吉田羊作品一覧

  • NHK2024年大河ドラマ「光る君へ」完全読本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 主演・吉高由里子、作・大石静で送るNHKの2024年大河ドラマ『光る君へ』。 描かれる舞台は平安時代、主人公は紫式部です。 きらびやかな平安貴族の世界を背景に、 生涯にわたって心を寄せた藤原道長との交流を軸として、 『源氏物語』を懸命に書いた女性の一生を描きます。 そんな新視点で描かれた紫式部の物語をより楽しむために、 出演者と番組制作スタッフたち総勢27名の特別インタビューや、 ドラマ序盤のあらすじ(紫式部が越前へ下向する直前あたりまで)、 時代背景、歴史用語、ゆかりの地、タイパで読む『源氏物語』などを掲載した 公式の大河ドラマ副読本です。 【表紙】 吉高由里子(紫式部/まひろ) 【おもな内容】 ★吉高由里子(紫式部/まひろ)、柄本佑(藤原道長)ほか、豪華俳優陣計16名(※参照1)のスペシャルインタビュー ★大石静(作)、冬野ユミ(音楽)ほか、番組制作スタッフ11名(※参照2)の特別インタビュー ★折り込み付録は「見やすい人物相関図」&「紫式部の関連年表」&「ドラマの関連年表」 ★ストーリーダイジェスト(紫式部が越前へ下向する直前あたりまで)は便利な「歴史用語解説」付き ★「見どころ&ハイライト」はドラマのシーン写真が満載 ★京都市&越前市&大津市&近江国(滋賀県)&宇治市の計50か所を「ゆかりの地ガイド」で詳しく紹介 ★松平定知氏(元NHKアナウンサー)の「ゆかりの地の紀行文」も読みごたえたっぷり ★「紫式部を知る10のキーワード」や「エピソード集」など好評の関連情報も充実 ★ドラマの「関連地図」や「歴史用語解説」で、わかりやすく理解が深まる ★全54帖を要約した「タイパで読む『源氏物語』」で、時間をかけずに古典の名作を知ったかぶり ★『源氏物語』のチャート診断で、遊びながら自分のタイプや推しなどがわかる ※1 黒木華(源倫子)、岸谷五朗(藤原為時)、国仲涼子(ちやは)、高杉真宙(藤原惟規)、佐々木蔵之介(藤原宣孝)、段田安則(藤原兼家)、吉田羊(藤原詮子)、井浦新(藤原道隆)、玉置玲央(藤原道兼)、坂東巳之助(円融天皇)、本郷奏多(花山天皇)、ファーストサマーウイカ(清少納言)、ユースケ・サンタマリア(安倍晴明)、毎熊克哉(直秀) 〔掲載順〕 ※2 伊東敏恵(語り)、根本知(題字)、諫山恵実(衣裳人物画)、山内浩幹(美術)、市耒健太郎(タイトルバック)、倉本一宏(時代考証)、中島由貴(チーフ演出)、内田ゆき(制作統括)、川口俊介(展開プロデューサー) 〔掲載順〕 ※本誌の内容は予告なく変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。
  • 光る君へ 前編
    続巻入荷
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2024年大河ドラマは貴族社会で懸命に生きた女性の一生を描く華やかな平安絵巻! 主演・吉高由里子が紫式部を演じる2024年放送予定大河ドラマ「光る君へ」を、とことん楽しむためのガイドブック第1弾が登場。きらびやかな平安貴族の世界と、その世界で懸命に生きて書いて愛した一人の女性の一生を描く平安絵巻ドラマの魅力を、詳細に伝える。吉高由里子と藤原道長役・柄本佑による巻頭座談からはじまり、豪華出演者のインタビューでは、平安の世を生きる人々を演じる俳優陣の生の声をお届け。脚本・大石静をはじめ、題字や音楽、時代考証など制作陣インタビューも。源氏物語を書き上げた紫式部とはどんな人物だったのかに迫る特集や、和歌からドラマの世界を読み解く特集など、ドラマの時代背景を楽しく理解できる記事が多数。衣裳・セット特集、ゆかりの地紹介などでは、多角的にドラマを深掘りする。また、あらすじや人物相関図など、ドラマが分かりやすくなるページも充実。美麗グラビア満載でお届けする、大河ドラマ・ファンには欠かせない一冊! *電子書籍版ではプレゼントページほか、一部収録していないコンテンツがございます。 ■前編・出演者インタビュー登場者(予定) 吉高由里子(紫式部/まひろ役) 柄本 佑(藤原道長役) 岸谷五朗(藤原為時役) 高杉真宙(藤原惟規役) 国仲涼子(ちやは役) 段田安則(藤原兼家役) 井浦 新(藤原道隆役) 玉置玲央(藤原道兼役) 吉田 羊(藤原詮子役) 板谷由夏(高階貴子役) 財前直見(藤原寧子役) 上地雄輔(藤原道綱役) 黒木 華(源 倫子役) 町田啓太(藤原公任役) 坂東巳之助(円融天皇役) 本郷奏多(花山天皇役) ユースケ・サンタマリア(安倍晴明役) 秋山竜次(藤原実資役) 渡辺大知(藤原行成役) 金田 哲(藤原斉信役) ファーストサマーウイカ(清少納言役) 瀧内公美(源 明子役) 佐々木蔵之介(藤原宣孝役) 毎熊克哉(直秀役) 野村麻純(さわ役) ※誌面登場順
  • 新版 母さんがどんなに僕を嫌いでも
    4.5
    1~2巻1,100~1,210円 (税込)
    母さんは、美しくて、そしていつもちょっとかわいそうでした。 自身の凄絶な生育歴と母親との確執を描き、多くの人の感動を呼んだ伝説的コミックエッセイ『母さんがどんなに僕を嫌いでも』。 著者の歌川さんが、他人におおっぴらに話せなかった過去を赤裸々に描いた本作は、多くの人の感動を呼びました。 『母さんがどんなに僕を嫌いでも』は、2018年秋に、太賀さん、吉田羊さん出演の映画が公開。 (他のキャストに、森崎ウィンさん、白石隼也さん、秋月三佳さん、小山春朋さん、斉藤陽一郎さん、おかやまはじめさん、木野花さん) 映画化を機に、著者渾身のオール描き下ろし再構成により読みやすくなった新版が刊行です! 漫画ページ全てを新たに描き下ろし&増ページ、「新版にあたってのあとがき」を追加。
  • 京都 桜Walker ’14最新版
    1.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 情報誌「関西ウォーカー」が、電子書籍特別編集として、「京都 桜Walker '14最新版」を発売!14年度最新の桜情報は、京都を中心に、大阪、兵庫、奈良もフォロー。さらに桜と一緒に楽しめる、京都の町なか情報もたっぷり!京都が誇る、世界一、日本一、そして京都でナンバー1のものを集めた特集「京都これが一番!」や、巨大マップで見やすい「京都8大観光エリア超でかMAP」と、盛りだくさんの内容だ。表紙は俳優の吉田羊さん。
  • 久留米・鳥栖ジモト飯
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※P4-8「半額ラーメン」・P10-11「鳥栖プレミアム・アウトレット5大クーポン」のクーポンは掲載しておりません。 久留米・鳥栖のニューオープンを徹底調査! 九州初上陸のパンケーキ店、人気イタリアンが手がける串刺しハンバーガーショップなど、厳選10店をライターの実食コメントとともに紹介します。 ジャンル別のカタログでは、食べたいグルメをピンポイントで検索できて便利! 「骨付きカルビ」「カジュアルフレンチ」「ハンバーグ」「カレー」「うま辛メシ」「揚げ物」「丼もの」「うどん」「そば」「パスタ」「ピザ」「卵料理」など、全34ジャンルにわたって掲載。 久留米出身の藤井フミヤ、吉田 羊、家入レオがおすすめする名店も必見です。 ※ページ表記・掲載情報は紙版発行時のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は収録しておりません。一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は掲載していない場合があります。
  • クロワッサン特別編集 着物の時間。
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 着物で楽しむ大人時間。 CONTENTS 着物を身に着けて味わう、華やぎ、凛とした美しさ。 吉田羊さん ~染めの着物~ 市毛良枝さん、長山藍子さん、貴城けいさん、春香さん、田中ひろみさん、麻生怜菜さん、 野口真紀さん、山本侑貴子さん、葉石かおりさん、川津幸子さん、矢内理絵子さん、 車浮代さん、大谷直子さん、松見早枝子さん、くまざわあかねさん ~織りの着物~ 夏木マリさん、桜沢エリカさん、柴本幸さん、駒村多恵さん、中村格子さん、石村由起子さん、 土田早苗さん、一青妙さん、川越塔子さん、三砂ちづるさん ~夏の着物~ 森荷葉さん、大倉節子さん、光野桃さん、和田清香さん、井戸理恵子さん、荘田由紀さん、 尾上博美さん、広田千悦子さん ~男の着物~ ロバート キャンベルさん、中村芝翫さん、林与一さん、宮本亞門さん、中村雀右衛門さん 失礼がないよう、知っておきたい。大人の着物、基本のQ&A。 着物をもっと素敵に。上質な着物や小物が揃う店。
  • ゲイです、ほぼ夫婦です
    5.0
    1日15万PVを超える人気ブログ「ゲイです、ほぼ夫婦です」が本になりました! ■絵はすべて描き直し 描き下ろしもたっぷり いまでこそ大人気ブロガーの歌川さんですが、描き始めたときはど素人。なぜマンガを描き始めたのか。ツレちゃんが愛護センターから救出してきた愛猫・茶助とのつらいお別れなど、描き下ろしもたっぷり収録。 「たまたま男同士だっただけで、普通の夫婦ですよ。男同士だから“ほぼ”夫婦で、20年になりました!」 普通というにはコッテリ濃厚すぎる仲間とのエピソードが満載。悪魔のような親友・キミツの超絶毒舌切り返し。キミツの店ではたらくソムリエ志望ツィン子ちゃんの成長。彼氏のお母さんに偏愛されるトンちゃんをはじめとするゲイ友たち。サラリーマン時代のスーパー上司Fさん。そして斜め上をゆくパートナー・ツレちゃんの天然エピソードもてんこ盛り! 吉田羊さんと太賀さん主演で映画化された『母さんがどんなに僕が嫌いでも』で赤裸々に綴ったように、子どもの頃から母親に虐待を受け、学校ではいじめにあい、家出。仕事で認められようとがむしゃらになるあまり、人を貶めるようになってしまう……。 ずっと自分の存在意義を見失ってきた著者が、仲間を得、仕事仲間と信頼を築き、愛情たっぷりのパートナーといまキラキラ幸せな時間を過ごしていることが、どれほどかけがえのない大切なものなのか。 お話は爆笑の渦なのに、いろんなことを乗り越えてきた、人を愛する暖かい歌川さんのまなざしに、つい涙してしまうのです。 心が疲れたときに読んでほしい、笑えて泣けるホッとする1冊。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 恋する母たち
    4.3
    夫がいても、息子がいても、恋はするわ。 名門高校に息子を通わせる縁で出会った3人の母たち。 浮気相手と失踪した夫を待つ杏、 不倫夫に悩むセレブ妻・まり、 専業主夫を持つバリキャリ妻・優子――三様の人生はやがて交錯し始める。 それぞれが夫に不満や諦め、怒りを抱え、 落第寸前の息子たちへの不安も募る。 これまで築き上げてきた人生、キャリア、そして家族―― 守るべき尊さと、何か物足りない虚しさを奥底に秘めた3人がふとした瞬間に向き合ったのは、「妻」でも「母」でもない、「女」としての自分だった。 平凡な毎日に突如現れた“恋”との出会いは、母たちの人生に何をもたらし、何を失わさせるのか。 『東京ラブストーリー』『あすなろ白書』などの代表作がある柴門ふみの同名漫画を原作に、『セカンドバージン』『大恋愛~僕を忘れる君と』など社会現象を巻き起こした名ドラマを世に送り出した大石静が脚本を執筆。 木村佳乃、吉田羊、仲里依紗という豪華キャストが織りなす母たちの惑い、揺らぎ、エロスが話題となったドラマでは、心に響くセリフも多数。 読み返す度に、彼女たちの迷いに共感し、よろめきにトキメキ、強さに背中を押されるサプリメントのような一冊です。
  • 女子の生き様は顔に出る
    4.2
    1巻1,430円 (税込)
    プレジデントオンラインに連載された大人気エッセイがついに書籍化されました。 気鋭のエッセイスト、河崎環の誕生です! ○アラフォーの私たちは吉田羊の夢を見るか? ○子宮にまつわる話はなぜ“燃え”やすいのか ○「出産手遅れの女性は社会の捨て石」発言に泣いた ○工藤静香の“嫁ブロック”を尊重する、キムタクの男前 など、世の中を鋭くも暖かく分析する文章が数多く収録されています。 【著者紹介】河崎環(かわさきたまき) フリーライター/コラムニスト。1973年京都生まれ、神奈川育ち。桜蔭中高から、転勤で大阪府立高へ転校。慶應義塾大学総合対策学部卒。 海外遊学、予備校・学習塾での指導経験を経て、2000年より教育・子育て、政治経済、時事問題、女性活躍、カルチャー、デザインなど、多岐にわたる分野での記事・コラム執筆を続けている。 欧州2ヵ国(スイス・英国ロンドン)での暮らしを経て帰国後、WEBメディア、新聞雑誌、企業オウンドメディア、テレビ・ラジオなどにて執筆・出演多数、財布広報誌や行政白書の作成にも参加する。 【目次より】 ◆恋愛、結婚、出産 ・アラフォーの私たちは吉田羊の夢を見るか? ・子宮にまつわる話はなぜ“燃え”やすいのか ・「出産手遅れの女性は社会の捨て石」発言に泣いた /ほか ◆女と仕事 ・「時短勤務者は甘えている」のか?「資生堂ショック」の本質 ・君臨する女――あの人は“リケジョ”だったのか、それとも“オタサーの姫”だったのか ・キラキラ女子社員が年を取るとどうなる?――21世紀版「私がオバさんになっても」 ◆日本と世界と男と女 ・女もアラフォーともなれば、生き様がすべて「顔」に出る ・一億総活躍時代に「需要がある女」とは? ・東村アキコ『ヒモザイル』は何がアウトだったのか ・中学入試、ある超難関男子校の国語問題に涙した理由 /ほか ◆ボーナストラック ・「たまたまゴジラが出てくるだけの(日本的組織社会の)ドキュメンタリー」――40男たちが熱狂した『シン・ゴジラ』と3人の女たち ・好戦的なエロス――ナショナル・イベント御用達アーティストへ登り詰める、椎名林檎の勝ち戦
  • 闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由
    3.5
    叩かれてもうまくいかなくても、しなやかに強く輝き続ける方法 私はずっと、私のためだけに存在する 私の椅子が欲しかった―― 一条ゆかり(漫画家) めげず腐らず、花を咲かせた 13人の女たちに聞いた「私」の見つけかた。 ――――――――――――― よく知られている13人の女性たちが歩んだ道について聞いた、初のインタビューエッセイ。 つまずきにもめげず腐らず、自分らしい花を咲かせた女性たちに、初めから特別な人はいませんでした。 *毎日働いて、明日にバトンをつなぐだけで精一杯 *「自分なんて」とつい諦めてしまう *人生が上手くいく人は自分とは違う人 *自分を信じることができない人… そんな女性にもぜひ読んでほしい1冊です。 ■お話を聞かせていただいた13人 齋藤薫/柴田理恵/君島十和子/大草直子/吉田羊/野木亜紀子/浜内千波/辻希美/田中みな実/山瀬まみ/神崎恵/北斗晶/一条ゆかり 「週刊文春WOMAN」連載を加筆・編集したインタビューエッセイ!
  • ヒツジメシ
    3.5
    1巻1,650円 (税込)
    ■吉田 羊 待望の初エッセイ! 「美味しい」世界へようこそ  2022年で俳優デビュー25周年を迎えた吉田 羊さんの初単行本! 2015年から『おとなの週末』で連載を続けた「ヒツジメシ」がついに1冊になりました。  日々の食体験を通して、下積み時代から現在までを振り返ります。懐かしい思い出のお店、また、ふるさとや母の味、そして今気になる街や味をめぐりながら、仕事のこと、大好きな人や街のことなどを綴ります。  吉田 羊さんの食の思い出を追体験しながら、ある時はほっこりしたり、ある時は「あるある」とうなずいたり……。また、女子が気になる美と健康などについても触れます。  単なる美味の食レポにとどまらず、食体験を通して吉田 羊さんの姿が垣間見え、読み物としても楽しく、グルメガイドとしても役立つ1冊です。 【目次】 第一章 羊の原点 第二章 好きな味 好きな街 第三章 女子はどん欲 スイーツも、美も健康も、女子力も 第四章 元気が出る店 熱気とパワーをお届け 第五章 仙台から福岡まで ヒツジの「口福」探し旅 第六章 「大人の店」って、いいなあ
  • 嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本
    4.4
    産科医にしてジャズピアニストという異色のキャラクターを主人公に、妊娠・出産をテーマにしながら、男性漫画誌で大人気を博す連載「コウノドリ」。実は、この主人公には大坂の周産期医療センターに実在のモデルがいた! 本書はそのモデルとなった産科医自らが語り下ろした、ダンナのための妊婦とのつき合い方のバイブルです。嫁ハンのことはいたわってやりたいとは思っていても、仕事が忙しい、そもそもつわりのことも予定日のなんたるかも、妊娠・出産のリスクもほとんどわかっていない、そんなダンナさんのために、豊富な臨床経験から数多くの赤ちゃんとその両親に接してきた著者が、時に絶妙な関西弁も交えつつ、やさしく、厳しく教えます。本書の刊行と時期を一にして、TBS系列全国ネットでは、原作漫画「コウノドリ」が、綾野剛主演、星野源、吉田羊、大森南朋など豪華キャストで連続ドラマ化。読めば目からうろこが落ちるほどに役に立ち、原作漫画やドラマもますます楽しめる一冊です!
  • わたしたちが27歳だったころ  悩んで、迷って、「わたし」になった25人からのエール
    4.0
    仕事、結婚、出産・・・・・・人生は選択の連続。 さまざまな分野で活躍する先輩たちは、 27歳だった頃、何に悩み、今何を思うのかーー。 俳優、映画作家、脚本家、宇宙飛行士、映画字幕翻訳者、ドラマプロデューサー、など 活躍する女性たちが語る「わたし」ヒストリー。 【悩んで、迷って、「わたし」になった25人からのエール】 1菅野美穂(俳優)「“焦ってよかった”と思えるまで走り続けて」 2永作博美(俳優)「20代は、選択する力を養う修行の時間なんだと思う」 3河瀬直美(映画作家)「自分が自分らしく居られる場所を掘り下げて」 4野木亜紀子(脚本家)「夢やビジョンがなくたって、人生はまだまだこれから」 5紅ゆずる(俳優)「立ち向かわずに凌ぐだけでも、大丈夫」 6吉瀬美智子(俳優)「取り柄がないと思うなら、明確な目標を立てること」 7優香(タレント・俳優)「“ここしかない”、“これしかない”って、思い込みかも」 8佐々木恭子(フジテレビアナウンサー)「カッコ悪くても、愚直に行けば想いは届く」 9吉田羊(俳優)「20代の自信に、根拠なんかなくていい!」 10大竹しのぶ(俳優)「自分が大事にしたいものを、信じてさえいれば」 11北川悦吏子(脚本家・映画監督)「休むことだって、誠実に生きるということ」 12向井千秋(宇宙飛行士)「人間の命は有限。“後悔先に立たず!”で挑戦を」 13海野つなみ(漫画家)「ボール球も変わればストライクになる」 14山口智子(俳優)「試練に立ち向かった日々は、新たなチャレンジの力になる」 15安野モヨコ(漫画家)「乗り越えた分だけ、できることが増えていく」 16夏木マリ「本気で動けば、可能性はグンと広がる」 17風吹ジュン(俳優)「経験が少ないときほど自分の感覚も大切に」 18大和和紀(漫画家)「ピークはこれから。20代は、地道に努力してみて」 19村木厚子(元厚生労働事務次官)「仕事と育児の両立が辛いなら、借りを作る時期があってもいい」 20長谷川京子(俳優)「1日1日を乗り越え続けると、自由な世界が広がっていく」 21倖田來未(アーティスト)「全力を出し切ったら、自分を労うことを忘れずに」 22新井順子(ドラマプロデューサー)「仕事も人間関係も、まずは面白がることから」 23戸田奈津子(映画字幕翻訳者)「目標の近くにいれば、夢は叶う」 24本谷有希子(劇作家・小説家)「今抱えているコンプレックスは、無理に解消しないで」 25野田聖子(衆議院議員)「真面目に頑張り過ぎずに、“ふつう”の願望を叶えよう」

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