通行止め作品一覧

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  • 林道ツーリングガイドブック2024~2025
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 関東とその周辺の林道ツーリングの情報をまとめました! 北東北や四国の情報もあり。初めての林道ツーリングに向かう人へのアドバイスやバイクについても充実。 オフロードライダーだけでなく、クルマ、自転車での林道愛好者のみなさんもぜひご活用ください! 【掲載した林道の一部】 ●御荷鉾スーパー林道 ●広域基幹林道七ヶ岳線 ●川俣檜枝岐林道/馬坂林道 ●いわき市周辺 ●利根川河川敷・渡良瀬遊水地 ●奥多摩/房総/伊豆半島 ●万沢林道/秋鹿大影林道 ●川上牧丘林道/信州峠周辺 ●入笠山周辺/高嶺線 ●林道湯沢線/本沢温泉 ●奥山林道/田貫湖周辺 ●剣山スーパー林道 ほか多数! 【企画記事】 ・初めての人でも安心!HOW TO 林道ツーリング ・林道ツーリングにおすすめのマシン ホンダXL750トランザルプ スズキV-STROM250SX ファンティックXEF125/250トレール ・林道ツーリングを楽しむためのチェックポイント ・KIJIMAイエローフォグランプ ・オフ林道ツーリング装備“初めの一歩” ・KUSHITANI OFFROAD-LINE ・スタッフの林道ツーリングスタイル ・林道ツーリング・必携アイテム ・通行止めコレクション
  • 泉鏡花 現代語訳集22 星女郎
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    【あらすじ】 以前何度か上り下りしたが、その後は長年麓も訪れていない倶利伽羅峠を歩いてみようと、急坂を上ってきた境三造は、ふと出足を堰き止められた。 路の左右と真ん中へ、三本の竹を立て、それらの間に荒縄を結い渡した縄張は、明らかに通行止めの印である。 さてどうしたものか―と逡巡する三造の目の前に、坂の上から落ちるようにして、ぬッくと立ち止まったのは、異形の面を被った、四十あまりの筋骨逞しい一人の山伏で、面をつけた訳と、なぜ盲滅法に峠を駆け下ってきたか、さらに近頃近隣で囁かれている噂について話し始めた。 今、峠の一軒だけ残った古家には、世にも美しい女が住んでおり、その姿を見たものは命がないと言う。 これを聞いて、山伏と一緒に今来た道を戻ろうかと迷った三造だが、その残った家が思い出深い鍵屋という休み茶屋だと聞き、初志通り峠を越すことにした。 やがて鍵屋へ辿り着いて懐かしそうに進み寄ると、門口に、すらりと草に横になり、膝を折って伏せった美女の姿。 そしてその夜、三造は怪しい体験をするとともに、二人の女の数奇な身の上を聞かされるのである。
  • 九州夏Walker2016
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※P4-14「半額グルメ」は掲載しておりません。 第1特集は、「夏遊びドライブ」。夏の行楽シーズンを控え、九州各地の海辺沿いのドライブコースをピックアップ。 海と橋のコントラストが美しい山口県・角島をはじめ、最近、注目を集める福津・宗像、新名所「ポートホールン長崎」で話題の西海エリア、 美しい景勝地が多い呼子・唐津など、この夏、もっとも旬なエリアを厳選!  第2特集は、今年、見ておくべき絶景花火をチョイス。人気の10大会を、迫力ある写真や、詳細なデータ、通行止めなどの情報を盛り込んだマップ、そして、実際のクチコミをもとに構成。 ほかにも、どこよりも早く、九州・山口エリアの花火大会スケジュールをまとめたカレンダーも掲載しています。 第3特集は、水圧で空を飛ぶ人気のアクティビティ「フライボード」を筆頭に、滝に飛び込んだり、川に流されたり、全身で自然と戯れる「キャニオニング」、 ダイナミックで迫力抜群の急流下り「ラフティング」、女性や子供でも気軽に楽しめる「スタンドアップパドル」などなど、水上で涼を感じられる遊びを、編集部員が体を張って体験リポートです! ※ページ表記・掲載情報は紙版発行時のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は収録しておりません。一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は掲載していない場合があります。
  • クリスマスの受胎告知
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    クリスマス一色の雪の町で、彼と二人きり。でも、私は帰りたい……はずよね? 小児科医のメリーはイギリスから飛行機でアイスランドに来ていた。今は山道にいて、頭から爪先まで雪まみれでこごえている。彼女には大事な目的があった。一夜をともにしたクリスチャンに、“あなたの子を妊娠した”と言わなくてはならない。段ボールに入れられて教会に捨てられていた私のように、おなかの赤ちゃんを父親のいない子にはしたくないから。でも、つかの間の関係以上を求めなかった彼には何も期待していない。寒さに震えながらクリスチャンが勤める病院に着いたメリーは、雪で道が通行止めになり、町から出ていけなくなったことを知る。さらにクリスチャンは意外にも、「父親になりたい」と言い出して……。 ■邦訳デビュー作『愛をつなぐ小さき手』を読んで、その作風に心癒やされる人が続出のL・ヒートン。ヒーローには赤ちゃんができたから一緒にいるのではなく、愛しているから一緒にいてほしい。ヒロインのささやかで切なる願いはクリスマスに叶うのでしょうか?
  • 米を洗う 米菓の縁で紡ぐ岩塚製菓100年の夢
    5.0
    米粉(こめこ)をけっして使わない、米菓を100%のお米から作る----愚直なまでに真面目な会社の、縁と感動のストーリー。 「台湾で、私たちの手で、『サンフレンド』を作らせてほしい」台湾の若者3人が雪の降りしきる越後岩塚を訪ね、米菓作りの技術提携を社長に懇願した。社長は断るためにあえて困難な宿題を出す。が、若者はあきらめず困難を克服した。それでも社長は断った。が、彼らの熱情が、かつての我がことのように思えた。そして足かけ3年----。再びやってきた若者たちに社長はついに言った。「これも何かの『縁』でしょう」この瞬間から日本・台湾・中国にかかる、米菓をめぐる巨大な橋の運命が動き始す。社長の名前は槇計作(まきけいさく)。若者の名前は蔡衍明(さい・えんめい)----中国市場を席巻する巨大食品グループ旺旺集団の総帥である。2020年12月、豪雪で通行止めとなった関越自動車道で、配送ドライバーが周囲の自動車に運搬中の煎餅を食料として配ったことがSNSやインターネットで話題となった岩塚製菓。創業75年、粘り強さと実直さの強みと秘密。
  • 10年目の手記
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    災害時代を生きる私たちにとって、いま最も大切な一冊。 東日本大震災から10年。これまで言葉にしてこなかった「震災」にまつわるエピソードを教えてください――。 そんな問いかけから「10年目の手記」プロジェクトは始まった。 本書は、暮らす土地も被災体験も様々な人々の手記をもとに、東北と縁を結んだアーティストと演出家、阪神大震災の手記を研究する社会心理学者、文化支援事業のプログラムオフィサーが語り合い、自身を重ね、手記の背景に思いを巡らせた記録である。他者の声に耳をすます実践がここにある。 【目次】 はじめに 【第一部 よむ 10年目の手記と往復エッセイ】 あなたは、いつ、どこで、どうやって書いたのですか ・先生とハムスター ハム太郎 秘密とわからなさ ・空に聞く H・A/あの日 海仙人 読み手に“秘密”を託す ・二〇一一年三月十二日から、現在へ はっぱとおつきさま 〝子ども?だった彼らが語り出すまで ・この先通行止め コンノユウキ 過去を辿る ・消えた故郷 ほでなす/もとちゃんへ 島津信子 手向けの花と、手記 ・スタート 西條成美/兄の思い出 吉田健太 ともに生きる ・祖母の日記 八木まどか/こぼれていく時間を集めて 柳澤マサ/東北の伴走者 echelon 物語という火 ・海から離れず生きた十年 小野春雄 10年目の手記 全タイトル 【第二部 編みなおす 10年目をこえにする】 「10年目の手記」をつくる わたしが話しているような声 10年目をきくラジオ モノノーク 「とある窓」の写真について おわりに 【著者】 瀬尾夏美 (アーティスト/一般社団法人NOOK) 1988年東京都生まれ。土地の人びとのことばと風景の記録を考えながら、絵や文章をつくっている。2012年より3年間、岩手県陸前高田市を拠点にし、対話の場づくりや作品制作を行う。2015年仙台市で、土地との協働を通した記録活動を行うNOOKを立ち上げる。ダンサーや映像作家との共同制作や、記録や福祉に関わる公共施設やNPOとの協働による展覧会やワークショップの企画も行っている。著書に『あわいゆくころ 陸前高田、震災後を生きる』『二重のまち/交代地のうた』。 高森順子 (社会心理学者/阪神大震災を記録しつづける会) 1984年兵庫県生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科単位修得退学。博士(人間科学)。愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンター助教。グループ・ダイナミックスの見地から阪神・淡路大震災の経験を表現する人々とともに実践的研究を行い、被災体験の分有のあり方について研究している。2014年に井植文化賞(報道出版部門)受賞。著書に「声なき被災者の経験を未災者に伝える」(共著『シリーズ人間科学6 越える・超える』、大阪大学出版会)がある。 佐藤李青 (アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー) 1982年宮城県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学。2011年より現職。都内事業の東京アートポイント計画、Tokyo Art Research Labに加え、Art Support Tohoku-Tokyo(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)を立ち上げから担当。『東北の風景をきく FIELD RECORDING』編集長(2017~2021年)。著書に『震災後、地図を片手に歩きはじめる』(アーツカウンシル東京)。 中村大地 (作家、演出家/屋根裏ハイツ主宰) 1991年東京都生まれ。東北大学在学中に劇団「屋根裏ハイツ」を旗揚げし、8年間仙台を拠点に活動。2018年より東京在住。人が生き抜くために必要な「役立つ演劇」を志向する。『ここは出口ではない』で第2回人間座「田畑実戯曲賞」受賞。「利賀演劇人コンクール2019」ではチェーホフ『桜の園』を上演し、観客賞受賞、優秀演出家賞一席となる。近年は小説の執筆など活動の幅を広げている。NOOKのメンバーとしても活動。2020年度ACY-U39アーティストフェローシップ。 13人の手記執筆者 Art Support Tohoku-Tokyoの企画として実施したプロジェクト「10年目の手記」(企画運営:一般社団法人NOOK、主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京)のために、東日本大震災の経験にまつわる手記を執筆。
  • 対人関係をスムーズにしたい人へ。今より少し気楽に生きる方法。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 「ムダ」を排除しようという雰囲気がある。 金銭的なものから始まって、時間の使い方や人間関係の諸々まで人によっては「ムダ」として、排除とまで行かずとも削ったりすること自体が「良いこと」とされる風潮までも感じることがある。 だが、その「ムダ」を単純に排除したり削ったりするだけでイコールとして「良いこと」なのだろうか? 昨今、ギスギスした空気が人間関係の中に渦巻いて息苦しさを感じている人は少なくないのではないだろうか? 私個人は「ムダはムダではない」と信じている。 その時はムダであったとしても、そのムダのおかげで後々は様々なリスクを回避できると考えているからだ。 それを、違う言葉では「成長」だったり「慣れ」だったり「学習」と呼ぶのではないだろうか。 私も、いろんな「ムダ」を経験した。 「失敗」とも言える。 「間違えていた」とする時もある。 でも、だからこそ今の自分があるのだとも思う。 ただ、「自分はこんなに苦労したんだ。だから、お前も苦労しやがれ」などと言うつもりは毛頭ない。 逆に、「自分はこんな失敗をしたから、同じ失敗をしないために参考にしてね」という老婆心的な気持ちである。 【目次】 1章 ムダに嫌われる人のパターン 2章 様々な改善方法の提案とその理由 3章 根性論や精神論ではない 4章 盲点になりがちなこと 5章 一方通行は通行止めと同じ 6章 色眼鏡というバイアス 7章 モチベーションへの影響 まとめ おさらい 【著者紹介】 マリカ(マリカ) 多分、ニンゲンであると思われる(笑)。 ウルトラ方向音痴で迷走中にて、瞑想中。←ん? 五感以外も大切にしたいと常々思うが、まだまだ未熟者。
  • 日本の道路122万キロ大研究 増補改訂版
    5.0
    「酷道」と揶揄される国道!? 国道は何号まであるの? 首都高は国道じゃない? 「農免農道」ってなに? クルマを運転していると次々に浮かぶ道路への疑問。そこに潜む複雑怪奇な道路の定義をまるごと把握できて、クルマやバイクでの旅が楽しくなる本! 序章 「道路」に感じる長年の疑問 1国道の番号には、何か法則性はあるの? 2車が通れない「国道」…酷道に込められた意味とは? 3海の上には道路はないのに「国道」がある? 4「国道1号」の終点は横浜から伊勢神宮を経て、今は大阪? 5県道は2種類あるの? 6林道や農道にある「公道ではない」の意味するところは? 7道路標識に書かれている地名って、誰がどうやって決めているの? 8トンネルの脇に、怪しい分かれ道がよくある気がする 第1章 「道路法」の道路 1「道路」には名前と種類がある! 2道路法の道路の全容と、その一生 3国道 4都道府県道 5主要地方道 6市町村道 7高速自動車国道 8一般有料道路と都市高速道路 9地域高規格道路 10自転車専用道路 第2章 「道路法」以外の道路 1農林水産省や環境省も道路を造っている 2林道 3森林鉄道 4農道 5港湾や漁港の道路 6公園道、都市計画道路 7民間による有料道路(一般自動車道と専用自動車道) 8私道と里道 「認定外」の道路たち 第3章 道路法制の変遷 1旧道路法制定以前 明治から大正まで 2旧道路法の制定 大正~戦前 3終戦後の道路政策と現行道路法の策定 第4章 道路の構造物 1橋 2トンネル 3道路標識の面白さ 4道路付属物 5道路構造令 6線形…運転しやすい道とそうでない道の差 7踏切道と兼用工作物 8積雪地の道路 第5章 道路の深淵を知る 1酷道 2海上国道と渡船施設 3道路の通行止め 4道路の地域 5道路の改良 6道路整備と国の財政 7未成道とは何か 8廃道という、道路の終着地 もっと知りたい! 道路の秘密 ・高速道路ナンバリン ・北海道の道路の特例と開発道路 ・沖縄の道路の歴史 ・奥地等産業開発道路 ・日本最初の「高速道路」東京高速道路 ・戦前、「外地」の道路はどうなっていた? ・自衛隊による道路整備 ・国道情報連絡所
  • ヤマケイ新書 これでいいのか登山道 現状と課題
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山に登るときに誰もが通る登山道。 日本全国どこの山にも整えられ、多くの人が利用しているにも関わらず、 誰が設置し、管理しているのか、あいまいなまま放置されています。 それが日本の登山道の現状です。 その結果、自然災害などによる登山道の崩壊や通行止めが起きても、 適切な維持管理がなされず、また、それをきっかけとするトラブルも多数発生しています。 日本の登山道が抱える現状をいくつもの側面から捉え、 今後のとるべき方策を検討し、最終的に「登山道法」といったかたちで具体化できないかを、 山岳・自然に関するさまざまな分野の有志が集まり考え、提言する一冊です。 ■内容 第1章 登山道の現状と課題 登山道の問題・課題-誰が設置し、管理するのか 登山道のそのほかの課題 山を取り巻く諸情勢の変化と今後の登山界 第2章 各地の事例に見る登山道の状況 北海道/東北/関東/中部/近畿/中国・四国/九州 第3章 登山道と遭難対策 登山道を利用している「登山者」の現状は 登山人口の現状について 登山道の整備水準例 遭難対策から見た「いい登山道」とは 第4章 登山道の裁判事例と「登山道」に関わる法令整備 登山道、遊歩道の管理責任を問う裁判事例等 自然公園法と登山道 諸外国における「登山道&自然歩道」関連の法制度 第5章 登山道利用の多様化と課題 登山道の多様な利用を調整する制度の必要性:トレイルランニングをめぐる問題から [コラム]登山道の実態-事例写真から見える現状と課題 第6章 登山道の歴史と今後の活用 山岳信仰など、近代以前の日本人の登山 廃道の現状と再利用の検討 日本の美しい風景の継承と再生に向けて 登山道の維持管理と環境教育への活用 登山道とボランティア活動 第7章 「登山道法」法制化に向けて 「登山道法」制定の意味、意義、役割 登山道と付帯設備の整備・管理調査項目案 登山道の評価案 登山道法についての検討課題

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