年越しそば作品一覧

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  • 運がよくなる日本のしきたり
    5.0
    日本人の“幸せになる知恵”のすべて!お正月・節分・七夕・お盆……こう過ごし、これを食べれば、一年中、幸運に囲まれる!○お正月――鏡餅は、新年の神様が座る“お座布団”○節分――願いが叶う「恵方巻き」の食べ方は?○八十八夜――この日に摘んだお茶を飲むと長生きできる○七夕――「そうめん」を食べると開運に○お盆――ご先祖様にしっかり守っていただける「お供え物」○神無月――恋愛・結婚の願掛けは、必ずこの期間に!○大晦日――「年越しそば」が、一年分の悪運を断ち切ってくれる私たちが何げなく行なっている様々な四季の行事やしきたりは、恵みを与えてくれる自然や神様、ご先祖様に感謝するために、古くから日本人が代々受け継いできたことです。その“心”を知れば、いっそうの幸運を手にし、毎日をすこやかに暮らしていくことができるでしょう。 小泉茉莉花
  • お皿の上の生物学
    3.8
    新入生の5月病対策として設けられたという、大阪大学の人気講義。 実験(=調理実習)をもとに、生化学・解剖学など科学の話題から、知られざる食の文化の歴史まで、ときに小ネタも挟むユニークな授業が始まる! 「酸味を甘味に変える「味覚修飾物質」の仕組みとは?」「ホワイト・デーのホワイトは、あの商品に由来していた!」 文庫化にあたって、新章「お刺身の話」を追加。 【内容抜粋】 ●味の話 味の要素「原味」とは/「味の素」を発見した池田菊苗博士の執念/味覚に個人差はあるか/生物学と日常用語の「味覚」の違い/酸味を甘味に変える「味覚修飾物質」とは ●色の話 青い食材はめったにない/ウスベニアオイのハーブティーにレモンを入れると……/モーツァルトのイカ墨で書いた楽譜/青いバラの誕生譚 ●香りの話 嗅覚とは何か/日本人の三大発明/イヌの嗅覚、ゾウの嗅覚/消臭剤には大きく2種類ある/加齢臭の正体/フェロモンとは何か ●温度の話 料理の適温/熱の移動と蒸発熱/天かす火事はこわい/冷たいカレーは魚か野菜に限る ●お刺身の話 刺身通のための解剖学/魚臭の原因は何か/刺身に向かない魚、できない魚/刺身と醤油の生理学/板さんの包丁技/やくみのやくめ ●食器の話 生態学の「ニッチ」とは何か/牛丼の歴史/かつ丼が先かとんかつが先か/食器の世界史/美味しい玉子丼の作り方 ●宴会料理の話 クリスマスにはなぜチキンか、ケーキか/フライドチキン解剖学/恐竜現存説/年越しそばとおせち/エビはなぜ赤いか ●季節の食品の話 豆まき/メンデルの法則/修道士メンデルの野望と挫折/血液型性格判断の「根拠」/欧米人にホワイト・デーは通じない
  • おしょうがつさん どんどこどん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長野ヒデ子版、お正月を楽しく迎えるための絵本です。おばあちゃんが女の子と小坊主とたことねこに、歌いながら正しい年越し、新年の迎え方を指南していきます。お供えもちを飾り、大掃除をしてお供えもちを飾り、年越しそばを食べていると除夜の鐘がなり、新年を祝って「あけましておめでとう」のごあいさつ。そして、おせち料理を食べ、お年玉、年賀状…と、お正月さんが「どんどこどん!」とやってくる様子が楽しい絵本になりました。それぞれのしきたりに意味があることが理解でき、豊かな気持ちになれる絵本です。3歳から6歳対象。読み聞かせにぴったりです。
  • おせちとお正月料理165点
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 簡単おせちや伝統のおせち、和・洋・中・韓のお正月料理、お酒に合う簡単おつまみ、お祝いデザートまで盛りだくさん。お雑煮や年越しそばも掲載。
  • 昆布水のごちそうレシピ12カ月
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 各月6品=喜多條家の思い出レシピ、エスニック、フレンチのレシピを紹介。1月の七草粥から12月の年越しそばまで、昆布水でおいしく一年。家で作れて、体にもいい、昆布問屋の「昆布水レシピ」。
  • 添乗員漂流記
    3.0
    大名旅行で有名な某ツアーの添乗をまかされたぼく。海外ツアー先のホテルで、年越しそば、お雑煮、おかゆを作らされる羽目に。おまけにアンケートが悪いと日当が差し引かれてしまう。そこでぼくがとった秘策は――?! 爆笑必至の添乗員シリーズ。
  • TokaiWalker東海ウォーカー 2015 1月増刊号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年末年始の情報を網羅した特大号! ご当地キャラが推薦する年末年始名所やお伊勢さんぽ、正月準備ドライブ、名店の年越しそばなど、楽しい&おいしいがいっぱいの36のプランを紹介。黄金のヒツジを見に行く、新しい大仏と共に年越しするなど、2014→2015年ならではの楽しみが満載です。また、イベントカレンダー、福袋&セール情報などもあり、年末年始はこの1冊でバッチリです。さらにスイーツの新名所やラーメンイベントなどのニュースも注目! ※ページ表記・掲載情報は紙版発行時のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。年末年始テレビWalker・○得クーポン21連発!・応募券は電子版に収録しておりません。一部記事・写真は電子版に掲載しない場合があります。
  • 手づくりがおいしい ニッポンの保存食
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 和の保存食づくりの決定版 梅干し、柚子こしょう、干し柿、白菜漬け…。手づくりだからこそおいしい、四季折々の和の保存食。プロセス写真も豊富に収載し、初心者でも安心してつくれる。ちらしずしなど伝統の行事食のレシピも充実。50品以上のレシピとその展開料理も多数紹介する、じっくりつくって、ゆっくり味わう一冊。 [内容] ■第一章 春~初夏の保存食 甘酢漬け3種/たけのこの甘酢漬け/新しょうがの甘酢漬け/みょうがの甘酢漬け/ふきみそ/新にんにくのしょうゆ漬け/焼きにんにくみそ/梅干し/梅の甘いぽたぽた漬け/赤じそシロップ/梅酒/らっきょう漬け3種(らっきょうのすっきり甘酢漬け・らっきょうの塩漬け・らっきょうのしょうゆ漬け)/実ざんしょうのつくだ煮/ぬか漬け ほか ◎春の行事食 ひなまつり/ちらしずし/はまぐりの潮汁 ■第二章 夏の保存食  青じそのピリ辛しょうゆ漬け/とうがらし塩こうじ/いわしの粉がつおつくだ煮/むきえびの梅煮/果実酒・果実酢3種/あんず酒/あんず酢/青い柚子こしょう/赤い柚子こしょう/甘酒ほか ◎夏の行事食 七夕/七夕そうめんのそうめん/七夕そうめんの五色の具 ■第三章 秋の保存食 きのこの塩漬け/[味を変えて]きのこのみりんじょうゆ漬け/きのこと豆腐のとろみ煮/きのこと鶏肉の炊き込みご飯/かきの油漬け/かきとにらの卵とじ/かきとたっぷりわけぎの和風パスタ/栗の甘露煮/栗の渋皮煮/干し柿/柿なます/甘柿のセミドライフルーツ/干し芋/小豆粒あん/あんこ玉と小串だんご/白全粒あん/◎秋の行事食 秋のお彼岸/おはぎ(粒あん・黒ごま・青のり・雑穀) ■第四章 冬の保存食 干し野菜4種(大根・白菜・ブロッコリー・にんじん)/いかの塩辛/大根のこうじ漬け/大根のからし漬け/大根のしょうゆ漬け/さけのかす漬け/みそ/ほか ◎冬の行事食 冬至・大みそか/かぼちゃの煮物/年越しそば2種(せりそば・鴨なんそば) ■おせちと新年の縁起食/祝い肴 数の子/黒豆/田作り/江戸雑煮/京雑煮/七草がゆ/おかき2種(しそおかき・七味おかき)
  • 姫始め、しよ。 彼と彼女の夜明け
    完結
    -
    全1巻110円 (税込)
    「しってた? こういうの“姫始め”っていうんだってさ」いいながら、彼は私の胸を舐め、秘部に指を添わせて――初カレと過ごす初めての年越し。恋人同士なら、クリスマスにつづいて絶対ハズせないイベントよね。楽しい思い出にしたいから、年越しそばは有名店をチェックしたし、初詣もご利益がありそうなところを選んだけれど……?
  • 武士の料理帖
    3.0
    “江戸の食文化”をモチーフに書き下ろされた二十篇のショートストーリーと、歴史雑学がちりばめられたエッセイがクロスオーバー。映画「武士の家計簿」の脚本家が描く江戸の食風景。 ■CONTENTS 筍ごはん/鯉のあらい/鰻丼/稲荷鮨/みそ田楽/きんつば/どじょう鍋/文字焼き/瓜茄子漬け/鮎の塩焼き/時雨茶漬/大根飯/たまごかゆ/しじみ汁/てっちり/天ぷら/雪消飯/年越しそば/すき焼き/言問団子 ■著者 柏田道夫(カシワダミチオ) 小説家・劇作家・脚本家・シナリオセンター副所長。1995年「桃鬼城伝奇」で、第2回歴史群像大賞受賞。同年「二万三千日の幽霊」で、第34回オール讀物推理小説新人賞も受賞。脚本家として手掛けた「武士の家計簿」は、歴史ドキュメンタリーである原作をドラマとして仕立て直し、映画(フィクション)化。映画関係者のみならず高い評価を受けた。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • ベターホームのかあさんの味―家族のために作りたい季節の和食
    5.0
    子どものころに食べた、朝食やお弁当の卵焼き、運動会の日の巻きずしやいなりずし、お祝いの日のちらしずしや茶碗蒸し…。心にきざまれた、懐かしい家庭の味があります。 春のたけのこごはんや秋のおはぎなど四季折々の味と、肉じゃがや筑前煮、親子丼など毎日のおそうざい、家族が集まる日やお祝いに向く献立など、大切な家族のために作りたい、家庭の和食103品です。 <春> 卵焼き、おにぎり、親子丼、たけのこごはん、そぼろ弁当、卯の花いり、ふきの煮もの、あおやぎとわけぎのぬた 他 家族のごちそう ひな祭り:ちらしずし、はまぐりの吸いもの、菜の花のからしあえ <夏> そうめん、天ぷら、とんカツ、豚肉のみそ漬け、なすのみそ炒め、高野どうふの含め煮、きゅうりとしらすの酢のもの 他 家族のごちそう 夏休み:手巻きずし、かきたま汁、フルーツぜんざい <秋> 炊きこみごはん、さんまの塩焼き、おはぎ、さばのみそ煮、さけの南蛮漬け、秋野菜の吹き寄せ煮、栗ごはん、いもごはん 他 家族のごちそう 行楽弁当:いなりずし、とりのから揚げ、きんぴらごぼう <冬> 寄せ鍋、おでん、ぶりだいこん、巻きずし、さけのかす汁、鍋焼きうどん、年越しそばとかき揚げ、関東風の雑煮、七草がゆ、お汁粉 他 家族のごちそう 正月:おせち(黒豆、かずのこ、田作り、たたきごぼう、紅白なます、栗きんとん、だて巻き、煮しめ)

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  • 歴史読本2012年2月号電子特別版「日本の神社・神さま入門」
    3.0
    年末年始にかけてたくさん行われる年中行事。お歳暮の由来は? なぜ年越しそばを食べる? 除夜の鐘は108回つかない? などなど知ってそうで知らない雑学から、自宅での神さまの祀り方まで徹底紹介!

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