鉄道 - イースト・プレス作品一覧

  • 私鉄特急の謎 思わず乗ってみたくなる「名・珍列車」大全
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    写真とデータで読み解く! 全国私鉄15社の完全ガイド 2018~2019年に次々と新型車両が登場し、注目があつまる私鉄特急。 全国に画一的な車両を導入するJRに比べ、会社ごとの個性があふれる。 全国大手私鉄15社の個性的な特急の数々を網羅し、路線図や写真も豊富に掲載してマニアックに掘り起こす。 【目次】 プロローグ  これだけは知っておきたい!私鉄特急の基礎知識 第1章  東武鉄道―「デラックスロマンスカー」から「スペーシア」へ 第2章  西武鉄道―「レッドアロー」のゆったり空間を継承した「Laview」 第3章  京成電鉄―「スカイライナー」で成田空港へ 第4章  小田急電鉄―「ロマンスカー」は進化する 第5章  京王電鉄―特急で高尾山へ、「京王ライナー」で多摩へ 第6章  東急電鉄―渋谷から横浜・中華街を特急で結ぶ 第7章  相模鉄道―悲願の東京進出で躍進する横浜の大手私鉄 第8章  京浜急行電鉄―三浦半島を「快特」で楽しむ 第9章  名古屋鉄道―セントレアには「ミュースカイ」がよく似合う 第10章 京阪電気鉄道―「テレビカー」は消えても「おもてなし」精神は消えない 第11章 阪急電鉄―創業者・小林一三の精神を受け継ぐ乗客サービス 第12章 阪神電気鉄道―特急にもタイガースの旗が 第13章 近畿日本鉄道―私鉄最大の路線網と特急網 第14章 南海電気鉄道―斬新なデザインの「ラピート」、勾配に強い「こうや」 第15章 西日本鉄道―九州最大の私鉄路線を特急で
  • JR九州の光と影 日本のローカル線は再生できるのか
    4.0
    あの「優良企業」が不採算路線を発表… なぜ「格差」が生まれたのか? 上場達成の「光」とローカル線削減の「影」。その「矛盾」に迫る! 発足時2,695.1km→現在2,273.0km。さらに、大減便により住民の通勤、通学に大打撃! 多角経営は本業活性化につながらないのか? ■「企業」にとって、「公益」とは何か? 二〇一六年に上場を果たし、独創的な車両や観光列車が注目を集めるなど盤石な経営体制を構築したかに思われていたJR九州も、二〇一七年七月三一日に初めて路線別の利用状況(輸送密度、平均通過人員)を公表。そして二〇一八年三月一七日のダイヤ改正では実際にローカル線の運行本数が住民の生活に支障を来すほどの大減便となり、自治体からの反発で微修正を余儀なくされたのは記憶に新しい。本書では関連事業の隆盛や上場などJR九州の経営が成功した「光」の部分を紹介する一方で、ローカル線の「切り捨て」とも取れる「影」の部分の背景についても分析していく。 【目次】 はじめに 第1章 JR九州の光と影 第2章 数字で読み解くJR九州の経営 第3章 国鉄時代の九州の鉄道 第4章 JR九州の躍進――1987~1990年 第5章 総合サービス企業への変革――1991~1995年 第6章 激化する高速バスとの競合――1996~2000年 第7章 新幹線開業前夜の九州の鉄道――2001~2003年 第8章 新幹線の一部開業と「第二の創業」――2004~2006年 第9章 新幹線の全線開業と輸送体系の再構築――2007~2011年 第10章 上場へ向けた事業の再編――2012~2016年 第11章 株式上場でJR九州は何が変わったのか――2016~2018年 第12章 令和時代の鉄道事業はどうなるのか――2019~2021年 おわりに
  • JR北海道の危機 日本からローカル線が消える日
    3.3
    JR九州、JR四国も「単独維持困難路線」を発表… どこで道を誤ったのか? 発足時3,176.6km→現在2,552.0km。それでも、全線の48%が単独維持困難! 打開策は、どこにあるのか? 「地方創生」にとって、鉄道とは何か? 発足時には北海道全土を網羅していたJR北海道の路線だが、2016年末に大部分の路線が自力での維持が困難であることが発表され、札幌都市圏以外の全路線が消滅危機に瀕している。 それ以前から、新型車両開発の中止と廃車分の運行本数の減便、メンテナンスの不備による脱線事故の多発など、利用者無視の経営方針が批判を集めている。 そして、それは本州の過疎地帯や四国などでも起こりうる。JR四国も単独維持困難路線を発表した。 JR北海道問題を起点に、日本の交通の未来、地方政策の問題について論じる。
  • 秘境鉄道の謎 今こそ訪れたい「レア路線・駅」大全【電子限定カラー版】
    3.0
    なぜ、そこに路線があるのか? 全国の37の路線・スポットを厳選し、詳細マップと希少写真で徹底解剖! 現役の鉄道から廃線・未成線まで、日本一マニアックに掘り起こす! 今こそ訪れたい「レア路線・駅」大全 全国各地を走っていた鉄道の開発は、峠や断崖、天候など自然との闘いの歴史でもあった。しかし、そうして張り巡らされた路線も、年々減少する一方なのが現状である。本書では、存続の危機に瀕しながらも現役で「秘境」を走る路線や駅、残念ながら計画中止や廃線に追い込まれた路線、自然との闘いで難工事となったスポット、都会を走る特殊な路線など、全国37の路線やスポットを厳選。詳細な路線マップと写真で「秘境鉄道」の魅力を余すところなく紹介する。 電子版ではカラー版マップ&元の色を残した状態で写真掲載!秘境鉄道の魅力をカラーでお楽しみください! 【目次】 第1章 日本の秘境鉄道 回顧録 第2章 絶滅が危惧される秘境鉄道 第3章 秘境路線の難工事スポット 第4章 都会を走る珍路線!? 第5章 伝説の秘境廃線・未成線 第6章 降りたら最後!? 秘境駅 本書紹介路線・スポット 分布マップ
  • ひとり、ふらっと鉄道
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「なんだか疲れたな」と感じたら、乗るだけで楽しい、行くともっと楽しくなる、とっておきの癒しスポットへ、鉄道に乗って行ってらっしゃい! 「ひとりになりたい」 「深呼吸したい」 「元気になりたい」 「みんな忘れたい」 「歴史に会いたい」 そんなときは、鉄道と一緒に旅をしましょう。
  • ライバル駅格差 「鉄道史」から読み解く主要駅の実力
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    ベストセラー『沿線格差』執筆陣の一人が分析! 首都圏20駅、全国3大都市14駅の これから“伸びる駅”を見極めるポイントとは? 鉄道ライターだから考案できた独自の基準・「拠点力」をもとに解説! 新宿駅と品川駅、最強ターミナルはどっち? 渋谷駅と池袋駅、これから伸びる副都心はどっち? 築地駅と豊洲駅、集客力が期待できるのはどっち? 蒲田駅と浅草駅、大人が楽しめる歓楽街はどっち? 梅田駅と難波駅、ターミナルとして将来性があるのはどっち? ……など、利用客の視点からはわからない主要駅の「本当の実力」と将来性を、ベストセラー『沿線格差』の執筆陣の一人で、鉄道ライターとしても知られる著者が、独自の基準である「拠点力」をもとに徹底分析。鉄道と駅の歴史がわかれば、街の見方が変わる。
  • 列車名の謎 鉄道ファンも初耳の「名・珍列車」伝説
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    鉄道ファンも知らない「列車名の法則」とは? 列車名のルーツでいちばん多いのは? いちばん長い列車名、短い列車名とは? 幸運な列車名、悲運の列車名と? 「サンダーバード=雷鳥」は誤解? なぜ準急、急行は消えたのか? なぜJR九州の列車名はユニークなのか? 50年以上にわたる研究から国鉄~JRの約600の列車名を網羅した大著『国鉄・JR列車名大事典』を編纂した鉄道史研究の第一人者が、90年間に運行された列車名のデータを完全解析。
  • 路面電車すごろく散歩 増補版
    3.7
    路面電車が走っているとその街が輝く 北海道から鹿児島まで全国の路面電車をお散歩しませんか? ゆるゆるイラストとほんわかトラベローグの路面電車旅行本の決定版。 お散歩エッセイ・イラスト・写真、最新の路線図まで……たっぷり収録! (著者の鈴木さちこより) 電車好きには「撮り鉄」「乗り鉄」「収集鉄」他、たくさんのジャンルがありますが 私はあえて言うなら「旅鉄」! 路面電車の大きな魅力の一つはやっぱり風貌。 おもちゃみたいな可愛らしい車両、普通の電車とも違う、バスとも違う、あの存在感。 不器用な感じで、進んでは電停で止まって、走り、また電停で止まってを繰りかえす。 路面電車ってすごろくみたいに、ゆっくり進んで、気になる駅で降りたり乗ったりまた戻ったり気軽にお散歩できる。 路面電車に乗るだけでその土地の素顔が見えてくる。それがすごく楽しい。 路面電車が走っているとその街が輝く。 単に人を運ぶ乗り物としてではなく、 路面電車は目に見えないたくさんの素敵なものを乗せている。そんな気がするのです。 さあ、路面電車すごろく散歩、始まりますよ! 【目次】 はじめに 長崎電気軌道(長崎) 岡山電気軌道(岡山) 鹿児島市交通局(鹿児島) 広島電鉄(広島) 函館市電(北海道) とさでん交通(高知) 札幌市交通局(北海道) 江ノ島電鉄(神奈川) 嵐電 京福電気鉄道(京都) 熊本市交通局(熊本) 都電荒川線 東京さくらトラム(東京) 福井鉄道福武線(福井) 豊橋鉄道市内線(愛知) 京阪電気鉄道大津線(滋賀・京都) 筑豊電気鉄道(福岡) 阪堺電気軌道(大阪) 伊予鉄道松山市内線(愛媛) 東急電鉄世田谷線(東京) 万葉線株式会社(富山) 富山地方鉄道富山港線(富山) 富山地方鉄道市内線(富山) 2022年富山再訪 路線図ガイド おわりに

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