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-ベストセラー作家、82歳にして17年ぶりの復帰作! 「終活」なんかで、くよくよするな! 若い時には知らなかった、人生後半をプラスに捉える「ものの見方」 年をとったからこそ、やれることがある。 老害で何が悪い。 八十二歳の私はそう言いたくなる。 世間で使われる老害という言葉は、一部の老人の悪い実例を取り上げて、 さも老人全体がそうであるかのように非難する時に用いられることもある。 困った年寄りたちがいるのも事実だ。それは十分に認めた上で、 老害パワーにもプラスの面があるのを私は主張したくて 「老害のススメ」という言葉をあえて本書のタイトルとしてつけた。 本書を読んで「老害パワーも悪くはないな」と 思っていただければうれしい。(「はじめに」より)
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4.5小学館ノンフィクション賞優秀賞受賞作『カフカスの小さな国』、緊急復刊! 自由か、死か…… 人口80万の小国チェチェンはいかにして大国ロシアの侵攻をはねかえしたのか? 自らの「独立と誇り」をかけたチェチェン戦士たちの1年8か月にわたる戦いに 極限まで接近した傑作ノンフィクション!! プーチンとウクライナの「未来」を読み解く鍵 ウクライナ侵攻の原点は第二次チェチェン戦争と言って間違いない。 侵略される側からすれば「抵抗の原点」と位置付けられるであろう。 そういう意味でチェチェンの抵抗とウクライナの抵抗は相通じるものがある。 そして、少数者が持つ抵抗の思想と文化の中に、 これからの世界の未来を照らす光のようなものを私は感じるのだ。(「はじめに」より) 「ロシア支配」からの独立を目指して戦った人々を現地取材! 2022年2月24日、ロシア軍による ウクライナ全面侵攻のニュースが飛び込んできた。 その瞬間、私は、28年前に始まったチェチェン戦争を思い出し、 その当時から現在に至るまで起きた出来事の数々が、 ビデオを高速で巻き戻すかのように蘇ってきたのである。 なぜなら、ソ連崩壊で政治も経済も精神的にも混迷を深めたロシアが、 かつての大ロシアの栄光を求めて暴走し始めたのが、チェチェン戦争だからだ。 その延長線上にウクライナ戦争があるとも言えるだろう。(「はじめに」より)