その他の趣味 - サイエンス・アイ新書作品一覧

  • 航空部隊の戦う技術 空を制する者が戦場を制する
    値引きあり
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 航空機をもち、航空作戦を行うのは空軍だけではありません。陸軍も海軍も航空機をもっています。作戦上、当然のことです。軍隊をどのような組織にするにせよ、現代戦に航空戦力は不可欠なものです。その航空戦力というものの概要をこの本から学んでください。 【この本の内容(一部)】 ●高いところから敵を見たい ●戦略攻撃の考え方自体は古代からあるが ●日本を屈服させたのは海上封鎖 ●まず空で勝利しなければならない ●「対ゲリラ戦機」になってしまった戦略爆撃機 ●なぜ今も爆撃機は存在するのか? ●防空識別圏を飛ぶのは勝手だが ●すべての航空機の飛行は普通、事前にわかっている ●離陸した直後の戦闘機は敵の位置がわからない ●空対空ミサイルは最大射程では命中しない ●現代の空中戦は組織的戦闘 ●レーダーに映らなければ赤外線探知する ●現代戦では本当に機関砲の出番はないか? ●帰ってきた味方を誤射しないように注意 ●さまざまな任務の航空機から編成される攻撃部隊 ●低空を飛べば燃費は悪くなる ●空飛ぶ砲兵として ●敵の補給を叩け、部隊を分断しろ ●水平線の向こうの見えない敵艦を叩く ●今でも対地攻撃兵装には残っている ●滑走路の修理を妨害するため時限信管を使う ●地下30mまで侵徹するバンカーバスター ●まずはレーダーサイトや対空ミサイルをつぶせ ●戦闘機が地上目標を狙うための装置 ●電子優勢を獲得せよ ●雑音を出す、偽の通信を送る ●小部隊に対する補給にも大型機が必要 ●速度か、短距離離着陸能力か ●敵の支配地域に飛び込む ●1秒でも早く、集中的に ●地上スレスレで落とす ●地面を舐めるように飛ぶ ●戦闘機で直接護衛はしてやれない ●「この海域にいる潜水艦はすべて敵とみなして……」
  • ドッグファイトの科学 改訂版 知られざる空中戦闘機動の秘密
    値引きあり
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ドッグファイト」は、戦闘機同士の空中格闘戦です。空対空ミサイルの高性能化でその機会はなくなるともいわれましたが、近年登場しているレーダーに映りにくいステルス戦闘機がより一般的になれば、至近距離でいきなり敵機と遭遇し、ドッグファイトにもつれこむ可能性が高まるとも考えられています。本書では、おもにジェット戦闘機のドッグファイトとして用いられる空中戦闘機動を科学的な視点から解説します。
  • イージス艦はなぜ最強の盾といわれるのか 圧倒的な防空能力をもつ戦闘艦の秘密
    値引きあり
    3.5
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 圧倒的な防空能力をもつ戦闘艦の秘密を徹底解説! 「イージス艦」――2009年3~4月に起こった北朝鮮の「ロケット(ミサイル)発射」に関連して、その名前を耳にした方も多いでしょう。イージス艦は、高度な防空能力を発揮する「イージス・システム」を持つ軍艦で、「最強の盾」といわれることもあります。このイージス・システムは、約500km離れた154の目標を、同時に探知・処理・追跡でき、そのうち15~18の目標に対して同時に対空ミサイルを撃てるとされています。アメリカはイージス艦を77隻もっており、日本も6隻もっています。本書では、そんなハイテク満載のイージス艦の秘密を、カラー写真と図解で、やさしく解説していきます。
  • AH-64 アパッチはなぜ最強といわれるのか 驚異的な攻撃力をもつ戦闘ヘリコプターの秘密
    値引きあり
    3.5
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦闘ヘリコプターのなかで最強といわれるのが、「AH-64 アパッチ」です。メインローターの上にロングボウレーダーが取りつけられたAH-64Dは、最大128の地上目標を探知できます。本書ではAH-64 アパッチの強さを美麗写真と図解で解説します。
  • F-35はどれほど強いのか 航空自衛隊が導入した最新鋭戦闘機の実力
    値引きあり
    3.5
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロッキード・マーティン社のF-35AライトニングIIは、F-4EJ改ファントムIIの後継となる戦闘機です。「攻撃力と生存力が世界で最も高い戦闘機のひとつ」ともいわれ、レーダーに反応しやすいミサイルなどを機体内部に格納することで、高いステルス性能を実現しています。2016年8月からF-35A(空軍型)の運用が米空軍で始まっており、同年9月には航空自衛隊が初号機を受領、2018年2月、青森県・三沢基地に配備されました。本書ではF-35ライトニングIIの全貌を解明します。
  • F-22はなぜ最強といわれるのか ステルス、スーパークルーズなど最新鋭戦闘機に使われるテクノロジーの秘密に迫る
    値引きあり
    3.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 144対0、241対2。この数字は、2006年にアメリカで行われたF-15、F-16、F18とF-22の模擬空中戦の撃墜数である。日本を始め世界中に配備されているアメリカの名戦闘機を寄せつけない圧倒的な戦闘力を誇るF-22ラプター。その全貌を本書でお見せしよう。
  • F-4 ファントムIIの科学 40年を超えて最前線で活躍する名機の秘密
    値引きあり
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 航空自衛隊に配備されたF-4EJは、現在もF-4EJ改として、 新田原基地(宮崎県)の第301飛行隊、百里基地(茨城県)の第302飛行隊で運用されています。 本書ではF-4の歴史、性能、改修内容、戦績まで解説します。 航空カメラマン赤塚 聡氏の空撮写真も必見! F-4ファントムIIはマクドネル・ダグラス社が開発した艦上ジェット戦闘機です。 航空自衛隊に配備されたのはF-4EJで、現在もF-4EJ改として新田原基地(宮崎県)の第301飛行隊、 百里基地(茨城県)の第302飛行隊で運用されています。加えて、偵察タイプのRF-4EJも未だに現役です。 F-15Jの元パイロットで、現在は航空カメラマンである赤塚 聡氏の貴重な空撮写真もふんだんに掲載しながら、 F-4ファントムIIの歴史、性能、改修内容、ベトナム戦争、湾岸戦争などにおける戦績まで解説します。 【この本の内容(一部)】 ●性能が高すぎたので能力を低下させた ●後席でも操縦できるのは空軍型 ●最大速度はマッハ2.23 ●30海里(55.56km)先の目標を照準可能 ●なぜ後席から射出するのか? ●水平安定板に大きな下反角が付けられているワケ ●標的曳航 ●寿命を2,000時間延長する ●RF-4Eをライセンス生産しなかったワケ ●第302飛行隊~いちばん最初のF-4EJ実戦部隊 ●第305飛行隊~『ファントム無頼』の舞台でもあった ●偵察航空隊~常に1機は1時間以内に発進可能 ●第501飛行隊~幻となったF-15の偵察機転用計画 ●アメリカ海軍は機関砲を外すことを求めた ●サイドワインダー~改良を重ねて現在も主力 ●スパロー~当初は命中率が悪すぎた ●機関砲ポッド~ベトナムの実戦で必要だとわかった ●輸出の成功~1,634機も海外に販売された ●ベトナム戦争「ボロ」作戦~7機のF-4Cが17機のMiG-21を撃墜 ……など
  • M1エイブラムスはなぜ最強といわれるのか 実戦を重ねて進化する最新鋭戦車の秘密
    値引きあり
    3.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「M1エイブラムス」は、アメリカ軍の現役主力戦車です。最新の「第3.5世代」といわれ、1km先の目標に20cm以内の誤差で命中させる射撃管制装置や、霧や砂嵐、夜間でも敵を発見できる熱線画像装置といった最新装備を搭載します。本書はこの最強戦車を徹底解説!
  • M16ライフル M4カービンの秘密 傑作アサルト・ライフルの系譜をたどる
    値引きあり
    3.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 米国のコルト・ファイアアームズ(コルト)社が開発した「M16」と「M4」は、旧ソ連の「AK47(カラシニコフ)」と並んでもっとも有名な自動小銃です。本書ではこのM16とM4を、おもに工学的な側面から解説します。 米国のコルト・ファイヤーアームズ(コルト)社が開発した「M16」と「M4」は、旧ソ連の「AK47(カラシニコフ)」と並んでもっとも有名な自動小銃です。M16はベトナム戦争のころから使用され、改良を重ねてさまざまな派生型が生まれました。現在の軍隊や警察では改良型の「M4」も多数使われています。M16は多くの戦争映画やアクション映画で登場し、国内では『ゴルゴ13』で主人公のデューク・東郷が使う銃としても有名で、多くの人が一度は目にしたことがあるでしょう。本書ではこのM16とM4を、おもに工学的な側面から解説します。
  • 海上自衛隊「装備」のすべて 厳しさを増すアジア太平洋の安全を確保する
    値引きあり
    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『M1エイブラムスはなぜ最強といわれるのか』『図解 戦闘機の戦い方』などの著者・毒島刀也氏が、護衛艦、潜水艦、掃海艦、哨戒機、哨戒ヘリコプターといった海上自衛隊の最新装備を、豊富な写真とイラストでわかりやすく解説! 日本は海に囲まれているので脅威は海を経由してきます。この海からの脅威を排除するのが海上自衛隊の任務です。また、資源の乏しいわが国は、国民の生活に欠かせない物資の多くを輸入に頼っています。輸入が絶たれれば国家の存亡にかかわりますから、海上交通路(シーレーン)の確保は日本の生命線です。このシーレーンを守るのも海上自衛隊の任務です。では、具体的にどんな装備をどう用いて守るのでしょうか? そんな疑問を美麗写真とイラストで解説していきます。
  • 海上保安庁「装備」のすべて 海の治安と安全をつかさどる警備隊の実力に迫る
    値引きあり
    3.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 海上保安庁は、日本の海と空を最前線で守っています。海上保安庁の役割は大きく「海難救助」「治安維持」「環境維持」の3点です。本書では、海上保安庁の仕事を支えるさまざまな装備や技術を科学的な観点から解説します。
  • 気象と戦術 天候は勝敗を左右し、歴史を変える
    値引きあり
    3.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 陸海空の作戦において「気象」を考えずに行動することはできません。天候は常に晴天というわけではなく、視程が短くなる曇天や夜間、濃霧、砂ぼこり、視程だけでなく兵士の体力を奪う雨天、部隊の行動を極端に阻害する積雪・泥濘など、時間や場所、季節によってさまざまです。もちろん、銃弾、砲弾、ミサイル、航空機などは風、気温、気圧などあらゆる環境に影響されます。戦場において「気象の正確な知識なしに勝利を収めることは不可能」といっていいでしょう。いかに天候を「味方」にするかが指揮官に求められる資質です。本書ではさまざまな戦史を見ながら、気象と戦術の関係を解説します。
  • 機動の理論 勝ち目をとことん追求する柔軟な思考
    値引きあり
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 塹壕戦を打開するために生まれたのが戦車であり、その運用方法が「機動の理論」です。本書では、陸上自衛隊で第71戦車連隊長、陸将補を務めた著者が、豊富な図版やイラスト、写真を用いて「機動の理論」の本質を解説します。 第一次世界大戦では、連合軍もドイツ軍も正面突撃に固執して膨大な死傷者を出し、塹壕戦が長期に及びました。これを打開するために生まれたのが戦車であり、その運用方法が「機動の理論」です。機動の理論は英陸軍将校J.F.C.フラーが生み出し、第二次世界大戦のドイツ軍、ソ連軍が確立し、イスラエル軍、米陸軍、米海兵隊が発展させ、現代に受け継がれています。本書では、陸上自衛隊で第71戦車連隊長、陸将補を務めた著者が、豊富な図版やイラスト、写真を用いて「機動の理論」の本質を解説します。
  • 航空自衛隊「装備」のすべて 「槍の穂先」として日本の空を守り抜く
    値引きあり
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【日本の防空を担う航空自衛隊の最新装備を、F-15Jの元パイロットで航空写真家の赤塚聡氏が美麗写真とともに1冊にまとめました。空自の今を知るのに最適な1冊です!】 【『ドッグファイトの科学』『ブルーインパルスの科学』などの著者・赤塚聡氏が、自らがこれまでに撮影した貴重な写真とともに航空自衛隊の装備を徹底解説!】 近年、我が国を取り巻く安全保障環境は、様々な問題や不安定要素が顕在化・先鋭化してきています。特に南西地域では、2012年12月に生起した中国のY-12輸送機による尖閣諸島での領空侵犯をはじめ、翌年の中国による防空識別圏(ADIZ)の設定など、活発化する中国の動きに対する航空自衛隊の戦闘機による緊急発進の回数が急増しています。2014年には過去最高を記録した1984年の944回に迫る943回に達しましたが、そのうちの半数が中国機に対する緊急発進でした。本書では航空自衛隊の様々な装備をまとめ、我が国の空を守る唯一の組織の最新情報を解説していきます。
  • 知られざる空母の秘密 海と空に展開する海上基地の舞台裏に迫る
    値引きあり
    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 艦隊は、「空母」(航空母艦)を軸に、イージス艦、巡洋艦、駆逐艦、潜水艦などで構成され、空母は、艦隊の中心です。本書では最新の現役空母を中心に、仕組み、発艦&着艦(デッキオペレーション)、装備、作戦行動、艦載機、世界の空母を徹底解説します。
  • 知られざるステルスの技術 現代の航空戦で勝敗の鍵を握る不可視化テクノロジーの秘密
    値引きあり
    3.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦闘機は発展の過程でジェット機であることがあたり前になり、超音速飛行能力やレーダーの搭載が常識化してきました。ステルス性も将来の戦闘機に必須となることは間違いありません。本書では現在公開されているステルス技術の最新情報を1冊にまとめます。
  • 知られざる潜水艦の秘密 海中に潜んで敵を待ち受ける海の一匹狼
    値引きあり
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【米海軍、海上自衛隊を徹底取材! ベールに包まれた潜水艦の世界に迫る】 【世界各国の陸海空軍を取材するフォトジャーナリストの第一人者・柿谷哲也氏が、潜水艦の最新事情を1冊にまとめました!】 電波が届かない海中で活動する潜水艦は究極のステルス兵器で、「海の忍者」ともいわれます。世界の海軍は高性能な潜水艦を、のどから手が出るほど欲しがりますが、潜水艦の建造には高度な技術が必要なので、自前で調達できる国は限られています。本書では、その限られた国の1つである米国や日本の潜水艦事情を、米海軍や海上自衛隊を長年取材して得られた貴重な写真とともに解説していきます。
  • ジェット戦闘機 最強50 黎明期から最新世代機まで、世代ごとの空の覇者はどの機種か!?
    値引きあり
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦闘機ファンがいつも思っていること。それは、どの戦闘機が強いのかということ。そこで往年の名ジェット戦闘機を時代ごとに分け、戦闘力、技術的先駆性、汎用性/運用性、コストパフォーマンス、運用実績の5つのレーダーチャットで検証。はたしてその結果は!?
  • 自衛隊戦闘機はどれだけ強いのか? 主力戦闘機の秘められた実力を科学的な視点から徹底検証!!
    値引きあり
    3.5
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 航空自衛隊創設からすでに50年以上が経過。その間、主力戦闘機の世代交代が進み、現在ではF-4EJ、F-15、F-2が日本の空を守っている。とはいえ一度も実戦を経験していないだけにポテンシャルは未知数。そこで本書は科学的な視点で各機種の実力を検証を試みる。
  • 世界最強!アメリカ空軍のすべて 戦闘機から攻撃機、爆撃機、次世代機まで、保有戦力の全貌がいま明らかに!
    値引きあり
    3.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大型爆撃機から戦闘攻撃機、空中給油機、大型輸送機まで、アメリカ空軍を代表する主力航空機を総ざらい! なぜアメリカ空軍が世界最強といわれるのかが、本書を読めばズバリわかる!! 日本のF-X最有力候補のF-35の戦闘力もバッチリ解説!
  • 世界の傑作戦車50 戦場を駆け抜けた名タンクの実力に迫る
    値引きあり
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地上戦の決め手となるのは、いまも昔も「戦車」です。本書は、世界初の戦車から、当時最強とうたわれた戦車、その後に多大な影響を与える新しいメカニズムを導入した戦車などを中心に50車種選び、世代ごとに分類。その実力や特徴に迫ります。
  • 世界の傑作旅客機50 大空を駆け抜けた名機たちの秘密
    3.8
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は旅客機を時代ごとに分類し、当時一世を風靡した名機から、いままさに現役の最新鋭機まで横断的に解説。旅客機の解説に加え、旅客機事業の移り変わり、社会に与えた影響、技術的進化なども盛り込み、旅客機好き必携の一冊です。 大空を飛び去る旅客機に見とれたことがある人は多いハズ。そこでこの本では、旅客機を時代ごとに分類し、当時一世風靡した名機から、いままさに現役の最新鋭機まで横断的に解説。旅客機の解説に加え、旅客機事業の移り変わり、社会に与えた影響、技術的進化なども盛り込み、旅客機の多面的な理解を助けます。機体解説の合間には、戦争と旅客機との関係、オイルショックの影響、使われる材料の変遷、キャビンアテンダント、航空会社の移り変わりなども解説しています。有名機や重要な機体は見開きで透視図を掲載しています。
  • 戦車の戦う技術 マッハ5の徹甲弾が飛び交う戦場で生き残る
    値引きあり
    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【北海道の機甲科部隊・第71戦車連隊の連隊長までつとめた 戦車戦闘のプロフェッショナル・木元寛明氏(元・陸将補)が、 「戦車の戦う技術」を1冊にまとめました!】 「戦車」の存在を知らない人は、ほとんどいないと思います。 しかし、戦車が「どういう場合に実戦に投入されるのか」、 投入された戦車が「どのように戦うのか」まで正確に知っている人は少ないでしょう。 そこで本書では、「戦いとはなにか」という基本から、 「陸の王者」ともいえる戦車が「どのように運用され、どう戦うのか」を 豊富な写真とイラストで解説していきます。 【この本の内容(一部)】 ●戦車を撃破する最適の兵器は戦車 ●戦車は進歩発展しても乗員の役割は不変 ●戦車戦力の発揮は戦車と乗員のコラボ ●敵戦車はマッハ5の刺客を放つ ●司馬遼太郎は戦車小隊長教育を受けた ●戦車小隊長の「呪文」METT(メッツ) ●車長は砲塔から顔を出して指揮する ●先制射撃で撃破される前に撃破する ●ときには射撃の原点に戻れ ●敵戦車の撃破 ●照準具の規正は正確な射撃の原点 ●Mモードで2目標を同時照準 ●目標をロック・オンして走りながら射撃 ●熱線映像装置(サーマルセンサ)による夜間の昼間化 ●演習弾を使用して実戦感覚を身につける ●高温・高速ガスで装甲版を焼く ●日本の地形を活かした稜線射撃 ●火力発揮に最適な場所へ最速で移動せよ ●潜水深度は予想戦場の河川を想定して決まる ●戦車と機動戦闘車は役割を分担する ……など。
  • 戦術の本質 戦いには不変の原理・原則がある
    4.2
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【北海道の機甲科部隊・第71戦車連隊の連隊長をつとめた戦車戦闘のプロフェッショナル・木元寛明氏(元・陸将補)が、「戦術の本質」を1冊にまとめました!】 リアリズムが支配する現代の戦場で、指揮官はどのように作戦を立案し、どうやって部隊を指揮・運用し、敵を撃破し、勝利を収めるのでしょうか? 勝利の「原理・原則」や「方程式」はあるのでしょうか? 本書では、陸上自衛隊で陸将補を務めた著者が、戦術を体系的に解説し、その本質に迫ります。また、兵法書として名高い『孫子』は、多くのビジネスマンに愛読されています。戦術を知ることは、ビジネスの世界での勝利にもつながることでしょう。
  • 戦闘機の航空管制 航空戦術の一環として兵力の残存と再戦力化に貢献する
    値引きあり
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦闘機は最前線における防空の要ですが、これを支えるのが航空管制です。緊急発進ではすみやかに戦闘機を発進させ、帰投時は疲労困憊したパイロットの操縦する戦闘機を安全に着陸させなければなりません。有事の際は、機体が損傷していたり、パイロットが怪我をしていたり、燃料が不足していたりするケースも想定されます。このような緊急事態で航空管制が果たす役割も説明します。また、陸上基地とは異なる航空母艦で、どのように航空管制が行われているのかも解説します。
  • 中国航空戦力のすべて 中国のテクノロジーは世界にどれだけ迫っているのか?
    値引きあり
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国産空母を有し、ステルス戦闘機を自国で開発できるまでになった中国。しかし欧米諸国と比べると情報はあまりに少なく、予想の域を超えない部分もある。本書はそんな中国の空軍戦力に、長年航空ジャーナリストとして世界中の戦闘機を追い続けてきた著者が、科学的かつ客観的な情報をもとに迫ってゆく。中国空軍の歴史から現戦力の詳細、そして今後の動きまで知ることができる一冊。
  • 釣りはこんなにサイエンス 気象から地理・生態、さらに魚の気持ちまでバッチリわかる!
    値引きあり
    2.5
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 釣りはまさにネイチャーサイエンスの宝庫。海辺は魚釣りを楽しみながら自然科学を学ぶ格好のフィールドなのです。釣りに役立つ気象学や海洋学、地理学、地質学、魚類学、海洋生物学、植物学(海藻&海草学など)を実際の釣りに即してわかりやすく解説します。
  • 徹底検証!V-22オスプレイ ティルトローター方式の技術解説から性能、輸送能力、気になる安全性まで
    値引きあり
    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカが世界各地の紛争に対応するための最新鋭機が、新型垂直離着陸輸送機、V-22オスプレイである。初の海外配置として、日本への配備も始まった。ティルトローター方式の画期的な飛行性能をもつ半面、開発が難航し、多数の事故を起こしているのも事実である。そこで本書では、技術的側面はもちろんのこと、その実力から安全性までを多角的に検証していく。
  • 歩兵の戦う技術 銃弾や砲弾が飛び交う戦場で勝利して生き残る
    値引きあり
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「歩兵」は最も基本的な兵科であり、最も古い兵科でもあります。あらゆる戦場に登場するのが歩兵といえるでしょう。本書では「歩兵とはなにか?」という素朴な疑問からスタートし、「歩兵の戦う技術」を解説していきます。
  • ユーロファイター タイフーンの実力に迫る 欧州最新鋭戦闘機の秘密を解き明かす
    値引きあり
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ユーロファイター タイフーンは、イギリス、イタリア、スペイン、ドイツ、オーストリア空軍およびサウジアラビア空軍の現役主力戦闘機だ。2011年、リビアでの「エラミー作戦」では、初めての実戦を経験している。我が国でも、F-15に変わる日本の第4次次期主力戦闘機(F/X)の候補に選ばれた。とはいえ、アメリカの戦闘機ほど、その詳細は知られていない。そこで本書では同機の実力を徹底解説する。
  • 陸上自衛隊「装備」のすべて 知られざる戦闘力の秘密に迫る
    値引きあり
    3.4
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 陸上自衛隊は小銃、機関銃、戦車、りゅう弾砲、対空誘導弾、戦車橋、対戦車ヘリコプターなど、さまざまな装備をもっています。本書では、一般の方がふだんあまり目にすることがないこれらの装備を1つひとつていねいに解説していきます。

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