球児作品一覧

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  • ユメノカケラ~ラチエンブラザーズ物語~ 1
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    1~7巻110~165円 (税込)
    『女帝』『夜王』の倉科遼が描く新作青春ドラマ! …プロ野球選手を目指してチャンスにかける高校球児、吉田弦。そして音楽を愛しながらも将来のために夢を封印しようとする高校生、黒宮雅斗。全く違った夢を持って別々の道を歩んできたふたりの若者たち。それぞれに希望を抱き、挫折に苦しみ…出会いと別れを経験して、成長していく。そして、それぞれ抱いていた夢のカケラが、やがてひとつの夢になっていく。人気デュオ、ラチエンブラザーズの楽曲をモチーフにしたオリジナルストーリー。
  • 四番、ピッチャー、背番号1
    4.0
    あの夏、松井を敬遠できなった明徳義塾高校の四番ピッチャー背番号1。PL学園に29点を奪われた東海大山形高校の四番ピッチャー背番号1。あの夏、甲子園のマウンドで、あれから、人生のグラウンドで、かつての高校球児は何を思い、現在どう歩んでいるのか? 気鋭のベースボール・ジャーナリスト、横尾弘一が、そんな元高校球児9人を徹底取材した「人生のノンフィクションドラマ」。
  • 読む野球-9回勝負-No.11
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    1999年の衝撃のピッチングに迫る。当時の監督・東尾修、女房役の中嶋聡、チームメイトの大友進、しのぎを削った黒木知宏、岩本勉、初芝清が松坂伝説の幕開けを語る。 第一特集「18年目の松坂世代」には、NPB復帰を果たす、和田毅、藤川球児をはじめ、館山昌平、木佐貫洋、多田野数人、森本稀哲らが登場。 第二特集は福岡ソフトバンクホークス。3年連続日本一のキーマン・柳田悠岐、好守でチームを支える今宮健太にインタビュー。 南海、ダイエー、ソフトバンクと三つのホークスを知る湯上谷ひろ志、悲運の絶対エース・斉藤和巳、ホークス一筋のリードオフマン・柴原洋と歴戦のOBもクローズアップ。
  • 夜、眠る前に読むとほろりと泣けてくるいい話33
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    今夜、眠る前に「いい話」を一つ、いかがですか。忘れられないあのひと言、あの出来事。心のふるさとになる「思い出」のストーリー。◇大都会の一角にある、小さな公園で……◇春がくると毎年、ある老夫婦の暮らす家に……◇高校球児が甲子園をめざしたのは……◇盲導犬が、かつて暮らしていた家で……◇図書館からの帰り道に、いつもお母さんが……◇ある男の大ピンチを助けてくれたのは……◇「化粧品売り場」に不似合いなおじいさんが…… ――こんな、物語がありました。いい映画や、いいドラマを見たとき。思わず涙腺がゆるむのは、人の気持ちがわかる人。人生の経験が、深い人です。この世界には、そんな「人の気持ちを揺さぶる話」が、たくさん起こっています。

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  • 4千分の1の名将 新・高校野球学 関西編
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    第100回全国高校野球選手権記念大会で優勝し、史上初の2度目の春夏連覇を達成した大阪桐蔭高校。 49校中最高勝率を誇る大阪代表を始め関西の高校球界は日本のアマチュア球界を常にリード。指導者たちは、球児にどんな言葉を投げかけ、どう向き合い甲子園の頂点に上りつめるのか――7人の名将の球児育成、チーム作りを徹底分析。
  • ラストボール
    3.8
    神奈川県の強豪校・湘大藤沢の四番打者だった島野は、今はスポーツライターとして活躍している。事故死したライバル校のキャッチャー・中尾の十三回忌が営まれた夜、預かった彼の戦術ノートを奪われてしまう。なぜノートは狙われたのか? 探り始めると、あの夏、球友が隠したある秘密の存在が明らかに……。元球児たちの友情に心熱くなる、高校野球ミステリー!
  • ららのいた夏
    3.7
    ふたりの出会いはマラソン大会で走っている最中だった。小杉純也はプロをめざす高校球児。坂本ららは走ることと笑うことが大好きな高校生。ららは運動会から始まって、ロードレース、駅伝、フルマラソンと、次々に記録を塗り変えてしまう。オリンピックすらも視野に入ってきた。純也もスカウトの目に留まって、プロ野球の選手としてデビューした。涼風のようなふたりの恋。すがすがしい青春長編ラブストーリー。
  • 離島熱球スタジアム 鹿児島県立大島高校の奇跡
    5.0
    奄美大島で生まれ育った野球少年・大野稼頭央は、中学卒業を機に島を出て強豪私学に進む予定だった。ところが、野球仲間の西田心太朗からこう打ち明けられる。「大島高校で稼頭央とバッテリーを組みたい」すべてはこの一言から始まった。 島に残る決断をした2人は本気で甲子園を目指す。そして、2人につられるように目の色が変わったキャプテン、野球に関心はなかった島外出身者など個性豊かな部員たちが鹿児島県大会を勝ち続け、センバツ出場という奇跡を起こす。 だが、甲子園は初戦敗退。春夏連続出場を目指すものの、部員たちのエゴがぶつかりチームは空中分解寸前に。ドン底の状態で迎えた最後の夏、崖っぷちでチームは団結し、ついに鹿児島大会決勝までたどり着いた。相手は甲子園常連の最強王者・鹿児島実業。そこで待っていた衝撃のラストシーンは……。 選手たちと島民が繰り広げた熱狂の3年間を緻密な取材をもとに描く直球青春ノンフィクション。 【著者略歴】 菊地高弘(きくち・たかひろ)1982年生まれ。専門誌『野球小僧』『野球太郎』編集部を経て独立。プロ・アマ野球を網羅した取材力には定評があり、累計13万部の『野球部あるある』(集英社・全3巻)、『下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル』(カンゼン)、『オレたちは「ガイジン部隊なんかじゃない! 野球留学生ものがたり』(インプレス)など著書多数
  • 理論物理学が解明! 究極の投球メカニズム
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「人間の動作は力学現象に他ならない。動作のコツは物理学的に理解できるのではないか?」 元高校球児の理論物理学者が、投球動作の物理学的解明 に挑戦。従来のスポーツ科学(スポーツバイオニクス)では到達することができなかった物理学的に正しい投球動作を突き止めた。 「肩の力を抜け」とはどこの力を抜くのか? なぜ「肘を下げるな」というのか? 「スナップを効かせろ」とは? なぜ「ヒップファースト」か?  なぜ脚を高く上げるのか? 「体重移動」の本当の意味は? なぜ上半身を投球方向と反対に傾けるのか? 軸脚は地面を蹴るのか残すのか? グラブ腕は引くのか止めるのか? なぜ「体を開くな」というのか? 力学的に無理なく、正しいフォームを身につければ、球速は上がり、コントロールは向上し、ケガは少なく、イップスも改善する。 これまでのピッチング理論を覆つがえす、新時代の投球メカニズムの教科書!
  • ルーキー
    4.0
    少年は、幼い頃から熱い夏を夢見ていた。少年は、いつの日か熱風の吹くグラウンドに立つことに憧れていた。そして――少年は、とうとう熱い夏の頂点に登りつめた。それは、若き獅子(ライオン)の誕生でもあった……高校球児“清原和博”から、西武ライオンズ“キヨハラ”になるまでを描いたスポーツ・ノンフィクション。

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