学術・語学作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 11~13世紀バイエルン地方の貴族層の社会動態と政治的動向を考察することにより、オーストリアにおける領邦成立の契機、政治的統合の諸要因と実態を明らかにする。 【目次より】 序論 成立期領邦研究の現状と課題 第一篇 ラントの成立 叙任権闘争期前後における貴族の動向を通して 第一章 中世盛期の貴族史・国制史研究の現状と課題 第二章 叙任権闘争以前のバイエルンとその辺境地域 第三章 叙任権闘争期のバイエルン・オストマルク 第四章 叙任権闘争以後のバイエルン・オストマルクの貴族 第五章 辺境伯レオポルト三世時代のラント 第二篇 ラントの統合 ミニステリアーレンと騎士・都市 第一章 ミニステリアーレン・騎士研究の現状と課題 第二章 ミニステリアーレンの政治的発展 第三章 騎士身分の形成 第四章 一三世紀における政治的ダイナミズムとラント法 第三篇 ラントと地域支配 ヘルシャフトの構造 第一章 ラントヘレンのヘルシャフトと騎士 クエンリンガーを例として 第二章 ヘルシャフト・シュタイアとラント・上オーストリア 結語 あとがき 注 参考文献一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 服部 良久 1950年生まれ。西洋史学者。京都大学名誉教授。専門は西洋中世史。 京都大学文学部史学科卒、同大学院博士課程中退。文学博士。 著書に、『ドイツ中世の領邦と貴族』『アルプスの農民紛争 中・近世の地域公共性と国家』『西欧中世史 中 成長と飽和』(共編著)『大学で学ぶ西洋史 古代・中世』(共編著)『人文学への接近法 西洋史を学ぶ』(共編)『紛争史の現在 日本とヨーロッパ』(共編)など、 訳書に、ペーター・ブリックレ『ドイツの臣民 ひとつの異議申し立て 平民・共同体・国家1300~1800年』『紛争のなかのヨーロッパ中世』(編訳)などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 20世紀初頭の批判哲学と実存哲学に初期フランクフルト学派による受容に光を当て受容の歴史的真相を系統的かつ総合的に解明した意欲作。 【目次より】 凡例 略記一覧 目次 序論 第一部 初期批判哲学のキルケゴール思想の受容 はじめに 第一章 初期ルカーチのキルケゴール論 第二章 初期マルクーゼの受容 第三章 初期ブロッホの受容 第四章 初期アドルノのキルケゴール論 第一節 「本来性の隠語」から見た批判の視点 第二節 批判の核心 第一部 要諦 第二部 初期実存哲学のキルケゴール思想の受容 はじめに 第一章 ヤスパースとハイデガーの初期論争点 第二章 『存在と時間』におけるキルケゴール思想の軌跡 第一節 「瞬間」の概念 第二節 「反復」の概念 第三節 「本来性」と「死」の概念 第四節 「不安」の概念 第三章 『存在と時間』以前の受容の軌跡 第一節 ヤスパースの『世界観の心理学』への『論評』 I ヤスパース批判の概要 II キルケゴール解釈の視点 第二節 初期「草稿」 I キルケゴール像の影 II キルケゴール受容の真相 第四章 ハイデガーの受容の問題 第一節 思考様式の異同性 第二節 K・レーヴィットの報知 第二部 要諦 結論 あとがき 註 引用・参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 河上 正秀 1943年生まれ。筑波大学名誉教授。東京教育大学大学院研究科博士課程修了。博士(文学)。著書に、『ドイツにおけるキルケゴール思想の受容 20世紀初頭の批判哲学と実存哲学』 『行為と意味 技術時代の人間像』がある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 職階制の成立を中心に 16世紀に成立する正教授職=職階制と随伴現象を解明、中世から現代に至る大学の歴史を初めて統一的に示す。 【目次より】 まえがき 序章 第一節 基本的問題意識 第二節 先行研究の検討 第三節 本書の方法、構成と概要、本研究の性格 第一章 中世大学の教師と運営機関 第一節 中世大学における学位と教授内容 ヴィーン大学の事例 第二節 中世大学における教師の種類(有給教師と無給教師)と講義との対応関係 第三節 大学教師にたいする経済的援助の形態 第四節 聴講料 第五節 大学教師への道と任命方法 第六節 中世大学の意思決定・運営機関とその構成 第七節 中世大学における教師の序列 第八節 中世ドイツ大学におけるカンツラーと事務職員 第九節 ドイツ大学の構造的二重性 第二章 一六世紀における教授職をめぐる各大学の動向 個別大学史的考察 第一節 ヴィーン 第二節 ハイデルベルク 第三節 インゴルシュタット 第四節 テュービンゲン 第五節 ヴィッテンベルク 第六節 マールブルク 第七節 ヘルムシュテット 第八節 ヴュルツブルク 第三章 正教授職の成立とその随伴現象 第一節 正教授職の成立 第二節 正教授職成立の随伴現象 第三節 寡頭的組織の成立とその特性 第四節 教授職からみたドイツ大学の特徴 第四章 宗教改革期における大学をめぐる状況 第一節 大学教師の独身制の崩壊 第二節 俸給の性格 第三節 授業の形態と学生生活 第四節 教養学部の名称、講義目録、学位 第五節 大学の予備教育機関 第六節 カンツラーと事務職員 第七節 領邦国家による査察 第八節 ドイツ大学史における一六世紀の位置 第五章 大学教師の職階制の歴史的展開とその影響 第一節 一七世紀の「私的教師」をめぐる状況 第二節 職階制成立の影響 第三節 職階制からみた時代区分 終章 ドイツ大学の歴史的性格 「公」と「私」のアスペクトから 序 本章のねらい 第一節 先行研究による性格規定 第二節 大学内部における公と私 第三節 大学と国家との歴史的関係 結語 あとがき ドイツ大学の発展地図 ドイツ大学史年表 ドイツ語要約 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 別府 昭郎 1945年生まれ。教育学者。明治大学元教授。広島大学教育学部教育学科卒業、同大学院教育学研究科博士課程単位修得退学。博士(教育学)。専門は、ドイツの大学史。 著書に、『ドイツにおける大学教授の誕生 職階制の成立を中心に』 『明治大学の誕生 創設の志と岸本辰雄』『学校教師になる』『大学教授の職業倫理』『近代大学の揺籃 一八世紀ドイツ大学史研究』『ドイツの教育』(共編著)『大学史をつくる 沿革史編纂必携』(共編著)『大学の指導法 学生の自己発見のために』(共編)『〈大学〉再考 概念の受容と展開』(編)などがある。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インダストリー4.0はなぜ実現できたのか。EUのリーダーであるドイツは、近年インダストリー4.0により脚光を浴びている。本書は19世紀以降の歴史的背景をふまえ、ドイツにおける産業・研究がどのような仕組みの中で発展してきたかを解説する。特に産学公の連携について、各研究所の管轄行政、運営費・研究費用の拠出元、将来に向けての人材育成システムなどを日本と比較しながら詳述し、日本の施策に対しての提言も行っている。
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5.0★電子書籍版には、巻末付録として2月29日(うるう日)に対応した「おまけの1日」を特別収録しています。 合理的に考え、自分の意見を持つ。 でも、他人への配慮を忘れない。 「もの」より「こと」を大切に、日々を満ち足りた気持ちで過ごすための秘訣を一緒に探してみませんか? はじめてドイツに住んだのは、小学6年生のときです。 ドイツがまだ東西に分かれていたころの旧西ドイツの町に1年間だけ滞在し、日本人学校が近くになかったためにドイツ語も英語もわからないまま現地の学校に通いました。 そのときに、ドイツは住みやすいと子ども心に感じていたと思います。 やがて大人になり、出版社で働くうちにドイツの生活を思い出し、ドイツ西部・ケルンでのホームステイを経て、ベルリンで18年近く暮らしました。 日本に拠点を移したいまも、1年のうちの数ヵ月をドイツで過ごしながら、相変わらずこの国のライフスタイルを取材し、書籍や雑誌を通じて日本に伝えています。 この本は私なりの、ドイツの365日の暮らしです。 ある日は季節の行事、ある日は習慣について、またある日は私自身の思いなど、これまでドイツで経験したありのままの毎日を綴り、写真に収めました。 1日、1日、ページをめくるたびにドイツの空気を感じていただけたらと願っています。 本文の中で関連内容のある部分には→363/365のようにリンク先のページを表示しています。 そこからリンク先に飛んでもいいですし、パラパラめくって気になったところから読んでも、写真を眺めるだけでも構いません。どうかあなたの気の向くままに、自由に楽しんでください。 この本で、心の片隅にいつもドイツを感じていただけますように。 (本書「はじめに」より)
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-■歴史像が、いかに人為的に作られるかを問う1冊 ・ヒトラーによる独裁体制強化と戦争準備に反対していた。 ・反ユダヤ主義は、ナチスのみによって強引に推し進められた。 ・対ソ戦やバルカン戦で残虐行為は、国防軍は反対したが、ナチスが強引に推し進めた。 ・素人のヒトラーが軍事面に干渉したために敗れた。 こう主張してドイツ国防軍や参謀本部は、ナチスの被害者として名誉を守った。 しかし、これらの主張はどれも正しくはない。 「国防軍潔白神話」が、どのような過程を経て人為的に作り上げられたかを検証する。 この神話は、戦犯訴追を逃れたい元軍人の足掻きだけでつくられたものではなく、西ドイツ政府や国民、英米など西側諸国、ソ連の利害が複雑にからみあって“人為的に”生み出されたものであった。 ■ドイツの戦後処理は誠実といえるのか? 日本の戦後処理のあり方を批判する内外の論者が必ず持ち出す例が、 「戦後のドイツは徹底して非ナチス化を実行した、それに引き換え日本は……」 というものである。 しかし、この説はきわめて一面的と言わざるを得ない。 日本人にはそぐわない考え方だが、国際政治では真実だけがすべてではないことがわかる。 ■構成 第1章 どこで「国防軍潔白論」は生まれたか アメリカ占領軍による戦史編纂事業(OHP)の実態と、それらに協力したハルダー(元参謀総長)やシュパイデル(ロンメルの元参謀)、ホイジンガー(元参謀本部作戦課長)らの行動を追い、いかに「国防軍潔白論」が生み出されたかを紹介する。 第2章 東西ドイツ史学とそれぞれのタブー 1950年代、一気に元軍人たちの回顧録や戦史が出版された。 それらに共通する特徴を分析し、なぜ彼らが競うように出版を行なったか、ソ連など東側の利害もあわせて、その背景と理由を紹介していく。 元軍人らにとって、敗戦や戦犯訴追に対する自己弁護だけではなく、今後生きていくために、自分たちがソ連と戦った経験がある貴重な存在であることを売り込む必要があった。 第3章 国防軍免責の原点 ニュルンベルク裁判では「参謀本部」が訴追されたが、結局罪を免れている。弁護側資料となった「将軍供述書」の詭弁とその本当の問題点に焦点をあてる。 「参謀本部の名誉」を守りたい人たちの思いに沿うことで、ヴァルリモント(元参謀本部国防統帥局次長)のようにヒトラーに近い位置にいた者も罪を免れた。 第4章 消極的だったイギリスの戦犯訴追 マンシュタイン(元陸軍元帥)に関して、いかにイギリスがその訴追に消極的であったかを紹介する。 ニュルンベルク裁判の欺瞞性と合わせて、また、なぜイギリスが敵だった将軍の罪を問いたくなかったか。 また、かつて対立していたマンシュタインとハルダーがここで手を結んだように、「国防軍潔白論」は一つのグループではなく、複数のグループが手を結ぶことで生成されたものであったことを紹介する。 第5章 「国防軍潔白論」に影響を与えた書籍 ■著者略歴 守屋 純(もりや・じゅん) 1948年生まれ。早稲田大学卒。現在、中部大学非常勤講師。専攻は国際関係史・軍事史。著書に『ヒトラーと独ソ戦争』(白帝社)、『独ソ戦争はこうして始まった』(中央公論新社)、訳書に『ドイツ参謀本部興亡史』『詳解 独ソ戦全史』『ヒトラーが勝利する世界』(学研)、『総統は開戦理由を必要としている』(白水社)など多数。 本書は、錦正社から発行された『国防軍潔白神話の生成』を再編集したものになります。
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-NHKラジオ深夜便ワールドネットワークでの過去約100回のドイツバイエルンからのレポートの集大成。 バイエルン州には世界的に有名なノイシュヴァーンシュタイン城など観光客だけでなく、地元民にも愛されているスポットがある。他にも多くの魅力があり、特に外国では知られていない事も沢山ある。筆者はドイツバイエルンに住んで約40年。2008から 2018年までの10年間、 NHKラジオ深夜便ワールドネットワークで約100回にわたり、バイエルンの伝統、風習、及び一般庶民生活やそれにまつわる喜びや問題点など、長年住んでみなければ分からない事実をレポートした。それを元に、さまざまなテーマに分け、本としてまとめてみた。 【目次】 前書き 第1章 バイエルン州 第2章 首都、観光地、関連のある有名人 第3章 トゥッツィング(Tutzing) 第4章 季節の風物詩 第5章 ドイツ人・バイエルン人気質 第6章 日常生活 第7章 バイエルン市民のレクレーション 第8章 様々な話題 第9章 遠くて近い日本、ドイツで巡り合う日本文化や日本についての意見 第10章 ビールとビアガーデン 第11章 伝統行事 第12章 意外と知られていない事実 第13章 東日本大震災に関連して 第14章 住み良いバイエルン 参考文献 後書き 【著者】 レナー順子 埼玉県さいたま市1951年生まれ。県立浦和第一女子高校に在籍中、AFS留学生として、1年間アメリカ合衆国カリフォルニア州に滞在。1970年東京外国語大学ドイツ語科入学。在学中1972年9月から1年間文部省国際交流奨学金を受け、中部ドイツマールブルグ大学に留学。1975年東京外国語大学卒業。1976年ドイツで結婚。1988年ドイツ国籍取得。現在に至る。2008年から 2018年までNHKラジオ深夜便ワールドネットワークで、約100回にわたり、ドイツバイエルンの伝統や現在をレポートした。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 11~13世紀における中部ライン河領域とモーゼル河流域の計34の城塞を取り上げ、城塞とその周囲に横たわる支配領域・支配権を考察。原典史料を博捜し、シャテルニーを示す用語を検出するとともに城塞支配権の実態的内実を究明することで、ドイツにも、公権力的機能を果たし封建社会の機軸をなしたフランス型シャテルニーが存在したことを明示する。フランス史学とは対照的に、従来シャテルニーに関心が希薄であったドイツ史学に一石を投じる業績。 【目次より】 凡例 序 第一章 研究動向の概観 第二章 城塞と支配 第三章 問題設定 第四章 中部ライン河流域・モーゼル河流域の城塞とシャテルニー 第五章 モンクレール城塞 第六章 レムベルク城塞 第七章 マールベルク城塞とキュルブルク城塞 第八章 マンダーシャイトの二つの城塞とケルペン城塞 第一節 オーバーブルク(上手の城塞、トリール大司教の城塞) 第二節 ニーダーブルク(下手の城塞、ヘレン・フォン・マンダーシャイトの城塞) 第三節 ケルペン城塞 第九章 ブリースカステル城塞とベルンカステル城塞 第一〇章 フーノルシュタイン城塞とベルンカステル城塞 第一一章 コッヘム城塞 第一二章 トライス城塞 第一三章 コーベルン城塞 第一四章 モンタバウアー城塞 第一五章 ナッサウ城塞 第一六章 フォン・ファルケンシュタイン=ミュンツェンベルクの城塞 第一節 カウプ(グーテンフェルス)城塞 第二節 ファルケンシュタイン城塞、ミュンツェンベルク城塞、アッセンハイム城塞、ドライアイヘンハイン城塞、ケーニヒシュタイン城塞、バーベンハウゼン城塞 (a) ヘルシャフト・ミュンツェンベルク (b) ヘルシャフト・アッセンハイム (c) ヘルシャフト・ケーニヒシュタイン (d) ヘルシャフト・ドライアイヘンハイン (e) ヘルシャフト・バーベンハウゼン 第一七章 ヘレン・フォン・エプシュタインの城塞 第一節 ハインハウゼン城塞とシュタインハイム城塞 第二節 エプシュタイン城塞 第三節 ホムブルク城塞 第四節 シュヴァールハイム城塞 第五節 ブラウバッハ(マルクスブルク)城塞 第六節 シュヴァープスブルク城塞 第七節 ヴィート城塞、オルブリュック城塞 第八節 クレーベルク城塞 第九節 ホイゼンシュタム城塞 終章 あとがき 地図 註 史料と文献 略記法 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 櫻井 利夫 法学研究者。元金沢大学教授。東北大学法学部卒業、同大学院郷学研究科博士課程修了。法学博士。専門は西洋中世の法学史。 著書に、『ドイツ封建社会の城塞支配権』 『ドイツ封建社会の構造』 『中世ドイツの領邦国家と城塞』などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「序論」より 「・法史学は法学の一分野であるとともに、同時に歴史学の一分野でもある。 ・法史学はそれ自身にさまざまな分野【政治的、経済的、社会的基礎】を包含している。 ・ドイツ法制史という場合、われわれはさしあたり、文化と言語とによって結合されたドイツ民族自身の法制史の意味に理解する。しかしながらこのようなドイツ民族は、カロリング朝時代の終わりになって、始めて国家の形をとった歴史的実在として現れてくるにすぎない。したがってドイツ法制史は、この二つの方向に拡張されることを必要とする【ゲルマン法制史として、ゲルマン民族の原初に遡り、古代文化とキリスト教の影響を考慮する】」 上記を前提に、ゲルマン、フランク、中世、近世、市民時代の法制を概説する。 【目次】 凡例 日本語新訳版への序文 第一一版への序文 第五版への序文 第四版への序文 第三版への序文 初版への序文 略記号 序論 第一章 ドイツ法制史の課題 第二章 ドイツ法制史の方法 第一部 ゲルマン時代 第三章 最古の法形成 第四章 ジッペと家 第五章 経済の法秩序 第六章 人民の身分 第七章 国制 第八章 王制・将軍制・従士制 第九章 違法行為の効果 第十章 訴訟 第二部 フランク時代 第十一章 ゲルマン人の建設した諸帝国 第十二章 中世初期の経済と社会 【略】 第十七章 イムニテート 第十八章 フランク時代の法源 第十九章 刑法と訴訟法 第二十章 カーロリンガ帝政 第三部 中世盛期 第二十一章 ヴォルムスの協約に至るまでの国制史 第二十二章 続き、シュタウフェン朝時代の終わりまで 第二十三章 王位の継承 【略】 第二十九章 経済 第三十章 身分 第三十一章 法源 第三十二章 国民国家の形成 第四部 中世後期 第三十三章 帝国の国制 第三十四章 裁判権 第三十五章 ランデスヘルシャフトとランデスホーハイト 第三十六章 都市制度 第三十七章 法源 第三十八章 刑法と訴訟法 第五部 近世初期 第三十九章 基礎 第四十章 ローマ法の継受と宗教改革 第四十一章 帝国の国制 第四十二章 ラント 第四十三章 民事訴訟と刑法 第六部 市民時代 第四十四章 帝国の終焉とドイツ同盟 第四十五章 主権的同盟諸国家 【略】 第四十九章 法思想と司法 第五十章 千年帝国 結語 旧訳への訳者あとがき 新訳への訳者あとがき 原語索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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5.0暴言で有名だった元大統領の意外な素顔が明らかに。 南シナ海問題を占う上で重要な証言! ▽反米親中は本心か――隠された本音とは? ▽過激な麻薬撲滅運動を行った理由は? ▽暴言を封印した「神のお告げ」の真相は? ▽当時の安倍総理に対する見解と日本に抱いた期待とは? “過去世は日露戦争で活躍したあの日本軍人「日本よ、武士の気概を取り戻せ」” ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
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-ドゥルーズとガタリによる最後の共著『哲学とは何か』。難解をもって知られるこの著作をどう読んだらいいのか。 読解のため、本書では大きく三部で構成される。 第一部では、ドゥルーズとガタリの〈内在〉概念とはどのようなものかを明らかにする。単に内在と超越という二項対立ではなく、彼らが「内在野」と名指ししたものは何だったのか。スピノザ、ベルクソンなども参照しつつ、その形成過程を明らかにしていく。 第二部では、哲学・科学・芸術の三つを同じ形式をもったものとして、あえて並列に描こうとしたドゥルーズとガタリの意図に分け入っていく。そこから「脳」と「カオス」が析出される次第は、まさに『哲学とは何か』を解読する重要な準備となる。 第三部では、いよいよ『哲学とは何か』をきわめて精密に読み解く。各章に概要、用語、読解の見出しを立て、まさに一字一句を読んでいく。その先に見えてくる〈内在〉の哲学とは?
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-「『アンチ・オイディプス』と『千のプラトー』はマルクスに、マルクス主義に完璧に貫かれた作品です。現在、私は自分のことを完全にマルクス主義者だと考えています」(ジル・ドゥルーズ)「〈もし資本と労働が出会ったのであれば〉という条件法のカタパルトなくして産業資本主義は現実に成立しなかった。両者の結合は必然ではないし、因果関係にもない。だとすれば〈もし資本と労働が出会わなかったのであれば〉をカタパルトとして描きだされる軌道を〈私たち〉には構想することができるし、その構想を実現することもできるのではないか。資本主義が私たちの脳に投影する私有制ユートピアとは異なる世界、封建制による拘束からの逃走が資本主義による労働力商品の捕獲と順接せず、ねじれて遠ざかりつづけていく世界を描出できるのではないか」資本主義を歴史化し、物語を終わらせること。ドゥルーズ哲学と「歴史家」マルクスとの遭遇から垣間見るコミュニズムという近傍ゾーン。
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5.0今日に至るまで絶大な影響を及ぼし、議論を引き起こし続けているフランスの哲学者ジル・ドゥルーズ(1925-95年)は、デイヴィッド・ヒュームやアンリ・ベルクソンなどを対象とした哲学史研究から学問的経歴を開始し、主著『差異と反復』(1968年)、そして『意味の論理学』(1969年)を公刊して、その地位を確かなものとした。 飛躍を求めたドゥルーズは、精神科医フェリックス・ガタリ(1930-92年)との「二人で書く」企てに挑戦し、物議を醸した『アンチ・オイディプス』(1972年)、『千のプラトー』(1980年)を送り出す。さらに晩年には映画論や芸術論に取り組み、その全容は公刊が始まった講義録を通して、より明らかになりつつある。 こうした多彩な相貌を見せるドゥルーズの「哲学」全体を貫く「原理」はあるのか? あるとすれば、それはどのようなものだったのか? 「20世紀最後の哲学者」の方法と対象を精緻に分析し、その核心と実践的意義に迫った本書は、広く評価され、多くの読者を得てきた。生誕100年、没後30年を迎える2025年、改訂を施し、新稿を加えた決定版として、講談社学術文庫に登場する。 [本書の内容] 第I章 自由間接話法的ヴィジョン――方 法 1 自由間接話法 2 哲学研究の課題 3 哲学の課題 第II章 超越論的経験論――原 理 1 超越論哲学と経験論哲学 2 無人島 3 出来事 4 超越論的な原理 5 超越論的な原理の発生 第III章 思考と主体性――実 践 1 思考の強制 2 思考の習得と方法 3 物質に付け加わる主体性 第IV章 構造から機械へ――転 回 1 ガタリとの出会い 2 構造と機械 3 構造と構造主義 4 セリー、ファルス、原抑圧 5 『アンチ・オイディプス』と分裂分析 第V章 欲望と権力――政 治 1 ミシェル・フーコーの歴史研究 2 『監獄の誕生』における二つの編成 3 権力と二つの編成 4 一元論と二元論 5 欲望と権力 6 欲望のアレンジメントと権力装置 文献一覧 研究ノート I 自然主義について II 総合的方法 III 法/制度/契約 IV 個の心と衆の心 V 国家と考古学 追加された研究ノート I スピノザにおける個体の概念と微分法 II 類似的他者の概念 III ドゥルーズの政治的発言 IV 絵画とアナロジー V 目と手、ビジュアルとマニュアル、エジプトとギリシア
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5.0没後20年を過ぎた今も世界中で多くの読者を獲得し続けている哲学者ジル・ドゥルーズ(1925-95年)。初の単著『経験論と主体性』(1953年)から『ニーチェと哲学』(1962年)、『カントの批判哲学』(1963年)を経て『ベルクソニスム』(1966年)に至る哲学者のモノグラフィーを発表したドゥルーズは、続いて『差異と反復』(1968年)と『意味の論理学』(1969年)を解き放ち、世界に衝撃を与えた。進化を続ける哲学者は、次に精神分析家フェリックス・ガタリ(1930-92年)との協働を始動させ、『アンチ・オイディプス』(1972年)と『千のプラトー』(1980年)という恐るべき著作を完成させる。その後、記念碑的な映画の哲学『シネマ』全2冊(1983年、85年)、ライプニッツ論『襞』(1988年)といった単著の執筆に戻ったドゥルーズは、最後にもう一度、ガタリとの共著『哲学とは何か』(1991年)を発表。そして、1995年11月4日、みずから命を絶った。 本書は、1976年から83年――『千のプラトー』から『シネマ』へと至る時期にドゥルーズ本人の薫陶を受け、その指導の下で博士論文を書いた著者が、主要著作の読解を通して師の歩んだ道のりをたどり直し、初めて1冊にまとめたものである。2001年に講談社選書メチエとして出された原著は、20世紀最大の哲学者の全容に触れたい人の「最初の一冊」として広く親しまれてきたが、このたび、大幅な加筆・訂正を経た決定版をお送りする。 ひたすら愚直に、そして誠実に主要著作を読み解いていった約20年前の作業を現在のまなざしで見直した著者は、「いまはドゥルーズについて書くべきことを書き終えなければ、と思う。量ではなく、質の問題、いやまさに強度の問題である」と書いている。こうして生まれ変わった本書は、今後も新たな輝きを放ち続けるだろう。 [本書の内容] この本にいたるまで――学術文庫版に寄せて プロローグ――異人としてのドゥルーズ 第一章 ある哲学の始まり――『差異と反復』以前 第二章 世紀はドゥルーズ的なものへ――『差異と反復』の誕生 第三章 欲望の哲学――『アンチ・オイディプス』の世界 第四章 微粒子の哲学――『千のプラトー』を読み解く 第五章 映画としての世界――イマージュの記号論 第六章 哲学の完成 エピローグ――喜びの哲学 文献一覧 あとがき 学術文庫版あとがき ジル・ドゥルーズの生涯と主要著作
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球はどれで滅びるだろう? 50通りの人類滅亡シナリオ 大量絶滅 パンデミック核兵器攻撃システム 相互確証破壊 テロリズム 薬物による幸福 人口爆発 人口減のデス・スパイラル サイバー戦争 バイオテクノロジーの暴走 ナノテクノロジーの暴走 人工超知性 超人間主義 ハチの大量死 外来侵入種 地球の砂漠化 世界規模の食糧危機 水争奪戦争 資源の枯渇 環境崩壊 海面上昇 メキシコ湾流の遮断 全球凍結 化学汚染 オゾン層の破壊 小惑星の衝撃 超火山 メガ津波 酸素欠乏 地磁気の逆転 スーパーストーム 太陽嵐 ポールシフト 死の宇宙塵 暴走するブラックホール 宇宙ガンマ線 真空崩壊 太陽の衝突 科学者のつくりだすブラックホール 敵意のある異星人 太陽の死 銀河の衝突 時間の終わり ストレンジレット 遺伝子超人 劣性学 有機細胞の崩壊 すべては夢のなか 情報の絶滅 未知の未知
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 読む・聞く・話す・書くの4技能すべてに対応する語彙力を効率よく・確実に伸ばしたい方へ―TOEFL対策の決定版。大好評を博した『CD BOOK TOEFL iBT頻出英単語1700』がさらに内容を充実させてリニューアル!本書『同意語で覚える TOEFL TEST 頻出英単語1900 [音声DL付]』は、TOEFLに頻出する重要単語を1900語に増補し、新たに実践問題を多数追加。ただ覚えるだけでなく、使える語彙としてしっかり定着できる構成になっています。単語は、習得しやすいようにA・B・Cの3段階にレベル分け。同意語・自然な例文とともに掲載し、語彙のニュアンス理解や表現の幅を広げるのに最適です。さらに本書には見出し語・日本語訳・同意語を収録した音声データ(ダウンロード形式)付き。CDではなくスマホなどで手軽に活用でき、リスニングやシャドーイングにも効果的。(電子版には赤セルシートは付属しておりません)
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4.0性暴力の証明、イスラムのスカーフ着用、セックス・ワークや人身売買、そして結婚と離婚など、多様な場面で使われる〈同意〉。しかし、ひとたび〈同意〉について考えはじめると、わたしたちは他者との関係性の糸が織りなす世界に迷い込む。 本書は自由と平等の地平を切り開き、これまで顧みられなかった性差の思想史をたどる。フェミニズム哲学への新たな入口。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 4技能の教え方をこれ1冊で。授業の組み立てのキホンがわかる。 読解・会話・作文・聴解の授業をこれ1冊で! 本書では文型を教える以外の「読む・書く・話す・聞く」の授業はどう進めたらいいのか授業の基本的な組み立て方がわかります。それぞれの授業で取り入れられる多様なアイデアも満載です。 文型中心の授業以外のもの、「読解・会話・作文・聴解」がカリキュラムに組み込まれている学校は多いかと思います。しかしそれらの授業について「どう進めていいのかわからない」「なんとなく受け持っているけど、いつもやり方が同じ。効果的な授業ができているかわからない」という声が多く聞かれます。特に日本語教師を始めたばかりという方は尚更でしょう。 本書では技能ごとに、授業をスリーステップ「起こす・とり組む・つなげる」に分けて解説。各ステップで行う活動のアイデアも満載です。著者による授業例には「なぜそう組み立てたか」の解説と、授業の流れ、授業での発話例が付いています。同じテキスト・同じ素材を使っても、学習目標をどう立てるか、クラスに合わせてどう授業を組み立てるかで、授業はいかようにも変わることがわかるかと思います。本書を通して実際の授業をイメージできるだけでなく、自ら考えて組み立てる力が付くでしょう。 読解・会話・作文・聴解の授業に不安・不満をお持ちの方、教師としてブラッシュアップしたいと望んでいる方に読んでいただきたい1冊です。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【著者プロフィール】 望月雅美: カイ日本語スクールをはじめ複数の日本語学校や企業で、主に就学生やビジネスマン、その家族に日本語を教える。日本語教師養成講座も担当。アルクでの著書に『授業の作り方Q&A78編』『漢字授業の作り方』などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆大学入学共通テスト「情報Ⅰ」問題集の決定版!◆ 大学入学共通テスト「情報Ⅰ」対策の実践レベルの問題集です。他の科目の勉強もある中で、情報Ⅰに集中的に多くの時間を割くことは難しいとお悩みの方は多いでしょう。本書は「共通テストへのかけ渡し」となるような実践レベルの問題160問を「出る順」で取り揃えてるので、解けば解くほど合格力がアップすること間違いなし! さらに購入者限定で ・「解説動画サポート」:160問すべてにわかりやすい解説動画付き ・「オリジナルWebアプリ」:書籍の内容を試せるWebアプリ ・「情報Ⅰ厳選キーワード300」:本書で出てきた重要用語と頻出度を網羅したふろくPDF の豪華3大特典が付いてくるので、安心して演習に取り組むことができます。 さらに受験生が苦手とする「共通テスト用プログラム表記」の実行環境もバッチリついてくるので、プログラミング対策もバッチリです。忙しい受験生でも、この1冊で共通テストレベルまで一気にレベルアップして「情報Ⅰ」を得点源にできる、コスパの良い問題集です! ■こんな方におすすめ ・共通テストで「情報Ⅰ」を受験する高校3年生や浪人生、受験を意識している高校生 ・授業で「情報Ⅰ」をどう教えたらいいか困っている学校や塾・予備校の先生 ・子どもに「情報Ⅰ」を勉強してほしいけれど、どの教材を買っていいかわからない保護者 ■目次 第1章 データの活用 第2章 プログラミング 第3章 シミュレーション 第4章 情報通信ネットワーク 第5章 情報のデジタル化 第6章 コンピュータの仕組み 第7章 情報デザイン 第8章 情報社会の問題解決 第9章 データベース ■著者プロフィール ●渥見友章:普連土学園中学校・高等学校 情報科・技術科教諭。神奈川県立高校および私立中高一貫校で数学科・情報科の教員を経て現職。「分かりやすく、実力がつく、楽しい授業」をモットーに、さまざまな学力層の生徒に向き合ってきた。また、情報Ⅰの共通テスト模試などの作問・校正、検定教科書のコンテンツ制作、映像学習サービス「学びエイド」の講師など幅広く活動している。教育の現場と学習支援の両面から関わり、情報教育の質の向上と学びの可能性を広げることを目指して日々取り組んでいる。主な著書に『スライドで見る全単元の授業のすべて 情報I 高等学校』(東洋館出版社)があり、全国の教育現場で活用されている。 ●伊藤大貴:大分県立日田高等学校 情報科教諭。情報処理学会 初等中等教育委員会。大分県高等学校教育研究会教科「情報」部会 専門副委員長。「知識を実践に活かす学び」を重視した授業を目指し、情報教育における統計学習教材やプログラミング教材の研究、探究学習の手法開発に注力している。「座学中心」の授業からの脱却を目指し、実践的・体験的な学びを重視したWebアプリケーションを数多く開発しながら、検定教科書や問題集の校閲・編集などにも携わる。 ■監修者プロフィール ●稲垣俊介:山梨大学教育学部准教授。東京都立高校や私立高校の情報科教諭として20年以上教壇に立ちながら、東北大学大学院情報科学研究科博士後期課程にて博士(情報科学)を取得。教室で直面した課題を研究へ昇華させ、その成果を授業へ還元する「実践と研究の循環」を信条とする。専門は情報モラルと授業設計。特に「情報Ⅰ」のデータ活用分野を対象にしたカリキュラム開発と評価の実践研究が評価され、2024年に情報処理学会山下記念研究賞を受賞した。文部科学省「情報Ⅱ」教員研修用教材作成ワーキンググループ委員として教材作成に参画する傍ら、日本文教出版発行の高等学校の情報科教科書や教育専門書の執筆、高校生向けの参考書と問題集の執筆・監修などを幅広く手掛ける。全国の研修会やメディア登壇を通じて授業改善の知見を発信し、後進の育成と現職教員の研修支援に尽力する。情報を用いて社会課題を探究し、その解決に貢献できる人材を育むため、現場と学術を往還し続けている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本で使うジェスチャーやボディランゲージは、時に海外で使われるものと違うことがあります。本書では、英語圏で使われるジェスチャーを豊富な写真とともに紹介。ジェスチャーと共に使う英語表現も紹介します。 写真は著者の住むアメリカで撮影。アメリカ人ネイティブによるジェスチャーの動画を観ながら、動きを確認することもできます。 ■動画 ・モデル:アメリカ人2名(男女)、日本人2名(男女) ■無料ダウンロード音声 ・内容:本文で紹介している例文 ・ナレーター:アメリカ英語のネイティブ2名(男女) ・スピード:ちょうどよく、聞き取りやすい ■目次 Prologue ジェスチャーについて Chapter 1 やってはいけない! NGジェスチャーとその対処法 Chapter 2 国によって違うジェスチャー Chapter 3 男女で違うジェスチャー Chapter 4 日常生活や海外ドラマで見かけるジェスチャー Chapter 5 ビジネスで覚えておきたいジェスチャー Chapter 6 海外ではOKなジェスチャー Chapter 7 日本独特のジェスチャー ■ こんな方におすすめです ・外国の人と話す機会のある方 ・海外の映画やドラマをよく観る方 ・海外旅行や出張の多い方 ・留学や海外駐在予定の方
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ニューヨークにて2000年から「発音矯正の駆け込み寺」として多数の日本人の発音の悩みを解消してきた著者の「スライドメソッド」。タイムズスクエア近くに拠点を構え、そのレッスンは常にキャンセル待ち! 日本語と英語の口の開け方や筋肉の違いを細かく研究し、検証を積んできた日本人著者だからこそ編み出せた、画期的なメソッドを日本で初公開。 「発音さえもっと上手にできれば、自分の英語に自信が持てるのに…」と悩む人でも、何年もかかると言われる発音矯正を2週間のレッスンでこなしてカタカナ英語から抜け出すことができます。 ・著者はニューヨークで活躍する発音矯正のプロフェッショナル。 ・著者のレッスンを再現した動画を、特設サイトでチェック! ・音声ナレーターは、ニューヨークで活躍する俳優たち。 ●目次 Chapter 1:基本位置「英語の口を作る」 Chapter 2:単母音「英語の音色を作る」 Chapter 3:子音「英語の質感を作る」 Chapter 4:二重母音「英語のリズムを作る」 Chapter 5:リンキング「滑らかな英語発音を作る」 Chapter 6:実践編「発音を完璧にするスピーチ準備4ステップ」
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 道学の創立者は従来周敦いであると語られてきたが、史実に照らせばその淵源は二程、特に程いの学派であり、周程間に思想の授受は存在しなかった。著者は、朱熹の道統観を軸とする伝統的見方を排し、道学内部の思想的自己展開や、仏教・道教また王安石・蘇軾という外部を意識した思想的言説の展開を綿密に辿って道学形成史を再構成する。初期道学系の儒者に共通する万物一体観を「理一」として提示しえた程いの思想こそ、中央と在野両方の士大夫に存在理由と行動原理を与えた宋代思想の始まりであった。道学の基本的性格とそれを生み出した思想的社会的土壌、そして一個の学派として成長し勢力を伸張していく過程を壮大に描く画期的宋代思想史。 【目次より】 引用について 序章 第一節 宋代思想史研究の根本問題 第二節 道學研究の根本問題 第一章 北宋の思想運動 第一節 慶暦前後に至る思想動向 第二節 欧陽脩 中央の動向 第三節 陳襄 地方の状況 第二章 二程の先行者 第一節 胡〓 程頤の師 第二節 周程授受再考 第三節 宋代思想史上に於けるcの位置 第四節 二つの太極図 第三章 程〓の思想の基本構造 第四章 程頤の思想と道學の登場 第一節 程頤の思想に於ける「理一」の性格 第二節 「理気二元論」観の検証 第三節 程頤『易伝』の思想 第五章 道學と佛教・道教 第一節 道學と佛教に於ける議論の場と範疇 第二節 道學と華厳教學 第三節 死の問題から見た道學の佛教批判 第四節 二程の気論と道教 第六章 対立者の思想 第一節 王安石に於ける學の構造 第二節 蘇軾の思想的輪郭 第七章 道學の形成と展開 第一節 晩年の程頤 第二節 楊時の立場 終章 第一節 道學史上に於ける朱窯の位置 第二節 朱熹道統論の性格 注 後記 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 土田 健次郎 1949年生まれ。中国・日本の思想研究。元早稲田大学第一文学部卒業、同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学・早稲田大学)。早稲田大学文学部教授。専門は、宋代の中国思想と江戸時代の日本思想。 著書に、『道学の形成』『儒教入門』『江戸の朱子学』『朱熹の思想体系』など、 訳注書に、山鹿素行『聖教要録・配所残筆』朱熹 『論語集注』などがある。
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-小学校体育科指導の最難関とも言われる器械運動「マット」「鉄棒」「跳び箱」の指導は、3ポイントと5ステップを押さえれば、どの子も「できた!」で笑顔いっぱいに! 新たに各技の解説動画(通常速度&スロー再生速度)を収録し、さらに分かりやすくパワーアップした器械運動の超定本! 体育がじつは苦手という先生でも、不安や悩みを抱えることなく現場指導できる具体的方法が学べます。 基本の技の指導法はもちろんのこと、安全を確保する補助の仕方、つまずいている子へのアドバイス、発展技や連続技への展開のさせ方など一挙収録! どの子からも「できた!」を引き出すポイントが、分かりやすく学べる小学校体育科必携の本!!!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中学入試の基礎がためにも、仕上げにも! 特長❶ 入試トレンドをおさえた厳選1200問を網羅 理科の基礎知識1000問+計算問題200問で着実に理科の得点力をアップできます。 特長❷ レベル別に最適化された構成 □5年生まで+中堅校をめざす受験生 全受験生が必ずおさえておきたいベーシックレベルの知識1000問・計算100問 □難関・上位校にチャレンジする受験生 思考力が試されるハイレベルの計算100問 特長❸ 解説動画で理解をサポート! すべての計算問題と、理解を深めたい知識問題には、くわしい解説動画つき。計算のステップや最短で正解を導くポイントについて、自分のペースでしっかりつかめます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はこの分野の他の本に比べると、生物心理学に重点が置かれている。これは著者の専門が生殖や生存など、生物学的動因の進化心理学的、生理心理学的研究であるからだけでなく、最近の研究動向を反映したもので、この分野の研究を志す者が情動と動機づけの問題を概観し全体像を掴むには最適な本である。
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5.0「動機づけ面接」(Motivational Interviewing : MI)は,アディクションの治療から始まり,今日ではかなり知られた言葉になった。現在は一般的な保健指導にも使われるようになり,公認心理師試験の課題の一つにも加わっている。 本書は,2021年2月から開始された雑誌『精神療法』の連載「動機づけ面接(MI)を始める・続ける・広げる」全17回をまとめたものである。まとめるにあたり,内容に合わせ「第1部 MIの概説:教える立場から」「第2部 個人や組織の変化:実際にMIを使う立場から」「第3部 オリジナルな領域へ:MIでキャリアを変えた人など」の3部構成とした。 執筆陣は,MIのトレーナーとして指導する立場にある人,MIを最前線で利用する立場にいる人,徹底的行動主義の立場にいる人であり,自身がMIにつながったきっかけ,学習者として自分にとって役に立ったMIの学び方,トレーナーとして,これからの学習者に勧めたいMIの学び方等を紹介している。 MIのスキルを身につけ,活用の可能性を広げてきた先駆者たちによる,動機づけ面接の発展をまとめた一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 二世紀末の太平道と五斗米道の運動を分析、民族宗教としての道教の成立過程を見事に解明したライフワーク。 【目次より】 自序 前篇 中國における民族的宗教の成立 序章 逍教の概念とその始源について 一 道数とは何か 二 道教の始源をどこに求めるか 第一章 黄巾の叛乱と漢中政櫂 A 黄巾の叛乱 一 黄巾の叛乱の背景 二 黄巾の叛乱 B 漢中政權 一 張陵と張衡 二 張脩と張魯 三 張魯と閻圃 四 終焉 第二章 中國における民族的宗教の成立 一 緒言 二 張角の教法(上) 三 張角の数法(下) 太平経との開係 四 五斗米道 五 佛数との関係 六 後漢時代の社會と信仰 七 結語にかえて 第三章 老子想爾注の成立 一 南北朝隋唐の間の想爾注と葛本 二 想爾注に所謂道誡と想爾戒 三 想爾注・想爾戒と大道家令戒 四 結語 第四章 績老子想爾注の成立 一 想爾戒と想爾注と老子五千文 二 九行二十七戒の性質と想爾注の行方 三 注の書写形式について 四 房中術 五 託死復生 六 再論大道家令戒 第五章 五斗米道の教法について 老子想爾注を中心として 一 緒言 二 想爾における「道」の性格 三 道誡について 四 神仙説について 五 房中術について 六 祭祀観について 七 政治観・社會観について 八 邪文偽伎について 九 結語 第六章 後漢末五斗米道の組織について 一 三會日 二 命籍信米制の起源 三 治と祭酒 四 義舎と道民 五 人頭税としての五斗米 六 廚について 七 結語 第七章 道教における三元説の生成と展開 一 はしがき 二 三元品誡経 三 三元説の由来 四 三元玉京玄都大獻経の出現 五 業報因縁経弘救品 六 盂蘭盆経との関係 七 結語 附篇 第一章 初期の僊説 一 史記封禅書の始皇帝に関する記事 二 武帝時代の僊説 「在るもの」から「成るもの」へ 三 倦人と上天 四 結語 第二章 老子化胡説の成立 一 老子浮屠併尊から併祀へ 二 老子化胡説の成立 三 結語 後篇 抱朴子の研究 第一章 葛洪傳 一 学問 二 社會的地位 三 異書探訪への大旅行 四 受爵 五 抱朴子の述作とその所謂俗情について 六 受爵以後 七 系圖と年譜 附 鮑〓傅 第二章 論衡・僭夫論と抱朴子 一 論衡と抱朴子 二 抱朴子と潜夫論 三 結語にかえて 第三章 抱朴子における紳仙思想の性格 一 金丹の大藥とその意味 二 出世間道的仙逍 道家思想との関係 三 仙の目的 四 祭祀否定とその限界 五 貴族主義 六 道徳主義とその意味 七 仙説の綜合とその観念論的性格 八 結語 宗教性の問題 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 大淵 忍爾 1912年生まれ。東京大学文学部東洋史学科卒業、岡山大学名誉授、文学愽士。 著書に、『初朞の道教 道教史の研究1』『道教とその経典 道教史の研究2』『敦煌道経 目録篇』『敦煌道経 図録篇』『六朝唐宋の古文献所引 道教典籍目録・索引』(編著)などがある。
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-中国は儒教の国ではない! 道教こそが今でも生き生きと脈打ち、人々から篤い信仰を得ている。「道教がわかれば、中国のことはまるごとわかる」と魯迅は言ったが、中国人の精神構造を知るための鍵は道教なのである。では道教とはなにか? この問いに対する答えは単純ではない。なぜなら、道教は教理、哲学、経典を中心にした宗教体系ではなく、呪術、儀礼、戒律を基礎とした民族宗教であって、文献・資料からだけではその全貌を窺い知ることができないからである。本書では文献による歴史的理解は当然のこととして、東南アジアの華人街の現地調査も踏まえ、中国人のこころの拠りどころとしての「気の宗教」の本質を紹介する。冒頭に初学者のための「道教をめぐるQ&A」を付す。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本には、自然が生み出した多くの洞くつがあります。とくに石灰岩の土地にできる鍾乳洞には、奇妙な地形や生成物があり、暗闇の世界で目が退化し、体の色素がなくなったふしぎな生き物などがすんでいます。本書はこうした洞くつのふしぎを、秋芳洞を中心に美しい写真とともに紹介。地底の世界の魅力が満載です。 【目次】[第1章]洞くつの地形をさぐろう……石灰岩の土地にできた洞くつ/秋芳洞を探検する/洞くつ内のふしぎな地形/きみょうな形の洞くつ生成物 他 [第2章]洞くつにくらす生き物……洞くつにくらす動物のいろいろ/特殊化した洞くつ動物/コウモリのふしぎな能力 他 [第3章]洞くつと石灰岩台地と人びとのくらし……石灰岩台地の四季の自然/石灰岩台地と周辺の土地利用/石灰岩台地の鉱物資源 他 [第4章]洞くつや台地の自然からの伝言……暗やみの世界を感じる/水の音、水のかがやきを感じる/石、土、大地を感じる 他
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 偏微分方程式への偏見がなくなる画期的な入門書! 身近な現象から偏微分方程式を作り、解いて、味わう。 数式のもつ物理的な意味が みるみるイメージできるようになり、 読み終わる頃には「使える」ようになる。 研究・開発の現場で偏微分を使いこなしてきた著者が、 ユーモラスにていねいに解説。 本書は、世界で最も、丁寧に、愛情をもって偏微分方程式を語っていると自負している。 偏微分方程式は、まったく変でも偏でもなく、現実を表現できる便利な道具なんだということを、私は言いたかったのです。(本書より) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.6英語を勉強していて意味のわからない単語に出会ったとき、その単語を英国人が実際に使っている現場に行き、まねをして使ってみると、自ずと意味がわかってくることがよくあります。これは数学にも当てはまります。とかくむずかしいと敬遠されがちな微分方程式ですが、最初に全部を理解してから進もうとするのではなく、とにかく本書で著者のまねをして方程式をつくり、展開してみてください。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「難しい定理・公式が何の役に立つ?」なんて思っていませんか? かのアインシュタインだって、一般相対性理論を構築するにあたって、リーマン空間論を猛勉強したのです。 無味乾燥に見える行列も、3DコンピュータグラフィクスやCTスキャナで、立派な道具として活躍しています。 難解そうな公式・定理が、どんな目的で生まれたか、その本質を知ってみたくはありませんか? 「なんだ、そういうことだったのか」という「Aha!体験」がテンコ盛り!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 人間が手に取るものは必ず消滅する.ゆえに人間にとって本当に現実的であるものは潜勢態,つまり憧憬としてのみある.現代の徹底した相対主義の中でなお我々が絶対なるものに触れうるとしたら,どのようにして可能か.著者は相対であることそのものによって人間は絶対に通じているとする.この二重性の現実を絶対無と神との関係から信即不信の境地として示し,イエス伝学の考察を通して近代的学問の真理論的反省を論ずると共に,全体性の回復を試みるニュー・サイエンスに着目して学問と神秘の関係を解明.更に途上の生という人間理解に基づき,その未完結性ゆえに可能な他者理解と宗教間対話の場を提示する.キリスト教のみならず、現代における宗教の意義や知識論の課題に関心をもつ読者に豊かな示唆を与える. 【目次より】 まえがき 目次 第一章 序説・絶対無と神 一 無神論と否神論 二 現代神学の古典時代 三 神学と言葉 四 西洋の無と絶対無 五 真如の月 六 美的宗教について 第二章 憧憬ということ 一 西谷啓治博士の虚無について 二 空について 三 憧憬について 四 憧憬と絶対矛盾的自己同一 第三章 憧憬とネオ・ロマンティシズム 一 ロマンティシズム的思考の未完結性ということ 二 ヘルダーのロマンティシズム 三 ヘルダーとキリスト教 四 「非-他者」について 第四章 神秘と学問 一 史的イエスと信仰のキリスト 二 ニュー・サイエンス 三 サイエンス・ウォーズ 四 不統一における統一 第五章 科学と宗教 一 曼荼羅について 二 一如と断絶 三 聖霊の神学 四 科学と宗教 第六章 宗教と芸術 一 カントと西谷啓治博士の芸術論 二 パウル・ティリッヒの芸術論 三 無と芸術的表現 第七章 日本文化とキリスト教 一 宗教の「宗」について 二 宗教の自己否定的契機 三 日本文化と宗教の美的指向 四 もののあはれ 五 「宗」と東西宗教の対話 あとがき 注 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 小田垣 雅也 1929年生まれ。青山学院大学、ドルー大学卒。日本基督教団補教師、国立音楽大学元教授。哲学博士。著書に『解釈学的神学』『知られざる神に』『哲学的神学』『現代思想の中の神』『神学散歩』『ロマンティシズムと現代神学』『四季のパンセ』、学術文庫に『現代のキリスト教』など多数。訳書に『神への誠実』『文化史の中のイエス』などがある。
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4.0新資料多数発掘! 写真・図版100点以上収録で明かされる、80年後の真実。中国兵に虐殺された邦人250余名の非命をたどる血涙ノンフィクション。 序章 虐殺の城門へ 第一章 通州城、その前夜 冀東防共自治政府と殷汝耕 閉められた城門 七月二十九日、黎明に響く銃声 第二章 血染めの遺書 奇跡の妊婦二人 血染めの日記帳 浜口茂子の遭難記 通州事件関連の写真・図版集成 第三章 日本人街の地獄、その検証 安藤記者の脱出記 ある留学生による救援現場報告書 荒牧憲兵中尉の調書・検証 第四章 私はすべてを見ていた――佐々木テンの独白 昭和天皇と因通寺 佐々木テンの独白 第五章 救援部隊到着――連隊長以下の東京裁判証言録 萱嶋連隊、通州に反転 「東京裁判」での証言 外務省の事件処理 第六章 現地取材はどう報道されたか 衝撃を伝える新聞各紙 吉屋信子の憤怒 アメリカ人ジャーナリストの目 第七章 日本人襲撃は国民党との密約・陰謀だった 実は、同時多発テロ計画だった 張慶余『冀東保安隊通県反正始末記』 終章 「あとがき」に代えて
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5.0「やめろよ、そんなこと!」小学校5年生の2学期、クラスで勝手放題をする転校生に発したこの言葉がきっかけで、著者に対する悲惨で陰湿ないじめが始まります。クラス全員の無視、いやがらせ、暴力。精神的に極度に追いつめられた著者は、たびたび変な叫び声をあげるようになりました。重いチック症が発症したのです。中学、高校とチックはますますひどくなり、学校でも家庭でも理解されない孤立の日々が続きます。そして自分が社会からも受け入れられないと感じた著者は、ついに死を選ぶのです。しかし、奇跡的に命拾いをし、こう思うのです。「同じような痛みを持つ子どもたちのために自分は何ができるのだろう」。いじめを乗り越え、大切なものをつかむまでの感動の物語。「NHKスペシャル」で放映され大反響を呼んだ著者の渾身のメッセージ。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大切なあの子が死んじゃった。 どうして死んでしまったんだろう? 死をどう受け止めたらいいんだろう? ……その悲しみのなかから、著者は歩き出した。 釈迦の高弟「あなん」と、著者の分身「テンテン」を進行役に、 仏教の経典・涅槃経の教えからはじまり、ソクラテス、イエス・キリスト、 オマル・ハイヤーム、宮澤賢治、エリザベス・キューブラー・ロスなど、 古今東西の賢者の声を聴く、死をめぐる思索の旅がはじまった。 心をゆさぶる、生と死のものがたり。 「死」を探ろうとする模索の旅に、おつき合いください。 決して後悔はさせません。 ──釈徹宗 “彼女はまだ25歳でした。25歳って、まだまだこれからいろんなことができた。もっと楽しいこともたくさん経験できた/「どうして死んじゃったの?」という言葉が頭の中をぐるぐる回り続けました。いろんなことを考えてたどりついたのが「本を書こう」でした。死についての涅槃経と他の賢者の人たちが説いた死を組み合わせて、死ぬことってどういうことだろう?という本を書こうと思いました。(「あとがき」より)” 【目次】 1 どうして死んじゃったの? 2 死んだらどこに行く? 3 人はモノゴトがちゃんと見えてない 4 手の中にかくしてるもの 5 自分自身をよりどころにする 6 大事なことを聞きのがす 7 本当に死んじゃうの? 8 これが最後の機会だよ 9 死ぬってどういうことかを知る旅に出る 10 死とはわからないもの──ソクラテスの考察 11 死とはいったん待つこと──イエス・キリストの復活 12 死とは合格すること──オマル・ハイヤームの四行詩 13 死とはひとりで行くこと──宮澤賢治の銀河鉄道 14 死とはちがう世界に行くこと──エリザベス・キューブラー・ロスの魂の蝶 15 私たちはどうしたらいいのか あとがき
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3.4なぜ、時間は過去から未来に流れるのか。誰もが一度は疑問に思ったのではないか。たしかに「時間って何?」とあらためて問われると、明確に答えられる人はいないだろう。生物学的にも、哲学的にも、いろいろな答えはありそうだが、本書は、時間の謎について考える物理学者が「時間はなぜ流れるのか」や「時間はどのように流れるのか」といった問題をとりあげていく。極力数式を使わずに、図を多用し、文系の人にもわかりやすくまとめている。「時間とは何か」を考えていくと、最終的には宇宙の成り立ちにまで話がつながっていく。相対性理論やビッグバン理論から、超重力理論や超ひも理論まで、最新の宇宙論も含め、時間という軸で解説する。さらには、タイムマシンの可能性まで、時間と自然の不思議を満喫できる話題を盛り込んでいる。毎日の雑事に追われる忙しい人にこそ、読んでもらいたい一冊である。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 動物にまつわる質問に答える形式で,子どもたちを楽しく科学の世界にいざなってくれる.見開きに1つの質問があって,わかりやすい説明と図解,楽しくユーモラスなイラスト,ときにはギョッとするような写真で質問に答えるよ.子どもたちがよくしそうな質問から,思いつかないような,でも答えを知りたいような質問まで,さまざまな人体に関する質問が用意されている.未来の科学者にピッタリの1冊.
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人体にまつわる質問に答える形式で,子どもたちを楽しく科学の世界にいざなってくれる.見開きに1つの質問があって,わかりやすい説明と図解,楽しくユーモラスなイラスト,ときにはギョッとするような写真で質問に答えるよ.子どもたちがよくしそうな質問から,思いつかないような,でも答えを知りたいような質問まで,さまざまな人体に関する質問が用意されている.未来の科学者にピッタリの1冊.
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 医療看護系入試・英語長文を読んで解くために必要な知識・考え方・解き方だけに絞って書かれた参考書が初登場! 医療看護系入試・英語長文対策に不要な内容はバッサリそぎ落とし、ほんとうに必要なことだけをていねいに、何度も書きました。 英語が苦手という人でも最後まで読みきれて、シッカリ実力がつく本です。自信をもっておススメします! ※本作品には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。
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-【「脳科学」と「疼痛医学」の進歩でわかった、痛みのメカニズムと最新治療】 検査では異常が見つからない「原因不明」の口や顎の痛み・違和感は、 ストレスや不安にも関わる 脳の「痛みの回路」が作り出していた! ――新たな知見から見えてきた、痛みのメカニズムと最新治療 《こんな症状があるなら、「原因不明の口腔顔面痛」かもしれません》 ◎歯の治療をしても痛みが消えず、歯を抜いても治らない ◎検査をくり返しても異常が見つからないのに、顔の痛みが続いている ◎不安やストレスを強く感じることがあった後で、舌の痛みがあらわれた ◎歯科治療をきっかけに体調不良に陥った ――痛み研究・治療の最前線を知る医師による、豊富な症例と解説、治療法のすべて 痛みとは単なる感覚の問題ではなく、記憶、感情、ストレス、 そして生き方そのものと深く結びついているものです。 そのため、患者さん一人ひとりの背景や人生に寄り添う姿勢が、診療においては極めて重要です。 特発性口腔顔面痛はたしかに痛くて苦しい病気ですが、命に関わる病気ではありません。 そして、治療可能な病気でもあります。どうか、希望を持ってください。 ――-「まえがき」より 《本書の内容》 第1章 原因不明の痛みは脳が作り出す 第2章 どうしても治らない歯・舌・口・顔の痛み、「特発性口腔顔面痛」 第3章 「特発性口腔顔面痛」に治療法はある? 第4章 痛みへの心構えを変える ――認知行動療法 第5章 どうしても消えない「歯・舌・口・顔の異常感」で困ったら 第6章 痛みや異常感を引き起こす精神疾患 第7章 三叉神経・自律神経性頭痛による口腔顔面痛 第8章 神経障害性疼痛(いわゆる神経痛)による口腔顔面痛 第9章 難治性顎関節症による口腔顔面痛
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-◎ ミトコンドリアに着目したことで治る西洋医学の復活に成功した医者と「万病の原因は腸にあり」という治療で患者が行列をなす医者による激辛対談! ◎ 治そうとしない 《罰当たり医療》はもういい加減にひっこみなさい ◎ 腸はぬか床である。いいぬか床菌が「いい腸」を作る ◎ 腸は脳よりモノを言う ◎ 心の病・悩みは脳の病ではなく腸の病だった ◎ 「腸は第一の脳」腸を移植すると性格も変わる ◎ 田中:腸と根は同じではないか、植物が根腐れでいろいろ病気が起こるように、人間も腸腐れ(腸の不調)でいろいろ病気になるのではないか。「腹診」を実践して、腸の状態を調 べ、漢方薬を処方し始めたら、眼を見張るような治療効果が出て来た。それですべての病気は腸に原因がある「万病は腹に根ざす」ということを確信したわけです。 ◎ 西原:たいがいの医者は、患者が死のうが生きようが関係ないと思っている。涼しい顔をして診ていれば、年間1億円くらいにはなる。こんな無責任で楽な仕事はありません。治る病気を「医者たちが治そうとしない医療」に切り替わったポイントが昭和45年にあったのです。私はこのことを「罰当たり医療」と呼んでいます。 ◎ 西原:思い出してください。40年前に医療が切り替えられる以前には、いま難病とされているほとんどの病気がペニシリンの抗生剤やサルファ剤でいとも簡単に治っていたのです。それが今はわけのわからない薬を投与されて、いつまでも治らないようにされているのです。 ◎ 西原:治らない医療のカラクリを解明して、研究を重ねた結果、環境エネルギーと生体力学エネルギーとミトコンドリアのエネルギー代謝を医学に導入することで、「治る西洋医学」を復活させることに成功したのです。 ◎ 西原:絶滅への人類進化はもうすでに日本から始まっています。私がみなさんに申し上げたいのは「腸を冷やさない」「骨休めをする」「口呼吸をしない」この三つのことに気をつけて生活してくださいということです。さらに言えば、腐りきった罰当たり医学の呪縛から離れて、自分のアタマで考えて、自分の身を自分で守ることです。
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4.2「片づけが苦手で部屋が汚い」「仕事や家事の段取り・効率を考えるのが苦手」「忘れ物をしたり、物をなくしたりしやすい」「よく遅刻してしまう」――「心当たりがある」と思った方も大丈夫です。片づかない、間に合わないといった困った状態が続くのは、ADHDという「脳のクセ」。このクセを知り、日常生活を気持ちよく過ごすためのコツを手に入れませんか。本書では、 ●必勝片づけ法 ●遅刻を防ぐ時間術 ●散らからない買い方、捨て方 ●衝動買いを防ぐコツ ●人と上手に付き合う方法 など、「部屋と頭の整理術」を精神科医が優しく解説。かわいい猫のイラストも満載で、楽しみながらすっきり暮らす方法がわかります。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 髄膜腫(ずいまくしゅ)は、脳腫瘍です。 脳腫瘍のうち20%以上を占め、最も発生する確率が高いです。 私は、23歳の時に髄膜腫を発症しました。 髄膜腫という病気により、症候性てんかんの発作を起こすことも多くなってきました。 よって、精神障害者保健福祉手帳を取得しています。 てんかんの症状や精神障害者保健福祉手帳についてもお話させていただきたいです。 脳腫瘍が私の頭の中にあることが分かったとき、「神様は、どうして私を脳腫瘍(髄膜腫)の患者として選んだの?」と運命を本気で呪いました。 あれから20数年が経ちましたが、私は現在でも、まあまあ元気に生活しています。 10年前には結婚をし、夫婦で仲良く暮らしています。 こんな私を奥さんに選んで結婚してくれた夫にはとても感謝しています。 そして、現在の私の役目は夫を支えることだと思っています。 本書では、脳腫瘍やがんなどの大病で苦しむ方、そのご家族さまへ、私のような大きな病気をしている人間もいるけれど、「人生はなんとかなるよ」というメッセージを伝えていきたくて執筆しました。 私が考える「生きていくこと」について、一緒に考えていただけると嬉しいです。 【目次】 第一部 一章 髄膜腫とはどんな病気なの? 二章 関ジャニのメンバーの一人も髄膜腫の摘出手術を受けていた 三章 右目の異常でまず受診 四章 脳血管造影検査のあと、不安でいっぱい脳神経外科の大手術 五章 救急車で運ばれて、4回目、5回目の手術を受けることに 六章 家族の支えがあったから 七章 社会福祉士(ソーシャルワーカー)としてデビュー 八章 結婚しました 第二部 一章 てんかん発作とおねしょの関係 二章 てんかん発作時の恐怖体験 三章 てんかん発作の治療法 四章 てんかん発作が起こりやすい要因 五章 てんかん発作による精神障害者保健福祉手帳を取得するまで 六章 精神障害者保健福祉手帳を取得してからのメリット 七章 ヘルプマークについて
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4.0いつも「私ばっかり」面倒な仕事を押しつけられている。くやしい……。いつも「私ばっかり」気を遣っていて、相手は好き勝手生きている。ズルい……。なんで「私ばっかり」悪いことや不幸が続くんだろう。ツイてない……。そんなふうに思ったことはありませんか? 本書では、カウンセリングを25年近く続け、多くの悩める老若男女と接してきた著者が、「どうして私ばっかり……」となってしまう深層心理を解明するとともに、そこから抜け出すための考え方と具体的行動法を紹介。「自分も周りも幸せになれる生き方」を模索している人は必読! 『「どうして私ばっかりが……」というような気持ちになってしまうのは、あなた自身が、「自分を大事にしていない」ということなのです。あなたの中に燻っているそんな「損する」気持ちを解消しながら、同時に、自分自身を大事にする方法を、この本でレッスンしていただければ幸いです』──本書「まえがき」より
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-英語で悩んでいるすべての方必読! もしかするとあなたが英語で苦労している原因は「動詞に弱い」ことにあるのではないでしょうか。英語は動詞の地位が高く動詞の語彙も豊富な言語です。しかし私たちの母語日本語は動詞の地位が極端に低く語彙も少ないのです。そのギャップから起こる問題と動詞の大切さに気づけばあなたの英語にブレイクスルーが訪れます。英語そして多言語習得も可能にする語学習得法「動詞フォーカスメソッド」によって生きた英語をどんどん身につける方法や、今日から英語力アップできる即効重要動詞をご紹介します。 ●ごきげんビジネス出版とは 「ビジネスパーソンを元気にする」というコンセプトの新しい電子書籍出版企画です! この他にも、あなたを「ごきげん」にする書籍がいっぱい! 「ごきげんビジネス出版」のサイトはこちら! http://www.gb-books.jp/index.html
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 話すためには「慣用表現」と「語順」の習得が必要。語順の習得は自由に英語で表現するための基礎になる。ここでは語順の習得を8つの動詞の型に注目して、8つの動詞構文を徹底的にトレーニングして、大人が日常生活で使える文の型の習得を目指す。トレーニングで使われる文は生活で使われる生きた文なので、語順の習得練習がそのまま日常会話に生かすことができる。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計90万部突破『英語の語源図鑑』著者最新作! 動詞の語感(コアイメージ)をつかめば、 自然な英語が迷わず話せる&書ける! 30の基本動詞を中心に、 ネイティブが持っている英単語のイメージを イラストと簡潔な解説文で学び、 「知ってる単語」を「使える単語」に変える 暗記しない英単語学習の本! *日本語と英語を1対1で対応させる暗記法が不要! *イディオムも単語のイメージを組み合わせて使えるようになる *使い分けに迷わず自然な英語がわかる!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 哲学者であり禅の研究者でもあった著者が、キルケゴールの提起した「キリストとの同時性」を出発点に、宗教における時間の問題を主題として扱う。 【目次】 緒言 序説──現代世界と宗教 一 禅とキリスト教 二 解釈学的問題としての同時性の問題 三 キェルケゴールと道元における同時性の問題──「キリストとの同時性」と「同時成道」 四 ハイデッガーにおける時の問題──「有と時」と「時と有」 五 宗教的死と宗教的時──ハイデッガー・キェルケゴール・道元 (その一) (その二) (その三) 六 宗教における時の問題──田辺哲学への疑問 七 ハイデッガーにおける形而上学の問題と日本の哲学的伝統 付録 キェルケゴールにおける信仰と倫理 跋 東 専一郎 1915年生まれ。哲学者。関西大学教授。京都大学哲学科卒業。 著書に、『同時性の問題』、 訳書に、ハイデッガー『思惟の経験から』(共訳)などがある。
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5.0暴帝ネロの自殺後、ローマ帝国に泥沼の内乱が勃発した。各地の総督がその配下の軍隊に担がれて、次々と皇帝となったのである。紀元69年1月1日、ゲルマニア軍のウィテッリウスは、ヒスパニア総督であった元首ガルバに叛旗を翻す。アレクサンドリア軍からは、ウェスパシアヌスが皇帝として奉戴されていた。その結果、多くの市民の血が流れ、三人の皇帝が斃れた。そこには、人間の欲望が絡みあい、殺戮、陰謀、裏切りなど、凄まじい政争が繰り広げられた。本書は、希代の歴史家タキトゥスが、この同時代の壮大な歴史ドラマを、臨場感溢れる雄渾な筆致で記録したローマ史の大古典。
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-【今週のトピック】 「こちらはご奉仕価格となっております」「書面はPDFにてお送りいたしました」のような、日常の中で聞いたり言ったりする日本語を英訳してくださいと言われたら、どのように訳せばいいのでしょうか。 日本語に引きずられて「こちらは」「書面は」を主語にした字面訳では、ネイティブに通じる英語にはなりません。自然な日本語を自然な英語に訳すためには、日本語を英語らしい構造・表現に再加工する「リプロセシング」という作業が必要になってくるのです。 そこで今月は、同時通訳者がほぼ一瞬でやっているという「日→英」変換術を紹介します。「リプロセシング」のコツをつかめば、英訳がぐんとやりやすくなるはずです。 【本書の内容】 はじめに 「日→英」変換に必要な「リプロセシング」とは? 1. 基本問題 基本問題のまとめと5文型 2. 応用問題 慣用表現や敬語は、通常の表現に簡潔にリプロする だらだらした長文は、いくつかの簡潔な短文にリプロする 原文の内容や主旨を素早く抽出し、簡潔にリプロする 3. 発展問題 ~「どうぞよろしく」のリプロ *『CNN ENGLISH EXPRESS』編集部編『CNN ENGLISH EXPRESS』2015年1月号掲載の「特集」をもとに制作されました。
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3.3【内容紹介】 国際会議や学会、シンポジウムなど第一線で活躍する同時通訳者が日々、実践している超効率的な英語学習法をお伝えします。 同時通訳者は「英語を完璧に使いこなしている」 と、周囲の人から思われていることも少なくありません。実際には違います。同時通訳者の英語は、完璧ではないのです。しかし、必要な情報を短時間でインプットして、的確にアウトプットするスキルを身につけています。 同時通訳者は英語の達人というより、英語学習法の達人なのです。私たち同時通訳者の勉強法は、学校英語の勉強とは根本的に異なります。同時通訳者として仕事を続けるには、効率的に覚えられるだけでは不充分。「無理せず覚えられる。ストレスなく学ぶことを継続できる」ことが重要です。その一端を皆さんに伝えて、「活きた英語」を身につけてもらいたいという思いで私はこの本を書きました。 【著者紹介】 小根山 麗子(おねやま・れいこ) 同時通訳者 東京都生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業後、博報堂にて外資系クライアントのマーケティングを担当。その後、豪州 クイーンズランド大学大学院 MAJIT(日英同時通訳翻訳修士課程)を首席で修了、同時通訳者として豪州の国家資格を取得。帰国後は英国の大手製薬メーカーグラクソ・スミスクラインの社内通訳を経て、フリーランス同時通訳者へ転身。官房長官の定例記者会見や国連事務総長初の長崎訪問における同行通訳、欧州委員会高官や主要先進国の大臣付き通訳など公的部門での通訳の他、アジア・太平洋国会議員連合総会専属通訳などの国際会議、医学系学会での同時通訳、グラミー賞やトニー賞の放送通訳など、産官学幅広い分野で活躍。専門は医薬・製薬、経済・金融。優れた通訳スキルとプロフェッショナルな姿勢で多方面からのクライアントの指名が絶えない。花柳流日本舞踊師範、日本文化・伝統芸能にも造詣が深い。 【目次抜粋】 序章 同時通訳者が実践している「超効率的」な英語学習法 第1章 同時通訳者は「英語を的確に覚えるコツ」を知っている! 第2章 英語学習では「アウトプットしやすいンプット」を意識 第3章 「日本語脳」と「英語脳」のいちばんの違いとは? 第4章 「通訳学校」で行われる実践的なトレーニング 第5章 日常的に「活きた英語」に触れられる環境づくり 第6章 英字新聞やインターネットを使った「 仕事に関わる英語」の見つけ方 第7章 毎日の仕事を通じて、英語力をアップさせよう!
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3.6羽生善治(将棋棋士)、本庶佑(ノーベル医学・生理学賞受賞者)、イーロン・マスク(実業家)他、数々の名士を担当してきた同時通訳者のエッセイ。現場体験談を通して、通訳の醍醐味と通訳者の頭の中を語ります。英語学習に役立つ通訳の技や豆知識もご紹介。 ●第一章 同時通訳者とことば ・通訳と聞き間違い --- 「中国人はバ×だから」の訳し方 ・予想外の発言に困る --- 被告人の自爆発言にうろたえる ・わかるまで、つなぐ --- 「七転び八起き」を「ロッキーみたいに」で通じさせる ・白人の解釈、黒人の解釈 --- 白人が言えば人種差別、黒人が言えばクールな単語 ・それだけは訳せない! --- 「佐藤さん」はMr.なのかMs.なのか 他 ●第二章 同時通訳者の現場 ・記憶に残る通訳 --- 米軍の軍法会議から不倫サイトまで ・失敗談コレクション --- 「執行猶予(suspension)」と「保護観察(probation)」を凡ミス ・密着!国際会議 --- カラオケだって通訳者の仕事 ・通訳者、体を張る。--- ダイエットにもなる通訳案件 ・お宅も訪問しちゃいます --- ワンコをなでながらの通訳 他 ●第三章 同時通訳者の技術と学び方 ・講演者がミスしたら? --- 「要点は3つ」の、3つ目がなかった場合 ・リスニングも大事 --- 通訳者にNGを出される国 ・通訳者 vs. 通訳者 --- didn't know at all とabsolutely didn't knowで大バトル ・リレー通訳、ややこしや --- 誤訳が生む、さらなる誤訳 ・通訳と翻訳の両立 --- 良い通訳者は良い翻訳者にあらず 他 ●付録 プロ通訳者のノート術公開 ジャン=フランソワ・ロザン提唱の通訳者のバイブル「7つの原則」を基に、英⇔日通訳者向けノートテイキング法を指南。手書き実例ノート付き。
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