地上絵作品一覧
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-上海浦東空港の国際ターミナルで惰眠をむさぼるアタシ。 熱帯モーンスーンのバンコクから温帯ベルトにある上海空港の深夜。ヒンヤリとした空気。わたしは覚醒した。 ナスカ地上絵の謎が解けてしまった。 古代中国の伝承話に『轟音を響かせ鉄のドラゴンが宙から降りて来た』というTextを見つけた。それが世界の3大陸にレリーフとして刻まれていた。 わたしは愚かだった。 1万1600年前の文明はわたしたちより遥かに優れていた!️ 全世界で唯一のナスカ地上絵の謎を解いた本。
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-はるか昔、隆盛を誇った帝国の面影や、そこに生きた人たちの息吹を今に伝える古代遺跡。エジプトのピラミッド、ローマのコロッセウム(闘技場)からパキスタンのモヘンジョ=ダロ、さらには南米のマチュ・ピチュやナスカ地上絵まで、古代ロマンあふれる遺跡は地球上のいたるところに点在している。しかも今や、行こうとすれば行けない場所はほとんどない。さあ、思い切って現地を訪ねてみよう!!本書は、著名なエジプト考古学者であり、世界中の古代遺跡を踏破した筆者が、実際の体験を踏まえつつ現地訪問のための基礎知識を紹介した一冊である。世界から計26カ所の遺跡を選び、各遺跡の歴史的背景から見どころになるポイント、さらには旅行の注意点、著者が出くわした意外な体験までがもりだくさんに語られる。地図や写真、一口コラムも充実し、読むだけで現地の光景がまぶたに浮かんで楽しくなる。考古学ファン必読の吉村流“世界の遺跡の歩き方入門”。
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-第二回笹井宏之賞永井祐賞を受賞した著者の第一歌集。 I am a 大丈夫 ゆえ You are a 大丈夫 too 地上絵あげる 第二回笹井宏之賞永井祐賞を受賞した著者の第一歌集。 大胆な間違いで鷲掴みされるほんとうのこと、 私にとって橋爪の短歌の最大の魅力はこれだ。 ────宇都宮敦(歌人) 【目次】 Ⅰ 地上絵 星とカメレオン 世界中の鳥の名前 ドレス! わたしの絶望 愛の犬 てんらんかい サイダーの匂い 熱帯夜 岩 階段 夢中 日々 着地 Ⅱ とおざかる星 うかぶわ 風なら 息の根を呼びとめて 銀色の靴 灯台 崖の街 かがやくゼリー 舌を出してね 感覚 ミニチュア 解説 地上絵もらう 宇都宮敦 あとがき 【著者】 橋爪志保 1993年、京都市生まれ。2013年に「京大短歌」に入会し、作歌を始める。現在は、同人誌「羽根と根」の同人として活動中。2020年、「とおざかる星」50首で第二回笹井宏之賞の永井祐賞を受賞。
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-それは、1941年6月22日のことだった。古代灌漑水路の調査のためにペルーを訪れていたアメリカ人学者ポール・コソックは、ナスカ地方でペルー政府のトラックに乗って、まっすぐに伸びる「インカ道(線)」の痕跡をたどっていた。その線は、台地の上まで続き、やがて途絶えていた。そこでポール・コソックが見たのは、それまでに知られていたナスカの線や幾何学図形とは異なる「図像(地上絵)」だった。 航空写真を使い、上空を飛んで全体像を把握していくと、「図像(地上絵)」は、古代ナスカ文化の土器に描かれた鳥のような動物の巨大な絵であることがわかった。こうしてナスカの地上絵「El Colibrí de Kosok(コソックの鳥)」は「発見」された。以来、古代のナスカ人によって描かれた、ハチドリやサル、フラミンゴなど、さまざまな動物の巨大な地上絵がナスカ地方で見つかっていった。そのきっかけとなった6月22日は、冬至の日でもあり、沈んでいく夕陽とナスカの線の重なりを目のあたりにしたポール・コソックは、ナスカの地上絵を「世界最大の天文書」と呼んだ。 上巻では、ペルーへの旅立ち、リマの街や人々の様子、古代チムー王国の都チャンチャン、太陽のワカや月のワカ、古代ペルーの歴史、そしてナスカの地上絵などが描かれる。コソックは航空写真を使い、ジープに乗って、また大地を歩いて、神秘の国ペルーを縦横無尽に駆けぬけていく。世界中を驚かせたポール・コソックによる知的冒険。The Discovery of Nazca Lines ! 『ナスカ地上絵の「発見」』。 ※本書は、1965年に発刊された『Life, Land, and Water in Ancient Peru』(Paul Kosok/Long Island University Press)を『ナスカ地上絵の「発見」』として翻訳出版したもの。また本書のなかの章『ナスカに刻まれた「謎の徴」』は『The Mysterious Marking of Nazca』(By PAUL KOSOK with the collaboration of MARIA REICHE/Natural History)のポール・コソック執筆箇所を翻訳した。 【上巻収録部分】 Section A INTRODUCTION 旅立ち Chapter01/なぜ古代ペルーなのか? Chapter02/旅支度 Chapter03/ペルーへ! Section B PRELIMINARY WORK IN PERU 新しい地図、そしてナスカの地上絵 Chapter04/過去そして未来 ~リマとペルー Chapter05/航空写真が、過去の姿を映し出す Appendix /ナスカに刻まれた「謎の徴」 Chapter06/世界最大の天文書 ~古代ナスカの新たな地平 Chapter07/トルヒーヨへの旅 Section C THE CENTER OF THE CHIMÚ EMPIRE チムー王国首都圏 Chapter08/古代ペルーについて、私たちが知っているいくつかの事柄 Chapter09/チムーの王都 ~モチェ渓谷 Chapter10/アンデス山脈のほうへ ~カチカダン Chapter11/モチェ文化の中心地 ~チカマ渓谷 【ポール・コソック(1896―1959)】 「ナスカの地上絵」の発見者にあげられるアメリカ人学者、ロングアイランド大学教授。その業績は、科学、ペルーの灌漑から音楽まで、幅広い分野におよぶ。1941年、コソックはペルーの灌漑水路の調査を行なう過程で、ナスカ・ラインズのなかに、ナスカ文化の土器に描かれた動物に似た地上絵があることを「発見」した。そのきっかけとなった6月22日は冬至の日であり、太陽がナスカの「線」上に沈んでいくところを見て、「ナスカの地上絵は、世界最大の天文書である」と唱えた。
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-ついに開いた!世界史のびっくり箱 大国主=神武天皇=イエス・キリストの衝撃! 次々と特定される驚天動地の解き明かし ◎ 3500年前にモーセが日本に来た ◎ 古代日本の基礎を作ったのはモーセだった ◎ その後イザヤが契約の箱を剣山に運んだ ◎ ウガヤ王朝は紀元前660年から始まった ◎ 神武天皇はイエス・キリスト ◎ 神武天皇即位の紀元前672年は西暦57年のこと ◎ イエスの血を引く卑弥呼は世界のスメラミコトだった ◎ 卑弥呼の役割はモーセとイエスの墓守り ◎ 物部氏はレビ族の末裔だった ◎ 蘇我馬子の名はキリストの暗示 ◎ 天照大神とはアブラハムの父祖御テラのこと ◎ 本書はイスラエルの失われた10部族の完成版ともなる 幾重もの封印を超えて本物の歴史の目がとうとう開かれる 21世紀の黙示録がここに始まる! モーセ以来3500年ぶりにヤハウエから契約を迫られた男 「上森三郎」が明かした驚愕の超真相とは? 空海と卑弥呼が告げた緊急メッセ―ジを解読した 「現代版モーセの物語」がここに始まった! ◎ モーセとイエスは日本で理想の国造りに生涯をかけ、骨を埋めた ◎ 「失われた10部族」は古代日本で国造りをした! ◎ 聖書が明かす「東の海に囲まれた島々」とは日本だった ◎ シュメール文明は日本がルーツだった ◎ エジプトのピラミッド文明も日本が発祥だった ◎ イスラエルの12部族は日本への里帰りだった ◎ 「モーセの契約の箱」は剣山から兵庫県埴岡の里に移された ◎ 兵庫県の朝来市生野町と神崎郡神河町が世界の聖地になる ◎ 失われた契約の箱と聖杯はそこから出土する ◎ カゴメ唄のかごめの中心点は八幡山ピラミッドだった! ◎ 婀月山が卑弥呼の古墳だった ◎ 空海の「ひな型日本の巨大国仕掛け」がとうとう浮かび上がった
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