1年間作品一覧

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  • 若草物語
    5.0
    堅実で平凡な家庭の人々が、心を寄せあって精いっぱい生きる姿を細やかに描いた、永遠の名作――マーチ家の4人姉妹……長女のメグは温順な美少女、次女のジョーは活発で作家志望、三女のベスは心優しく内気、末っ子はおしゃれで絵の好きなエイミー。時は19世紀、南北戦争に従軍中の父と、その留守を守る母の愛情につつまれて、貧しくても自分らしく精いっぱい生きる姉妹の1年間を描いた、アメリカ文学の不朽の名作。
  • 若草物語
    -
    マーチ家の4人の姉妹。長女のメグはとても美しい少女、次女のジョーは作家志望、はにかみ屋の三女のベス、末っ子で絵の好きなエミー。4人は、父の留守を守る母の愛情につつまれて、貧しくても暖かい家庭で暮らしていた――。それぞれの少女が自分らしさを失わずに精いっぱい生きる1年間を、やさしい眼差しで描いた、アメリカ文学の不朽の名作。心あたたまる物語。
  • 若草物語
    4.3
    メグ、ジョー、ベス、エイミー。感性豊かで個性的な四姉妹と、南北戦争に従軍する父親に代わり家を守る堅実な母親との、1年間の物語。隣家のローレンス氏や少年ローリーらとの交流を通し、少女たちは大人に近づいていく。ティーンエイジャーの日常を生き生きと描く。150年の間、世界中の女子が夢中で読んできた、今も全世界で愛されるベストセラーを、鮮度抜群の新訳で贈る。
  • 若草物語(1) 仲よし四姉妹
    5.0
    150年ものあいだ、世界で愛され続けているマーチ家の4姉妹、メグ、ジョー、ベス、エイミーの物語を読みやすい新訳で。ちょっぴりさびしい「プレゼントなしのクリスマス」で幕をあける、涙と笑いと愛に満ちた1年間の物語。<世界の名作 小学中級から すべての漢字にふりがなつき 24点の挿絵入り>
  • 若草物語 1&2
    4.2
    メグ、ジョー、ベス、エイミーの仲良し四姉妹の毎日をえがいて、世界中で150年以上ものあいだ愛されている『若草物語』。 オルコットは、四姉妹の子どもたちの代が活躍する『第四若草物語』まで、全部で4つの「若草物語」を残しています。 今回、子どもも大人も楽しめる愛蔵版として、 四姉妹がそれぞれのパートナーを見つけ、自立していくまでを描いた2巻までの内容を1冊におさめました。 読みやすさで人気のある谷口由美子の美しい訳、 気鋭のイラストレーター北澤平祐と人気の装丁家・中嶋香織とによる、 クラシカルかつ可愛い装丁で、名作がよみがえります。 プレゼントにも、自分で持っているにも、ぴったりの一冊です。 【収録作品】 『若草物語1』 「プレゼントなしのクリスマス」にため息をつくのは、メグ、ジョー、ベス、エイミーの仲よし4姉妹。 大好きなお父さまも、南北戦争へ。そんなちょっぴりさびしいクリスマスで幕をあける、涙と笑いと愛に満ちた1年間の物語。 おとなりに住む小さな紳士、ローリーといっしょに、あなたもゆかいなマーチ家の姉妹と、どうぞお近づきになってください。 『若草物語2』 『若草物語』の物語に幕がおりてから3年後。あのマーチ家の四姉妹、メグ、ジョー、ベス、エイミーのつづきの物語がはじまります。仲よし姉妹の小さな事件や意外な結婚、そして、悲しい別れ……。 ごくふつうの毎日につまった幸せの見つけ方がここにあります。 <中学生以上の漢字にルビつき>
  • わたくしが旅から学んだこと 80過ぎても「世界の旅」は継続中ですのよ!
    値引きあり
    3.8
    82歳の兼高かおるさんが綴る最新エッセイ!1959年から1990年まで、31年間続いた長寿番組「兼高かおる世界の旅」のレポーター、ナレーター、プロデューサー兼ディレクターを務め、取材した国は約150か国。地球をゆうに180周はしたという兼高かおるさん。「私の人生のほとんどが仕事であり旅だった」と振り返る。 様々な常識、尺度を持つ国々を訪ね、限られた期間で番組を収録するには、臨機応変な対応、柔軟な発想、即断即決の行動力、そして、相手を尊重する心などが必要。そのような旅を重ねながら、兼高さんは自分自身の思考や感性を磨いてきた。そんな兼高さんが旅で見つけた人生の教訓は、独自の視点をもちユニークだ。 本書では、今年82歳になる著者が自分の人生を振り返って、旅への思い、旅を通して見えてきた世界観、人生観について語ってもらう。彼女の考え方や言葉は、あらゆる年代の女性のお手本となってくれるだろう。またシニア世代には、男女を問わず、きっと勇気を与えてくれるはずだ。

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  • 私のアメリカ・ジャーナリズム修行
    -
    コロンビア大学ジャーナリズム・スクールでの1年間の留学生活中に見聞した様々な出来事-湾岸戦争-を主軸に、米国の多様さ・変化の潮流をシャープに描写する。
  • 私、人間です。社員に贈る最後の結び文
    -
    40代で会社を設立して以来21年間経営者稼業に専念してきた著者が、経営のバトンを次世代に引き継ぎ、青年時代からの夢を追って筆をとる。ウソか本当か、次なる目標は芥川賞! 本作品は、著者が10年以上に亘って社員に宛てて日々綴ってきたメールの文章をまとめたエッセイです。人生のこと、愛のこと、芸術のこと、経営のこと、読書のこと、お酒のこと、そして子供時代のことなど、悩める人生を体当たりで生きる著者の本音やヒミツが詰まった1冊。現代を生きる社会人ならついついページをめくってしまう、等身大の企業人の喜怒哀楽をお楽しみください。 『となりのボクちゃん。』の作者、中崎宣弘氏による、著者の故郷・宮崎を舞台にした温かくて優しい挿絵の数々は、読者の郷愁を誘います。
  • 私の身体を濡らせたら 単行本版 1巻
    7/1入荷
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    行政書士事務所に勤める女性・亀谷麻衣(かめやまい)は、童顔で胸が大きいのがコンプレックス。その容姿が災いして電車で痴漢行為を受けたり、過去の恋人たちには変態的なプレイを要求されてきた。そのせいで男性が苦手になり、セックスを全く楽しめない身体となってしまった。そんなある日、麻衣は職場の七歳年下の後輩・鶴本駿介(つるもとしゅんすけ)に「好きだ」と告白をされるが、自分は不感症だから想いを受け止められないと断る。しかし駿介はそれを治すとまっすぐな想いを告げ、不感症を治す期限を1年間と決めて二人は向き合っていく…。 果たして麻衣の身体は濡れるのか!?

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  • ワタシ、夢色デスガ
    値引きあり
    -
    全1巻440円 (税込)
    エスカレーター式の進学を蹴り、デザインスクールに入学して1年――桃子は結果を出すどころかどんどん落ちこぼれていた。元々編入に反対していた母親が見合い話を持ってきたことをきっかけに、学校を辞めたくない桃子は展覧会の入選を目標にする。そんな中、憧れの絵を描く塚山くんと二人きりで共同制作をすることに。しかし周りに遅れを取っている桃子は、彼に「1年間なにやってたの」と言われてしまい…。 表題作『ワタシ、夢色デスガ』を含む全3編を収録。 ▼目次 ワタシ、夢色デスガ キスしてあげる さよならのつづき
  • 綿谷さんの友だち 1巻
    4.6
    「いぶり暮らし」の大島千春最新作‼友だちってなんだろう…?分かりあうってどういうこと…?真に受け過ぎる女の子、綿谷硝子。額面通りに言葉を受け取り、思ったことを口にしてしまう彼女のまっすぐな言葉は少しずつ、周りの気持ちを変えていく――。彼女を取り巻く、クラスメイトそれぞれの視点で描く、甘くて苦しい、17歳の1年間。彼女と、言葉と想いのお話。
  • 嗤うサレ妻 復讐の好機は逃さない(分冊版) 【第1話】
    7/25入荷
    -
    「私はまたサレ妻になった」 結婚間際に光汰の浮気疑惑が発覚し、真偽がうやむやのまま入籍してしまった紗雪。 怒り、不信感、それでも信じたい光汰への愛…。 いろんな思いを飲み込みながら、この1年間、再構築に努めた。 そして結婚記念日の今日を区切りに、過去のことは水に流そうと紗雪は決めていた。 けれども光汰のスマホにきた、浮気を匂わす女からのメッセージを目の当たりにした時、紗雪は……嗤(わら)った。 紗雪は本音では【この時】を待ち望んでいた、今度こそ浮気の証拠を徹底的に掴み、光汰を社会的に失墜させる【復讐の好機】を……!

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  • ワールドエンドヒーローズ 1st Anniversary Book
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『ワールドエンドヒーローズ』の配信1周年を記念した書籍が登場! ヒーローたちの1年間の軌跡を、ビジュアルを中心に振り返ったスペシャルな1冊です。 カバーイラストは15人のヒーローたちが集合した超豪華な描き下ろし。 カバーイラスト連動のショートストーリー1本に加え、1周年記念のスペシャルショートストーリー1本と、計2本の書き下ろしの物語も収録! AKIRA氏による初期設定画や、開発陣による各イベントの衣装設定画など『ワヒロ』の裏側を初公開。 また、B’s-LOG2018年12月号の付録小冊子に掲載されたヒーローたちのインタビューも再録。 さらに本書籍だけの特別企画として、指揮官から投稿された質問2問にヒーローが回答します。 独占企画満載の全240Pで『ワヒロ』の魅力をたっぷりお届けします。
  • ヴァクサーズ――オックスフォード・アストラゼネカワクチン開発奮闘記
    -
    2020年1月、オックスフォード大学の片隅でこのワクチンの開発を始めた時、サラとキャサリンはただ、自分たちの技術でいかに速くワクチンを開発できるかを示そうと考えていた。しかし感染者の急増に直面すると、予算の目処が立たないまま、自身のキャリアを危うくしかねないことを承知の上で、治験と量産の方法を模索し始める。そして、一般的な冷蔵設備で輸送・保管でき、途上国も含めて世界中で接種可能なワクチンが誕生した。量産を請け負ったアストラゼネカ社は、パンデミック中は非営利でワクチンを供給することに合意し、このワクチンは治験開始からの1年間に172の国々に届けられた。「アストラゼネカ社のワクチンは、ほぼ間違いなく、他のどのワクチンよりも多くの命を救っている」(エコノミスト誌、2021年12月16日)「多様な企業が多様な国で多様な技術を用いて多様なワクチンを製造することが、2021年にワクチンを必要とするすべての人にワクチンを届ける最善の道だった」(本文より)では、必ず来る次の感染症にはどう備えるべきなのか。必読の書。

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