ラマダン作品一覧

  • 異国のおやつ
    4.0
    スパイスやお酒の効いたドイツのケーキ、ラマダン明けに食べる中東の揚げ菓子、黄金色をしたポルトガルのタルト、目にも鮮やかなインドの伝統菓子……。 食べたことはないのにどこか懐かしい、遠い国で親しまれてきたお菓子の数々。 それぞれのお菓子の背景や歴史についても学べる、ページの上の甘い世界旅行。 テイクアウトやオンライン注文にも対応しているお店も充実、東京で世界のおやつが食べられるお店39件を紹介。読んで楽しく、ガイドブックとしても使える一冊! 1章 ヨーロッパのおやつ 2章 北南米のおやつ 3章 中東のおやつ 4章 アジアのおやつ ★修道院のお菓子、ハラールのお菓子、南米やタイのお菓子が買える店など、めずらしい海外のおやつを手軽に買えるスーパー・食材店も紹介。 ★コラム…日本にやってきた西洋のお菓子/ハルヴァの話/ヌガーの仲間たち ★郷土菓子研究社・林周作さんの特別インタビューも収録

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  • くいしんぼうの南インド生活【電子限定特典付】
    4.0
    おいしいインドを現地から! 南インドのマンガロール在住、 ジャパニーズカフェを経営しながら インド料理を食べまくる!インドめしコミックエッセイ。 ミールス、ビリヤニ、ドサ、ミタイ、などなど 食を中心に、住んだからこそわかる独特の文化を たっぷり描きます。 ラマダン、手食、ベジとノンベジなどの慣習 気さくでおおらかな人々との交流 カフェオープン前後の悲喜こもごも… 日本では味わえない南インドの面白さ満載です! 【電子限定特典4コマ漫画を収録】 【目次】 第1章 南インドにびっくり!  初めてのミールス  手食はあたりまえ!  赤はノンベジ、緑はベジ  小腹が空いたらティフィン  いろいろあるぞ 南インドのライス  南インドの衛生事情 第2章 南インドに住む  南インドを下見してみる  南インド生活、スタート  インドのモールでスイーツ店  インドでカフェopen前夜!  [マーケットは楽し]野菜・フルーツ編  [マーケットは楽し]肉・魚編  インドのスーパーでお買い物  インドのアパートで自炊する 第3章 南インドの人びと  [ジャパニーズカフェのお客さん]医大生たち  [ジャパニーズカフェのお客さん]アニメファンたち  インド人、こんなものくれた  ホームメイドに勝るものなし!  移動販売がやってくる!  なんでもデリバリー&テイクアウト 第4章 南インドのごちそう  ハレの日のスペシャルフード  ラマダン中のイフタール  日本人はびっくり! インドのスイーツ編  南国ならでは! インドのドリンク編  美食家ラマーンのごちそう攻撃  北へ東へ…ちょっと旅ごはん おまけ マンガロールチキンカレー レシピ 【電子限定特典】
  • 図解でわかる 14歳から知るイスラム教
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界でイスラム教徒が増えている理由 ~じつは楽しく、優しい宗教だから?~ イスラム教徒の暮らしと文化、その教えから経済事情まで。 最新情報を起源とともに徹底解説。 14歳から読める!わかる!カラー図版満載!! 図解でわかる「世界の宗教と文化」シリーズ! 【目次より】 世界で19億の信者/拡大するイスラム経済/信じる神はユダヤ教・キリスト教と同じ/「ジハード」の本当の意味は「努力」/イスラム教の2大宗派 スンナ派とシーア派/ラマダン月の断食で心身をリセット/イスラム独自の社会福祉 喜捨によって弱者を支援/豚肉やお酒は禁止でも豊かなイスラムの食文化/利子をとらないイスラム金融の仕組み/世界最先端の学問の粋を集めたイスラム文明800年の輝き/十字軍との戦い キリスト教徒との確執の始まり/キリスト教とユダヤ教の確執がパレスチナに戦争を/イスラエルを支援する欧米にアラブ諸国は石油で戦いを挑んだ/西欧社会との対立のなかで混迷するイスラム社会 ●Part1 データで見るイスラム教 ●Part2 イスラム教の基礎知識 ●Part3 イスラム教徒の暮らしと文化 ●Part4 イスラム世界1400年の歩み
  • 世界のイスラムジョーク集
    3.8
    日本人のイスラム観はかなり偏っている。礼拝、ラマダン、一夫多妻制……。最近ではそれにテロが加わり、「恐い」というイメージも定着しつつある。本書においてはそれら「イスラムに対する偏見」を取り除くために、彼らが大好きなジョークを通じてイスラムの日常生活を紹介した。

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  • 世界の食卓から社会が見える
    4.4
    世界各地の家庭に滞在し、その家の人とその土地の食材で料理をして食卓を囲むと、 それまで気づかなった疑問が湧いてくる―― ・どうしてここのほうれん草は日本のより味が強いんだろう ・肉とチーズを一緒に食べることが宗教的にだめってどういう理屈だろう ・なぜアボカド産地なのにいいアボカドが買えないのだろう ・ブルガリアの人って本当にヨーグルトをたくさん食べるんだろうか そんな疑問から、食べ物と政治、宗教、環境、教育、気候、民族などとのつながりを解き明かしていく。 台所探検家・岡根谷実里が探る「おいしい/おいしくない」を超えた料理の向こう側の話。 第1章■食と政治 ブルガリア ヨーグルトは本当に「伝統食」か? メキシコ アメリカナイズされるタコス  ベトナム 元技能実習生たちが作る精進料理  スーダン パンの普及が生活を揺るがす  ★コラム1 おみやげに喜ばれる日本のお菓子は?  第2章■食と宗教  イスラエル マクドナルドにチーズバーガーがない――食べ合わせの謎に迫る  インド 世界一厳しい? ジャイナ教の菜食と生命観  ★コラム2 機内食に見るフード・ダイバーシティ  第3章■食と地球環境 ボツワナ アフリカの大地で出会った、タンパク質危機を救う最強の魚  メキシコ アボカド人気が大地を渇かす  ★コラム3 世界のサバ缶30種を食べ比べてみた  第4章■食の創造性 フィンランド  パンケーキ作りに透けてみえる子ども中心教育  ベトナム 代替肉のルーツを探して寺の台所へ  第5章■食料生産 キューバ 食料配給制が残るオーガニック農業先進国  中国・上海 安心して食べられる野菜を求めて ボツワナ 牛肉大国でなぜ虫を食べるのか?  ★コラム4 卵大国の日本、なぜ卵はずっと安いのか?  第6章■伝統食と課題    モルドバ 自家製ワイン文化とアルコール問題  中華文化圏 進化する月餅と増える廃棄  ★コラム5 ラマダンの時期、世界の食欲は増す   第7章■食と気候 ウズベキスタン 日本の野菜は水っぽい?  コロンビア 豊富な気候帯が生み出す一杯のスープ  ★コラム6 世界の家庭の朝食はパンとシリアル化が進む  第8章■食と民族 パレスチナ 国境よりも堅いオリーブの木と自家製オリーブ漬けの誇り  ヨルダン シリア難民がもたらした食文化
  • 食べるが勝ち!
    3.0
    何を食べるかじゃない! どこで食べるかだ! ――ラマダン(断食月)に訪れたシリア。食べない案内人に気兼ねしながらも、美味しかった「アラブ料理」。標高5000メートル、世界一高い高原で呼吸した「酸素」。毎日食べたいほど大好きな「マンジョーカ芋の唐揚げ」は、パラグアイの思い出。アイスランドの「苔」、インドの「危険な美味」など、世界の気になる味を「いただきまーす!」
  • できる断食~自然治癒力・免疫力があがる――一石六鳥のハッピー効果[健康・ビューティー・長生き・ゆとり・余金そして霊性開花]
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    断食(ファスティング)というと、ダイエットを目的とした考え方がほとんどで、その方法もさまざま。誰もが一度はやってみたことがあるかもしれないほど知られているけれども、やってみた方のほとんどは、充分な効果がみられなかったり、苦しさのあまり中途挫折をしたケースが大半。その中で、どのように行えば合理的で正しい断食を実践できるかを、その医学的科学的根拠をもとに、イスラム教のラマダン時期のやり方を参考にし、間欠的断食という方法で数か月、自らのコロナ肥満による病気を克服して15キロもの減量に成功した体験談。間欠的断食は、168、186、222などの方式があり、著者が実践したのは222式。それはすっかり健康体を取り戻した今も実践されている。本書では、その効果のヒントとなる空腹感から惹起される科学的根拠(オートファージ、幹細胞、成長ホルモン、ケトン体、AGEsなど)を解説。それとともに、減量だけではなく、正しい健康体と生命力を高めるための食事についても詳細に解説。断食は、自然の治癒力と免疫力を引き出す、お金がまったくかからない真の癒やしを獲得する驚きのメソッド。「一石二鳥」ではなく「一石六鳥」(健康・美容・長寿・時間・余金・霊性)のハッピー効果があり、しかも思い立ったらいますぐに無理なく実践できる、実効性がある驚きの健康法。誰でもすぐり無理なくできる断食を、画家でるあ著者が自らの実践をもとに描いたイラストを交え、広く読者にその実践をおすすめする本。
  • 100のインフォグラフィックで世界を知る 世にも美しい教養講義 超図解・宗教
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 宗教を知らないでは済まされない時代。 「わかりにくい」宗教の常識と本質を、 インフォグラフィックを交えた明快な解説で、 直感的に理解できる新しい入門書誕生! 「世界で信者が多いのはどの宗教?」 「信徒が神に唱える言葉の意味は?」 「いつ、何を祝う?」 ・・・といった宗教の“常識”にまつわる問いから、 「宗教が探究するのは幸福? それとも真理?」 「神がすべてを知っているなら、人間はどうすれば自由になれるのか?」 「なぜ宗教は性をタブー視するのか?」 ・・・といった、一般には“答えづらい”とされる宗教の素朴な問いまで、 宗教大国フランスで宗教社会学を研究する著者が、 「聖書の教えを完全図解化した」という新進気鋭のインフォグラフィックデザイナーとタッグを組み、 明快で美しいビジュアルとともに丁寧に解き明かしていく。 本書の最大の特徴は、宗教にまつわる「数字」を豊富に収録し、 まわりくどい説明抜きで、宗教の「本質」が直感的に理解できるところ。 <数字の例> ・ヒンドゥー教における天地創造に要した時間・・・1000年 ・イスラム教のラマダン期間中の食物消費量(平時比)・・・+30% ・キリスト教の福音書が示す「救われる人の割合」・・・50% いま世界各地で起こっている戦争やテロ、政治的対立を理解できるだけでなく、 仕事や旅先で、「宗教のことをよく知らないから話せない・・・」という不安がなくなり、 世界中誰とも気兼ねなく話せる〈世界標準の教養〉が身につきます。 これまで、「宗教は知らなくちゃいけないことが多いし、解釈もいろいろあって複雑だから・・・」と 敬遠していた人にはぜひおすすめしたい一冊です。
  • ムハンマドの幸福論
    5.0
    「一夫多妻」「ジハード」「ラマダン」「偶像否定」「メッカへの礼拝」「黒いベールの女性」 西洋文明の価値観とは異なる「イスラム世界」――― 十六億人といわれるイスラム教徒たちをムハンマドは、いかなる「幸福」へと導くのか。 その「信仰」から「国家観」「幸福論」まで。 天上界にいるイスラム教の開祖に、現在ただいまの考えを訊く。

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