切り替えていく作品一覧

  • 1日10分読むだけで会社に行きたくない気持ちを「行く」に変える本。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 1日10分読むだけ。気持ち切り替え術で、会社に行きたくない気持ちを「行く」に変える。 本書は、20代から30代のビジネスパーソンへ向けた心のストレッチ方を紹介します。 「会社に行きたくない」気持ちを「会社に行く」へ切り替えることを目的とした本です。 会社に行かなければならないと強く思う一方で、玄関から一歩を踏み出す勇気がなく突然沸き起こる不安や緊張の中、 葛藤を繰り返しココロと体のバランスを崩してしまった私が、いったいどのような方法で気持ちを楽に切り替えていくことができたのか。 実際に私が行った7つの方法を紹介します。 本書の使い方 ・会社に行きたくない時に、この本を開いてください。 ・不安で立ち止まってしまった時に、ココロのストレッチリストを読み返してください。 【書籍の内容】 1日10分読むだけで会社に行けるようになる 自分のココロがつぶれてしまう前にするべきことがわかる 「好き」を突き詰める行動は、あなただけのもので誰も邪魔することはできない 自分自身の気持ちを楽にする方法は一つではない 悩みを現実的なものにしたくないという思いもある たった一人の味方の存在が絶大なものになる 「こうじゃなければいけない」を捨てる 私の代わりは誰でもできる 責任という名の荷物 自分の理想を求めない ココロの叫びが見えてくる 「ノートに書き出してみる」 ・不満や、悩んでいることをすべて書くことにより今の自分の状況が見えてくる ・なぜ会社に行けないのか、行きたくない原因はなにか ・このままでいいのか、これで良かったのか、今の自分をどう思うのかを問いかけてみる ・どんな自分になりたいのかイメージしていく ・毎日楽しく仕事をしている自分、同僚と会話している自分、仕事の効率がアップして褒められている自分などをイメージしていく ノートに書くだけで気持ちが変化する。 「会社に行くことができる」ようになると信じて実行してみる。
  • 聞くことから始めよう! やる気を引き出し、意欲を高める評価
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    アメリカの教育現場でその有効性が確かめられてきた自己実現へ向けた方法と実践の記録を丁寧に紹介。 教師が児童生徒の指導と同様、もしかしてそれ以上に常に気にかけることになる学習評価。その評価について本書では、「学習の成果すなわち何を学んだかを評価すべきであって、生徒の意欲や態度で評価してはいけないと説いています。「頑張った態度」や「積極的な取り組み姿勢」ではなく、一人ひとりの能力を理解や社会への貢献という「結果」で評価するように切り替えていくこと。アメリカの教育現場でその有効性が確かめられてきた自己実現へ向けた方法と実践の記録を丁寧に紹介しています。 【目次】 第1章 エレベーターピッチ 第2章 生徒中心の学習目標を生徒と共につくり出し、共有する 第3章 パフォーマンスの評価にはルーブリックを使う 第4章 公正かつ納得できる評価システムをつくる 第5章 生徒の自己評価:「数字よりも大事なもの」 【著者】 マイロン・デューク カナダとニュージーランドで23 年間、4年生から12年生までの子どもを対象に、教師として、また管理職として働いてきた。2014 年にASCD より出版された『Grading Smarter, Not Harder - Assessment strategies that motivation kids and help them learn』はベストセラーとなっている。 山﨑その 京都外国語大学付属図書館事務長。専門は大学経営、大学評価。博士(政策科学)。 総合企画室など企画部門の部署を経て、2020 年より現職。著書に『大学経営の評価システム―手法の開発とマネジメントへの応用』、『これからの大学経営―ガバナンス、マネジメント、リーダーシップ―』(共著)などがある。 𠮷川岳彦 大阪府出身。私立高校勤務を経て、京田辺シュタイナー学校の国語科教諭・高等部クラス担任。主に7年生から12 年生の国語およびメインレッスンを担当。ドイツのFreie Hochschule Stuttgart にてMaster of Arts (Klassen-und Fachlehrer an Waldorfschulen)を取得。妻と娘、そして、本とリコーダーをこよなく愛している。 吉田新一郎 『学びの中心はやっぱり生徒だ!』『みんな羽ばたいて――生徒中心の学びのエッセンス(仮)』『成績をハックする』(すべて新評論)と併せて読むと、この本の理解が一層増します。実践記録や質問等は、pro.workshop@gmail.com 宛にお願いします。
  • 更年期 ホルモンの変調を感じたら読む本
    3.0
    更年期とは、閉経前後の10年間のことで、この時期にはホルモンの分泌が変化し、心身に不調を来す人も少なくありません。男性も同様に年齢にともなうホルモン変化で、体調の変化を感じます。個人差が大きいのも特徴です。 更年期は、やがて来る老年期に備えてからだがモードを切り替える大切な時期です。この時期にからだからのサインに気づき、上手に対処し、またこれから先の人生に向けて自分を労わる生活に少しずつ切り替えていくことで、人生の次のステージをより快適にいきいきと過ごすことができます。 産婦人科専門医でもあり、漢方の専門医でもある著者が、更年期障害の基礎知識、不調に対する西洋医学と漢方の上手な使い分け、対処法、養生の仕方を詳しくわかりやすく解説します。

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  • サンエイ新書 「許す」という心をつくる ひとつだけの習慣
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    怒りの感情に支配されない考え方 著者略歴 はじめに 目次 第一章 許すことは、自分自身のためになる  「許せない」という気持ちを捨てると、心が楽になる  「許せない」という気持ちがあるから、ケンカになる  許すことで、平和と健康と幸福がもたらされる  「恕」という精神を持って人に接する  人の過失を非難せず、その人のことを思いやる  人の上に立つ人こそ、「恕」の精神を持つ  認められなくても恨まない、気にしない  「恕」の精神によって昔の恨みを捨て去る  許すことで、人として成長できる  過去は変えられなくても、未来を変えることはできる 第二章 寛大な心を持って、人を許す  理想的な人間は、寛大な心を持っている  相手が謝ってきた時は、感謝して許す  先に謝ってくる相手は、素直に許してあげるのがいい  許せる人の周りには多くの人が集まる  英雄と呼ばれる人は、許す心を持っている  許さない人は、人の恨みを買って挫折する  寛大な心を持つ人は、多くの人たちから慕われる  寛大な心は、傾聴と共感から生まれる  個性の違う人たちと協力していくために必要なこと  自分から許せば、相手からも許してもらえる 第三章 信頼しているからこそ、許すことができる  「人を信頼する人」は、他人を許せる人でもある  疑いの心を持たずに人を信頼し、許す  信頼できるかどうか判断するために、まずは許す  信頼と許しで、共同体感覚を高めていく  人は一人では生きていけない、だから許しで、人と結びつく  自分の力を過信している人は、やがて孤立していく  「お互いに弱い者同士」という共通点を大切にする  相手のやむを得ない事情を許す  「迷惑をかけるのはお互い様」と心得る 第四章 許すために、心のあり方を変える  自分も他人も許す  許さない人は病気に、許す人は健康になる  許すことで、自分と他人が癒されていく  仲のいい恋人同士は、お互いに許し合っている  支配欲求が強い恋愛関係はうまくいかない  部下を許せない上司は嫌われる  ライバルを「良き友」とするためには?  敵対するのではなく、許し合う関係を作っていく  強すぎる自尊心が「許せない」という怒りを生み出す  怒りでふくらんだ風船はすぐに破裂する  「許せない」という感情を上手に切り替えていく 第五章 「許せない」という怒りから、心を解放する  心が傷ついた時には旅行で心を癒す  非日常的な空間に身を置いて、怒りから解放される  「とらわれ」から心を解放することで、心が癒される  関係のないことをして、心をストレスから解放する  動物に触れて心を癒し、許せない人を許す  怒りの感情を消すには、自分自身を変えるしかない  瞑想によって、許せない人を許す  マインドフルネスによって、許す心を作る  ゆっくりと動くことで、気持ちを落ち着ける  見る瞑想、聴く瞑想によって、心を癒す  瞑想することによって、大切なことに気づく 第六章 苦手な人を許す方法  苦手な人と、ストレスなくつき合っていくためには?  感情を交えず、事務的に対応する  冷淡ではなく、馴れ馴れしくもしない、つき合い方をする  相手を変えようとするよりも、自分の相手へのつき合い方を変えていく  苦手な人から教わることも多い  相手への意識の枠組みを作り直してみる  一人の人間は多様な面を持っている  相手の気持ちを察すれば、相手への見方が変わる  苦手な人に対しても、思いやりの心を忘れない 第七章 自分を許して、大らかに生きていく  「自分を許せる人」は、たくましく生きていける  自分を責めるより、自分にやさしくしてみる  「?ねばならない」的思考に、がんじがらめになっていないか?  「自分を許す言葉」を自分自身に言い聞かせる  ありのままの自分に「これでいい」と言ってみる  ふがいない自分を許すほうが進歩がある  ありのままで生きるほうが得るものが大きい  人の目を気にしないようになるためには?  ありのままの自分として、目標を追いかけていく  「無為自然」をモットーに、悠々と生きていく  自分自身にとっての「真面目」とは何か、考えてみる 第八章 期待するよりも、「与える人」になる  してもらうことを期待するより、してあげるほうがいい  尽くす喜びを知る人が「誠の恋」を知っている  受け取る人よりも、「与える人」になって生きる  許せない人に一生懸命に尽くしてみる  上司に期待するよりも、能動的に仕事を進めるほうがいい  期待が大きくなりすぎると、依存になりやすい  転んだことを、坂のせいにするのはやめる  わかってもらうよりも、自分から「わかろう」と努力する  期待しすぎるから「裏切られた」と思えてくる  人に期待しないことで、自分がやるべきことが見えてくる  人をアテにせず、自分の力で生きていくようにする 第九章 今、自分が置かれている状況を受け入れる  満足しながら生きている人は、許すことができる  今ある幸福に満足し、大切にしていく  「少欲知足」を心がけて、心穏やかに生きる  戦いに明け暮れるよりも、心穏やかな人生がいい  目標や夢に向かって努力していくことに満足する  「自分だけ」という考えを、「自分だけじゃない」に変える  許すところから、満足のいく人生が始まる  欲を満たすための生き方では、本当の満足感は得られない  障害にぶつかることもまた楽し  「意味のある人生」が、その人に大きな満足感を与える  正しい欲求を持っていてこそ、「真の満足」がある サンエイ新書既刊 奥付 裏表紙

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  • 心配性を克服! 不安から解放される技術 不安をコントロールして安心感を手に入れよう
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    「心配性を克服したい」「何が起きても落ち着いた状態を保てるようになりたい」 「ネガティブな思考を切り替える方法を知りたい」「安心感を手に入れたい」 本書は、そんなあなたの気持ちのこたえ、人生に安らぎと心地よさを感じられようになる本です。 不安が大きくなったとき、落ち着くためにできることはなんでしょうか? ネガティブな思考にとらわれてしまったとき、どのように気持ちを切り替えていくことができるのでしょうか? 実は、悲観的なことを考える「悲観脳」と楽観的なことを考える「楽観脳」があります。 心配になるときや不安になってしまうのは、悲観脳が優位に働いているのです。 この楽観脳をちょっとしたトレーニングをして鍛えれば、心配性は克服できます。 ものごとをどう見るか、どのように考えるのかが、世界の見え方を決め、現実に起こることを左右し、幸せにも大きく関わっています。 この機会に、幸せを見つける目を養い、安心感を手に入れる考え方を身に着けませんか? この本を読んだ後には、「もうこれで大丈夫!」という安心して穏やかさを感じている自分に出会うことができるでしょう。 あなたの人生に安らぎと心地よさを感じる時間を取り戻していきませんか?

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  • そんなにガマンしなくても健康診断A判定は取り戻せる!
    4.0
    多くの人にとって、自身の健康状態をもっとも強く意識するのは、年に一度の健康診断の結果を受け取ったときではないでしょうか? 前年に比べて結果が悪くなれば凹み、良くなれば喜び、変わらなければとりあえず安堵してと、日本国民の多くがその結果に一喜一憂する健康診断。 その結果を、あまり頑張らず、素直な欲求をガマンすることなく改善できる方法を、メディア出演が多い名医が徹底解説します。 カラーの漫画やイラストを多用しつつ、生活の中にある悪習慣を、苦もなくピンポイントで切り替えていくコツを教えます!
  • 【電子限定版】二周目の悪役令嬢は、マイルドヤンデレに切り替えていく
    4.0
    事故で命を落とし、二度目の人生を歩む悪役令嬢・チェルシー。彼女の魂は過去にタイムスリップし、8歳の自分自身に憑依した。  前世での最大の心残り……それは亡くなる直前に自分を心から愛してくれた冒険者・メイソンのこと。人生やり直しの機会を得たチェルシーは、最愛のメイソンを事前に探し出し理想的に愛を育むことを計画。前世では付き合いを避けてきた人達とも積極的に仲良くなり、メイソンの心を射止めるために自分磨きに精を出す。その甲斐あってメイソンとの距離は縮まるが……彼の心を掴むカギは“ヤンデレ”になることだった!?  悪役令嬢は恋愛スタイルをマイルドヤンデレに切り替えて愛の成就を誓う! やりなおし令嬢が二度目の人生で幸せを掴むラブコメディ、ここに開幕!
  • 毎朝読むだけ。リーダーのルール。リーダーシップの基本を習慣化する本10分で読めるシリーズ
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    これからリーダーになる方、リーダーになりたての方、リーダーとして問題を抱えている方、本書は、そんなリーダーのための本です。リーダーとしての心得を1分で読めるようにリスト化し、それを毎朝読むことによりリマインドします。意識を変えて、行動を変えて、結果を変えるというアプローチです。真のリーダーになりたい方、是非ご利用ください。 まえがき リーダーシップをテーマにした書籍は多い。世の中に溢れていると言える。そういった本を読んだあとには、メンバーへの対応も、洗練されたものになり一時的な改善があるだろう。 しかし、継続しない。せっかく覚えたリーダーとしてのスキルや考え方は2週間もたったらすっかりと忘れてしまって、自己流リーダーに逆戻りだ。 本書は、そこに注目した。本書では、「リーダールールリスト」を冒頭に用意している。このリストは短いもので1分で読み終わる。これを毎朝、通勤中でも布団の中でもトイレの中でもいいから読んでいただく。 するとリーダーのルールとも言うべき基本事項をリマインドできる。毎朝、それを繰り返すことにより意識をリーダーが持つべきものに切り替えていく。意識が変われば行動が変わる。行動が変われば結果が変わる。 これが本書の狙いだ。 本書の対象となるリーダーは、はじめて部下を持った人、上司部下の関係ではないがメンバーを抱えている人(学校での班長のようなケース)、上司としての業務を数年、あるいはもっと長い期間、こなしているが、部下との関係を改善したいと考えている人。 シンプルに言えば、リーダーとしての役割に不安がある人のための本だ。 本書を読めば、かなり不安は薄れるだろう。そして毎朝「リーダールールリスト」を読むことにより、勇気をもってリーダーとして振る舞えるようになるだろう。 本書で提示するリーダーのルールは、非常に一般的なものだ。王道的なものだ。だから誰に対しても効果があるし、意識しすぎて害が出るということもない。 本書の構成を説明しよう。まず、「リーダールールリスト」からはじまる。 その次に、リストの内容を、1つずつ説明する。これは一度だけ読んでいただければいい。もしリストの内容で忘れてしまった部分があれば、そこだけを読み返せばいいだろう。 一度、一通り読んでいただいたあとは、毎朝「リーダールールリスト」に目を通すだけだ。 「リーダールールリスト」 チームで起こることは全て自分の責任と覚悟する にこやかに過ごす ため息や舌打ちをしない 自分のミスを謝る メンバーにやりがいを与える メンバーの立場に立つ メンバーの言い分を認める メンバーに興味を持つ メンバーのゴールを知る メンバーの話を8割聞く メンバーをやり込めない メンバーのミスを責めない メンバーに命令をしないでお願いをする メンバーを尊敬する メンバーの長所を見つける メンバーの短所を直すのは気長に メンバーに仕事を任せる理由を伝える

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