第4子作品一覧

  • 愛だからいいのよ
    3.3
    3人目の子どもを妊娠したまま、2人の子どもを連れて出てはじめた、著者の新しい生活をつづったエッセイ。“慰謝料上等!”の覚悟で調停に臨んだ前夫との離婚、現在の夫ユーヤとの結婚。そして、第4子出産直前にはじめた新しい家族のための家探し……。すべては「愛」だから、何が起こったって幸せなのだ! (講談社文庫)
  • 1日3分のBreath Ass MethodでVラインまで見せたくなるお腹を作る
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 土屋アンナが35歳で“産後割れ”!!産後、早く元のボディに戻したい! できることなら、もっと美しいボディに!そう願う多くの女性のために、年間2000人以上のパーソナルトレーニングを手掛ける高橋義人が、『Breath Ass Method(ブレスアス・メソッド)』を考案。お尻を締めて、呼吸しながら動くだけ!1日1種目からでもOK!継続させれば、家にいながらのエクササイズで確実に“やせ”を実感できます。このメソッドを、昨年11月、第4子を出産した土屋アンナが、約3ヵ月にわたり実践。そして、35歳にして、美しい“タテ割れ”を手に入れました。毎日の食事、妊娠から産後までのダイエット日記なども盛り込みつつ、楽しく“割れ”を手に入れる方法を伝授。無理せず、楽しく! 続けられるエクササイズを一冊にまとめました。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 「時間がない」から、なんでもできる!
    3.8
    「忙しいから」「子どもがいるから」と あきらめていること、ありませんか? 目が回るほど忙しい。仕事に追われ、自分の時間がない。 子どもが小さいから、やりたいことは何もできない……そんなふうにあきらめていること、ありませんか? その一方で、何かしなければならないことがあるときに限って、 机の上を片づけたくなったり、普段手をつけない整理を始めてみたりすること、ありますよね。 そんな「忙しい!」「時間がない!」というときにむくむくと湧いてくる「あれやりたい」「これやってみたかったんだ」という思い、 これってじつは、自分を次のステージに導くエネルギーなんです。 時間の制約があって、やらなければならないことに埋もれているとき。 そんなときこそ、やりたいことを始める最大のチャンス。 時間がないということは、集中のカギであり、なによりの時間術。 ――そう語る著者の吉田穂波さんは、産婦人科医の仕事と、3人の子どもの子育て、 そして受験勉強を同時並行させ、見事ハーバード公衆衛生大学院への留学を実現、 大学院修了間際には第4子を出産して帰国したというパワフルウーマン。 仕事・家事・育児の制約を逆手にとって、やりたいことをかなえてきた吉田さんの言葉は、 ビジネスパーソン、主婦、学生をはじめ「時間がない」すべての人たちの励みになり、 背中を押す存在になるにちがいありません。 とはいえ、ご本人は、けっしてスーパーウーマンでなく、研修医時代は寝坊常習犯だったという「元落ちこぼれドクター」。 周囲の人たちの力を上手に借り、周囲の応援を力に変えてデコボコ道を走ってきた吉田さんならではの、 仕事・子育て・受験勉強の「同時並行」のリアルな話は、思わず圧巻です。 時間も制約も味方につけて、やりたいことを、ぜんぶまるごとかなえるヒント。 これを読めばまさに目から鱗が落ちて、何かを始めたくなること請け合いです! *目次より ◎忙しいときに限って机を片づけたくなる理由 ◎「ワークライフバランス」は考えない ◎「タイムマネジメント」という言葉の魔力に取り込まれない ◎時間バリューを最大にするスケジューリング ◎家事は「フィフティ・フィフティ」に分担しない ◎「途切れ途切れで、あたりまえ」と腹をくくる ◎「ビヨンド・ザ・細切れ時間」を徹底活用 ◎集中するための「集中以前」の時間の使い方 ◎ちょっと待って! ボストンでの保育料が月50万円!? ◎「緊急!」メールに書かれた「卒業できません」の文字 ◎「ハーバード流交渉術」で「エレガントかつ明確に」主張する ◎大切なのは「余力と笑顔が残る程度に」がんばること
  • <徳川家と江戸時代>名君?暗君? 徳川綱吉の善政と放埓
    -
    三代将軍・徳川家光の第四子として生を受けた綱吉。相次ぐ兄の死で彼が将軍の座についたのは、運命の悪戯としか言いようがない。将軍となって以後、天和の治と呼ばれる善政を敷いた一方で、生類憐みの令などの悪法で世を混乱させた綱吉の本性とは?
  • にわか産婆・漱石
    値引きあり
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    明治三十八年(一九〇五)十二月十四日未明、第四子の出産をひかえ、産婆の到着を待つ夏目家。昨夜から悠然とかまえていた漱石だが、陣痛がはじまると同時に刻一刻と、せっぱつまった状況に追いこまれていく…。「猫」ならぬ「胎児」の視点で描き、話題を呼んだ歴史文学賞受賞の表題作をはじめ、家康の命で明国に渡り、皇太后の入れ歯作りをすることになった口中医(歯科医)の悲喜劇を描いた直木賞候補作「大御所の献上品」。眼科医土生玄碩を主人公とした「本石町長崎屋」。乃木大将の発明になる義手を贈られた兵士の困惑を描いた「乃木将軍の義手」。単行本未収録の「平手打ち鴎外」の五篇。異色のユーモア時代小説集。
  • シリーズ「あいだで考える」 能力で人を分けなくなる日 いのちと価値のあいだ
    -
    1巻1,540円 (税込)
    本書は、著者の第4子で重度の知的障害者である星子さんとの暮らしや、津久井やまゆり園事件の犯人「植松青年」との手紙のやりとり、また1977年から通った水俣の地と水俣病などについて、10代の3人の若者に語った記録である。能力主義と優生思想、人とのかかわり、個・自立・責任、差別、脳死、人の生死といのち……などをめぐって話しあい、いのちに価値づけはできるのか、「共に生きる」とはどういうことかを考える。

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