対応 意味作品一覧

非表示の作品があります

  • ラーニングデザイン・ハンドブック 仕事の流れの中で学びを設計する
    -
    「学び」は研修だけという時代は終わった 仕事と学びを結び付け、パフォーマンスに直結した学習環境を構築することが求められる時代の新しいラーニングデザイン 急速に変わっているビジネス環境下、L&D(ラーニング&デベロップメント;人材開発)に求められていることも当然違っているはずですが、日本においては、まだまだ、その変化に追いついてない現状があります。ラーニングテクノロジーも進んでいるものの、その導入が目的になったり、コロナ禍の影響から、今までの「集合研修」の代替えとしてのeラーニングの導入に留まったりしているのが現状かもしれません。 しかし、世界中のビジネス環境が変わる中、今L&Dへ求められる役割も大きく変わろうとしています。その役割がどのように変わろうとしているのか、研修の在り方の変遷とそれにまつわる学習理論も解説した上で、今、そして今後に対応していくために、研修業者やHRMトレーナーインストラクターなども含むすべてのL&Dプロフェッショナルに求められるスキルや考え方、そして具体的なアクションを、すぐに活用できるツールと共に紹介している実践的な本です。 ★本書で紹介する【OK-LCD(Owens-Kadakia Learning Cluster Design Model)モデル】5つのアクション  ・Changeチェンジ:実際の行動の変化と結果に焦点を当てる  ・Learnラーン:学習者とその目的の違いを考慮してペルソナを作成する  ・Upgradeアップグレード:既存の学習資産を最新化する  ・Surroundサラウンド:意味のあるラーニングクラスターで学習者を包囲する  ・Trackトラック:「学習の利用率」だけではなく、変化結果を戦略的に伝える 【目次】 第1章 過去と現在をマッピングして未来につなげる 第2章 変化する世界に向けた新しいモデルの採用 第3章 研修の場だけではなく職場も学びの場に変える 第4章 ユニークな学習体験を創る 第5章 スタートダッシュを決めよう!  既存の学習資産のアップグレード 第6章 学習ニーズがある時に学習できるように学習者を取り囲む 第7章 参加者数だけでなく、変化の結果を測定する 第8章 まとめ OK-LCDの例 第9章 モダンラーニングデザインの未来を描く 付 録 L&Dアクションのための各種ツール
  • リアライン・トレーニング <下肢編> -関節のゆがみ・骨の配列を整える最新理論-
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鍛える前に整える!<ReaLine Before Training> <体幹・股関節編>に続く第2弾。カラー版。 【東芝ブレイブルーパス リーチマイケル選手 推薦!!】 「リアライン」とは、関節のアライメントや動きの異常を見極め、解消していくための理論と手法。 理学療法士としてオリンピックに帯同した経験を持ち、多くのスポーツ選手のリハビリテーションに携わってきた蒲田和芳が提唱し、実践している新しいトレーニング理論です。 「リアライン・トレーニング」は、野球、ラグビー、バレーボール、ゴルフなど、各競技界で急速な広がりを見せ、 世界で戦うアスリートの新常識となっています。 もちろん、アスリートだけでなく、一般スポーツ愛好者や高齢者の関節の不調にも対応。 その考え方や具体的手法をカラー図版を多用し説明します。 スキルアップを目指す、理学療法士、トレーナーのためのバイブルとなる一冊です。 【まえがきより】 「リアライン」とは「アライメント」を「整える」という意味です.「アライメントalignment」とは骨の配列のことであり,骨の配列が崩れた状態を「マルアライメントmalalignment」,「リアラインrealign」はマルアライメントを正常な状態に向けて修正することを意味します. 本書はこのようなマルアライメントがもたらす身体機能の低下を経験し,その原因を知ることなく引退に追い込まれる選手の治療経験から生まれました.そして,本書を多くの選手や指導者に読んでいただくことで,より多くの選手に競技生活を全うしていただきたいという思いから,本書の執筆を企画するに至りました.外傷後はもちろん,できれば外傷を経験する前にリアライン・トレーニングを行っていただけることを強く願っています.また,若く,将来有望なアスリートには,現在の好調の陰で徐々に進行していくマルアライメント対策を十分に行っていただきたいと思っています. 【目次】 序章 リアライン・トレーニングとは 第1章 膝関節  第2章 足関節  第3章 足部  第4章 下肢のグローバル・リアライン ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 理由の空間の現象学 表象的志向性批判
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 〈人間が世界に赴きそこに住まう〉ことは、状況を真であるとして受け入れ、その状況に対応して何ごとかをもくろむという、志向性の仕組みによって可能になる。この本で著者は、志向性の仕組みを、私と他者とがともに参与し批判的対話を交わす「理由の空間」として解放し、人間的自由の根拠とその制約を明らかにする。アウグスティヌスやカントといった西洋哲学の伝統の深部へと遡り、アンスコム、デイヴィドソンらの分析哲学の論争へと越境しながら、フッサールとハイデガーの現象学的思考を現代によみがえらせる。 【目次より】 序論 志向性と「理由の空間」 1 表象主義1・表象主義2・反表象主義 2 志向性の二つの性格 a コミットメントとしての志向性 b 全体論的に成立する志向性 「理由の空間」 3 より根源的な志向性? 4 志向性と他者 5 この本の各章の成り立ちについて 一章 知覚的志向性と生活世界 現象学は何をもたらしたのか 1 知覚的経験の両価性 2 信念・直観・意味 3 知覚的志向性の概念の展開 a 『論理学研究』 b 『イデーン I』 c 『受動的綜合の分析』 4 志向性概念に基づいた「生活世界」の成立 二章 志向性と言語 1 言語は志向性に依存するという考え方 フッサールとサール 2 志向性は言語に依存する サール批判 a 意図の記述 b 信念の表明 c 信念の組織化 三章 言語についての規範主義の擁護 1 現代の認知意味論からの挑戦 2 解釈論的規範主義とは何か 3 認知意味論の客観主義批判は、解釈論的規範主義には当てはまらない 四章 意図の自立性をめぐって 1 二つの問題 2 意図の弱い自立性 アンスコムの場合 3 意図の強い自立性ヘ デイヴィドソンの場合 4 目的論による意図の理解 五章 ハイデガーによる「理由の空間」の拡張 1 存在論の三つの問い 2 存在論的ア・プリオリ カントからハイデガーへ 3 「理由の空間」としての世界内存在の構成 a 道具的存在者 b 現存在 行為者 c 事物的存在者 六章 表象的志向性批判 1 アウグスティヌスと現象学 2 『三位一体論』における知覚論 3 知覚と行為 4 『告白』の時間論再考 あとがき 註 文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 門脇 俊介 1954~2010年。哲学者。東京大学大学院総合文化研究科教授。東京大学文学部哲学科卒業、同大学院博士課程修了。専門は、フッサール、ハイデッガー。 著書に、『破壊と構築 ハイデガー哲学の二つの位相』『『存在と時間』の哲学』『現代哲学の戦略 反自然主義のもう一つ別の可能性』『フッサール 心は世界にどうつながっているのか』『理由の空間の現象学 表象的志向性批判』『現代哲学』など、 訳書に、アルヴァ・ノエ『知覚のなかの行為』(監訳)ピーター・ストローソンほか著『自由と行為の哲学』(編監訳)マルティン・ハイデガー『アリストテレスの現象学的解釈・現象学的研究入門』(共訳)ヒューバート・ドレイファス『世界内存在 『存在と時間』における日常性の解釈学』(監訳)マイケル・ブラットマン『意図と行為 合理性、計画、実践的推論』(共訳)などがある。
  • リード・ザ・ジブン ユニクロで人材育成の責任者をやってみた。
    3.7
    「リード・ザ・ジブン」は、筆者の人生の大きな転機となった野田智義さんの「リード・ザ・セルフ」を起点にしながら、筆者がBCG(ボストン コンサルティング グループ)での組織プラクティスの責任者、ファーストリテイリング(ユニクロ)での人材育成機関FRMIC(Fast Retailing Management and Innovation Center)担当役員、アクセンチュアュアでの人材組織変革プラクティスのジャパン全体の責任者等の経験を経て、試行錯誤を重ねながら、著者が磨き上げてきた手法です。「過去最高の自分を育て、仲間を育て、最強チームをつくる」、つまり、自分を向上させ、かつ、周囲、チームをも向上させることを目的にしているものです。ビジネスで大きな成果を出し、いつ死んでも悔いはないと思えるほどの充実した豊かな人生を送るための根っこだといえるものです。 「リード・ザ・ジブン」の出発点は、自分自身が一体何をやりたい人間なのかを深く内省・洞察し、「志」として結晶化することから始まります。そして、各個人の「志」を会社の目指している「ありたい姿」とシンクロさせ自分の仕事に意味づけをします。それを“自分事化”と呼びます。“自分事化”できると、誰かにいわれるのではなく、自分の思いをベースにどんどん行動を起こすことのできる“自律自走人材”に脱皮できます。脱皮を繰り返すことにより“過去最高の自分”に進化し続けることができます。そして「志」を仲間と共有し、互いの志に共鳴しながら「同志」のチームとしての切磋琢磨を通じて、「仲間を育て」ます。人間は気恥ずかしいものを共有すると心理的な絆が過去最高の自分を育て、仲間を育て、最強チームをつくります。普段飲みに行っても話さないような青臭い、気恥ずかしい「志」を互いに共有し、チームとしての絆をつくります。 さらにチームとしての「志」に昇華させることにより、ラグビーのオールブラックスのような、阿吽の呼吸で、状況変化に臨機応変に対応しながら全員で攻撃ができる、予測不可能なものが多い時代に勝ち残れる“最強チーム”をつくることができるようになります。
  • リープ・マーケティング 中国ベンチャーに学ぶ新時代の「広め方」
    3.0
    〈アリババ、シャオミ、DJI、バイトダンス、美団点評など実例多数〉 世界が注目する、中国ベンチャーを成功に導いた独自のマーケティング戦略とは? 日本企業が学ぶべきエッセンスを徹底解説! 世界最速成長を遂げている中国ベンチャー。その強さの秘訣について、多くの人は「豊富な資金力」「最先端の技術力」「斬新な経営戦略」などを思い浮かべるだろう。しかし、どれだけいい製品・サービスをつくったとしても、その価値を広めることができなければ意味がない。つまり、中国ベンチャーの劇的な飛躍を可能にした真の強さとは、資金力、技術力、経営戦略の裏にある、徹底した独自のマーケティング戦略(=広め方)にあるのだ。 本書ではこれを「リープ(飛躍)・マーケティング」と呼称する。 このリープ・マーケティングこそ、いまの日本のビジネスパーソンが学ぶべきものだ。事実として、キャッシュレス決済が急速に浸透した中国と比べて、日本が数年単位で遅れていることは誰の目にも明らかだ。一方で中国ベンチャーはモバイルオーダー、ニューリテール、顔認証サービスなど多くの世界最先端サービスの普及に成功している。また、新型コロナウィルスによる混沌の中でもスピード感のある対応を見せ、消費者の心をつかんだ。詳しくは本編で解説するが、ここにこそ広め方の差が現れている。 本書では、日本と中国2つのバックグラウンドを持つマーケティングの専門家が、日本企業が「リープ・マーケティング」を取り入れ、大きな飛躍を遂げるための道筋を豊富な実例とともに指し示す。 【日本企業が学ぶべき4つの戦略】 【1】加点型マーケティング 出る杭は打たず、さらに伸ばす 【2】未来型共創マーケティング パートナーとつながり、未来をつくる 【3】ブルーポンド戦略 ポンド(池)をつくり、オーシャン(海)へと広げる 【4】ブリッツスケール 高い目標を掲げ、急拡大させる 【目次】 はじめに 序 章 日本にとって中国は絶好の比較対象 第1章 加点型マーケティング 出る杭は打たず、さらに伸ばす 第2章 未来型共創マーケティング パートナーとつながり、未来をつくる 第3章 ブルーポンド戦略 ポンド(池)をつくり、オーシャン(海)へと広げる 第4章 ブリッツスケール 高い目標を掲げ、急拡大させる 終 章 リープ・マーケティングを現場へインストールする おわりに 参考文献
  • レジリエンスで心が折れない自分になる
    4.5
    現代では、多くの人が日々ストレスやプレッシャーと戦っています。 このような「ストレス社会」において、近年注目を集めているのが「レジリエンス」という概念です。逆境やトラブルに直面した場合でも、再起できる力や立ち直ることのできる力のことを意味します。 このレジリエンスが高い人というのは大まかに分けて3つの特徴に分類されます。第一に、辛い経験のあとすぐに立ち直ることのできる「回復力」。第二に、感じたストレスや強いショックに耐えることのできる「弾力性」。第三に、どんな変化にも柔軟に適応する「適応力」です。 本書では、このレジリエンスを短期間で身につけて「心が折れない自分になる」方法を32項目で整理しています。 レジリエンスは、日本ではあまり馴染みのない言葉かもしれませんが、海外ではすでに企業や学校での教育が進んでおり、日本でも近年注目されつつある能力の1つです。 仕事をするにも、プライベートを充実させるにも、どんなことにもストレスはつきものです。そうしたストレスが積み重なっていくと、いつかは心が折れてしまったり、なにをするにも気力が無くなってしまいます。 レジリエンスは本来、人間だれしもが持っている能力とされています。つまり、「新しく学ぶ」のではなく「持っている力を引き出す」ことができるのです。 “健全な体は健全な心があってこそのもの” レジリエンスを知ることによって、ストレスへの耐性やいかなる困難にも柔軟に対応できる心を持つことができます。そうして備わった健全な心は、みなさんがこれからの人生を過ごしていく中で大切な財産となり、新しいことに挑戦する際にも、成功への近道となることでしょう。 【目次】 STEP1 「レジリエンス(復元力)」を思い出す STEP2 「ネガティブ感情」を理解する STEP3 自信を生み出す STEP4 自分の「強み」を活かす STEP5 無意識な「思い込み」を抑える STEP6 周りのサポートを受ける
  • レジリエンス ビルディング ― 「変化に強い」人と組織のつくり方
    3.0
    【推薦!】 「レジリエンスが個人だけでなく、チームレベル、組織レベルでも肝心な役割を果たすことに注目した稀有な実践書」 金井壽宏氏(神戸大学大学院経営学研究科長) 「必ず新たな気づきを得て、意識が変わります」 島田由香氏(ユニリーバ・ジャパン取締役人事総務本部長) 「メンタルヘルス対策」を超えた組織づくりを求める 経営者・マネジャー・人事担当者必見! グローバル化、災害や不況、新規事業の立ち上げ…… 一人ひとりが次々と起こる変化に流されることなく柔軟に対処し、 組織を成長させるために必要なこととは? 注目の""ポジティブ心理学""を組織に応用する 「レジリエンス ビルディング」の手法が詰まった一冊。 [レジリエンスとは?] 「もとに戻る力」「ゴムのような弾力性」という意味。仕事や生活における様々な困難や変化に、しなやかに対応できる「折れない心」のことを表す新しい概念です。 災害や経済不況などの予測できない変化が多発する現在、人材開発・組織づくりの分野で世界的に注目されています。 ----- レジリエンスが個人だけでなく、チームレベル、組織レベルでも、肝心な役割を果たすことに注目した希有な実践書。ソリッドな理論的文献に支えられ、ポジティブ一辺倒の議論になりがちな、従来の書にはない深みがある。「一人ひとりの不調者に対応する」という個人レベルをはるに超えて、「苦境に直面してもしなやかに乗り切る組織をつくる」という集合レベルに焦点を合わせている。それゆえに、組織のリーダーたちや人事のリーダーたちにいっそう強くお薦めしたい一冊である。 金井壽宏氏(神戸大学大学院経営学研究科長) 「レジリエンス」は想定外の変化であふれる現代社会で幸せな人生を送るためのキーワード。本書は、社員一人ひとりが生き生きと輝くことが組織の成功の要だと信じる人の必読書です。必ず新たな気づきを得て、意識が変わります。 島田由香氏(ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社取締役人事総務本部長)
  • 論理学(改訂版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 現代の主流の論理学=記号論理学の基礎的な方法論から最新の成果までを網羅し、伝統的な形式論理学も精査し、歴史的な位置を与える。 【目次】 序論 論理学の意義 論理学の課題 推理の二大別 論理学の二大部門 「valid」の意味 形式と記号化 伝統的論理学と記号論理学 記号論理学の特色 記号論理学の体系的建設 本書の意図および叙述方式 形式的言語 第一部 記号論理学 第一章 記号論理学の立揚 実例からの出発 文の記号化 結合詞 推理の記号化 真理関数 命題の内部構造 命題関数 クラスと関係 第二章 命題の計算 I 命題の計算の基本的構想 命題 要素命題と結合詞 変項と論理的定項 代表的な結合 命題の計算の構成 II 演算の問題 演算の検討 演算の相互還元 III 式の分類と判定 式の分類 3つの式の特色 式の判定 重要な恒真式 導出法則 標準形 双対則 式の導出例 V 推理 推理と恒真的含意 含意のパラドックス 基本的推理法則 推理の証明第三章 一変項命題関数の計算 命題関数の意味 変項関数の計算の基本的構想 定義 式の導出1 量化法則 命題の量化的表式 推理の吟味 式の導出2 重要な恒真式 形式的含意 第四章 クラスの計算(集合算) クラスの計算の基本的構想 定義 重要な恒真式1 式の導出1 式の導出2 重要な恒真式2 命題の表式とクラスの計算の適用 図形的表現 第二部 伝統的論理学 第一章 伝統的論理学の立場 伝統的論理学の主題 推理の二種 命題の三型 定言命題の形式 名辞の外延と内包 定義 外延的解釈と内包的解釈 推理の二原理 名辞論理学 第二章 直接原理 A 定言命題に関する直接推理 定言命題の四形式 オイラーの図式〔補〕ヴェンの図式 名辞の周延〔補説〕存在解釈の図示 二つの推理規則 対当 変形推理  B 複合命題に関する直接推理 定言命題との対応づけ第三章 間接推理 A 定言命題に関する間接推理 定言シロジズムの定義 格式 公理 定理 前提における命題の組合わせ 第一格のvalidな式 第二格のvalidな式 第三格のvalidな式 第四格のvalidな式 還元の問題 格式覚え歌 還元の方法〔補〕背理法 他の間接推理 B 複合問題に関する間接推理 間接推理の分類 仮言シロジズム 〔補〕恒真的仮言シロジズム 選言シロジズム ディレンマ 第四章 伝統的論理学とクラスの計算 伝統的論理学の制限 クラスの計算の伝統的論理学への適用に関する注意 クラスの計算の使用法 内包的名辞論理学 両解釈における真偽問題 参考書名 練習問題 練習問題回答 上田 泰治 1918~1992年。哲学者。京都大学名誉教授。 京都帝国大学文学部独文科卒業。 著書に、『ベーコン』『論理学』『論理を求めて』『論理学』(高山岩男との共著)など、 訳書に、ヘーゲル『近世哲学史』.ホワイトヘッド『科学と近代世界』(共訳)などがある。
  • わかりやすい薬学系の数学・統計学入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 薬学系コアカリ「薬学の基礎としての数学・統計学」に対応したテキスト。解法がしっかり身につくよう、解答を導く過程や各数値の意味まで、フルカラーでていねいに解説した。 【本書の特徴】 ・薬学教育で要求される比例計算、濃度計算、指数・対数、数列、三角関数、微積分、確率、統計、線形代数をすべて網羅 ・式の展開を省かず、懇切丁寧に解説を書いているので、自主学習にも役立つ ・例題と演習問題を豊富に掲載し、計算力を高める学修ができる ・薬剤師国家試験に出題された基礎的問題や実務的問題も取り入れ、学んだ数学が専門科目の授業や国家試験でどのように活かされるのかがわかる 【目次】 第1章 数値の扱い 1.1 連分数 1.2 割合・比・率 1.3 薬学への応用 第2章 指数関数 2.1 指数と計算 2.2 指数関数とそのグラフ 2.3 薬学への応用 第3章 対数関数 3.1 対数とその性質 3.2 対数関数とそのグラフ 3.3 薬学への応用 第4章三角関数 4.1 一般角と三角関数 4.2 三角関数のグラフ 4.3 加法定理と三角関数の合成 第5章 数列 5.1 等差数列と等比数列 5.2 無限数列とその極限 5.3 薬学への応用 第6章 微分法 6.1 微分の定義 6.2 導関数 6.3 指数関数、対数関数、三角関数の導関数 6.4 偏微分・全微分 6.5 薬学への応用 第7章 積分法 7.1 不定積分 7.2 定積分と面積 7.3 薬学への応用 第8章 微分方程式 8.1 変数分離形の微分方程式 8.2 1階線形微分方程式と身近な微分方程式 8.3 薬学への応用 第9章 行列 9.1 平面ベクトルと空間ベクトル 9.2 行列 9.3 行列式 第10章 確率 10.1 順列と組合せ 10.2 確率と確率変数 10.3 代表的な確率分布 第11章 統計 11.1 データの尺度水準 11.2 母集団と標本 11.3 基本統計量 11.4 相関と回帰分析 11.5 推定と検定 11.6 薬学への応用 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • わかりやすい薬学系の統計学入門 第2版
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高校レベルの内容から学べる、これまでになく丁寧な人気テキストが改訂! 薬剤師国家試験の新出題基準に対応し、疫学を充実させた。 国家試験やCBTを吟味し、本当に必要な内容だけを厳選。解答を導くまでの考え方をしっかり解説!例題や練習問題も充実。フルカラー。 豊富な例題・練習問題では、薬剤投与の影響を検定するなど、薬学の現場で遭遇する題材を扱う。 解答を導く過程や各数値の意味まで、フルカラーでしっかり解説。 【目次】 第1章 基本的な統計量 第2章 確率と確率分布 第3章 母集団と標本 第4章 推定と検定 第5章 平均値の差の検定(t検定) 第6章 χ2検定 第7章 分散分析 第8章 多重比較 第9章 ノンパラメトリック検定 第10章 相関と回帰分析 第11章 重回帰分析 第12章 ロジスティック回帰分析 第13章 記述疫学と分析疫学 第14章 分析疫学研究に必要なリスク因子の評価法 第15章 生存時間解析 第16章 臨床試験(市販前)における統計学 第17章 薬剤疫学(市販後)における統計学 第18章 検査の診断能 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ワンピースの言葉が教えてくれること(あさ出版電子書籍)
    3.8
    ● CHAPTER01 夢をかなえる ・夢を否定されて悔しい思いをしている君への言葉 ・自分の夢を理解してもらえない君への言葉 ・自分の限界を超えたい君への言葉 ・わくわくする気持ちを忘れかけている君への言葉 ・人から夢を託された君への言葉 ・すぐに人の力を借りたくなる君への言葉 ● CHAPTER02 仲間をつくる ・仲間に守ってもらった君への言葉 ・仲間の一員として認められたい君への言葉 ・仲間をバカにされたと感じた君への言葉 ・本当の仲間を知りたい君への言葉 ・友達ができるか不安な君への言葉 ・仲間と別れなければならない君への言葉 ・大切な人を亡くしてしまった君への言葉 ・一人で頑張って失意の底にいる君への言葉 ・何もかもが嫌になってしまった君への言葉 ・仲間と一緒に戦うことを決めた君への言葉 ・“最後の一人”になってしまった君への言葉 ・大切な約束をしている君への言葉 ● CHAPTER03 強くなる ● CHAPTER04 苦しいときを乗り越える ・もうひと頑張りができない君への言葉 ・誰かの役に立ちたいと願っている君への言葉 ・変わりたいと心から願っている君への言葉 ・自分の意見に自信が持てない君への言葉 ・外見に自信が持てない君への言葉 ・恋愛で悩んでいる君への言葉 ● CHAPTER05 自分らしく生きる ・後悔のない人生を手に入れたい君への言葉 ・自分が生きた証をのこしたい君への言葉 ・自分が生きている意味を知りたい君への言葉 ・どの道を進むべきか迷っている君への言葉 ・つい周りの人とぶつかってしまう君への言葉 ・奇跡を起こしたい君への言葉 ■著者 方喰正影 Imagination Creative代表。国内外に、漫画家、イラストレーターを中心とするネットワークを構築し、マネジメントを手がける。書籍・雑誌などへ、マンガやイラスト&キャラクターを提供するだけでなく、一般企業や地域活性化のための、マンガやイラストの活用、ニーズの開拓、新サービスの創出にも注力している。キャラクターやコンテンツの企画から、ストーリー展開におけるシナリオ制作まで、総合的なクリエイティブ・ワークを可能とする体制を構築し、あらゆるジャンルのマンガ、イラストのニーズに対応できると、クライアントからの信頼は厚い。著書に『AKB48の言葉が教えてくれること』(あさ出版)
  • WordPressユーザーのためのPHP入門 はじめから、ていねいに。[第4版]
    -
    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【WordPressコーディングの定番解説書がバージョン6.xに対応!】 WordPressでサイトやブログを作成する際、PHPのコードの意味がよくわからず、「本当はこうしたいのに……」を諦めた経験のある方も多いことでしょう。 本書は、HTMLやCSSはひととおりわかるもののPHPは苦手という方のために、WordPressを活用するうえで避けて通れないPHPの知識を解説した入門書です。変数・配列・条件分岐・繰り返し・関数・オブジェクトといったPHPの基本文法から、テンプレートタグ・ループ・テンプレート階層・フックなどのWordPress特有の仕組みまで、テーマづくりに必要な知識が初心者でもやさしく身につきます。 さらに実際に動作するテーマに沿って、ヘッダー・ナビゲーション・ウィジェット・カスタムフィールド・アーカイブ・個別投稿・固定ページなどのコードを具体的に解説。ブロックテーマを組み入れたハイブリッドテーマの作成や子テーマの作り方、エラー対処法など、カスタマイズにあたってよく突き当たる課題も解消します。定番の解説書が待望の第4版、WordPressを本当に使いこなしたいユーザーに必携の1冊です。 〈こんな方にオススメ〉 ・コードをコピペしてもきちんと動かずあきらめたことがある ・テーマに簡単なアレンジをしたいがどこを触ればいいのかわからない ・自分でオリジナルのテーマをつくりたい ・ブロックテーマを取り入れたい ・WordPressの仕組みをきちんと知りたい 〈本書の内容〉 ■CHAPTER1 WordPress+PHPの基礎知識 WordPressが動作する仕組み/WordPressの投稿タイプと機能/WordPressのテーマとは ■CHAPTER2 PHPの基本 PHPのコードを書く際のルール/変数/配列/条件判定/繰り返し処理/関数/オブジェクト ■CHAPTER3 WordPress特有のルール テンプレートタグ/WordPressのループ/条件分岐タグ/テンプレート階層/モジュールテンプレート/フック/セキュリティ ■CHAPTER4 WordPressで使われるコード解説 ヘッダー/ナビゲーション/アーカイブ/個別投稿・固定ページ/フッター/サブクエリ/カスタムフィールド/検索/functions.php ■CHAPTER5 進んだ使い方の解説 ブロックテーマ・ハイブリッドテーマ/theme.json/ブロックテンプレート/ブロックパターン/そのほかのコード/子テーマ/エラー対処法 〈本書の特長〉 ・WordPressユーザーに必要なPHPの基本をやさしく解説 ・WordPressだけの本、PHPだけの本のどちらにもない特有の知識が得られる ・実務に必須なテーマ制作の基礎を固められる 〈プロフィール〉 水野史土(みずの・ふみと) レスキューワーク株式会社代表。WordPressのwpdb::prepareメソッドのセキュリティチェック実装および警告メッセージを改善した実績により「PHP5セキュリティウィザード2015」に認定される。2016年にホームページ上で自動見積計算して見積書PDFを発行するウェブサービス「マイ見積」を開発し、中部経済新聞に掲載。著書に『徹底攻略PHP5技術者認定[上級]問題集』(共著・インプレス)がある。

    試し読み

    フォロー
  • WordPressユーザーのためのPHP入門 はじめから、ていねいに。[第3版]
    -
    1巻2,640円 (税込)
    【WordPress定番解説書がバージョン5.xに対応! WordPressとPHPの「これなんだろう?」を解消します!】 WordPressでサイトやブログを作成する際、PHPのコードの意味がよくわからず、「本当はこうしたいのに……」を諦めた経験のある方も多いことでしょう。本書は、HTMLやCSSはひととおりわかるもののPHPは苦手という方のために、WordPressを活用するうえで避けて通れないPHPの知識を解説した入門書です。 PHPとWordPressの基礎をきちんと理解することで、できることは大きく広がります。本書では、変数・配列・条件分岐・繰り返し・関数・オブジェクトといったPHPの基本文法から、テンプレートタグ・ループ・テンプレート階層・フックなどのWordPress特有の仕組みまで、テーマづくりに必要な知識が初心者でもやさしく身につきます。 また、ヘッダー・ナビゲーション・ウィジェット・カスタムフィールドといったページの構成要素や、アーカイブ・個別投稿・固定ページなどのページ表示形式も実際に動作するサンプルテーマに沿って具体的に解説しており、カスタマイズ例も手を動かしながら学べます。WordPress5.xから導入されたエディター「グーテンベルク」への対応や子テーマの作り方・エラー対処法・Codexの見方など、初心者がよく突き当たる疑問も解消。WordPressを本当に使いこなしたいユーザーに必携の1冊です。 〈こんな方におすすめです〉 ・コードをコピペしてもきちんと動かず諦めたことがある ・テーマに簡単なアレンジをしたいがどこを触ればいいのかわからない ・自分でオリジナルのテーマをつくりたい ・Codexを読んでも用語の意味がよくわからない ・WordPressの仕組みをきちんと知りたい 〈本書の内容〉 ■CHAPTER1 WordPress+PHPの基礎知識 WordPressが動作する仕組み/WordPressの投稿タイプと機能/WordPressのテーマとは ■CHAPTER2 PHPの基本 PHPのコードを書く際のルール/変数/配列/条件判定/繰り返し処理/関数/オブジェクト ■CHAPTER3 WordPress特有のルール テンプレートタグ/WordPressのループ/条件分岐タグ/テンプレート階層/モジュールテンプレート/フック/WordPress Codex/セキュリティ ■CHAPTER4 WordPressで使われるコード解説 ヘッダー/ナビゲーション/アーカイブ/個別投稿/固定ページ/フッター/サブクエリ/カスタムフィールド/検索/functions.php/Gutenbergへの対応/そのほかのコード/子テーマ/エラー対処法

    試し読み

    フォロー
  • 気と香りで調えるシン・アロマセラピー
    NEW
    -
    東洋思想をベースに精油を用いた オリジナルの心理分析メソッド 気香アロマアナリーゼ 直感で選ぶ香りが「今」と「未来」を伝える 気香アロマアナリーゼでは、選んだ精油からその人の全体像を見て、現在地から未来への人生の流れを読み解きます。 私たちに五行の要素すべてが備わっているように、植物にもすべてが備わっています。 植物の五行の特徴例をご紹介します。 〔レモン〕 木=春のさわやかさ、若々しい無邪気さがある 火=夏にぴったりの清涼感 土=食欲を増進させるリモネン 金=抗菌作用による空気浄化で呼吸器ケア 水=不安な気持ちを明るくしてくれる 〔ラベンダー〕 木=春から初夏に咲く花 火=幸福感を呼ぶ 土=安定した包容力 金=リラックス作用 水=碧紫色 東洋思想をベースに陰陽五行の巡りに選んだ香りを当てはめ、自分自身も気づかなかった悩みや問題を浮き彫りにします。 CONTENTS ●第1章 気香アロマアナリーゼセッション ・目に見えないけれど確かに存在する「気」 ・香りを使って気功のエネルギーを感じてみる ・香りとともに「気」を体感する ・気が調うと香りの好みが変わる ・気香アロマアナリーゼのセッション体験 ・気香アロマアナリーゼの手順 ・陰陽五行のエッセンスがつまった気香アロマアナリーゼ図 ・アロマセラピーのセッションで活用 ●第2章 気香アロマアナリーゼの誕生 ・アロマセラピーと東洋思想 ・世界中にある「世界をつくっているもの」の考え方 ・精油を五行に分類すると… ・精油が持つ影と光 ・好きな香りからわかること ・嗅覚と脳のしくみ ・原始的な感覚にこそ本質がある ・自然療法という考え方 ・不調を治すのではなく、「人」を調える ・すべての自然に季節がある ●第3章 気香アロマアナリーゼの目的 ・アロマセラピーの新たな価値 ・なりたい自分がわかる ・「アロマアナリーゼ」との違い ・主訴から隠れた本訴がわかる ・エネルギーの変化を見る ・アロマセラピーの目的を明確にする ・クライアントの選んだ精油の意味を明確にする ・アロマトリートメントのゴールを明確にする ・クライアントからのメッセージ ・クライアントの求めるセラピーを提供する ・セッションの体系化 ●第4章 気香アロマアナリーゼの実践 ・ケーススタディ 【ケーススタディ1】対面のセッション 【ケーススタディ2】オンラインセッション 【ケーススタディ3】オンラインセッション2 ・気香アロマアナリーゼを俯瞰で読むために ・気香アロマアナリーゼの特徴 ・アロマセラピストとして ・気香療法講座でのトリートメント実験 ●第5章 東洋思想と老子の教え ・陰陽五行思想 ・陰陽とは「影と光」 ・陰極まれば陽に転ず。陽極まれば陰に転ず ・陰陽の関係 ・陰陽のエネルギー ・五行と循環 ・私たちの身体に対応する「自然」 ・三宝という考え方 ・問題は複雑化する ・複雑な問題をシンプルにする東洋思想的発想 ・「精気神」の「神」が傷つくとは? ・「輝き」というエッセンス ・生きる目的は幸せになること ・肉体は心の結果 〈巻末資料〉精油のデータシート イランイラン サイプレス サンダルウッド ネロリ パチュリ フランキンセンス ペパーミント ベルガモット ミルラ ラベンダー ローズ ローレル

最近チェックした本