言語・プログラミング作品一覧

  • はじめてのホームページ HTML5入門
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめてホームページを作る人でも、HTMLの書き方、読み方、作り方が図解でやさしくわかる入門書です。本書ではホームページ作成で欠かせないHTMLタグの書き方から使い方までを最新のWindows7を使って分かりやすく解説しました。インターネットやホームページの仕組み、文章や見出しの表示方法、箇条書きや表組み(テーブル)の作り方、画像や音楽、動画などの扱い方など、HTMLの基本的なタグに加え、ホームページの見栄えを整えるスタイルシート(CSS)の書き方までを豊富な図解でやさしく紹介。Windows付属のメモ帳など、テキストエディタのみを用いてHTMLを作成しますので、特別なソフトなしにすぐにホームページづくりにトライできます。サンプルコードのダウンロードサービス付き。
  • Webプログラミングが面白いほどわかる本 環境構築からWebサービスの作成まで、はじめからていねいに
    値引きあり
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Linuxでの環境構築から、Git・GitHubによるコード管理、Node.jsによるサーバーサイドのプログラミングが学べる! インターネットで学ぶ話題の通信制学校「N高校」が展開する、プログラミング教育メソッドの大公開第2弾! 約1000人の高校生にWebプログラミングを教えてきた名物講師が、入門者がつまずきやすいポイントを、ていねいに解説! 【本書の対象読者】 ・環境構築で挫折した方 ・サーバーサイドに挑戦したいと思っている方 ・SIerからWeb系への転職を考えている方 【本書の内容】 ●Chapter1 Linuxの基本を身に付けよう LinuxというOS/コンピューターの構成要素/コマンドでファイルを操作する/標準出力/viの使い方を学ぼう ●Chapter2 シェルプログラミングをやってみよう シェルプログラミング/通信とネットワーク/サーバーとクライアント/HTTP通信/通信をするボットの開発 ●Chapter3 GitHubで始めるソーシャルコーディング GitHubでWebサイトを公開する/イシュー管理とWikiによるドキュメント作成/GitとGitHub/GitHubへのpush/Gitのブランチ/ソーシャルコーディング ●Chapter4 Node.jsでプログラミングをやってみよう Node.js/集計処理を行うプログラム/アルゴリズムの改善/ライブラリ ●Chapter5 Slackのボットを作ろう Slackのボット開発/HubotとSlackアダプター/モジュール化された処理/ボットインタフェースとの連携 ●Chapter6 HTTPサーバーを作ってみよう 同期I/Oと非同期I/O/例外処理/HTTPサーバー
  • 世界でいちばん簡単なVisual C++のe本[最新第2版] 標準C++の基本と考え方がわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 C++は、処理速度が速く、OS開発にも使われるパワフルなプログラミング言語です。一方で、C++は覚えるのが難しい言語というイメージがありますが、基礎をちゃんと覚えれば大丈夫。本書は、無料で使える開発環境「Visual Studio 2017 Community」のインストールから、標準C++とC++/CLIの文法、オブジェクト指向プログラミングまでわかりやすく解説した入門書です。あなたもVisual C++ 2017を使ってアプリ開発をはじめましょう!
  • Pocket詳解 HTML5&CSS3辞典
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 次世代標準規格HTML5とCSS3の概要や機能をわかりやすく解説したポケットサイズの辞典です。次世代標準規格HTML5とCSS3はどちらもまだ仕様の確定していない開発途中の技術であり、ブラウザのサポートも十分とはいえませんが、海外のサイトを中心に徐々に使われはじめています。そこで本書では、HTML5とCSS3入門の第一歩として、新規要素や変更要素のなかから現時点で使える機能をピックアップし、全体像をパッと見てすぐにつかめるようにわかりやすく解説しました。機能から引ける便利な辞典形式です。主要ブラウザの対応表付き。
  • 世界でいちばん簡単なExcelVBAのe本[最新第2版] ExcelVBAの基本と考え方がわかる本
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Excel VBAの入門者を対象にVBAの基礎をかわいいイラストを使ってやさしく解説した入門書です。仕事を効率よくこなすために、ちょっとだけExcelVBAを使いたいということがよくあります。しかし、プログラマーではない初心者には、その「ちょっとだけ」もハードルが高く挫折しがちです。本書では、かわいいキャラクターのイラストを多用して気楽に読みながらExcelVBAを書くための準備から、プログラムの書き方、文法、関数、配列、オブジェクト操作と学習のモチベーションを損なうことなくステップアップできるよう工夫されています。さらに、実践で使えるExcelVBAの便利技やサンプルコードも満載でプログラムが効率的に学べます。Excel 2010/2007/2003対応。
  • 小学生からはじめるプログラミングの本 2022年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもの思考力や創造力を高める手段としてプログラミングに注目が集まっています。 本書では、大人気のプログラミングツール「スクラッチ」を使って、子どもが自力でプログラミングしやすくするための素材を集めました。 「マリオのようにジャンプする」「シューティングゲームの弾を連続発射する」など、すぐに使える便利ワザを載せましたので、そのままプログラムに活用できます。 ※本書は、2021年2月15日に発売した「小学生からはじめるプログラミングの本 2021年版」を最新の情報にアップデートし、改題したものです。 ≪目次≫ 第1章 はじめに知っておいてもらいたいこと 第2章 プログラミングってなんだろう? 第3章 楽しんで身につくプログラミングソフト 第4章 スクラッチでプログラミング Part 1 スクラッチの基本 Part 2 そのまま使えるワザ15選 Part 3 シューティングゲームを1時間で作る Part 4 「しゃべる」「翻訳する」プログラムを作る Part 5 AR(拡張現実)で遊ぼう! Part 6 マイクロビットで遊ぼう! 第5章 プログラミング教室に行く前に Part 1 Q&A 親として知っておきたいプログラミング教育の基礎知識 Part 2 全国プログラミング教室ガイド
  • Jetpack ComposeによるAndroid MVVMアーキテクチャ入門
    -
    本書は、Androidアプリ開発を始めたばかりの初心者の方を対象にしています。  「筆者がソフトウェアエンジニアとなり、Androidアプリ開発を仕事として始めた頃、筆者がこの本に書いたようなアーキテクチャについて解説した書籍を見つけることができませんでした。MVCアーキテクチャやMVPアーキテクチャといった名前は知っていましたが、ModelやControllerといった言葉の意味もわからず、また、それらのアーキテクチャをAndroidアプリ開発にどのように適用したら良いかもわかりませんでした。結局、すべてのコードをActivityやFragmentに書くことになり、ちょっとした不具合を修正するのにも苦労する、保守性に乏しいアプリを作ることになってしまいました。」   本書は著者のこのような経験から、Androidアプリ開発の初心者の方に向けて、アーキテクチャとは何を意味するもので、それをAndroidアプリ開発にどのように適用するのか、ということを初心者にもわかりやすく解説されています。Androidアプリ開発の初心者の方がアーキテクチャについて理解を深めて、実際にAndroidアプリ開発にアーキテクチャを適用できるようになるところまで、サンプルアプリを実装しながら進めていきます。サンプルアプリのコードは、なるべく実践的なものになるよう、実務でよく使われる技術を取り入れています。  本書を読むことにより、MVVMアーキテクチャとは何を意味するものなのかを理解し、MVVMアーキテクチャを用いてAndroidアプリ開発をすることができるようになります。
  • 小学生からはじめるプログラミングの本 2021年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近い将来、プログラミングができる人物が社会をリードするでしょう。 AI(人工知能)など新しいIT・デジタル技術が広がり、社会全体のあらゆる場所でデジタル化が進みます。 新しい成長産業や事業を生み出すにも、起業するにもプログラミング力が必要になります。 特に「プログラミング的思考」ができる人が、これからのリーダーには必要といわれています。 小学生からプログラミングをはじめることで、将来、世の中をリードできる人物になれる可能性が高まるのです。 【目次】 第1章 はじめに知っておいてもらいたいこと 第2章 プログラミングってなんだろう? 第3章 楽しんで身につくプログラミングソフト 第4章 スクラッチでプログラミング  Part1 スクラッチの基本  Part2 そのまま使えるワザ15選  Part3 シューティングゲームを1時間で作る  Part4 「しゃべる」「翻訳する」プログラムを作る  Part5 AR(拡張現実)で遊ぼう!  Part6 マイクロビットで遊ぼう! 第5章 プログラミング教室に行く前に  Part1 Q&A 親として知っておきたいプログラミング教育の基礎知識  Part2 全国プログラミング教室ガイド
  • 小中学生からはじめるプログラミングの本 2020年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 しっかり備えよう! プログラミング教育必修化 2020年度から、小学校でプログラミング教育が必修化されます。 いま、子どもの思考力や創造力を高める手段として、プログラミングに注目が集まっています。 本書では、大人気のプログラミングツール「スクラッチ」の最新版を使って、 子どもが自力でプログラミングしやすくするための素材を集めました。 「マリオのようにジャンプする」「シューティングゲームの弾を連続発射する」など、 使える便利ワザを載せましたので、そのままプログラムに活用できます。 お子様一人でも楽しく学べるように工夫していますが、親子で読めば、もっと楽しくなることうけあいです! <主な内容> 【第1章】 はじめに知っておいてもらいたいこと 【第2章】 プログラミングってなんだろう? 【第3章】 楽しんで身につくプログラミングソフト 【第4章】 スクラッチでプログラミング Part 1 スクラッチの基本 Part 2 そのまま使えるワザ15選 Part 3 シューティングゲームを1時間で作る Part 4 「しゃべる」「翻訳する」プログラムを作る Part 5 AR(拡張現実)で遊ぼう! Part 6 マイクロビットで遊ぼう! 【第5章】 プログラミング教室に行く前に Part 1 Q&A プログラミング教育について、親が知っておきたいこと Part 2 全国プログラミング教室ガイド
  • マイナビ転職2022オフィシャルBOOK 採用獲得のメソッド 転職者のための自己分析
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 志望企業への転職を成功させるためには、 ライバルたちに負けない、あなたならではの自己アピールが必要です。 そのためには、経験や経歴をきちんと棚卸しするのに加えて、 「あなたが何者なのか」を整理する自己分析が大切です。 なぜなら、自己分析を怠ると、あなた自身を採用担当者に売り込むための プレゼンが効果的にできないからです。 本書では、特別な経験がない人でも、その人ならではの 自己アピールを作成するための自己分析法を紹介します。 書き込み式ワークシートに沿って自己分析を進めていくだけで、 面接や職務経歴書&履歴書の作成に必要なことがまとめられるように なっており、誰でも簡単に取り組むことができます。 「志望企業への転職を成功させたい」 その思いをかなえるために、大いに役立つ一冊です。
  • 小中学生からはじめるプログラミングの本 2019年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新版スクラッチ対応だから、ずっと遊べる、楽しく学べる 子どもの思考力や創造力を高める手段としてプログラミングに注目が集まっています。 本書では、大人気のプログラミングツール「スクラッチ」の最新版を使って、 子どもが自力でプログラミングしやすくするための素材を集めました。 スクラッチは2019年1月に、全く新しいバージョンに生まれ変わりました。 本書はいち早く、その最新バージョンの機能を使ったプログラミングを紹介しています。 「マリオのようにジャンプする」「シューティングゲームの弾を連続発射する」など、 すぐに使えるプログラムを多数掲載しましたので、そのままご自分のプログラムに使用できます。 2019年版では、「しゃべる算数ドリル」や「日本語を英語に翻訳するプログラム」など、 子どもの教育にもぴったりのプログラムを新たに掲載しました。 また、話題の小型コンピュータ「マイクロビット」を使ったゲームのプログラムも掲載しています。 お子様一人でも楽しく学べるように工夫していますが、親子で読めば、もっと楽しくなることうけあいです!
  • 入門者のPython プログラムを作りながら基本を学ぶ
    4.5
    実用度ナンバーワン言語のPythonをはじめよう! Pythonは、AIの開発やデータ分析、統計など何かと話題の分野で必須のプログラミング言語です。本書では、3つのプログラムを作り、動かしながらPythonの基本からちょっとした応用を学びます。1つ1つの手順を丁寧に解説するので、書いてあるとおりにプログラムを作っていくだけで自然とPythonの使い方や特長をマスターできます。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • Objective-Cの要点
    -
    本書は、iOSアプリ開発の根幹となるObjective-C言語について、C言語やJavaなど、他の言語での、ある程度のプログラミング経験があるレベルの人を対象に、Objective-Cの言語としての特徴、Objective-C流のオブジェクト指向の実現方法、それらの実際のプログラミング方法が容易に理解でき、いつでも参照できる座右の書的なミニリファレンスとして使える内容を提供します。

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  • 時空棋士
    4.0
    将棋のプロ棋士を目指し、棋士養成機関である奨励会で戦いを続けている天才少年・中島遼平(15歳)。しかし、今期の奨励会三段リーグは4戦した時点で1勝3敗と苦しい星となった。落ち込んでベッドに倒れ込んでいると、幕末の江戸へタイムスリップしてしまう。 煮売茶屋で働きながら、賭け将棋に命を張る浪人や、将棋家元の元内弟子で三間飛車を得意とする盲目の棋士と対戦。 そしてついに、幕末の天才棋士と謳われた天野留次郎(後の天野宗歩)と対戦する日が訪れる―。 令和の天才少年と江戸の伝説の棋士、時空を超えた対局で彼らが得たものとは?
  • Google Workspace完全マニュアル[第3版]
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Googleのビジネスツール「Google Workspace」の解説書です。GmailやDriveなどのアプリの使い方から、管理者向け機能やセキュリティまで網羅的に解説。企業の導入事例なども紹介しています。
  • 世界でいちばん簡単な ExcelVBAのe本[最新第4版]Excel2021/2019完全対応版 ExcelVBAの基本と考え方がわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Excel VBAは、非常に学びやすいプログラミング言語です。本書は、プログラミングがはじめての人でも理解しやすいように、かわいいイラスト満載で、Excel VBAの基本と考え方を優しく解説した教科書です。
  • Google Workspace完全マニュアル[第2版]
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Googleのビジネスツール「Google Workspace」の解説書です。GmailやMeet、Drive等の定番アプリから、管理機能やセキュリティまで網羅的に解説。生産性向上を図るビジネスマンに有益です。
  • 世界でいちばん簡単な ExcelVBAのe本[最新第3版] Excel2019対応版 ExcelVBAの基本と考え方がわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Excel VBAは、非常に学びやすいプログラミング言語です。VBAを使うと、今まであなたが手作業でやっていた仕事を自動でやってくれるようになります。本書は、プログラミングがはじめての人でも理解しやすいように、かわいいイラスト満載で、Excel VBAの基本と考え方を優しく解説した教科書です。第3版では、日本語でプログラミングできるモジュールを活用して、より実践的なプログラムを作れるように工夫しました。DLサービス付き。
  • 知識ゼロからのプログラミング学習術 独学で身につけるための9つの学習ステップ
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングができるようになろう!と思って適当に本を読んだりしても身につかないのは、正しい学習法を実践していないからです。本書は、学生時代に挫折を経験し、プログラミングによって自己実現の道を見いだした著者による、プログラミングの正しい学習法を説いた本です。9個のステップに分解された学習の手順を押さえていくことで、学習に必要なマインドセットや知識・ノウハウが自然と身につきます。また、スマホアプリやゲームといったテーマごとに学習ルートマップを明示、おすすめのWebサイトや書籍を紹介し、読者に学習効率の良い道を示します。このほか、プログラミングスキルを上げる方法を満載。Amazonランキング1位を獲得したKindle本を単行本化した本書は、これからプログラミングを学び始めるすべての人に読んでいただきたい指南書です。
  • 夢見るディープラーニング ニューラルネットワーク[Python実装]入門
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ニューラルネットワークは、脳の神経細胞を数学的な計算によって表現できるようにした数式モデルです。今では、画像認識や顧客データの分析をはじめとするデータマイニングに応用され使われています。本書は、多層パーセプトロン、ニューラルネットワークをはじめとするディープラーニングを根底から支える数学的手法を学び、Pythonでの実装まで案内する機械学習入門書です。
  • 世界でいちばん簡単な Visual C#のe本[最新第3版] Visual C# 2017の基本と考え方がわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Visial C#は、誰でも無料で使えて、デスクトップアプリやWebアプリなどをかんたんに作れる、オブジェクト指向型のプログラミング言語です。本書は、これからVisual C#の勉強をはじめる人のために、開発環境のインストールからソースコードの書き方、オブジェクト指向プログラミングまで、ゲームっぽいアプリを作りながら楽しく学ぶ入門書です。ゆるふわなキャラクター達と一緒に、Visial C#プログラムの基礎を身に付けましょう!
  • 世界でいちばん簡単なVisual Basicのe本[最新第4版] Visual Basicの基本と考え方がわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Visual Basicは、入門者用の簡単な言語ですが、本格的なアプリ開発もできる優れものです。プログラムの実行速度も速く、大規模な開発にも使われています。本書は、無料で使える開発環境「Visual Studio 2017 Community」のインストールから、Visual Basicの使い方、オブジェクト指向の考え方までをかわいいイラストや図と共にわかりやすく解説した入門書です。実際にデスクトップで動くゲームを作りながら、アプリ開発を学べます。
  • 世界でいちばん簡単な Pythonプログラミングのe本[最新版] Pythonアプリ作りの考え方が身に付く
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Pythonは、プログラミングの学習に最適な言語ですが、最新の人工知能や大規模Webサービスも開発できるほど強力な言語でもあります。本書は、はじめてプログラミングを学ぶ読者向けに、バトルゲームやデート行き先決定アプリなど、楽しいソフトを開発しながら、Pythonプログラミングの基本を学ぶ入門書です。かわいいイラストと見やすいフルカラーの誌面でとても楽しく学べます。豊富な例題と練習問題を解いて基礎を固めましょう!
  • みるみるプログラミングがわかる本 第4版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「プログラムをやってみたい。でも、難しそうだし、自分には無理だ」とあきらめてしまったことはありませんか? 本書は、プログラミングに興味を持っている入門者向けに、一般的な知識から開発方法までをわかりやすく解説します。著者が砕けた口調で、プログラミングのコツや各プログラミング言語の特徴などを解説するので読んでいるだけでスルスルと頭に入ります。また、JavaScriptを使ったプログラミングを気軽に体験できます。
  • 世界でいちばん簡単なAndroidプログラミングのe本[最新版] Androidアプリ作成の基本と考え方がわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かわいいイラストと丁寧な解説でAndroidスマートフォンの仕組みから解説するアプリ開発の超入門書です。本書では、まるで1つの物語を最初から最後まで読むように、全体を通して1つのAndroidアプリケーションを作っていきます。その中で、Androidとはなにか、Androidプログラミングの特徴は何かを掴んでいきます。実習形式となっているので、プログラミング環境を整え、実際にプログラムを入力する手順もしっかりフォロー。プログラミングのベースとなるJava言語も初めて使うという人のためにJavaの文法講座のページも付いています。例題や演習問題、応用問題もついているので、自分の理解度にあわせて焦らず読み進めることができます。
  • 世界でいちばん簡単な Visual C#のe本 [最新第2版]Visual C# 2010の基本と考え方がわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Visual C#の基本と考え方について、かわいいイラストでやさしく解説したプログラミング入門書です。Visual C#はC/C++をもとに開発された、オブジェクト指向型のプログラミング言語です。本書では、Visual C#の勉強をはじめたい人を対象に、プログラムコードの入力の仕方から、オブジェクト指向プログラミングまでVisual C#を使ってアプリケーションを開発するための基本的なテクニックをあますところなく解説しています。漫画やQ&Aも交えつつ解説しているので、楽しくプログラミングを学ぶことができます。例題や練習問題も豊富に掲載。本文掲載プログラムのダウンロードサービス付きです。
  • マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育
    4.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【お母さんのための 一番やさしいプログラミング教育ガイド】 9年ぶりの学習指導要領の改定により、2020年4月から 全国の小学校で「プログラミング教育」が一斉にスタートします。 「パソコンが苦手な私にとって、プログラミングなんて未知の世界…」 「学校の先生にすべてお任せしておけば大丈夫?!」 「プログラミングの授業がないってどういうこと?!」 「パソコンを子供に使わせるのはちょっと心配……」 スマホだけで精一杯、パソコンは得意じゃない…というお母さんが、 小学校の「プログラミング教育」と聞いて思い浮かべる疑問や不安は数知れず。 本書では、そんな疑問や不安をマンガでやさしく解決します。 プログラミング教育の最前線で活躍する「ナナコ先生」が、義務教育で必修化された目的や論理的思考力の真意について、IT知識ゼロでもわかるやさしい言葉で解説します。 さらに、親子で学ぶパソコンの基礎操作やデジタル機器との付き合い方、今すぐ試せる「Scratch」プログラミング、人気のワークショップレポートなど、知りたい情報が盛りだくさん。パソコンは初めてというお子さんでも、マンガでプログラミングを疑似体験することで、これから始まる授業に安心して取り組めることまちがいなし。 プログラミングで広がる子どもたちの未来に、お母さんお父さんもワクワクする一冊です。
  • 小学生でもわかる プログラミングの世界
    3.0
    本書ではプログラミングを勉強し始める前にしっておきたい基礎知識について、Q&Aと図解で解説しています。「そもそもプログラムとは」「プログラムはどうやって動くのか」「プログラムを作るにはどうするのか」などのほか、知っておきたいコンピューターの基礎知識も解説しています。

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  • ソフトウェア開発はなぜ難しいのか―「人月の神話」を超えて
    4.1
    ※本書は2009年に発行された書籍の電子版になります。 【どうしたら本質的困難に対応できるのか?】 ソフトウェア開発の難しさは今も昔も変わりません。多くの開発プロセスや言語、マネジメント手法が生まれましたが、デスマーチは終わることも減ることもありません。実はその原因をブルックスは「人月の神話」で本質的困難として指摘しているのですが、その本質的困難を現在のソフトウェア開発はどれだけ克服できたのでしょうか。本書では名著「人月の神話」を振り返りながらソフトウェア開発の本質的困難を再検討し、今後のソフトウェア開発が目指すべき方向を提案します。 ■こんな方におすすめ ・ソフトウェア関連企業の経営者 ・PM、SE、PG ・ソフトウェアエンジニア ■目次 はじめに   なくならない苦労   人月の神話   本書の構成 ●第1章 普遍的な問題   プロフェッショナルとしてのソフトウェア開発   ソフトウェアエンジニアリングとは   人月という考え方の根源   組み合わせの爆発   火に油を注ぐ   労働価値説 ●第2章 本質的困難   本質と偶有   本質的困難の普遍性   複雑性とは   同調性とは   可変性とは   不可視性とは ●第3章 人月との戦い   ソフトウェアエンジニアリングは何を解決してきたのか   時代背景と本質的困難の関係   ソフトウェアエンジニアリングと本質的困難 ●第4章 これからのソフトウェアづくり   抽象化・自動化・モジュール化   抽象化   仕様化と実現の関係   進化型ソフトウェア   新しい世界観   一様から多様へ   操作から生命へ   可視から不可視へ   本質的困難再考 おわりに―人月の神話を超えて 読書案内 ■著者プロフィール 大槻繁(おおつきしげる):日立製作所にてソフトウェアエンジニアリングの研究・開発に従事。2004年よりコンサルタント会社一(いち)副社長。ITシステム関連の調達・開発プロジェクトの見積り評価、診断・改善のコンサルティングを行う傍ら、コストモデルや経済モデルの研究・開発を進めている。IPA/SEC定量的マネジメント領域委員、同価値指向マネジメントWGリーダ、JEITAソフトウェアエンジニアリング技術分科会委員、アジャイルプロセス協議会フェロー、同知働化研究会運営リーダを務める。
  • 「Mac上達」技ありテクニック 2020
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Macをもっと便利に、効率的に、生産的に使いこなしたい!と思っている人におすすめのMacのテクニック集です。月刊雑誌『Mac Fan』から美味しいネタを厳選し、定番技から応用技まで、その数200以上を掲載。Macに毎日「すること、したいこと」にあわせて、Macの上級者が実際に使っている実用的なテクニックだけを収録しました。驚きの機能あり、便利なアプリあり、裏技的なTipsあり、これさえ読めば「Mac上達」間違いなしです。最新Mac&macOS Catalinaに全対応しています。
  • 帰宅が早い人がやっている パソコン仕事 最強の習慣112
    3.9
    一生役立つパソコンの習慣を身につけよう! 帰宅が早い人は「習慣」が違う! 仕事が速い人と遅い人には、どのような違いがあるのでしょう。 それはズバリ「パソコンの習慣」です。 多くの人が日常的に行っているパソコン操作には、 実は様々な「無駄」があります。そして仕事が速い人は、 無駄な操作をせず、最短で目的の操作を行う習慣がついているのです。 本書は、「無駄な手間を減らすこと」をテーマに、 「仕事が速い人が身につけているパソコンの習慣」を紹介しています。 「マウスはできるだけ使わず、ショートカットキーで操作する」 「電源はいちいち落とさない」「困ったらとりあえず右クリック」など、 業務の時短につながる役立つ習慣が満載です。 本書を読めば、「一生役立つパソコンの習慣」を身につけることができます。 「仕事がなかなか終わらない」「1秒でも早く帰りたい」……そんな人は、 ぜひ本書をご一読ください。 【本書が推奨する習慣(例)】 ・パソコンの電源はいちいち切らない ・マウスはできるだけ使わない ・よく使うアプリは「タスクバー」に置いておく ・紙を一切使わずに印刷する ・Excelのセルで勝手な「文字変換」をさせない ・ファイルの中身は「開かず」に確認する ・よく使う文字列は2~3文字で入力できるようにしておく ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Cの絵本 第2版 C言語が好きになる新しい9つの扉
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 C言語入門書の定番『Cの絵本』がリニューアルされました! 10年以上にわたって親しまれてきたC言語解説書『Cの絵本』は、プログラムのことを何も知らなくても勉強が始められるように考えられた、とてもやさしい入門書です。新版では、従来の分かりやすい部分はそのままに、内容を全体的に見直してお届けします。難しいと言われるC言語のポインタについても無理なくハードルを越えられるように配慮しました。従来は扱いが小さかった一部の項目についてはより実践的に解説し、現在のコンピュータの環境で気軽にC言語を試していただけるよう環境構築を新規に書きおろしました。 本書を読むのにプログラム言語の知識は一切不要です。もっとも親しみやすいC言語の入門書として、現代の環境に合わせてアップデートされた、安心して勉強を始められる一冊です。 【翔泳社の「絵本」シリーズのラインナップをアップデート】 翔泳社の「絵本シリーズ」は名前のとおり、絵本のように豊富なイラストと要点を押えた簡潔な解説でコンピュータ技術に入門できる初心者向けのシリーズです。すべての単元を2ページ単位で読みやすくまとめ、基礎に徹した内容で、言語/技術の初心者や手軽に習得したい方のお役にたてるようになっています。 このたび、翔泳社は「絵本シリーズ」を全面的に改訂し、内容を現在の技術にあわせて見直しました。シリーズラインナップ全体をリニューアルし、新パッケージでお届けします。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • オープンデータ時代の標準Web API SPARQL
    -
    オープンデータ運動の世界的な広がりとともに、構造化したデータをウェブでいかに共有するかを定義したLinkedDataという技術にも注目が集まっている。LinkedDataはRDFを扱うデータベースに読み込んで利用する。このRDFのデータモデルのために設計されたクエリ言語がSPARQL(スパークル)である。本書はRDFによるデータ統合とSPARQLについて解説した日本初のリファレンスである。サンプルコードを参考して実際に手を動かしながら、RDFによるデータ統合とSPARQL検索によるアプリケーション開発の基本を学ぶことができる。

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  • 拡張階層化状態遷移表設計手法Ver.2.0
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「組み込みの世界」が変わろうとしています。SOC、IP、Co-Sim、EC++、Java、WindowsCE、これらを上手に活用するためには、従来の設計手法では無理です。新技術に浮き足立つ前に腰を落ち着け、「組み込みの世界」に必須である『状態遷移』を身につけてください。本書は『状態遷移表』を拡張して階層化した設計手法の技術解説書です。『状態遷移表』において、「並列状態」「割込み」「階層化」「駆動型」「遷移型」などを、どのように表記し、どのように解釈されるかが定義されています。設計に『状態遷移表』を適用しようと考えておられる技術者や、すでに『状態遷移図』で設計をされている技術者の方々に一読をお勧めします。

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  • マンガでざっくり学ぶプログラミング
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングの「いろは」、やさしく教えます! 「営業でも、プログラミングって知っておく必要があるの?」 村口福は、入社3年目の営業マン。人づきあいは得意だけれど、細かい作業が苦手で、上司からやっかいな事務作業を頼まれると、帰りが遅くなってしまいます。 プログラミングが得意な営業の先輩、井川詠花に手ほどきを受けたことから、徐々にその楽しさに目覚め始めた福。でも、同時に詠花の妹とデートするという「課題」を課せられて…? === 昨今、「プログラミング」が話題に上ることが多くなりましたが、プログラマーでも開発者でもない一般のビジネスパーソンにとっては、プログラミングは「なんだか縁遠いもの」、「ややこしいもの」という印象が強いでしょう。 本書では、そんな一般のビジネスパーソンに向けて、 ・プログラミングとはつまり何なのか ・どんなところが便利なのか ・プログラミングの面白さとはどんなところなのか ・一般のビジネスパーソンでも知っておくべきなのか、簡単にできる方法はあるのか といった内容をまとめています。 プログラミング未経験者の営業マン、村口くんと一緒に学んでみましょう!
  • 図解! アルゴリズムのツボとコツがゼッタイにわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「これからプログラミングを学ぼう」といった入門者、少しだけプログラミングを経験したことのある初心者のための「アルゴリズム」の入門書です。プログラムを作成する上で必要となる問題解決の考え方について解説します。
  • プログラムはなぜ動くのか 第3版 知っておきたいプログラミングの基礎知識
    値引きあり
    4.2
    『プログラムはなぜ動くのか』14年ぶり、待望の改訂第3版! 「これからの10年も通用する基本」を、より多くの読者に身につけてもらうために改訂しました。 プログラムがコンピュータの中でどのように動作するのかを、誰にでもわかるように説明します。プログラムは、メモリーにロードされ、CPUによって解釈・実行されます。その仕組みを、多数の図を使って、順序だてて解説します。 第3版では、あらためて全文を見直して、登場する製品や開発ツールなどを新しいものに置き換え、プログラミングが初めてという人でも戸惑わないように、本文や注釈に大幅な加筆を加えています。第2版で好評だったハードウエアに関する説明や、C言語によるサンプル・プログラムも更新しています。巻末の補章のC言語の解説「レッツ・トライ C言語! 」も最新仕様に沿うよう改訂しています。 新たに書き下ろした第12章では、Pythonを使った機械学習を取り上げます。初めて機械学習を体験する読者は、コンピュータとプログラムの活用方法としての人工知能(AI)を身近に感じられることでしょう。さらに、巻末の補章にPythonの解説「レッツ・トライ Python! 」を追加しています。 本書の特徴 ◆プログラムの成り立ち、動作の仕組みを説明…基礎知識をきちんと解説! ◆メモリーについて充実した説明…プログラマの必須知識をしっかり解説! ◆HW、OS、アプリ、クラウドなど動作環境を網羅…実践・実装知識も解説!
  • オブジェクト指向でなぜつくるのか 第3版 知っておきたいOOP、設計、アジャイル開発の基礎知識
    値引きあり
    3.7
    『オブジェクト指向でなぜつくるのか』10年ぶり、待望の改訂第3版! 「これからの10年も通用する基本」を、より多くの読者に身につけてもらうために改訂しました。 現在のソフトウエア開発技術の主役である、オブジェクト指向の全体像とそこに含まれる各技術を平易な文章で核心をズバリと解説します。 生産性のかぎを握るプログラム開発の主要技術をわかりやすく教えるという位置づけは変わりません。 そのうえで「今ドキのOOP」として人気言語(Java、Python、Ruby、JavaScrpit)の最新動向を新たに盛り込んでいます。 もちろん、すべての文章を細かく見直して現況に沿うよう更新しています。 本書の特徴 ◆オブジェクト指向(OOP)の全体像と特徴がわかる ◆OOPのプログラムが動く仕組みが具体的にわかる ◆関数型言語の本質とOOPとの関係がわかる ◆アジャイル開発手法と実践手法がわかる
  • 世界でいちばん簡単な Pythonプログラミングのe本 [Anaconda/Jupyter対応 第2版] Pythonアプリ作りの考え方が身に付く
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Pythonは、初心者がはじめてプログラミングの学習をするのに向いている言語として人気を集めています。パワフルなオブジェクト指向型でありながら、文法もシンプルで、いま流行のAI開発にも向いています。本書は、プログラミングを初めて学ぶ人や、過去に挫折してしまったという人たちを対象に、Pythonプログラミングの基礎知識をイラストと図解で楽しく解説した入門書です。この1冊でアプリ作成の手順がしっかりとわかります!
  • マンガでやさしくわかるプログラミングの基本
    -
    コンピュータを動かすプログラムを作るためのプログラミングは、いまや専門家だけの技術ではなく、誰もが必須の“一般教養”となりつつあります。 一般ビジネスパーソンから学生、子どもまで、あらゆる層に、学びの需要が高まっているプログラミング。本書は、マンガと解説のサンドイッチ形式で、プログラミングの知識ゼロの方にもすんなり基本を学んでいただけます。
  • マンガでわかる Androidプログラミング 第2版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Androidアプリケーションの作り方をマンガでわかりやすく学べる入門書の第2版です。「Androidで動くアプリケーションを作りたいけれど、分厚く難しいプログラミングの本を読むのは気が重い」という人向けに、Android向けアプリ開発の勘所を短時間で手軽にマスターできるマンガ本が登場しました! 本書は、Javaがある程度使える人を対象に、Androidアプリの開発環境構築からプログラミングの基礎、簡単なアプリケーション開発までをマンガやイラストを交えつつ解説しています。普段、Javaでプログラムを書いている人なら、本書を1~2時間読めばスマートフォンアプリが作れるようになります。サンプルプログラムのダウンロードサービス付き。
  • 世界でいちばん簡単なSQLのe本[最新版] SQLの基本と考え方がわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングやシステム運用経験のまったくない人を対象に、データベースの仕組みやSQLというプログラミング言語の使い方を解説した入門書です。SQLは、データベースの主流であるリレーショナルデータベースを操作するための言語です。このため、SQLを学んでおけば、システム開発に携わったときに役立ちます。本書は、SQLプログラミングの考え方、データベースの仕組み、MySQLの基本から文法の基礎まで、オールカラーのイラストとコラムで解説しています。実際にサンプルコードを作り、処理結果を確認しながら読み進めることでSQLの基本が自然にマスターできます。Windows 8/7/Vista/XP環境に対応。サンプルファイルのダウンロードサービス付き。
  • UMLモデリング入門 本質をとらえるシステム思考とモデリング心理学
    値引きあり
    4.3
    モデリングとは、情報システムを開発する際に、ユーザーの要求やシステムの全体像を図として見える形にすることです。システム開発の最初の分析・設計作業を支える重要な技術であり、現在では、UML(統一モデリング言語)が、その表記法として定着してきています。ただ、UMLは表記ルールを定めたものであり、モデルを作成する手順や方法は決まっていません。 本書は、情報システムの設計で必須となる3つのモデル(静的・動的・機能モデル)を、UMLを使って作成する方法を、基本から丁寧に説明します。クラス図、オブジェクト図、状態機械図、活動図、ユースケース図/記述の間で整合性をとりながら、より良いモデルへと作り上げていく手順とポイントがきちんとわかります。

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  • UMLモデリングレッスン 21の基本パターンでわかる要求モデルの作り方
    値引きあり
    3.7
    『オブジェクト指向でなぜつくるのか』の著者が説くUMLモデリングの極意! ユーザーの要求を「見える化」する要求モデリング―本書では、これまで体系だってまとめられてこなかったUMLを使った要求モデリングのノウハウを1冊にまとめました。 基本となる21のパターンを、88問の練習問題を解きながら身につけていきます。上流工程に興味のあるプラグラマや、モデリングを知りたいSEの人に最適です。

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  • 文系でもはじめてでも稼げる! プログラミング副業入門
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自宅で気軽にできる副業といえば、アフィリエイトやせどりを思い浮かべる人が多いと思います。たしかに、どちらも頑張れば、毎月数万円程度の副収入なら可能でしょう。でも、どうせ貴重な時間を使って副業をやるなら、流行りの、旬の、そして武器にもなるスキルを身につけた方がいいと思いませんか? 本書を読めば、プログラミングのノウハウが無理なく身につきます。しかも、流行りの「Pythonプログラミング」です。難しそうですか?でも大丈夫! 文系の人でも、はじめての人でも全然OKです。 数学が苦手でも、まあなんとかなるでしょう。 Pythonって、実はけっこう簡単なんです!
  • いちばんやさしいオブジェクト指向の本【第二版】
    3.7
    ※本書は2009年に発行された書籍の電子版になります。 【技術が苦手でも、これならわかる。】 オブジェクト指向はなぜ難解なのか。わかったつもりになっても、実はよくわからないのはなぜか。その理由は、オブジェクト指向の持つ“二面性”にある。「理解」と「創造」の二面性を理解することで、いままで難しいと思っていたオブジェクト指向が、驚くほど簡単にわかるようになる。 豊富な具体例を用いてわかりやすく解説する、いちばんやさしいオブジェクト指向入門の決定版。 ■こんな方におすすめ ・オブジェクト指向がわかるようになりたい人 ・オブジェクト指向の本質をつかみたい人 ・ソフトウェア開発でレベルアップしたい人 ■目次 ●第1章 それはシリコンバレーから始まった~オブジェクト指向の歴史 きっかけはアラン・ケイ/コンピューティング環境Smalltalk/シミュレーションのためのSimula/Smalltalk後のオブジェクト指向~C++/Javaの衝撃/UMLの登場/21世紀:オブジェクト指向の一般化/理解するのが難しい理由 ●第2章 ケーキとDVDソフト~オブジェクト指向の概念を理解する あるSEの日常/オブジェクト/メッセージ/オブジェクト指向/オブジェクト指向の使い道/メッセージとオブジェクトの振る舞い/属性/状態/属性と状態/オブジェクトと仕事/責務/クラス/クラスの定義/クラスがあると何が嬉しいのか/オブジェクト指向とクラス指向/クラスどうしの分類/オブジェクト指向の本質は二つだけ ●第3章 プログラミング言語進化論~オブジェクト指向プログラミングへの道 プログラミングの進化の歴史/抽象化へ至る道/手続き抽象/構造化プログラミング/データ抽象/大規模化の壁/機能分割の課題/課題1:大規模分割を最初に行うことの難しさ/課題2:仕様変更の影響範囲の広さ/課題3:類似性の散在/データに関する課題/課題4:データの定義と利用箇所の乖離/課題5:名前の衝突/課題6:アクセス違反/モジュール化/課題1の解決/課題2の解決/課題3の解決/課題4の解決/課題5の解決/課題6の解決/モジュール化を取り入れたプログラミング言語/モジュール化の課題/オブジェクト指向/モジュールを型にする/継承 ●第4章 抽象化と分割の歴史がもたらしたもの~オブジェクト指向プログラミングの特徴 オブジェクト指向で作ったシステムの構造/オブジェクトの定義と生成/カプセル化とアクセス制御/オブジェクト指向システムの動作に関する特徴/オブジェクトの組み合わせ/メッセージの送信/イベントとメッセージ/継承による差分プログラミング/ポリモーフィズム(多態性)/オブジェクト指向プログラミングの七つの特徴 ●第5章 ショートケーキはなぜショートケーキなのか~オブジェクト指向分析 「理解する」ということ/「内包」/特殊な概念と一般的な概念/概念の上下関係/「外延」/「属性」/人間の理解/人間の理解とオブジェクト指向の関係/オブジェクト指向分析の利点/(1)人間の理解の枠組みに対応した表現方法の存在/(2)メッセージの存在/(3)UMLという標準表記法の存在/オブジェクト指向分析の落とし穴/(4)必ずしも正解が手に入るとはかぎらない/(5)すべてを表現できるわけではない ●第6章 中央集権から地方分権へ~オブジェクト指向設計 オブジェクト指向設計の特徴/(1)結合度・凝縮度をコントロールする方法の増加/(2)設計思想の変化/【1】権限の委譲/【2】動くもののやり取り/【3】オブジェクト指向分析に基づく設計/オブジェクト指向らしさとは/(3)新しいメカニズム ●第7章 よくあるQ&A~オブジェクト指向への疑問とその解答 Q1 オブジェクト指向は「重くて使えない」と聞きましたが、本当ですか?/Q2 オブジェクト指向を使うと、生産性や品質が向上するのですか?/Q3 Javaを使えば、オブジェクト指向のメリットが得られるのですか?/Q4 オブジェクト指向で分析・設計をすると、何が嬉しいのですか?/Q5 本当に、現実世界をそのままモデル化できるのですか?/Q6 オブジェクト指向では「シームレスな開発ができる」と聞きましたが、これはどういう意味ですか? 参考文献 ■著者プロフィール 井上樹(いのうえたつき):2000年より(株)豆蔵。現在は組込み系ソフトウェア開発を中心に、オブジェクト指向、プロセス、コンサルティング、セミナーを担当。著書に『オブジェクト嗜好度向上計画』(いずれも翔泳社)などがある。
  • SEが28歳までに身につける28の力【第二版】
    3.7
    ※本書は2009年に発行された書籍の電子版になります。 【何が足りないのか? 何をすべきなのか?】 ムックとしては異例の5年にわたるロングセラーとなった『SEライフ』第1弾が、さらに読みやすい新装版として再登場。そろそろ若手ではなく、中堅としての活躍・貢献が期待される28歳。この年齢をいかに迎えるかが、その後のSE人生を大きく左右します。本書では、現場の第一線で活躍する執筆者たちが、28歳までにぜひ身につけておきたい力を28に分類して紹介。聞く力、10分の力、創り上げる力、納得させる力、考える力、覚える力、自己分析の力、ライセンスの力…。日々の仕事やこれからの人生の大きな力となるはずです。 ■こんな方におすすめ ・プログラマーやSEになって、まだ間もない方。 ・これからプログラマーやSEになりたい方。 ・SEとしてのこれからに不安を感じたり、悩みをかかえている方。 ■目次 ●Chapter1 交渉力   1 守る力   2 伝える力   3 聞く力   4 話す力   5 書く力 ●Chapter2 管理力   6 終える力   7 10分の力   8 残す力   9 分ける力   10 使われる力 ●Chapter3 実務力   11 根底を成す力   12 創り上げる力   13 くみ取る力   14 乗り切る力   15 納得させる力   16 立場を作る力   17 選ぶ力 ●Chapter4 勉強力   18 考える力   19 調べる力   20 覚える力   21 英語の力 ●Chpter5 自己力   22 自己分析の力 210   23 目標設定の力 216   24 ライセンスの力 資格なんて無意味?/どんな資格があるのか/資格をキャリアに生かす/身の丈に合った資格を   25 辞める力   26 保つ力 ●Chapter6 生活力   27 ストレスとつきあう力   28 家庭で生きる力 ■著者プロフィール 石川 説明堂(いしかわ せつめいどう):情報伝達のノウハウを提供する個人事業主。業務マニュアル制作、ウェブテキスト執筆、各種文書のわかりやすさ改善などを手伝っている。 伊藤 直也(いとう なおや):株式会社はてな 執行役員 最高技術責任者。青山学院大学物理学修士。株式会社ニフティを経て2004年9月に株式会社はてなに入社。共著作に『Blog Hacks』(オライリー・ジャパン)など多数。 今井 孝(いまい たかし):活躍の場をITという仕組みから、コミュニティという仕組みに拡大し、経営コンサルティングや研修講師を行っている。独自のコミュニティ・マネジメント方法論を体系化し、教育・支援した企業・団体は数百に上る。 中尾 真二(なかお しんじ):フリーランスのライター、エディター。アスキーの書籍編集から始まり、オライリー・ジャパン編集長を経て、翻訳や執筆、取材などを紙、ウェブを問わずこなす。IT系が多いが、たまに自動車関連の媒体で執筆することもある。 南方 司(みなかた つかさ):電子決済やセキュリティ、ネットワーク設計を得意とするSEだったが、デスマーチプロジェクトを境にSEから足を洗うことを宣言。現在は大手外資系ソフトウェア会社で政策渉外・国際標準化活動などに従事する傍ら、いくつかの大学で教鞭をとる。 山内 美香(やまうち みか):CORRECT Inc.(コレクト)代表。大手情報系出版社に入社後、企画・編集業務を経て独立。情報システムの戦略的利用が進んだ90年代からIT分野にも関与。PMとして国内最大シェア携帯電話キャリアのWWW社内研修システムを構築するなど、おもに企画・提案・構想・要求定義フェーズの実績を持つ。
  • 「要求」の基本原則
    3.0
    ※本書は2009年に発行された書籍の電子版になります。 【工学的アプローチで「要求」を制覇しよう。】 失敗プロジェクトのほとんどは、要求をコントロールできない状態で開発に着手している。大規模化・複雑化する一方で、開発のスピードも求められる現代のプロジェクトでは、勘と経験だけで「要求」に対処するには限界がある。ソフトウェア工学的なアプローチにより、要求の扱い方を実践的に解説する上流工程の必読書。 ■こんな方におすすめ ・これからSEになろうと考えている大学生 ・SEに転職しようと考えている人 ・SEになりたての人 ・SEとして楽しく仕事をしていきたい人 ■目次 はじめに ●第1章 要求の扱い方を身につけよう ~開発現場で使える要求工学入門 あるホテル予約システムの例/要求の過程/要求をめぐる一連の行動/要求の曖昧さ/スコープコントロールの必要性/要求定義に潜む問題/要求工学と要求プロセス/要求プロセスのコアアーキテクチャ/要求を扱うための6原則(要求ベストプラクティス)/(1)要求の抽象度を識別せよ/(2)要求を可視化せよ/(3)要求を検証せよ/(4)要求にトレーサビリティを付与せよ/(5)要求に属性を付与せよ/(6)要求を分類せよ/スコープコントロールサイクル/要求プロセスのフェーズ ●第2章 立ち上げフェーズ ~目的と環境を整理し、要求定義プロセス開始の準備をする フェーズの概要/フェーズの目的/フェーズのアクティビティ/[アクティビティ]背景と目的を識別する/[アクティビティ]前提と制約を識別する/[アクティビティ]現状の組織環境を理解する/立ち上げフェーズのチェックリスト ●第3章 識別フェーズ ~プロジェクトに潜む問題と要望を可視化する フェーズの概要/フェーズの目的/フェーズのアクティビティ/[アクティビティ]問題の識別/[アクティビティ]利害関係者の識別 /[アクティビティ]利害関係者の要望収集/[アクティビティ]プロジェクト環境との適合度検証/識別フェーズのチェックリスト ●第4章 導出フェーズ ~要望を実現するための手段を見出し、プロジェクトの目的が達成できることを合意する フェーズの概要/フェーズの目的/「要望」から「要件」へ観点を変換する/フェーズのアクティビティ/[アクティビティ]機能要件の導出/[アクティビティ]非機能要件の導出/[アクティビティ]要件の検証/システム外要件の扱い/ベースライン要求/要求属性/[アクティビティ]要件適合性の評価(「優先度」の設定)/[アクティビティ]要求リスクの評価(「要求安定性」の設定)/[アクティビティ]実現可能性の評価(「難易度」の設定)/[アクティビティ]システム規模の評価(「コスト」の設定)/[アクティビティ]ベースライン要求の策定/導出フェーズのチェックリスト ●第5章 仕様化フェーズ ~システムとして設計可能な状態まで要求を詳細化する フェーズの概要/フェーズの目的/要求仕様とは/機能要求仕様の表現方法/[アクティビティ]機能の識別/ユースケースにおける機能仕様書/[アクティビティ]シナリオの定義/[アクティビティ]機能属性の定義/[アクティビティ]インタフェース仕様の定義/[アクティビティ]データ仕様の定義/[アクティビティ]機能要求仕様の検証/[アクティビティ]非機能要求仕様の定義/[アクティビティ]非機能要求仕様の検証/仕様化フェーズのチェックリスト/まとめ おわりに 参考文献 ■著者プロフィール 岡大勝(おか・ひろまさ):日本DEC、日本hp での金融機関向けの開発を経て、日本ラショナルソフトウェアへ。RUPやOOの普及に努める。2003 年SPEIを設立。現在は“要求”と“アーキテクチャ”に軸足を置いたプロセスエンジニアリングでさまざまなプロジェクトを支援している。PMI認定PMP。 三宅和之(みやけ・かずゆき):住友信託銀行のクオンツアナリストからコンサルティング会社での要件定義アナリストへ転身。2003年SPEIを設立。現在は、プロジェクト管理・要求管理を専門分野として開発プロジェクトの支援に邁進している。(財)日本証券アナリスト協会検定会員・PMI認定PMP・IIBA会員。
  • WEB+DB PRESS Vol.134
    4.0
    特集1 仕様ファーストでいこう! 実践API設計 堅牢で,保守性に優れたWebサービスの実現 本特集では,筆者自身が長年考えて実践してきたことに基づいて,「API仕様ファースト」という聞き慣れない言葉を中核として,Webサービスでのバックエンドサービスの開発方法について説明します。多くのソフトウェアエンジニアは,最初にAPI仕様をきちんと書いて,さらにテストファースト開発を行うことに慣れていません。しかし,本特集で説明することをきちんと実践することは,優れたソフトウェアエンジニアになる,あるいは優れた開発組織となってサービスの成長を支えるうえで重要です。 特集2 はじめての画像回帰テスト Storybook&Chromaticで品質も生産性も向上! 数あるフロントエンドのテストの中でも比較的運用が簡単で費用対効果の高い,画像回帰テストを実装・運用するための方法を紹介します。フロントエンドのテストにおける画像回帰テストの立ち位置と,画像回帰テストを採用するメリットを紹介したうえで,StorybookとChromaticを使った画像回帰テストの導入方法,簡単なチュートリアル,そして,複雑なコンポーネントのテスト方法を解説します。Appendixとして,Storybookをアクセシビリティテスト,UI検証で活用する方法も紹介します。 特集3 画像生成AIのしくみ Stable Diffusionの内部を探る 画像生成AIの一種であるStable Diffusionは,生成画像の自然さ,動作速度の高速さなどにより,登場してすぐに大きな注目を集めました。さらに衝撃的だったのは,「ソースコード」および「学習済みのAIの中身」が無償で公開されたことです。これにより,画像生成を行うだけではなく,そのしくみを詳しく知ることができます。本特集ではStable Diffusionがどのように動作しているのか,これらの情報を噛み砕きわかりやすく解説します。

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  • WEB+DB PRESS Vol.133
    -
    特集1 識者がたどり着いた最適解 TypeScript最新活用 リンタ,バンドラ,ランタイム,エッジ TypeScriptはWebフロントエンドにおける実装言語として確固たる地位を築いていますが,昨今ではそれ以外の領域においても活用されています。本特集ではTypeScriptが使われる各領域に詳しい著者を招き,TypeScriptエコシステムに関わる具体的な技術領域について動向を概観し,各々の「推し」の技術を語ってもらいます。 特集2 コミッター直伝! 速習Ruby 3.2 Wasm対応,ReDoS対策,性能改善 2022年12月25日にRuby 3.2がリリースされました。本特集では,Ruby 3.2の新機能や改善点をコミッターの手により徹底解説します。まず,大きな変更点であるWebAssembly/WASIへの対応とReDoSへの対策について詳細に解説します。そのあと,新機能,新メソッド,仕様変更,性能改善などを徹底的に解説します。 特集3 Tailwind CSS実践入門 まず作ってから,あとで共通化する CSSフレームワークのTailwind CSSが注目を集めています。その特徴は,flex,pt-4,text-centerといったユーティリティクラスの組み合わせだけで,ほとんどすべてのスタイリングをしてしまおうという大胆なアプローチです。これまでのベストプラクティスと真っ向から対立するようなやり方ですが,だからこそ享受できるいくつもの強みがあります。本特集では,そうしたTailwind CSSの考え方や,具体的な使い方について紹介します。

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  • WEB+DB PRESS Vol.132
    4.0
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13246-0)も合わせてご覧ください。 特集1 古い常識を捨て適切に使う オブジェクト指向神話からの脱却 抽象データ型,ステートマシン,レイヤ構造 オブジェクト指向は1990年代を中心に大流行し開発技術を発展させ,プログラミングにおいて不可欠な技術になりました。その後コンピュータの発展とともにそのままでは適用が難しくなり定義があいまいになっても,「オブジェクト指向を使うと良いプログラムが作れる」といった神話のように扱われています。本特集ではオブジェクト指向技術がどういったものかを解説し,その特性がどのように分解されて現在のプログラミングに適用されているかを明確にすることで,神話のような状況から脱却することを目指します。 特集2 Swift 5.7,Regex,SwiftUI,Charts iOS 16最前線 2022年9月から10月にかけて,iOS 16,watchOS 9,tvOS 16,iPadOS 16,mac OS Ventura がリリースされました。また,Swift 5.7 とXcode 14も,iOS16と同時にリリースされています。本特集では,iOS 16とSwift 5.7を中心に,これらのアップデートを解説します。 特集3 開発を止めずに安全に移行する コンテナ化実践ガイド 長く稼働してきたモノリシックなシステムでは開発速度の低下や運用作業の増加が課題になります。コンテナ化やマイクロサービス化でこれらの課題を解決する事例は増えてきましたが,壁の高さを感じて,なかなか一歩が踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。本特集では,仮想マシンや物理サーバで動いているシステムの開発・運用を続けながらコンテナ化を進めるための具体的なスケジュールの立て方からありがちな落とし穴まで,筆者の実施経験を基に解説します。

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  • WEB+DB PRESS Vol.131
    -
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13112-8)も合わせてご覧ください。 特集1 [高速|安全|高生産性] Rust入門 言語の強みをWeb開発に活かす Rustは,パフォーマンス,信頼性,生産性に重きを置いたプログラミング言語です。習得が難しいという印象を持たれがちですが,フレームワークやツールの充実とともに,Webアプリケーションの開発もしやすくなっています。本特集でRust習得の一歩を踏み出してみませんか? 特集2 保守性・拡張性に優れた関数型言語 はじめてのElixir 本特集では,パターンマッチをサポートする関数型言語Elixirを取り上げます。第1章~第5章でElixirの基礎的な部分を網羅的に解説し,最終章では前章までの知識を活用して実践可能なプロジェクトの作成を行います。Elixirの魅力は,保守性や拡張性に優れた開発が可能であることです。本特集を読むことで,それらを実感してください。 特集3 実装して学ぶHTTP/3 通信の高速化をいかに実現しているか 2022年6月6日,HTTP/3が正式勧告になりました。HTTP/2に存在した数々の問題点が改善されています。なかでも通信の高速化は,Web開発者にもユーザーにも大きなメリットをもたらす重要なポイントです。本特集ではHTTP/3サーバを実装することで,HTTP/3がどのようなしくみで動作しているかを学びます。どういった情報がやり取りされているのか,どういう工夫により高速化を実現しているのか,HTTP/2から進化した点をしっかりと理解できるはずです。

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  • WEB+DB PRESS Vol.130
    -
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13001-5)も合わせてご覧ください。 特集1 イミュータブルデータモデルで始める 実践データモデリング 業務の複雑さをシンプルに表現! 良いデータモデルとは,モデリングの過程で,考慮されていない要求の穴やエッジケースの発見につながるものです。本特集では,データモデルを書くことを通して,顧客やチームとの対話をいかに進めていくかを解説します。 本特集では,データの更新に着目し,事実の記録は更新されないように整理・分類していくイミュータブルデータモデルという手法を紹介します。「更新」を手がかりに,分析の足りない箇所を洗い出し,堅牢なモデルになっていくさまを皆さんにも体験いただけたら幸いです。 特集2 いまはじめるFlutter iOS/Android両対応アプリを開発してみよう 本特集はマルチプラットフォームフレームワークFlutterの入門記事です。2022年5月にはmacOSとLinuxにも正式対応し,モバイル,Webフロントエンド,デスクトップのアプリケーション開発効率を大きく変える存在になりました。iOS/Android両対応アプリの開発を体験し,導入の足がかりにしてください。 特集3 作って学ぶWeb3 ブロックチェーン,スマートコントラクト,NFT 近年,「Web3」という言葉が注目を集めています。ただ,誇大広告ともとれる話や,暗号資産(仮想通貨)絡みの詐欺的な活動も横行していて,懐疑的な目で見ている方も少なくないと思います。本特集では,Web3の技術的な側面にフォーカスして解説します。どのようなことができるのか,そしてどのようなことができないのか,Web3という技術の,現在の等身大の姿を見ていきます。

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  • WEB+DB PRESS Vol.129
    -
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12891-3)も合わせてご覧ください。 特集1 Reactの深層 最新バージョンから読み解く! 変わる常識と変わらない思想 本特集はReact 18のリリースを受け,これまでのReactについて復習するとともに,React 18の新機能を紹介します。新機能を使いこなすにあたり,前半ではこれまでのReactの使い方やAPIに込められた思想を確認し,後半ではReactユーザーが対応を迫られる新しい常識を解説します。将来にわたってReactらしいコーディングをするための考察です。 特集2 できるところから無理なく導入! 小さく始めるデザインシステム 「デザインシステム」という用語を耳にする機会が増えました。しかし,重要な概念であることはわかっていても,考えなければいけないことがたくさんあり導入に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。もちろんデザインシステムはすべての要素を考慮するのが理想ですが,完璧を目指すあまり採用を見送ってしまうのはもったいないと思います。本特集では「小さく始める」ことをコンセプトに,できるところから無理なく始め,そのメリットを知ってもらうことを目的としています。 特集3 最新レコメンドエンジン総実装 協調フィルタリングから深層学習まで レコメンドエンジンとは,ECサイトやWebサイト上で,ユーザーにお勧めの商品やコンテンツを表示するためのシステムです。本特集では,Python言語を用いてレコメンドエンジンを実際に作成し,理解を深めていきます。実サービスに導入できるレコメンドシステムのしくみ,汎用的なものから深層学習までのレコメンドエンジンの実装,良いレコメンドエンジンとは何かを評価する方法を紹介します。
  • WEB+DB PRESS Vol.128
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    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12790-9)も合わせてご覧ください。 特集1 演習で慣れる! データベース入門 SQL操作,テーブル設計,分析用データ処理 本特集は新人エンジニアのみなさんに知っておいてほしいデータベースの基礎をまとめました。データベース全般,SQL言語,Webサービスとデータ分析基盤でのデータベースの使われ方について知っているつもりの知識を整理し,データベースに触れたことがない方も簡単な演習を通して使い方の一端を実体験としてください。 特集2 クラウド構築ツールの大本命! ゼロから学ぶTerraform Terraformは,インフラをコードで定義して構築するInfrastructure as Codeツールです。操作がシンプルで文法がわかりやすく,GCPやAWS,Azureといったさまざまなクラウドに対応していることから,クラウドインフラを構築するツールとしてデファクトスタンダードの地位を確立しつつあります。本特集ではTerraformについて,ゼロから徹底解説していきます。 特集3 チャットやIssueでちゃんと伝えたい! エンジニアのための英語 Web開発をしていると,海外のエンジニアと英語でやりとりする機会が多くあります。最新情報やドキュメントはまず英語で書かれることが多いですし,ライブラリなどの開発や議論の多くは英語でやり取りが行われています。英語でコミュニケーションができると,さまざまな可能性が開けるのです。本特集では,英語でやりとりするために必要な基礎の復習と,GitHubやコミュニケーションツールでよく使われる表現などを解説します。

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  • WEB+DB PRESS Vol.127
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    特集1 実践リファクタリング 凝集度と結合度を学び,保守性と生産性を高める 凝集度と結合度は,保守性と生産性の高いコードを書くための尺度です。順次,選択,反復という要素を持つ構造化プログラミングをベースとした,現代の多くの言語に適用できます。オブジェクト指向固有のデザインパターンやSOLID原則以上に,日常的に使う機会が多いかもしれません。本特集では,関数の分け方の基準として凝集度と結合を学び,実際のコードをどのようにリファクタリングしていけば良いか解説します。 特集2 Elixirによる高速なWeb開発! 作って学ぶPhoenix 本特集では,ElixirとPhoenixでWebアプリケーションを開発する方法を解説します。Elixirは,低遅延で高い可用性を実現するプログラミング言語で,その文法はRubyから大きく影響を受けています。Phoenixは,ElixirにおけるデァクトスタンダードなWebアプリケーションフレームワークで,リッチなフロントエンドを持つ昨今の開発で求められる要素がすべて組み込まれています。特集を通してRealWorldという一つのWebアプリケーションを作ることで,ElixirとPhoenixについて実践的に学んでいきましょう。 特集3 入社した会社にすばやく適応する 事業構造,カルチャー,コードの把握 転職もしくは新卒エンジニアとして働き始めるとき,すばやく会社やチームに適応できるに越したことはありません。そのためには,その会社の事業や組織,開発についての情報のインプットと,自分自身の言葉によるアウトプットとで良い循環を生み出すことが重要です。本特集は,まったく違う文化,組織へ転職した筆者が,できるだけ早くパフォーマンスを出して貢献できるようになるために行ったことを紹介します。
  • WEB+DB PRESS Vol.126
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    特集1 開発環境から本番環境まで一気通貫! 実践コンテナ活用 VS Code,Docker,Kubernetes,Azure めまぐるしく変化する社会や技術に適応するため,アプリケーション開発者は「頻繁なリリースと迅速なデプロイ」「道具,環境の多様化」「役割分担とコラボレーション」といった課題に追われています。本特集ではコンテナ技術を使い,手もとの開発環境構築,アプリケーション開発と運用の実践を通じて,こうした課題の多くが解決できることを紹介します。 特集2 iOS 15開発最前線 Swift 5.5,UI開発,通知管理,Xcode Cloud 本特集では,iOS 15 以降のアプリ開発で使える新機能を解説します。Swift 5.5 では,非同期処理と同時並行処理を書くためにSwift Concurrency が追加されました。SwiftUI やUIKit によるUI開発,開発環境のXcode,アプリの通知管理や配信環境にも,多くの機能が追加されています。これらの新機能を使いこなし,魅力的なアプリを効率良く提供しましょう。 特集3 作って学ぶ検索エンジンのしくみ Goで実装! 膨大な情報からどう高速に探すのか 検索エンジンで知りたいことを調べる行為は,今や日常になっています。では,膨大なWebページの中から,なぜ一瞬で目的のページを探せるのでしょうか。それは,検索エンジンに使われているさまざまな工夫によるものです。本特集では検索エンジンをGo言語で作ってみることで,そのしくみを学びます。ユーザーが入力したキーワードがどう処理されるのか,検索のためのデータがどう保持されているのかなど,実装することでしっかりと理解できるはずです。

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  • WEB+DB PRESS Vol.125
    1.0
    特集1 作って学ぶプログラミング言語のしくみ インタプリタ,構文解析器,文法 プログラミング言語のしくみを,プログラミング言語自体を作ることで学ぶ特集です。「言語を作るのは難しい」と考えている人が多いと思います。しかし,プログラミング言語を作るだけならば,想像しているよりずっと簡単です。そして,実際に作ってみることで,どのようなしくみで動作しているのかをしっかりと楽しく理解できます。この経験は,新たに言語を作るときだけではなく,新しい言語を習得するときなどさまざまな局面で役に立つはずです。 特集2 GraphQL完全ガイド RESTの先へ! フロントエンドに最適化されたAPI GraphQLは,Web APIのためのクエリ言語です。近年の高度で複雑なクライアントサイドアプリケーションにおいては,REST APIでは通信量が多くなったり,レイテンシが大きくなったりすることがあります。GraphQLでは,そういったケースでも効率的にデータを取得できます。そのため,Facebook,GitHub,Netflixなど,多くの企業が採用しています。本特集では,GraphQLの活用に必要な情報を徹底解説していきます。 特集3 速習DynamoDB AWSフルマネージドNoSQLの探求 Amazon DynamoDBは,ご存じAmazon Web ServicesのNoSQLデータベースサービスです。フルマネージドなので機材管理の負荷なくスケールでき,パフォーマンスも自動で最適化されるなど,開発チームにとってはサービス自体を良くする作業に集中できる点が魅力です。とはいえ,よりパフォーマンス良く,よりコストを抑えられるチューニングのポイントはあります。AWSソリューションアーキテクト直伝の本特集でより深い使いこなし方を知ってください。

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  • 体験してわかるプログラミング教育~うちの子の「考える力」が伸びるワケ
    3.0
    全国の小学校で必修化されたプログラミング教育。 でも学校で学ぶ子どもの姿は,なかなか見えないもの。 実際のところ,「パソコンのゲームで遊んでいるだけじゃないの?」なんて思ったりしていませんか。 本書ではそんなギモンを持つお父さん・お母さんが,大人の目線からプログラミング教育を追体験できます。 授業でも利用されているScratchを使って, これからの子どもたちに求められている「プログラミング的思考」 家庭での学びを後押しするために親として身に付けておきたいスキル を楽しみながら理解していきましょう!

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  • WEB+DB PRESS Vol.122
    -
    特集1 上から下まで全レイヤ解説! 複雑化した世界を体系的に学ぶ Web技術総整理 Web技術は,インターネットの普及/拡大に伴いその範囲が広がり,複雑化してきました。今Web技術を学ぼうとすると,どこからどう学べばよいかわからない人も多いと思います。本特集ではこれからWeb開発に携わる方に向けて,それぞれのWeb技術がどのような役割で,ほかのWeb技術とどのような関係なのかが整理できるよう,体系立てて解説します。複雑なWebアプリケーションを開発することになったとき,本特集の基礎知識が必ず役に立つはずです。 特集2 新バージョン登場! PythonによるWeb開発の基本 はじめてのDjango 新しいことを学び始めるなら人気のPythonはどうですか? 本特集でWebアプリケーション開発をやってみましょう!使うのは,Python定番のWebフレームワーク「Django」です。開発未経験でも順を追って進めていけば,Python+DjangoでのWebアプリケーション開発のいろはが学べます。 特集3 Rustで実装! 作って学ぶRDBMSのしくみ Webアプリケーションにおいて欠かせないRDBMSは,重要なシステムであるにもかかわらず,複雑さゆえに使いこなすのが難しいシステムです。また,実用的なRDBMSのコード量は多く,学習目的で読み解くには適していません。そこで,本特集では大きなRDBMSのコードを読むのではなく,小さなRDBMSを実装します。ミニRDBMSを実際に作りながらその内部を知り,RDBMSをもっと活用できるようになりましょう。

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  • WEB+DB PRESS Vol.121
    -
    特集1 [さらに速く! さらに書きやすく!] 詳解Ruby 3 JITコンパイラ,並列プログラミング,静的型解析 2020年12月25日にリリースされたRuby3には,「JITコンパイラ」「並列プログラミング」「静的型解析」の3つの新機能が追加されました。本特集では,これらがどのような機能で,どのような意図で実装されたのか,どう使うのが効果的なのかを,Rubyの開発を行っているコミッターの方々に解説いただきます。最終章では,言語設計者であるまつもとゆきひろ氏にRubyのこれからを語っていただきます。 特集2 UIKit,SwiftUI,iPadOS,ウィジェット iOS 14最前線 本特集では,iOSやiPadOSアプリのUI 開発に関する最新情報を解説します。第1章では,Appleプラットフォームの現状を整理します。第2章と第3章ではそれぞれ,2008年の公開以来アップデートを続けるUIKitと,2019年に新しく登場したSwiftUIという2つのUIフレームワークを用いて,UI開発を行う方法を見ていきます。第4章では,iOSアプリをiPadOSとmacOSに最適化する方法を解説します。第5章では,iOS 14の最大の新機能であるウィジェットについて学びます。 特集3 個人と組織の目標がリンクする管理手法 OKR運用指南 OKRは,開発にも適した目標管理手法で,Objective(目標)の「O」とKeyResult(成果指標)の「KR」を組み合わせたものです。組織の掲げる大きな目標とそれを達成するための成果指標から,最終的には個人の目標とそれを達成するための成果指標までが数珠つなぎになることで,最も重要な目標に注力でき,組織の透明性が上がり,一人一人の自律性やモチベーションが高まります。本特集では「個人のOKRを設定する」(第2章),「チームにOKRを導する」(第3章),「OKRの運用を改善する」(第4章)といった具体的なシナリオを通じてOKRの実践的な運用方法を紹介していきます。

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  • WEB+DB PRESS Vol.120
    4.5
    特集1 自作OS×自作ブラウザで学ぶ Webページが表示されるまで HTMLを運ぶプロトコルとシステムコールの裏側 ブラウザは,開発者にとってもユーザーにとっても,もはや日常の一部と言えるほど身近なソフトウェアです。しかし近年のブラウザはあまりにも高機能かつ巨大になってしまったため,そのしくみを詳しく理解することは難しくなっています。そこで,ブラウザ上でWebページを開くまでに裏側ではいったい何が起きているのかを大まかに解説しつつ,非常に単純な自作ブラウザを自作OS上に実装することで,ブラウザとその裏側を上からも下からも理解していきましょう。 特集2 最新Vue.js 3入門 コアチームが解説! 基本から新機能まで完全網羅 Vue.jsは,ビュー層に特化したライブラリです。必要最小限の学習コストですぐに動かすことができ,規模の大きなシステムにも対応できます。2020年9月に,2年以上をかけて開発されたバージョン3がリリースされました。これは,Vue.jsの歴史の中で過去最大のリリースです。本特集では,Vue.jsコアチームメンバーが,Vue.js 3で開発するうえで必要となる基礎を包括的に解説します。 20周年記念企画 これからのWeb開発 技術を追い,今を知り,この先を見据える 毎年恒例の記念号企画ですが,今回は20周年記念。拡大版として9人の方に3ページずつご執筆いただきました。しかも,テーマはそのものずばり「これからのWeb開発」。Web開発の中心である9つの分野について,第一人者の方々に「これから」を論じていただきます。もちろん変化の激しいこの世界ですから,未来予測はむずかしいもの。けれど,これまでの動向をふまえて現状を確認し,そのうえで語る「これから」は,きっとみなさんにとって大きな指針となるはずです。

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  • WEB+DB PRESS Vol.118
    -
    特集1 開発環境の整備,効果的な議論,評価制度 実践リモートワーク オフィスに集まれない課題の解消方法 COVID-19が世界中で流行し,われわれの活動は変化を余儀なくされました。そこで注目を集めたのがリモートワークです。しかし,いざ行ってみると,今までオフィスでの開発では現れなかった問題が発生します。本特集では,以前から準備を進め2020年6月よりリモートワークを基本とする勤務体制に移行したGMOペパボのエンジニアにより,リモートワークをどう導入していったか,そして実践して浮かび上がった問題点とその対策など,現場のノウハウ満載で解説します。 特集2 Pythonデータ可視化入門 COVID-19/家計調査/財政データで実践! 本特集ではPythonによるデータの前処理と可視化,さらにその情報のWebアプリケーション化を解説します。政府などが公開するオープンデータを自分の手元で,自分の見たい形に可視化する実践を通して,データ処理の手法と見せ方の工夫を自分のものにしましょう。 特集3 ツールで簡単! はじめての脆弱性調査 Rails,nginx,サブドメイン,DB,OpenSSL 本特集では,脆弱性の発見に役立つツールの使い方を紹介します。静的解析ツールやネットワークスキャナなどを用いることで,Ruby on Railsやnginxなどのミドルウェア,サーバやネットワーク機器の脆弱性を簡単に発見できます。脆弱性の修正コストは,開発後よりも開発中のほうが低いため,昨今,開発プロセスにセキュリティ対策を組み込むDevSecOpsの重要性が叫ばれています。脆弱性の見つけ方を知っておくことは,開発者にとっても大切です。

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  • WEB+DB PRESS Vol.117
    -
    特集1の前半では,TypeScriptの基礎を学びます。後半では,JavaScriptで構築されたアプリケーションをTypeScriptへと段階的に移行する過程を通して,実践的な使い方を身に付けます。 特集2では,Amazonが提供するAWS(Amazon Web Services)とGoogle が提供するGCP(Google Cloud Platform)のコストコントロールについて解説します。 特集3ではWindows10ユーザーのために開発環境の今を紹介します。

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  • WEB+DB PRESS Vol.116
    -
    特集1 はじめてのトラブルシューティング 本特集では,トラブルシューティングの基礎知識から実践までを紹介します。トラブルシューティングを行うためには,前提となる基礎知識が不可欠です。Webアプケーションであれば,フロントエンドからバックエンドまでの幅広い知識が必要ですモバイルアプリであれば,Webアプリケーションとは異なるリリースフローを意識しければなりませんし,OSごとの違いを知っておく必要もあります。 トラブルシューティングは備えあれば憂いなし。本特集を参考に,できることから始めていきましょう。 特集2 [実践]AWS CodeDeploy 本特集では,現場で活きるデプロイ環境の構築技術を身に付けることを目標に,AWS CodeDeployを使ったWebアプリケーションのデプロイを実践します。デプロイは,信頼性の高いサービスを提供するうえで欠かせない重要な役割を担っています。AWSCodeDeployにより,柔軟にスケールできる/安定状態にすぐロールバックできる/高速に自動デプロイできる,信頼性の高いデプロイを簡単に実現します。 特集3 アプリケーションアクセシビリティ 世の中のアクセシビリティについての情報は伝統的なWeb ページを前提としたものが多く,アプリケーションのUIに関する情報はあまり流通していません。また,モバイルアプリケーションでのアクセシビリティの実装方法もあまり知られていません。そこで本特集では,Web/モバイルアプリケーションでのアクセシビリティについて取り組み方から改善のノウハウ,よくある問題の解決法まで,先進的な取り組みで知れるfreeeでの実例も交えながら紹介していきます。
  • WEB+DB PRESS Vol.115
    3.0
    特集1  競技プログラミングの過去問で学ぶアルゴリズム 本特集では,競技プログラミングサイト「AtCoder」で実際に出題された問題を通じて,アルゴリズムを学んでいきます。競技プログラミングではアルゴリズムが重視され,そこで培われる計算量を改善する能力はWeb開発の現場でも必要とされています。アルゴリズムは時代に流されない技術であり,扱うデータ量が増えた今だからこそ重要性を増しています。ぜひこの機会に学び,問題を解く力を身に付けてください。 特集2 iOS 13徹底活用 iOS 13では,ダークモード,Sign in with Apple,Core NFCの機能強化といったユーザー向けの機能のほかにもARKit3,Core ML 3といった開発者向けの機能が多数追加されました。本特集では,最初にiOS13で追加された新機能を紹介します。そして,新しいUI作成フレームワークSwiftUI,ダークモードへの対応方法,Swift Packages in Xcodeによるパッケージ管理,非同期処理フレームワークCombineといった開発者向けの注目機能について詳しく解説します。 特集3 小一時間でゲームを作る 「プログラミングはできるけどゲームは作ったことがない」という方に,ゲーム開発のおもしろさを体験していただく特集です。グラフィックなど細部の作り込みは省いてゲームとして重要な部分のみにフォーカスして,4つのジャンルのゲームを開発します。JavaScriptを使って解説しますので,ブラウザで読み込むだけで開発途中の動作も確認できます。本特集の解説を見ながらゲームを開発していき,少しずつ確実に完成に近付いていく過程を味わってください。
  • WEB+DB PRESS Vol.114
    -
    特集 安全運用のためのベストプラクティス! AWS/GCPセキュア化計画 本特集では,AWSとGCPでの安全な設定の指針を解説します。クラウド利用者にとってセキュリティは最優先事項です。また,クラウドには,従来のオンプレミスとは異なる特有のセキュリティ項目があります。本特集では,AWSとGCPそれぞれの特性を踏まえて,最小の工数で高いセキュリティレベルを実現する方法を説明します。さらに,セキュリティで必須となる監査において,結果の集中管理と可視化を行う方法を紹介します。 特集2 生体認証でさよならパスワード 作って学ぶWebAuthn WebAuthnは,2019年3月にW3Cで標準化されたパスワードの代わりに公開鍵を使用するWeb認証の仕様です。フィッシング被害を撲滅する安全性と,簡単にログインできる利便性を両立します。本特集では,まず第1章で,パスワードや2段階認証など従来の認証が抱える問題を,WebAuthnがどのように解決するのか紹介します。第2章でWebAuthnの仕様を詳しく解説します。第3章からは実践編として,WebAuthnの一番の魅力であるパスワードレス認証を実装します。第3章で開発環境を構築したうえで,第4章では公開鍵の生成と登録処理を,第5章では署名の生成と認証処理を実装します。 特集3 カード発行,決済,個人間送金の舞台裏 Kyash開発ノウハウ大公開 モバイルアプリからプリペイド式Visaカードの発行や個人間送金が誰でも簡単に行えるKyash。リアルカードを発行すれば,オンラインだけでなく実店舗でも決済ができます。本特集では,Kyashのカード決済システムやカード情報を守るためのセキュリティ,そして2019年10月から提供を開始したカード発行と決済を提供する企業向けサービスKyash Directの設計と実装を紹介します。 19周年記念エッセイ 経験,技術力の向上,技術の進化を経た今,思うこと 過去の自分へコードレビュー これまでに,みなさんもたくさんのコードを書いてきたと思います。自分のコードを年月を経て今見返すと,自分が成長したことにより,また取り巻く技術が進化したことにより,当時は気付かなかったことが見えてくるのではないでしょうか。本エッセイでは,各分野で活躍されているエンジニアの方々に,過去の自分のコードに対しレビューをしていただきます。Web開発者の方だけではなく幅広いジャンルの方々にご執筆いただいているので,新しい発見があるはずです。
  • WEB+DB PRESS Vol.113
    -
    特集1 接続エラー,性能低下,権限エラー,クラウド障害 AWSトラブル解決 原因調査・対応・予防のノウハウ 本特集ではAWS(Amazon Web Services)特有のよくあるトラブルについて,原因調査方法と解決策を紹介します。「つながらない」トラブルとしては,権限設定,ネットワーク設定に起因する事例を取り上げます。運用上のトラブルとしては,アプリケーションにエラーが発生した場合,パフォーマンスが悪い場合の対処法を紹介します。そして最後にAWS 側の障害や変更に起因するトラブルを取り上げます。実際のトラブルは多種多様ですが,トラブルシューティングの流れは変わりません。本特集の内容は多くのシーンで活用できるはずです。 特集2 Ruby書き方ドリル 要点解説と例題で身に付く! Rubyコードを書いて仕事をしているけどいまいちうまく書けている感じがしない方を対象に,Rubyコードの書き方をドリル形式で解説します。まずRubyの概念上の重要ポイントを解説し,そのあと例題を提示します。例題に対しては,さまざまなレベルの解答を紹介し,それを評価します。例題と解答は,筆者が所属しているマネーフォワード社内やほかのOSSのリポジトリ,Web上の質問サイトのコードやPull Requestで見かけたものや,ありがちなものをもとにしています。 特集3 体験 ドメイン駆動設計 モデリングから実装までを一気に制覇 ドメイン駆動設計(DDD)は,ソフトウェアを適用しようとする領域をドメインと定めて,ドメインを基軸としながら設計とコードが正しく連携するように促す手法です。多くのメリットがありながらも,伝統的な開発手法と比べるといささか重厚/複雑で,敬遠されがちな面があるのも事実です。そこで本特集では,DDD の要であるモデリングからそれを実装に落とし込む過程を一気に,けれどていねいにたどります。DDD を具体例とともに追体験することで,そのハードルはきっと下がるはずです。DDD の力の片鱗をぜひ感じ取ってください。 一般記事 FigmaによるUIデザイン デザイナーとエンジニアがオンラインで協業できる! 一般記事 入門 SwooleによるPHP非同期処理 高速化のための並列実行はどのように書くのか
  • WEB+DB PRESS Vol.112
    -
    特集1 React/Vue.jsで実践! コンポーネント設計 モダンフロントエンドの構造化と分割の新提案 昨今のWebアプリケーション開発ではコンポーネント指向による開発が活発化していますが,コンポーネントの分割や役割の持たせ方は現場でも悩みのタネです。本特集ではそれを解決するために,「メンタルモデル」を活用したビューコンポーネントの設計/実装方法を提案します。「関心の分離」によって疎結合を実現して部品の再利用性を高めるとともに,並列的でスムーズな開発フローの実現を目指します。 特集2 RDBMS徹底比較 PostgreSQL,MySQL,SQL Server,Oracle Database 本特集では,PostgreSQL,MySQL,SQL Server,Oracle Databaseの4つの代表的なRDBMSを,OSから見たアーキテクチャ,SQL,オブジェクトの3つの視点から比べ,その違いをまとめて説明します。本特集でとりあげるのは,RDBMSの違いのほんの一部ですが,RDBMSを選定するときや移行するときに知っておきたい基礎的な部分を紹介します。 特集3 実践Scala オブジェクト指向×関数型 オブジェクト指向と関数型プログラミングの特徴を合わせ持ち,型安全・簡潔・エレガントな表現ができるように設計され,じわじわと人気が高まっているプログラミング言語Scala。 本特集では,基本的な文法からSlack APIを使ったWebアプリケーション開発までを解説します。さらに,2019年6月にリリースされたScala 2.13.0で進した点にも触れ,Scala の持つ奥深い魅力や楽しさも紹介します。 一般記事 自作キーボードのススメ デザイン,配列,打鍵感……自由自在
  • エクセルだけで手軽に楽しむ プログラミング超入門
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近なパソコンソフトExcel(エクセル)を使って、面白いアプリ・役立ちアプリを作りながら、プログラミングを一から学べる本です。 プログラムとはどういうものだろう、自分にも作れるだろうか、と興味を持たれる方が増えています。 本書は、Windowsパソコンにプリインストール(最初から入っている)されていることの多い表計算ソフトのExcelを使って、プログラミングを最初から学べます。 Excelさえあればプログラミングを学び、楽しむことができるのです。 ExcelにはExcel VBAというプログラミング言語および VBEという開発環境が含まれており、本書ではこれらを使って プログラムを作成する手順を分かりやすく説明します。 ■特徴 ――ムリなく、面白く、学べます!―― ・エクセルだけあればOK!! ・はじめは簡単なアプリから! ・作ったアプリで楽しめる! ■つくるアプリ 百マス計算/あみだくじ/万年カレンダー/電子サイコロ/九九表
  • 夢見る機械学習 回帰・パーセプトロン[Python実装]入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま、機械学習技術が注目を浴びています。Pythonと便利なライブラリを使えば、数行のコードで機械学習のプログラムを組むことができますが、バックグラウンドでどういう処理が行われているか気になりませんか? 本書は、機械学習の基礎になる回帰、二値分類、パーセプトロンなどの数学を学び、Pythonでの実装まで案内する機械学習入門書です。サンプルプログラムのDLサービス付き。
  • まいぜんシスターズとロブロックスでゲームをつくろう!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まいぜんシスターズと一緒にロブロックスの世界に飛び込もう! 「ロブロックス」は、世界中のユーザーがゲームを作って公開したり、公開されているゲームを遊んだりすることができるオンラインサービスです。本書は、YouTubeから生まれた人気キャラクターで、ロブロックスのプレイ動画を数多く公開して世界的に人気を集めている「まいぜんシスターズ」が案内役となり、ロブロックスでオリジナルゲームを作る方法を学習できる書籍です。 解説は、日本で初めてロブロックスを用いたプログラミング教室を展開し、ロブロックス社認定の公式エデュケーターも務めるプログラミングスクール「デジタネ」の今澄亮太氏が担当。複雑なテキストコーディングを行わずに、シンプルな操作でゲームを制作する方法を解説しているので、はじめてゲーム制作にチャレンジする方でも安心して読み進められます。 ゲームは遊ぶのも楽しいですが、自分で作るのも楽しいものです。本書を通じて、ひとりでも多くの方にゲーム制作の楽しさに触れていただけたら幸いです。
  • 脳とAI 言語と思考へのアプローチ
    4.3
    はじめに 第1章◉脳とAI 脳から見た問題解決のメカニズム――酒井邦嘉 数理工学の方法論――合原一幸 次の一手を決めるプロセス――羽生善治 鼎 談――酒井邦嘉/合原一幸/羽生善治 人間とAIの棲み分けと融合 「詰み」とレーサーの感覚の共通点 AIは大局観を持てるか 文脈と共感 機能の理解が課題 解 説――自然と人間――酒井邦嘉 第2章◉AIは人間の脳を超えられるか 座談―酒井邦嘉/辻子美保子/鶴岡慶雅/福井直樹 これまでのAIブーム 自己組織化する脳とコンピュータの進歩 生成文法とAI 第二次AIブームと言語学 AIと言語学の乖離 人間が持つ生得的能力 脳のプリプログラム 自然言語処理研究の現状 学習するゲームソフト AIのクリエイティビティ シンギュラリティのその先 タAIを人間が手放さないこと 解説――想像力と創造力(酒井邦嘉) 第3章◉チョムスキーと脳科学 対 談――福井直樹/酒井邦嘉 神経科学と言語学の接点 チョムスキーの生い立ちと人となり チョムスキーと物理学 生成文法理論の誕生前夜 構造主義との決別 『統辞構造論』の思想的背景 反戦運動と生成意味論の時代 生成音韻論と理論物理学 「規則系としての文法」から原理とパラメータのアプローチへ 次の科学革命 解説――言語と思考(酒井邦嘉) おわりに
  • 小学生あそんで身につくシリーズ プログラミング的思考ドリル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年度、小学校でのプログラミング教育必修化に始まり、2024年度から大学入試への導入が決定するなど、プログラミングは今最も注目され、必要とされている学びといえます。 小学校のプログラミングは実務を学ぶことが目的ではなく、「プログラミング的思考」を培うことがねらいです。 本書はプログラミングに初めて触れる子どもたちが、楽しく問題を解きながら「プログラミング的思考」を理解できるよう工夫しました。あそびながら、「論理的思考力」「問題解決力」「創造力」「コミュニケーション力」が育つ問題を集めています。 プログラミングをする作業は「目的」を見つけ、それを達成するまでの最適な手順を考えることの積み重ねといえます。 この積み重ねは、すべての教科の学びや普段の生活にもいかされるはずです。 本書で身につく力が、お子さんの将来の夢の達成にも役立つことを心より願っております。 --------------------- ギャグいっぱいのマンガを読みながらどんどん解きたくなっちゃうしかけ。 問題のレベル、出題順の工夫で少しずつ身につく知識が深まります。だれもがつまずかずに、最後まで達成できる楽しいドリル。 パソコン一切不要。 目的を達成したり、問題を解決するためにどうすれば効率よくそこへたどりつけるのかを論理的に考える力が身に付きます。 --------------------- 小学生・中学生のための超人気プログラミングスクール CodeCampKIDS監修 もくじ パート1 “プログラミングの基本 プログラミングって何だろう” パート2 “順次処理 順番通り指示しよう” パート3 “反復処理・くり返し 同じ動きならくり返そう” パート4 “条件分岐 条件によって動きを変えよう” パート5 “変数 データを受けわたして連携しよう” パート6 “アルゴリズム 効率のよいプログラムをつくろう” パート7 “総合問題 身近にあるプログラムを考えよう” <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • まんがでプログラミング 進め! けやき坂クリエイターズ Scratch 3.0編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テレビゲームで遊ぶのは好きだけど、ゲームをじぶんで作れるって本当? そんな疑問を覚えながら、小学五年生の「みらい」は、 転入生の「りお」に誘わるがままに、ゲームづくりにとりくみはじめる! 本書は「はじめてのプログラミング」で人気を博した物語をそのままに、Scratch 3.0に対応して新装改訂した、最新プログラミング入門書です。 グイグイ引き込まれる「まんがパート」と、実際にScratchを動かしながらスキルアップを図る「解説パート」が一緒に展開していくので、ストーリーとともにいつのまにか、ゲームを完成できる仕掛けになっています。 新設の付録では、本書で身に付けたプログラミングスキルの発展を目指して、拡張機能の紹介や人工知能に挑戦するコーナーを用意しました。 索引付きで、辞典がわりに利用することもできます。 プログラミング教育のプレ学習や、日々の自由学習、夏休みの自由研究の際には、ぜひ「けやき坂クリエイターズ」と一緒に、プログラミングに挑戦してみませんか!
  • ゲームセンターあらしと学ぶ プログラミング入門 まんが版こんにちはPython
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伝説のゲームマンガでプログラミングが楽しく身につく! だれでも、はじめてでも、ゲームが作れる! 『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』のすがやみつる先生が、 プログラミング入門マンガを描き下ろし! いよいよ小学校でのプログラミング教育が必修化されます。ただし、授業で習うとなると、とたんにプログラミングがつまらなくなりそう。プログラミングだけでなく、IT全般をきらいになっちゃうかも――。そんな懸念を吹きとばすのが、すがやみつる先生の書き下ろし入門マンガ、令和版の『こんにちはマイコン』ともいえる本書です。プログラミングの必要性はもとより、プログラムをつくって動かす楽しさ、面白さをバッチリ伝えます。もちろん、プログラミング未経験の大人が読んでも役立ちます。 子どもから大人まで、「プログラミングを楽しみたいすべての人」にお届けします。
  • おとなも学びたいプログラミング Scratch入門
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    【子どもの力を伸ばすためには、周りのおとなも知っておきたい。】 2020年から全国の小学校でプログラミング教育が一斉に実施されます。現在は子どもを含めて誰でもプログラミングを簡単に始められるプログラミング環境がいくつか作られていますが、中でも「Scratch」は、その使いやすさと世界に広がる多様な利用者と人数、さらに背景にある教育思想への信頼によって、「プログラミング教育」に適した子ども向けプログラミング環境として注目されています。 本書は、これからプログラミング教育を受けるお子さんの保護者や教育関係者、その他の大人に向けて書かれたScratch入門書です。初心者の大人がScratchを理解し、実際にScratchを使ってさまざまなプログラミングをできるようになるために書かれています。 第1部では、プログラミング教育の背景とその内容、Scratchが開発された背景など、そしてScratchを構成する技術と使い方を解説しています。第2部では、Scratchの作例21種を紹介。作例はScratchでできることをなるべく広範囲に渡って紹介できるように選んでいます。作例のデータは、出版社のサイトおよびScratchの公式サイトからダウンロードできます。 この本によって、大人のみなさんが自らプログラミングすることでコンピュータープログラムの基礎を知り、子どもたちと共に学んだり、教えたりすることにぜひお役立てください。 〈本書の内容〉 ■第1部 プログラミング学習とScratch Chapter 1 なぜみんながプログラミングを学ぶ必要があるのか? Chapter 2 Scratchとは ■第2部 Scratchを使う Chapter 1 最初の準備 Chapter 2 Scratch実践 アニメーション Chapter 3 Scratch実践 インタラクション Chapter 4 Scratch実践 図形&空間表現 Chapter 5 Scratch実践 数値&時間 Chapter 6 Scratch実践 サウンド Chapter 7 Scratch実践 文字 Chapter 8 Scratch実践 グラフ
  • 子どもの才能を引き出す最高の学びプログラミング教育
    3.6
    「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの『65%』は、 大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」 ――キャシー・デビッドソン(アメリカ・デューク大学教授) 「あと10~20年程度で、アメリカの総雇用者の約47%の仕事が自動化される」 ――マイケル・A・オズボーン(英国・オックスフォード大学准教授) 「2045年には、人工知能が人類の知能を超える転換点『シンギュラリティ』に到達する」 ――レイ・カーツワイル(Google社機械学習・自然言語処理技術責任者) 子どもたちの未来は、先行き不透明です。未来は、どうなるかわからない。 急速な情報化や技術革新は、私たちの生活を質的にも変化させつつあります。 将来の変化を予測することが困難な時代だからこそ、 必要なのは「論理的思考力」。 論理的に考えることができれば、時代がどのように変わっても、 物事の本質を読み解くことができるからです。 そして、プログラミングによって身につく力の一つがこの「論理的思考力」です。 1 目標設計/設定力(目的意識) 2 論理的思考力 3 数学的思考力 4 問題解決力(問題発見力) 5 クリエイティブ力 6 実行力(主体性) 7 文章読解力 これらはプログラミング教育によって、子どもに身につく力です。 2020年に小学校で必修化される「プログラミング教育」。 総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業認定され、 そのカリキュラムが文部科学省認定校にも提供されている、 今注目のプログラミングスクール「プロスタキッズ」。 この「プロスタキッズ」代表が 「どうして、プログラマーにならない人にもプログラミングが大切なのか」 「どうして、子どものころから、プログラミングを学ばせる理由があるか」 「プログラミングを覚えると、どのようなメリットがあるか」 誰もが抱く、これらの疑問に対する答えをまとめました。 監修者は、マイクロソフト認定教育イノベータープログラミングテキストの監修も行う、 日本のICT教育の第一人者のひとり、安藤昇氏。 本書は、プログラムの書き方を紹介するものではありません。 プログラマー的な思考法を手に入れることが、 社会的にも、人生においても価値あるものだということを、 現場の子どもの成長の実例とともに述べていきます。 ■著者 石嶋洋平(いしじま・ようへい) 株式会社ミスターフュージョン代表取締役 プロスタキッズ代表 東京花火大祭制作委員会委員長
  • Extensive Xamarin ─ひろがるXamarinの世界─
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    【Xamarinの世界が広がる!最新クロスプラットフォーム開発環境の最新情報!】 本書はクロスプラットフォーム開発環境Xamarin(ザマリン)の最新情報をまとめた解説書です。.NETのコードをJavaやObjective-Cのプロジェクトで使用する「Embeddinator-4000」の解説、Xamarin.Macアプリケーションを作成した後に誰もが悩むであろうその配布方法、クロスプラットフォーム開発の可能性を拡大する「Plugins for Xamarin」の基本やDIコンテナを用いたユニットテスト手法、「Microsoft Congnitive Service」にXamarinを繋げるための道筋、そして変わり種として海外のXamarinカンファレンスに出てセッショントークをこなすためのさまざまなTipsを1冊にまとめました。

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  • ゲームを作りながら楽しく学べるHTML5+CSS+JavaScriptプログラミング[改訂版]
    -
    若い人向けに、楽しく学ぶことができるようにゲームを中心にしたサンプルを豊富に取り上げます。また、習得した知識を確認するための演習も満載。プログラミング上達の早道はなによりコードを読み、コードを書いてみることという筆者の経験から、リストを読み、実際に書いてもらうことを目指します。本書前半はプログラミング経験のまったくない人を対象に、HTML、CSS、JavaScriptの基本知識を解説。平板な解説に陥らないように、豊富なサンプルと演習が用意されています。本書後半は誰でもなじみのあるブロック崩し、テトリスライクなゲームを作成していきます。サンプルは、コード入力の負担が過度に大きくないこと、コードがわかりやすいこと、ちょっとした驚きがあることを心がけています。読者が自分で入力・確認してく過程で、プログラミングのスキルを身に着けることができるでしょう。 なお、本書は2013年に発売された初版の改訂版です。今回の改訂ではブラウザの仕様変更に関する対応が中心になりますが、ゲームも1つ追加しています。また、ダウンロードサービスも用意しました。

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  • ゲームを作りながら楽しく学べるPythonプログラミング
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    本書の目的はPythonの基礎を習得することです。Pythonは機械学習など最先端の分野で注目されていますが、プログラミングを学習するための言語としても適しています。 プログラミング言語は本を読むだけではなかなか身に付きません。“いろいろなソースコードを読んで、いろいろなプログラムを書いてみる”といったプロセスが大切です。そこで、本書では前半でPythonの文法について説明し、後半で多くのサンプルを取り上げました。どのように文法が実装に落とし込まれているか見て欲しかったからです。このプロセスを継続するときに大切なのはモチベーションです。楽しくなければものごとは続きません。そこで、本書ではゲームを題材に選びました。ゲームで遊ぶのは楽しいことですが、作るのも同じように楽しいはずです。 題材となるゲームは初心者でも入力しやすいように短くシンプルであることを心がけました。すべてのゲームは1つのファイルで完結しています。慣れてくれば数時間で入力できるものもあるはずです。本書に掲載しているゲームの多くは拙著「ゲームを作りながら楽しく学べるHTML5+CSS+JavaScriptプログラミング」に掲載されている内容を移植したものです。 実は私は、Pythonを習得しようと入門書を読んだり、オンラインセミナーを受けたりしたのですが、今一つ身に付いた実感が持てませんでした。しかし、JavaScriptのゲームをPythonに移植してみたところ、あっという間に手に馴染んで行くことを実感できました。元のJavaScriptもそれほど長いコードではありませんでしたが、移植後のソースコードがさらに短くなったことには驚きを禁じえませんでした。Pythonへの移植作業は、“この処理をこんなに簡単に記述できるんだ!”という発見の連続でした。この“プログラミング言語が手に馴染んでくる”という感覚を読者の方々にもぜひ味わっていただきたいと思います。 Pythonはいろいろな用途に利用できます。本書でカバーした範囲はごく一部に過ぎません。しかしながら、Pythonの基本がマスターできていれば、様々な道を自分で切り開くことができるはずです。機械学習やデータ分析、Pythonの可能性は無限です。自分の興味のある分野に突き進んでいってください。 (「はじめに」より。)

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  • 高校生のためのFORTRAN JIS基本水準による
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 FORTRAN学習・演習のテキストとして、2色刷で見やすく学びやすく編集した。
  • できる 仕事がはかどるExcelマクロ 全部入り。
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 単純だけど時間がかかるExcelの仕事は マクロを使って自動化しましょう たとえば、ネットを使えばさまざまなデータを集められますが、 その集めたデータの整形や見映えの調整などに時間がかかっていませんか? ・カタカナだけをすべて全角にしたい ・コピーしてきたカンマ区切りのデータを列ごとに配分したい ・チェック用に色を付けておいたセルに移動したい ・よく使う表のパターンを使いまわしたい ・5行ごとに罫線を引きたい ・コメントの内容を一覧表にまとめたい ・複数のシートのデータを1つのシートにまとめたい どれも単純な作業ですが、単純な作業ほど時間がかかるものです。 しかも、頻繁にその作業を繰り返さなければならないとしたら。 そんなときにおすすめなのがExcelの「マクロ」です。 マクロを利用すると、プログラムによってExcelの操作を自動化できるため、 作業の効率が劇的に上がります。 本書では、できるだけ短いプログラムを紹介しながら、 マクロの使い方の説明や、プログラムの書き方のコツはもちろん、 「こんなこともできるんですよ」というたくさんのノウハウを1冊にギッシリ詰め込みました。 短いプログラムを試して使い方を把握していけば、 自分の業務に合った長めのプログラムの作成もきっと達成できるでしょう。
  • マンガでわかるソフトウェアテスト入門 テスターちゃん Vol.1
    4.0
    ソフトウェアテストのやり方や技法、用語をマンガでわかりやすく説明するマンガです。 実際に作者経験を活かし、実務でどのように考え、使っていくのかを紹介しています。 この本はソフトウェアテストの会社(部署)に入社したばかりの人の教育用に描いています。 この本が部署に置いてあり、新しく入った方がいたとき、 「はい、この本に目を通してみて」 と読んでもらえると 「テストってこういうものなんだ。大切なんだ。こういう風にやるんだ」 ということが労なくパッとわかる、ということをイメージしています。 また「テストって何」?というようなソフトウェアテストの考え方を知りたい企画者、開発者にもオススメです。

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  • これからはじめる人のプログラミング言語の選び方
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年から、学校でプログラミングの授業がはじまります。子供たちがプログラミングができるようになるのに、文系の自分は……。でも大丈夫です。基礎知識さえあればプログラムは独学でも始められます! 本書は、プログラミングを学びたい人のために、プログラムとはどういうものか、どんなツールをどんな時に使えばいいのかなど基礎知識をわかりやすく解説した入門書です。各言語の特徴や開発環境の評価、プログラミングの体験までできます!
  • 絶対現場主義 C#入門
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評を博した『絶対現場主義 Visual C#実践講座』から4年。 はじめて仕事でC#を使うことになった(なってしまった)人に向け、実戦で役立つC#プログラミングについて、独特の文体でユーモラスに語ります。 長年、企業情報システムのプログラミングをC#で手掛けてきた著者ならではのノウハウをもとに、とかく、無味乾燥になりがちなコードの説明や、難解とされるオブジェクト指向プログラミングの概念を、身近な話題に置き換え、ユーモアを交えて分かりやすく説明する、読み物系技術解説書です。
  • はじめてのPython AIプログラミング
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま、さまざまな分野で「機械学習」や「人工知能(AI)」が注目されています。ところで、機械学習やAIの多くが、シンプルで使いやすいプログラミング言語「Python」で作られていることをご存知ですか? 本書は、無料で使えるPythonを使って、知識ゼロの方でもいきなりAIプログラミングができる世界一簡単なAI入門書です。あなたもPythonの基礎をストーリー形式で楽しく学び、対話型ボット「レイ」の開発を実体験しましょう!
  • 世界一わかりやすい! プログラミングのしくみ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハードウェアの基礎知識から、プログラムの考え方まで。コードを書かない&イラスト中心でわかりやすい!小学校中学年~高学年むけプログラミング入門書の決定版! 技術は発展し変わって行く。だから、プログラミングの「方法」はすぐ古くなってしまう。未来のプログラマーを目指す子どもにとって、本来身につけるべきことは、「方法」ではなく「考え方」ではないだろうか。本書では、「サイボウズ」の現役プログラマーが考える、「本当に子どものうちに身につけておきたい知識」と「プログラミングの考え方」を、家電やスマホといった身近なコンピューターの解説を通じて、一冊に整理。 毎日新聞社の子ども向け雑誌「Newsがわかる」編集部により、イラストを中心にわかりやすく編集。子どもの「論理的な思考力」を養う、小学生向けプログラミング教育の副読本・参考書の決定版! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • プログラミング言語図鑑
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数あるプログラミング言語のなかから、多くの人に支持され、またこれから注目される言語を厳選。解説イラスト付きで、言語の特徴やポイント、知っておきたいキーワードなどをやさしく解説しました。 各言語ごとに掲載した「ハノイの塔」のサンプルプログラムは、オンラインで実行して、すぐに試せます!(一部の言語を除く)
  • ゼロから始める超入門 はじめてのプログラミングAppleのSwiftでiPhoneアプリをいちから作ろう
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングの基礎とSwiftの始め方がしっかりわかる! 2020年のプログラミング教育必修化に向け、子どものためのプログラミング学習の重要性が高まっています。その中でもっとも注目を浴びるプログラミング言語の1つが、Appleが開発したSwiftです。2014年にリリースされたこのモダン言語は、その「読みやすさ、書きやすさ」の観点から、子どものみならず、大人にとっても一番学びやすい言語といえます。 本書は、プログラミングのことは全くわからないという初心者をターゲットとし、いちから「プログラミングとは何か」「なぜプログラミングが必要なのか」「どのような言語があり、なぜSwiftなのか」といった、"プログラミング以前"もしっかりと解説したうえで、「実際にSwiftで書いてみること(簡単なiPhoneアプリ制作)」を学べる1冊です。 これからプログラミングを始めたい大人のみならず、一緒に学びたい親子にもおすすめです。さぁ、"次世代の一般教養"といわれるプログラミングを、AppleのSwiftから始めてみませんか?
  • Javaの絵本 第3版 Javaが好きになる新しい9つの扉
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Java言語の分かりやすい入門書『Javaの絵本』が最新版改訂! 『Javaの絵本』は、プログラムのことを何も知らなくてもJavaプログラミングが始められるように考えられた、意欲的な入門書です。このたび、同書が最新のJavaに対応し、改訂版として新登場します。 新版では、最新のJava環境に対応した多数の新トピックを加え、内容も全体的に見直しました。また、従来の基礎の徹した内容はそのままに、「難しそうだけど挑戦してみたい」「一度は挫折した」という方にも読んでいただけるものとなっています。 本書はまずプログラミンとは何かというところから、Java言語の基礎を知ってもらえるように書かれています。基礎に徹した内容で、Webアプリケーション、Androidプログラミング開発の手始めに読んでいただけるでしょう。イラストを多用し、難しいと言われるクラスやオブジェクトについても概念をすぐに理解できるようにした、もっとも簡単なJava入門書です。 【翔泳社の「絵本」シリーズのラインナップをアップデート】 翔泳社の「絵本シリーズ」は名前のとおり、絵本のように豊富なイラストと要点を押えた簡潔な解説でコンピュータ技術に入門できる初心者向けのシリーズです。すべての単元を2ページ単位で読みやすくまとめ、基礎に徹した内容で、言語/技術の初心者や手軽に習得したい方のお役にたてるようになっています。 このたび、翔泳社は「絵本シリーズ」を全面的に改訂し、内容を現在の技術にあわせて見直しました。シリーズラインナップ全体をリニューアルし、新パッケージでお届けします。 <※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • マンガでざっくり学ぶPython(パイソン)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「Pythonって人気だけど難しいんでしょ?」 いえいえそんなことはありません。Python(パイソン)は実は初心者にとって学びやすいプログラミング言語なのです。 本書は、Pythonを、プログラミングに関する知識が全くない状態から学ぶための入門書です。 マンガでPythonの文法の要となるところをやさしく学び、解説部分では手を動かしながらPythonをしっかり身に付けていけるような構成になっています。 Pythonの環境としてはGoogle Colaboratoryを使用しているので、ブラウザーさえあれば動かすことができます。高スペックのPCや、面倒なインストール作業は必要ありません。 まったく知識ゼロの状態から始めて、Pythonの基本的な文法を学び、最終的には複数のファイルからデータを読み込んで集計や計算するところまで進めていきます。 Pythonでかっこいいところを見せようと頑張る「春沢 進」と一緒に、楽しくやさしく学んでみましょう!
  • クロスプラットフォームIDE Rider入門 Unity開発環境を効率化しよう!
    -
    本書はクロスプラットフォームの開発環境であるRiderを使ってみようとしている方にむけて、Riderが持つ多くの機能について把握することができる入門書です。IDEの使い方を基本的な使い方から、フォーマット設定、コード整形などRiderを使いこなすなら抑えておきたい機能や便利な機能を紹介しています。一部機能の説明にUnityでの例を使用しており、本書の中で登場する言語もC#ですのでご留意ください。 くの内容に関しては、Unity以外の.NETアプリケーションやUnreal Engineなどの開発にも共通する知見となっています。Unityの開発でなくとも活用できる一冊です。

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  • Vue.js 超入門 3.2対応
    -
    Vue.jsは、まだまだその技術書が少なく、入門書と言いながらも分かりにくかったり、不要な情報に振り回されることが多いのが現状です。本書では、Vueに関する基本的な情報に重点を置いています。入門書の定番であるTODOアプリの作成をしていきますが、構文の説明だけでなくどのような場面で使うのかなど、できる限り実践に即して解説しています。本書の目的は「Webアプリの実装を通し、最新バージョンであるVue3の基本的な動きを理解する」ことです。
  • 実践SvelteKit × FastAPI 誰でも簡単Web開発!フルスタックエンジニアになる!
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    SvelteKitとFastAPIは、2020年前後で急速に台頭し、Web開発をより素早く・より自由に・より簡単にするフレームワークです。本書を用いて、これらの基本的な仕組みや機能を、実装サンプル付きで学べます。また、実際にVereclやCloud Runといった環境にデプロイし、公開するガイドつきです。これからWeb開発を始めたいという方は、SvelteKitとFastAPIで始めましょう!
  • JavaエンジニアのためのKubernetes入門
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    本書は「DockerとKubernetesでクラウドネイティブを推進!」と聞いて困っている開発者のために、アプリケーションの実行環境をコンパクトにまとめた仮想環境「コンテナ」とコンテナを自在にデプロイし管理を自動化できるエコシステム「Kubernetes」というトピックスを中心に、どのようにJavaでアプリケーションを書き、開発フローを回し、運用/監視していくのかについての初心者向けのガイドブックです。JavaのフレームワークSpring Bootを使いながら、実際にコマンドを叩きながらコンテナをビルドし、JavaアプリケーションをKubernetesにデプロイする開発フローを体験してみましょう!
  • 作って学ぶルーティングプロトコル RustでBGPを実装
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    インターネットを支えるルーティングプロトコルであるBGP(Border Gateway Protocol)をRFCからRustで実装する方法を解説します。小さなプログラムから始め、Update Messageを交換しルーティングテーブルの更新まで、一歩ずつ実装・解説します。RFCで定義されているプロトコルを一度自分の手で実装することで、BGPに限らず、その他のプロトコルについてもRFCから実装することを目指します。なお、本書ではBGP自体の一般的な説明、Rustの文法解説は省略しています。

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  • 銀行とデザイン デザインを企業文化に浸透させるために
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここ数年、長引くコロナ禍やデジタルトランスフォーメーション(DX)の進展を通して、ビジネスシーンは大きく形を変えつつあります。メガバンクである三井住友銀行(以下、SMBC)も例外ではありません。SMBCは2016年からインハウスデザイナーを採用し、「UI/UXデザイン」という観点から銀行サービスを変革させ続けています。2019年にはリニューアルした三井住友銀行アプリが、2021年には三井住友銀行アプリ、コーポレートサイト、SMBCダイレクト、接客用タブレットをシームレスに一つに繋いだ顧客体験がグッドデザイン賞を受賞しました。本書は、銀行デジタルサービスのリニューアルを担当したインハウスデザイナー3名によるドキュメントです。デザインの必要性・重要性について社内から理解を得るまでの苦労から節目となるアプリのリニューアル、デザインによるDXを社内にどう浸透させているのか、といったデザイナーたちの体験をリアルに描いています。今さまざまなデジタルサービスは、作る人の技術ではなく、サービスを使う人の体験、すなわちユーザー体験が重視されるようになっています。本書では、三井住友銀行アプリ、コーポレートサイト、SMBCダイレクトのリニューアルといった大きなプロジェクトを通して、デザインによるユーザー体験を向上させる手法について丁寧に解説しています。すでにインハウスデザイナーとして働いている方、大企業の事例を知りたい方、DXに興味のある方におすすめです。
  • 猫でもわかるAppGyver
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    AppGyver(アプガイバー)とはAppGyver社が提供する「Composer Pro」というノーコードのプログラミングツールです。画面上の設定だけでアプリやサービスを作ることができます。プログラミングをしなくてもいいので、かなり短い期間でアプリ開発をすることができるのも特徴のひとつです。現状ドキュメントがすべて英語ですが、本書ではわかりやすく使い方を紹介しています。Todoアプリの作り方をテーマに、詳しく使い方をまとめています。 AppGyverは試用期間もなくずっと無料で使えるツールです。プログラミングをせずにアプリ開発したい人はもちろん、開発にできるだけお金と時間をかけたくない人にとってもぴったりな1冊です。

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  • アジャイル品質パターン「QA to AQ」 伝統的な品質保証からアジャイル品質への変革(CodeZine Digital First)
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    アジャイル時代に効果的な品質保証を進めるための23のパターン アジャイル開発において効率的かつ効果的に品質保証を進めるための 具体的で実践的な方法をまとめたパターン集 『Quality Assurance to Agile Quality』(QA to AQ、QA2AQ)。 「QA to AQ」では、ロードマップから日々のモニタリングに至る あらゆるアジャイル開発の段階において品質に取り組むコツを、 頻出の問題に対する実証済みの解決策として提示されています。 本書では「QA to AQ」に収録された各パターンを翻訳して紹介し、 さらに日本語版オリジナルとして、 日本のアジャイル開発における実践事例や、 複数のパターンを組み合わせて組織的に展開する方法を解説します。 ※本書は、ソフトウェア開発者向けメディア「CodeZine」に 掲載された連載を加筆・再編集した内容になります。 【本書収録のパターン】 品質のインテグレート/障壁の解体/QAを含むOneチーム 品質スプリント/プロダクト品質チャンピオン/アジャイル品質スペシャリスト 品質チェックリスト/品質作業の分散/品質エキスパートをシャドーイング QAリーダーとペアワーク/できるだけ自動化/重要な品質の発見 品質シナリオ/品質ストーリー/測定可能なシステム品質 品質の折り込み/着陸ゾーン/着陸ゾーンの再調整 着陸ゾーンの合意/品質ロードマップ/品質バックログ システム品質ダッシュボード/システム品質アンドン ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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