郷土資料作品一覧

  • ただいま収蔵品整理中! 学芸員さんの細かすぎる日常
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 郷土資料館では、どのように資料を収集し管理し調査しているのか!?著者自らの体験を元にした知られざる物語。展示の裏側でこんなマニアックな作業が……読めば展示を見る目が変わってくる!
  • 首里の馬(新潮文庫)
    3.8
    問読者(トイヨミ)――それが未名子の仕事だ。沖縄の古びた郷土資料館で資料整理を手伝う傍ら、世界の果ての孤独な業務従事者に向けてオンラインで問題を読み上げる。未名子は、この仕事が好きだった。台風の夜に、迷い込んだ宮古馬(ナークー)。ひとりきりの宇宙ステーション、極地の深海、紛争地のシェルター……孤独な人々の記憶と、この島の記録が、クイズを通してつながってゆく。第163回芥川賞受賞作。(解説・大森望)
  • 地方博物館・資料館
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地方の時代といわれ、各地で郷土資料館・博物館の建設が続いている。計画編、設計編の二章に分け、博物館設計の第一人者、建築研究所アーキヴィジョンの戸尾任宏氏が懇切に解説する設計マニュアル。実作資料30題。

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  • ムー民俗奇譚 妖怪補遺々々
    4.5
    怪奇作家・黒史郎が全国の郷土資料から「知られざる妖怪」を発掘し、甦らせる怪異拾遺集。密かに語り伝えられる「不思議なできごと」には、名も無き、姿も知れぬ妖怪たちが隠れていた……。京極夏彦との「妖怪対談」も収録。

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