白梅学園大学作品一覧

  • エール イヤイヤ期のママへ
    3.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 1~3才のイヤイヤ期に向き合うママへ贈る“泣ける育児実用書”。専門家のアドバイスと癒やしのイラストで解決のヒントを提案。 ママの心のモヤモヤに寄り添ったアドバイスを、かわいいウサギの親子のイラストとともに届ける、“泣ける育児実用書”が登場。本書では、1~3才のイヤイヤ期にぶつかる育児の“つまずき”を300人のママに取材。「毎日、イヤ!ダメ!ちがう!の連続でつらい…」、「うちの子は、すぐかんしゃくをおこす。大声で怒鳴ってばかりでイヤになる」、「子どもと遊ぶのが楽しくない。公園通いが苦痛」など、イヤイヤ期の子どもにどう関わればいいか自信が持てず不安をためているママたちに向けて、ママの気持ちを応援しながら解決のヒントを提案します。8~10才の壁に悩むママたちに向けた『エール プレ思春期のママへ』も同時発売。育児の最終ゴール「子どもの自立」を前向きに目指す育児実用書としてシリーズ展開していきます。 汐見 稔幸(シオミトシユキ):東京大学名誉教授、日本保育学会会長、全国保育士養成協議会会長、白梅学園大学名誉学長、社会保障審議会児童部会保育専門委員会委員長、一般社団法人家族・保育デザイン研究所代表理事。専門は教育学、教育人間学、保育学、育児学。21世紀型の教育・保育を構想中。保育についての自由な経験交流と学びの場である臨床育児・保育研究会を主催。同会発行の保育者による本音の交流雑誌『エデュカーレ』の責任編集者も務め、学びあう保育の公共の場の創造に力を入れている。小西貴士氏らと21世紀型の身の丈に合った生き方を探るエコビレッジ「ぐうたら村」を建設中。 そら(ソラ):北海道を拠点として活動する、絵本作家、イラストレーター、フェルト作家。JR北海道のICカード乗車券「Kitaca」のキャラクター「エゾモモンガ」や、北海道観光キャラクター「キュンちゃん」などを手がける。『ゆびにんぎょうぶっく しろくまくんの おいしいものだ~いすき』『ゆびにんぎょうぶっく ねずみくんの たのしいおでかけ』(ともに主婦の友社)など著者多数。

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  • エール プレ思春期のママへ
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 8~10才のプレ思春期に向き合うママへ贈る“泣ける育児実用書”。専門家のアドバイスと癒やしのイラストで解決のヒントを提案 ママの心のモヤモヤに寄り添ったアドバイスを、かわいいウサギの親子のイラストとともに届ける、“泣ける育児実用書”が登場。本書では、8~10才のプレ思春期にぶつかる育児の“つまずき”を300人のママに取材。「ゲームに夢中になり、勉強に集中しません」、「我が子のダメなところばかり見えてしまいます」、「友だち関係が見えなくなってきて心配…いじめは大丈夫?」など、プレ思春期の子どもにどう関わればいいか自信が持てず不安をためているママたちに向けて、ママの気持ちを応援しながら解決のヒントを提案します。1~3才のイヤイヤ期に悩むママたちに向けた『エール イヤイヤ期のママへ』も同時発売。育児の最終ゴール「子どもの自立」を前向きに目指す育児実用書としてシリーズ展開していきます。 汐見 稔幸(シオミトシユキ):東京大学名誉教授、日本保育学会会長、全国保育士養成協議会会長、白梅学園大学名誉学長、社会保障審議会児童部会保育専門委員会委員長、一般社団法人家族・保育デザイン研究所代表理事。専門は教育学、教育人間学、保育学、育児学。21世紀型の教育・保育を構想中。保育についての自由な経験交流と学びの場である臨床育児・保育研究会を主催。同会発行の保育者による本音の交流雑誌『エデュカーレ』の責任編集者も務め、学びあう保育の公共の場の創造に力を入れている。小西貴士氏らと21世紀型の身の丈に合った生き方を探るエコビレッジ「ぐうたら村」を建設中。 渡辺 弥生(ワタナベヤヨイ):法政大学文学部心理学科教授。教育学博士。専門は、発達心理学、発達臨床心理学、学校心理学、健康コミュニケーション。著書『子どもの「10歳の壁」とは何か?乗りこえるための発達心理学』(光文社)。 そら(ソラ):北海道を拠点として活動する、絵本作家、イラストレーター、フェルト作家。JR北海道のICカード乗車券「Kitaca」のキャラクター「エゾモモンガ」や、北海道観光キャラクター「キュンちゃん」などを手がける。『ゆびにんぎょうぶっく しろくまくんの おいしいものだ~いすき』『ゆびにんぎょうぶっく ねずみくんの たのしいおでかけ』(ともに主婦の友社)など著者多数。

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  • おやすみクマタン
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 若槻千夏さんプロデュースの人気キャラクター「クマタン」が寝かしつけ絵本に登場。 『子どもが寝ない』の育児悩みを楽しく解決! 若槻千夏さんプロデュースの大人気キャラクター『クマタン』のしつけ絵本が3冊同時にデビュー! プライベートでは2児の子育てに奮闘中の若槻さん。 同じ立場のママやパパが育児の悩みを楽しく乗り越えられるようにとの思いを込めて、 「トイレが嫌い・うんちができない」「食事の好き嫌いが多い」「寝ない」の育児3大悩みをテーマに、 親子で楽しめる絵本づくりを進めてきました。 「ねんね」をテーマにした『おやすみクマタン』は、 なかなか寝ないクマタンが少しずつ眠くなる様子をリズミカルに展開し、 子どもが「寝る」=「楽しい」と思えるように工夫がたくさん。 寝かしつけのときの読み聞かせ絵本におすすめです。 監修/東京大学名誉教授・白梅学園大学前学長 汐見稔幸先生より 「睡眠は1日使った脳と体を休めて機能を“修繕”するのが大事な役割。 早寝にこだわりすぎず、起きたら日光を浴び“早起き”でリズムをつくるのが実は重要なのです。 夜はスムーズに眠りにつくためにも、日中たっぷり体を使って遊んでおきたいですね」 若槻 千夏(わかつきちなつ):1984年5月28日生まれ。 グラビアアイドルとしてデビュー後、バラエティで人気を集める。 その後古着の買いつけなどを経てアパレルブランド『wc』のデザイナー・プロデューサーとしても活躍し、東京コレクションへも参加。 退任後は自身のキャラクター『クマタン』のデザイン&プロデュースを行い、日本のみならず台湾や中国でもさまざまな企画を展開中。 抜群のトーク力で、タレントとしてバラエティ番組にも復活し、多数出演中。 プライベートでは2児の母。 子ども向け絵本は初プロデュースとなる。 汐見 稔幸(しおみとしゆき):東京大学名誉教授、白梅学園大学前学長。 専門は教育学、教育人間学、育児学。 3人の子を育て上げ、父親の育児参加を呼びかける。 著書に『0~3歳 能力を育てる好奇心を引き出す』(主婦の友社)ほか。
  • クマタンとうんち
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 若槻千夏さんプロデュースの人気キャラクター「クマタン」が絵本に。 子どもが大好きな“うんち”をテーマにトイレの悩みを解決! 若槻千夏さんプロデュースの大人気キャラクター『クマタン』のしつけ絵本が3冊同時にデビュー! プライベートでは2児の子育てに奮闘中の若槻さん。 同じ立場のママやパパが育児の悩みを楽しく乗り越えられるようにとの思いを込めて、 「トイレが嫌い・うんちができない」「食事の好き嫌いが多い」「寝ない」の育児3大悩みをテーマに、 親子で楽しめる絵本づくりを進めてきました。 「うんち」をテーマにした『クマタンとうんち』は、 子どもが大好きな“うんち”をキーワードに展開し、 子どもが“トイレは楽しいところ”と思えるような工夫を盛り込みました。 監修/東京大学名誉教授・白梅学園大学前学長 汐見稔幸先生より 「トレイは清潔に保つのはもちろん、好きなものを飾ったり、 いい香りを漂わせるなどすてきな空間にすれば、子どもにとっても楽しい場所に。 毎日いいうんちかどうかを親子で見て、健康チェックも習慣化できるといいですね」 若槻 千夏(わかつきちなつ):1984年5月28日生まれ。 グラビアアイドルとしてデビュー後、バラエティで人気を集める。 その後古着の買いつけなどを経てアパレルブランド『wc』のデザイナー・プロデューサーとしても活躍し、東京コレクションへも参加。 退任後は自身のキャラクター『クマタン』のデザイン&プロデュースを行い、日本のみならず台湾や中国でもさまざまな企画を展開中。 抜群のトーク力で、タレントとしてバラエティ番組にも復活し、多数出演中。 プライベートでは2児の母。 子ども向け絵本は初プロデュースとなる。 汐見 稔幸(しおみとしゆき):東京大学名誉教授、白梅学園大学前学長。 専門は教育学、教育人間学、育児学。 3人の子を育て上げ、父親の育児参加を呼びかける。 著書に『0~3歳 能力を育てる好奇心を引き出す』(主婦の友社)ほか。
  • クマーバとリズムでおぼえる たべものずかん
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ベビーやキッズに人気のYouTube「クマーバチャンネル」初の絵本!クマーバと一緒に楽しく言葉が覚えられる図鑑絵本です 総再生回数2.8億回を記録したYouTube「クマーバチャンネル」。かわいいくまの男の子・クマーバと一緒に、歌やダンスをしながら楽しく成長できるベビーやキッズに人気のエンタメ系知育チャンネルです。そんなクマーバチャンネルから初の絵本が登場! リズムに合わせて言葉が覚えられる図鑑絵本です。「ふわふわ」「ほかほか」「もぐもぐ」といったオノマトぺと食べ物の名前を組み合わせた楽しい図鑑だから、自然にお子さんの言葉の世界が広がります。クマーバと一緒にリズミカルに絵本を読み聞かせてみてください。東京家政学院大学の吉永早苗先生監修。 吉永 早苗(ヨシナガサナエ):東京家政学院大学現代生活学部教授。岡山大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科修士課程修了。白梅学園大学大学院子ども学研究科博士課程修了。博士(子ども学)。ノートルダム清心女子大学教授を経て、現職(本データはこの書籍が刊行当時のもの)。 林 佳里(ハヤシカオリ):大阪府出身。(株)京田クリエーションにて、イラストレーター・デザイナーとして所属。 子ども向け商品のデザインやイラストなどを得意とする。主な作品に『さがしえぎゅうぎゅうだいずかん』(ポプラ社)、『とびだすミニえほん すてきなおひめさま』(永岡書店)『おかえしおかえし』(主婦の友社)など。日々、子育てに奮闘中! 谷口 亮(タニグチリョウ):福岡市在住のイラストレーター。2020~2021年東京オリンピック・パラリンピックの公式マスコットキャラクター「ミライトワ」と「ソメイティ」、ベネッセ「チャレンジタッチ」のナビゲートキャラ「ニャッチ」を生み出したキャラクターデザイナーとしても有名。福岡市文化賞受賞者。

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  • クマーバとリズムでおぼえる どうぶつずかん
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ベビーやキッズに人気のYouTube「クマーバチャンネル」初の絵本!クマーバと一緒に楽しく言葉が覚えられる図鑑絵本です 総再生回数2.8億回を記録したYouTube「クマーバチャンネル」。かわいいくまの男の子・クマーバと一緒に、歌やダンスをしながら楽しく成長できるベビーやキッズに人気のエンタメ系知育チャンネルです。そんなクマーバチャンネルから初の絵本が登場! リズムに合わせて言葉が覚えられる図鑑絵本です。「わんわん」「にゃーにゃー」「もーもー」といったオノマトぺと動物の名前を組み合わせた楽しい図鑑だから、自然にお子さんの言葉の世界が広がります。クマーバと一緒にリズミカルに絵本を読み聞かせてみてください。東京家政学院大学の吉永早苗先生監修。 吉永 早苗(ヨシナガサナエ):東京家政学院大学現代生活学部教授。岡山大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科修士課程修了。白梅学園大学大学院子ども学研究科博士課程修了。博士(子ども学)。ノートルダム清心女子大学教授を経て、現職(本データはこの書籍が刊行当時のもの)。 林 佳里(ハヤシカオリ):大阪府出身。(株)京田クリエーションにて、イラストレーター・デザイナーとして所属。 子ども向け商品のデザインやイラストなどを得意とする。主な作品に『さがしえぎゅうぎゅうだいずかん』(ポプラ社)、『とびだすミニえほん すてきなおひめさま』(永岡書店)『おかえしおかえし』(主婦の友社)など。日々、子育てに奮闘中! 谷口 亮(タニグチリョウ):福岡市在住のイラストレーター。2020~2021年東京オリンピック・パラリンピックの公式マスコットキャラクター「ミライトワ」と「ソメイティ」、ベネッセ「チャレンジタッチ」のナビゲートキャラ「ニャッチ」を生み出したキャラクターデザイナーとしても有名。福岡市文化賞受賞者。

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  • 子ども家庭支援の心理学
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    改定保育所保育指針・新保育士養成課程に対応!実践力のある保育士の養成にピッタリ。 2019年度入学生から適用される新保育士養成課程に対応したテキスト。改定保育所保育指針等,保育を取り巻く社会情勢が変化する中において,より実践力のある保育士の養成に向けて,それぞれの科目における関連性が見直され整理された。これを受けて本書は,「実践事例」・「コラム」を多く配置した。さまざまな場面の子どもと家庭・保育士・社会の様子や記録から「今日の子どもと家庭をめぐる状況,保育士養成教育において子育て家庭支援で強化する内容」につながる課題を読み取ることができる。 【発行・発売/ななみ書房】 【目次】 第1章 生涯発達と初期経験の重要性  1 人生周期の階層的構造  2 人間の発達過程 第2章 家族・家庭の理解  1 家族・家庭の意義と機能  2 親子関係・家族関係の多様性  3 子育ての経験と親としての育ち 第3章 子育て家庭に関する現状と課題  1 子育てを取り巻く社会的状況  2 ライフコースと仕事・子育て  3 多様な家庭とその理解 第4章 特別なニーズを持つ家庭と援助  1 特別なニーズへの支援の考え方  2 育てにくさや障害のある子ども  3 ドメスティック・バイオレンス  4 ひとり親家庭  5 ステップファミリー  6 里親家庭  7 日本で子育てをする異文化(外国籍)の家族 第5章 子どもの精神保健とその課題  1 子どもの心の理解-子どもの行動の意味を読み取る  2 乳児期の精神保健  3 幼児期の精神保健  4 児童期の精神保健  5 青年期の精神保健  6 喪失体験による問題と対応  7 児童虐待  8 発達障害 【著者】 松本園子 お茶の水女子大学大学院家政学研究科児童学専攻修了・家政学修士 白梅学園大学名誉教授 著書等 『昭和戦中期の保育問題研究会- 保育者と研究者の共同の軌跡1936 〜 1943』新読書社 2003 『乳児の生活と保育』ななみ書房 2011(編著) 『実践・家庭支援論』ななみ書房 2011(共著) 『子どもと家庭の福祉を学ぶ』ななみ書房 2013(共著) 『証言・戦後改革期の保育運動—民主保育連盟の時代』新読書社 2013 『日本の保育の歴史-子ども観と保育の歴史150 年』萌文書林 2017(共著) 永田陽子 日本女子大学大学院家政学研究科児童心理学専攻修了・家政学修士 東京都北区子ども家庭支援センター・北区男女共同参画センター専門相談員 東洋英和女学院大学大学院非常勤講師 [著書等] 『乳児の保育臨床学』東京教科書出版 1991(共著) 『人育ち唄』エイデル研究所 2006 『子どもと親を幸せにする 保育者・支援者のための保育カウンセリング講座』フレーベル館 2007(共著) 『実践・家庭支援論』ななみ書房 2011(共著) 『0歳児保育革命1』ななみ書房 2017 長谷部比呂美 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科発達社会科学専攻修了・人文科学修士 淑徳大学短期大学部・教授 [著書等] 『幼児教育ハンドブック』お茶の水女子大学子ども発達教育研究センター 2004(分担執筆) 『保育・福祉専門職をめざす学習の基礎』ななみ書房 2009(共著) 『保育・教職実践演習』萌文書林 2016(共著) 『教師・保育者のための教育相談』萌文書林 2017(共著) 『保育の心理学』ななみ書房 2019(共著) 日比暁美 お茶の水女子大学大学院人文科学研究科教育心理学専攻修了・文学修士 前蒲田保育専門学校・講師,社会福祉法人桜樹会・白ばら学園第2こどもの家副園長 [著書等] 『人間性の心理学-モチベーションとパーソナリティ』産能大学出版部 1987(共訳) 『人間の発達と生涯学習の課題』明治図書 2001(共著) 『子どものこころ,子どものからだ』八千代出版 2003(共著) 『子どもの元気を育む保育内容研究』不昧堂出版 2009(共著) 『保育の心理学』ななみ書房 2019(共著) 堀口美智子 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科人間発達科学専攻修了・学術博士 前宮城教育大学准教授 [著書等] 「妊娠期のペアレンティング教育:ジェンダーと発達の視点を組み込んだ米国のプログラムの考察」 2005『F-GENS ジャーナルNo. 4』(お茶の水女子大学21 世紀COE プログラムジェンダー研究のフ ロンティア) 「乳幼児をもつ親の夫婦関係と養育態度」2006『家族社会学研究』17 ⑵ 『実践・家庭支援論』ななみ書房 2011(共著) 『子どもと家庭の福祉を学ぶ』ななみ書房 2013(共著)
  • 子どもが中心の「共主体」の保育へ ~日本の保育アップデート!~
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    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 これからの保育について一緒に考えましょう。  「共主体」という新しい言葉でこれからの保育について一緒に考えてみませんか?  「共主体」とは、簡単に言えば、子どもの主体と大人の主体がバランスよく共存して、共に学び合う関係にあること。  第1部では、「主体性って何なの?」「子どもとかかわるときの心構え」「バランスをとって共主体へ」などをコミック形式(約40ページ)でわかりやすく解説。たとえば、一斉保育・自由保育。どちらか一方ではなく、「子どもを中心にバランスを取って、一斉保育&自由保育でいきましょう」と提案しています。  第2部では、大豆生田啓友先生(玉川大学教授)、無藤隆先生(白梅学園大学名誉教授)、遠藤利彦先生(東京大学大学院教育学研究科教授)と一緒に、「共主体」の保育をいろいろな角度から話し合いました。その内容をイラストつきで理解しやすく構成しています。  第3部では、領域別(自然環境教育、音楽教育、身体活動、性教育、表現活動など)に各分野の専門家による理論を聞いたり、実践例を紹介しています。実践は、写真やイラストを使い、共主体的な関わりのポイントをお伝えします。 ※この作品はカラーです。 ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。 ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様に よっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。
  • 子どもたちの未来を切り拓く子育て すべては自己肯定感から
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    1巻1,430円 (税込)
    「子ども主体の保育から紡ぎだされる大塚恵美子の保育論。 子どもへの優しいまなざしが心に響く待望の書」 お茶の水女子大学名誉教授・IPU・環太平洋大学教授 内田伸子先生 「現代の保育に求められる原則を、現場目線で実にクリアに示した書。 各園での園づくりのヒントにもなる」 東京大学名誉教授・白梅学園大学名誉学長 汐見稔幸先生
  • 子どもと家庭の福祉を学ぶ
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    「子ども・子育て支援新制度」の発足に合わせて改訂、児童福祉の根幹やその裏付けとなる事象なども詳説。 「子ども子育て支援新制度」発足にあわせて改正された児童福祉法,認定こども園法への対応はもとより,今回の改正の目玉である,児童福祉の理念および社会的養護にかかわる部分を補足するため,子どもの貧困対策の推進に関する法律や少年院法など関連の法規にも新たに触れ大幅に改訂した。また,行政統計を最新のものに改めるにあたり,より理解を深めてもらうため統計の背景にある子どもと家庭をめぐる状況を記述し,授業に実務に幅をもたせられる1冊にまとめた。 【発行・発売/ななみ書房】 【目次】 第1章 児童福祉とは何か 第2章 児童福祉の課題-現代社会と子どもの生活 第3章 児童福祉の理念-子どもの権利・大人の責任 第4章 児童福祉の歴史 第5章 児童福祉および関連施策の体系 第6章 児童福祉の法制度-児童福祉法を理解する 第7章 保  育 第8章 児童養護問題 第9章 非行問題 第10章 障害児福祉 第11章 子どもの遊びの保障 第12章 児童福祉の専門職 第13章 世界の子どもたち  資料:子どもの権利に関する条約 第1章 児童福祉とは何か 第2章 児童福祉の課題-現代社会と子どもの生活 第3章 児童福祉の理念-子どもの権利・大人の責任 第4章 児童福祉の歴史 第5章 児童福祉および関連施策の体系 第6章 児童福祉の法制度-児童福祉法を理解する 第7章 保  育 第8章 児童養護問題 第9章 非行問題 第10章 障害児福祉 第11章 子どもの遊びの保障 第12章 児童福祉の専門職 第13章 世界の子どもたち  資料:子どもの権利に関する条約 【著者】 松本園子 お茶の水女子大学大学院家政学研究科児童学専攻修了・家政学修士 白梅学園大学名誉教授 [著書等] 『昭和戦中期の保育問題研究会- 保育者と研究者の共同の軌跡1936 〜 1943』   新読書社 2003 『乳児の生活と保育』ななみ書房 2011(編著) 『実践・家庭支援論』ななみ書房 2011(共著) 『証言・戦後改革期の保育運動—民主保育連盟の時代』新読書社 2013 堀口美智子 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科人間発達科学専攻修了・学術博士 前宮城教育大学准教授 [著書等] 「妊娠期のペアレンティング教育:ジェンダーと発達の視点を組み込んだ米国の  プログラムの考察」2005『F-GENS ジャーナルNo. 4』(お茶の水女子大学   21 世紀COE プログラムジェンダー研究のフロンティア) 「乳幼児をもつ親の夫婦関係と養育態度」2006『家族社会学研究』17 ⑵ 『実践・家庭支援論』ななみ書房 2011(共著) 森和子 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科発達社会科学専攻修了・教育学修士,  社会科学修士 文京学院大学准教授 [著書等] 『里親入門-その理解と発展-』ミネルヴァ書房 2005(共著) 『臨床に必要な家庭福祉』弘文堂 2007(共著) 『実践から学ぶ-子どもと家庭の福祉』保育出版 2008(共著)
  • 子どもと家庭の福祉を学ぶ 第3版
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    改正された児童福祉法,認定こども園法への対応し,児童福祉の理念・社会的養護を拡充、大幅に内容を更新。 「子ども子育て支援新制度」発足にあわせて改正された児童福祉法,認定こども園法への対応はもとより,改正の目玉である,児童福祉の理念および社会的養護にかかわる部分を補足するため,子どもの貧困対策の推進に関する法律や少年院法など関連の法規にも新たに触れ大幅に内容を更新した。また,今回行政統計を最新のものに改めるにあたり,より理解を深めてもらうため統計の背景にある子どもと家庭をめぐる状況を記述し,授業に実務に幅をもたせられる1冊にまとめた。 【目次】 第1章 児童福祉とは何か 第2章 児童福祉の課題-現代社会と子どもの生活 第3章 児童福祉の理念-子どもの権利・大人の責任 第4章 児童福祉の歴史 第5章 児童福祉および関連施策の体系 第6章 児童福祉の法制度-児童福祉法を理解する 第7章 保 育 第8章 児童養護問題 第9章 非行問題 第10章 障害児福祉 第11章 子どもの遊びの保障 第12章 児童福祉の専門職 第13章 世界の子どもたち 子どもの権利に関する条約 【著者】 松本 園子 1947年生 お茶の水女子大学大学院家政学研究科児童学専攻修了・家政学修士 白梅学園大学名誉教授 [著書等] 『昭和戦中期の保育問題研究会-保育者と研究者の共同の軌跡1936~1943』 新読書社 2003 『証言・戦後改革期の保育運動-民主保育連盟の時代』新読書社 2013 『日本の保育の歴史-子ども観と保育の歴史150年』萌文書林 2017(共著) 『乳児の生活と保育』〈第3版〉ななみ書房 2019(編著) 『実践・子ども家庭支援論』ななみ書房 2019(共著) 堀口 美智子 1958年生 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科人間発達科学専攻修了・学術博士・元宮城教育大学准教授 [著書等] 「妊娠期のペアレンティング教育:ジェンダーと発達の視点を組み込んだ米国のプログラムの考察」2005『F-GENSジャーナルNo.4』(お茶の水女子大学21世紀COEプログラムジェンダー研究のフロンティア) 「乳幼児をもつ親の夫婦関係と養育態度」2006『家族社会学研究』17⑵ 『子ども家庭支援の心理学』ななみ書房2019(共著) 森 和子 1955年生 名古屋大学大学院教育発達科学研究科心理発達科学専攻・心理学博士, 教育学修士,社会科学修士 元文京学院大学教授 [著書等] 『里親入門-その理解と発展-』ミネルヴァ書房 2005(共著) 『臨床に必要な家庭福祉』弘文堂 2007(共著) 『実践から学ぶ-子どもと家庭の福祉』保育出版 2008(共著) 『血縁を超えて親子になる-養親と養子の心理的葛藤の変遷と変容による親子関 係の再構築』福村出版 2022
  • 子どもの食生活
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    新保育士養成課程カリキュラムに対応。「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に準拠。 新保育士養成課程カリキュラムに対応。5つの教育目標,健康な生活の基本としての食生活の意義や栄養に関する基本的知識を習得/子どもの発育・発達と食生活の関連/養護及び教育の一体性を踏まえた保育における食育の意義・目的,基本的考え方,その内容等/家庭や児童福祉施設における食生活の現状と課題/関連するガイドラインや近年のデータ等を踏まえ,特別な配慮を要する子どもの食と栄養の理解に沿って構成。 「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に準拠して第6版を刊行。 【発行・発売/ななみ書房】 【目次】 理論編 子どもの食生活と栄養 小児の栄養と食生活の意義 小児の発育・発達と栄養 身体発育と栄養状態の把握 食べる機能・消化吸収機能発達と栄養 栄養に関する基礎知識 「日本人の食事摂取基準」の意義とその活用 食事構成に関する基礎知識 乳児期の食生活 食機能の発達と成長 乳汁栄養 離乳の意義とその実践 幼児期の食生活 食機能の発達と成長 栄養・食生活の実態と保育者としての対応 間食の意義とその実践 学齢期・思春期の食生活 心身の特徴/食生活 食生活上の問題 生涯発達と食生活 発育・発達の概念 特別な配慮を要する子どもの食と栄養 疾病および体調不良の子どもへの対応 食物アレルギーのある子どもへの対応 障がいをもつ小児の食生活 家庭や児童福祉施設における食生活 児童福祉施設と家庭の食生活の連携 実際の食生活と望まれる保育者の対応 食育-食を通して,子育ちと子育てを支援する 保育における食育の意義・目的と基本的考え方 計画及び評価/環境 実践編 食育・栄養教育と保育 (Q&A) 【著者】 上田玲子 東洋英和女学院大学 赤石元子 東京学芸大学教育学部附属幼稚園 酒井治子 東京家政学院大学 永井由利子 元東京成徳大学 林薫 白梅学園大学
  • 就学前教育の計画を学ぶ
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    改定保育所保育指針・新保育士養成課程に対応!実践力のある保育士の養成にピッタリ。 新しい幼保連携型認定こども園制度では、多様な社会に合わせた保育形態を取入れ実践するために、従来の幼稚園教育要領および保育所保育指針を改訂する共に、保育課程を改め「教育及び保育に関する全体的な計画の作成」を行わねばならない。今までの保育所では、子どもたちの在園時間や日数は画一的に設定されていたが、これらの異なる子どもたちが同じ園で活動をするときに、整合性を確保させるにはどうしたらいいか、子どもたちだけでなく、子育て支援のあり方も同時に策定していくため、新たな法令に即した1冊。 【発行・発売/ななみ書房】 【目次】 【主要目次】    第1部 理論編 第1章 教育課程とは 第2章 さまざまな教育課程 第3章 幼稚園の教育課程とは 第4章 保育所の全体的な計画とは 第5章 幼稚園・保育所の生活と乳幼児の理解 第6章 教育課程・全体的な計画,指導計画を考える上で共通に必要な第7章 全体的な計画,指導計画を考える上で必要なこと  第2部 編成・作成編 第8章 教育課程の編成から長期の指導計画へ 第9章 短期の指導計画の作成 第10章 全体的な計画(保育課程)を編成し,指導計画を作成する  第3部 実践・評価 第11章 指導計画の実践 第12章 教育課程・指導計画のPDCAサイクル 資 料 【著者】 松村和子 1952 年生 お茶の水女子大学大学院家政学研究科修了・修士(家政学) 文京学院大学 教授 [著書等] 『4歳児の保育カリキュラム』チャイルド本社 2009(編著) 『記録を活かした幼稚園幼児指導要録の書き方』チャイルド本社 2009(共著) 『家庭支援論』建帛社 2010(編著) [ひとこと] 教育課程・全体的な計画(保育課程)に基づいて指導計画を練る。そして子どもたちと日々新しく出会う。予想(仮説)が成り立つかどうか,スリルとサスペンスの毎日。だから面白くやめられないのかも。 近藤幹生 1953 年生 聖徳大学大学院博士後期課程修了・博士(児童学) 白梅学園大学 教授 [著書等] 『保育の哲学1,2,3』(ななみブックレットシリーズ)ななみ書房 2015 〜 2017 『子どもと社会の未来を拓く 保育内容総論』青踏社 2017(編著) 『改訂 実践につなぐことばと保育』ひとなる書房 2016(共著) [ひとこと] 子ども,職員,父母,地域とともに教育課程,全体的な計画(保育課程)を創りましょう。 椛島香代 1961 年生 東京学芸大学大学院教育研究科修了・修士(教育学) 文京学院大学 教授 [著書等] 『実践で語る幼稚園教諭への道』大学図書出版 2010(共著) 『演習・人間関係』建帛社 2009(共著) 『保育記録を生かした幼稚園幼児指導要録の書き方』チャイルド本社 2009(共著) [ひとこと] 子どもの理解を深め保育の充実を図るために,教育課程,全体的な計画(保育課程)を生かしましょう。
  • 小学生 学力を伸ばす 生きる力を育てる
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    東京大学名誉教授・汐見稔幸先生の「元気が出る子育て」シリーズ第3弾。0~3歳、3~6歳につづいて、小学生を育てる親に向けた1冊。特にこの本では、一生の土台となる学力を身につけることにポイントをしぼり、算数、国語、理科、社会の各教科について、家庭での学習法をくわしく解説したはじめての本。いますぐ点数や成績を上げることだけではなく、“あと伸び”する学力とはなにか、将来生き生きと生活していける人間になるための準備とはなにか、が語られる。 ■監修者プロフィール ▽汐見稔幸 1947年大阪府生まれ。白梅学園大学・同短期大学学長、東京大学名誉教授。東京大学教育学部卒、同大学院博士課程修了。東京大学大学院教育学研究科教授を経て、2007年4月から白梅学園大学教授・副学長。10月より学長。専門は教育学、教育人間学、育児学。育児学や保育学を総合的な人間学と考え、また教育学を出産、育児を含んだ人間形成の学として位置づけ、その体系化を課題と考えている。3人の子どもたちの育児にかかわった体験から、父親の育児参加も呼びかけている。保育者たちと臨床育児・保育研究会を立ち上げ、定例の研究会をつづけ、同会発行のユニークな保育雑誌『エデュカーレ』の責任編集者でもある。おもな著書に、元気が出る子育ての本①『0~3歳 能力を育てる 好奇心を引き出す』、同②『3~6歳 能力を伸ばす 個性を光らせる』『親だから伸ばせる中高生の「学力」と「生きる力」』『「格差社会」を乗り越える子どもの育て方』(いずれも主婦の友社)、『子育てはキレない、あせらない』(講談社)、『子どもの自尊感と家族』(金子書房)など多数。

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  • JR私鉄全線地図でよくわかる鉄道大百科(2021年版)
    完結
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    子鉄(鉄道ファンの子ども)のための鉄道大百科の決定版が、最新の車両や情報を加えてリニューアル! JR・私鉄の全路線すべてにフリガナをつけた「日本全国の路線地図」に加え、鉄道の基本や各地方の車両を迫力ある写真やイラストで、わかりやすく解説しています。 ◆路線地図はすべて正縮尺で、フリガナ付き。地理や漢字の勉強にも最適! ・県庁所在地や、各都道府県の特産物なども紹介してるので、子どもが興味のある鉄道地図で、地理の知識も学べます。 ・首都圏など路線の多いエリアでも、JRと私鉄を正縮尺の地図1面で紹介。会社別ではないので、そのエリアの路線をきちんと理解できます。 ・スイッチバック、ループ、絶景区間など、「使える」「楽しい」コラムや情報も盛りだくさん。 ・名称すべてにフリガナがついていて、漢字の勉強にも。 ◆迫力ある写真、わかりやすいイラストの鉄道図鑑! ・鉄道や電車のしくみ、鉄道のあゆみ、車両の種類など、鉄道の基本をやさしくひも解いて解説していて、親子で学べて、一緒に楽しめます。 ・きっぷの買い方や時刻表の使い方など、お出かけの際に使える情報も充実。 ・各地方の車両図鑑は迫力ある写真がいっぱい。おもしろ四コママンガも掲載! ・車両イラストのクイズ付き! 全部わかるかな? ◆新幹線全駅&特急系統MAPポスター付き ポスター地図付き。新幹線&特急車両の多数写真も掲載! 日本全国を一覧できるので、本書と合わせて日本地図&路線を楽しく覚えられます。 【編集部からひとこと】 白梅学園大学学長・東京大学名誉教授・汐見稔幸先生も推薦! ●子どもの知的好奇心を高める方法 「なんだろう」「知りたい」という子どもの興味を上手に育てていくことはとても大切です。強制されて覚えるものはすぐ忘れますが、本当に知りたいことは、なかなか消えません。子どもが興味を持った分野の図鑑を一緒に見たり、絵本を読んであげたり、関連する場所に連れて行き、好奇心を高めてあげられる親は、とても上手な人生の先生です。 鉄道好きの子どもが、一生懸命路線地図を眺めていたら、知らないうちに地理の基礎知識も一緒に覚えてしまうということはよくあります。興味は自分で持つもので、持たされるものではありません。子どもの好奇心に寄り添って伸ばしてあげることが、子どもの生きる力を育むのです。 ※この電子書籍は2020年6月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
  • 実践 子ども家庭支援論
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    改定保育所保育指針・新保育士養成課程に対応!実践力のある保育士の養成にピッタリ。 2019年度入学生から適用される新保育士養成課程に対応したテキスト。改定保育所保育指針等,保育を取り巻く社会情勢が変化する中において,より実践力のある保育士の養成に向けて,それぞれの科目における関連性が見直され整理された。これを受けて本書では,「資料」・「実践事例」・「コラム」を多く配置した。さまざまな場面の子どもと家庭・保育士・社会の今日的な様子から「子どもと家庭をめぐる状況,保育士養成教育において子育て家庭支援で強化する内容」につながる課題を読み取ることができる。 【発行・発売/ななみ書房】 【目次】 第1章 子ども家庭支援の意義と役割  1 子ども家庭支援の意義と必要性  2 家族・家庭の動向  3 現代の子育て困難  4 これからの子ども家庭支援 第2章 保育士による子ども家庭支援  1 子ども家庭支援の目的  2 子ども家庭支援の対象と内容  3 保育士に求められる基本的態度  4 育児モデルとなる伝承の育児法 第3章 多様な支援の展開と関連機関との連携  1 主な関連機関との連携  2 保育所利用家庭への支援  3 地域の子育て家庭への支援  4 父親の子育てへの支援  5 要保護児童家庭への支援 第4章 子育て家庭に対する支援の体制  1 子育て家庭の福祉を図るための社会資源  2 子育て家庭支援の制度  3 子育て家庭支援の政策動向と課題 第5章 世界の子育て  1  国際比較  2  スウェーデンの子育て家庭支援  3  カナダのファミリーサポート  4 フィンランドのネウボラ 【著者】 松本園子 お茶の水女子大学大学院家政学研究科児童学専攻修了・家政学修士 白梅学園大学名誉教授 著書等 『昭和戦中期の保育問題研究会- 保育者と研究者の共同の軌跡1936 〜 1943』新読書社 2003 『乳児の生活と保育』ななみ書房 2011(編著) 『実践・家庭支援論』ななみ書房 2011(共著) 『子どもと家庭の福祉を学ぶ』ななみ書房 2013(共著) 『証言・戦後改革期の保育運動—民主保育連盟の時代』新読書社 2013 『日本の保育の歴史-子ども観と保育の歴史150 年』萌文書林 2017(共著) 永田陽子 日本女子大学大学院家政学研究科児童心理学専攻修了・家政学修士 東京都北区子ども家庭支援センター・北区男女共同参画センター専門相談員 東洋英和女学院大学大学院非常勤講師 [著書等] 『乳児の保育臨床学』東京教科書出版 1991(共著) 『人育ち唄』エイデル研究所 2006 『子どもと親を幸せにする 保育者・支援者のための保育カウンセリング講座』フレーベル館 2007(共著) 『実践・家庭支援論』ななみ書房 2011(共著) 『0歳児保育革命1』ななみ書房 2017 福川須美 都立大学大学院社会科学研究科社会学専攻修了・社会学修士 駒沢女子短期大学名誉教授 [著書等] 『ここが違うよ,日本の子育て』学陽書房 2002(共著) 『世界に学ぼう!子育て支援』フレーベル館 2003(共著) 『実践・家庭支援論』ななみ書房 2011(共著) 『家庭的保育の基本と実践』福村出版 2017(共著) 森和子 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科発達社会科学専攻修了・教育学修士・社会科学修士 文京学院大学教授 [著書等] 『里親入門-その理解と発展-』ミネルヴァ書房 2005(共著) 『臨床に必要な家庭福祉』弘文堂 2007(共著) 『実践から学ぶ-子どもと家庭の福祉』保育出版 2008(共著) 『子どもと家庭の福祉を学ぶ』ななみ書房 2013(共著)
  • 創造力が伸びる!子どもの夢中を止めない小さな習慣
    4.0
    それは、私から手渡した「一冊の白い本」が始まりでした――。 2016年3月、小学6年生(当時)・山本健太郎くんによる夏休みの自由研究が『文房具図鑑~文具のいい所から悪い所まで最強解説~』(いろは出版)として書籍化され、図鑑としては異例の5万3千部突破のベストセラーになりました。一年間をかけ、文房具の特徴をつぶさに観察し、すべて手書きで100ページにわたってびっしりと書き込んで図鑑を作った健太郎くん。その溢れる創作意欲の背景には、母・香さん独自の子育て法がありました。 ●リビングには「大量のコピー用紙」と「ボールペン」 ●幼稚園から持ち帰るどんな小さな作品も、壁にアレンジして飾る ●子どもの「掲示板コーナー」を設置し、自由に発信 ●散歩、おつかいの際に「小さなメモ」と「虫眼鏡」を持たせる etc……。 創造力、発信(アウトプット)力、描く力、書く力をのびのび育てたいと願うすべてのお母さんたちに贈る、37の珠玉のエッセンスがこの一冊に詰まっています。 「子どもの思い出保管術」や「手作りおもちゃ」などのHow Toも満載です! ★白梅学園大学学長・汐見稔幸氏も絶賛! 「子育ての哲学を考えるヒント満載の本だと私は思いましたが、そうした哲学に基づいた子育てをすると、子どもは本来もっている貪欲な知識欲や表現力を見事に花開かせるということを証明した、という点でも本書の意味は重要です」 (本文解説より)
  • たべたよクマタン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 若槻千夏さんプロデュースの人気キャラクター「クマタン」がおべんとう絵本に登場。 『好き嫌いが多い』の育児悩みを楽しく解決! 若槻千夏さんプロデュースの大人気キャラクター『クマタン』のしつけ絵本が3冊同時にデビュー! プライベートでは2児の子育てに奮闘中の若槻さん。 同じ立場のママやパパが育児の悩みを楽しく乗り越えられるようにとの思いを込めて、 「トイレが嫌い・うんちができない」「食事の好き嫌いが多い」「寝ない」の育児3大悩みをテーマに、 親子で楽しめる絵本づくりを進めてきました。 「おべんとう」をテーマにした『たべたよクマタン』は、 食事が楽しくなるような、おいしそうなカラフルべんとうをメインに展開。 クマタンが嫌いな野菜を頑張って食べるシーンも加え、 子どもたちが苦手な食べ物にチャレンジする気持ちもバックアップします。 監修/東京大学名誉教授・白梅学園大学前学長 汐見稔幸先生より 「味覚が未発達の幼児期は、好き嫌いがあっても無理強いしなくて大丈夫。 食材が豊富な時代ですから、ほかのもので試すくらいのおおらかな気持ちでいていいと思います。 そのうち味覚が育って食べられるようになるものです」 若槻 千夏(わかつきちなつ):1984年5月28日生まれ。 グラビアアイドルとしてデビュー後、バラエティで人気を集める。 その後古着の買いつけなどを経てアパレルブランド『wc』のデザイナー・プロデューサーとしても活躍し、東京コレクションへも参加。 退任後は自身のキャラクター『クマタン』のデザイン&プロデュースを行い、日本のみならず台湾や中国でもさまざまな企画を展開中。 抜群のトーク力で、タレントとしてバラエティ番組にも復活し、多数出演中。 プライベートでは2児の母。 子ども向け絵本は初プロデュースとなる。 汐見 稔幸(しおみとしゆき):東京大学名誉教授、白梅学園大学前学長。 専門は教育学、教育人間学、育児学。 3人の子を育て上げ、父親の育児参加を呼びかける。 著書に『0~3歳 能力を育てる好奇心を引き出す』(主婦の友社)ほか。
  • 乳児の生活と保育
    -
    増加する0〜2歳児の保育実務を、子どもの生活・姿をできるだけ広く・正確に取り上げて解説。 子ども・子育て支援新制度が施行。0〜2歳児を中心とした保育所利用児童数が増加していることを背景に、保育所保育指針の改定で乳児、1歳以上3歳未満児の保育に関する事柄が大きく盛り込まれた。本書はこれを受け、時代とともに更新される統計,資料などを改訂し刊行。保育所・乳児院・家庭的保育については,多数のイラストで詳しく解説。また,乳児の発達と保育の全体を捉える章を新しく設けた。現代の乳児保育を正しく理解するため,今を生きる子どもの生活・姿をできるだけ広く・正確に取り上げた1冊。【発行・発売/ななみ書房】 【目次】 第1章 乳児保育の意義・目的と役割  「乳児保育」とはなにか  乳児保育の歴史  乳児保育の役割と機能 -養護と教育の一体 第2章 乳児保育の現状と課題  子どもと家庭をを取り巻く状況  乳児保育の現状  需要と待機児童 第3章 乳児保育の実際  保育所/ 乳児院における乳児保育  家庭的保育における乳児保育 第4章 3歳未満児の発育・発達をふまえた保育  3歳未満児の生活と環境/遊びと環境  3歳以上児の保育に移行する時期の保育  3歳未満児の発育・発達をふまえた援助や関わり/保育における配慮 第5章 乳児保育における計画・記録・評価  生活リズムと保育園の日課  記録・保育日誌・家庭との連絡  全体的な計画と指導計画の作成 第6章 乳児保育における連携・協働  職員間の連携・協働  保護者との連携・協働  自治体や地域の関係機関との連携・協働 第7章 身体機能の発達と保育  身体を動かす/手を使う 第8章 基本的生活習慣獲得と保育  食べる/排泄する/眠る 他 【著者】 松本園子 お茶の水女子大学大学院家政学研究科児童学専攻修了・家政学修士 白梅学園大学名誉教授 学生時代,女性の生き方を考える中で仕事と育児の両立を可能にするカギとして“ 乳児保育” に注目したのが,保育への関心の始まりでした。その後生活は豊かになり,保育の充実は進みましたが,環境と人間関係の悪化が子どもの新たな不幸を生み出しています。今は立ち止まり,暮らしの根本を考え直したいと思っています。 荒賀直子 湘南鎌倉医療大学設置準備室長 ハイリスク児の発育発達,特に神経学的ソフトサインを有する児の発育発達について研究しています。大きなリスクを持って出生した児が成長するにしたがい様々なことが出来るようになっていく様子は感動的です。小児期が人の一生の基礎になることを考えると大人の責任は重大であると思います。心して子どもに接したいと思います。 大村禮子 聖セシリア女子短期大学・非常勤講師 10 年以上児童相談機関で様々な養育環境にある子どもたちと関わり,乳幼児期の養育者,保育者と子どもの日々の関わりの大切さを痛感しました。これから乳児保育を学ぶ方々には,乳児の泣きの意味について考え,成長していく子どもにとってかけがえのない時間を共に大切に過ごすことのできる保育者を目指してほしいと願っています。 仲明子 聖セシリア女子短期大学・教授 私は二児の母親として十年余りを過ごしました。そのなかで,大人の私とは違う子どもの感じ方・考え方・振る舞い方に出会い,そのことを糸口に考え,今まで見えなかった子どもの姿に気づかされました。それらのことを十代後半の皆さんや保育現場の方にお話しすると,共感していただけるのを知ってうれしく思っています。 林薫 白梅学園大学・准教授 子どもを取り巻く環境の変化と共に,食に関する様々な問題も増加しています。「孤食」もその1 つです。食べる事はすべての動物に共通していますが,人と人が共に食し,分け合い,楽しむことができるのは,人間の特徴でもあるのです。私たちのこの素敵な特徴が薄らぐ事のないように,子どもたちの「食を営む力」を育んでいきたいと思っています。
  • はじめて出会う 育児の百科 [0~6歳]
    4.8
    0~6歳の育児書の決定版!! 2003年の発売以来ママたちに愛されつづけ、最新情報の取り入れ、内容の修正を重ねて今に至る鉄板の育児書、 目次←→本文、本文←→ビジュアル、本文項目間と、2700箇所を超える相互リンクを追加して、本気度マックスの電子書籍です。 ことばとこころの発達について月齢ごとに解説した育児書は、本書が世界で初めてです。    監修者のひとり、東大名誉教授で白梅学園大学学長の汐見稔幸さんは、監修のことばで本書の特徴のひとつとして「全体を通じて、子どもの利益を最優先させていること」を挙げました。  それは、次のようなことです。  育児書というのは、育児をする大人、親のための本です。そのため、親の立場を優先させたり、子どものためと称して親に「正しい育児」を「教えてやる」という調子になったりしがちです。  私たちはこのいずれの傾向にも陥らないように努力しました。どの月齢、年齢でも、子どもはみずから育とうとする力を豊かにもっているということを前提として、その育ちを実現するために親や社会が何をするべきかを示唆するという立場で書かれています…(中略)…親の大変さに共感しながら、子どもの伸びようとする力をどう支えていくべきか、親と一緒に考えていこうというのが本書の立場です。    お母さん、お父さんが心細くなったとき、この本を開けば、新しい気持ちで子どもと向き合うことができる、具体的なアイディアと、心に響くことばにあふれた1冊です。 ※この作品の容量は、78.2MB(校正データ時の数値)です。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

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