日本刀 構造作品一覧
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンガやアニメ、ゲーム作品には、スマートな美男子がたくさん登場しますね。カッコよくポーズを決めた姿を描いてみたいと思う人は多いことでしょう。しかし一方で、「どうポーズをつければいいかわからない!」「体の構造がつかみくにい!」そんな悩みの声も聞こえます。そこで本書では、美男子のポーズの中でも「絵になる」ポーズに特化。ミステリアスな魅力が際立つS字のポーズ、マンガに活かしやすい感情表現のポーズ、勇ましく武器を構えたポーズなどなど…。男性がよりカッコよく見えるポージングの数々を収録しています。また、着衣のポーズと裸のポーズの両方を掲載。裸の人体をつかんだ上で服を描けば、デッサンの学びがより深まります。■立ち姿のポーズ……S字/コントラポスト/壁を使ったポーズ/腕の動き など■感情を表現するポーズ……嘆く/苦悩/拒絶/対立&友情(2人でのポーズ) など■椅子を使ったポーズ……寄りかかる/後ろ手を組む/寝そべる/背中合わせ(2人でのポーズ) など■空中でのポーズ……飛び跳ねる/麗しく身を抱いてジャンプ など■武器を使ったポーズ……西洋剣/日本刀/拳銃■衣装や小物を使ったポーズ……マント/ロングコート/メガネ/手袋 など○プロによるポーズ監修ポーズ・アクション監修は、人気ゲームのモーションキャプチャーや特撮などの分野で活躍する『活劇座』。腰のひねりや首の角度、そして指先の動きまで、男子の美しさ・カッコよさを追求したポーズばかり!○イラスト解説ポーズをトレースするテクニックについて、プロのイラストレーターによる解説も掲載。すぐにでもイラストを描きたくなるような一冊になっています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 和装の基本である着物の構造から、着物のかたちの由来など歴史まで、細かく丁寧に解説。 構造を把握することで、見えない部分を想像でき、どんなポーズでも悩むことなく描くことができます。 殺陣のシーンでは、着物だけでなく刀の扱いも重要になります。 本書では、日本刀の基本知識から大きさ対比、間合いや抜刀・納刀、構えまで徹底的に分析。 アクションにおけるスピード感の演出や自然な流れのつかみ方など、刀剣アクションには欠かせない要素が満載。 また、生きたキャラクターを描くためのコツを、男女に分けてわかりやすく紹介。 専門的な知識も得ながら、和装キャラクターを難なく描けるようになりましょう。 これ一冊で「なんちゃって着物」から卒業です!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何が日本刀を、ここまで“高性能”にしたのか!? 世界に誇る日本刀の“性能”の秘密! こんなにも細身で薄く美しい姿で、なぜこんなにもよく斬れ、折れも曲がりもしないのか? 新日本刀、振武刀、満鉄刀、群水刀、斬鉄剣…… 鑑賞刀剣だけが刀にあらず! 日本刀の“性能”を巡る、知られざる珠玉のドラマ! “折れず、曲がらず、よく斬れる”の追究は、何百年も前から今に姿を残す刀の中に、確かに、ある。 構造分析、断面写真等、貴重資料とともに、その秘密に迫る!
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3.8どこが美しいのか、何が凄いのか、鋭利さの秘密とは…。名刀に秘められた数々のドラマや驚きの伝説、鑑賞のポイントなど、世界に誇る日本刀の剛と美を徹底探究!名刀中の名刀「天下五剣」の凄さとは?戦国武将や幕末の志士が愛用したあの刀の驚きのエピソードとは?…意外な伝説から構造、製造法の歴史まで、日本が誇る伝統工芸「日本刀」の魅力のすべてがわかる!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本刀には気高く神々しい、凛とした気品があります。しかし、日本刀の本当のすばらしさは、よく斬れて、曲がらず、折れないという鉄の科学からみて矛盾する性能が実現されている点です。本書は、日本刀をあらゆる面から科学するため、鉄の特性を中心に、刀匠が勘と経験で行ってきた加熱・冷却などの操作、拵えの構造などを科学的に解説します。また、これまでの日本刀解説書にない沸え・匂い・映りなどの独特の言い回しも科学的に解説します。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 12世紀から16世紀までの日本貿易史を概観すると、日本は武器輸出大国であったことが分かる。 平安時代末期に出現した日本刀は、その後の日本の重要な輸出品目となり、火薬の原料である硫黄とともに中国や朝鮮半島に輸出された。 日本が武器輸出大国であると言う事実は、日本は神の国であるという思想と結ばれて神国思想となり、その波が頂点に達したとき、たまたま元寇が起こる。 日本武士の勇猛果敢な奮闘はここに根ざしていた。 やがて日本は、これら輸出商品を使って朝鮮半島や中国などで多くの略奪と殺戮を続け、前期倭寇と呼ばれるようになる。 日本が輸出したものは武器だけではなく、その武器による暴力までも輸出していた。 明朝になった中国は、海禁という貿易禁止政策をとり、許可なしに貿易をするものは密貿易者になった。 この中国の密貿易者たちが中心になった海賊は、後期倭寇とよばれる。 東アジアにおいては、戦争も貿易も海賊も分かちがたかった。 この時代の東アジアの貿易商人たちは、どのように生きればよかったのか? 【目次】 1.戦争と貿易と海賊三位一体である 2.倭寇王直の魅力とは 3.平家の水軍は海賊だった! 4.14~15世紀の倭寇と16世紀の倭寇 5.室町幕府の日明貿易 6.勘合貿易の経営構造と損益計算書 7.後期倭寇とポルトガルの参入 8.東アジアの銀貿易 9.勘合貿易の終焉と海禁令解除 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員経験2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。 自身の40年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。