辞典 - 講談社作品一覧

  • 花のことば辞典 四季を愉しむ
    値引きあり
    4.0
    どんな小さな花にも物語(ドラマ)がある。日本の四季を彩る1041の花を取り上げ、その名の由来、花がもつエピソードや慣用句まで、多方面から細かく紹介。辞典スタイルで日本の四季と花を堪能する。〇花のことわざ・慣用句辞典〇逆引き 花ことば辞典〇花の季語一覧収録。学術文庫人気シリーズ『雨のことば辞典』『風と雲のことば辞典』に続く第三弾、学術文庫書き下ろし。
  • 決定版 日本の民話事典―読んで面白い ひいてわかり易い
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    「桃太郎や瓜子姫に隠された意味は?」「天狗や鬼や河童などの妖怪を昔の人はどう考えていたの?」「民話に3人兄弟が多いのは何故?」――誰にでもわかっているようで、わからないことが多いのが民話だ。話の題名だけでなく、動・植物名、神や妖怪や昔の職業、暮らしの道具など、300以上の項目から民話の内容がすぐにひける、民話のことなら何でもわかる、画期的なガイドブック。世界の民話や民族との関係もわかり易く解説。家庭でも学校でも必ず役に立つ待望の一冊!
  • 決定版 世界の民話事典―読んで面白い ひいてわかり易い
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    「シンデレラ」は、さまざまな民族で語り伝えられているし、「赤ずきん」の結末は、ハッピーエンドだけではない。「小人」とは、民話の中でどんな存在なのか、「りんご」にはどんな役割や意味があるのか? 民話の世界は奥深い!――世界の民話の内容を面白く伝え、背景や民俗学的意味をわかり易くガイドする画期的な事典。背景がわかると、民話はさらに面白い! 『決定版 日本の民話事典』の姉妹編。
  • 元号通覧
    値引きあり
    3.0
    「明治」は10回も元号候補になっていた――。「大化」にはじまり「大正」に至るまでおよそ1300年、240を超える元号をすべて網羅しています。『書経』や『文選』などの出典や改元の理由はもとより、候補に挙がった元号も出典とともに示した本書は、まさに日本の元号が一望できる、元号の辞典といえるものです。 世にも稀なこの一冊を執筆した人物こそ、文豪森鴎外(1862-1922年)でした。森鴎外、本名森林太郎は、陸軍軍医の最高位にあたる陸軍軍医総監、陸軍省医務局長を辞したのち、1917年に帝室博物館総長兼宮内省図書頭として再び官職につきました。歴代天皇の諡号(おくりな)の出典を考証した『帝謚考』(1921年)を刊行したあと、文字通り最後の命を燃やしながら取り組んだ仕事が本書(原題『元号考』、文庫化にあたって改題)です。実に病没する数日前まで手を入れ続けたものの未完に終わりますが、晩年に歴史小説さらに史伝に転じた鴎外の考証学的執念もうかがえます。 本書をひもとけば「明治」同様、「大正」も採用までに3回、候補になっていることがわかります。また15世紀に初めて候補になった「明治」に対し、江戸時代の元号「天明」や「天保」は古代から繰り返し提案されていることもうかがえます。人気の元号候補はなにか、それはどの典籍からの引用なのか。あるいは時代によって典拠の流行りすたりがあるのか。即位以外に大災害や飢饉、疫病などでも改元されますが、いつどんな理由で改元されたのか……。『天皇の影法師』(1983年)で本書に光を当てた猪瀬直樹氏による解説とあわせて、元号をめぐる知的好奇心を存分に満たしてくれる一冊です!
  • ダジャレで覚えるカタカナ語辞典
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 <英語ともまた違う、日本独自のカタカナ語。よく耳にするけどちょっと難しい、そんな言葉をダジャレとイラストで楽しく覚えられる新しい教養本ができました!> 〇内容紹介 ニュースや本、ネットなどで目にするカタカナ語。 国語の授業や受験問題にも登場する言葉たちですが、なんとなく意味がわかるようでいて、混乱する……。 そんな言葉をダジャレとイラストで楽しく覚えられる本ができました! ノウハウ⇒脳、這う(はう) サイクル⇒サイ、来る! スタンス⇒酢+たんす など、シュールでくすっと笑えるインパクト大のダジャレとイラストがたっぷり。 内容は「日常で使うカタカナ語」「ニュースで見るカタカナ語」「ネットで使われるカタカナ語」の三項目に分かれており、具体例をあげながらの解説もわかりやすく、楽しみながら覚えられます。
  • 標註訂正 康煕字典 復刻 分冊版(一)
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    1~3巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本分冊には総目および(巻一)から(巻五)までを収録】 専門、一般を問わず座右に1冊! ■康煕字典は中国歴代漢字書の集大成 清の聖祖の康煕年間、勅命により編纂された(1716年完成)。収載字数は、本文・備考・補遺すべて4万9千余、部首別画数順に排列、古体も併載。毎字の下に、唐韻・広韻・韻会・正韻などの音を列記。次いで字義を訓釈し、また別音、別義を記し、典拠を引証してある。 ■日本の学者渡部温、康煕字典の考異正誤を作成。 渡部温は、独力で考異正誤の事に当たり、前後7年を費やし明治18年12月完成した。考異数約2千、訂誤数4千に及ぶ。

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