女子高生 言葉作品一覧
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3.0迷いを抱える人の前にだけ突然現れ、不思議な力とやさしい言葉で癒やしてくれる謎の青年・やさ村やさし。誰もが悩みながらも、うまく吐き出すことのできない心のモヤモヤを晴らしていくやさ村さんだが、やさしすぎる彼の正体とはいったい!? 出版社に勤務し、人からの頼みを断れず仕事を抱えすぎてしまっている編集者・藍原紗夜。とうに自分の限界を超えた作業をしていくなかで残業続きとなってもなお、他人を頼れず甘えられないでいた。ある夜、偶然やさ村さんと出会い、彼女の心はやさしい言葉で解きほぐされていくが… 他にも ・高身長・バスケ一筋で生きているが自分を女の子らしくないと思ってしまっている女子高生 ・新人に売上成績を抜かれてしまった社会人6年目の不動産営業マン ・周りが結婚・出産していくなかで自分だけが取り残されていく感覚を覚える30歳美容師 といった様々な背景をもつ人物の悩みをやさ村さんが解決していきます!
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3.0渋谷の夜を照らすアドバルーン。気球から下がる布には、夜の街を楽しむ人達のメッセージがつぎつぎと流れていく。そんなメッセージの中に、「夜が怖い人もいるんです」という悲壮な呟きを見つけた、気球の管理人、横森佑。夜のにぎわいを守るため、呟きの主と待ち合わせると、やってきたのは一人の少女。それが、言葉を発せず、今にも消えてしまいそうな女子高生、咲良との出会いだった。夜の屋上に居場所を見つけた青年と、夜に脅える少女が、二つの月の下で出会う、儚い恋愛物語。
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-部活の大会を目の前にした、ごく普通の女子高生・莉子は謎の体調不良に悩まされていた。体がだるくて、ボーっとする…最近話題の『黒い翼の悪魔』のうわさを聞き流してしまうくらいには…。若くて美しい女性ばかり襲われているらしいけれど、そんなことより今は検査結果のことで心が落ち着かない。重い足取りで病院へ向かう道中、苦しんでいたカラスに自分を重ねる莉子。そして不安を隠せない様子で医師の言葉に耳を傾けると、先天性の難病という信じがたい結果が…! ショックを受けつつも「いつもと変わらないし、部活も少しくらいなら…」と思っていた帰り道、突然胸が苦しくなり倒れてしまう…彼女の元に現れたのは――?(37P)(この作品はウェブ・マガジン:Love Jossie Vol.124に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全編本人書き下ろし! 注目の若手女優「莉子」 10代最後の貴重な姿をおさめた初のフォトエッセイ 元『Popteen』専属モデルで、現在は女優として活躍する莉子(りこ)。 本作はその、待望の初フォトエッセイとなります。 原稿はすべて本人書き下ろし。 小学6年生でキッズモデルになってから女優として活躍する現在に至るまで。 ひたむきに努力を重ねてきたこれまでの歩みや想い、大切にしている信条などを余すところなく自分自身の言葉で語り尽くしました。 グラビアページには、沖縄・石垣島で撮影した10代最後の貴重な姿を収録。 観光やグルメを楽しんだり、海岸で泥遊びをしたりといった、飾らない自然体の表情がたっぷり楽しめます。 本格撮影では初となるすっぴんカットにも大注目です。 また、石垣島パートとは対照的に、莉子らしい個性的なスタイルで世界観をつくり込んだファッショングラビアページも見もの。 ハイクオリティな写真と読み応え満点のエッセイで、女優・莉子の魅力が存分に味わえる一冊です。 【著者について】 莉子(りこ) 2002年12月4日生まれ。神奈川県出身。『Popteen』専属モデルを卒業後、女優業を本格的にスタート。テレビでは、2021年ABEMA「ブラックシンデレラ」(主演)、2022年TBS「ファイトソング」や「クロサギ」、日本テレビ「卒業式に、神谷詩子がいない」などに出演。映画では、2022年「君が落とした青空」「牛首村」「女子高生に殺されたい」、2023年「スクロール」、「なのに、千輝くんが甘すぎる。」などに出演。そのほか、多くのバラエティ番組やCM出演でも活躍。特技はゴルフ、バランスボール。 写真集発売を記念した期間限定Instagram(@riko_photoessay)の開設も決定! オフショットや制作の舞台裏も公開しますのでお見逃しなく。
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4.0あの「ロダンのココロ」が帰ってきた! やさしく、とぼけていながらもと時にするどく日常を観察するロダンの漫画と、著者である内田かずひろ氏が、 60歳を迎えようとしてもなお生きづらさを抱え続ける毎日をユーモラスにエッセイで綴る国語辞典。 ▼第一章 あいうえお・かきくけこ 「あ」行 ありがとう【有難う】 侮りがたし、女子高生の言語感覚 いってきます【行ってきます】 人を大事にできる人は、自分を大事にしてる人 うめる【埋める】 目をそらして済むこと、済まないこと えがお【笑顔】 彼女は、あえて笑わなかったのだ おかえり【お帰り】 出かけた人が本当に帰ってくるのか、という不安 「か」行 かえる【帰る】 「帰る場所がない」ことの精神的苦痛 きたい【期待】 ずっと自分に裏切られてきた くも【雲】 本当のその人に会うことは、実はとても難しい けんか【喧嘩】 珈琲をたれるお店 こころ【心】 もう僕の心は鳴らないのだろうかと思うときがある ▼第二章 さしすせそ・たちつてと 「さ」行 さく【咲く】 描かれていない気持ちが見えるマンガ し【死】 僕が思い出せるかぎり、別れた人もそこにいる すきま【隙間】 耳を折りたたむときの気持ちよさの正体 せいちょう【成長】 永遠の二十七歳を生きている そらもよう【空模様】 「宇宙には果てがある派」の敗北 「た」行 たいふう【台風】 「ちゃんと兄ちゃんらしくしてよ!」 ちかみち【近道】 読みたい箇所が1ページしかなくても本を買った時代 つめ【爪】 発達障害と診断してもらえない でんしんばしら【電信柱】 あの時の電信柱の弟役は、脇役だったのかもしれない ともだち【友達】 中学一年生のクリスマス・イブに亡くなった友達 ▼第三章 なにぬねの・はひふへほ 「な」行 ない【無い】 お金がないときに出る身体的症状 におい【匂い】 三日間でいいから犬になってみたい ぬま【沼】 底なし沼は地球の反対側までつながっているのか ねこ【猫】 「ネコのマンガを描けばいいのに」 のき【軒】 運命を感じていたのは僕のほうだけだった 「は」行 はっぱ【葉っぱ】 銀杏の違いには、複雑な理由があるはずなのだ ひなたぼっこ【日向ぼっこ】 いったい人生何周目ですか? ふんばる【踏ん張る】 パラレルワールドの自分が幸せなら、それでいい へいてん【閉店】 優柔不断は閉店するまで買うものを選べない ほん【本】 本を読むときに映像が浮かびますか? ▼第四章 まみむめも・やゆよ 「ま」行 まつ【待つ】 僕らが思う以上に、犬は待っている みられてる【見られてる】 「僕を見て笑ってましたよね?」 むし【虫】 まんが道の続きをまだ歩いている めがね【眼鏡】 「似合うよ」と言わないで もう いつもみんな、僕だけを残して進んでいく 「や」行 やさしさ【優しさ】 小さな親切、大きなお世話 ゆき【ゆき】 しつけのための迷信に本気でおびえる ようかい【妖怪】 妖怪はこの世に実在している ▼第五章 らりるれろ・わをん 「ら」行 らく【楽】 小さな親切、大きなお世話 りふじん【理不尽】 理不尽を教えてくれた駄菓子屋さん るすばん【留守番】 留守番のときに本気で「番人」をしていた話 れいんこーと【レインコート】 「レイン! オー、イエス!」 ろだん【ロダン】 常識の上にいてもいなくても、可笑しい 「わ」行 わすれる【忘れる】 網棚に原稿を置き忘れて降りたことが二回もある をて【お手】 昔は金持ちでも、今が貧乏なら貧乏なのだ ん~? サンデーモーニングが気になって仕方ない
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3.4普通の女子高生が16歳で単身渡米。ボーディングスクールに進学し、ハーバードでMBAを取得して、グーグル米国本社に入社した。英語ネイティブでなく、IT業界の経験もない彼女の夢を叶えた「勉強」とは何か!? 答えのない問題を考え続けること――それが「勉強」の出発点。 アメリカでは、ボーディングスクール(全寮制私立高校)から、リベラルアーツ・カレッジ、経営を教える最高峰の場であるハーバード・ビジネススクールまで、あらゆる教育現場に「白熱教室」が用意されています。 学生たちが自分の頭を使って考え、激しく議論をぶつけ合う。この「勉強」がなかったら私はいまシリコンバレーにいません。 考え尽くす「思考力」言葉で勝つ「議論力」自分を管理する「マネジメント力」――ぜんぶアメリカの学校で身につけました。
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4.0孤独な優等生の環と言葉を持たないシスター特待生のマリア。 マリアの真っすぐな和太鼓の音に惹かれた環は、和太鼓部への入部を決意する。 2人は部員集めに奔走するが、集まってくるのはギャルグループのリーダーやハーフのヤンキーなど、なぜか問題児ばかりで…!?ミッション系女子高生たちが奮闘する青春部活コメディ!!
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