよ。妻が産むのは夫の子と決まっておりますわ」「わしの子ではない!」「ではあなたはそれを皆の前でおっしゃいますか?わしは不能だ。それ故妃の産む子はわしの子ではない…と」レダはある日白鳥に話しかけられた。白鳥の大きな羽がすっぽりとレダを包み込んだ。まるで男の長い腕で抱きしめるように。白鳥の首が脚の間をつつく。足の間に刺さってくるもの。固く…熱い…。これはなんなの!?白鳥の首…!?それとも…!?
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-牡牛が私を連れ去る。激しい力で私の抵抗を奪い、私を見知らぬ世界へと連れ去る。快楽と言う素晴らしい歓喜の世界へと。紀元前、エーゲ海の沿岸のティルスの国の王女エウロペは、水遊びの最中何者かに連れ去られた。父王やエウロペの許婚アレクは必死にその行方を追ったが…やがて3日後、砂浜に倒れているエウロペが見つかった。何者かに辱された無惨な姿で…。エウロペは、白い大な牡牛が自分をさらい、「牡牛が私を犯したのよ…!」と語った。牡牛と交わったあの長い長い時間、私は素晴らしい快楽に包まれていた。牡牛の愛撫は優しく丹念に私の体の中から快楽を引き出した。体を支配する快楽に、いつしか自分から腰を突き出していた。
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