イングランド代表作品一覧

  • シークと偽りの花嫁【分冊】 1巻
    無料あり
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    理学療法士のルーシーは4年前、働いていたラグビーのイングランド代表チームのスター選手、ハリドと恋に落ちた。ところがある日突然、ハリドは理由も告げぬままルーシーを捨てて、故郷であるビリャルへ帰国してしまったのだ――重要な真実を知ることもなく。今回のチーム遠征先がビリャルだと聞いて、ルーシーは決心した。彼に会ってあのことを告げよう。だが、空港で彼女を出迎えたのは、かつて愛した男性とは似ても似つかない、冷酷なシークだった。

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  • イギリス英語を聞く THE BLUE BOOK
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●手加減なし! すべて現地生録音のリアルなイギリス英語第2弾!! THE RED BOOKに次ぐ第2弾も、イギリスのさまざまな観光スポットで取材したリアルな生英語満載。20代から80代まで、幅広い年代のバラエティ豊かなイギリス英語を聞くことができます。博物館や劇場のガイドや58つ星ホテルのPR担当者のほか、プレミア・リーグのトッテナム・ホットスパーで活躍し、イングランド代表チームメンバーにも選出されたギャリー・マバット氏へのインタビューも収録。 ●多彩なイギリス英語の聞き取りに挑戦 [序章]「イギリスを鉄道で旅しよう」 交通網が整備されたイギリスでは列車でどこにでも行くことができます。文化観光マーケティングの担当者が、おすすめのルートを案内します。 1. 「ディケンズ・イン」 テムズ川を臨むパブの中で、エールとラガーの違いや、良いパブの見極め方を聞きました。 2. 「サウスバンク・センター」 ヨーロッパ最大の総合芸術施設の広報部長が、センター内のカルチャー・スポットをガイド。 3. 「ハリー・ポッター・ウォーク」 映画のロケ地を巡る人気ツアーのガイドが、ロンドンの街を歩きながらダイアゴン横町の宿屋として使われた建物などを案内。 4. 「ブック・クラブ」 イーストエンドで注目のカフェ・レストランの広報マネージャーが、店内で行われるイベントを紹介します。 5. 「ロンドン・ミュージアム」 200万以上の展示物でロンドンの歴史を紹介する博物館。ロンドン観光はここから始めるべきとPRマネージャーが語ります。 6. 「グロブナー・ホテル」 チェスターの5つ星高級ホテルの名物ドアマンとPRマネージャーが、セレブ御用達のホテルの裏側を見せてくれます。 7. 「シャーロック・ホームズ・ミュージアム」 ベーカー街221Bの建物の中は、まさにホームズ一色。ハドソン夫人役を務めるガイドが案内します。 8. 「ナショナル・シアター」 3つの劇場のそれぞれの特徴や、観劇する演目を選ぶ際の注意点などを教えてくれます。 9. 「ブリティッシュ・エアウェイズ・ミュージアム」 ボランティアで案内役を務める82歳の元航空会社員が、エリザベス王女を乗せた機長の航空日誌や火災事故にまつわる感動のエピソードなどを紹介します。 10.「元プロサッカー選手にインタビュー」 プレミア・リーグで活躍したギャリー・マバット氏が、17歳で糖尿病を患いながら、16年間も現役でプレーできた理由を語ります。 [番外編]「家庭の会話」 クリスマスの夜に集まった三世代の家族が、クリスマスカードやディナーについてとりとめもなく話す一般家庭の会話。本物の日常会話に、最後に耳を傾けてみましょう。
  • 悲しい誘惑
    3.5
    カリーンの亡き祖父はかつてイングランド代表を務めた名ラグビー選手。だが、自堕落な両親のせいで一家の栄光は今や見る影もない。しかも、輝かしい過去の象徴である祖父の勲章がある日なくなった。兄が遊ぶ金欲しさに勝手にオークションにかけたのだ。落札者は、ギリシア出身のたたき上げの海運王、ザンテ。カリーンは勲章を取り戻そうと彼の経営するホテルに出向いた。そのカリーンをひと目見るなり、ザンテは所有欲をかきたてられた。彼にない、上流階級の者だけがかもし出す気品がカリーンにはあった。彼女が求めているのが祖父の勲章だと知り、ザンテは名案を思いつく。どうしてもというなら返してやろう。ただし、彼女の体と引き換えに。
  • 「期待」の科学 悪い予感はなぜ当たるのか
    4.0
    なぜイングランド代表はいつもPKを外すのか? なぜ偽ブランドのサングラスをかけると不正行為が多くなるのか? なぜ偽薬(プラシーボ)はフランス人には効くがブラジル人には効かないのか? 学校やスポーツ、市場経済など、「期待」は私たちの生活のあらゆる場面で影響力を与えている。 「期待」は人間の心にどのように作用し、人間の行動にどのような影響を与えているのかという、「期待」の驚くべき力を科学ジャーナリストが実例を挙げながら論じる。
  • シークと偽りの花嫁
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    ルーシーは憂鬱な気分で中東の国ビリャルへ向かっていた。四年前、ラグビーのイングランド代表チームの理学療法士として働いていた彼女は、スター選手のハリドと恋に落ちた。ところがある日突然、ハリドは理由も告げぬままルーシーを捨てて、故郷であるビリャルへ帰国してしまった――重要な真実を聞くこともなく。今回のチームの遠征先がビリャルだと聞いて、ルーシーは決めた。やはり、ハリドには本当のことを話さなければならない。だが、ビリャルの空港で彼女を出迎えたのは、かつて愛した男性とは似ても似つかない、冷酷なシークだった。■王家を取り巻くロマンスを得意とするK・ヒューイットの最新作です! 中東の小国のシークと恋に落ちたルーシー。再会の喜びもつかのま、予想もしていなかった展開に巻きこまれ……。
  • シークと偽りの花嫁【あとがき付き】
    完結
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    【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】理学療法士のルーシーは4年前、働いていたラグビーのイングランド代表チームのスター選手、ハリドと恋に落ちた。ところがある日突然、ハリドは理由も告げぬままルーシーを捨てて、故郷であるビリャルへ帰国してしまったのだ――重要な真実を知ることもなく。今回のチーム遠征先がビリャルだと聞いて、ルーシーは決心した。彼に会ってあのことを告げよう。だが、空港で彼女を出迎えたのは、かつて愛した男性とは似ても似つかない、冷酷なシークだった。
  • 闘争の倫理 スポーツの本源を問う
    4.0
    「勝ちたいためにきたないプレイをする人がいる。しかし決して楽しいゲームはできない。そこにフェアなプレイを行なうための闘争の倫理ができあがる」       「人間の持っている本性を、勝負のなかであらわにし、それを人間はどういうふうにコントロールしていくべきかということを身につけるのが、スポーツ教育の目標のような気がしている」       戦場からの生還後、母校・早大のラグビー復興と教育に精力を注ぎ、日本代表監督としてオールブラックス・ジュニアを撃破し、イングランド代表には3対6の大接戦を演じてみせた、戦後ラグビー界の伝説の名指導者。「戦争をしないために、ラグビーをするのだ!」と説く、思想・哲学の名著を鉄筆文庫化。      <解説>藤島大(スポーツライター、『人類のためだ。』著者) <推薦>岡田武史(FC今治オーナー、元サッカー日本代表監督) 題字/川原世雲

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  • プレッシャーの力
    4.5
    2015年のラグビーワールドカップで日本代表を率い3勝をあげ、記憶に新しい昨年のワールドカップ日本大会ではイングランド代表を率いて準優勝。 世界的名将エディー・ジョーンズはなぜ勝てるのか? 「プレッシャーの力」をキーワードにその秘密を紐解く。 選手へのプレッシャー。 日本代表時代は早朝5時スタートからの練習も辞さず、肉体的・精神的に強いプレッシャーをかけ鍛え上げた。 そのハードワークが「スポーツ史上最大の大番狂わせ」と呼ばれた南アフリカ代表撃破に結実した。 対戦相手へのプレッシャー。 口撃、パフォーマンス……勝つためにあらゆるプレッシャーをかけるのがエディー流。 印象的なのが昨年のワールドカップでニュージーランド代表「オールブラックス」戦。 “ハカ”に対抗して、V字型の陣形で取り囲む奇策を打ち、心理面から絶対的王者を揺さぶった。 自分自身へのプレッシャー。 エディー自身、選手として指導者として人一倍挫折を味わってきた。 プレッシャーに押しつぶされた過去もあった。 しかし成功願望を持ち続け、常に苦しい道を選びここまでやってきた。 プレッシャーを避けるな。 力にしろ。 自分の内なる声に耳をすませよ。 エディーからのメッセージを全ての「勝ちたい」と願う読者に捧げる。
  • ラグビー元日本代表ヘッドコーチとゴールドマン・サックス社長が教える 勝つための準備
    4.3
    2015年ラグビーワールドカップで日本代表を奇跡の勝利に導き、現在イングランド代表ヘッドコーチをつとめるエディー・ジョーンズと、ゴールドマン・サックス日本法人社長、持田昌典。共にラガーマンであり、現在は世界を舞台にチームを率いるリーダーである二人。スポーツとビジネスという異なる分野で、健全な野心を燃やしながら、大きな成果を上げてきた二人の言葉には、今すぐ仕事に、人生に活かせるヒントが詰まっている。

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