まんがで読む はじめての保護猫

猫びより編集部 / 古山範子 / 西村知美

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保護猫――外で暮らしていたところを人の手によって保護され、家族に迎えてくれる人を待っている猫たちのことです。
どこに行けば会えるの? どうやって保護猫になったの? ペットショップの猫と何がちがうの? どうやって迎えればいいの?
本書は、こうした疑問に応えながら、はじめて保護猫を迎えようと考えている方に役立つ情報を紹介します。

【目次】
●保護猫ってどんな猫?
保護猫団体&ボランティアさん主催の譲渡会・シェルター、動物愛護センター、保護猫カフェ、猫を保護した知り合い……保護猫と出会える場所はいくつもあります。
●保護猫を迎える
何を準備したら良いのだろう? 揃えるべきグッズ、部屋づくり、家族との相談も大切です。
また、捨て猫や弱っている猫を自分で保護した場合は?
●保護猫と家族になる
夜鳴き、人に馴れない、先住猫と仲良くなれない……こんな時、どうしたら良い!?

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 暮らし・健康・美容 / 暮らし
• 出版社: 日東書院本社
• ページ数: 128ページ
• 電子版発売日: 2020年05月22日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 36MB

[ブクログ · ★★★★★]

突然のらねこを迎えることになったのが3年前。知らないこと、戸惑うことも多かったです。
幸いすぐになじんでくれましたが、この本を先に読んでおけば、心や環境の準備もできたと思います。
来てすぐはトイレにこもるのがあるあるだと見て今さらながら安心しました。(当時は病気かと心配しました)

[ブクログ · ★★★★☆]

生き物を飼うってやっぱり大変だよね。
可愛いし、動物と生活するのに憧れがあって飼いたいって思ってたけど、性格が合う合わない、騒音、インテリア、トイレ、匂い、家を空ける時間はどうするかとか考えが足りてないことが多かった。そこまで辛抱してまで動物を飼いたいのかちゃんと考えよう。そして、ペットショップじゃなくて譲渡会や里親募集のものを探してみよう〜