いるかネットブックス作品一覧
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-二人の幼馴染と平和で有り触れた日々を送っていた女子高生の一上桃子(いちかみももこ)。 弟を迎えに行く途中、不思議な猫ジャムと出会う。 ジャムに噛まれた時、桃子は自分が『変わっていく感覚』を感じる。桃子達の暮らす街・童洛市(どうらくし)で起きる怪事件。 それを救うのは超能力が覚醒し『魔女』になり「ハートジョーカー」を名乗る桃子だけだった…
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-人工天体ラプラスから惑星アキュセラに降りたち新聞記者として生きていたチャチャ。とあることから使命と力を身に着ける。「幽閉者」や「汚泥と闇の精霊」や「独居房のパプリカ」などの敵と仲間たちと共に戦う。新世界ファンタジー上巻。
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-時は19世紀後半、舞台は大英帝国のロンドン。まだ科学と魔術が境界線をさまよっていた頃の時代。 錬金術師見習いのローザ・ミカエル・ポオは、ロンドン王立錬金術女子校四年次の研修で、ロンドン郊外にあるチェスタトン錬金術事務所にて実地訓練を受けることになった。 ときにチェスタトン錬金術事務所とは、ローザがいる女子校でも悪名高かった錬金術師リリー・クリス・チェスタトンが経営している事務所であった。 ローザとリリーのコンビが珍事件解明に挑む百合ファンタジー、開幕!
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-障がい者になってもうすぐ20年。始めて知ったモンスターペイシェントという言葉。これが私の作品に投げかけられ私は意味を調べた。 次から次へと出てきた。患者が、病院で医療行為を受ける時に、医療機関で取る行動や言動が悪いことを言う。患者が一方的に医療関係者に理不尽な要求をすること。これがほぼ毎日のように起こり、職員の心身が持たなくなるほど追い込まれているらしい。 モンスターペイシェント患者への対策として、いまや監視カメラを設置したり元警察職員を雇う例まで出てきている。 これがモンスターペイシェント患者と説明がしてあった。 衝撃を受けた。激しく動揺した。では医療機関に働くすべての人が、対する患者やその家族に何かを起こした場合は何というのか?と私は調べまわった。これが見つからない。見つからないのかもともとなかったのかさえ分からない。患者の立場で受ける医療機関関係者からの言葉や行動に患者もいろんな思いをする時もある。立場によって解釈も感じ方も違うのではないのか? 素朴に思った。そして思った。どこからがモンスターペイシェントなのか?
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-二度の自殺のペナルティーとして死神として働かされることになったドクトル黄は、あの世のお役人に頼み込んで、東南アジアのムクムク王国をその勤務地にしてもらう。 そこは「お気楽法」と呼ばれる法の下、国民はみなお気楽に暮らす豊かな国。 しばらくは平穏に稼業をこなしていたドクトル黄だが、ある日オオサンショウウオのシンゴを同僚に押し付けられてからは雲行きが怪しくなり、王宮がらみの事件に巻き込まれてしまう。 逃避行の末にドクトル黄が見出した自分の行くべき道とは――。
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2.0
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3.5
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-目が覚めると俺は狐になっていた。弱っていた俺を助けてくれたのは、金色狐の栢狐(びゃっこ)とよばれる若狐。栢狐は、癒しと勇気を得るために俺の「蜜(体液)」を欲しがった。しかし「蜜」を必要としていたのは栢狐ばかりではなく、触手を持った闇の連中も同じだった。 「半獣たちの世界『ヤシロ』」「『狩り』と呼ばれる危険なミッション」「謎の首飾り」性愛と友情に満ちた若狐たちの運命は? 異世界BLストーリー、修正版再配信、第1幕スタート! (注)本作品は、過去にフロンティアワークス(まほろば文庫)で配信していた『魂つらの首飾り』を加筆・修正し、『珠つらの首飾り~転生譚~』として新たに電子書籍として再出版したものです。
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-本書は、書籍化の問題を考える小説形式のフィクション作品です。しかも、本書は、本書自らが書籍化を果たした書籍化小説です。 本書は、「幻創文芸文庫」で連載していた『書籍化検討委員会』を土台に「いるかネットブックス」より電子書籍化しました。 第一部では、書籍化の問題を巡り、紙、電子、ウェブの三者の先生方が熱く討論をします。 第二部では、第一部から触発を受けたプロ市民とプロ作家が書籍化の問題を熱く対話します。 本書を通して、書籍化ブームの問題点をあぶり出します。
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4.0
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4.0
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-時は21世紀半ば。舞台は先端技術で独立したアジア海洋地域のノマドランス共和国。主人公の竹林豪は、学園に通う学生でありながら、研究機関である福祉技術公社の特殊部隊に勤めている。相棒のヒューマノイド・マルグリットと共にロボット絡みの事件を解決する仕事をしているのだ。そんなある日、公社の先輩である朝日河という男が自宅の密室で銃殺死体になる。彼を撃ったのは、メイドロボのリリカルだという。しかし、ロボットには、人間を傷つけてはならない理由があるはずだが……。
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-杉山 好子は学校を出てから、かつて自分が使っていた制服や下着を売ることで収入を得ていた。 学生の頃に大量に仕入れたブツを実際に着用し、時間を置いて売ることで、付加価値を増させていた好子だが、ショップ経営に関わる友人、星野 月乃から「偽JK」の良くない噂を聞かされる。 身分を偽ってのブツの売り出しから、自分から援交を仕掛けておいてホテルから抜け出す詐欺的なテクまで、あらゆる手法を使って荒稼ぎをしているのだという。その娘の人相に心当たりがある好子だったが、具体的に事を起こすことはなかった。 だが、街角で月乃の弟、優樹がとぼとぼ歩いているのを見つけ……
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-心理学者 アン・ケーリの言葉からこの物語は始まる。月と太陽。そして、星。その三人がどう絡みどのような結末を生むのか。それは、この物語を読んでからのお楽しみである。ガラスは容易く壊れる。それは人の心も同様であると、私は伝えたい。大事な人の心も嫌いな人の心も守ってやってほしい。
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