アプリケーション - ラトルズ作品一覧
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ノーコードで実現する圧倒的開発スピード! AppShhtは「ノーコード」と呼ばれる開発ツールです。アプリの開発にプログラムを書く必要が全くありません。専用のソフトウェアすらインストールしません。 Webブラウザでサイトにアクセスし、業務用データを読み込んで操作するだけであっという間にアプリが作成できます。 かかる時間はわずか数分! 作ったアプリを色々調整してブラッシュアップしても、数日あれば十分に使えるレベルのものが完成するでしょう。 本書では機能を説明しながらも下記のアプリを作ります。 「ToDo」「買い物メモ」「らくがき帳」「マップメモ」「スケジュール帳」「日用品の購入管理」「取引先管理」「商品管理」「在庫管理」「発注管理」「COVID-19チェッカー」 これに加え、学習用のサンプルアプリも2つほど作ります。 本書を通じてAppsheetというサービスの基本的な使い方を覚え、誰もが簡単にアプリを作れるようにする。 それが本書の目的です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この商品は固定レイアウト作成されており、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能はご利用いただけません。 ビートメイキング、楽器の演奏、レッコーディング、編集、ミキシング。完全プロ仕様の音楽制作をiPadで実現。 2023年5月24日、AppleのDAWソフトLogicProのiPad版がリリースされました。 Mac版と比べるとiPad版の画面は小さいのですが、効率よく編集を行うための機能が搭載されているので、慣れればそれほどストレスなく作業が行えるでしょう。 iPad版のプロジェクトはMac版のそれと互換性があるので、旅先のホテルでプロジェクトを編集したり、スタジオで新たなテイクを録音したりして、あとで自宅のMacでじっくりと編集、ミックスするといった使い方も可能です。 LogicProを使いこなすには、楽曲を作成しながら、少しずつマスターするのが一番の近道です。 本書は、その手助けとなることを目指した解説書です。 まず、Chapter1では、DAWを始めるための予備知識と、LogicProの画面構成について説明します。 Chapter2では、LogicProの基本操作として、プロジェクトの作成や、トラックやリージョン、プレイサーフェスについて説明します。 Chapter3ではMIDI、Chapter4ではオーディオの基本的な取り扱いについて説明します。 Chapter5ではMIDIデータの活用法、Chapter6ではミキサーの使いこなしについて説明します。 最後のChaper7ではLiveLoopsやBeatBreakerなど、LogicProの便利機能について取り上げています。 本書の使い方ですが、最初に全体にざっと目を通して、iPad版LogicProを使用してどんなことができるのかを把握するとよいでしょう。 そのあとは、実際に楽曲を作成しながら、操作がわからない部分についてリファレンス的に参照していただければと思います。
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-ループ素材を使ってカンタン・楽しく曲作り! ニコニコ動画やYouTubeで発表した音楽作品が大ヒットとなり、プロデビューする人が出始めています。 これに伴い、自分もWebサイトに音楽を発表したいと考えるユーザーも急増中。 ところがDTMをするには複雑な知識が必要なのでは……と諦めてしまう人が少なくありません。 そんな人のために最適なのが、DTMの知識や経験がなくても扱いやすい「ACID」。 「ループ」と呼ばれる音楽素材を利用して、誰でも簡単にオリジナルの音楽を作成可能。 しかも「初音ミク」などのVOCALOIDと連携しやすく、自分のイメージした音楽を自在に創り出すことができます。 本書では「まったく音楽の知識もないし、DTMの経験もない」という人を対象に、ACID Music Studio 10を使った音楽制作の基本を、わかりやすく解説しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「魅せる写真の技術が一冊で手に入る!」 初心者でも簡単に映える写真を撮れる方法をまとめた『魅せるデジタルフォト撮影テクニック48』! 人物、日常、自然風景、ペット・動物、夜景、旅の6章でテクニックを紹介。 あなたの写真を「作品」にレベルアップさせよう。 1章 [人物] あの人をもっとキレイに もっとカッコよく 背景をボカして人物を浮き上がらせる 写真が暗くなりがちな「逆光」でふんわり明るく写す 窓から差し込む光を活かしてやわらかな雰囲気に写す 手前に「ボケ」を入れて優しい雰囲気に 瞳と表情にスポットを当てアップでキュートに切り取る 臨場感のあるかっこいいポートレートに 子どもの動きを止めてシャボン玉の浮遊感を楽しく切り取る 狙う高さや角度を変えて子どもの表情をイキイキと撮る 光と影の「明暗差」を活かして明るい部分を引き立てる 色を省いて印象を強める 写真の色を変えておしゃれな雰囲気に 硬めのフラッシュで“ 生っぽく” 撮る 「フラッシュ」を日中に使ってファッション写真に 2章 [日常] 何気ない日常をビビッドに写す 窓際の光を活かして花をカラフルに撮る 「逆光」で美味しそうな料理フォトに フォルムを正確に再現しながらドラマチックな色調で撮る 街カフェのスイーツを雑誌風に切り取る 「前ボケ」と「後ボケ」を使って“ 主役感” を出す ファンタジックな「雫フォト」を撮る グラスの輝きを「合成」する 「陰影」を活かしてストリートスナップ 交差点を行き交う人々の「動感」を表現する ハードなモノクロで近未来的に街を撮る スナップを「パートカラー」で遊ぶ 単焦点レンズで思い通りの「ふんわりボケ」を 街を行き交う車を「消す 3章 [自然風景] 光や動感をダイナミックにアレンジ トーンを変えて花を爽やかに 背景に「玉ボケ」を入れて花をファンタジックに撮る 水面いっぱいの花びらを流れるように撮る 花をフラッシュで照らし背景から浮かび上がらせる 滝の「流れ」を写し取る 富士山に「動き」を出す 4章 [ペット・動物] かわいいスナップから“作品に” 優しくあたたかい雰囲気で室内の猫を撮る 野良猫をモノクロでワイルドにたくましく 元気に走る犬をイキイキと捉える 動物園で臨場感のある写真を撮る 柵の向こうの動物を撮る 5章 [夜景] もっときらびやかに色鮮やかに写す イルミネーションを「玉ボケ」で幻想的に 走る車のライトを「光跡」にする 水面への「映り込み」で夜景をもっとキレイに フラッシュで雨粒を光らせ幻想的な「雨夜景」を撮る 6章 [ 旅 ] 感動の光景をさらに印象的に写す 手前にアクセントを入れて覗き見るように主役を引き立てる 石畳の道を味わい深く撮る 店先の雰囲気を風景の中で引き立てる 旅先で出会った人をもっと魅力的に撮る 風を感じるような清涼感のある港の風景に シルエットと横長画面で「映画ふう」に撮る 高台からの景色を「ジオラマ」に
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この商品は固定レイアウト作成されており、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能はご利用いただけません。 「Affinity Photo」は買い切りで手頃な価格でありながら、 Adobe Photoshopに似た多くの機能を提供している高機能な写真編集ソフトウェアです。 本書ではMac版、Windows版を対象に、Affinityの導入から基本操作を丁寧に解説します。 画像編集初心者を対象に写真を美しく仕上げる方法、加工方法を解説。 本書で画像編集の基礎を習得し、魅力的な写真を仕上げてください。 Chapter1 準備 1-1 Affinity Photoとは 1-2 インストールと購入 1-3 起動と終了 Chapter2 予備知識と操作の基本 2-1 ファイルの管理 2-2 ワークスペース 2-3 表示の操作 Chapter3 画像全体に対する編集の基本 3-1 画像サイズの変更 3-2 画像の回転と反転 3-3 色調の確認 3-4 簡易的な色調調整 Chapter4 レイヤーを使った編集の基本 4-1 レイヤーの基本 4-2 調整レイヤーを使った色調補正 4-3 ライブフィルターレイヤーを使った効果づけ Chapter5 レイヤーを使った編集の応用 5-1 新しいドキュメントを作る 5-2 図形を描く 5-3 テキストを書き込む 5-4 さまざまなレイヤー効果 5-5 カラーの管理 Chapter6 範囲の選択と応用 6-1 範囲を選択する準備 6-2 範囲を選択する 6-3 塗りつぶす、消去する 6-4 2つのレイヤーを使って切り抜く Chapter7 ファイルの出入力と作業の効率化 7-1 出力する 7-2 RAW形式のファイルを扱う 7-3 レイヤーを揃える 7-4 作業を途中で保存する/操作を取り消す 7-5 カタログアプリからファイルを渡す
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-2Dアニメーションや3D-CGで作成した映像には当然のことながら空気が存在していません。 そこで、描画テクニックや霧や塵などを加えることで空気感のあるリアルな映像に仕上げます。 また、実写映像では、光の方向や角度を計算に入れたり、スモークを焚くことで映像内に奥行きを出します。 空気感や奥行きを出すことにより、その映像に深みが加わり、観る者の心に残る印象的なシーンになります。 このような空間演出は、現在ではレンダリングや撮影後におこなわれるのが普通です。そして、その作業で 用いられる代表的なソフトがAfter Effectsです。 本書は、After Effectsによる空間演出のテクニックを「概念」「基本操作」「作例」の三構成で丁寧に解説します。 また、たくさんの印象的なシーンを創りだしてる第一線で活躍するプロのクリエイターへのインタビューと 作品の分析も掲載しています。そこにはプロの空間演出に対する考え方やノウハウが詰まっており、これから 空間演出をおこなう読者にはとても参考になることでしょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メディアやTVCMなどでよく目にする「SIMフリー」「格安SIM」「格安スマホ」という言葉。「なんだか携帯料金が安くなるらしい」ということは分かっていても、なぜ安くなるのか、また利用するには具体的にどうするのかがキチンと理解できずに未だ実用に踏み切れていない人が多いのではないでしょうか。 本書は、広告や雑誌に掲載される専門用語、「SIMフリー」とは根本的にどういうことなのか、などの疑問点などを分かりやすく解説します。 言葉は聞いたり見たりして知っているが、そのサービス内容を知らない人、関連雑誌などを読んだけれどもよく分からなかった人、自分に合ったSIMの見つけ方など特にビギナーが迷いがちな事柄をその仕組みからやさしく解説します。
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-世界で5億人、日本でも1,200万人以上が利用するInstagramは、ニュースや情報、意見を共有する他のSNSとは異なり、ユーザーの「体験」を共有するメディアです。1枚の写真や数秒の動画が興味や感性が近い人の共感を生み、国境や言語の壁を越えたさまざまなコミュニティを作り出しています。そのような盛り上がりに比例するように、企業がInstagramをビジネスに利用する動きも活発化してきました。企業からの一方的な宣伝が消費者の心に響かなくなってきた現在、企業側がInstagramの文化を理解し、Instagramマーケティングの考え方を身に付けることで、Instagramユーザーと同じ目線に立って積極的にコミュニティの中に入っていくことで、製品やブランドの魅力を伝え、消費者との信頼関係を築くことができます。 本書は企業のマーケティング担当者やWeb担当者はもちろんのこと、ソーシャルメディアはよく分からないという方、違う部署からソーシャルメディア担当になられた方、製造や営業などの業務と兼務で商品のプロモーションを行っている方などに向けて、Instagramの基本からアカウントの開設方法、魅力的な投稿コンセプトの作り方、ユーザーを巻き込むキャンペーンやコミュニケーション設計、効果測定まで必要なことはすべて網羅しました。 メディア、マーケティングにおいて、今後ビジュアルの影響力は強まっていくのは必至です。 企業にとってはInstagramを活用できるかどうかが、今後のマーケティング・コミュニケーション成否のカギを握るかもしれません。今のうちにしっかりと本質を理解したうえでInstagramを活用し、経験や知識を積み重ねる一助となるのが本書です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多数のAIモデルを統合して活用しよう! 現在、「プログラム内からAIを利用する」というと、OpenAI APIを使うのが基本と考えられるでしょう。 しかし OpenAI API 以外にも猛烈な勢いで生成AIのモデル(一般に大規模 言語モデル、LLMと呼ばれるもの)がリリースされています。 その多くはオー プンソースで公開され、誰でも無料でAIを利用した開発ができます。 今後の生成AIプログラミングで必要になるのは、1つのプラットフォームにアクセスすれば膨大な数のAIモデルをすべて同じやり方で活用できる仕組です。 本書は、数多ある AIプラットフォームとAIライブラリから安心して利用できるものを厳選して、使い方を解説します。 以下、本書まえがきより~ 「生成AIの活用」は、今やあらゆる分野で最優先課題となっています。 「生成AIといえばChatGPT」と言われていたのはもう過去の話。その後、猛烈な勢いで生成AIのモデル(一般に大規模言語モデル、LLM と呼ばれるもの)がリリースされています。 Google から鳴り物入りで登場したGemini、OpenAI のGPT-4を超える性能を実現したAnthropic社のClaude-3、Facebookを運営するMetaが作ったLlama-2、Amazonの開発するTitan、イーロン・マスク率いるxAIの作った Grok、 Microsoftの超小型モデル Phi-2、AlibabaのオープンソースモデルQwen、東京大学松尾研によるElyza、東工大と産総研の共同開発モデルSwallow......。 まだまだありますよ。数百、数千の LLM が、今や世界中で開発され公開されているのです。その多くはオープンソースで公開され、誰でも無料で使えるようになってます。 そうはいっても、どのLLMを使えばいいのかわからない。いや、そもそもどう使えばいいのかもわからない。 そんな人のために、世の中には「多数の優れたLLM を統合し、利用できるようにするもの」が存在します。それが「AI プラットフォーム & ライブラリ」なのです。 AIプラットフォームは、多数のLLM を提供するサービスです。APIを使い、どのLLMでも簡単にコーディングして利用できるようにしてくれます。また AIライブラリは、さまざまな LLM に簡単にアクセスする手段を提供してくれます。 これらを使えばほんの数時間の学習をするだけで、膨大な数の LLM を自由に扱え るようになるのです。本書は、数多あるAIプラットフォームとAIライブラリから安心して利用できるものを厳選してピックアッ プし、その使い方を説明していきます。興味あるサービスから読んで、そして試してみて下さい。 【本書の構成】 Chapter 1 AIプラットフォームとライブラリによる汎用化 Chapter 2 LM Studio Chapter 3 Replicate Chapter 4 Hugging Face Chapter 5 OpenRouter Chapter 6 Together AI Chapter 7 LangChain Chapter 8 LiteLLM Addendum LLMの主なモデル
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この商品は固定レイアウト作成されており、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能はご利用いただけません。 サーバーレス開発のデファクトスタンダード!AWSAmplifyでフロント=バックを一元開発!! 時代は「バックエンドで全てを処理する」から「バックエンドをAPI化しフロントエンドで処理する」というサーバーレスへ移行しつつある。 そのデファクトスタンダードとなりつつあるのが「AWSAmplify」だ。 データベースやアカウント管理などのバックエンドを管理するツール「AWSAmplifyAtudio」により高度な知識がなくともバックエンドを効率よく開発管理できる。 AWSAmplify+AWSAmplifyStudioでクラウドベースアプリケーション開発を実現しよう! 「本書まえがきより抜粋」 クラウド開発環境の本命「AWSAmplify」 AWSAmplifyは「バックエンドはAWSのサービスで実装」「フロントエンドはReactなどを使い、専用ライブラリでバックエンドと連携」という形でフロント=バックをきれいに一元管理します。また、バックエンドの開発のために「AmplifyStudio」という専用のWebベースアプリケーションが提供され、これによりサインインの管理、データベースやS3のファイルアクセス、Lambdaを使った関数の呼び出しなどをビジュアルに管理できるようにします。 ただし、これらを使いこなしてフロント=バックを一括で開発するためには、さまざまな技術を身につける必要があります。 AmplifyStudioの使い方はもちろん、AWSの主なサービスの使い方、フロントエンドのUI設計に用いるFigmaによるデザイン、さらにはフロントエンドのReactの技術も必要となるでしょう。これらを1つ1つ学んでいこうとしたら、すべてを理解するのはいつになるかわかりません。そこで、「AWSAmplifyによる開発に必要な技術を一冊で全て学ぶ」というコンセプトのもとに執筆したのが本書です。本書は、「とりあえずJavaScriptベースのプログラミングはなんとかわかる」という人を対象に、AWSAmplifyでアプリケーション開発を行うために必要となる技術全般をまとめて説明します。本書を読めば、AWSAmplifyで簡単なWebアプリケーションぐらいすぐに作れるようになるでしょう。 「すべてをクラウドに」――AWSAmplifyを使えば、それも実現不可能ではありません。本書でAmplifyを体験してみてくだ’さい。クラウドのイメージがひょっとしたら大きく変わるかもしれませんよ。 2022年7月掌田津耶乃
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミング系YouTubeとしては国内最大級の13万人の登録者数を誇るYouTube キノコード / プログラミング学習チャンネルと連動!! 本書はPythonによる仕事の自動化を、プログラミングが初めての人でも分かるように基礎から解説した一冊です。 会社でルーティン業務に追われて、本来やるべき業務への時間を取れずに悩んでいませんか? 定期的にExcelでレポートを作成したり、業務連絡をメールで送ったり•••これらの1回の作業時間は短いですが、年間で換算すると膨大な時間がかかっているはずです。 本書はこうした業務の効率化に苦悩する、ビジネスパーソンにうってつけの内容になっています。 この一冊を最後まで学習していただければ、ExcelやGmailの自動化、Webスクレイピングができるようになります。 学習したことを応用すれば、会社で日々行っている多くの仕事を自動化できることでしょう。 また本書の内容は、全てKinoCodeのYouTube動画と連動しており、ページに設置されたQRコードを読み取って動画をご視聴いただくことができます。 Part1でPythonの基礎を、Part2でPythonライブラリのPandasを学んでいただきます。 これらは自動化のプログラムを作成するベースとして必要となる大事な知識です。 Part3ではExcel作業の自動化、Webスクレイピングやメールの自動化といった仕事にいかせる内容を学んでいただきます。 学習を進めていくうちに、会社の業務を自動化するアイディアが自然と湧いてくると思います。 是非そのアイディアを実現して、業務の効率化を推進してください。 本書がビジネスシーンでお役に立てば幸いです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Excel は Web で使う」時代がやってくる! 現在、あらゆるものはローカル環境 から Web へとシフトしつつあります。そんな中、未だに「アプリケーションをインストールして使う」ソフ トの代表とも言えるのが「Excel」です。 Web 版 Excel に、2021年5月に「Office Script」というマクロ言語が搭載されました。これにより、Excel を自動化することができるようになりました。 本書ではOffice ScriptのベースとなっているTypeScript(JavaScriptを拡張したものです)の文法から、Excelのセルやグラフ、テーブルなどの操作まで細かく説明をしています。 そのほか、Power Automate というiSaaS(Integration Software As A Service、サービスの統合化)ツールを使い、 外部とやり取りする方法まで触れています。 新しい言語の「Office Script」を誰よりも早く学ぶチャンスです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「3Dキャラクターを使って、好きな曲でミュージックビデオを作ってみたいけど、3Dソフトは操作が難しいなぁ...」 そんな悩みを解決してくれるのが、『キャラミんStudio』です。 『キャラミんStudio』と音楽ファイルさえあれば、お気に入りのキャラクターが曲に合わせて踊るミュージックPVが簡単に作れてしまいます。 使い方は一見簡単な『キャラミんStudio』ですが、実は奥の深いソフト。 思い通りのPVを作るにはいろいろなテクニックが必要になります。 本書は、現役のプロとしてダンサー・ボーカルトレイナー・振り付け師として活躍する著者が、実際の現場での振り付けのノウハウを織り交ぜ、オリジナリティあるミュージックPVを作るにはどうしたら良いかを実例を用いて『キャラミんStudio』の使い方と共に伝授します。 また本書購入者は、キャラミんストアから「許斐まい特別バージョン」をダウンロードできる 特典ゲストコードをゲットできます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Clickの基本的な使い方から、実際の開発例まで幅広く解説した入門書!! 純国産のノーコードサービス! Clickは純国産のノーコードサービス。開発からサポートまで全て日本語でできたら――そんな思いを実現したのが、Nocode Japanが提供する「Click」です。 無料から有料まで複数のプラン! Clickの大きな特徴として、「無料プランがある」という点が挙げられます。Clickは「誰でもサインインすれば無料で開始できる純国産ノーコードサービス」。もちろん無料ですべて使えるというわけではなく、機能はある程度制限されており、完全に使えるようにするには有料プランにする必要があります。けれど、とりあえず基本的なアプリを作って利用するだけなら無料プランで十分です。実際にタダで使ってみて、本格的に導入しようと思ったら有料プランに。制約はあっても「タダで誰でもすぐにスタートできる」という利点は非常に大きいでしょう。Clickではいくつかの有料プランを用意しており、データ数がそれほど多くなければ月当たり1500円程度から始められます。 基本はWebアプリ! Clickで作成できるのはWebアプリです。作成するとアプリにURLが割り当てられ、そこにアクセスして使えるようになります。また、QRコードでスマートフォンからアクセスすることもできます。もちろん、ネイティブなアプリが作れないわけではありません。有料プランではネイティブアプリの開発もサポートしています。 プログラミングの知識は不要! ノーコードは、基本的にプログラミングをしません。したがって、プログラミング関係の知識は一切不要です。 ただし、まったく何の知識も不要というわけではありません。初歩的なデータベースの知識(Excelなどでデータを管理できる程度)は必要です。 また、外部のAPI と連携するようになると、やはり多少のプログラミングの知識が必要となることはあります。 「アプリ開発の基本部分については、プログラミングの知識は不要」ということです。 起業家サポート有り! Nocode Japanでは、起業家に向けて事業の進捗に合わせたテクニカルサポートを行っています。新しい事業を始めたいけど自分でアプリ開発できるかわからない、という人でもサポートを受けてアプリ公開まで進めていくことができます。実際に、サポートにより起業に成功した事例も出てきています。 企業も、起業も! 既存の企業にとってはDXが叫ばれる昨今、多くの日常的な業務をアプリ化しどこからでもアクセスできるようにしたい、と思っているところは多いはずです。以前ならば細々とした業務まですべて外注でアプリ開発しようものなら莫大な費用が発生していたでしょう。しかしClickを導入すれば、自力で業務をアプリ化できます。また、「こういう事業を始めたい」というアイデアだけはあっても開発の技術はない、と悩んでいる人にとって、Clickのようなノーコード開発サービスの登場はまさに天啓といってもいいでしょう。「プログラミングなどまるでわからない」という人でも、Clickならばアプリの開発は十分可能です。 どんなものが作れる? Clickはノーコードですから、あまり複雑な処理を必要とするものは作れません。では、どういう物が作れるのか。端的に表すなら基本的に「データを操作するアプリ」です。Clickにはデータを管理するデータベース機能があり、そこにアクセスしてデータを操作するための機能が一通り用意されています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この商品は固定レイアウト作成されており、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能はご利用いただけません。 ノーコードは、コードを書かずにアプリを作る新しい仕組みです。 その代表とも言えるのが「Google AppSheet」です。 Googleが提供するこのサービスを使えば、本当に誰でもコードを書くことなく、簡単にアプリを作れます。 とはいえ、ノーコードは万能ではありません。 「こういうもの、こういう用途のものならば......」という 制限付きの開発ツールであるのは確かです。 ですから、まだノーコードの考え方に慣れていない人からすれば、「コードを書かずに、一体どんなものが作れるんだ?」と疑問を抱くのは当然でしょう。 そこで、「例えば、こんなものが作れるんですよ」というアプリのテンプレート集として本書を用意しました。 本書では、最初の入門説明で作る1本と、2章以降のサンプルアプリ 31 本、計 32 本の作り方を解説しています。 これらにざっと目を通せば、AppSheet が思った以上にいろんなものが作れることに気がつくはずです。 どれも作るのに1時間とかからないものばかりですので、気に入ったものがあったら、ぜひ実際に作って動かしてみて下さい。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この商品は固定レイアウト作成されており、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能はご利用いただけません。 ChatGPTのOpenAI に対抗できる生成AI モデルを自前で作り、真っ先にリリースしていたGoogle。 AI モデルの開発だけでなく、AI モデルを利用した開発においてもGoogle は今も先頭を走っています。 Google の生成AI を自分のプログラム内から利用するためのプラットフォームとして用意されているのが、Google Cloud の「Vertex AI」です。 本書ではVertex AIの生成AIに関する機能に絞って解説をします。 モデルガーデン、AIスタジオ、ColabEnterpriseといった基本的なツールの使い方を覚え、PythonやcurlによるAIモデル利用のためのコーディングをマスターし、「検索と会話」でオリジナルウィジェットを作り実装する手順まで説明していきます。 2023年12月13日にGoogleより発表された、新たなAIモデルGemini Proに対応。 Chapter 1 Google CloudとVertex AI Chapter 2 Generative AI Studioと言語スタジオ Chapter 3 プロンプトデザインについて Chapter 4 モデルガーデンとColab Enterprise Chapter 5 PythonによるPaLM 2の利用 Chapter 6 curlとエンドポイントの活用 Chapter 7 Visionによるイメージの利用 Chapter 8 Embeddingの利用 Chapter 9 音声モデルの利用 Chapter1 0「 検索と会話」によるアプリ開発
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 建築の設計段階での活用が急速に広まっているRhino / Grasshopper。 本書では実施設計のみならず、施工、製作段階にまで活用できる、設計者・施工者・専門工事会社などの方に最適なツールでもあることを、 中規模以上のビル1棟を設計・施工する具体的な例で解説します。 また、実務で使い込んでいなければ知り得ないRhino / Grasshopperのノウハウも教授。 ※膨大なモデルとスクリプトを含むGrasshopper定義ファイルをダウンロードで惜しげもなく提供! 第1部 基礎編 第1章 建築実務で必要な基本知識 第2章 データを共有するための手法 第2部 実践編 第3章 鉄骨における使いかた 第4章 コンクリートにおける使いかた 第5章 外装における使いかた 第6章 施工における使いかた 第3部 応用編 第7章 設計・製造工程を意識したデザインモデリングとアルゴリズム 第8章 Grasshopperの使いかたあれこれ 第9章 Rhino / Grasshopperモデル / アルゴリズム・サンプル集
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子供たちがわくわくするようなプログラミング授業を!! 学校や家庭でコンピュータを活用した教えは進んできている一方で、 プログラミングを活用した授業のデザイン、教え方に悩みを抱えている先生や保護者が多いのが実情です。 本書では学校で、家庭で、ワークショップで使える学びのノウハウを現役小学校教諭が実践例でわかりやすく解説します。 コンピュータやプログラミングを学びの中に取り入れることで、子供主体の課題発見・解決の幅をより一層広げてあげましょう。 【本書まえがきより】 最近はコンピュータやプログラミングを学びの中に取り入れることで、社会とのつながりを容易に感じさせたり、子供主体の課題発見・解決の幅を一層広げたりできると感じています。 また、探究的な学びが子供を夢中にさせ、深く学ぶことにつながっていることも感じています。 私自身、コンピュータやプログラミング、電子工作を学ぶことで、身のまわりの物の見方や考え方が変化したり、視野が広がったりしました。 この視点から物事を捉えることで、これまでの自分に無かった方向から問いを見い出したり、解決方法を発想したりすることもできるようになりました。 授業をしていると、子供たちにもこのような思考が生まれてきているのではないかと感じています。 今の子供たちは日常的にスマートフォンやタブレットを使っていることに加え、プログラミングも学び始めています。 このような子供たちは、私たちが想像しない視点から物事を捉えて学んでいるかもしれません。 これからの時代を生きる子供たちはコンピュータやプログラミングを理解して、それらとうまく付き合ったり、 問題を解決するツールとして適切に活用したりする資質・能力が必要になると思います。 それは、Society5.0 の時代やVUCA(未来が見通せない状況)といわれる先行きが不透明で予測困難な時代でも幸せに生きるための方策の一つになるでしょう。 「プログラミングってどう取り入れればいいの」 「プログラミングはどの教科でできるの」 といったお困りの声がしばしば聞かれます。 学校ではコンピュータを活用した授業は進んできている一方で、 プログラミングを活用した授業のデザインに悩みを抱えている先生は多いのではないかと思います。 本書ではプログラミングを学びの中に取り入れることのよさや、プログラミングを活用した探究的な授業のつくり方、実践例等をまとめました。 小学校での事例が中心ですが、その他、家庭、ワークショップでも参考にできることがあるかと思います。 本書が「子供たちがわくわくする学び」をつくり出す一助になれば幸いです。 宮城県登米市立佐沼小学校教諭 金 洋太
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この商品は固定レイアウト作成されており、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能はご利用いただけません。 ロックな電子工作読本! 真空管ギターアンプを自作するための定番書。 エリック・クラプトンも愛用した小型ギターアンプの定番Fender Champの回路を参考に、日本で容易に入手できる部品を使いオリジナルの真空管ギターアンプの作り方を懇切丁寧に解説します。 比較的簡単な真空管ギターアンプを例題に、それを最初から最後まで自分で作ってみることで、真空管電気工作のテクニックやノウハウを身につけ、次のステップとして、真空管アンプの原理や設計法について極力やさしく、しかもかなり詳しく解説します。 2022年1月データ修正 回路図、部品購入店など一部修正しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CH55x はチップ単価が安い割に、USBデバイス機能 (キーボードなどのデバイスにもなる) がついていたりタイマや PWM、UART、SPI、A/D コンバータなどの周辺回路が充実しているという特徴があります。また半導体不足の今、入手もしやすく電子工作好きに話題のマイコンチップです。 本書では著者に「揚げて炙ってわかるコンピュータのしくみ」技術評論社 (刊)の秋田 純一氏を、カバーイラストに、電子工作 × 女子大生マンガ「ハルロック」の著者 西餅氏をむかえました。 CH55X を遊び倒そう!!
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もうMacは要らない。 iPadでアプリを開発しよう! 2021年12月リリースの最新バージョン 4 で、iOS / IPadOS アプリを iPad だけで開発から 公開できるように進化した Swift Playgrounds。 本書では Swift Playgrounds に付属のサンプルでコーディングの基礎を体験し、そのあと本格 的に SwiftUI というフレームワークを使ったプログラミングを学んでいきます。 さらに、マップや Web ブラウズに必要な MapKit、WebKit、ゲーム開発に必須の SpriteKit と いったフレームワークについての基本的な使い方、AppleStore に公開する機能も解説します。 ~本書まえがきより~ もうMacなんていらない! iPadでアプリ開発しよう! 「iPadでアプリを開発したい? ムリムリ、Macを買いな」 そう言われ続けて十数年、ようやく時代がiPadに追いつきました。Swift Playgounds 4の登場です。 このアプリにより、ようやく「iPad でアプリ開発」が現実のものになったのです。 「Swift Playgrounds で? アプリ開発? まぁ、アップデートで作れるようになったっていうけど、どう せたいしたことはできないよ。おもちゃなんだし」 そう思っている人も、おそらく大勢いることでしょう。確かに、Swift Playgroundsは、iPadでプログ ラミングを体験する学習教材として誕生しました。今でもそういう位置づけて考えている人は多いはずです。 けれど現在のver. 4は、本当に製品と同じレベルのアプリを作れるようになっているのです。 ただし、「製品と同じレベルのアプリ」を作るためには、製品を作るのと同じレベルの知識が必要です。 Swift Playgroundsの使い方だけでなく、これでアプリを作るのに必要となるさまざまなフレームワーク の使い方も学んでいく必要があります。「Swift Playgroundsでアプリを作りたい、でも難しいことはわか らない」では、アプリは作れないのです。 せっかく iPad でアプリ作りができるようになったんですから、少し頑張って「アプリ作りに必要な難し い知識」についても勉強してみましょう。 本書ではSwift Playgroundsに付属のサンプルでコーディングの基礎を体験し、それから本格的にSwiftUI というフレームワークを使ったプログラミングを学んでいきます。また、マップやWebブラウズに必要な MapKit、WebKit、そしてゲーム開発に必須の SpriteKit といったフレームワークについても基本的な使い 方についても触れています。 後半になると初心者にはかなり難しいものも出てきますが、がんばって最初の 4 章だけでも読み進めてく ださい。これで、ボタンやフィールドを使った簡単なアプリなら作れるようになります。後は、それぞれの 作りたいものに応じて少しずつ進めていけばいいでしょう。 ちなみに、Swift PlaygroundsはMac版もあります。こちらでもアプリ開発の学習は進めることができ ます(ただし、アプリを作るところは Xcode の力が必要ですが)。ですから、「Mac しか持ってない」という 人も安心してSwift Playgroundsを使ってください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この商品は固定レイアウト作成されており、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能はご利用いただけません。 本書では動画デザインから撮影、動画編集、公開までを1冊で学べるブックです。 前半では動画デザインの基礎を企画、絵コンテの作成、撮影方法について学んで行きます。 後半では動画編集ソフト「Adobe Premiere Pro」の基本的な操作方法、編集方法~動画公開までを実践していきます。 本書は動画初心者から、業務で映像制作を担当する方にもお薦めの一冊です。 【本書でできるようになること】 Premiere Pro CCの基本操作をマスターできます。 映像制作の一連の流れを理解できます。 プロットの作成ができるようになります。 絵コンテが描けるようになります。 Chapter 1 動画をデザインする Chapter 2 プロットシートの作成 Chapter 3 絵コンテの作成 Chapter 4 撮影を行う Chapter 5 動画編集を開始する準備 Chapter 6 カット編集の基本操作 Chapter 7 エフェクトを設定する Chapter 8 タイトルを作成する Chapter 9 オーディオを編集する Chapter 10 映像の出力と公開
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この商品は固定レイアウト作成されており、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能はご利用いただけません。 本書は、NotionLabsが開発する「Notion」の個人向け入門書です。 Notionの特徴は、「自由に記述できるノート機能」と「情報を定型化して多角的な分析・加工に役立つデータベース機能」の両者を融合させることにより、形式にとらわれない発展性のあるドキュメント作りができる点にあります。 これを非常にシンプルなデザインに仕上げているので、初心者に親しみやすく、上級者に奥深いものになっていますが、それだけに、機能や仕組みを理解するのが難しい面があるとも言えるでしょう。 本書では、前半で基本的な使い方や仕組みを紹介し、後半で個々の機能をリファレンスで紹介しています。 第1章●Notionを始めよう 1-1 Notionとは 1-2 サインアップ 1-3 専用アプリのインストール 1-4 基本的な画面構成 第2章●ノートを作ろう 2-1 データ管理の基本 2-2 ブロックの管理 2-3 ページの管理 2-4 ページのカスタマイズ 2-5 ワークスペースの管理 第3章●データベースを作ろう 3-1 はじめてのデータベース 3-2 データベースの作成と予備知識 3-3 データベースの基本操作 3-4 プロパティの操作 3-5 関数の操作 3-6 ビューの操作 3-7 リレーションの操作 第4章●応用 4-1 データをインポートする 4-2 データをエクスポートする 4-3 モバイルで使う 第5章●ブロックタイプリファレンス 5-1 ベーシック 5-2 アドバンスト 5-3 メディア 5-4 埋め込み 5-5 インライン 第6章●プロパティタイプリファレンス 6-1 ベーシック 6-2 アドバンスト 第7章●関数リファレンス 7-1 数式で使う用語 7-2 プロパティの値を扱う関数 7-3 定数 7-4 関数機能(1) 7-5 関数機能(2)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、MacでDTMをはじめたい方に向けて、オーディオやMIDIの録音、編集機能、ミキシングといったGarageBandの基本的な使い方を前半でやさしく解説。 後半では楽器の経験がない人でも、Apple Loop(ループ素材)を組み合わせたり、 Drummer(あらゆるジャンルのドラム素材)を使って、 クオリティの高い曲を簡単に作れるようになります。 Chapter1 GarageBandをはじめよう 1-1 GarageBandでどんなことができるの 1-2 システム構成と必要な機材を知ろう 1-3 画面構成を理解しよう 1-4 新規プロジェクトの作成と保存について Chapter2 ソフトウエア音源やギターアンプとして使おう 2-1 GarageBandをソフトウエア音源として使う 2-2 エフェクトでサウンドをブラッシュアップ 2-3 GarageBand をギターアンプとして使う Chapter3 Apple Loopsで簡単バックトラック作成 3-1 Apple Loops を使ってみよう 3-2 リージョンの基本操作を理解しよう Chapter4 Drummerでリアルなドラムトラックを手軽に作成しよう 4-1 Drummerトラックの基本操作を理解しよう 4-2 ドラムのパターンを編集しよう Chapter5 オーディオの録音と編集について 5-1 オーディオの録音を行おう 5-2 いろいろな録音方法 5-3 オーディオ・トラックを編集する Chapter6 MIDIデータの録音と編集について 6-1 ソフトウエア音源トラックに録音しよう 6-2 MIDI データを編集する 6-3 クオンタイズでタイミングを整える 6-4 MIDI データのオートメーション 6-5 MIDI データを直接入力するステップ入力 Chapter7 トラックをもっと活用する 7-1 覚えておきたいトラックとリージョンの基本操作 7-2 曲の途中でテンポを変更する/移調する 7-3 曲のセクションを並び替えるには Chapter8 ミックスダウンのテクニック 8-1 ミックスダウンで曲を完成させる 8-2 ミックスのオートメーション Chapter9 iOS/iPadOSとの連携 9-1 iPad/iPhoneからGarageBandをリモートコントロール 9-2 iOS/iPadOS 版 GarageBandとMac 版 GarageBandを連携する
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 iPhoneでここまでできる!! 楽器の経験がなくてもiPhoneやiPadをピアノやギターのように 演奏したり、曲を録音したい!そんな願いを叶えるiOS版GarageBand。 携帯性に優れ、場所を選ばずに楽器演奏や曲作りが できます。タッチパネルを生かした操作により、楽器がはじめて の方でも本格的な演奏が可能です。さらに、ジャムセッション機能 により仲間とのセッションすることもできます! 本書では、ミュージシャンでもある著者が、基本的な 使い方から録音、編集機能、ミキシングといった音楽制作ソフト の基本的な使い方から応用までじっくりと説明しています。最新iOS/iPadOS対応!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Logic史上最大規模の アップデート版登場!! 新しいバージョンは、プロ仕様の Live Loops、完全に再設計されたサンプリングワー クフロー、ビートメイキングのための新しいツールにより強化されています。 強力なツールを取り揃えたことにより、AppleがLogic Pro X史上最大規模のアップデ ートと謳っており、これだけの機能を持ったDAWソフトが 圧倒的なコストパフォーマンスで購入できることも魅力の1つです。 本書では初心者がつまづきやすい操作・知識をポイントごとに絞った「逆引解説書」です。 Garagebandからレベルアップしたいユーザも必見!! ------------------------------------- (本書はじめにより抜粋) LogicProを使いこなすには、楽曲を作成しながら、少しずつマスターするのが一番の近道です。本書は、その手助けとなることを目指した解説書です。初心者がつまずきやすいポイントとテクニックをQ&A形式で説明しています。 Chapter1では、プロジェクト作成やトラック/リージョンの基本操作について説明します。Chapter2ではオーディオおよびMIDIの録音操作、Chapter3ではMIDI操作、Chapter4ではオーディオ操作、Chapter5では簡単にリアルなドラムトラックが作成できるDrummerについて説明します。Chapter6では多彩なエフェクト、Chapter7では豊富なソフトウエア音源の使いこなしのポイントを取り上げています。Chapte8ではミキサーの操作とトラックダウン、Chapter9では譜面作成、最後のChaper10ではそれ以外のテクニックについて取り上げています。まずは、全体にざっと目を通して、LogicProを使用してどんなことができるのかを把握しておく とよいでしょう。そのあとは、実際に楽曲を作成しながら、これをするのはどうすればいいのだっけ?といったときなど、必要に応じてリファレンス的に参照していただければと思います。 最後に、本書によって、読者のみなさまのLogicProによる音楽制作の幅が少しでも広がり、多くのすばらしい楽曲が作り出されることを願っています。 -------------------------------------
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「Python in Excel」は、2024年7月現在、Windowsユーザー向けのExcelのベータ版で利用できる新しい機能です。 Excelの数式バーにPythonのコードを書いて実行することができます。これにより、データの分析やグラフの作成が簡単にできるようになります。 この機能を使えば、Excelで時間がかかるデータ処理を高速に行い、その結果をExcelで簡単に確認することができます。 本書では、Pythonの基礎から、ExcelでのPythonの使い方を丁寧に解説します。 「Excelは使えるけど、プログラミング言語は難しそう」と感じている方でも安心して学べる内容です。 ぜひ、Python in Excelを体験してみてください。 【本書では、以下のライブラリの使い方を基礎から説明します。】 pandas.DataFrame(データ処理) numpy(ベクトル・行列演算) sympy(代数演算) matplotlib、seaborn(データの視覚化) scikit-learn(機械学習) これらのライブラリを使いこなせるようになれば、ExcelからPythonコードを使って高度なデータ分析ができるようになります。 Chapter1 Python 利用の準備 1.1 Python in Excel とは 1.2 Python in Excel を使おう Chapter2 Pythonの基本をマスターする 2.1 Python の値と変数 2.2 制御構文 2.3 コレクション 2.4 関数の利用 2.5 オブジェクトとクラス Chapter3 PythonとExcelの相互利用 3.1 Excelへのアクセス 3.2 Python コードの仕組み Chapter4 DataFrameによるデータの基本操作 4.1 DataFrameの基本 4.2 データの操作 4.3 データの処理 Chapter5 ベクトルと行列の演算 5.1 numpyによるベクトル計算 5.2 numpyによる行列計算 5.3 sympyによる代数計算 Chapter6 外部データの利用 6.1 ファイルとWEBSERVICE 関数 6.2 Power Queryの基本操作 Chapter7 matplotlibによるグラフ作成 7.1 pyplotによるグラフ作成の基本 7.2 グラフの表示の設定 7.3 さまざまなグラフ Chapter8 seabornによるグラフ作成 8.1 seaborn の基本操作 8.2 さまざまなグラフの作成 Chapter9 回帰分析から機械学習へ 9.1 scikit-learn で回帰分析する 9.2 回帰分析で機械学習する 9.3 さまざまモデルを利用する
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 OpenAI API は、ChatGPTの開発元が提供するAIモデル利用のためのAPIです。 これを利用することで、ChatGPTで使われている高度なAIモデルを自分のプログラムから簡単に利用できるようになります。 ただ「質問して答える」だけではありません。チャットのようにAIと連続したやり取りをする。 特定の用途に特化したAI ボットを作る。イメージ生成を行わせる。 自社製品の情報を学習させたオリジナルのAIモデルを作成し利用する。用意したデータを分析し、「意味」を調べて処理をする。 こうしたことがAPIを使えば驚くほど簡単に行えます。 本書では「Python」と「Node.js」を使い、API利用の方法を説明していきます。 それ以外の言語から利用する場合についても、各AIモデルごとにAPIを直接コールする方法を説明しています。 また、昨今のノーコードブームを考慮し、Power Automate、PowerApps、AppSheet、Click といったノーコードツールや、 Excel/OfficeスクリプトやGoogle Apps ScriptからAPIを利用する方法についても説明しています。 AI を避けては通れない時代。その時代にプログラムを組むためには、「AI を使いこなす武器」が必要です。 OpenAI APIというAI界最強の武器を使って、あなたのプログラムをAI化しましょう! Chapter 1 OpenAI APIを開始しよう 1.1. OpenAI APIの利用準備 1.2. OpenAIのアカウント設定 1.3. Python/Node.jsによるAPI利用 1.4. WebアプリケーションにおけるAPIの利用 Chapter 2 API利用の基本をマスターしよう 2.1. PythonにおけるAPI利用の基本 2.2. Node.js におけるAPI利用の基本 2.3. Web APIを直接利用する Chapter 3 プロンプトデザイン 3.1. 基本のプロンプト 3.2. IDとキャラクタ設定 3.3. その他のプロンプト機能 3.4. コマンド定義と出力形式 Chapter 4 Completionを探究する 4.1. エラー処理・モデル・編集API 4.2. オプション引数の利用 Chapter 5 Chat CompletionとTranscription 5.1. Chat Completionの基本をマスターする 5.2. Speech to textによる音声入力 Chapter 6 Image Generation 6.1. Image Generationの基本 6.2. イメージの編集 6.3. イメージのバリエーション Chapter 7 モデルとデータのチューニング 7.1. ファインチューニング 7.2. モデレーションによるポリシーチェック 7.3. Embeddingとセマンティック類似性 Chapter 8 Power Platform環境からのAPI利用 8.1. Power Automateでの利用 8.2. PowerAppsでの利用 8.3. Power Automate for Desktopでの利用 Chapter 9 ノーコード/マクロからの利用 9.1. Clickでの利用 9.2. Google Apps Scriptでの利用 9.3. Google AppSheetでの利用 9.4. Excel/Officeスクリプトでの利用
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-Parallels Desktop 12 for Macは、Macの中にコンピュータそのものを実現するアプリケーションです。そこへWindowsやLinuxなどのOSをインストールすることでWindowsやLinux用に作られたアプリケーションや周辺機器をMacで使えるようになります。macOSもインストールできるので、Macの中でMacを使うこともできます。 本書はParallels Desktopを使うための基礎知識やトライアル版の入手方法、仮想マシンの作成と主要OSのインストール手順、基本操作と必ず知っておきたいカスタマイズの方法までをはじめてParallels Desktopを使う人でも分かりやすく解説します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ローコードの本命、マイクロソフトPower Appsを徹底解説 ノーコード・ローコードとは、名前の通り「コードを一切書かない、あるいはわずかしか書かずに開発をすること」です。業務用アプリは、同じような機能を実装している場合がほとんどです。 業務用データにアクセスし、CRUD (Create, Read, Update, Delete) といった基本操作を行えればそれでOK,というケースも多いでしょう。 そこで、「業務用アプリで必要になる処理」をパーツ化し、それらを組み合わせるだけでアプリを作成できるようにしたのがノーコードであり、ローコードです。 現在、ノーコード・ローコードの環境は世界で多数リリースされています。 では、いったいどれを使えばいいのか? 日本でも安心して利用でき、これから先もずっと使い続けられる、そういう環境は何か。 現時点で考えるなら、ローコード開発環境に関してはマイクロソフト社の「Power Apps」 が本命といっていいでしょう。ローコードでありながら非常に高機能で、マイクロソフト関連のサービスとも連携でき、しかも比較的廉価。PowerAppsなら、技術者でなくとも自分でアプリを開発で、きるようになります。 とはいえ、PowerAppsはとにかく高機能で、あるため、ローコードといえども本格的に使いとなすにはそれなりに知識と経験が必要になります。 そこで、「開発経験のない人でもPower Apps でアプリ開発ができるようにしよう」というのが本書です。 2021年3月、マイクロソフト社はオープンソースのローコードプログラミング言語「Power FX」 を発表しました。 PowerFXというのは、Power Appsで使われている数式の簡易言語をPower Apps以外にも広げるもので、本書はいちはやくPower FXに対応した内容になっています。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「サービス」をプログラミングする! 「ビジネスでパソコンを利用する」とは、昔から誰もが口にするセリフです。 しかし、その内容は時代に応じて大きく変化しました。少し前なら、それは「ExcelとWordを使うこと」だったでしょう。が、今の時代、そんな単純な使い方をしているほうが少数派かもしれません。 表計算はGoogleスプレッドシート、ファイルの保存はOneDrive、メールはGmail、スケジュール管理はGoogleカレンダー。パソコンは、今や「ソフトをインストールして使う」ものではなくなっています。使うソフトはWebブラウザだけ。そこから、あらゆるサービスに接続し同時並行して作業を進めていく。 そんな使い方が当たり前となってきました。そんな時代に「業務の効率化」を進めるにはどうすればいいのか。答えは1つです。「あらゆるサービスを自動化する」のです。これが「iPaaS(IntegrationPlatformasaService、サービスとしての統合プラットフォーム)」という考え方です。 アプリケーションやOSの操作を自動化するツールはこれまでにもたくさんありました。 しかし、さまざまなWeb上のサービスを自動化するツールというのは、なかなかないでしょう。それを実現してくれるのが「PowerAutomate」です。 本書は、このPowerAutomateを使ったサービスの操作方法について説明をします。 スプレッドシート、メールサービス、ストレージサービス、TwitterやRSSなどの投稿、GoogleカレンダーやTeams、Slackなどの投稿管理など、業務で多用されている主なサービスの利用について一通り取り上げています。 また、このPowerAutomateは「プログラミングツール」としての側面も持っています。 そこで変数や各種の値の操作、データの入出力、条件分岐や繰り返しといった構文についてもページを割いて説明しました。 PowerAutomateは誰もが無料で利用することが可能です。 まずは、この本を手に「サービスの統合化」というのがどんなものか体験してみましょう。 広大なインターネットの世界に散らばるさまざまなサービスがつながり整然と処理されていく姿は、なかなか感動的ですよ! Chapter 1 Power Automateを準備しよう Chapter 2 フローの基本処理 Chapter 3 データの処理 Chapter 4 スプレッドシートを利用する Chapter 5 メールとアドレスの管理 Chapter 6 ストレージサービスとファイル管理 Chapter 7 外部サイトのデータを利用する Chapter 8 ビジネスツールの活用
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロ直伝の実用テクニックを徹底図解! 完全なマルチトラック録音や、ミキシング&MIDI機能の充実などにより、 あの「ACID」が総合的なDAWアプリケーションへ生まれ変わりました。 パワーアップしたオーディオ&ミキサーを利用すれば、 誰でもプロ環境のレコーディングが楽しめます。 本書では、初心者にも扱いやすい「ループ」や MIDIの基本操作、他のアプリとの連携、 そしてレコーディングからCD作成までのノウハウを完全図解!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Pro Tools ユーザー必携の入門書 Pro Toolsは、安定性と高品位な音質で、世界中の録音エンジニアから絶大な支持を得ているDAWです。今やプロフェッショナルの録音現場では、かつて主流であったアナログ/デジタルのマルチテープレコーダーを完全に置き換える存在となってるといっても過言ではありません。 Pro Toolsのバージョン11では64ビット環境に最適化され、広大なメモリ空間を活用し、プラグインやトラックを多用した大容量のセッションも高速にこなせます。 本書は、音楽制作にしぼり、Pro Toolsの活用法をゼロからわかりやすく解説したものです。前半では、Pro Toolsの概要とオーディオとMIDIの録音からミックスダウンまでの基本操作を説明しています。それ以降の章では、オーディオやMIDIの録音、クリップの編集、ミックスダウン、マルチティンバーのバーチャルインストゥルメントの使用法、MIDIエディタの操作、エラスティックオーディオやBeat Detectiveといった便利機能やクリップの管理など、より実用的な機能について詳細に解説しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、初めて『VEGAS Pro』を利用してビデオ編集を始めるユーザー向けに、VEGAS Proの基本的な操作方法を解説したガイドブックです。映像データの取り込みから、トリミングや並べ替えなどの基本的な編集方法、そしてBGMの設定などについて、わかりやすく解説しました。 また、VEGAS Proはプロユーザーも多く、4Kの映像データを含め、HDR対応の映像データもVEGAS Proで編集するシーンが増えています。こうした状況を踏まえ、本書では、初めてビデオ編集を行う初心者ユーザーから、ビデオ編集を業務とするプロユーザーまでVEGAS Proを活用できるような内容です。 *本書で紹介する【新機能】は、Vegas Pro16以降の機能になります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「サクサク快適に編集できる!」と好評のMovie Studio 14。 本書があれば、まるで個人レッスンを受けているように、 迷うことなく、多彩な機能が自由に使いこなせます! 例えば、ハイビジョン映像を思いどおりにサクッと編集し、 ダイレクトにYouTubeなどにアップして公開する、など......。 さらに、DVDビデオ、Blu-ray Disc作成ソフト『VEGAS DVD Architect』の操作法も解説。 初心者に心強い一冊です! Windows 7 / 8.1 / 10 (64ビッド)対応
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「人生で幸せになりたかったらネコを飼いなさい」 そんな言葉があるくらい、ネコちゃんと過ごす毎日は幸福に満ちているはずです。 この本を手に取ったあなたはすでにネコちゃんをお飼いになっている方でしょう。 幸せなネコライフのために「愛猫のために何かしてあげたい」といつも思っているはずです。 市販には、エサやトイレ関連以外にもネコちゃんのための製品があふれています。 みなさんのお宅にもおもちゃや健康グッズのひとつやふたつはあると思います。中には電動式のものも数多くあります。 「電気製品は、買うものであって自分では作れない」そう思っている人は多いでしょう。 ところが、趣味として、中には仕事として、マイコンボードといわれる小型のコンピュータボードを駆使して手作りで電気製品を作ってしまう人たちがいます。 彼らは「メイカー」と呼ばれています。手作りならプログラミングでいかようにもカスタマイズできます。 そこで提案です。自分のネコちゃんのための電気製品を手作りしちゃいましょう。 名付けて「電子ニャン工作」。 今や工作に使えるマイコンボードは2000 ~3000円で手に入る時代になりました。子供でも使えるプログラミングアプリがいろいろ出ています。ものづくりの経験がないビギナーの方でも気軽に取り組める環境が整っています。 あなたのネコちゃんのための、ものづくりにチャレンジしてみてはいかがでしょうか? もし、あなたが、ご自宅でネコちゃんを飼いつつ、すでにメイカーとしてものづくりを楽しんでおられるなら、レベルに応じていろいろなスキルをおもちのはず。それをネコちゃんを喜ばすために使ってみない手はありません。 この本では、7つのおもちゃ、4つのヘルスグッズ(うちひとつは参考作品)と計11のアイテムを紹介しています。 いずれもマイコンボードを使い、プログラミングによって動作させています。 マイコンボードとしては、ビギナーでも比較的扱いやすいmicro:bit(マイクロビット)とM5Stack(エムファイブスタック)を採用しました。 難易度に差はあるものの、初めて電子工作に触れる方でも紹介した方法をなぞっていけば、作れることを前提にしています。 特におもちゃ編の7アイテムは、プログラミングができる小学生なら作れるレベルのものばかりです。 ネコちゃんたちが大喜びする姿を想像しながら、肩肘を張らずに気軽に作ってみてください。うまくいかなければ、何度でも試せるのがマイコンボードを使ったものづくりのいいところです。1回でうまくいかなくても、いろいろ試すうちに必ず動くようになります。 紹介した作品はいずれも安全性には十分留意しています。むき出しのマイコンボードを見て「ネコが感電しないかしら」と思う方もおられるとは思いますが、小学校の授業で採用される安全性の高い製品です。感電するような高い電圧をかける作品は扱っていませんし、ネコちゃんたちが直接基板に触ることがないよう、筐体も作ります。 【本書の使い方】 ・第1章ではmicro:bitを使った比較的ビギナー向けの電動ネコおもちゃ7アイテムを扱っています。 ・道具、材料と作り方、プログラミング方法など、ポイントをおさえながら解説しています。 ・工作の自由度を考慮して、一部を除き、あえて細かい寸法などは入れていません。 ・ 第2章ではM5Stackシリーズの製品「ATOM Lite」、「Timer Camera」を使った健康などに役立つアイテムを扱っています。 ・micro:bitやM5Stackを初めてお使いになる方は、第3章資料編も本編と合わせてお読みいただければと思います。 ・「 micro:bit」(マイクロビット)」の正式名称は「BBC micro:bit」(ビービーシーマイクロビット)」ですが、本書では「micro:bit」(マイクロビット)と略称しています。 第1章 ネコわくわく 電子おもちゃ編 回転式ネコじゃらしで遊んでほしい! ゆらゆらネコじゃらしで遊んでほしい! ネコライトで遊んでほしい! ルアーボックスで遊んでほしい! ピチピチフィッシュで遊んでほしい! ネコ手ルミンで遊んでほしい! ネコモーラーで遊んでほしい! ネコおもちゃと狩猟本能 第2章 ネコいきいき ヘルスグッズ編 スマートトイレで健康に 飲水計で飲み水の回数と量を知ろう ネコモニターで見守ろう 自動給餌器を改造して愛猫用に完全カスタマイズ 第3章 資料編 資料編Ⅰ micro:bitとは… 資料編Ⅱ M5Stackでのプログラミング 資料編Ⅲ 参考WEBほか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「クラウドベースのノートアプリ、Evernoteは便利だ」という話はよく耳にしたり、目にしたりしますが名前は知っているが、Evernoteを使った事の無い人には、どう便利なのか、どう凄いのかが実感できません。 本書は、はじめてEvernoteを使うMac・iPhone・iPadユーザーに向けて、実際にどんなことができるのかを、懇切丁寧に実例を用いて解説した書籍です。 本書を読めば、ビジネス用途のみならず、普通の生活においてもいかにEvernoteが便利なものかが実感でき、利用方法のアイデアも見つかるはずです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、ソースネクストの『Movie Studio Platinum2022』を利用して、初めて ビデオ編集を行うユーザー向けに、Movie Studioの操作方法を、わかりやすく解説したガイドブックです。 Movie Studioの操作方法に加え、トラベルルートムービーを作成する『Travel Maps』と、 DVD-Video や Blu-ray ディスクなどの作成方法についても解説しています。
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-Movie Studio 13は、誰もが高品質な映像作品を作り出せるムービー編集ソフト。 初心者にも扱いやすいインターフェースを持ちながら、フルハイビジョン&3Dにも対応した高い性能を誇るソフトです。 新バージョンでは操作画面が全面リニューアルし、タブレットPCなどのタッチ画面でもスイスイ操作できる見やすいレイアウトに生まれ変わりました。 数百種類に及ぶ本格的なエフェクトやフィルタが用意され、直観的な操作で映像を効果的に演出。 サウンドミキシングツールを利用して5.1chサラウンドトラックを作成することもできます。 できた映像はDVDやBlu-Rayへの書き出しだけでなく、YoutubeへのアップロードやiPhone/iPadへの書き出しにも対応。 本書を読めば、ビデオ編集の基礎から応用までを学ぶことができます。 いつまでも心に残るオリジナルムービーを、Movie Studio 13で作ってみましょう!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 RhinoもGrasshopperもこの1冊で。 使用頻度の高いRhinoコマンドとGrasshopperコンポーネントを1冊でまかなえる“お得なRhino7対応のリファレンスブック"です。 Rhinoのインターフェイスと基本的な使用方法、Grasshopperのビギナー向け解説を掲載し、基本的コマンドや Grasshopper定義ファイルを使った実践的なモデリング例も紹介しています。ビギナー向けの習得からベテランが重宝する参照まで、 すべてのRhinoユーザーの必携書です。 第1章 基本機能・インターフェイス 第2章 モデリングの流れを理解する 第3章 Rhino コマンドリファレンス 第4章 Grasshopper を使ってみる 第5章 GH コンポーネントリファレンス 第6章 実践的なモデリング 第7章 付録
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-1巻2,948円 (税込)ライノを使う全ての人へ! ユーザー必携の逆引き本! 約900のコマンドを目的別にカテゴライズし、 使用頻度の高いコマンドについては、その使用方法を重点的に解説。 ~「より便利なコマンドを発見するために」~ ~「Rhinocerosの全体像を把握するために」~ 初心者から上級者まで、繰り返し参照したくなる、ライノユーザー必携本です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、ライティングソフトの定番、『B's Recorder』の基本的な操作方法を解説したガイドブックです。B's Recorderには、ライティングの標準機能で構成された「B's Recorder」と、DVD-Videoなどのオーサリング機能、動画の編集機能などを備えた上位バージョンの「B's Recorder GOLD」があります。 本書は、このうちの「B's Recorder」の基本的な操作方法について解説しました。 ライティングソフトが登場した頃、CDメディアにデータを記録することを「焼く」と表現していました。「焼く」作業で一番大切なことは、スピーディーに、正確に、そして失敗なく「焼く」ことです。 本書では、B's Recorderの安定したライティング機能を上手に活用できるように、「補助メニュー」と呼ばれるメニュー構成に対応して、それぞれの操作方法を解説しています。 ユーザーが必要な操作をすぐに見つけ出し、失敗なく「焼く」ことができるように構成しました。 また、補助メニューを利用しない操作方法も併せて解説しています。 本書を利用し、B's Recorderを上手に使いこなしていただければ幸いです。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は固定レイアウト作成されており、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能はご利用いただけません。 ※本電子書籍は同じ書名の出版物の掲載写真をカラー化したものです。 初代Macintoshの神髄をプログラミングで愉しむ! 初代MacintoshのFinder上で起動するアプリケーションの作成課程を、MC68000のアセンブリ言語だけで記述した全ソースコードを示して解説。 ソースコードを入力し、アセンブルしてアプリケーションとしてリンクする工程を実体験できる環境構築法や一般的なパソコン上で初代Macのエミュレータを動かして開発環境を構築し、実際にアプリケーションを作り動かしてみる方法も詳しく解説します。 すべてアセンブリ言語で記述することで68000に慣れ親しみ、ToolBoxをより深く理解できるのです。 この地球上で最も多くの人に最も大きな影響を与えたパーソナルコンピューター、Macintoshの真髄をお楽しみください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビギナーが一生懸命Logic Pro XやVOCALOID 3 Editorのマニュアルを読んでも思いどおりに演奏させたり、音色を作ったり、ミキシングできないのはナゼ? それは、DTMの各種機能がそのベースとしている基礎知識~楽器法、楽典、物理学、電磁気学、情報工学、生理学、音響心理学など~を知らないから。 本書はヤマハ社の「MEW」やAHS社の「東北ずん子」の公式デモソングの作曲家である著者が、Logic Pro XとVOCALOID 3 Editorの使い方をチュートリアル形式で説明し、かつて著者も戸惑った「取説に載ってない基礎知識」を実際の手順の中でわかりやすく解説した、今までにないディープな解説書です。●本書について、著者より。 本書は、VOCALOID3 EditorとLogic Pro Xとを使って、初心者が楽曲制作を体系的に学習するための本です。 この2つのソフトウェアを使って、演奏させたり、音色を作ったり、歌わせたり、ミキシングしたりできるようになります。 音符の並べ方を扱う作曲の本ではありませんが、その入口までは案内します。 簡単な作曲なら、手探りでできるようになるかもしれません。 音楽は見えません。見えないのでよくわかりません。よくわからないのに心を揺さぶります。まるで魔法のようです。 人類は太古からその謎に迫り、その秘密を少しずつ解き明かしてきました。 コンピュータは、それら先人たちの知恵を駆使して、見えないはずの音楽を見えるようにしてくれています。 どの音楽制作ソフトウェアにも、音楽を「見る」ためのツールが用意されています。 ですが、そこには、得体の知れない「数字/ボタン/ツマミ/グラフ/記号」がずらりと並んでいます。 何も知らないと謎の暗号か呪文でしかありません。 その解読には、以下のようなことを少しだけ知る必要があります。 音 波 : 音を波として扱う物理学。 楽 譜 : 楽譜を扱う楽典。五線譜の読み書きのルールをまとめたものが楽典です。 楽 器 : 楽器を理解する楽器学、管弦楽法。 回 路 : 電子回路を扱う電磁気学。スピーカーもマイクも電気と磁石を使って音を制御します。 数 値 : 数値データを扱う情報工学。コンピュータの扱う音は単なる数値データです。 肉 体 : 人体を理解する生理学。知覚を理解する音響心理学や脳科学。 どれもそれだけで分厚い本になる内容で、筆者がかつて戸惑ったのもこういった箇所です。 ソフトウェアのマニュアルは操作方法を説明してくれますが、その土台となる知識まではカバーしていません。 本書では、これらをわかりやすい言葉でコンパクトにまとめ、楽曲制作の流れに沿ったチュートリアルの中で説明します。 ソフトウェアを使ったちょっとした実験もします。 音の世界は「百聞は一見にしかず」ではなく、「百見は一聴にしかず」だからです。 前半は当たり前だと思っていることに潜んでいる、音の謎を掘り下げて確認します。 後半はそれらの断片を繋げて、音楽の世界を歩くための地図を描きます。 マニュアルやインターネット上の膨大な情報にアクセスできる、そういう地図です。 地図があれば、音楽の世界を自由に探検できます。 VOCALOID3 EditorとLogic Pro Xという白紙のノートに、あなたの音楽が描かれますように。 田廻 弘志