知る人ぞ知る 意味作品一覧

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  • 言ってみたい!“大人な言葉”「正常化の偏見」――この言葉の意味、ご存じですか?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 「正常化の偏見」――この言葉の意味、ご存じですか。 意味を聞くと、「なるほど」と思って自ら使ってみたくなること請け合いです。 そんな知る人ぞ知る言葉に加え、ふだんよく使う言葉を置き換え、もっと積極的に使っていただきたい言葉の数々をご紹介します。 あなたも周りの人をうならせてみませんか? 【目次】 ●本書の構成と楽しみ方 ●セイジョウカノヘンケン ●ルル ●ザッパク ●ホンカイ ●ヨテイチョウワ ●タザンノイシ ●シシュク ●ショサ ●ショウチュウノタマ 【著者紹介】 衣笠奈美(キヌガサナミ) 1967年生まれ。 新聞社勤務を経て、現在はフリーランスで文書・映像の翻訳、各種会議録作成、文章執筆、外国人の日本語学習支援に従事し、 多方面から現代日本語を調査研究中。 翻訳・執筆分野は主にIT、政治、教育。 近著は「男女雇用均等法ができて日本の子どもは貧乏になった?」」「超・効率的英語学習法!オトナも公文式で英語を学べば、 “底力のある”英語”が身につく」他。
  • 子育ての「選択」大全 正解のない時代に親がわが子のためにできる最善のこと
    4.2
    0~18歳までの教育的な選択にはどんな意味があり、どんな選択肢があるのか、著者がこれまで取材してきた、世界の教育法、保育施設、習い事、家庭学習、受験と進学のすべてを、わかりやすく解説。さらに最新のキーワードや、知る人ぞ知る注目の選択肢も紹介。「褒めてはダメ?」など子育ての悩みに対する著者のアンサーとなる育児論もまとめた大全。巻頭にとじ込みの「0~18歳までの子育ての『選択』早わかり年表」つき。
  • 湘南の風に吹かれて豚を売る
    3.8
    里山資本主義の典型例ともいえる快著! 知る人ぞ知るNPO法人「農家の小せがれネットワーク」の代表が、家族経営ブランド「みやじ豚」誕生秘話を軸に農牧業の課題と展望を語り尽くす。きつい、汚い、かっこ悪いの3K産業に飛び込んで起業した著者が見つけた、既存のルールに囚われない働き方、考え方のヒント満載。働くことの意味、起業を考えている人にもおすすめ。「これまでよしとされてきた資本主義という仕組みだけではどうやら幸せに暮らせそうもない」―――そう感じているが、具体的に何をしていいのかわからない「78世代」(1978年以降に生まれた世代)に読んで欲しい1冊。
  • JR埼京線あるある
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いろんな意味で、強そうだ、埼京線!! 【内容紹介】 満員の埼京線車内で読めば、イライラも吹き飛ぶ194ネタを収録!! 混雑や駅ネタはもちろん。知る人ぞ知る変わりだねショップから隠れた人気店、そして、明日には自慢したくなる薀蓄いっぱいのコラムなど、沿線利用者なら必ず気になるJR埼京線にまつわる「あるある」をこの一冊に!! ・乗り換えアプリの大宮(京都)が何気に気になる ・乗り心地が、かっくんかっくん。 ・ドアの閉まり方が異様にふてぶてしい。 ・一本早い電車乗れる! って思ったらその電車が新宿行きだった時のガッカリ。 ・丸の内イケメンが赤羽で完全に消える不思議。 ・十条の流行の最先端、ポぽみどりや! ・北戸田駅のエスカレーターが長過ぎない?? ・与野本町、駅のスタンプが七福神
  • 地魚の文化誌 魚食をめぐる人の営み
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    地元の魚、近海で獲れた魚という意味をもつ「地魚」は、大量流通の規格品にはない魅力と美味を秘めている。本書は、そんな知る人ぞ知る存在の地魚について、漁獲・加工・流通・料理というすべての過程を、地域の商慣習や歴史とともに探究。卸売市場勤務のかたわら、魚食文化と食育の普及活動に精力を注いできた著者が、漁業や市場関係者、料理人のほか、産地と都市をつないできた行商人の聞き書きもまじえ描き出す文化誌。
  • スウェーデンボルグ 科学から神秘世界へ
    4.0
    18世紀のスウェーデンが生んだ稀代の科学者にして神秘思想家、エマヌエル・スウェーデンボルグ(1688-1772年)。この異才の存在こそが、カントに『視霊者の夢』(1766年)を書かせ、またバルザックをして『セラフィタ』(1834年)の執筆にむかわしめました。日本では、禅学の大家である鈴木大拙(1870-1966年)が紹介したことで知られています。 スウェーデンボルグは84年の生涯のうち、その半分を科学者として過ごします。11歳でウプサラ大学に入学したあと、イギリスやフランスに遊学して天文学や機械工学を学び、先駆的な航空機を含め多彩な発明品の設計図を残します。その後、スウェーデン国王カルル12世の知遇を得たことをきっかけに、王立鉱山局の監督官として59歳まで働くことになります。監督官として勤めるかたわら、地質学をはじめ数学、宇宙学、解剖学など多岐にわたる分野で精力的に執筆活動を続け、科学者として当時のヨーロッパに名を馳せますが、50代のときに大きな転機が訪れます。それが相次ぐ神秘体験でした。 スウェーデンボルグを科学者から神秘主義神学者へと変貌させた、神秘体験とは一体どのようなものだったのでしょうか。それはこの天才にとってどのような意味をもっていたのでしょうか。そして、彼が見た死後の世界とはどのようなものだったのでしょうか。科学から神秘世界へ、大きな飛躍があるように見え、ともすれば矛盾に満ちたものになりそうなその生涯は、実のところ極めて合理的な精神に貫かれていたのです。 2005年にユネスコの世界記憶遺産に認定された膨大な手稿も含め、スウェーデンボルグが遺した思考の軌跡を辿っていくと、そこにはこの思想家が持ち続けたたぐいまれな合理的思考の輝きと、ニュートンやカントをはじめとする当時の科学者や哲学者が、人間や魂、宇宙など世界の真理に迫るべく探求を重ねていた18世紀の時代精神が浮かび上がってきます。 日本ではいまだ知る人ぞ知る存在でありながら、ゲーテ、シェリング、ドストエフスキー、コナン・ドイル、エドガー・アラン・ポー、ボルヘスなど、綺羅星のごとき思想家や作家たちに影響を与え続けた巨人の生涯と思想の全貌を本書は活き活きと簡潔に描き出しています。ヨーロッパ思想の奥深さを知る、絶好の入門書です!
  • 天才の習慣 成功の考え方と秘訣を学ぶ
    5.0
    1巻1,386円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界の天才80人 日々の行動と考え方=習慣(ルーティン)を紹介! 偉大な功績を残した科学者、文学者、音楽家から今、現在活躍している実業家、アーティスト、作家などなど 天才たちの知る人ぞ知る「習慣」の数々を、なぜその習慣を行っているのかという理由や効果をエピソードを織り交ぜながら紹介します。 本書を通して成功の秘訣と考え方が学べて、身につけることができます! 天才たちの習慣にチャレンジしてみよう! 「天才」とはどんな人なのでしょう。 元々何かしらの才能がある人、能力を得るために努力できる人、運が良かった人、色々な考え方ができると思います。 ただ、忘れてはいけないのは、どんな天才であっても、それを世の中にしらしめ、成功を収めるために、 多くの時間を要したということです。そして、そのために彼らが行っていたのが、「習慣」です。 「習慣」とは、同じ子ことを何度も繰り返すことです。 毎日、毎週、毎月、それを続けることで、才能は花開き、「天才」と呼ばれるにいたるのです。 この本では、そんな天才たちが、日常行っていたことや、考え方などを80人分紹介しています。 簡単に真似できることもあれば、なかなか難しいものもあるでしょう。 少しでも気になるものがあれば、同じことをしてみたり、自分なりにアレンジを加えてみたりして、 実践してみましょう。毎日続けることで、それは必ずあなたの力になり、未来への希望となるはずです。 解説ページでは、その人の経歴や、エピソード、残した名言なども掲載しています。 生きた時代や職業はバラバラですが、その生涯に触れることによって、共感したり、 意外性に驚いたりすることがあるはずです。 それこそが彼ら天才の人生の意味であり、世代を超えて伝わる知識なのです。 ぜひこの本を通して、あなた自身の生き方や習慣を考えてみてください。 それを続けることによって、あなたの中に眠っている「才能」が目を覚ますかもしれません。 あなたが素敵な習慣と、そして素晴らしい未来に出会うことを祈って。 ■ もくじ ■ ●1章 アカデミックヒーロー編 アイザック・ニュートン、スティーブン・ホーキング、津田梅子…など ●2章 カリスマリーダー編 二コラ・テスラ、ジェフ・ベゾス、イーロン・マスク、松下幸之助…など ●3章 トップクリエイター編 ウォルト・ディズニー、アーネスト・ヘミングウェイ、スティーブン・スピルバーグ…など ●4章 スーパースター編 ベーブ・ルース、モハメド・アリ、ウサイン・ボルト、リオネル・メッシ…など
  • 途中下車で訪ねる駅前の銅像 銅像から読む日本の歴史と人物
    4.0
    駅に降り立つと、ロータリーや広場などでよく見かける銅像。駅前おなじみの風景ともいえるが、何の像がどんな意味で建立されているのかは、意外と知らないのではないだろうか。そんな駅前銅像の中から、本書では日本の歴史を彩ってきた人物や集団110項目をピックアップ。教科書に出てくる人物のみならず、「あなた誰?」と言いたくなるような、知る人ぞ知る偉人も。そういった銅像から歴史の一端を学んだり、思わぬ場所で思わぬ銅像に出会い、その土地との関係を知ったり……。通勤や旅行・出張の際にほんの少し立ち寄れば、駅前の銅像からひと味違った日本の歴史がかいま見える。 川口素生(かわぐち すなお) 1961年岡山県生まれ。 岡山商科大学、 法政大学文学部史学科卒業。法政大学名誉教授・村上直博士に師事。鈍行列車を活用して、全国の駅前の銅像、石像、記念碑などの調査を続けている。著作に、『小和田家の歴史』(新人物往来社)、『戦国名軍師列伝』『坂本龍馬と海援隊101の謎』 『大いなる謎平清盛』(PHP/文庫)、 『島津一族』『江戸大名家事典』(新紀元社)、 『戦国合戦100選』(リイド社)、『江戸諸藩中興の祖』(河出書房新社)、『ストーカーの日本史』(KKベストセラーズ)など。

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