哲学・宗教・心理 - ディスカヴァー・トゥエンティワン作品一覧

  • 魂の彫刻―宗教教育の実際
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    【目次】 第1章 生きる工夫を教える宗教教育 第2章 胎教の実際と潜在意識への教育 第3章 赤ん坊の人格と生活の宗教化 第4章 自然の聖書による宗教教育 第5章 遊戯による自然への同化 第6章 全人生活の渙発による児童の宗教教育 第7章 道徳的内省による宗教教育 第8章 他愛道徳による宗教教育 第9章 宗教歴史による宗教教育 第10章 敬虔の教育 (※本書は2008/1/1に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
  • 心の危機の処方箋
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    うつ・ひきこもりの原因は子育て・教育にある! 近年の若者が「キレる」のも「ひきこもる」のも「身体の故障が出る」のも「うつ」になるのも、子育てや教育の問題である。若者よ、世間に負けない・自分に負けない実力と耐性を鍛え直そう! 教育学の立場から精神医学の「新型うつ病」に異を唱え、クスリもカウンセリングも効かない「心の危機」を回避する方法をわかりやすく説き明かす。患者とその家族、学校教育の関係者など必読の書! (※本書は2014/4/11に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
  • 一禅者の思索
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    若者に向けて大拙博士が語る講演、随想集。「大地と宗教」「行脚の意義に就いて」など各篇を一貫して流れるのは、東洋思想の精髄である。人間疎外の進む現代への警世の書として、その思想は清新かつ深い。 (※本書は1987/6/4に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
  • 聖書のパワー物語―人生を変える20の秘訣
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    世界的ベストセラーの聖書からダイレクトに人生成功の秘訣を導き出す快作。あらゆる分野の成功者のエピソードが満載。 (※本書は2011/11/1に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
  • 1分でラクになる心の潜在意識セラピー
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    職場・学校・家庭でいつもストレスを感じて 誰にも相談できず、心が折れそうになっているあなたへ 有名タレントも通う人気カウンセラーによる 読んで心がラクになる1分間潜在意識セラピー この本は、「もうダメだ……」と心が折れそうなときに 読むだけで心が浄化されて癒される、潜在意識セラピーです。 あなたが抱えているつらい心境が、本のページをめくっていくだけで、 ・こう考えればいいんだと気づいてスッキリした ・1歩前に進むための勇気をもらえた ・自分の本当の気持ちに気づけた ・心が癒されて楽になった と思っていただけたら幸いです。 この本は、ひとつの項目が1分間で読めるように書かれています。 その1分間であなたの潜在意識に働きかけて、心を癒し、行動を変えていけるように工夫しています。 この本があなたの心に勇気と癒しのシャワーとして降り注ぎますように。 (※本書は2016年1月27日に発売し、2021年8月11日に電子化をしました)
  • 心理カウンセラーが教える「がんばり過ぎて疲れてしまう」がラクになる本
    値引きあり
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    他人軸で生きるのをやめれば、心も体も軽くなる。 ――苦しいのは「過剰適応」しているからかもしれません。 *新しい職場で努力しているが実績が上がらず、周囲からどう思われているか気になる *人手不足の部署の管理職として、睡眠を削って働いて目標を達成している *相当無理をしてがんばっているのに、上司が認めてくれないのが不満だ *頼まれるとイヤと言えず、たくさんの仕事を抱えて、いつも苦しい思いをしている ……思い当たるかたは、ぜひお読みください。 周りに合わせて自分の気持ちを抑え、無理をしてがんばり過ぎてしまうことを「過剰適応」といいます。 常に緊張や焦燥、不安を感じ、心身の不調に陥って休職につながることもあり得ます。 本書は過剰適応について解説し、自分の状態に気づき、それを解決していく方法を提案するものです。 職場の健康管理やメンタルヘルス支援に従事する専門家(公認心理師、臨床心理士、産業医)が、さまざまな角度から、わかりやすく執筆しています。 【目次】 はじめに 「過剰適応傾向」自己診断テスト 第1章 過剰適応とは何だろう?   「適応」が行き過ぎてしまうと   過剰適応が起こる心理的なメカニズム 第2章 過剰適応の原因となるもの   1 親子関係   2 機能不全家族   3 学校   4 発達障害   5 「見捨てられ不安」   6 社会と経済の不安   7 日本人の心性 第3章 過剰適応の状態を整理する   第1段階 過剰適応の状況を整理する   第2段階 過剰適応を捉え直すエクササイズ 第4章 自分をケアする   第3段階 自分をケアするエクササイズ 第5章 過剰適応に働きかける   第4段階 過剰適応に働きかけるエクササイズ 第6章 過剰適応のさまざまなケース   事例1 評価を落とすまいとしての過剰適応   事例2 役割を果たそうとしての過剰適応 第7章 過剰適応の人にどう関わるか   1 部下が過剰適応だったら   2 家族が過剰適応だったら   3 「自分らしさ」「本当の自分」を疑ってみよう   4 職場での配置とキャリア教育で過剰適応を防ぐ 第8章 過剰適応から体調を崩してしまったら   病名にとらわれすぎないでください   1 抑うつ症状   2 心身症   3 燃え尽き症候群(バーンアウト)   4 パニック症
  • 口下手・弱気・内向型のあなたのための 弱みが強みに変わる逆転の心理学
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    敏感なので目立たないように生きていきたい… 口下手で、コミュニケーションが苦手… 強気な人の言いなりになってしまう… 口下手で、弱気、内向的なあなたは、自分が弱くて、損していると考えているかもしれません。でもそれが、実はあなたの魅力でもあるんです。 弱みは「強み=長所」に変えることができるんです。 心理術で、心のフレームを変えれば、「弱み」が「強み」になる! 無理して自分を変えなくていい! (※本書は2018/1/23に発売し、2021/4/15に電子化をいたしました)
  • 誰でも瞑想に入れる瞑想入門の手引き
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    瞑想は、心身のさまざまな不調を取り除くことができる。心の曇りを取り払い、真の自分が求めていることを知ることができる。さらにそれをこの人生で実現するために、意識の奥に記録された「人生の計画」を発見することができる。心と体を浄化し、本当の自分に目覚めるための、真我実現瞑想法のすべてを記した一冊。 章立て 第1章 私はなぜ、精神世界の仕事に携わるようになったか 第2章 真我実現に至る瞑想法 第3章 内観瞑想で、このようなあなたが実現する 第4章 内観瞑想の誘導 第5章 内観瞑想に対する質疑応答 第6章 真我実現の方法 体験報告―私は瞑想でこう変わった (※本書は1998/5/1に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)
  • 世界一わかりやすいマズローの夢実現法則
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    人生に注文を出せば、それは必ず手元に届く! あなたが成功をつかむために知ってほしい 心理学者アブラハム・マズローの教え アメリカの心理学者マズローが提唱した「自己実現理論」を中心に、 望んだ未来を手に入れるための実践法を成功者たちの実例とともにわかりやすく解説! ▼序 章 あなたは成功するために、この世に生まれてきた ▼第1章 自己実現があなたを夢に連れていってくれる 自己実現の欲求を理解する 仕事を趣味のようにやり、趣味を仕事のようにやろう ほか ▼第2章 モチベーション理論を活用して成功を手に入れる マクレガーのモチベーション理論を理解しよう 最適の目標を設定して果敢に行動を起こそう ほか ▼第3章 至高体験があなたの夢を後押ししてくれる 夢に辿り着いたシーンを強烈にイメージしよう カーネギーが実現した富の原則を教えよう ほか ▼第4章 自己実現の奇跡を信じて成功をつかむ マルツ博士の 自己暗示法を身につける 心の誘導装置の驚くべきパワーを活用しよう ほか ▼第5章 「引き寄せの法則」で欲しいものを手に入れる セルフトークの威力を活用しよう あなたの人生はこれまであなたが考えたことのすべて ほか ▼第6章 夢を実現するビジュアリゼーションの威力を活用しよう 「行動リスト」を作成してその実現を目指そう 瞬間リラックスのスキルをマスターしよう ほか (※本書は2011/9/13に発売し、2020/12/1に電子化をいたしました) 児玉光雄(こだま みつお) スポーツ心理学者。追手門学院大学特別顧問。元鹿屋体育大学教授・テニス部監督 1947年兵庫県生まれ。京都大学工学部卒。UCLA大学院工学修士。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員、プロテニスコーチ等を経て臨床スポーツ心理学者として多くのプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。自身もテニスプレーヤーとして1970~74年、全日本選手権に出場。主な著書に『錦織圭 マイケル・チャンに学んだ勝者の思考』(楓書店)『イチロー思考』『なぜテニスは練習しても上手くならないのか』(東邦出版)がある。
  • そのままの自分が好きになる 魔法のわたし発見術
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    自分の中にいつもあるようでいて、それでもよく分かっていない「心」。 自分のいいところ、弱いところ、まだわかっていない自分を知ることができたら……。 それによって、家庭や社会においていい人間関係が築けたら……。 私と心理学との出会いは、「交流分析」のエゴグラムでした。 私はエゴグラムを知り、なんて面白いものが世の中にはあるんだろう!!と、大興奮したのです。 これはみんなに教えなくっちゃ!と、友人と会うたびに、「ねえ知ってる? 性格ってね、5つに分かれるんだって~」と得意げに5本の指を出して、サザエさん一家に見立てて説明したものです。 それが、あいのひろ学園で現在心理学体験講座として開催している「サザエさん講座~知って得する簡単心理学」の始まりです。 そして本書は、その講座内容を「いつでもどこでも読める」形にしたものです。 「すぐにプンプンしちゃうのは何で?」 「我が子の心が分からない」 「人の世話を焼いて疲れてしまうのはなぜ?」 「思春期の子どもってどうして反抗するの?」 そんな疑問もサザエさん一家のキャラクターたちが一気に解決してくれます!! 「なるほど!!」と首を縦にぶんぶん振ってしまう交流分析。 でも、「心理学って難しそう」ですよね? だけど、心の仕組みをほんのちょっと知るだけで、びっくりするほどストレスがなくなるのです。 自分を知り、相手を知ると、ありのままの自分もドンドン出せてしまうし、相手の気持ちや考えも理解しやすくなるのです。 そして何よりも!!!! いまよりもっともっと、人が、自分が、大好きになります! 自分を少しだけ好きになる。 それが本書とサザエさん講座の目的なのです。 かくいう私も心理学を学ぶまでは、心の仕組みをまったく知らずにいました。 行き当たりばったりで、なんとなくやってみた。 そんな経験だけが頼りでした。 そうした目に見えない「心」が「こうなっていたのか!」と一旦分かってしまうと、いままでの自分の癖や、あの人の行動の理由が、手に取るように分かるようになりました。 心理学は、そうした丁寧な説明書のような存在なのです。 知っていたほうがずっと楽で、心地よい。 そんな心理学の知識を本書では簡単に、誰にでも分かりやすく伝えていきたいと思います。 第一章では「自分の性格は?」 第二章では「人間関係に悩まない方法」 第三章では「I 'm OK, You're OKの関係性」 第四章では「空っぽな心の満たすストローク」 第五章では「心のブレーキとアクセル」 第六章では「無意識になぞっている人生のシナリオ」 について知っていただけたらと思います。 本書は心のコロコロ変化をおかしく楽しく学べるように1冊にまとめたものです。 読み進めていくうちに、一つ一つのピースがはまりますように。 そして、読み終えた頃には、自分を知り、相手を知るヒントがあなたの中に宿ってくれたら嬉しいです。 さあ、始まります。サザエさん一家が教えてくれる「知って得する簡単心理学!」
  • 超訳 論語 革命の言葉 エッセンシャル版
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    本書は、私自身が、この世界を生きるためのよすがを求めて、論語の言葉の響きを聞き取った、その報告である。 論語という、二千数百年という時間を越えてこの私に届いた奇跡の言葉には、人々の心を響かせてきた、 何かがあるはずだ。 私はその何かを聞こうとして、多くの知識を蓄えつつ、耳を澄ませてきた。 その響きを本書ではお伝えしたいと思う。 もちろん本書は、徹底して客観的たらんとしつつ、同時に、徹頭徹尾、主観的な書物である。 それゆえ、ここに書かれていることを、決して鵜呑みにしないで頂きたい。 一つ一つの言葉が、役に立てば役に立て、役に立たなければ、捨てて欲しい。 そして、論語について何かを誰かに言いたい、と考えたなら、必ず原文に当たり、 本当に私が聞き取った響きが聞こえるかどうか、読者自ら確認してほしい。 もし違った響きが聞こえたら、それがあなたにとっての論語なのであり、その響きを大切にして欲しい。 本書はそのための手がかりに過ぎないのである。 (「序」より 著者よりコメント)
  • 日常の中で悟りをひらく10の徳目
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    秩父で780年続く禅寺の住職が、仏教の教えを実践する10の徳目を解説します。 誰もが日常の中で心がけ、おこなうことができる10か条です。 1 行  誰もやらない。だからやる 2 布施 先に与える 3 愛語 前向きでやる気になる言葉を使う 4 利行 人のため地域のため世界のためにやる 5 同事 感動し共感し感謝する 6 持戒 ポリシーに従って生きる 7 忍辱 ぺしゃんこになってもへこたれない、あきらめない 8 精進 毎日昨日よりティッシュ1枚成長する 9 禅定 自己を掘り下げ、静かな時間を持つ 10 般若 死ぬまで成長死んでも支援
  • いま哲学に何ができるのか?
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    第1章「政策論争は不毛か?」では、すぐれた議論を行う方法を示すための事例として政策論争を取り上げる。ここで示された方法は、ほかの章でも頻繁に使うことになる。  続く6つの章は、今日の社会でもっとも強大な力といえる、科学、宗教、資本主義をテーマに取り上げる。それぞれについて、関連する哲学的思考のツールを使って批判的に検討していく。ここでの「批判的」というのは、否定的な批判とか、論駁するという意味ではなく、その価値と限界をていねいに評価するという意味だ。  第2章「科学の取扱説明書」では、科学的主張を評価するときに重要となる、論理的原則に着目する。第3章「科学の限界」では、科学者が関心を寄せる哲学的な問題を取り上げ、そうした問題を論証するにあたり、哲学の知見を用いない場合に生じる問題を紹介する。  第4章「科学にもとづく無神論」では、さらに高度な哲学的省察に移り、宗教哲学の中心となる論点「神の存在を信じることは理にかなっているか」について、かなりくわしく論じる。ここでは、ある哲学的見解に対するくわしい分析や批評の方法を見ていくことになる。  第5章「宗教的不可知論」は、宗教的信念は合理的であるという見解を展開し、それを擁護する作業に移る。この章でわたしは自分の見解を述べるが、その目的は、哲学論争の内容を例示するために必要となる哲学的ツールを提供することである。この点はとくに強調しておきたい。  第6章「幸福、仕事、資本主義」と第7章「資本主義社会における教育」では、幸福の本質、仕事の価値、資本主義の道徳性、教育の目的について論じる。とても難しく思えるテーマかもしれない。ここでの議論では、先ほどあげたテーマがお互いに関連するものであり、すべてを結びつけることでよりよいくらしに必要な見取り図が描けることを示していく。  続く2つの章は方向性をがらりと変える。どちらの章も、具体的な社会問題に対して、哲学がどのように貢献できるかを示すものだ。第8章「アートの価値とは?」では現代アートの価値を、第9章「人工妊娠中絶は殺人か?」では堕胎の道徳性を取り上げる。この2つの章を読めば、学術的哲学者たちが交わす議論とはどのようなものか、哲学者の専門的知識が、社会問題を議論するなんらかの助けになるかがわかるだろう。  最後の第10章「哲学にできること」は、哲学の歴史上重要な節目について考え、哲学的思考全体を概観する。そして、20世紀のアメリカ人哲学者ウィリアム・セラーズが提唱した自明な世界像(日常的な客体の世界)と科学的世界像(分子と原子の世界)の区別を用いることで、現代思想における哲学の役割を明確にする。(「序文」より)
  • 使える哲学
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    西洋の哲学書を読んでいると、わかりにくいところにぶつかる。 翻訳によって無理やりつくられた哲学用語が難解なせいもあるが、西洋人の思考の根本的なところが、日本人には腑に落ちないのではないか。 では、それはいったい何なのか?  著者が気づいたのは、西洋人の思考には「向こう側」の世界というものが存在するということだった。 「向こう側」というと「あの世」とか「神の存在する世界」とか思うかもしれないが、そうではない。 西洋人の思考では、われわれの五感に感じる世界は「こちら側」で、こちらからは見えない、感じられない「向こう側」の世界というものがあるらしいのだ。 その「向こう側」は日本人の考える「あの世」ではなく、「この世」に属する。そして神のいる世界につながっているのである。 「向こう側」にはわれわれには感じられないが、「こちら側」の世界の根拠になるようなものが存在している。そう考える西洋人は「向こう側」を探求し、目に見えない、感じられない物質の存在を発見し、近代科学を興隆させた。 しかし、そのように近代科学を発展させるのに貢献したのは西洋哲学の中でもイギリスの哲学だった。明治以来日本で重んじられてきた、カントやヘーゲル、フッサールなどのドイツ哲学は「向こう側」を否定し「こちら側」だけで教養を磨けば精神の高みに到達できると説き、近代科学に貢献しないばかりか、人々をいたずらに観念に迷わせることになったのだった。 では「向こう側」をどのようにすれば知ることができるのだろう? 著者によれば「向こう側」を知る方法には「直感・超越」「にじり寄り」「マーカー総ざらい」といった方法ものがある。 たとえばビル・ゲイツがソフトウェアとハードウェアを分けることを思いついたのは「直観」であり、グーグルの創業者の発想は「マーカー総ざらい」となる。 「向こう側」へのアプローチは近代科学を興隆させたが、現代でもビジネスの現場でイノベーションが起こることに貢献しているのだ。 また「向こう側」の根拠を考えるようにすれば、生きている意味や仕事をしている意味を実感できるようになっていく。ただしそれには個々の「自分」が生きている意味や働く意味ではなく、人間の根拠であり自分の従事している業種の根拠を考えることだ。 哲学が真理を教えるものだというのもドイツ哲学の悪い影響である。哲学というのはただ、哲学者が人を説得しようとしている話を聞く(読む)というだけで、別に真理を教えているわけではない。もしそこに自分にとって役立つ考え方があったら、それを利用すればよいだけなのだ。 本書は、哲学を「学ぶ」のでも「信じる」のでもなく「使う」ことを読者に勧めるためのものだ。ビジネスパーソンでも医師でも、教師でも学生でも主婦でも、それぞれの場所で「向こう側」を探求して、イノベーションを起こしていっていただきたい。
  • 世界の哲学 50の名著 エッセンスを究める
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    プラトン、アリストテレスなどの古代の哲学者、 パスカル、ハイデガー、カント、ヘーゲル、ニーチェなどの近代の哲学者、 そしてマイケル・サンデル・スラヴォイ・ジジェク、ピーター・シンガーなどの現代の思想家まで、 古今東西の代表的哲学者の名著50冊のエッセンスがこの1冊にまとまりました。 「可能性の文学の真の研究者」(USAトゥデイ紙)とも批評される著者T.バトラー=ボードンは、 「人生の道案内」として、また「世界の本質を照らす光」として哲学を活用する方法を提案しています。 英語版のみで累計30万部、世界23言語に翻訳される世界的ロング&ベストセラーシリーズの最新刊。

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