若草物語 1&2

若草物語 1&2

小説・文芸
1,705円 (税込)

8pt

メグ、ジョー、ベス、エイミーの仲良し四姉妹の毎日をえがいて、世界中で150年以上ものあいだ愛されている『若草物語』。
オルコットは、四姉妹の子どもたちの代が活躍する『第四若草物語』まで、全部で4つの「若草物語」を残しています。

今回、子どもも大人も楽しめる愛蔵版として、
四姉妹がそれぞれのパートナーを見つけ、自立していくまでを描いた2巻までの内容を1冊におさめました。

読みやすさで人気のある谷口由美子の美しい訳、
気鋭のイラストレーター北澤平祐と人気の装丁家・中嶋香織とによる、
クラシカルかつ可愛い装丁で、名作がよみがえります。

プレゼントにも、自分で持っているにも、ぴったりの一冊です。


【収録作品】

『若草物語1』
「プレゼントなしのクリスマス」にため息をつくのは、メグ、ジョー、ベス、エイミーの仲よし4姉妹。
大好きなお父さまも、南北戦争へ。そんなちょっぴりさびしいクリスマスで幕をあける、涙と笑いと愛に満ちた1年間の物語。
おとなりに住む小さな紳士、ローリーといっしょに、あなたもゆかいなマーチ家の姉妹と、どうぞお近づきになってください。

『若草物語2』
『若草物語』の物語に幕がおりてから3年後。あのマーチ家の四姉妹、メグ、ジョー、ベス、エイミーのつづきの物語がはじまります。仲よし姉妹の小さな事件や意外な結婚、そして、悲しい別れ……。
ごくふつうの毎日につまった幸せの見つけ方がここにあります。

<中学生以上の漢字にルビつき>

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外文学
  • 出版社
    :
    講談社
  • タイトル
    :
    若草物語 1&2
  • タイトルID
    :
    687254
  • ページ数
    :
    552ページ
  • 電子版発売日
    :
    2019年12月11日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    8MB

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若草物語 1&2 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    『若草物語Ⅰ』(『若草物語1仲よし四姉妹』)
    巡礼ごっこ,メリー・クリスマス,ローレンス家の少年,それぞれのなやみ,おとなり同士,ベス、美の宮殿へ,エイミーの屈辱の谷,ジョー、魔王に会う,メグ、虚栄のパーティーへ行く,P・CとP・O,一週間の実験,ローレンス・キャンプ,夢のお城は?,秘密,電報,手紙,ベスの真心,暗い日々,エイミーの遺言状,うちあけ話,ローリーのいたずらとジョーのとりなし,お父さま、お帰りなさい,マーチおばさまのお手柄

    「プレゼントのないクリスマスなんて、クリスマスじゃないわ」というジョーの言葉から始まる、美しく素敵な四姉妹の一年間。ジョー(ジョセフィン・マーチ)15歳。最後は16歳のクリスマスまで。


    『若草物語Ⅱ』(『若草物語2 夢のお城』)
    三年後,最初の結婚式,エイミーは芸術家,作家をめざして,メグは新米主婦,ご近所訪問,その結果は?,エイミーのヨーロッパだより,ベスのなやみ,ジョーのニューヨークだより,たいせつな友だち,失恋,ベスの秘密,あたらしい印象,妻の座とは?,ぶらぶらローレンス,死の影の谷,あたらしい恋,おどろきと喜びと,おとのさまと奥さま,デイジーとデミ,傘の下,実りのとき

    ジョーが出会った絵入りの新聞!

    最終章 実りのとき のエピローグ感がとても素敵。
    19歳のジョーから30歳になったところまで。


    原題『Little Women』

    0
    2024年12月27日

    Posted by ブクログ

    映画『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』がとても面白かったので原作を読んでみたくなった。

    映画ではエイミーを嫌なやつ〜と思ったけど原作では印象が違った。
    エイミーはエイミーで自分の思うなりたい女性になるために努力や我慢をしていて、みんなに愛される存在にちゃんと成長していた。

    わたしはジョーの素直な心に憧れるけど、
    それとは真逆のエイミーのように相手にどう思われるか考えながら自分をコントロールして行動できる人にこそならなければと思った。

    とにかく素敵なお母さんとお父さん!
    愛と教訓にに満ちた物語だった。また読み返したい。

    0
    2022年04月12日

    Posted by ブクログ

    今まで読んだ中で一番大好きな小説!
    色々な事件が起こりながら進んでいく日常生活はワクワクするし、心温まるエピソードも沢山あります。完璧では無いけれど美しい登場人物達も大好きです!
    読み易いので色んな人に読んで欲しいです…♡

    0
    2021年01月31日

    Posted by ブクログ

    この本を読んでよかったと心から思います。

    とりあえずいまはそれだけ。

    私も誰かを愛したい。そして誰かに愛されたい。

    0
    2021年01月29日

    Posted by ブクログ

    この物語を知ったのはいつなのか、本で読んだのか、アニメを見たのか(昔、世界名作劇場でアニメやっていましたよね~。年齢がバレちゃう話題かしら~)、全く記憶にないけれど、「赤毛のアン」と同じくらい、ずっと”知っている”作品だったと思います。でも、”知っている”だけで、実はよく読み込んではないし、メグ、ジョー、ベス、エイミーという名前くらいしかパッと思い出せないので、いつかきちんと読んでみようと前々から思っていました。調べてみると、第四若草物語まであることがわかりましたが、名作あるあるで子ども向けのものから大人が読むようなもの、翻訳も色々な方がされているようで、いざとなるとどれを購入すべきか悩んで、いつの間にか時が経っていました。
    そんな時、ジョーを主人公にした映画「ストーリー・オブ・マイライフ」を観て、やっぱり本を読もうと購入したのが本書です。決め手は装丁の可愛らしさと、第一だけでなく第二若草物語まで一緒になっていることでした。映画を観てからだいぶ経ちましたが、やっと読み終わりました。

    有名な物語ですから、ストーリーにはもう触れませんが、これは四姉妹の物語のようで、私にとってはやはりジョーの物語でした。南北戦争の頃のお話ですから、時代錯誤なところもあるとは思いますが、マーチ家のキリスト教に基づいた「隣人愛」は徹底していて、「自己責任」といった言葉などで少し窮屈な今の日本社会に足りないものがところどころに見え隠れする物語でした。
    ローリーやエイミーがしばらくヨーロッパに滞在し、芸術と向き合う期間があるのですが、マーチおばさまやローリーのおじいさまが大変裕福であるという前提がないと成り立たないところで、どれだけ裕福なのか、そのような親戚がありながらマーチ家はどちらかというと貧しいという書かれ方をしていて、ちょっと腑に落ちないところはあったのですが、その頃のアメリカの文化や時代背景を知らないと納得できないところかもしれません。

    第二若草物語のラストのジョーの決断は、昔は知らなくて、映画を観て知ったあらたなジョーの物語でした。ジョーらしい道で、ジョー推しとしては嬉しかったです。

    自分の子どもたちにも一度は読んで欲しい名作だと思いました。

    0
    2026年04月16日

    Posted by ブクログ

    北澤平祐さんのイラスト×中嶋香織の装丁の古典児童文学シリーズより。10年以上前に『若草物語』は読んだと思うけど、こちらは『若草物語Ⅱ』との合本。Ⅱの方が面白かった。続きも機会があれば。

    0
    2025年01月31日

    Posted by ブクログ

    アメリカ的プロテスタントの発想が興味深く、読んでいてこちらも清貧な暮らしを心掛けたくなる。
    特にお母さんの「実験」のエピソードはよかった。
    姉妹各々の人生を追いかけつつ、結局はマーチお母さんの偉大さを感じる物語なのかなと思った。
    ジョーの結末は個人的にもモヤモヤ。
    やはり、グレタ・ガーヴィグ版の解釈が合っていると思う。

    0
    2023年06月05日

    Posted by ブクログ

    150年以上前の作品なのに、今も愛される名作。

    あまりにも有名すぎて、ちゃんと読んだことがなかったかも。

    2019年に谷口由美子さんの翻訳で出された本。
    美しい装丁で、手に取るだけでワクワクする。
    1と2が一緒になっていて、本の分厚さとページの薄さに読み切れるかちょっと不安…

    なんて思ったけれど、ハイペースで読み切ってしまった。

    文章がとてもストレートで素直。1テーマが20ページ前後とみじかくてサラッと読めてしまう。
    四姉妹のひとりひとりが主人公に変わっていくので、変化がつく。
    そして、四姉妹と父母の家族の愛、お隣のローリーやローレンスさんとの家族ぐるみの交流があたたかい。

    150年前の作品だから「男性は女性はこうあるもの」という、今の時代に口に出したら<差別的>と言われかねない価値観も、作品のなかでは美しさすら感じる。

    きっとそれは、次女ジョーが生き生きと描かれているからだろう。
    活発で感情をそのまま出し、ときに癇癪をだすような男の子みたいなジョーも、父母からありのままの彼女を受け入れてくれているから。
    そして、彼女を認めつつも感情を抑えることも大切なことと諭すのは出来た親だから。

    同じく、昔の作品は宗教色がつよく出がちだけれど、思っていたより控えめ。この作品では、お父さまが牧師であっても、姉妹たち個人を尊重してくれている。
    それが時代をこえて愛される所以なんだろう。

    美人できれいなものが好きな、長女メグ
    活発で聡明な男の子ようで小説を書く 次女ジョー
    控えめで、家事やピアノを愛する 三女ベス
    絵がじょうずでレディにあこがれる 四女エイミー

    みんなが自分の幸せをみつけようとする。

    1…少女時代
    2…(3年後の)青春編
    まだ、3と4があるらしい。彼女たちの人生に寄り添いたい。

    0
    2022年09月23日

    Posted by ブクログ

    装丁がかわいい。もちろんカバーの絵もかわいいが、表紙をめくった見返しの薄紫色と柄が好き。カバーをとった裏表紙中央の切手みたいなマークも好き。
    服や家具などの描写にたまに出てきた「鳩色」が、なんか素敵と思った。グレーがかった紫なのか、紫がかったグレーなのか。どっちでもないのか。
    さて物語は、読んだのは子どものころ以来で覚えているところも忘れているところもあった。四姉妹が四者四様に悩んだり失敗したりしながら、優しいお父様やお母様や聖書の教えを糧に、どんどん素敵な女性になっていく。一篇一篇が愛と教訓に満ちていて、私も聖書を得た気分だ。

    0
    2022年02月19日

    Posted by ブクログ

    映画『ストーリー・オブ・マイライフ』を観て、原作が気になったため読みました!
    装画を担当している北澤平祐さんのイラストも作品の世界とマッチしていて、美しい本となっています。
    内容は四姉妹それぞれの人生と家族の絆、そして愛の物語です。私も妹がいるので共感できる部分が多く、特にジョーとエイミーの関係性、仲はいいのだけれどもちょっとした出来事で垣間見える劣等感や嫉妬、譲歩、といった感情の機微が印象的でした。
    映画と比較してみると、忠実に再現されているところ、異なるところが見つかって、より作品を楽しめました!

    0
    2022年02月13日

若草物語 1&2 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外文学
  • 出版社
    :
    講談社
  • タイトル
    :
    若草物語 1&2
  • タイトルID
    :
    687254
  • ページ数
    :
    552ページ
  • 電子版発売日
    :
    2019年12月11日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    8MB

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