譲渡会作品一覧

  • ただ大きな猫になりたい(1)
    無料あり
    4.0
    黒木里香、28歳独身。独りは寂しい、だけど誰も「好き」になれない――。誰かと恋愛をして結婚をして…ということを諦めている里香。しかし、同居人が出て行ったことをきっかけに、これから独りで老いていくことに恐怖を覚えた里香は、一念発起、念願の保護猫を飼うことを決意する。しかし、いざ保護猫譲渡会に行くと「単身者への譲渡はできない」と言われてしまい――。孤独に疲れた人間ふたりと猫二匹。傍から見たら少し変わった同居生活、開幕。
  • しあわせになった猫 しあわせをくれた猫
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★本書の売り上げの一部は、「フェリシモわんにゃん基金」として運用されます。 フェリシモ猫部の心温まるブログ、完全版として待望の書籍化! “猫に出逢えてほんとうによかった” しあわせになった猫たち、しあわせをくれた猫たち、22篇のストーリー。 猫好きに大人気のサイト・フェリシモ猫部のブログ「道ばた猫日記」に、 未公開の写真や新たなエピソードなどを加えて書籍化。 愛らしい猫たちの写真もふんだんに掲載! ノラ猫や捨て猫が新しい家族のもとでしあわせになるまでの感動ストーリーや、 この本だけの書き下ろしなど、選りすぐりの全22話を収録!! 【フェリシモ猫部】 通販大手フェリシモが運営する、愛猫家のためのウェブサイト。 猫好きのハートにささるようなかわいい猫グッズを多数企画、販売している。 また、一般からの投稿受付、基金活動、譲渡会開催…など、 幅広い活動を行っている。 【著者】 佐竹茉莉子(さたけ・まりこ) ライター。写真家。大の猫好きで、飼い猫も多数。 取材先の町々で出会った猫たちのさまざまな物語を写真と文で伝える。 現在、著書や写真展など、精力的に活動している。 フェリシモ猫部にてブログを好評連載中。
  • 犬と猫 ペットたちの昭和・平成・令和
    4.0
    殺処分ゼロの日はいつ!? 「大量に殺していた時代に戻るのか」 人間のエゴと命のはざまで苦闘する人々―― コロナ禍の中、多くの動物保護施設では犬猫譲渡会が開催できず、新しい飼い主さんを待つ犬猫たちの行く先が決まらない。不況の影響が大きくなれば、ペットを飼えなくなる人が増えるかもしれない。順調に減少を続けてきた日本の犬猫殺処分数はこれからどうなってゆくのか。 『ドリームボックス 殺されてゆくペットたち』(2006年)、『車いす犬ラッキー 捨てられた命と生きる』(2017年)などで、人とペットの関係を問い続けてきた著者が、動物愛護管理センターで所長をつとめる一人の公衆衛生獣医師を主人公に描く、壮絶な<犬猫殺処分>クロニクル。
  • 犬を飼うなら里親さんになりませんか?条件、義務、費用、購入と譲受の違い。「運命の子」が、きっとあなたを待っている。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍説明分 現在、年間12万頭以上の犬猫が「殺処分」されています。身勝手な人間のためにこんなにも多くの動物の命が悲鳴をあげながら命の終わりを迎えています。10年前から比べれば処分数は減少していますが、根本的な「殺処分制度の廃止」にはなかなか繋がりません。そこで現在広く呼びかけられているのが「里親さんへの譲渡」です。動物を家族に迎えようと考えた時に「購入」ではなく「里親」という新しい選択をする人が増えれば「殺される運命」にあった動物たちに「新たな生き方」が見付かります。この本では筆者が実際に経験した「犬の愛護保護活動・譲渡活動」を元に「里親」「譲渡」に関する基本的な情報等を、詳しくご紹介し、里親さんになろうと思った方が新しい家族を迎え入れるまでにどのような手続きをするのか、どのような準備をするのかなどをご説明します。 まえがき ペットショップからの購入と違い、「里親」になるためには様々な準備が必要です。「里親さん」に適しているのか、動物を飼育する環境にあるのかどうかを、審査されます。 「殺処分」の寸前で多くの人の手、想い、力、努力、優しさで命を繋ぐことが叶った動物たちに「二度と悲しい思いをさせたくない」というのが、この「行き場のない動物たち」に関わる全ての人間の思いです。里親さんになるというのは「その子の全てを受け入れられること」が一番の条件です。動物を不幸にするのは「人間」です。ですが動物を幸せにできるのも「人間」なのです。あなたの家族になる「運命のその子」が家族になるまでをご紹介していきます。本書では「家庭動物の犬猫」について「動物」という表現を使用します。 目次 1、命の選別「里親」を待っている動物たち 2、「里親さん募集情報」から「家族を探す」 3、里親の条件と費用(保健所や愛護センターの場合) 4、里親の条件と費用(愛護団体や個人活動家の場合) 5、譲渡会や個人譲渡 6、里親に選ばれなかった 筆者紹介 龍一緒(リョウイチオ) 産まれた時から犬とともに育った筆者の最初のパートナー犬は両親からのプレゼントでした。同じ年に産まれた犬と0歳から19年間を姉弟のようにして育ちました。人生のほとんどの時間を愛犬とともに過ごしています。ペットショップで売れ残った子をパートナーとして迎えたことをきっかけに「ペット産業の裏側」を目の当たりにし、日本の「殺処分」の現状を深く知ることになりました。保健所や繁殖業者への訪問を通し「自分にできる小さなこと」として、JKC公認愛犬飼育管理士を取得し、命の期限を切られた犬を保護し、トレーニングを通して心のケアをしながら里親さんを探す活動をしてきました。飼い主さんからの「飼育相談」やしつけ教室などを開き、「飼育の悩み」等のアドバイス等もしてきました。多くの飼い主さんがすばらしい犬との絆を深め、身勝手な飼い主や繁殖業者のために「殺処分」される動物がなくなることを願っています。
  • グレさんぽ ~コロナとか養蜂とか京都とか~
    4.0
    グレゴリ青山が深く、ゆるくさんぽします 出世作・旅のグシリーズ以来、 京都観光シリーズ、スケオタデイズ等をものした著者の最新作 遠くに行けないと、近所を発見できます 心だけならどこにだってさんぽは可能 養蜂をすれば地球が見えて、猫や人形を愛せば風景も変わる さんぽ人・グレゴリ青山がコロナ禍の時代を歩きます 月刊フラワーズ掲載の大人気さんぽエッセイ、第3弾です <収録内容> ・コロナ前さんぽ 思わぬ場所でインドのような磨崖仏を楽しみ、 兵庫県垂水で味な場所を発見・・・ コロナ禍前に各地をさんぽし、見つけたものは。 ・コロナと養蜂 コロナ禍だからこそ感じたこと、 養蜂で知るミツバチたちの愛しさと環境への気づき。 ・体験しよう 猫の里親譲渡会に参加したり アート空間でダンス、 さらにグレゴリ先生がラジオ生出演!? ・思い出さんぽ 中国・魯迅ゆかりの地での旅の思い出や 人形を愛してしまうにんげんの性(さが)を考察。 思い出だって”さんぽ”できます。 ・コロナなので近場さんぽ 地元・京都にもまだまだ新たな発見が。 ・特別かきおろしまんが 「京都人の知らない京都」 ほか
  • ゲットにゃび
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 猫がもっと好きになる、猫好き必携のにゃんこ読本。愛すべき猫たちのお気に入りグッズから、スマホで簡単に試せる撮影テクニックまで、ちょっぴり笑える癒し画像とともににゃんこ情報をたっぷり紹介♪ 譲渡会やペット保険など、役立つ猫情報も多数収録。
  • しまちゃんがやってきました まんがで読むねこ飼い1年生家族の教科書
    -
    ここは保護猫の譲渡会。3人家族のみやこ家が迎え入れたのは、しましま柄の子猫・しまちゃん! 実はしまちゃん、`超`がつくほど元気なにゃんこだった! 慣れないみやこ家はもう大騒ぎ! 譲渡会ってなにするの? 猫も熱中症になるの?ノミ・ダニ対策ってどうやるの? 日常の些細な疑問から、病気の予防・治療まで、ねこ飼いさんたちの気になる情報がまとまった1冊! (※本作品は「ねことも2020年4月号」から「ねことも2023年6月号」に掲載されたものを収録しております)
  • のび猫ストレッチ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 猫のようになりたい――。 あなたは、そう想像したことはありませんか? 「猫のように好き嫌いをはっきりだせたら……」 「何事にも縛られない自由さがうらやましい……」 しなやかな身体。愛くるしいしぐさ。だれにもこびない正直さ。 猫が大好きなあなたなら、猫の魅力はいくつでも挙げられることでしょう。 猫のポーズを真似することで、猫のようなしなやかな体が手に入り、猫のような自由な心になれる――それが本書です。 毛づくろいのび、つめとぎのび、肉球みてみてのび、あくびのび、 バニャニャのび……などなど、猫に教わった14の「のびかわポーズ」を紹介しています。 著者は、里親募集型の猫カフェ「保護猫カフェ」や、保護猫の譲渡会を行う「保護猫シェルター」にて、「のび猫ストレッチ」を指導しています。 「のび猫ストレッチ」がきっかけになり、悲しい境遇に身を置いている動物たちの存在がもっと広く知れ渡り、動物に対する見方にいい変化が生じてくれたら……。 動物たちの現状だけでなく、人間たちを取り巻く問題にもいい影響をもたらすことができたら……。 そして、「いのち」という尊いものに向き合い、考えを深める機会になってくれたら……。 そうした著者の想いに賛同する保護猫カフェ・シェルターにご協力をいただき、Facebook、Twitter、Instagramにて「#のび猫さん写真募集」で投稿を募りました。 応募いただいた約5000枚の写真から誕生したのが本書です。 保護猫の存在を多くの人に伝え、保護猫カフェ・シェルターさんを応援したいという想いが詰まった写真集です。
  • はじめての猫
    完結
    3.8
    平凡な毎日を静かに送る、平凡なひとりの20代女子、澤口江衣子さん。そんな平穏な彼女はある日友達のすすめから、猫の譲渡会に行きどうしても気になる猫と出逢ってしまった…。猫との出会いから平凡な毎日が大きく変わっていく感動のビューティフル・ストーリー。
  • ブラック・ドッグ
    3.8
    目的のためには殺人も辞さない過激な動物愛護団体、『DOG』。遺棄動物の譲渡会が行われる会場に集まった隆平、栞、結愛と拓人たちは、『DOG』によって会場に閉じ込められ、謎の黒い獣に襲われる。獣から逃げるため、逃走を開始する人間たち。「ヒト」と「ケモノ」を隔てるのは何か。
  • まんがで読む はじめての保護猫
    値引きあり
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 保護猫――外で暮らしていたところを人の手によって保護され、家族に迎えてくれる人を待っている猫たちのことです。 どこに行けば会えるの? どうやって保護猫になったの? ペットショップの猫と何がちがうの? どうやって迎えればいいの? 本書は、こうした疑問に応えながら、はじめて保護猫を迎えようと考えている方に役立つ情報を紹介します。 【目次】 ●保護猫ってどんな猫? 保護猫団体&ボランティアさん主催の譲渡会・シェルター、動物愛護センター、保護猫カフェ、猫を保護した知り合い……保護猫と出会える場所はいくつもあります。 ●保護猫を迎える 何を準備したら良いのだろう? 揃えるべきグッズ、部屋づくり、家族との相談も大切です。 また、捨て猫や弱っている猫を自分で保護した場合は? ●保護猫と家族になる 夜鳴き、人に馴れない、先住猫と仲良くなれない……こんな時、どうしたら良い!?

最近チェックした本