哲学・宗教・心理 - 悟空出版作品一覧

  • 「生活禅」の作法
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    「生活禅」とは、日常生活に禅的思考を少しだけ取り入れること。 「生活禅」のキーワードのひとつは“ていねい”です。ていねいということを常に心に据えていれば、自然に想像力や集中力、思考力や観察力が働くようになります。つまり、生活禅の実践は、脳を活性化させる“脳活”でもあるのです。
  • そうだったのか! 般若心経
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    奈良・薬師寺の人気僧侶が書いた、いちばんわかりやすい『般若心経』の本。 『般若心経』には不思議な魅力がある──。唱えれば、ふっと心が軽くなる。書き写せば、苦しいとか、悲しいとか言っている自分がちっぽけに感じてくる。僧俗を問わず唱えられる“国民のお経”には、「生き方の指針」が示されている。 ◎第1部 『般若心経』を読む 1.『般若心経』とはどんなお経?  2.観自在菩薩さまは、どのようにして苦しみを克服したのか?  3.苦しみの根元がわかれば、幸せへの道が見えてくる  4.苦しみを取り除くための考え方とは?  5.お釈迦さまの励ましの言葉 ◎第2部 玄奘三蔵に学ぶ(玄奘三蔵と私の不思議なご縁。 若き日の玄奘三蔵が直面したもの。 再び観自在菩薩について。 仏教は「予習学」 他)
  • 断捨離したいナンバーワン、それは夫です
    3.0
    著者のやましたひでこさんは断捨離の提唱者。「断捨離」という言葉をはじめて世に送り出した人です。 そのやましたさんが最近憂慮していること、それは「断捨離=捨てる」という認識です。 彼女が提唱する断捨離とは、“ただ捨てる”ことではありません。 それぞれの人が、自分の居場所である「住空間」をクリエイトすることによって「自分らしいあり方」「自分らしい生き方」を取り戻すことなのです。 ところが、ある雑誌のアンケートで、「あなたが今、いちばん断捨離したいモノは何?」という問いに対する回答の第1位が「夫」だったのです。 そこで、やましたさんは立ち上がりました! 「断捨離とは、ヒトを捨てようとするものではありません。ひたすら〈自分との関係〉を問い直すものではあるけれど。それでも、返ってきた答えのなかで〈夫〉が圧倒的に多かったのは事実。この事実を捨ておくわけにはいきません」 こうして書き下ろされたのが本書です。 「夫(あるいは妻)を捨てる=離婚」ということではありません。不満を抱え、我慢を重ねる“妻と夫との関係”こそ、断捨離の対象です。 本書は、あなたの人生を「不快」から「快」へ変える一冊です。
  • 日本人に生まれて良かった
    4.4
    今も多くの日本人は自らの素晴らしさを知らず、「日本人である」ことに誇りを持てないでいる。それは、自国の真の歴史を知らないから、と著者は言う。神話時代から繋がる日本の歴史を繙くと、この穏やかな国土で、「和」を尊び、日本独自のしなやかな「勁さ」を育んできた先人たちの姿が見える。読むほどに、 「日本をもっと知りたい」という思いが沸いてくる。書き下ろしの名著! 神話の神々の大らかさ、縄文人たちの豊かな食生活、十七条憲法の持つ先進性、いまも世界から尊敬されている武士道の精神……。日本には先人たちが生み出し、育んだ「宝物」がたくさんある。「日本人」としての自信を取り戻し、思わず襟元を正したくなる1冊。親子で読み継ぐロングセラーを目指します。
  • 「反日韓国」の自壊が始まった
    3.0
    2014年に起こったセウォル号沈没事件で危機管理能力の欠如と無責任体質を露呈し、世界を唖然とさせた韓国。さらに「産経新聞ソウル支局長を名誉棄損で在宅起訴する」という民主主義国家にあるまじき暴挙に出て世界から呆れられた朴槿恵「反日」大統領。「明らかに韓国の自壊が進んでいる」とする著者が、その真因を、「謝れば和解」の日本と「謝ったら負け」の韓国という文化の違いから鋭く指摘する。
  • 人の心に贈り物を残していく
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    「がん哲学外来」創設者の順天堂大学医学部教授・樋野興夫氏と、『ガン回廊の朝』著者でノンフィクション作家の柳田邦男氏の対談集。 大テーマは「命の言葉」。がんになって輝く人生がある。「がん最新事情」から「対話による心のケア」まで。がん哲学外来──今を生きる「命の言葉」。 “病気であっても病人ではない” 人生を歩むヒントがここにある。 また、全国の「がん哲学外来」実践者たちが語り合う座談会も特別掲載!
  • 歴史を人生の武器にする
    3.6
    反日を国是とする中韓、朝日新聞の「慰安婦報道」、そして官僚に支配される日本政治……。いま起きている事象はすべて「いま」だけの問題ではない。私たちが 肝に銘ずべきは、歴史の「流れ」を捉え、史料に残らない常識を復元していくことなのだ──稀代の歴史作家が過去と現在を縦横に行き来し、歴史を見るツボを伝授するととともに、日本人の本質を鋭く衝く。歴史眼を磨けば、世の中こう見える!  第一章「歴史を疑うことから始めよう」 第二章「日本人が気づいていない日本の精神文化」 第三章「歴史の裏側からよみがえる人物伝」 第四章「官僚支配と大本営発表の愚かなる政治史」 第五章「自然に恵まれ、翻弄されてきた国」 第六章「外交史に見る「隠された真実」

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