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  • 週刊エコノミスト 2024年7月2日号
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    〔特集〕とことんわかる 物価・金利・円安 ・国民にとって望ましいのは「実質賃金と生産性の好循環」 ・インフレ期の運用術 「現預金のみ」では資産価値目減り 資産構成や住宅ローンの見直しを ・発想の転換 「金利ある世界」で復活する日本経済・社会のダイナミズム ・介入の経済学 悪い円安が立ちはだかる「物価と賃金」の好循環 ・成長と自由 経済学が促す過剰な所有意識は幸福を損ねる危険性を高める ・米国CPI グローバル市場を揺さぶる 米国物価指数の「かく乱」 ・理論的整理 円安期待が円安を誘発し通貨危機にとどめ刺す教訓 ・途上国化 「国際収支の天井」復活 急務な対内直接投資の振興 〔インド総選挙〕 ・モディ政権「苦い勝利」の3期目 庶民の痛み伴う改革は失速も 【インタビュー】2024年の経営者 李剛 ネットスターズ社長CEO  〔週刊エコノミスト〕ご利用のご案内 〔闘論席〕小林よしのり 〔2024年の経営者〕編集長インタビュー 李剛 ネットスターズ社長CEO 〔週刊エコノミスト目次〕7月2日号 〔FOCUS〕日銀の金融政策決定会合 生煮えの国債買い入れ減額 円安圧力を抑える時間稼ぎ=加藤出 〔FOCUS〕欧州議会選の波紋 前倒しの仏下院選挙 結果次第で市場動揺=田中理 〔深層真相〕サムスンで初のスト 普通の会社を危ぶむ声/経団連の次期会長人事 有力候補に日鉄・橋本氏/投資家向け「行動規範案」 金融庁の狙いは学校か 〔特集〕物価・金利・円安=編集部 〔特集〕物価・金利・円安 国民にとって望ましいのは「実質賃金と生産性の好循環」=門間一夫 〔特集〕物価・金利・円安 インタビュー 山崎俊輔氏 「老後に4000万円必要」の真意は? 〔特集〕物価・金利・円安 インフレ期の運用術 「現預金のみ」では資産価値目減り 資産構成や住宅ローンの見直しを=長内智 〔特集〕物価・金利・円安 値上げできる久光製薬、京急 運用成績改善に期待の保険、銀行=浅井一郎 〔特集〕物価・金利・円安 インタビュー 新原謙介 「グローバルにインフレは落ち着き 景気は年後半から減速に向かう」 〔特集〕物価・金利・円安 発想の転換 「金利ある世界」で復活する日本経済・社会のダイナミズム=石川智久 〔特集〕物価・金利・円安 介入の経済学 悪い円安が立ちはだかる「物価と賃金」の好循環=吉川裕也 〔特集〕物価・金利・円安 主要15社アンケート 全社が10月までに利上げを予想 来年末に1ドル=170円の円安=編集部 〔特集〕物価・金利・円安 成長と自由 経済学が促す過剰な所有意識は幸福を損ねる危険性を高める=水野和夫 〔インド総選挙〕モディ政権「苦い勝利」の3期目 庶民の痛み伴う改革は失速も=山田剛 〔独眼経眼〕深刻なり「景気ウオッチャー調査」悪化=藤代宏一 〔東奔政走〕政権奪取への動き鈍い立憲 「次の首相」と見られぬ泉代表=仙石恭 〔歯科技工士だから知っている「本当の歯」の話〕/5 歯周病はギネス認定世界最大の感染症=林裕之 〔株式市場が注目!海外企業〕/117 双鴻科技 ノートPC用冷却機器の最大手=富岡浩司 〔情熱人〕/118 女子サッカーを盛り上げる 高田春奈 WEリーグチェア 〔学者が斬る・視点争点〕少子化に直結する未婚率の上昇=松浦司 〔言言語語〕~6/13 〔編集後記〕平野純一/谷道健太 〔書評〕『武器化する経済 アメリカはいかにして世界経済を脅しの道具にしたのか』 評者・上川孝夫/『TSMC 世界を動かすヒミツ』 評者・田代秀敏 〔書評〕話題の本 『スタートアップとは何か』ほか 〔書評〕読書日記 常人にはたどり着けない辺境領域での貴重な研究=高部知子 〔書評〕歴史書の棚 最新の考古学的知見から魅力的な人物像を提示=加藤徹/永江朗の出版業界事情 2大大手が本業で赤字、取次の危機が深刻化 〔社告〕西垣通『デジタル社会の罠 生成AIは日本をどう変えるか』 〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. 「攻め」か「守り」か 米エネ政策 大統領選で競る民主・共和両党=多田博子 〔中国視窓〕チャイナウオッチ 激化する欧米との通商摩擦 制裁応酬は日本もリスクに=真家陽一 〔論壇・論調〕欧州議会選、保守中道が首位守る 極右が躍進、環境派は大幅議席減=熊谷徹 〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 4万円回復、業績上方修正が鍵=三井郁男/NY市場 インフレ率はゆっくりと低下=堀古英司 〔ザ・マーケット〕中国株 内外環境の悪化から下落=久保和貴/ドル・円 膠着感が高まる=山本雅文 〔ザ・マーケット〕穀物 豊作環境で上値重い=小菅努/長期金利 政策修正期待で1%台=宮嶋貴之 〔ザ・マーケット〕マーケット指標 〔ザ・マーケット〕今週のポイント 日銀短観6月調査(7月1日) 利上げ判断を後押しするか=上野剛志/向こう2週間の材料 6/25~7/7 〔ザ・マーケット〕経済データ 〔大阪・関西万博を問う〕/5 街からもう一つの万博を 挑戦する人が「パビリオン」=木下功 〔神の「家系図」で読み解く世界三大一神教〕/6 普遍性を持ち拡大したキリスト教 出生地から追われ迫害されたユダヤ教=福富満久 〔特集〕物価・金利・円安 転換期 緩やかに沈むドル基軸体制=平山賢一 〔特集〕物価・金利・円安 米国CPI グローバル市場を揺さぶる 米国物価指数の「かく乱」=登地孝行 〔特集〕物価・金利・円安 理論的整理 円安期待が円安を誘発し通貨危機にとどめ刺す教訓=小林俊介 〔特集〕物価・金利・円安 途上国化 「国際収支の天井」復活 急務な対内直接投資の振興=黒瀬浩一 〔特集〕物価・金利・円安 インタビュー 橘川武郎 欧米の「市民風車」で再エネ拡大 原発は水素製造用が選択肢に 〔特集〕物価・金利・円安 インタビュー 清水順子 「国際収支は日本の経済活動の結果」 〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/187 緊急地震速報の「空振り」 「見逃し」防ぐためにも不可避 〔挑戦者2024〕高松新平 部活メディア代表取締役 部活を「損」から「武器」へ 〔WORLD・WATCH〕ニューヨーク 渋滞税、ドタキャンの理由=冷泉彰彦/イタリア AI市場の成長に期待=山本千菜美 〔WORLD・WATCH〕ボストン 「アトム」は遠い未来=海部美知/香港 「ディンドン」の記憶=瀬崎真知子 〔WORLD・WATCH〕インド 民主主義を実証した総選挙=久保亮子/豪州 最低賃金は時給2510円=守屋太郎 〔小川仁志の哲学でスッキリ問題解決〕/213 ストレス解消にスナック菓子。健康への害、どこまで信じるべきか 〔アートな時間〕映画 言えない秘密 注目の若手俳優2人でリメーク ピアノ競演シーンに注目/クラシック 第17回世界バレエフェスティバル&モーリス・ベジャール・バレエ団来日公演 〔グラフの声を聞く〕富の偏在は社会を不安定にさせる=市岡繁男

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  • アベノミクスの終わり・リフレ派の嘘
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    参議院選挙で圧勝して勢いがつくかと思ったアベノミクスが、急に失速しています。黒田日銀総裁の「量的・質的緩和」は予告どおり激しくマネタリーベースを増やしましたが、物価(コアコアCPI)はデフレのまま。彼の重視する予想インフレ率(ブレークイーブン・インフレ率)は下がってしまいました。  「2年で2%のインフレ目標が実現できなければ辞任する」と大見得を切った岩田副総裁も、最近の記者会見で「予想インフレ率は下がっている」と追及されて「もう少し長い目で見てほしい」と苦しい言い訳をしています。  おまけに与野党3党で合意して法律で実施が決まった消費税率の引き上げを、土壇場になって見直すとか見直さないとか安倍首相の方針が迷走し、その決断力のなさが露呈して政権の求心力が失われてきました。  「第2の矢」の財政政策は、旧態依然のバラマキ公共事業で、財政を悪化させる以外の効果はありません。「第3の矢」の成長戦略は各官庁の概算要求をホッチキスで綴じただけ、という伝統的な自民党の政策で、中身が何もありません。  GDP(国内総生産)の半分を超える270兆円の日銀券をばらまく「異次元緩和」は、失敗したら金融危機が発生するだけでなく、財政が破綻するリスクもある、史上最大規模のギャンブルです。  何もやらないより新しい政策にチャレンジすべきだ、という意見もありますが、このギャンブルが失敗すると、莫大な損害を負担するのは国民です。この結果がどう出るのか、外資系金融機関でキャリアを歩んできた藤沢数希氏と一緒に考えてみました。池田信夫――プロローグより

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  • 株価予報・投資相談特別編集 今、この株を買おう 2015年春夏号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。また、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。】株式投資の推奨銘柄マガジン。日銀による「異次元緩和Part3」の発動で上がる株を徹底特集。「CPI(消費者物価)2%」が命題である日銀の戦略を解説し、さらにETF買い入れ関連銘柄などの推奨銘柄と株価診断も掲載。巻頭提言は、経済評論家の長谷川慶太郎氏による「日本経済が世界を席巻する」。また特集として、「2015年度業績予想 上方修正必至のお宝株」や「日本株式市場の鍵を握る ヘッジファンド・外国人投資家が狙う株」、「復興・災害対策、北陸・北海道新幹線、リニア中央新幹線 国土改造・社会インフラ計画で浮上する株」で推奨銘柄を紹介。レポートでは、「究極のクリーンエネルギー“水素”は日本の切り札となるか?」「消費税不況からの景気回復局面で躍進する消費セクター」「内需型企業の海外進出に妙味」などを解説。さらに「目ざせ10倍 切り捨て御免の超短期低位株」なども紹介。的中率が高い本誌厳選6銘柄も収録する。
  • 本当は怖い 物価大停滞
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    日本の7-9月期国内総生産(GDP)は2期連続でマイナス成長の可能性が高まり、物価上昇率も低迷しています。経済減速が著しい中国はおろか、利上げを視野に入れている米国も物価上昇率は伸び悩んでいます。世界的な金融緩和でも上がらない物価は経済の変調を示しているのではないか。問題の本質はどこにあるのか。  本書は、週刊エコノミスト2015年9月1日号で掲載した特集「本当は怖い物価大停滞・ディスインフレ」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・世界で定着する低インフレ 構造問題を抱える日米欧中 ・データで見る世界の低インフレ度 ・Q&Aで学ぶ低インフレの基礎知識 ・インタビュー 世界の低インフレの意味    岩田一政に聞く 実質金利マイナスのおかしさ    吉川洋に聞く デフレと実体経済は別 ・世界経済はどうなる?    資源価格下落は供給過多    通貨安競争でバブルへ ・米国 労働市場の緩みで上がらない賃金 ・世界のエコノミストは何を議論しているのか? ・歴史は何を教えてくれる? ・東大日次物価指数が示す日本の物価 ・CPI改定と日銀の思惑 ・労働力不足と技術革新 パワーアシストスーツで非製造業の生産性向上 ・パワーアシストスーツ体験ルポ 建設現場の労働環境を改善

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