江戸切子作品一覧

  • 切子 KIRIKO ジャパノロジー・コレクション
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸時代、ギヤマンへの憧れから発展した切子。無色透明が粋な江戸切子に、発色が見事な薩摩切子。篤姫愛用の雛道具などの逸品から現代作品まで、和ガラスの歴史と共に多彩な魅力をオールカラーで紹介!
  • 孔雀狂想曲
    4.0
    東京は下北沢の片隅にある骨董品屋・雅蘭堂。店主の腰名集治は実は相当の目利きなのだが、商売はそれほど上手くない。おかげでいつも開店休業状態。それでも、ひとたび人々の記憶や思いのこもった骨董品をめぐって事件が起きると、抜群の鑑定眼と推理力で謎に挑む。ベトナム・ジッポー、鉱物標本の孔雀石、江戸切子――様々なモノと謎が今日も雅蘭堂を訪れる……。傑作ミステリ連作集。
  • 現代の職人 質を極める生き方、働き方
    3.5
    日本酒、魔鏡、甲冑、火箸風鈴……世界を魅了する日本の匠の凄さがわかる! ものづくりを未来につなぐ「平成の匠」を全国に訪ねる。「働く」という行為は、人間にとって何なのであろう。金を稼ぐ行為と言い切ってしまえばそれまでかもしれないが、「それだけではない」と感じる人も多いのではないか――(序章より)。様々な仕事がパソコンやスマートフォンの画面上で行われ、やがてAIが人間の職業を代替する、といわれる現代。そんな中で、日本の職人の手による甲冑や陶器、酒などが世界の人びとを惹き付けてやまないのはなぜなのか。もう一度、ものづくりの原点へ。そして働くこと、生きることの原点へ。著者を全国の匠たちの現場に向かわせたものとは何だったのか、ぜひ発見していただきたい。 【本書に登場する職人文化(都道府県)】●1.加賀友禅(石川県) ●2.江戸切子(東京都) ●3.南部杜氏(岩手県) ●4.魔鏡(京都府) ●5.パイプ(東京都) ●6.宮島彫り(広島県) ●7.甲冑(東京都) ●8.明珍火箸(兵庫県) ●9.大島紬(鹿児島県) ●10.大堀相馬焼(福島県) ●11.高千穂神楽面(宮崎県)
  • 師弟百景 “技”をつないでいく職人という生き方
    3.5
    俺の背中を見て覚えろ……ではない 関係が紡ぐ16のライフストーリー。 若き弟子はいかにして職人の世界に飛び込み、 師匠はどのように“技術”と“伝統”を伝えたのか 【内容】 働き方が多様化している現在、「好きなことを極める」「会社員にはならずに生きる」という要素に魅力を感じて、「職人」という存在にいま改めて注目が集まっています。 また、職人の世界における「師弟関係」も、「親方の背中を見て覚えろ」から「背中も見せるが、口でも教える。理論も説いて教える」というように時代に即して変化してきているのです。 本書では、一子相伝でなく、血縁以外に門戸を開いている師匠と弟子の“リアル”な関係を、16組32名に取材し丹念に描き出していきます。 長年の作業で身に付けた確固たる思想や、引き継いでいくべき金言がそれぞれに存在し、日本美術や工芸に興味がある人はもちろん、「働くとは何か?」と考えている人にも訴えかける一冊となっています。 【本書で紹介している職人たち】 ◆庭師 ◆釜師 ◆仏師 ◆染織家 ◆左官 ◆刀匠 ◆江戸切子職人 ◆文化財修理装潢師 ◆江戸小紋染職人 ◆宮大工 ◆江戸木版画彫師 ◆洋傘職人 ◆英国靴職人 ◆硯職人 ◆宮絵師 ◆茅葺き職人
  • 珠玉天王寺屋——五世中村富十郎
    -
    1巻770円 (税込)
    十代から歌舞伎を見続けてきた栗本薫の母が、希代の名優中村富十郎の50年に渡る舞台観劇記・交流の記録。 伝説的歌舞伎役者、十五代目羽左衛門の舞台を13歳で見てより歌舞伎の魅力に取り憑かれた山田凉子は、六代目菊五郎、初代吉右衛門、七代目幸四郎などの名優の舞台に接して歌舞伎への鑑賞眼を磨いてきた。そして1961年に当時鶴之助を名乗っていた中村富十郎に魅せられた彼女が、半世紀に渡る観劇記、交流をまとめたものが本書である。あくまでもファンの視点から書かれてはいるが、自身も長唄の名取りであり幾度か富十郎の踊りと共演も果たしている著者の富十郎評は的確。本格的な評伝のない現在、歌舞伎研究書としても貴重である。 【著者】 山田凉子 1925年東京生まれ。13歳より歌舞伎を見始める。山田抄太郎、稀音家六里治に長唄を、長生松帆に小唄を師事し邦楽への造詣を深める。また句集に『江戸切子』、『瓔珞』がある。栗本薫・中島梓の母。
  • 抱いた秘書が記憶喪失中です 1
    完結
    -
    全9巻165円 (税込)
    ポンコツ秘書×毒舌御曹司=犬猿の仲!?古くから続く江戸切子の老舗に副社長秘書として勤める椿。しかし副社長で御曹司の鋼太郎とはよく口喧嘩(けんか)をしていて…!?
  • 抱いた秘書が記憶喪失中です【電子単行本】
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    1巻726円 (税込)
    寄ると触ると天敵かのような口喧嘩が勃発!! 史上最悪のポンコツ秘書×史上最凶な毒舌副社長が贈るラブサスペンス!! 古くから続く江戸切子の老舗に副社長秘書として勤める椿。副社長で社長の御曹司の鋼太郎とは犬猿の仲。椿はある日、アパートの階段から落ちて頭を打って、1か月前くらいまでの記憶を失ってしまった。外傷による逆行性健忘。少しずつ断片的に戻る記憶では、まさかあの副社長とラブラブな関係に!? 噓でしょ、こんなの絶対ありえない!! 1か月の間に私の身に何が起きたの!? ※この作品は雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」に掲載、または短編よみきり配信されたものを再編集したものです。デジタル配信版の雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」または短編よみきり配信をお求めになった方は、コンテンツ内容が重複する場合がございますので、ご注意ください。
  • 「手仕事」で夢をかなえる女性たち
    4.0
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京およびその近郊の、手仕事=物づくりで生計を立てている女性たち約25人の作品と人生を、注目の若手を中心に、上は80歳代まで幅広く紹介。仕事内容も、ステンドグラス・靴・時計・帽子などの現代ものの作家から、江戸切子・浮世絵彫り師など伝統工芸職人まで取り上げます。仕事との出会い、物づくりの世界で生きる喜びと苦労、恋愛・結婚観など、作品に宿る女性たちの思いや考えを伝えます。
  • どっこい大田の工匠たち 町工場の最前線
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    伝統を受け継ぎ、いまの技に挑む、小さな工場の夢ある工匠たちの物語。 旋盤工としての現場感覚で町工場の実態を描き続けてきた作家の小関智弘さんが、大田区主催「大田の工匠100人」から16名を選び、彼らの人生哲学と優れた技をルポルタージュ。日本産業の基礎を支える工匠達が切り開いた特異な人生の魅力ある生き方が胸に迫る。 【目次】 「不可能を可能に」は親ゆずり◎田中隆さん "ひとり親方”太田の代表格◎岩井仁さん 静かなる熟練の先◎平瀬光信さん スティールパンづくりをきわめた◎園部良さん 兄弟で工匠に◎中井達郎/徳三さん 平成を生きる鍛冶職人◎小林政明さん 高精度な要望ほど挑戦したくなる◎小宮秀美さん 蒲田で江戸切子の伝統を◎鍋谷馨/聡さん 玩具で雌伏、そして雄飛◎高田栄一さん 空洞化に負けないで◎古沢勝男さん 「仕事の仏ですよ」◎悉知薫さん 超微細加工で世界一をめざす◎平船淳さん NC言語を豊かにする工匠◎幸保榮さん 美意識の高いTig溶接◎波田野寿好さん 多品種少量生産時代のNC職人◎伊奈勲さん 「太田の交渉100人」受章者一覧 【著者】 小関智弘 1933年、東京生まれ。高校卒業後複数の町工場で五十年間、旋盤工として働くかたわら、作品を発表。七五年に『粋な旋盤工』を発表後、工場街に生きる人間模様を描いて八一年に『大森界隈職人往来』で日本ノンフィクション賞を受賞する。2003年科学技術普及啓発の功績で文部科学大臣賞を、2004年『職人学』で日経BPビズテック図書賞を受賞。 主な作品に『春は鉄までが匂った』『町工場・ス ーパーなものづくり』(以上、ちくま文庫)、『羽田浦地図〈新装版〉』(以上、現代書館)などがある。
  • メイド・イン・ジャパン・スペシャルブック 日本が誇る技術と伝統の逸品
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『メイド・イン・ジャパン・スペシャルブック 日本が誇る技術と伝統の逸品』(別冊 山と溪谷)は、日本が世界に誇るメイド・イン・ジャパン・ブランドの品々を紹介した一冊です。 昨年、2017年に訪日した外国人は2,800万人に上り、これらの訪日外国人が「Made in Japan」に憧れ、高く評価し、新たなスポークスマンとなって世界に広める役目も果たしています。 こうした状況を踏まえ、『メイド・イン・ジャパン・スペシャルブック』は日本語と英語を併記したムックとしました。 「メイド・イン・ジャパン」への高い評価は、一朝一夕に得られたものではありません。 戦後の復興と高度経済成長の中で、日本の伝統でもある「匠」の精神と技術に支えられ、より高い品質を目指し、様々な技術開発によって優れた製品が生み出されてきました。 本誌は世界的な定番ブランドから知られざる日本製品などをセレクトし、その歴史や物語、製品の素晴らしさを伝えたスペシャルブックです。 ほかに、日本で企画プロデュースし海外で作られている製品なども「ジャパン・クオリティ」というコンセプトで紹介。 さらに、外国人にも人気の、地域に根づいた日本の美しい手仕事を紹介するセレクトショップ「THE COVER NIPPON」の多彩な品々も掲載しています。 <Contents>(抜粋) ■メイド・イン・ジャパンのチカラ グランド セイコー/キヤノン EOS R/ホンダ スーパーカブ/ニコン Z 7/ペンタックス K-1 Mark II/富士フイルム X-H1/シチズン The CITIZEN 和紙文字板モデル/カシオ G-SHOCK MTG-B 1000B/レクサス ほか ■スペシャルインタビュー セレクトショップ・クリエイティブ・ディレクターに聞く 「THE COVER NIPPONの創造」~四季とともに、時とともに日本の美しき手仕事 ~ ■「THE COVER NIPPON Best 30」 九谷焼 招き猫/高岡銅器 たまゆらり大阪浪華錫器 茶壺/江戸からかみ/富士山モチーフ 葛飾北斎 富嶽三十六景 赤富士・浪裏に富士 風呂敷 ほか ・コラムアイテム 「海外の人に人気な“通”な品物」 ~九谷焼 青郊窯 豆皿/アンティーク羽織/箱根寄木細工 ひみつ箱 etc. 「感性纏う手技、江戸の匠」 ~江戸切子/江戸小紋 ほか

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